JPH06741Y2 - 圧力検出装置 - Google Patents
圧力検出装置Info
- Publication number
- JPH06741Y2 JPH06741Y2 JP1986169249U JP16924986U JPH06741Y2 JP H06741 Y2 JPH06741 Y2 JP H06741Y2 JP 1986169249 U JP1986169249 U JP 1986169249U JP 16924986 U JP16924986 U JP 16924986U JP H06741 Y2 JPH06741 Y2 JP H06741Y2
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- JP
- Japan
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- diaphragm
- chamber side
- rod
- pressure receiving
- grasping
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 12
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,比較的低圧力の低下圧力検出装置に関する。
本装置は,主として蒸気タービン,ガスタービン,水
車,送風機および圧縮機等の軸受油圧力低下およびスラ
スト軸受異常の保安装置に適用される。
本装置は,主として蒸気タービン,ガスタービン,水
車,送風機および圧縮機等の軸受油圧力低下およびスラ
スト軸受異常の保安装置に適用される。
従来の技術を第3,4,5図に示す。下部ケーシング1
のねじ穴Aは,軸受潤滑油供給系統と並列に連通され、
下部円板2とダイヤフラム3に作用する圧油によってダ
イヤフラム3は図のように上部に押上げられている。
のねじ穴Aは,軸受潤滑油供給系統と並列に連通され、
下部円板2とダイヤフラム3に作用する圧油によってダ
イヤフラム3は図のように上部に押上げられている。
ダイヤフラム3は下部円板2と上部円板4に挟まれ,ナ
ット5によって圧着されている。上部円板4にはロッド
6がねじBによって結合されており,ロッド6は油圧に
よって上下方向に移動する。
ット5によって圧着されている。上部円板4にはロッド
6がねじBによって結合されており,ロッド6は油圧に
よって上下方向に移動する。
ロッド6の移動は,電気式保安装置にあっては,図示省
略のスイッチ,または電磁弁のオン・オフ動作に,流体
式保安装置にあっては油圧サーボ機構に夫々連動して,
保安装置作動の信号となる。
略のスイッチ,または電磁弁のオン・オフ動作に,流体
式保安装置にあっては油圧サーボ機構に夫々連動して,
保安装置作動の信号となる。
なお,上部ケーシング7はボルト8によってダイヤフラ
ム3を介在して下部ケーシング1に結合されている。こ
の上部ケーシング7には,ねじCが切られ,上部ハウジ
ング9は,穴Dを使って回すことによって上下方向に移
動し,はね10の設定圧縮量を変えることにより,保安装
置の作動油圧を変更させる。
ム3を介在して下部ケーシング1に結合されている。こ
の上部ケーシング7には,ねじCが切られ,上部ハウジ
ング9は,穴Dを使って回すことによって上下方向に移
動し,はね10の設定圧縮量を変えることにより,保安装
置の作動油圧を変更させる。
上記従来の装置は,ダイヤフラム3は下部円板2と上部
円板4によって挟まれ,ナット5によって圧着されてい
るので,ダイヤフラム3の移動量に対してロッド6の移
動追従性能が良く,油圧の検出精度が極めてよい長所を
もっているが,他方次おような欠点がある。ダイヤフラ
ム3は適正な弾性,強度の耐油性を必要とするために,
第5図のように繊維または合成繊維11の両面にゴムまた
はゴム製品12を接着したものが一般に使用されている。
円板4によって挟まれ,ナット5によって圧着されてい
るので,ダイヤフラム3の移動量に対してロッド6の移
動追従性能が良く,油圧の検出精度が極めてよい長所を
もっているが,他方次おような欠点がある。ダイヤフラ
ム3は適正な弾性,強度の耐油性を必要とするために,
第5図のように繊維または合成繊維11の両面にゴムまた
はゴム製品12を接着したものが一般に使用されている。
このためナット5のねじの頂隙および背隙と下部円板2
との当り面を通って室Eに潤滑油が浸入し,ダイヤフラ
ム3の繊維または合成繊維部11に接触し,毛細管現象に
よって外部に滲出する現象が発生する。
との当り面を通って室Eに潤滑油が浸入し,ダイヤフラ
ム3の繊維または合成繊維部11に接触し,毛細管現象に
よって外部に滲出する現象が発生する。
潤滑油が滲出した個所には図に示されていない電気計装
部品および配線ターミナルを設ける場合が多く、滲出油
量が多いときにはこれら部品の誤作動や火災の要因とも
なることが考えられる。
部品および配線ターミナルを設ける場合が多く、滲出油
量が多いときにはこれら部品の誤作動や火災の要因とも
なることが考えられる。
本考案はこのような問題点を解決するために提案された
もので,ケーシング内部を被圧力検出部に連通する受圧
室と案内支持室とに区画するダイヤフラムと,同ダイヤ
フラムの軸心部を貫通し上記受圧室側から上記案内支持
室側へ突出してその一端が被検出装置に接続されるとと
もに他端に上記ダイヤフラムを上記受圧室側から把握す
る部材を備えたロッドと,同ロッドに上記案内支持室側
から挿着され上記ダイヤフラムを同案内支持室側から把
握する手段と,同案内支持室側に挿着され上記ダイヤフ
ラムを上記受圧室側に押圧する手段とを具備してなる圧
力検出装置において,上記ダイヤフラムを上記受圧室側
から把握する上記把握部材を上記ロッドの端部に一体に
形成し,上記ダイヤフラムを上記案内支持室側から把握
する上記手段を,上記案内支持室側のロッド部にねじを
切り同ねじ部に装着されたナットと同ナットと上記ダイ
ヤフラムとの間に装着され同ナットによって上記ダイヤ
フラムを上記把握部材に圧着する把握部材とで構成した
ことを特徴とする。
もので,ケーシング内部を被圧力検出部に連通する受圧
室と案内支持室とに区画するダイヤフラムと,同ダイヤ
フラムの軸心部を貫通し上記受圧室側から上記案内支持
室側へ突出してその一端が被検出装置に接続されるとと
もに他端に上記ダイヤフラムを上記受圧室側から把握す
る部材を備えたロッドと,同ロッドに上記案内支持室側
から挿着され上記ダイヤフラムを同案内支持室側から把
握する手段と,同案内支持室側に挿着され上記ダイヤフ
ラムを上記受圧室側に押圧する手段とを具備してなる圧
力検出装置において,上記ダイヤフラムを上記受圧室側
から把握する上記把握部材を上記ロッドの端部に一体に
形成し,上記ダイヤフラムを上記案内支持室側から把握
する上記手段を,上記案内支持室側のロッド部にねじを
切り同ねじ部に装着されたナットと同ナットと上記ダイ
ヤフラムとの間に装着され同ナットによって上記ダイヤ
フラムを上記把握部材に圧着する把握部材とで構成した
ことを特徴とする。
〔作用〕 本考案においては,ダイヤフラムの受圧室側にねじ部を
設けず,従って従来装置では該部にあるナットを取り除
き,このためロッドと一体に形成されダイヤフラムを受
圧室側から把握する把握部材と案内支持室側から把握す
る把握部材とで挾み,案内支持室側に装着され潤滑油に
接触しない上記ナットによってダイヤフラムを上記2つ
の把握部材間に圧着させる。従って,潤滑油の案内支持
室側への漏洩を完全に防止できる。
設けず,従って従来装置では該部にあるナットを取り除
き,このためロッドと一体に形成されダイヤフラムを受
圧室側から把握する把握部材と案内支持室側から把握す
る把握部材とで挾み,案内支持室側に装着され潤滑油に
接触しない上記ナットによってダイヤフラムを上記2つ
の把握部材間に圧着させる。従って,潤滑油の案内支持
室側への漏洩を完全に防止できる。
本考案に係わる一実施例を第1図,第2図を参照して説
明する。なお各図で同一部品には同一符号を付けてお
り,詳細な説明は省略する。
明する。なお各図で同一部品には同一符号を付けてお
り,詳細な説明は省略する。
本実施例では円板付ロッド13にダイヤフラム3と上部円
板14が挿入され,円板付ロッド13に設けられたねじ部F
をナット15で締め付ける。このときダイヤフラム3は円
板付けロッド13の円板部Gと上部円板14によって圧着固
定される。
板14が挿入され,円板付ロッド13に設けられたねじ部F
をナット15で締め付ける。このときダイヤフラム3は円
板付けロッド13の円板部Gと上部円板14によって圧着固
定される。
円板部Gがダイヤフラム3と接触する個所を円周部Hの
みとし,中間部にすきまSを設けたのは接触部の面圧を
上げるためのもので,従来の技術と何ら異ならず,また
本考案の技術以外に従来のものと変る処はない。
みとし,中間部にすきまSを設けたのは接触部の面圧を
上げるためのもので,従来の技術と何ら異ならず,また
本考案の技術以外に従来のものと変る処はない。
この方法によって,ダイヤフラム下部の受圧室Jにはね
じ部はなくなり,ダイヤフラム3の繊維または合成繊維
が潤滑油と接触することもない。従って,潤滑油の外部
への漏洩を完全に防止することができる。
じ部はなくなり,ダイヤフラム3の繊維または合成繊維
が潤滑油と接触することもない。従って,潤滑油の外部
への漏洩を完全に防止することができる。
つぎにスラスト軸受に異常が発生し,主軸が軸方向に移
動すると,この移動量に応じて油圧が上昇してスラスト
軸受の異常を検出する技術は広く知られ,各種回転機械
に適用されている。
動すると,この移動量に応じて油圧が上昇してスラスト
軸受の異常を検出する技術は広く知られ,各種回転機械
に適用されている。
この場合もダイヤフラム式油圧低下検出装置が使われ,
ダイヤフラムからの潤滑油の漏洩が問題となっている
が,本考案はそのまま,この目的に供して,潤滑油の外
部への漏洩を完全に防止することができる。
ダイヤフラムからの潤滑油の漏洩が問題となっている
が,本考案はそのまま,この目的に供して,潤滑油の外
部への漏洩を完全に防止することができる。
本考案によって下記の効果をあげることができた。
(1)軸受油圧低下およびスラスト軸受異常検出装置から
の潤滑油漏洩の完全な防止。
の潤滑油漏洩の完全な防止。
(2)潤滑油漏洩に伴う電気計装品誤動作の防止とそれに
よるプラント信頼性の向上。
よるプラント信頼性の向上。
(3)潤滑油漏洩による火災の未然防止。
第1図から第2図は,本考案に係わる一実施例を示す図
で,第1図は第2図のI−I線矢視縦断面図,第2図は
第1図の構成を示す組立平面図である。第3図と第4図
は従来のものの構成を示す図で,第3図は第4図のIII
−III線矢視縦断面図,第4図は組立平面図である。第
5図はダイヤフラムの構成を示す説明図である。 1…下部ケーシング,3…ダイヤフラム,7…上部ケー
シング,10…バネ,12…下部円板,13…円板付ロッド,
14…上部円板,15…ナット,F…円板付ロッドのねじ
部,G…円板付ロッドの円板部。
で,第1図は第2図のI−I線矢視縦断面図,第2図は
第1図の構成を示す組立平面図である。第3図と第4図
は従来のものの構成を示す図で,第3図は第4図のIII
−III線矢視縦断面図,第4図は組立平面図である。第
5図はダイヤフラムの構成を示す説明図である。 1…下部ケーシング,3…ダイヤフラム,7…上部ケー
シング,10…バネ,12…下部円板,13…円板付ロッド,
14…上部円板,15…ナット,F…円板付ロッドのねじ
部,G…円板付ロッドの円板部。
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング内部を被圧力検出部に連通する
受圧室と案内支持室とに区画するダイヤフラムと,同ダ
イヤフラムの軸心部を貫通し上記受圧室側から上記案内
支持室側へ突出してその一端が被検出装置に接続される
とともに他端に上記ダイヤフラムを上記受圧室側から把
握する部材を備えたロッドと,同ロッドに上記案内支持
室側から挿着され上記ダイヤフラムを同案内支持室側か
ら把握する手段と,同案内支持室側に挿着され上記ダイ
ヤフラムを上記受圧室側に押圧する手段とを具備してな
る圧力検出装置において,上記ダイヤフラムを上記受圧
室側から把握する上記把握部材を上記ロッドの端部に一
体に形成し,上記ダイヤフラムを上記案内支持室側から
把握する上記手段を,上記案内支持室側のロッド部にね
じを切り同ねじ部に装着されたナットと同ナットと上記
ダイヤフラムとの間に装着され同ナットによって上記ダ
イヤフラムを上記把握部材に圧着する把握部材とで構成
したことを特徴とする圧力検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986169249U JPH06741Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 圧力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986169249U JPH06741Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 圧力検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373641U JPS6373641U (ja) | 1988-05-17 |
| JPH06741Y2 true JPH06741Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31102881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986169249U Expired - Lifetime JPH06741Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 圧力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06741Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5045345U (ja) * | 1973-08-23 | 1975-05-07 | ||
| JPS61173042U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-28 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP1986169249U patent/JPH06741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373641U (ja) | 1988-05-17 |
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