JPH0674330A - 機械式自動変速機の制御装置 - Google Patents

機械式自動変速機の制御装置

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Publication number
JPH0674330A
JPH0674330A JP25196692A JP25196692A JPH0674330A JP H0674330 A JPH0674330 A JP H0674330A JP 25196692 A JP25196692 A JP 25196692A JP 25196692 A JP25196692 A JP 25196692A JP H0674330 A JPH0674330 A JP H0674330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid valve
clutch
air
pressure
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP25196692A
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English (en)
Inventor
Koji Harada
浩二 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0674330A publication Critical patent/JPH0674330A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】エアタンクのエア圧の降下したときクラッチを
断とするに必要なエア圧が残存している間に変速機のギ
ヤ抜きを自動的に行い安全性を確保する。 【構成】エアタンク11とクラッチシリンダ3の後室7
bとを接続したエア配管8に変速機2の切替制御後にエ
ア供給を遮断する第1電磁弁9と、この第1電磁弁9の
遮断動作と同時にクラッチシリンダ3の後室7bを大気
に開口連通する第2電磁弁10とを設け、エアタンク1
1の圧力が一定値以下に降下したときにコンピュ−タ1
5にて第1電磁弁9を開口し、第2電磁弁10を閉止さ
せるエア圧センサ18と、エアタンク11の圧力が一定
値以下に降下したときに変速機のギヤ位置を検出し、ギ
ヤが入っている場合に変速機を中立位置に制御するシフ
ト非常弁13a、13bと、エアタンク11の圧力を感
知して切替えられ前記シフト非常弁13a、13bに信
号圧を付与するリレ−弁17とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械式自動変速機の制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュ−タの指令信号に基づき空気圧
によるセレクト・シフトシリンダによって各変速段に切
替制御する機械式自動変速機は公知である。この機械式
自動変速機のクラッチも前記コンピュ−タによって変速
機の切替制御と関連して自動的に接−断コントロ−ルさ
れる。
【0003】従来の制御装置は図3に示す構成であっ
た。すなわち、1はクラッチ、2は上記機械式自動変速
機、3は前記クラッチ1を接−断制御する空気圧のクラ
ッチシリンダである。4はクラッチシリンダ3内に進退
可能に嵌装されているピストンであり、そのピストンロ
ッド5がクラッチ1に連結されている。
【0004】このクラッチシリンダ3はピストン4の前
進移動でクラッチ接、また、ピストンの後退移動でクラ
ッチ断に制御される。そのため、クラッチシリンダ3の
前室7aにピストン4を後退方向に押動するスプリング
6が内設され、後室7bには図略のエアタンクからの配
管8が接続されている。このエア配管8には、エアタン
クからの供給並びに遮断する第1電磁弁9と、前記後室
7bを大気と連通並びに遮断する第2電磁弁10とが設け
られ、これらは前記コンピュ−タにより変速機の切替制
御と連係的に制御される。
【0005】その動作は、変速機の切替制御前に第1電
磁弁9はエア供給を遮断し、また、同時に第2電磁弁1
0は後室7bを大気と連通するよう開口する。これによ
り、ピストン4はスプリング6によつて後退移動し、ク
ラツチ1は断となる。これで変速機2は切替動作を行
い、切替動作の完了信号により第1電磁弁9はエア供給
に切り替わり、第2電磁弁10は大気との連通を遮断す
るよう切替えられる。これで後室7bにエアが供給され、
ピストン4が前進してクラッチ1を接続する。本構成
は、電気系が故障した場合、クラッチ1はスプリング6
によって断となるため、動力伝達がカットされ安全を確
保する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置による
と、クラッチシリンダ3にはクラッチ1を断とする大き
な力に見合った大径のスプリング6を必要とするため、
クラッチシリンダ3は大型となり重量が増大してスペ−
ス的に不利となり、コストも高くなる。
【0007】本発明の目的は、上記従来の不具合を解消
した機械式自動変速機の制御装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の特徴とする構成は、コンピュ−タの指令信
号に基づき空気圧シリンダによって各変速段に切替制御
する機械式自動変速機の切替動作と関連的に空気圧クラ
ッチシリンダで接−断制御されるクラッチにおいて、前
記クラッチシリンダをピストンの前進移動でクラッチ断
作動するよう配置し、エアタンクとクラッチシリンダの
後室とを接続したエア配管に前記変速機の切替制御後に
エア供給を遮断する第1電磁弁と、この第1電磁弁の遮
断動作と同時にクラッチシリンダの後室を大気に開口連
通する第2電磁弁と、前記エアタンクの圧力が一定値以
下に降下したときにこれを検出して前記コンピュ−タに
て前記第1電磁弁を開口し、前記第2電磁弁を閉止させ
るエア圧センサと、前記エアタンクの圧力が一定値以下
に降下したときに変速機のギヤ位置を検出し、ギヤが入
っている場合に前記変速機の空気圧シリンダを作動して
変速機を中立位置に制御する空気圧感応型シフト非常弁
と、エアタンクの圧力を感知して切替えられ前記シフト
非常弁に信号圧を付与するリレ−弁とを備えたものであ
る。
【0009】
【作用】上記の構成により、通常は第1電磁弁の開口切
替状態でエアがクラッチシリンダの後室に供給されクラ
ッチ断とし、第1電磁弁の閉止によるエア供給の遮断、
第2電磁弁の開口による後室の大気圧連通によりクラッ
チ自体に内蔵されているクラッチプレ−トの接方向のス
プリング力でクラッチ接とするものである。また、エア
タンクの圧力が一定値以下に降下したときには、これを
エア圧センサが検出し、クラッチを断とするに必要なエ
ア圧が残存している間に変速機のギヤ抜きを自動的に行
い安全性を確保する。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、図1において、1はクラッチ、2は
機械式自動変速機である。3は前記クラッチ1を接−断
作動するクラッチシリンダであり、ピストン4と、この
ピストン4と一体のピストンロッド5を有し、ピストン
ロッド5はクラッチ1と連結されている。
【0011】前記クラッチシリンダ3は、そのピストン
4が前進移動することによりクラッチ断作動するよう配
置されている。また、クラッチシリンダ3の後室7bと
エアタンク11とを接続したエア配管8には、エアを供
給、遮断する第1電磁弁9と、前記後室7bを大気と連
通、遮断する第2電磁弁10とが設けられている。
【0012】第1電磁弁9において、9aは開口ポ−
ト、9bは閉止ポ−トであり、第2電磁弁10におい
て、10aは開口ポ−ト、10bは閉止ポ−トである。
これら第1電磁弁9並びに第2電磁弁10はコンピュ
−タ15の指令信号によって変速機2の切替作動と関連
して開閉制御される。
【0013】変速機2の切替作動機構は、図略のセレク
トシリンダと図示のシフトシリンダ12とによって構成
され、エアタンク11とシフトシリンダ12とはエア配
管16で接続されている。また、このエア配管16には
変速機2を各変速段並びに中立位置にシフトするための
シフト電磁弁14a、14bが設けられている。このシ
フト電磁弁14a、14bはコンピュ−タ15の指令信
号により切替制御される。
【0014】前記第1電磁弁9は通常では開口ポ−ト9
aに切替えられ、第2電磁弁10は閉止ポ−ト10bに
切替えられている。従って、エアタンク11のエアはエ
ア配管8を介してクラッチシリンダ3の後室7aに供給
され、ピストン4は前進移動してクラッチ断の状態にし
ている。そこで、コンピュ−タ15によりシフト電磁弁
14a、14bを切替作動し、変速機2の変速切替制御
された後コンピュ−タ15は第1電磁弁9並びに第2電磁
弁10に切替信号を送り、第1電磁弁9を閉止ポ−ト9
bに、第2電磁弁10を開口ポ−ト10aに切替える。
【0015】これにより、クラッチシリンダ3の後室7
bへのエア供給は遮断され、かつ後室7bは第2電磁弁
10の開口ポ−ト10aを介して大気と連通する。この
後室7bが大気圧となることによりピストン4はクラッ
チ1に内蔵されているクラッチプレ−トの接続方向のス
プリング力で後退移動し、クラッチ1は接続され動力伝
達するのである。
【0016】よって、クラッチ1にはクラッチ接続方向
にピストン4を押圧するスプリングを不要とし、また、
電気系が故障した場合には、第1電磁弁9は開口ポ−ト
9aに、第2電磁弁10は閉止ポ−ト10bにスプリン
グにて戻されるため、クラッチ1は断となり動力伝達が
カットされ安全を確保する。
【0017】ところで、クラッチ1を断状態にするには
クラッチシリンダ3の後室7bにエアを供給していると
きである。従って、若し車両の走行中にエアタンク11
のエア圧が異常に下がるとクラッチ1が切れなくなるこ
とも想定される。そこで、本発明は、その時の保安機構
が設けられている。
【0018】その構成は次の通りである。すなわち、エ
アタンク11の圧力が一定値以下に降下したことを検出
しコンピュ−タ15に入力するエア圧センサ18を設
け、また、シフトシリンダ12のエア配管16に配置さ
れているシフト電磁弁14a、14bとシフトシリンダ
12との間にシフト非常弁13a、13bを設ける。
【0019】さらに、シフト非常弁13a、13bのオ
ペレーションポ−トとエアタンク11との間にリレ−弁
17を設けた構成である。このリレ−弁17は開口ポ−
ト17aと閉止ポ−ト17bとを備え、リレ−弁17の
オペレーションポ−トにはエアタンク11のエアが供給
され、エアタンク11の圧力が一定値以上で閉止ポ−ト
17bに切替られ、一定値以下になるとスプリングの力
にて開口ポ−ト17aに切り替わるものである。
【0020】上記の構成により、クラッチ1の接続状態
でエアタンク11の圧力が一定値以下に降下すると、こ
れをエア圧センサ18が検出(図2のステップ20)
し、このエア圧センサ18の検出信号をコンピュ−タ1
5に入力する。そして、変速機2のギヤ位置を検出(図
2のステップ21)し、ギヤが入っている場合、コンピ
ュ−タ15は第1電磁弁9を開口ポ−ト9aに、第2電
磁弁10を閉止ポ−ト10bに切替えてエアタンク11
の圧力が残留している間にクラッチ断とし、また、リレ
−弁17は開口ポ−ト17aに切り替わりエア圧信号を
シフト非常弁13a、13bに付与してシフトシリンダ
12を作動し、変速機2のギヤ抜き(図2のステップ2
2)を行い中立位置に制御する。
【0021】これで少なくとも、エアタンク11のエア
圧がクラッチ1を断にする圧力がなくなってクラッチ1
が接続しても変速機2はギヤが抜けているため、動力伝
達が断たれ走行を停止するものである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、機械式自動変速
機において、エアタンクのエアの使い過ぎ、あるいはエ
ア配管系の破損等による圧力降下ではクラッチを速やか
に断状態とし、かつ変速機のギヤ抜きを行うため、クラ
ッチが接続状態で変速機のギヤが抜けなくなり走行状態
を続行する危険を防止する保安効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図
【図2】本発明の制御フローチャート
【図3】従来の制御装置の構成図
【符号の説明】
1 クラッチ 2 変速機 3 クラッチシリンダ 4 ピストン 7b 後室 8 エア配管 9 第1電磁弁 9a 開口ポート 9b 閉止ポート 10 第2電磁弁 10a 開口ポート 10b 閉止ポート 11 エアタンク 12 シフトシリンダ 13a シフト非常弁 13b シフト非常弁 14a シフト電磁弁 14b シフト電磁弁 15 コンピュータ 17 リレー弁 18 エア圧センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュ−タの指令信号に基づき空気圧
    シリンダによって各変速段に切替制御する機械式自動変
    速機の切替動作と関連的に空気圧クラッチシリンダで接
    −断制御されるクラッチにおいて、前記クラッチシリン
    ダをピストンの前進移動でクラッチ断作動するよう配置
    し、エアタンクとクラッチシリンダの後室とを接続した
    エア配管に前記変速機の切替制御後にエア供給を遮断す
    る第1電磁弁と、この第1電磁弁の遮断動作と同時にク
    ラッチシリンダの後室を大気に開口連通する第2電磁弁
    と、前記エアタンクの圧力が一定値以下に降下したとき
    にこれを検出して前記コンピュ−タにて前記第1電磁弁
    を開口し、前記第2電磁弁を閉止させるエア圧センサ
    と、前記エアタンクの圧力が一定値以下に降下したとき
    に変速機のギヤ位置を検出し、ギヤが入っている場合に
    前記変速機の空気圧シリンダを作動して変速機を中立位
    置に制御する空気圧感応型シフト非常弁と、エアタンク
    の圧力を感知して切替えられ前記シフト非常弁に信号圧
    を付与するリレ−弁とを備えたことを特徴とする機械式
    自動変速機の制御装置。
JP25196692A 1992-08-28 1992-08-28 機械式自動変速機の制御装置 Pending JPH0674330A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008008351A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Hino Motors Ltd 自動変速装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008008351A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Hino Motors Ltd 自動変速装置

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