JPH0427693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427693Y2 JPH0427693Y2 JP13649786U JP13649786U JPH0427693Y2 JP H0427693 Y2 JPH0427693 Y2 JP H0427693Y2 JP 13649786 U JP13649786 U JP 13649786U JP 13649786 U JP13649786 U JP 13649786U JP H0427693 Y2 JPH0427693 Y2 JP H0427693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- shaft
- power take
- transmission
- sensor
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 14
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ごみ収集者あるいはダンプカーその
他特殊装置を搭載し、機関動力を走行装置以外の
特殊装置の駆動動力として利用する車両の機関動
力取出装置に関する。
他特殊装置を搭載し、機関動力を走行装置以外の
特殊装置の駆動動力として利用する車両の機関動
力取出装置に関する。
本考案は、プログラム制御回路を用いて動力取
出装置の接断を自動的に行う装置において、 機関動力を走行系以外の装置に利用している状
態でクラツチペダルに接続された油圧系に高い圧
力が発生したときには、走行動作が行われるもの
として、動力取出装置から駆動力を取り出すこと
を禁止することにより、 安全性が高く、操作スイツチを運転席以外の作
業位置にも配置することができ、作業位置からで
も動力取出装置の操作を行うことができるように
したものである。
出装置の接断を自動的に行う装置において、 機関動力を走行系以外の装置に利用している状
態でクラツチペダルに接続された油圧系に高い圧
力が発生したときには、走行動作が行われるもの
として、動力取出装置から駆動力を取り出すこと
を禁止することにより、 安全性が高く、操作スイツチを運転席以外の作
業位置にも配置することができ、作業位置からで
も動力取出装置の操作を行うことができるように
したものである。
機械的動力で駆動される特殊装置を搭載する車
両では、動力伝達系統を走行系から特殊装置駆動
系に切り換える必要があり、通常は車両の停車中
にその切り換え操作が行われる。
両では、動力伝達系統を走行系から特殊装置駆動
系に切り換える必要があり、通常は車両の停車中
にその切り換え操作が行われる。
このような特殊装置に機関の動力を伝達する切
り換え操作は、変速機に設けられた動力取出軸を
クラツチの接断のタイミングに連動して、変速機
の駆動軸(カウンタシヤフト)に接断制御する機
関動力取出装置により行われる。
り換え操作は、変速機に設けられた動力取出軸を
クラツチの接断のタイミングに連動して、変速機
の駆動軸(カウンタシヤフト)に接断制御する機
関動力取出装置により行われる。
この機関動力取出装置の制御は、リンクやレバ
ーを用いた手動方式の機械的構成のもの、あるい
はスイツチ、リレー、電磁弁などを用いた半自動
方式の電気回路的構成のものが知られている。
ーを用いた手動方式の機械的構成のもの、あるい
はスイツチ、リレー、電磁弁などを用いた半自動
方式の電気回路的構成のものが知られている。
手動方式の機械的構成のものは、動力取出軸の
接断制御ごとにクラツチを一旦断にする操作が必
要であり、ひんぱんに機関動力取出装置を接断す
るような場合には、そのクラツチ操作は非常に煩
わしいものであつた。したがつて、機関動力取出
装置を動作させるスイツチ(以下、「PTOスイツ
チ」という。)の操作により、電気的にクラツチ
の接断制御を行い、その繁雑さを解消する半自動
方式が提案された(実開昭60−111720号公報)。
接断制御ごとにクラツチを一旦断にする操作が必
要であり、ひんぱんに機関動力取出装置を接断す
るような場合には、そのクラツチ操作は非常に煩
わしいものであつた。したがつて、機関動力取出
装置を動作させるスイツチ(以下、「PTOスイツ
チ」という。)の操作により、電気的にクラツチ
の接断制御を行い、その繁雑さを解消する半自動
方式が提案された(実開昭60−111720号公報)。
この技術は、PTOスイツチの簡単な操作によ
り、クラツチの接断および動力取出軸の噛合ある
いは噛合解除を自動的に行うものである。たとえ
ば機関動力取出装置を動作させるには、車両が停
車中にPTOスイツチの単に接にすることにより、
クラツチの断操作、機関動力取出装置の動力取出
軸を変速機のカウンタシヤフトに噛合させる動
作、および再びクラツチの接操作を自動的に順次
実行する方式である。
り、クラツチの接断および動力取出軸の噛合ある
いは噛合解除を自動的に行うものである。たとえ
ば機関動力取出装置を動作させるには、車両が停
車中にPTOスイツチの単に接にすることにより、
クラツチの断操作、機関動力取出装置の動力取出
軸を変速機のカウンタシヤフトに噛合させる動
作、および再びクラツチの接操作を自動的に順次
実行する方式である。
ところが、上記従来技術は自動変速機および自
動接断制御を行うクラツチを搭載した車両におい
て、クラツチの接断がコンピユータ制御によるア
クチユエータにより行われることを前提としてい
る。
動接断制御を行うクラツチを搭載した車両におい
て、クラツチの接断がコンピユータ制御によるア
クチユエータにより行われることを前提としてい
る。
したがつて、マニユアル操作による変速機およ
びクラツチを搭載した車両では、クラツチの接断
がクラツチペダルでも行われる構成であるので、
この場合には上記の従来技術では十分にそれに対
する解決を開示していない。
びクラツチを搭載した車両では、クラツチの接断
がクラツチペダルでも行われる構成であるので、
この場合には上記の従来技術では十分にそれに対
する解決を開示していない。
そこで、本願出願人は別の特許出願(特願昭
− 号)により、マニユアル操作による
変速機およびクラツチを搭載した車両、すなわち
クラツチを接断する手段としてクラツチペダルに
より制御される第一の油圧系および制御回路によ
り制御される第二の油圧系を備え、この二つの油
圧系を切り換えてクラツチを接断制御する車両に
おいて、機関動力取出装置の動作に伴いクラツチ
の接断をプログラム制御する方式を示した。
− 号)により、マニユアル操作による
変速機およびクラツチを搭載した車両、すなわち
クラツチを接断する手段としてクラツチペダルに
より制御される第一の油圧系および制御回路によ
り制御される第二の油圧系を備え、この二つの油
圧系を切り換えてクラツチを接断制御する車両に
おいて、機関動力取出装置の動作に伴いクラツチ
の接断をプログラム制御する方式を示した。
すなわち、変速機がニユートラルであり、かつ
クラツチペダルが開放状態(クラツチ接)である
ときに、PTOスイツチの接操作を有効にして動
力取出軸の噛合を行い、また機関動力取出装置の
動作中ではPTOスイツチの断操作以外にクラツ
チペダルが踏まれたときにも、動力取出軸の噛合
を解除する制御を行うものである。これにより、
クラツチペダルとアクチユエータとによるクラツ
チの接断制御を両立させることができ、しかもク
ラツチペダルの操作を優先させることにより、安
全かつ確実に機関動力取出装置の動作を制御する
ことができる。
クラツチペダルが開放状態(クラツチ接)である
ときに、PTOスイツチの接操作を有効にして動
力取出軸の噛合を行い、また機関動力取出装置の
動作中ではPTOスイツチの断操作以外にクラツ
チペダルが踏まれたときにも、動力取出軸の噛合
を解除する制御を行うものである。これにより、
クラツチペダルとアクチユエータとによるクラツ
チの接断制御を両立させることができ、しかもク
ラツチペダルの操作を優先させることにより、安
全かつ確実に機関動力取出装置の動作を制御する
ことができる。
本考案は、このように、運転席以外の位置から
も運転者以外の者が操作できる装置の安全性およ
び信頼性をさらに高くする装置を提供することを
目的とする。
も運転者以外の者が操作できる装置の安全性およ
び信頼性をさらに高くする装置を提供することを
目的とする。
本考案は、変速機に付帯動力取出軸を備え、こ
の動力取出軸を変速機の駆動軸に接断する手段
と、この変速機の入力側のクラツチを接断する手
段と、操作スイツチ(PTOスイツチ)からの入
力に従い、上記二つの接断する手段をプログラム
制御する制御回路とを備え、上記クラツチを接断
する手段は、クラツチペダルにより制御される第
一の油圧系および上記制御回路により制御される
第二の油圧系を備え、この二つの油圧系を切り換
えて上記クラツチに供給する手段を含む車両の機
関動力取出装置において、上記第一の油圧系に油
圧センサを備え、この油圧センサに所定圧力を越
える圧力が検出されたときに上記動力取出軸と上
記駆動軸との接続を禁止する手段を備えたことを
特徴とする。
の動力取出軸を変速機の駆動軸に接断する手段
と、この変速機の入力側のクラツチを接断する手
段と、操作スイツチ(PTOスイツチ)からの入
力に従い、上記二つの接断する手段をプログラム
制御する制御回路とを備え、上記クラツチを接断
する手段は、クラツチペダルにより制御される第
一の油圧系および上記制御回路により制御される
第二の油圧系を備え、この二つの油圧系を切り換
えて上記クラツチに供給する手段を含む車両の機
関動力取出装置において、上記第一の油圧系に油
圧センサを備え、この油圧センサに所定圧力を越
える圧力が検出されたときに上記動力取出軸と上
記駆動軸との接続を禁止する手段を備えたことを
特徴とする。
PTOスイツチを操作して機関動力取出装置を
動作させるときには、変速機がニユートラル位置
に設定され、かつクラツチペダルが開放されてい
ることを確認してから、クラツチを一旦断にし動
力取出軸を変速機の駆動軸に接続し、再びクラツ
チを接にする制御が自動的に行われる。これによ
りPTOスイツチの単純な開閉操作により機関動
力取出装置を制御することができる。
動作させるときには、変速機がニユートラル位置
に設定され、かつクラツチペダルが開放されてい
ることを確認してから、クラツチを一旦断にし動
力取出軸を変速機の駆動軸に接続し、再びクラツ
チを接にする制御が自動的に行われる。これによ
りPTOスイツチの単純な開閉操作により機関動
力取出装置を制御することができる。
また、本考案の装置では運転者がクラツチペダ
ルを操作したときには、これを油圧により検出し
て機関動力取出装置の動作を禁止する。すなわ
ち、機関動力取出装置が外部に動力を取出してい
るときには、動力取出軸の接続を強制的に断にす
る。また、外部に動力を取出していない状態で
は、新たな接続動作に入ることを禁止する。
ルを操作したときには、これを油圧により検出し
て機関動力取出装置の動作を禁止する。すなわ
ち、機関動力取出装置が外部に動力を取出してい
るときには、動力取出軸の接続を強制的に断にす
る。また、外部に動力を取出していない状態で
は、新たな接続動作に入ることを禁止する。
これにより、PTOスイツチを運転席以外の位
置に設置して、その操作が運転者の意志と異なる
ような場合にも矛盾をきたすことなく、常に安全
な状態を維持することができる。
置に設置して、その操作が運転者の意志と異なる
ような場合にも矛盾をきたすことなく、常に安全
な状態を維持することができる。
以下、本考案の実施例方式を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は、本考案の一実施例を示すブロツク構
成図である。第1図において、参照番号10はク
ラツチ(CL)、参照番号20は変速機(TM)、
参照番号30は動力取出部(PTO)、参照番号4
0はクラツチペダルである。
成図である。第1図において、参照番号10はク
ラツチ(CL)、参照番号20は変速機(TM)、
参照番号30は動力取出部(PTO)、参照番号4
0はクラツチペダルである。
クラツチ10は、圧力増倍装置51を介して供
給される油圧で作動するクラツチシリンダ52に
よりその接断制御が行われる。圧力増倍装置51
およびクラツチシリンダ52は真空圧が供給され
圧力増倍を行う公知の装置である。
給される油圧で作動するクラツチシリンダ52に
よりその接断制御が行われる。圧力増倍装置51
およびクラツチシリンダ52は真空圧が供給され
圧力増倍を行う公知の装置である。
動力取出部30は、変速機20のカウンタシヤ
フト21を介して、クラツチ出力軸22に動力取
出軸31を接続してエンジン動力を取り出す構成
であり、その接続制御はバキユームタンク61に
接続されるPTO接断用電磁弁62を介して行わ
れる。
フト21を介して、クラツチ出力軸22に動力取
出軸31を接続してエンジン動力を取り出す構成
であり、その接続制御はバキユームタンク61に
接続されるPTO接断用電磁弁62を介して行わ
れる。
マイクロプロセツサ71には、入出力制御装置
72を介して複数個のPTOスイツチ81,82
およびPTO接断用電磁弁62が接続される。
PTOスイツチは、たとえばPTOスイツチ81を
運転席に、PTOスイツチ82を作業位置にそれ
ぞれ配置する構成である。
72を介して複数個のPTOスイツチ81,82
およびPTO接断用電磁弁62が接続される。
PTOスイツチは、たとえばPTOスイツチ81を
運転席に、PTOスイツチ82を作業位置にそれ
ぞれ配置する構成である。
クラツチ10を接断する手段として、クラツチ
ペダル40により制御される第一の油圧系と、マ
イクロプロセツサ71により制御される第二の油
圧系とを備え、この二つの油圧系を切り換えて圧
力増倍装置51に供給する構成である。すなわ
ち、第一の油圧系は、クラツチペダル40の操作
に連動するマスタシリンダ53の出力油圧を切換
弁54を介して圧力増倍装置51に供給する系統
である。第二の油圧系は、アクチユエータ55の
出力油圧を切換弁54を介して圧力増倍装置51
に供給する系統である。
ペダル40により制御される第一の油圧系と、マ
イクロプロセツサ71により制御される第二の油
圧系とを備え、この二つの油圧系を切り換えて圧
力増倍装置51に供給する構成である。すなわ
ち、第一の油圧系は、クラツチペダル40の操作
に連動するマスタシリンダ53の出力油圧を切換
弁54を介して圧力増倍装置51に供給する系統
である。第二の油圧系は、アクチユエータ55の
出力油圧を切換弁54を介して圧力増倍装置51
に供給する系統である。
アクチユエータ55の駆動制御は、バキユーム
タンク61に接続されるクラツチ切断用電磁弁6
3を介して行われる。
タンク61に接続されるクラツチ切断用電磁弁6
3を介して行われる。
さらに、マイクロプロセツサ71には、入出力
制御装置72を介してクラツチセンサ13、変速
機ニユートラル検出センサ23、PTOセンサ3
3、油圧センサ44、クラツチ接断用電磁弁63
が接続される。油圧センサ44は、マスタシリン
ダ53と切換弁54との間に設置される。この油
圧センサ44は、所定以上の油圧で発生する電圧
が切り替わるものがよいが、油圧の変化に応じて
発生する電圧が変化するものを用いることもでき
る。
制御装置72を介してクラツチセンサ13、変速
機ニユートラル検出センサ23、PTOセンサ3
3、油圧センサ44、クラツチ接断用電磁弁63
が接続される。油圧センサ44は、マスタシリン
ダ53と切換弁54との間に設置される。この油
圧センサ44は、所定以上の油圧で発生する電圧
が切り替わるものがよいが、油圧の変化に応じて
発生する電圧が変化するものを用いることもでき
る。
本考案は、このような構成により、PTOスイ
ツチ81あるいは82の単純の操作で、安全かつ
確実にしかも自動的に動力取出部30を動作させ
ることができる装置を実現する。
ツチ81あるいは82の単純の操作で、安全かつ
確実にしかも自動的に動力取出部30を動作させ
ることができる装置を実現する。
以下、このときの一連の手順について、第2図
および第3図を参照して説明する。
および第3図を参照して説明する。
第2図は、動力取出部30を動作させる手順を
説明するフローチヤートである。
説明するフローチヤートである。
PTOスイツチ81あるいは82が接になると、
油圧センサ44によりクラツチペダル40が開放
状態にあるか否かを検出し、さらに変速機ニユー
トラル検出センサ23により変速機20がニユー
トラル状態にあるか否かを検出する。
油圧センサ44によりクラツチペダル40が開放
状態にあるか否かを検出し、さらに変速機ニユー
トラル検出センサ23により変速機20がニユー
トラル状態にあるか否かを検出する。
クラツチペダル40が開放状態にないとき、す
なわち変速操作の途中にある、あるいはクラツチ
断による車両の停車中であるときには、PTOス
イツチ81,82の接操作を無効にする。また、
変速機20がニユートラル状態にないとき、すな
わち車両が走行中である、あるいは走行しようと
して変速機20をシフトしたときにも、PTOス
イツチ81,82の操作を無効にする。
なわち変速操作の途中にある、あるいはクラツチ
断による車両の停車中であるときには、PTOス
イツチ81,82の接操作を無効にする。また、
変速機20がニユートラル状態にないとき、すな
わち車両が走行中である、あるいは走行しようと
して変速機20をシフトしたときにも、PTOス
イツチ81,82の操作を無効にする。
したがつて、クラツチペダル40が開放状態
(クラツチ接)にあり、かつ変速機20がニユー
トラル状態にあるときに限り、PTOスイツチ8
1,82の操作を有効にし、クラツチ接断用電磁
弁63を動作させる。このクラツチ接断用電磁弁
63の導通により、アクチユエータ55が作動
し、切換弁54を介して圧力増倍装置51に油圧
を送出してクラツチシリンダ52を作動させてク
ラツチ10を断にする。
(クラツチ接)にあり、かつ変速機20がニユー
トラル状態にあるときに限り、PTOスイツチ8
1,82の操作を有効にし、クラツチ接断用電磁
弁63を動作させる。このクラツチ接断用電磁弁
63の導通により、アクチユエータ55が作動
し、切換弁54を介して圧力増倍装置51に油圧
を送出してクラツチシリンダ52を作動させてク
ラツチ10を断にする。
クラツチセンサ13によりクラツチ10の断を
確認してから、PTO接断用電磁弁62をオンに
することにより、動力取出軸31がカウンタシヤ
フト21を介してクラツチ出力軸22に接続さ
れ、PTOセンサ33によりこれを確認する。確
認がとれた時点で、クラツチ接断用電磁弁63を
オフとし、アクチユエータ55を動作させてクラ
ツチ10を徐々に接状態にする。
確認してから、PTO接断用電磁弁62をオンに
することにより、動力取出軸31がカウンタシヤ
フト21を介してクラツチ出力軸22に接続さ
れ、PTOセンサ33によりこれを確認する。確
認がとれた時点で、クラツチ接断用電磁弁63を
オフとし、アクチユエータ55を動作させてクラ
ツチ10を徐々に接状態にする。
クラツチセンサ13により、クラツチ10の接
を確認して動力取出動作が開始される。
を確認して動力取出動作が開始される。
第3図は、動力取出部30を停止させる動作を
説明するフローチヤートである。
説明するフローチヤートである。
マイクロプロセツサ71は、動力取出部30が
動作中にはPTOスイツチ81,82およびクラ
ツチセンサ13を監視している。PTOスイツチ
81,82が断になつたときには、ただちにクラ
ツチ接断用電磁弁63を開にして、アクチユエー
タ55を作動させクラツチ10を断にする。クラ
ツチセンサ13は、PTOスイツチ81,82の
断により、あるいはクラツチペダル40の踏み込
みにより、クラツチ10が断になつたことを検出
したときには、PTO接断用電磁弁62を制御し
て動力取出軸31がクラツチ出力軸22から切り
離される。PTOセンサ33がこれを確認した時
点で、クラツチ10の断がPTOスイツチ81,
82の断による場合には、クラツチ接断用電磁弁
63を閉にしてクラツチ10を接にし、クラツチ
ペダル40の操作による第一の油圧系によるクラ
ツチ制御を可能にする。
動作中にはPTOスイツチ81,82およびクラ
ツチセンサ13を監視している。PTOスイツチ
81,82が断になつたときには、ただちにクラ
ツチ接断用電磁弁63を開にして、アクチユエー
タ55を作動させクラツチ10を断にする。クラ
ツチセンサ13は、PTOスイツチ81,82の
断により、あるいはクラツチペダル40の踏み込
みにより、クラツチ10が断になつたことを検出
したときには、PTO接断用電磁弁62を制御し
て動力取出軸31がクラツチ出力軸22から切り
離される。PTOセンサ33がこれを確認した時
点で、クラツチ10の断がPTOスイツチ81,
82の断による場合には、クラツチ接断用電磁弁
63を閉にしてクラツチ10を接にし、クラツチ
ペダル40の操作による第一の油圧系によるクラ
ツチ制御を可能にする。
このように、動力取出部30が動作中に、クラ
ツチペダル40が踏まれたときには、マスタシリ
ンダ53、切換弁54、圧力増倍装置51を介し
てクラツチシリンダ52に油圧が供給されクラツ
チ10が断になり、ただちに動力取出軸31がク
ラツチ出力軸22から切り離され、車両の走行を
可能にすることができる。
ツチペダル40が踏まれたときには、マスタシリ
ンダ53、切換弁54、圧力増倍装置51を介し
てクラツチシリンダ52に油圧が供給されクラツ
チ10が断になり、ただちに動力取出軸31がク
ラツチ出力軸22から切り離され、車両の走行を
可能にすることができる。
ここで、動力取出部30の動作設定中にクラツ
チペダル40が踏まれたときには、油圧センサ4
4によりそれが検出され、ただちに動力取出部3
0の動作設定を解除する。このとき動力取出軸3
1とクラツチ出力軸22が接状態であれば、クラ
ツチ10を断にするとともに、強制的に動力取出
軸31とクラツチ出力軸22を断にする制御が行
われる。
チペダル40が踏まれたときには、油圧センサ4
4によりそれが検出され、ただちに動力取出部3
0の動作設定を解除する。このとき動力取出軸3
1とクラツチ出力軸22が接状態であれば、クラ
ツチ10を断にするとともに、強制的に動力取出
軸31とクラツチ出力軸22を断にする制御が行
われる。
また、油圧センサ44によるクラツチペダル4
0の踏み込み検出は、二つの油圧系を切り換える
切換弁54に代えて電磁弁制御により行う場合に
特に有効である。
0の踏み込み検出は、二つの油圧系を切り換える
切換弁54に代えて電磁弁制御により行う場合に
特に有効である。
以上の構成および作用により、PTOスイツチ
81,82の単純な操作で機関動力取出装置を動
作させることができ、またPTOスイツチ82を
運転席以外の作業位置に配置しても、クラツチペ
ダル40の操作が優先されるので、安全かつ確実
な動作を可能にすることができる。
81,82の単純な操作で機関動力取出装置を動
作させることができ、またPTOスイツチ82を
運転席以外の作業位置に配置しても、クラツチペ
ダル40の操作が優先されるので、安全かつ確実
な動作を可能にすることができる。
上記例は一例を示すものであり、本考案はここ
に示す実施例以外にもさまざまに実施することが
できる。たとえば、上記例ではアクチユエータが
真空圧(負圧)によるものであるが、これは空気
圧(正圧)によるものでも同様に本考案を実施す
ることができる。また、各制御系についてはさま
ざまな形態で実施することができる。
に示す実施例以外にもさまざまに実施することが
できる。たとえば、上記例ではアクチユエータが
真空圧(負圧)によるものであるが、これは空気
圧(正圧)によるものでも同様に本考案を実施す
ることができる。また、各制御系についてはさま
ざまな形態で実施することができる。
本考案は、以上説明したように、運転席以外か
らでも単純な操作により機関動力取出装置を制御
することができ、操作性向上および労力軽減をは
かることができる効果がある。
らでも単純な操作により機関動力取出装置を制御
することができ、操作性向上および労力軽減をは
かることができる効果がある。
また、機関動力取出装置の動作条件および停止
条件がそれぞれ、運転者の意志を優先するように
設定されているので、安全かつ確実に機関動力取
出装置を操作することができる。
条件がそれぞれ、運転者の意志を優先するように
設定されているので、安全かつ確実に機関動力取
出装置を操作することができる。
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク構成
図。第2図は本考案の動作を説明するフローチヤ
ート。第3図は本考案の動作を説明するフローチ
ヤート。 10……クラツチ(CL)、13……クラツチセ
ンサ、20……変速機(TM)、21……カウン
タシヤフト、22……クラツチ出力軸、23……
変速機ニユートラル検出センサ、30……動力取
出部(PTO)、31……動力取出軸、33……
PTOセンサ、40……クラツチペダル、44…
…油圧センサ、51……圧力増倍装置、52……
クラツチシリンダ、53……マスタシリンダ、5
4……切換弁、55……アクチユエータ、61…
…バキユームタンク、62……PTO接断用電磁
弁、63……クラツチ接断用電磁弁、71……マ
イクロプロセツサ、72……入出力制御装置、8
1,82……PTOスイツチ。
図。第2図は本考案の動作を説明するフローチヤ
ート。第3図は本考案の動作を説明するフローチ
ヤート。 10……クラツチ(CL)、13……クラツチセ
ンサ、20……変速機(TM)、21……カウン
タシヤフト、22……クラツチ出力軸、23……
変速機ニユートラル検出センサ、30……動力取
出部(PTO)、31……動力取出軸、33……
PTOセンサ、40……クラツチペダル、44…
…油圧センサ、51……圧力増倍装置、52……
クラツチシリンダ、53……マスタシリンダ、5
4……切換弁、55……アクチユエータ、61…
…バキユームタンク、62……PTO接断用電磁
弁、63……クラツチ接断用電磁弁、71……マ
イクロプロセツサ、72……入出力制御装置、8
1,82……PTOスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 変速機に付帯動力取出軸を備え、 この動力取出軸を変速機の駆動軸に接断する
手段と、 この変速機の入力側のクラツチを接断する手
段と、 操作スイツチからの入力に従い上記二つの接
断する手段をプログラム制御する制御回路と を備え、 上記クラツチを接断する手段は、クラツチペ
ダルにより制御される第一の油圧系および上記
制御回路により制御される第二の油圧系を備
え、この二つの油圧系を切り換えて上記クラツ
チに供給する手段を含む 車両の機関動力取出装置において、 上記第一の油圧系に油圧センサを備え、 この油圧センサに所定圧力を越える圧力が検
出されたときに上記動力取出軸と上記駆動軸と
の接続を禁止する手段を備えた ことを特徴とする車両の機関動力取出装置。 (2) 禁止する手段は、動力取出軸と駆動軸が接状
態にあるときには、強制的に両軸を断状態にす
る手段を含む実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の車両の機関動力取出装置。 (3) 禁止する手段は、動力取出軸と駆動軸が断状
態にあるときには、新たな両軸の接続動作を禁
止する手段を含む実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の車両の機関動力取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13649786U JPH0427693Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13649786U JPH0427693Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343829U JPS6343829U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0427693Y2 true JPH0427693Y2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=31039667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13649786U Expired JPH0427693Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427693Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP13649786U patent/JPH0427693Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343829U (ja) | 1988-03-24 |
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