JPH0674443U - 開閉体の開閉機構 - Google Patents

開閉体の開閉機構

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JPH0674443U
JPH0674443U JP2083493U JP2083493U JPH0674443U JP H0674443 U JPH0674443 U JP H0674443U JP 2083493 U JP2083493 U JP 2083493U JP 2083493 U JP2083493 U JP 2083493U JP H0674443 U JPH0674443 U JP H0674443U
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JP
Japan
Prior art keywords
lock
opening
lever
closing
connecting rod
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Pending
Application number
JP2083493U
Other languages
English (en)
Inventor
光雄 鎌田
Original Assignee
日産車体株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロック機構を作動させるための専用のクロー
ジャ(モータ)やアクチュエータ(電磁ソレノイド)を
不要にして軽量化のみならず信頼性の向上や価格の低廉
化を図ることである。 【構成】 車体側に設けられたガイドレール4に上下動
可能にローラ5を設け、車体側に連結ロッド11の移動
を行う駆動機構6を設け、車体に開閉可能に設けられた
リッド2にロック作動レバー14をその中間部で揺動可
能に取り付けると共に、リッド2にストライカ(ロック
部材)18を設け、ローラ5とロック作動レバー14と
を連結ロッド11を介して連結し、車体側に、前記スト
ライカ18をロックし且つ前記ロック作動レバー14の
ロック解除レバー20への干渉によりストライカ18の
ロックを解除するロック機構19を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のドア、トランクリッド、ストレージリッドのような開閉体 の開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の開閉機構として、ドア、トランクリッド、ストレージリッドの ような開閉体を電動で自動開閉するものにおいては、開閉体の開閉を行う駆動源 (モータ等)と、ロック機構を自動的にオン・オフさせるためのクロージャ(モ ータ)やアクチュエータ(電磁ソレノイド)が必要であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成であると、ロック機構を自動的にオン・オフさ せるための専用のクロージャー(モータ)やアクチュエータ(電磁ソレノイド) が必要になって構成が複雑化し、重量があり、信頼性が低下し、しかも高価にな るという問題点があった。
【0004】 本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とすると ころは、ロック機構を自動的にオン・オフさせるための専用のクロージャー(モ ータ)やアクチュエータ(電磁ソレノイド)が不要になり、構成が簡単になって 、軽量化のみならず信頼性が向上し、しかも安価になる開閉体の開閉機構を提供 することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、一端が駆動機構に接続される連結ロ ッドの他端を、車体に開閉可能に設けられた開閉体に揺動可能に取り付けられた ロック作動レバーの一端に取り付けると共に、開閉体にロック部材を設け、車体 側に、前記ロック部材をロックし且つ前記ロック作動レバーの他端がロック解除 レバーを回動させることによりロック部材のロックを解除するロック機構を設け たことを特徴とする。
【0006】
【作用】
かかる構成により、駆動機構により、連結ロッドを移動させ、連結ロッドによ りロック作動レバーを揺動させてロック機構のロック解除レバーを回動させ、こ のロック機構においてロック部材のロックを解除させ、前記連結ロッドの移動に より前記開閉体を開放する。
【0007】 また、前記駆動機構の逆駆動により、前記連結ロッドを逆方向に移動させ、前 記開閉体を閉塞方向に移動させるとともに、前記ロック作動レバーの他端を前記 ロック機構のロック解除レバーから離し、ロック機構においてロック部材がロッ クされ、前記開閉体はロック状態になる。
【0008】 このように、前記駆動機構の駆動による開閉体の開閉動作に伴ってロック機構 におけるロック部材のロックおよびこのロックの解除を行うことができる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わる開 閉体の開閉機構の斜視図、図2はロック機構の説明図、図3はロック作動レバー の取付構造の斜視図、図4(1)はロック作動レバーとロック解除レバーとの関 係でロック解除の状態の説明図、図4(2)はロック作動レバーとロック解除レ バーとの関係でロック解除後のロック作動レバー上昇の状態の説明図、図4(3 )はロック作動レバーとロック解除レバーとの関係でロック前のロック作動レバ ー下降の状態の説明図、図4(4)はロック作動レバーとロック解除レバーとの 関係でロック状態の説明図である。
【0010】 車両の後部のトランクルーム1には開閉体としてのリッド2がヒンジ(図示せ ず)を介して開閉可能に取り付けてある。そして、このリッド2は本考案の開閉 機構によりその開閉が行われる。
【0011】 前記トランクルーム1の左右の内壁部側に立設されたガイドレール4内にはロ ーラ5が上下方向に転動可能に設けてある。トランクルーム1の底部には駆動機 構6が固設してあり、この駆動機構6は駆動モータ7とこの駆動モータ7に併設 された減速機構8とを備えており、この減速機構8には作動部材であるギヤード ワイヤ9を走行させるギヤ(図示せず)を有している。このギヤードワイヤ9は ガイドパイプ10内を移動するものであって、このガイドパイプ10は減速機構 8側からガイドレール4の下部に至っている。そして、ギヤードワイヤ9の端末 部は前記ローラ5に接続してある。
【0012】 左右のガイドレール4に移動可能に保持されたローラ5には連結ロッド11の 下端部が回動可能に連結してある。前記リッド2の内面部の車体左右方向の両端 部にベース部材12が固設してあり、このベース部材12にはブラケット13が 固着してあり、このブラケット13にロック作動レバー14がその中間部でピン 15により揺動可能に取り付けてあり、このロック作動レバー14の端部に連結 ロッド11の上端部がピン16で取り付けてある。このロック作動レバー14の 先端部14aとベース部材12との間にばね17が掛け渡してある。また、前記 ベース部材12にはロック部材であるストライカ18が固着してある。
【0013】 前記トランクルーム1の左右の上縁部の図1に示すイの部分にはロック機構1 9が固設してある。このロック機構19は前記ストライカ18をロックするフォ ーク(図示せず)とこのフォークのストライカ18へのロックを解除するロック 解除レバー20とを備えている。
【0014】 次に、上記のように構成されたリッド2の開閉機構の作動を説明する。前記リ ッド2が閉じた状態ではローラ5はガイドレール4内の最下位に位置しており、 連結ロッド11はローラ5に引かれて、前記ロック作動レバー14は下方に引か れてこれの先端部14aは、前記ロック機構19のロック解除レバー20から離 れている。このために、前記ストライカ18はロック機構19のフォークに施錠 されて、前記リッド2はロック状態にある。
【0015】 前記駆動モータ7の正回転駆動により、ギヤードワイヤ9を前進させて、前記 ローラ5をガイドレール4内を上方に移動させ、前記連結ロッド11を押し上げ ることにより、図4(1)に示すように前記ロック作動レバー14をばね17に 抗して押し上げてこれの先端部14aで前記ロック機構19のロック解除レバー 20を押し下げる。このために、ロック機構19においてフォークのストライカ 18へのロックが解除される。
【0016】 前記駆動モータ7の正回転駆動は続いており、ギヤードワイヤ9を前進させて 、前記ローラ5をガイドレール4内を上方に移動させ、前記連結ロッド11を押 し上げることにより前記リッド2は開放される。
【0017】 前記駆動モータ7の逆回転駆動により、ギヤードワイヤ9を後退させて、前記 ローラ5をガイドレール4内を下方に移動させ、前記連結ロッド11を引き下げ ることにより前記リッド2が下降し前記ストライカ18はロック機構19のフォ ークに施錠されて、前記リッド2はロック状態になる。この場合、図4(4)に 示すように前記ロック作動レバー14は下方に引かれてこれの先端部14aは、 前記ロック機構19のロック解除レバー20から離脱したままリッド2が閉じら れる。
【0018】 上記の実施例によれば、前記駆動モータ7の駆動によるリッド2の開閉動作に 伴ってロック機構19におけるストライカー18のロックおよびこのロックの解 除を行うことができる。このために、ロック機構19を自動的にオン・オフさせ るための専用のクロージャ(モータ)やアクチュエータ(電磁ソレノイド)が不 要になり、構成が簡単になって、軽量化のみならず信頼性が向上し、しかも安価 になる。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、一端が駆動機構に接続される連結ロッドの他 端を、車体に開閉可能に設けられた開閉体に揺動可能に取り付けられたレバーの 一端に取り付けると共に、開閉体にロック部材を設け、車体側に、前記ロック部 材をロックし且つ前記ロック作動レバーの他端がロック解除レバーを回動させる ことによりロック部材のロックを解除するロック機構を設けたから、前記駆動機 構の駆動により、前記連結ロッドを移動させ、連結ロッドにより前記ロック作動 レバーを揺動させ前記ロック機構のロック解除レバーを回動させ、このロック機 構においてロック部材のロックを解除させ、前記連結ロッドの移動により前記開 閉体を開放する。
【0020】 また、前記駆動機構の逆駆動により、前記連結ロッドを逆方向に移動させ、前 記開閉体を閉塞方向に移動させるとともに、前記ロック作動レバーの他端を前記 ロック機構のロック解除レバーから離し、ロック機構においてロック部材がロッ クされ、前記開閉体はロック状態になる。
【0021】 このように、駆動機構の駆動による開閉体の開閉動作に伴ってロック機構にお けるロック部材のロックおよびこのロックの解除を行うことができる。このため に、ロック機構を自動的にオン・オフさせるためのクロージャ(モータ)や専用 のアクチュエータ(電磁ソレノイド)が不要になり、構成が簡単になって、軽量 化のみならず信頼性が向上し、しかも安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる開閉体の開閉機構の斜視図であ
る。
【図2】ロック機構の説明図である。
【図3】ロック作動レバーの取付構造の斜視図である。
【図4】(1)はロック作動レバーとロック解除レバー
との関係でロック解除の状態の説明図である。 (2)はロック作動レバーとロック解除レバーとの関係
でロック解除後のレバー上昇の状態の説明図である。 (3)はロック作動レバーとロック解除レバーとの関係
でロック前のレバー下降の状態の説明図である。 (4)はロック作動レバーとロック解除レバーとの関係
でロック状態の説明図である。
【符号の説明】
2 リッド(開閉体) 6 駆動機構 11 連結ロッド 14 ロック作動レバー 18 ストライカ(ロック部材) 19 ロック機構 20 ロック解除レバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が駆動機構に接続される連結ロッド
    の他端を、車体に開閉可能に設けられた開閉体に揺動可
    能に取り付けられたロック作動レバーの一端に取り付け
    ると共に、開閉体にロック部材を設け、車体側に、前記
    ロック部材をロックし且つ前記ロック作動レバーの他端
    がロック解除レバーを回動させることによりロック部材
    のロックを解除するロック機構を設けたことを特徴とす
    る開閉体の開閉機構。
JP2083493U 1993-03-31 1993-03-31 開閉体の開閉機構 Pending JPH0674443U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2083493U JPH0674443U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 開閉体の開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2083493U JPH0674443U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 開閉体の開閉機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0674443U true JPH0674443U (ja) 1994-10-21

Family

ID=12038095

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2083493U Pending JPH0674443U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 開閉体の開閉機構

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