JPH0674459A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPH0674459A JPH0674459A JP22294692A JP22294692A JPH0674459A JP H0674459 A JPH0674459 A JP H0674459A JP 22294692 A JP22294692 A JP 22294692A JP 22294692 A JP22294692 A JP 22294692A JP H0674459 A JPH0674459 A JP H0674459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- additional heat
- output
- time
- cooking
- Prior art date
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電子レンジ等の高周波加熱装置の追加熱をマ
イコン容量を増やすことなく簡単な操作で実現する。 【構成】 マイクロ波出力又はヒータ出力により被加熱
物を加熱する加熱手段と、加熱時間を設定する加熱時間
設定手段と、加熱出力を設定する加熱出力設定手段と、
加熱出力設定手段によって設定された加熱出力が得られ
るように加熱手段の出力を調理工程に応じて制御する加
熱出力制御手段と、所定の調理メニューの加熱完了後に
所定の追加熱時間を設定する追加熱時間設定手段と、追
加熱時間設定手段を作動させる操作キーとを備える高周
波加熱装置において、追加熱時間設定手段により設定さ
れた追加熱時間の追加熱終了後に設定された追加熱時間
を登録記憶する登録記憶手段を設けた。また、所定の調
理メニューの加熱完了後に完了した調理メニューの加熱
パターンの一部を使用して追加熱を行う追加熱制御手段
を設けた。
イコン容量を増やすことなく簡単な操作で実現する。 【構成】 マイクロ波出力又はヒータ出力により被加熱
物を加熱する加熱手段と、加熱時間を設定する加熱時間
設定手段と、加熱出力を設定する加熱出力設定手段と、
加熱出力設定手段によって設定された加熱出力が得られ
るように加熱手段の出力を調理工程に応じて制御する加
熱出力制御手段と、所定の調理メニューの加熱完了後に
所定の追加熱時間を設定する追加熱時間設定手段と、追
加熱時間設定手段を作動させる操作キーとを備える高周
波加熱装置において、追加熱時間設定手段により設定さ
れた追加熱時間の追加熱終了後に設定された追加熱時間
を登録記憶する登録記憶手段を設けた。また、所定の調
理メニューの加熱完了後に完了した調理メニューの加熱
パターンの一部を使用して追加熱を行う追加熱制御手段
を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、追加熱機能を備えた
高周波加熱装置に関するものである。
高周波加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電子レンジ等の高周波加熱装置で
は、例えばオート又はマニュアル何れかの操作メニュー
キーにより所定の加熱メニューが選択された場合、それ
に対応して自動又は手動設定された所定の加熱量、加熱
時間、加熱パターンでマグネトロン又はヒータを駆動し
て加熱を行う加熱制御システム(調理シーケンス)が採用
されている。
は、例えばオート又はマニュアル何れかの操作メニュー
キーにより所定の加熱メニューが選択された場合、それ
に対応して自動又は手動設定された所定の加熱量、加熱
時間、加熱パターンでマグネトロン又はヒータを駆動し
て加熱を行う加熱制御システム(調理シーケンス)が採用
されている。
【0003】そして、中でも重量センサを備えた高周波
加熱装置では、そのオートメニューキーを使用したレン
ジ加熱設定操作がなされると、それに対応して、先ずタ
ーンテーブル上の被加熱物の重量を検出し、該検出され
た重量に応じ所定の加熱パターンでマイクロ波加熱のた
めの適切なマグネトロン出力を自動設定し、該設定され
たマグネトロン出力(加熱量)により上記設定時間内上記
加熱パターンに応じたレンジ加熱を行って所望の仕上り
状態に仕上げるようになっている。
加熱装置では、そのオートメニューキーを使用したレン
ジ加熱設定操作がなされると、それに対応して、先ずタ
ーンテーブル上の被加熱物の重量を検出し、該検出され
た重量に応じ所定の加熱パターンでマイクロ波加熱のた
めの適切なマグネトロン出力を自動設定し、該設定され
たマグネトロン出力(加熱量)により上記設定時間内上記
加熱パターンに応じたレンジ加熱を行って所望の仕上り
状態に仕上げるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なオートメニューによる自動加熱制御システムでは、例
えば好みの問題から該オートメニューによる仕上りレベ
ルでは加熱不足と感じるケースもある。
なオートメニューによる自動加熱制御システムでは、例
えば好みの問題から該オートメニューによる仕上りレベ
ルでは加熱不足と感じるケースもある。
【0005】そこで、このような場合、従来は改めてマ
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行うことによ
り、加熱不足を補うようにしていた。
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行うことによ
り、加熱不足を補うようにしていた。
【0006】しかし、該方法では改めて面倒なマニュア
ル操作が必要であり、非常に不便であってオートメニュ
ー本来の便利さが活用されない問題がある。
ル操作が必要であり、非常に不便であってオートメニュ
ー本来の便利さが活用されない問題がある。
【0007】また、マニュアル加熱の場合であっても、
その設定時間が適切でない時は、同様の問題を生じる。
その設定時間が適切でない時は、同様の問題を生じる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1および2
記載の各発明は、各々上記従来の問題を解決することを
目的としてなされたものであって、それぞれ次のように
構成されている。
記載の各発明は、各々上記従来の問題を解決することを
目的としてなされたものであって、それぞれ次のように
構成されている。
【0009】(1) 請求項1記載の発明の構成 請求項1記載の発明の高周波加熱装置は、マイクロ波出
力又はヒータ出力により被加熱物を加熱する加熱手段
と、該加熱手段の加熱時間を設定する加熱時間設定手段
と、上記加熱手段の加熱出力を設定する加熱出力設定手
段と、上記加熱時間設定手段により設定された加熱時間
内上記加熱出力設定手段によって設定された加熱出力が
得られるように上記加熱手段の出力を調理工程に応じて
制御する加熱出力制御手段と、所定の調理メニューの加
熱完了後に所定の追加熱時間を設定する追加熱時間設定
手段と、該追加熱時間設定手段を作動させる操作キーと
を備えてなる高周波加熱装置において、上記追加熱時間
設定手段により設定された追加熱時間の追加熱終了後に
当該設定された追加熱時間を登録記憶する登録記憶手段
を設けたことを特徴とするものである。
力又はヒータ出力により被加熱物を加熱する加熱手段
と、該加熱手段の加熱時間を設定する加熱時間設定手段
と、上記加熱手段の加熱出力を設定する加熱出力設定手
段と、上記加熱時間設定手段により設定された加熱時間
内上記加熱出力設定手段によって設定された加熱出力が
得られるように上記加熱手段の出力を調理工程に応じて
制御する加熱出力制御手段と、所定の調理メニューの加
熱完了後に所定の追加熱時間を設定する追加熱時間設定
手段と、該追加熱時間設定手段を作動させる操作キーと
を備えてなる高周波加熱装置において、上記追加熱時間
設定手段により設定された追加熱時間の追加熱終了後に
当該設定された追加熱時間を登録記憶する登録記憶手段
を設けたことを特徴とするものである。
【0010】(2) 請求項2記載の発明の構成 請求項2記載の発明の高周波加熱装置は、マイクロ波出
力又はヒータ出力により被加熱物を加熱する加熱手段
と、該加熱手段の加熱時間を設定する加熱時間設定手段
と、上記加熱手段の加熱出力を設定する加熱出力設定手
段と、上記加熱時間設定手段により設定された加熱時間
内上記加熱出力設定手段によって設定された加熱出力が
得られるように上記加熱手段の出力を調理工程に応じて
制御する加熱出力制御手段とを備えてなる高周波加熱装
置において、所定の調理メニューの加熱完了後に該完了
した調理メニューの加熱パターンの一部を使用して追加
熱を行う追加熱制御手段を設けたことを特徴とするもの
である。
力又はヒータ出力により被加熱物を加熱する加熱手段
と、該加熱手段の加熱時間を設定する加熱時間設定手段
と、上記加熱手段の加熱出力を設定する加熱出力設定手
段と、上記加熱時間設定手段により設定された加熱時間
内上記加熱出力設定手段によって設定された加熱出力が
得られるように上記加熱手段の出力を調理工程に応じて
制御する加熱出力制御手段とを備えてなる高周波加熱装
置において、所定の調理メニューの加熱完了後に該完了
した調理メニューの加熱パターンの一部を使用して追加
熱を行う追加熱制御手段を設けたことを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】本願の請求項1および2各項記載の発明の高周
波加熱装置は、各々上記のように構成されており、当該
各構成に対応して各々次のように作用する。
波加熱装置は、各々上記のように構成されており、当該
各構成に対応して各々次のように作用する。
【0012】(1) 請求項1記載の発明の作用 上記のように、請求項1記載の発明の高周波加熱装置
は、その基本構成として、マイクロ波出力又はヒータ出
力により被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の
加熱時間を設定する加熱時間設定手段と、上記加熱手段
の加熱出力を設定する加熱出力設定手段と、上記加熱時
間設定手段により設定された加熱時間内上記加熱出力設
定手段によって設定された加熱出力が得られるように上
記加熱手段の出力を調理工程に応じて制御する加熱出力
制御手段とを備えて構成されており、例えばオートメニ
ューキーにより所定の加熱メニューが選択された場合、
それに対応して自動設定された所定の加熱量、加熱時
間、加熱パターンでマグネトロン又はヒータを駆動して
被加熱物の加熱を行う。
は、その基本構成として、マイクロ波出力又はヒータ出
力により被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の
加熱時間を設定する加熱時間設定手段と、上記加熱手段
の加熱出力を設定する加熱出力設定手段と、上記加熱時
間設定手段により設定された加熱時間内上記加熱出力設
定手段によって設定された加熱出力が得られるように上
記加熱手段の出力を調理工程に応じて制御する加熱出力
制御手段とを備えて構成されており、例えばオートメニ
ューキーにより所定の加熱メニューが選択された場合、
それに対応して自動設定された所定の加熱量、加熱時
間、加熱パターンでマグネトロン又はヒータを駆動して
被加熱物の加熱を行う。
【0013】また、そのようにして所定の調理メニュー
の加熱が完了した後に所定の追加熱時間を設定する追加
熱時間設定手段と、該追加熱時間設定手段を作動させる
操作キーとが設けられているので、加熱不良と認められ
る時には該当該操作キーをワンタッチ操作するだけで、
改めて従来のマニュアル操作を行ったのと同様の追加熱
を簡単に実現することができるようになる。
の加熱が完了した後に所定の追加熱時間を設定する追加
熱時間設定手段と、該追加熱時間設定手段を作動させる
操作キーとが設けられているので、加熱不良と認められ
る時には該当該操作キーをワンタッチ操作するだけで、
改めて従来のマニュアル操作を行ったのと同様の追加熱
を簡単に実現することができるようになる。
【0014】さらに、該請求項1記載の発明では、その
基本構成による上記作用に加えて、特に上記追加熱時間
設定手段により設定された追加熱時間の追加熱終了後に
当該設定された追加熱時間を登録記憶する登録記憶手段
が設けられており、以後の第2回目以降の追加熱調理で
は、上記操作キーをワンタッチ操作するだけで、上記追
加熱時間設定手段により調理メニューに対応して設定さ
れている追加熱時間を該登録記憶手段より自動的に読み
出して追加熱を行って行くことができるようになり、そ
の都度、新たに追加熱時間を設定する必要がなくなる。
基本構成による上記作用に加えて、特に上記追加熱時間
設定手段により設定された追加熱時間の追加熱終了後に
当該設定された追加熱時間を登録記憶する登録記憶手段
が設けられており、以後の第2回目以降の追加熱調理で
は、上記操作キーをワンタッチ操作するだけで、上記追
加熱時間設定手段により調理メニューに対応して設定さ
れている追加熱時間を該登録記憶手段より自動的に読み
出して追加熱を行って行くことができるようになり、そ
の都度、新たに追加熱時間を設定する必要がなくなる。
【0015】(2) 請求項2記載の発明の作用 上記のように、請求項2記載の発明の高周波加熱装置
は、その基本構成として、マイクロ波出力又はヒータ出
力により被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の
加熱時間を設定する加熱時間設定手段と、上記加熱手段
の加熱出力を設定する加熱出力設定手段と、上記加熱時
間設定手段により設定された加熱時間内上記加熱出力設
定手段によって設定された加熱出力が得られるように上
記加熱手段の出力を調理工程に応じて制御する加熱出力
制御手段とを備えて構成されており、例えばオートメニ
ューキーにより所定の加熱メニューが選択された場合、
それに対応して自動設定された所定の加熱量、加熱時
間、加熱パターンでマグネトロン又はヒータを駆動して
被加熱物の加熱を行う。
は、その基本構成として、マイクロ波出力又はヒータ出
力により被加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の
加熱時間を設定する加熱時間設定手段と、上記加熱手段
の加熱出力を設定する加熱出力設定手段と、上記加熱時
間設定手段により設定された加熱時間内上記加熱出力設
定手段によって設定された加熱出力が得られるように上
記加熱手段の出力を調理工程に応じて制御する加熱出力
制御手段とを備えて構成されており、例えばオートメニ
ューキーにより所定の加熱メニューが選択された場合、
それに対応して自動設定された所定の加熱量、加熱時
間、加熱パターンでマグネトロン又はヒータを駆動して
被加熱物の加熱を行う。
【0016】さらに、該請求項2記載の発明ではその場
合において、上記所定の調理メニューの加熱完了後に該
完了した調理メニューの加熱パターンの一部を使用して
追加熱を行う追加熱制御手段が設けられており、上記所
定の調理メニューの調理が完了した後、追加熱用の操作
キーがON操作されると、当該追加熱制御手段により、
それまでの調理メニューの加熱パターンの一部を使用し
た追加熱制御が自動的に実行される。
合において、上記所定の調理メニューの加熱完了後に該
完了した調理メニューの加熱パターンの一部を使用して
追加熱を行う追加熱制御手段が設けられており、上記所
定の調理メニューの調理が完了した後、追加熱用の操作
キーがON操作されると、当該追加熱制御手段により、
それまでの調理メニューの加熱パターンの一部を使用し
た追加熱制御が自動的に実行される。
【0017】したがって、該構成では追加熱専用の加熱
パターンの設定やメモリを必要としなくなる。
パターンの設定やメモリを必要としなくなる。
【0018】
【発明の効果】従って、先ず上記本願請求項1記載の発
明の高周波加熱装置によると、完全なフルオートメニュ
ー感覚の追加熱制御が可能となり、追加熱操作が非常に
簡単になる。また、請求項2記載の発明の高周波加熱装
置によると、マイクロコンピュータ側のプログラムおよ
びメモリ容量を増大させることなく、同様の追加熱制御
を実現することができる。
明の高周波加熱装置によると、完全なフルオートメニュ
ー感覚の追加熱制御が可能となり、追加熱操作が非常に
簡単になる。また、請求項2記載の発明の高周波加熱装
置によると、マイクロコンピュータ側のプログラムおよ
びメモリ容量を増大させることなく、同様の追加熱制御
を実現することができる。
【0019】
(基本システムの構成)図1〜図3は、本願発明の後述す
る第1〜第7実施例に係る追加熱機能を備えた各高周波
加熱装置(電子レンジ)に共通なシステム部の構成および
動作を示している。
る第1〜第7実施例に係る追加熱機能を備えた各高周波
加熱装置(電子レンジ)に共通なシステム部の構成および
動作を示している。
【0020】先ず図1および図2は、当該高周波加熱装
置1の全体的な構造(筺体構造)を示すもので、その筺体
1aの内側には加熱室(調理物収納庫)2が設けられてい
る。そして、該加熱室2の底部には調理物載置用のター
ンテーブル3が回転可能に設置されている。また該加熱
室2の正面側開口部19にはファィンダー部17を形成
したドア16が上下方向に開閉可能な状態で取付けられ
ている。また、ドア16に対応した本体部側には、ドア
スイッチ18が設けられている。
置1の全体的な構造(筺体構造)を示すもので、その筺体
1aの内側には加熱室(調理物収納庫)2が設けられてい
る。そして、該加熱室2の底部には調理物載置用のター
ンテーブル3が回転可能に設置されている。また該加熱
室2の正面側開口部19にはファィンダー部17を形成
したドア16が上下方向に開閉可能な状態で取付けられ
ている。また、ドア16に対応した本体部側には、ドア
スイッチ18が設けられている。
【0021】一方、上記筺体1a正面側の上記加熱室2
の開口部19の右側部には当該高周波加熱装置の各種の
機能を操作・制御するための操作パネル部26が設置さ
れている。該操作パネル部26には、例えば図2に詳細
に示すように、先ず上方側から下方側にかけて、表示部
(液晶表示部)34、マニュアルメニュー用の加熱時間設
定キー(5分用27a、1分用27b、10秒用27cの3
つのキーよりなる)、手動加熱キー群(生もの解凍、トー
スター、ピザ加熱、おかゆの4つのキーよりなる)2
9、自動加熱キー群(酒のかん、トースト、冷凍トース
ト、炊飯の4つのキーよりなる)30、マニュアルメニ
ュー指定キー41、オートメニュー指定キー42が各々
適切に操作性良く配設されている。
の開口部19の右側部には当該高周波加熱装置の各種の
機能を操作・制御するための操作パネル部26が設置さ
れている。該操作パネル部26には、例えば図2に詳細
に示すように、先ず上方側から下方側にかけて、表示部
(液晶表示部)34、マニュアルメニュー用の加熱時間設
定キー(5分用27a、1分用27b、10秒用27cの3
つのキーよりなる)、手動加熱キー群(生もの解凍、トー
スター、ピザ加熱、おかゆの4つのキーよりなる)2
9、自動加熱キー群(酒のかん、トースト、冷凍トース
ト、炊飯の4つのキーよりなる)30、マニュアルメニ
ュー指定キー41、オートメニュー指定キー42が各々
適切に操作性良く配設されている。
【0022】また、図1から明らかなようにドア16の
ファインダー17下方には、左側から右側方向に仕上り
調節キー37、トーストキー30c、解凍キー30b、あ
たため・スタートキー30a、取消キー28、追加熱キ
ー47などの特に日常使用頻度が高いドアキー群38が
設けられている。
ファインダー17下方には、左側から右側方向に仕上り
調節キー37、トーストキー30c、解凍キー30b、あ
たため・スタートキー30a、取消キー28、追加熱キ
ー47などの特に日常使用頻度が高いドアキー群38が
設けられている。
【0023】そして、上記操作パネル部26の表示部3
4には、例えば上述した各種の操作キーがON操作され
ると、それに対応して各種の選択設定状態が表示される
ようになっている。
4には、例えば上述した各種の操作キーがON操作され
ると、それに対応して各種の選択設定状態が表示される
ようになっている。
【0024】該操作パネル部26および上述のドアキー
群38は各々相互に接続され、例えば図3に示すように
マイクロコンピュータを中心として構成された電子レン
ジコントロール用の制御ユニット20とデータバスおよ
びコントロールバスを介して接続されていて自由に入出
力信号の送受が行えるようになっている。
群38は各々相互に接続され、例えば図3に示すように
マイクロコンピュータを中心として構成された電子レン
ジコントロール用の制御ユニット20とデータバスおよ
びコントロールバスを介して接続されていて自由に入出
力信号の送受が行えるようになっている。
【0025】さらに、同図3から明らかなように、上記
高周波加熱装置1の筺体1a内部には、上記加熱室2内
のターンテーブル3上に載置された調理皿5上の被加熱
物40にマイクロ波を放射吸収させることによって加熱
するマグネトロン13と、当該加熱室2内の被加熱物に
必要に応じ赤外線を照射することによって加熱するヒー
タ40およびヒータ回路35と、換気用のファン12a
およびファンモータ12とが各々図示のように設置され
ている。そして、上記制御ユニット20とターンテーブ
ルモータ4との間にはターンテーブルモータ駆動回路2
4が、また同制御ユニット20と上記ファンモータ12
との間にはファンモータ駆動回路25が、さらに同制御
ユニット20と上記マグネトロン13との間にはマグネ
トロン駆動部22が各々介設されている。上記ターンテ
ーブルモータ4部には、重量センサ36が設けられ、該
重量センサ36で検出された検出値は調理物の量(重量)
の判定に使用される。さらに、符号37は電源回路であ
り、AC電源100(V)からの電源電圧を上記マグネト
ロン駆動部22、ターンテーブルモータ駆動回路24、
ファンモータ駆動回路25に分配供給する。
高周波加熱装置1の筺体1a内部には、上記加熱室2内
のターンテーブル3上に載置された調理皿5上の被加熱
物40にマイクロ波を放射吸収させることによって加熱
するマグネトロン13と、当該加熱室2内の被加熱物に
必要に応じ赤外線を照射することによって加熱するヒー
タ40およびヒータ回路35と、換気用のファン12a
およびファンモータ12とが各々図示のように設置され
ている。そして、上記制御ユニット20とターンテーブ
ルモータ4との間にはターンテーブルモータ駆動回路2
4が、また同制御ユニット20と上記ファンモータ12
との間にはファンモータ駆動回路25が、さらに同制御
ユニット20と上記マグネトロン13との間にはマグネ
トロン駆動部22が各々介設されている。上記ターンテ
ーブルモータ4部には、重量センサ36が設けられ、該
重量センサ36で検出された検出値は調理物の量(重量)
の判定に使用される。さらに、符号37は電源回路であ
り、AC電源100(V)からの電源電圧を上記マグネト
ロン駆動部22、ターンテーブルモータ駆動回路24、
ファンモータ駆動回路25に分配供給する。
【0026】上記ファン12aは、煮込み状態の換気に
使用される一方、例えばオート「あたため加熱」連続加熱
時の加熱実行前の庫内湿度の排気にも使用される。
使用される一方、例えばオート「あたため加熱」連続加熱
時の加熱実行前の庫内湿度の排気にも使用される。
【0027】一方、図示の如く、上記筺体1aの一側壁
31側には外気導入口8が、また他側壁32側には排気
口11が各々形成されているとともに、それらの間の加
熱室2の両側壁6,7部には換気口9,10がそれぞれ形
成されている。そして、上記外気導入口8と換気口9と
の間には上記ファンモータ12によって駆動される上述
のファン12aが介設されていて、上記外気導入口8か
ら導入された外気が図示矢線で示すように先ずマグネト
ロン13を冷却した後、加熱室2上部を経て調理中の臭
気や水蒸気を吸収して排気口11側から排出させて行く
ようになっている。なお、上記換気口10と排気口11
との間は、ダクト部14に形成されている一方、該ダク
ト部14の通路途中には同通路内に臨んで加熱時、沸騰
時および保温時などの湿度を検出する湿度センサ15が
設置されている。そして、該湿度センサ15の出力信号
Vsは所定の検知部23を介して上記制御ユニット20
に入力されてメモリされるようになっている。また、T
H1は加熱室2内の温度を検出するサーミスタである。
31側には外気導入口8が、また他側壁32側には排気
口11が各々形成されているとともに、それらの間の加
熱室2の両側壁6,7部には換気口9,10がそれぞれ形
成されている。そして、上記外気導入口8と換気口9と
の間には上記ファンモータ12によって駆動される上述
のファン12aが介設されていて、上記外気導入口8か
ら導入された外気が図示矢線で示すように先ずマグネト
ロン13を冷却した後、加熱室2上部を経て調理中の臭
気や水蒸気を吸収して排気口11側から排出させて行く
ようになっている。なお、上記換気口10と排気口11
との間は、ダクト部14に形成されている一方、該ダク
ト部14の通路途中には同通路内に臨んで加熱時、沸騰
時および保温時などの湿度を検出する湿度センサ15が
設置されている。そして、該湿度センサ15の出力信号
Vsは所定の検知部23を介して上記制御ユニット20
に入力されてメモリされるようになっている。また、T
H1は加熱室2内の温度を検出するサーミスタである。
【0028】上記制御ユニット20は、例えばオート
「あたため加熱」調理時において上記湿度センサ15によ
り上記被加熱物40から出る蒸気量が所定の設定値Vs1
以上となったことが検出された時には上記マグネトロン
駆動部22をOFF作動させてマグネトロン13の駆動
を停止させる。また一方、オート「煮込みメニュー」など
の時において、上記被加熱物が沸騰状態になったことが
検出された時は、そのレベルに応じて以後の煮込み工程
における上記マグネトロン13の加熱出力を例えば自動
的に調整し、吹きこぼれが生じないような適切な煮込み
加熱状態を実現する一方、必要に応じ調理完了後の保温
状態では検出湿度に応じて上記重量センサ36の出力に
応じて設定された保温出力を更に細かくコントロールす
るようになっている。
「あたため加熱」調理時において上記湿度センサ15によ
り上記被加熱物40から出る蒸気量が所定の設定値Vs1
以上となったことが検出された時には上記マグネトロン
駆動部22をOFF作動させてマグネトロン13の駆動
を停止させる。また一方、オート「煮込みメニュー」など
の時において、上記被加熱物が沸騰状態になったことが
検出された時は、そのレベルに応じて以後の煮込み工程
における上記マグネトロン13の加熱出力を例えば自動
的に調整し、吹きこぼれが生じないような適切な煮込み
加熱状態を実現する一方、必要に応じ調理完了後の保温
状態では検出湿度に応じて上記重量センサ36の出力に
応じて設定された保温出力を更に細かくコントロールす
るようになっている。
【0029】また、上記ドアキー群38の追加熱キー4
7は、オート又はマニュアルメニューの加熱調理完了後
において、後述するように前回の調理メニューの追加熱
を実行させるのに使用されるようになっている。
7は、オート又はマニュアルメニューの加熱調理完了後
において、後述するように前回の調理メニューの追加熱
を実行させるのに使用されるようになっている。
【0030】次に、本願発明の第1〜第7各実施例の上
記制御ユニット20によるオート又はマニュアルメニュ
ー調理完了後の追加熱制御の内容について、各々対応す
るフローチャートを参照して詳細に説明する。
記制御ユニット20によるオート又はマニュアルメニュ
ー調理完了後の追加熱制御の内容について、各々対応す
るフローチャートを参照して詳細に説明する。
【0031】(1) 第1実施例 上記のような重量センサを備えた高周波加熱装置では、
例えば、そのオートメニューキーを使用したレンジ加熱
設定操作がなされると、それに対応して、先ずターンテ
ーブル上の被加熱物の重量を検出し、該検出された重量
に応じ所定の加熱パターンでマイクロ波加熱のための適
切なマグネトロン出力を自動設定し、該設定されたマグ
ネトロン出力(加熱量)により上記設定時間内上記加熱パ
ターンに応じたレンジ加熱を行って所望の仕上り状態に
仕上げるようになっている。
例えば、そのオートメニューキーを使用したレンジ加熱
設定操作がなされると、それに対応して、先ずターンテ
ーブル上の被加熱物の重量を検出し、該検出された重量
に応じ所定の加熱パターンでマイクロ波加熱のための適
切なマグネトロン出力を自動設定し、該設定されたマグ
ネトロン出力(加熱量)により上記設定時間内上記加熱パ
ターンに応じたレンジ加熱を行って所望の仕上り状態に
仕上げるようになっている。
【0032】ところが、上記重量センサによる被加熱物
の重量検出システムは、上記被加熱物の重量を調理皿等
の被加熱物収容容器自体の重量を含む全体の重量で計測
するようになっており、容器自体の重量については製品
設計時点で想定した標準的な皿重量を見込んでデータマ
ップ値を同重量分だけ小さくマッピングする構成が一般
的である。
の重量検出システムは、上記被加熱物の重量を調理皿等
の被加熱物収容容器自体の重量を含む全体の重量で計測
するようになっており、容器自体の重量については製品
設計時点で想定した標準的な皿重量を見込んでデータマ
ップ値を同重量分だけ小さくマッピングする構成が一般
的である。
【0033】しかし、実際に家庭で使用される調理皿
は、決して上記設計時点で想定した標準的な重量のもの
が使用される訳ではなく、相当にバラツキがある。
は、決して上記設計時点で想定した標準的な重量のもの
が使用される訳ではなく、相当にバラツキがある。
【0034】そのため、上記のようにマップデータを用
いて設定されるマグネトロン出力にも使用される調理皿
の重量によって相当に大きな変動を生じ、被加熱物の正
味重量に対応した適切な加熱量の設定は困難である。そ
の結果、加熱不良を生じるケースが多い。
いて設定されるマグネトロン出力にも使用される調理皿
の重量によって相当に大きな変動を生じ、被加熱物の正
味重量に対応した適切な加熱量の設定は困難である。そ
の結果、加熱不良を生じるケースが多い。
【0035】また、一方、上記のような重量計測の不正
確さに基く加熱不足の問題とは別にユーザの好みの問題
からオートメニューによる仕上りレベルでは加熱不足と
感じるケースもある。
確さに基く加熱不足の問題とは別にユーザの好みの問題
からオートメニューによる仕上りレベルでは加熱不足と
感じるケースもある。
【0036】そこで、このような場合、従来は改めてマ
ニュアル操作により適当な追加熱時間を設定し、ドアを
開けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行うことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
ニュアル操作により適当な追加熱時間を設定し、ドアを
開けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行うことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
【0037】しかし、該方法では改めて面倒なマニュア
ル操作が必要であり、不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない。
ル操作が必要であり、不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない。
【0038】そこで、例えば上述した仕上り調節キー3
7による最初の仕上り設定レベルを更に1ランクアップ
させることにより追加熱を行うようにすることができる
が、一度料理を取り出して食べかけたような場合には被
加熱物の重量自体が変化するので本来以後の追加熱量
も、それに対応して変えなければならない。
7による最初の仕上り設定レベルを更に1ランクアップ
させることにより追加熱を行うようにすることができる
が、一度料理を取り出して食べかけたような場合には被
加熱物の重量自体が変化するので本来以後の追加熱量
も、それに対応して変えなければならない。
【0039】本実施例の高周波加熱装置は、このような
事情に鑑みて構成されたもので、図4のフローチャート
に示す如く上記被加熱物の重量変化に対応した追加熱機
能を上記追加熱キー47を使用して実現するようにした
ものである。
事情に鑑みて構成されたもので、図4のフローチャート
に示す如く上記被加熱物の重量変化に対応した追加熱機
能を上記追加熱キー47を使用して実現するようにした
ものである。
【0040】すなわち、先ずステップS1で上述したよ
うなオート加熱調理制御(あたため、解凍、トーストな
ど)が実行され、その設定加熱時間が経過するなどして
オート調理が完了すると、先ずステップS2でマグネト
ロン又はヒータなどの加熱手段をOFFにする。そし
て、続いてステップS3で上記重量センサ15の出力W1
を読み込んだ後、次にステップS4で上述したドアキー
群38中の取消キー45がON操作されたか否かを判定
する。
うなオート加熱調理制御(あたため、解凍、トーストな
ど)が実行され、その設定加熱時間が経過するなどして
オート調理が完了すると、先ずステップS2でマグネト
ロン又はヒータなどの加熱手段をOFFにする。そし
て、続いてステップS3で上記重量センサ15の出力W1
を読み込んだ後、次にステップS4で上述したドアキー
群38中の取消キー45がON操作されたか否かを判定
する。
【0041】その結果、YESと判定された場合は、従
来の通常の制御通り、上述したオートメニュー加熱の調
理条件設定状態を全てリセットして制御を終える。
来の通常の制御通り、上述したオートメニュー加熱の調
理条件設定状態を全てリセットして制御を終える。
【0042】一方、取消キー45がON操作されること
なくNOと判定された時は、さらにステップS5に進ん
で上記ドア16の閉後1分以内(経過前)であるか否かを
判定する。
なくNOと判定された時は、さらにステップS5に進ん
で上記ドア16の閉後1分以内(経過前)であるか否かを
判定する。
【0043】その結果、YESの時つまり一旦ステップ
S1での当該所定メニューの調理が完了したが、一旦ド
ア16を開いて、被加熱物を取り出して食べるなどし
て、その仕上り状態を確認した結果、未だ加熱不足と認
められたためにユーザーが再び被加熱物を加熱室内に入
れドア16を閉めてから1分以内であって再加熱しよう
としていると認められる時は、さらにステップS6に進
んで上記の前回の仕上り設定レベルよりも1ステップ上
の仕上りレベル、例えば弱であれば中に、また中であれ
ば強に、さらに強であれば強+α(但し、αは1ステッ
プ分加熱時間または加熱デューティーを高くするための
補正マップ値)に設定された追加熱を実行するための追
加熱キーがONされたか否かを判定する。そして、その
結果、YESの時は、再度ステップS7で上記重量セン
サ36の出力W2を読み込んでユーザが食べたことによ
る重量変化ΔW(ΔW=W1−W2)を演算した後、続くス
テップS8で該演算値ΔWに対応して1ランクアップさ
れた仕上り設定レベルでの追加熱プログラムを実行す
る。
S1での当該所定メニューの調理が完了したが、一旦ド
ア16を開いて、被加熱物を取り出して食べるなどし
て、その仕上り状態を確認した結果、未だ加熱不足と認
められたためにユーザーが再び被加熱物を加熱室内に入
れドア16を閉めてから1分以内であって再加熱しよう
としていると認められる時は、さらにステップS6に進
んで上記の前回の仕上り設定レベルよりも1ステップ上
の仕上りレベル、例えば弱であれば中に、また中であれ
ば強に、さらに強であれば強+α(但し、αは1ステッ
プ分加熱時間または加熱デューティーを高くするための
補正マップ値)に設定された追加熱を実行するための追
加熱キーがONされたか否かを判定する。そして、その
結果、YESの時は、再度ステップS7で上記重量セン
サ36の出力W2を読み込んでユーザが食べたことによ
る重量変化ΔW(ΔW=W1−W2)を演算した後、続くス
テップS8で該演算値ΔWに対応して1ランクアップさ
れた仕上り設定レベルでの追加熱プログラムを実行す
る。
【0044】他方、上記の論理積条件が成立しないステ
ップS4,S5の判定でNOの時は、上述した通常制御に
移る。
ップS4,S5の判定でNOの時は、上述した通常制御に
移る。
【0045】以上のように、本実施例の高周波加熱装置
の構成では、追加熱キー47を使用してワンタッチ操作
の簡単な自動追加熱作用を実現できるとともに、その
際、ユーザが被加熱物を食べたことによる重量変化があ
っても、該重量変化に応じた適切な追加熱量の設定が可
能となる。
の構成では、追加熱キー47を使用してワンタッチ操作
の簡単な自動追加熱作用を実現できるとともに、その
際、ユーザが被加熱物を食べたことによる重量変化があ
っても、該重量変化に応じた適切な追加熱量の設定が可
能となる。
【0046】(2) 第2実施例 上記のように重量センサを備えた高周波加熱装置では、
そのオートメニューキーを使用したレンジ加熱設定操作
がなされると、それに対応して、先ずターンテーブル上
の被加熱物の重量を検出し、該検出された重量に応じ所
定の加熱パターンでマイクロ波加熱のための適切なマグ
ネトロン出力を自動設定し、該設定されたマグネトロン
出力(加熱量)により上記設定時間内上記加熱パターンに
応じたレンジ加熱を行って所望の仕上り状態に仕上げる
ようになっている。
そのオートメニューキーを使用したレンジ加熱設定操作
がなされると、それに対応して、先ずターンテーブル上
の被加熱物の重量を検出し、該検出された重量に応じ所
定の加熱パターンでマイクロ波加熱のための適切なマグ
ネトロン出力を自動設定し、該設定されたマグネトロン
出力(加熱量)により上記設定時間内上記加熱パターンに
応じたレンジ加熱を行って所望の仕上り状態に仕上げる
ようになっている。
【0047】ところが、上記重量センサによる被加熱物
の重量検出システムは、上記被加熱物の重量を調理皿等
の被加熱物収容容器自体の重量を含む全体の重量で計測
するようになっており、容器自体の重量については製品
設計時点で想定した標準的な皿重量を見込んでデータマ
ップ値を同重量分だけ小さくマッピングする構成が一般
的である。
の重量検出システムは、上記被加熱物の重量を調理皿等
の被加熱物収容容器自体の重量を含む全体の重量で計測
するようになっており、容器自体の重量については製品
設計時点で想定した標準的な皿重量を見込んでデータマ
ップ値を同重量分だけ小さくマッピングする構成が一般
的である。
【0048】しかし、実際に家庭で使用される調理皿
は、決して上記設計時点で想定した標準的な重量のもの
が使用される訳ではなく、相当にバラツキがある。
は、決して上記設計時点で想定した標準的な重量のもの
が使用される訳ではなく、相当にバラツキがある。
【0049】そのため、上記のようにマップデータを用
いて設定されるマグネトロン出力にも使用される調理皿
の重量によって相当に大きな変動を生じ、被加熱物の正
味重量に対応した適切な加熱量の設定は困難である。そ
の結果、加熱不良を生じるケースが多い。
いて設定されるマグネトロン出力にも使用される調理皿
の重量によって相当に大きな変動を生じ、被加熱物の正
味重量に対応した適切な加熱量の設定は困難である。そ
の結果、加熱不良を生じるケースが多い。
【0050】また、一方、上記のような重量計測の不正
確さに基く加熱不足の問題とは別に好みの問題からオー
トメニューによる仕上りレベルでは加熱不足と感じるケ
ースもある。
確さに基く加熱不足の問題とは別に好みの問題からオー
トメニューによる仕上りレベルでは加熱不足と感じるケ
ースもある。
【0051】そこで、このような場合、従来は改めてマ
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行うことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行うことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
【0052】しかし、該方法では改めて面倒なマニュア
ル操作が必要であり、不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない。
ル操作が必要であり、不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない。
【0053】そこで、上記の如く所定の調理完了後に、
取消キーがON操作されることなく、例えばドア開閉後
1分以内に上記追加熱キー47がONされると、前回の
仕上りレベルよりも1ランク上の仕上り設定レベル、例
えば弱であれば中に、また中であれば強に、さらに強で
あれば強+α(但し、αは1ランク分加熱時間または加
熱デューティーを高くするための補正マップ値)に各々
設定し、該設定レベルでの追加熱を適切に実行するよう
にすれば、上記追加熱キー47をワンタッチ操作するだ
けで、加熱不良時の追加熱を簡単に実現することができ
る。
取消キーがON操作されることなく、例えばドア開閉後
1分以内に上記追加熱キー47がONされると、前回の
仕上りレベルよりも1ランク上の仕上り設定レベル、例
えば弱であれば中に、また中であれば強に、さらに強で
あれば強+α(但し、αは1ランク分加熱時間または加
熱デューティーを高くするための補正マップ値)に各々
設定し、該設定レベルでの追加熱を適切に実行するよう
にすれば、上記追加熱キー47をワンタッチ操作するだ
けで、加熱不良時の追加熱を簡単に実現することができ
る。
【0054】他方、それとは異なって前回の調理完了
後、必要に応じ、一旦取消キーが押されて完全に前回の
調理が完了されたような場合にも、特に当該調理完了後
所定時間(例えば設定データがメモリされている最大時
間15分)内に上記追加熱キー47が押された時は、例
えば、それまでの設定出力レベルでの単純な1分加熱作
用が行われるようにするということもできる。
後、必要に応じ、一旦取消キーが押されて完全に前回の
調理が完了されたような場合にも、特に当該調理完了後
所定時間(例えば設定データがメモリされている最大時
間15分)内に上記追加熱キー47が押された時は、例
えば、それまでの設定出力レベルでの単純な1分加熱作
用が行われるようにするということもできる。
【0055】このような構成を採用すると、上記追加熱
キー47を単に追加熱のみでなく、調理完了後の別メニ
ューの少量、短時間加熱の用途にも有効に利用できるよ
うになる。
キー47を単に追加熱のみでなく、調理完了後の別メニ
ューの少量、短時間加熱の用途にも有効に利用できるよ
うになる。
【0056】しかし、該構成の場合、第2回目以降も、
少くとも同一のメニューについて調理の度毎に追加熱キ
ーをON操作しなければならない不便さがある。
少くとも同一のメニューについて調理の度毎に追加熱キ
ーをON操作しなければならない不便さがある。
【0057】本実施例の高周波加熱装置は、この点に鑑
みて構成されたもので、図5のフローチャートに示す如
く上記第1実施例と同様の追加熱機能を上記追加熱キー
47を使用して実現する一方、同一メニューについて第
1回目の追加熱時点で追加熱時間の登録を可能とし、以
後は仕上りレベルが自動的にメモリされるようにして第
2回目以降の追加熱キー操作を不要としたものである。
みて構成されたもので、図5のフローチャートに示す如
く上記第1実施例と同様の追加熱機能を上記追加熱キー
47を使用して実現する一方、同一メニューについて第
1回目の追加熱時点で追加熱時間の登録を可能とし、以
後は仕上りレベルが自動的にメモリされるようにして第
2回目以降の追加熱キー操作を不要としたものである。
【0058】すなわち、先ずステップS1で上述したよ
うなオート調理制御(あたため、解凍、トーストなど)が
実行され、その設定加熱時間が経過するなどしてオート
調理が完了すると、先ずステップS2でマグネトロン又
はヒータなどの加熱手段をOFFにする。次にステップ
S3で上述したドアキー群38中の取消キー45がON
操作されたか否かを判定する。
うなオート調理制御(あたため、解凍、トーストなど)が
実行され、その設定加熱時間が経過するなどしてオート
調理が完了すると、先ずステップS2でマグネトロン又
はヒータなどの加熱手段をOFFにする。次にステップ
S3で上述したドアキー群38中の取消キー45がON
操作されたか否かを判定する。
【0059】その結果、YESと判定された場合は、従
来の通常の制御通り、上述したオートメニュー加熱の調
理条件設定状態を全てリセットして制御を終える。
来の通常の制御通り、上述したオートメニュー加熱の調
理条件設定状態を全てリセットして制御を終える。
【0060】一方、取消キー45がON操作されること
なくNOと判定された時は、さらにステップS4に進ん
で上記ドア16の閉後1分以内(経過前)であるか否かを
判定する。
なくNOと判定された時は、さらにステップS4に進ん
で上記ドア16の閉後1分以内(経過前)であるか否かを
判定する。
【0061】その結果、YESの時つまり一旦ステップ
S1での当該所定メニューの調理が完了したが、一旦ド
ア16を開いて、その仕上り状態を確認した結果、未だ
加熱不足と認められたためにユーザーが再びドア16を
閉めてから1分以内であって再加熱しようとしていると
認められる時は、さらにステップS5に進んで上記追加
熱キーがON操作されたか否かを判定する。
S1での当該所定メニューの調理が完了したが、一旦ド
ア16を開いて、その仕上り状態を確認した結果、未だ
加熱不足と認められたためにユーザーが再びドア16を
閉めてから1分以内であって再加熱しようとしていると
認められる時は、さらにステップS5に進んで上記追加
熱キーがON操作されたか否かを判定する。
【0062】その結果、YESと判定された時は先ず上
記ステップS1の前回の仕上り設定レベル(強・中・弱)
を読み出す。そして、その後、ステップS6で該読み出
された前回の仕上り設定レベルよりも1ステップ上の仕
上りレベル、例えば弱であれば中に、また中であれば強
に、さらに強であれば強+α(但し、αは1ステップ加
熱時間または加熱デューティーを高くするための補正マ
ップ値)に設定する。
記ステップS1の前回の仕上り設定レベル(強・中・弱)
を読み出す。そして、その後、ステップS6で該読み出
された前回の仕上り設定レベルよりも1ステップ上の仕
上りレベル、例えば弱であれば中に、また中であれば強
に、さらに強であれば強+α(但し、αは1ステップ加
熱時間または加熱デューティーを高くするための補正マ
ップ値)に設定する。
【0063】そして、その上でステップS7,S8に進
み、再び取消キーがON操作されている否か、ドア16
が閉められてから1分以内の時であるか否かを順次判定
して行き、各々NO,YESと判定されると、さらにス
テップS9で最終的に上述の仕上りレベルを登録するた
めの登録キーがユーザーによりON操作されたか否かを
判定する。
み、再び取消キーがON操作されている否か、ドア16
が閉められてから1分以内の時であるか否かを順次判定
して行き、各々NO,YESと判定されると、さらにス
テップS9で最終的に上述の仕上りレベルを登録するた
めの登録キーがユーザーによりON操作されたか否かを
判定する。
【0064】その結果、YESの登録キーがON操作さ
れている時は、ステップS10に進み上記新たな1ランク
アップされた追加熱用の仕上りレベルをメモリし、以後
は上記追加熱キーをON操作しなくても該仕上りレベル
での追加熱を実行できるようにする。
れている時は、ステップS10に進み上記新たな1ランク
アップされた追加熱用の仕上りレベルをメモリし、以後
は上記追加熱キーをON操作しなくても該仕上りレベル
での追加熱を実行できるようにする。
【0065】以上のプログラムが全ての調理メニューに
ついて実行されると、全ての調理メニューについて以後
の仕上りレベルが上記同様に変更される。
ついて実行されると、全ての調理メニューについて以後
の仕上りレベルが上記同様に変更される。
【0066】該構成によれば、第1回目の調理完了後、
取消キー28が押されることなく、ドア閉後1分経過前
に追加熱キー47がON操作されたことを条件として、
第1回目の追加熱時間を登録して置いて第2回目以降の
追加熱に利用するので、同一メニューについて調理毎に
追加熱キーを押す必要がなくなり、非常に便利となる。
取消キー28が押されることなく、ドア閉後1分経過前
に追加熱キー47がON操作されたことを条件として、
第1回目の追加熱時間を登録して置いて第2回目以降の
追加熱に利用するので、同一メニューについて調理毎に
追加熱キーを押す必要がなくなり、非常に便利となる。
【0067】(3) 第3実施例 上述のような高周波加熱装置では、すでに述べたよう
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
【0068】その場合、マニュアルメニュー操作又は上
述した追加熱キー47のONによるオートメニュープロ
グラムによって追加熱制御が行なわれるが、時間や温度
を誤った不適当な操作により加熱オーバーとなり易く、
極端な場合には炭化することもある。
述した追加熱キー47のONによるオートメニュープロ
グラムによって追加熱制御が行なわれるが、時間や温度
を誤った不適当な操作により加熱オーバーとなり易く、
極端な場合には炭化することもある。
【0069】本実施例は、このような問題を解決するこ
とを目的として構成されており、上述した図3の制御ユ
ニット20を使用して図6のフローチャートに示すよう
な制御を実行する。
とを目的として構成されており、上述した図3の制御ユ
ニット20を使用して図6のフローチャートに示すよう
な制御を実行する。
【0070】すなわち、先ず加熱制御をスタートして、
ステップS1で被加熱物の重量を知るために上述した重
量センサ36の出力を読み込む。
ステップS1で被加熱物の重量を知るために上述した重
量センサ36の出力を読み込む。
【0071】そして、その上で、ステップS2に進み、
該重量センサ36の出力に対応した調理シーケンス(加
熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS3で、
当該加熱手段をOFFにしてオートメニュー調理を終了
する。
該重量センサ36の出力に対応した調理シーケンス(加
熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS3で、
当該加熱手段をOFFにしてオートメニュー調理を終了
する。
【0072】その後、さらにステップS4に進み、上記
調理完了によりドア16が一旦開放されて再び閉められ
たか否か、すなわち、上記オートメニュー調理の完了に
より、一旦被加熱物がユーザによって加熱室2から取り
出されたが、加熱不足であるとして再び加熱室2内に納
入されてドア16が閉められた否かを判定する。
調理完了によりドア16が一旦開放されて再び閉められ
たか否か、すなわち、上記オートメニュー調理の完了に
より、一旦被加熱物がユーザによって加熱室2から取り
出されたが、加熱不足であるとして再び加熱室2内に納
入されてドア16が閉められた否かを判定する。
【0073】その結果、YESの時は、続いてステップ
S5に進み、再度重量センサ36の出力を読み込んで、
上記ステップS1の調理シーケンス設定時の計測値と比
較して現在の計測重量が減少しているか否かを判定し、
その結果により追加熱の場合であるか又は連続加熱の場
合であるかを判断する。
S5に進み、再度重量センサ36の出力を読み込んで、
上記ステップS1の調理シーケンス設定時の計測値と比
較して現在の計測重量が減少しているか否かを判定し、
その結果により追加熱の場合であるか又は連続加熱の場
合であるかを判断する。
【0074】その結果、被加熱物の重量が一旦減少して
いることから追加熱と認められるYESのときは、ステ
ップS6に進んで、実際に追加熱キーがON操作された
か否かを判定し、ON操作されているYESの時はステ
ップS7に進んで追加熱調理シーケンスを実行する。
いることから追加熱と認められるYESのときは、ステ
ップS6に進んで、実際に追加熱キーがON操作された
か否かを判定し、ON操作されているYESの時はステ
ップS7に進んで追加熱調理シーケンスを実行する。
【0075】他方、上記ステップS5の判断でNOと判
断された被加熱物の重量が変化しない連続加熱の場合
は、ステップS8に進んで、連続加熱のための所定設定
加熱時間が経過したか否かを判定する。そして、その結
果、NOの時は上記ステップS4にリターンする一方、
YESの時は当該連続加熱制御を終了する。
断された被加熱物の重量が変化しない連続加熱の場合
は、ステップS8に進んで、連続加熱のための所定設定
加熱時間が経過したか否かを判定する。そして、その結
果、NOの時は上記ステップS4にリターンする一方、
YESの時は当該連続加熱制御を終了する。
【0076】(4) 第4実施例 上述のような高周波加熱装置では、すでに述べたよう
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
【0077】特にオートメニューの場合には、その焼上
り状態のセットがメーカ側で予じめセットされたものと
なっており、ユーザの好みとは必ずしも一致しない。
又、例えばトーストの場合、パンの種類や厚みなどの相
違によっても焼上り状態が変化する。
り状態のセットがメーカ側で予じめセットされたものと
なっており、ユーザの好みとは必ずしも一致しない。
又、例えばトーストの場合、パンの種類や厚みなどの相
違によっても焼上り状態が変化する。
【0078】そこで、このような場合、従来は改めてマ
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行なうことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行なうことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
【0079】しかし、該方法では改めてマニュアル操作
が必要であり、非常に不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない問題がある。
が必要であり、非常に不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない問題がある。
【0080】また、特に上記トーストメニューの場合に
は、庫内温度が或る程度まで上昇すると、簡単に焼き色
が付いてしまうために、追加熱量の制御が非常に難しい
問題もある。例えばヒータ加熱の場合、庫内温度が高い
と、短時間でパンが焦げる反面、ユーザが焼上り状態を
判断するためにドアを開くと、庫内温度は急に下がって
しまう。
は、庫内温度が或る程度まで上昇すると、簡単に焼き色
が付いてしまうために、追加熱量の制御が非常に難しい
問題もある。例えばヒータ加熱の場合、庫内温度が高い
と、短時間でパンが焦げる反面、ユーザが焼上り状態を
判断するためにドアを開くと、庫内温度は急に下がって
しまう。
【0081】本実施例は、このような問題を解決するこ
とを目的として構成されており、上述した図3の制御ユ
ニット20を使用して例えば図7のフローチャートに示
すような制御を実行する。
とを目的として構成されており、上述した図3の制御ユ
ニット20を使用して例えば図7のフローチャートに示
すような制御を実行する。
【0082】すなわち、先ずオートメニューによるトー
スト加熱制御をスタートして、ステップS1で被加熱物
の重量(トーストパンの枚数)を知るために上述した重量
センサ36の出力を読み込む。
スト加熱制御をスタートして、ステップS1で被加熱物
の重量(トーストパンの枚数)を知るために上述した重量
センサ36の出力を読み込む。
【0083】そして、その上で、ステップS2に進み、
該重量センサ36の出力に対応した調理シーケンス(加
熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS3で当
該加熱手段(ヒータ)をOFFにしてオートメニュー調理
(オートメニューによるトースト焼き上げ制御)を終了す
る。
該重量センサ36の出力に対応した調理シーケンス(加
熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS3で当
該加熱手段(ヒータ)をOFFにしてオートメニュー調理
(オートメニューによるトースト焼き上げ制御)を終了す
る。
【0084】その後、さらにステップS4に進み、上記
調理完了時の温度センサTH1の出力T1を読み込む。
調理完了時の温度センサTH1の出力T1を読み込む。
【0085】次に、さらにステップS5に進んで、上記
追加熱キーがON操作されたか否かを判定し、その判定
結果により追加熱の場合であるか又はその他の連続加熱
の場合であるかを判断する。
追加熱キーがON操作されたか否かを判定し、その判定
結果により追加熱の場合であるか又はその他の連続加熱
の場合であるかを判断する。
【0086】その結果、追加熱キーがONされているY
ESの時はステップS6に進んで、上記温度センサTH1
の出力値T1(庫内温度)に応じた追加熱レベルを設定し
て追加熱調理シーケンスを実行する。
ESの時はステップS6に進んで、上記温度センサTH1
の出力値T1(庫内温度)に応じた追加熱レベルを設定し
て追加熱調理シーケンスを実行する。
【0087】他方、上記ステップS5の判断でNOと判
断された例えば連続加熱の場合は、ステップS7に進ん
で当該連続加熱のための所定設定加熱時間が経過したか
否かを判定する。そして、その結果、NOの時は上記ス
テップS4にリターンする一方、YESの時は当該連続
加熱制御を終了する。
断された例えば連続加熱の場合は、ステップS7に進ん
で当該連続加熱のための所定設定加熱時間が経過したか
否かを判定する。そして、その結果、NOの時は上記ス
テップS4にリターンする一方、YESの時は当該連続
加熱制御を終了する。
【0088】以上のように、本実施例の構成では、温度
センサにより庫内温度T1を検出し、その値に応じて追
加熱を行う一方、ユーザがドアを開いた場合、同ドアの
開時間をカウントして置いて、その時間による庫内温度
の低下量を加味し、またオートトーストメニューの調理
完了後、すぐにドアを開けられない時は、調理完了後か
らの経過時間をカウントして、それらの時間に応じた追
加熱制御を実行するようになっている。従って、上述の
各問題を解決した適切な追加熱制御をワンタツチキーで
可能とすることができる。
センサにより庫内温度T1を検出し、その値に応じて追
加熱を行う一方、ユーザがドアを開いた場合、同ドアの
開時間をカウントして置いて、その時間による庫内温度
の低下量を加味し、またオートトーストメニューの調理
完了後、すぐにドアを開けられない時は、調理完了後か
らの経過時間をカウントして、それらの時間に応じた追
加熱制御を実行するようになっている。従って、上述の
各問題を解決した適切な追加熱制御をワンタツチキーで
可能とすることができる。
【0089】(5) 第5実施例 上述のような高周波加熱装置では、すでに述べたよう
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
【0090】特にオートメニューの場合には、その焼上
り状態のセットがメーカ側で予じめセットされたものと
なっており、ユーザの好みとは必ずしも一致しない。
又、例えばトーストメニューの場合、パンの種類や厚み
などの相違によっても焼上り状態が変化する。
り状態のセットがメーカ側で予じめセットされたものと
なっており、ユーザの好みとは必ずしも一致しない。
又、例えばトーストメニューの場合、パンの種類や厚み
などの相違によっても焼上り状態が変化する。
【0091】そこで、このような場合、従来は改めてマ
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行なうことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行なうことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
【0092】しかし、該方法では改めて面倒なマニュア
ル操作が必要であり、非常に不便であってオートメニュ
ー本来の便利さが活用されない問題がある。
ル操作が必要であり、非常に不便であってオートメニュ
ー本来の便利さが活用されない問題がある。
【0093】また、特に上記トーストメニューの場合に
は、庫内温度が或る程度まで上昇すると、簡単に焼き色
が付いてしまうために、追加熱量の制御が非常に難しい
問題もある。例えばヒータ加熱の場合、庫内温度が高い
と、短時間でパンが焦げる反面、ユーザが焼上り状態を
判断するためにドアを開く、庫内温度は急に下がってし
まう。また、その間に、例えばパンの1枚が取出される
などして重量が変化することも生じる。
は、庫内温度が或る程度まで上昇すると、簡単に焼き色
が付いてしまうために、追加熱量の制御が非常に難しい
問題もある。例えばヒータ加熱の場合、庫内温度が高い
と、短時間でパンが焦げる反面、ユーザが焼上り状態を
判断するためにドアを開く、庫内温度は急に下がってし
まう。また、その間に、例えばパンの1枚が取出される
などして重量が変化することも生じる。
【0094】本実施例は、このような問題を解決するこ
とを目的として構成されており、上述した図3の制御ユ
ニット20を使用して例えば図8のフローチャートに示
すような制御を実行する。
とを目的として構成されており、上述した図3の制御ユ
ニット20を使用して例えば図8のフローチャートに示
すような制御を実行する。
【0095】すなわち、先ずオートメニューによるトー
ストパンの加熱制御をスタートして、最初にステップS
1で被加熱物の重量を知るために上述した重量センサ3
6の出力W1を読み込む。
ストパンの加熱制御をスタートして、最初にステップS
1で被加熱物の重量を知るために上述した重量センサ3
6の出力W1を読み込む。
【0096】そして、その上で、ステップS2に進み、
該重量センサ36の出力W1に対応したトーストパン焼
き上げのための調理シーケンス(加熱時間、加熱パター
ン)を実行した後、ステップS3で当該加熱手段(ヒータ)
をOFFにして同トーストパン焼き上げ用のオートメニ
ュー調理を終了する。
該重量センサ36の出力W1に対応したトーストパン焼
き上げのための調理シーケンス(加熱時間、加熱パター
ン)を実行した後、ステップS3で当該加熱手段(ヒータ)
をOFFにして同トーストパン焼き上げ用のオートメニ
ュー調理を終了する。
【0097】その後、さらにステップS4に進み、上記
調理完了によりドア16が一旦開放されたか否か、すな
わち、上記オートメニュー調理の完了により、一旦被加
熱物がユーザによって加熱室2から取り出されたか否か
を判定する。
調理完了によりドア16が一旦開放されたか否か、すな
わち、上記オートメニュー調理の完了により、一旦被加
熱物がユーザによって加熱室2から取り出されたか否か
を判定する。
【0098】その結果、YESの時は、続いてステップ
S5に進み、該ドア開時から再び加熱室2内に被加熱物
が納入されてドアが閉じられるまでの経過時間Δtをカ
ウントした後、再度ステップS6で上記重量センサ36
の出力W2を読み込んで、上記ステップS1の調理シーケ
ンス設定時の計測値W1と比較して現在の計測重量W2が
減少しているか否かを判定し、その判定結果がYESの
時はステップS7で当該減少量ΔW=W1−W2を演算す
る。次に、その上で更にステップS8に進んで追加熱キ
ーがON操作されたか否かを判断する。
S5に進み、該ドア開時から再び加熱室2内に被加熱物
が納入されてドアが閉じられるまでの経過時間Δtをカ
ウントした後、再度ステップS6で上記重量センサ36
の出力W2を読み込んで、上記ステップS1の調理シーケ
ンス設定時の計測値W1と比較して現在の計測重量W2が
減少しているか否かを判定し、その判定結果がYESの
時はステップS7で当該減少量ΔW=W1−W2を演算す
る。次に、その上で更にステップS8に進んで追加熱キ
ーがON操作されたか否かを判断する。
【0099】実際に追加熱キーがON操作されているY
ESの時はステップS9に進んで上記ドア開時から閉時
までの経過時間Δtと上記上記重量の減少量ΔWに対応
して補正設定された追加熱調理シーケンスを実行する。
ESの時はステップS9に進んで上記ドア開時から閉時
までの経過時間Δtと上記上記重量の減少量ΔWに対応
して補正設定された追加熱調理シーケンスを実行する。
【0100】他方、上記ステップS4の判断でNOと判
断されたオート調理完了後、ドア16が開かれなかった
場合は、ステップS10に進んで、例えば連続加熱のため
の所定設定加熱時間が経過したか否かを判定する。そし
て、その結果、NOの時は上記ステップS4にリターン
する一方、YESの時は当該連続加熱制御を終了する。
断されたオート調理完了後、ドア16が開かれなかった
場合は、ステップS10に進んで、例えば連続加熱のため
の所定設定加熱時間が経過したか否かを判定する。そし
て、その結果、NOの時は上記ステップS4にリターン
する一方、YESの時は当該連続加熱制御を終了する。
【0101】この結果、上記第1実施例の効果に加え、
重量変化にも対応した適切な追加熱制御を実現すること
ができる。
重量変化にも対応した適切な追加熱制御を実現すること
ができる。
【0102】(6) 第6実施例 上記のような高周波加熱装置のオートメニューによる
「生もの解凍」調理は、その冷凍具合によって必要とする
加熱量が異なることや、また一般に煮えすぎになること
を恐れてメーカにおける調理シーケンスの設計も若干低
めの加熱量に設定してあることから、どうしても加熱不
足となるケースが多い。
「生もの解凍」調理は、その冷凍具合によって必要とする
加熱量が異なることや、また一般に煮えすぎになること
を恐れてメーカにおける調理シーケンスの設計も若干低
めの加熱量に設定してあることから、どうしても加熱不
足となるケースが多い。
【0103】このような場合、従来は改めてマニュアル
操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開けて仕上
り状態を確認しながら追加熱を行なうことにより、加熱
不足を補うようにしている。
操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開けて仕上
り状態を確認しながら追加熱を行なうことにより、加熱
不足を補うようにしている。
【0104】しかし、該方法では改めてマニュアル操作
が必要であり、非常に不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない問題がある。
が必要であり、非常に不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない問題がある。
【0105】そこで、上述の第2実施例のように追加熱
キーを設ける一方、各調理メニュー毎に当該専用のシー
ケンスを設定することが考えられるが、そのようにする
と、複雑な専用のプログラムが必要となるために、マイ
クロコンピュータの容量が増大してコスト高となる問題
がある。
キーを設ける一方、各調理メニュー毎に当該専用のシー
ケンスを設定することが考えられるが、そのようにする
と、複雑な専用のプログラムが必要となるために、マイ
クロコンピュータの容量が増大してコスト高となる問題
がある。
【0106】本実施例は、この点に鑑みて構成されたも
ので、例えば図9のフローチャートに示す如く上記第1
実施例と略同様の追加熱機能を前回の調理シーケンスプ
ログラムの一部を利用して実現するようにしたものであ
る。
ので、例えば図9のフローチャートに示す如く上記第1
実施例と略同様の追加熱機能を前回の調理シーケンスプ
ログラムの一部を利用して実現するようにしたものであ
る。
【0107】すなわち、先ずオートメニューによる加熱
制御をスタートして、最初にステップS1で被加熱物の
重量を知るために上述した重量センサ36の出力を読み
込む。
制御をスタートして、最初にステップS1で被加熱物の
重量を知るために上述した重量センサ36の出力を読み
込む。
【0108】そして、ステップS2で先ずマグネトロン
13をONにし、その上でステップS3に進み、重量セ
ンサ36の出力に対応した生もの解凍用の調理シーケン
ス(加熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS
4で当該マグネトロン13をOFFにしてオートメニュ
ーによる生もの解凍調理を終了する。
13をONにし、その上でステップS3に進み、重量セ
ンサ36の出力に対応した生もの解凍用の調理シーケン
ス(加熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS
4で当該マグネトロン13をOFFにしてオートメニュ
ーによる生もの解凍調理を終了する。
【0109】その後、さらにステップS5に進み、上記
追加熱キーがON操作されたか否かを判定する。
追加熱キーがON操作されたか否かを判定する。
【0110】その結果、YESの時は、続いてステップ
S6に進み、該上記ステップS3で実行された前回の仕上
り設定レベルを読み出し、該前回の仕上り設定レベルが
「強」であるか、又は「中」であるかを判定して、その判
定結果に応じて各々次のように上記前回の生もの調理シ
ーケンス(図10参照)の仕上り加熱プログラムt1又はt2
の何れかを利用して追加熱制御を実行する。
S6に進み、該上記ステップS3で実行された前回の仕上
り設定レベルを読み出し、該前回の仕上り設定レベルが
「強」であるか、又は「中」であるかを判定して、その判
定結果に応じて各々次のように上記前回の生もの調理シ
ーケンス(図10参照)の仕上り加熱プログラムt1又はt2
の何れかを利用して追加熱制御を実行する。
【0111】すなわち、前回の仕上り設定レベルが「強」
の時は、ステップS7に進んで図10のプログラムt1部
分の調理シーケンスを利用して追加熱を実行する。
の時は、ステップS7に進んで図10のプログラムt1部
分の調理シーケンスを利用して追加熱を実行する。
【0112】また、一方前回の仕上り設定レベルが「中」
(ステップS7でNO)の時はステップS8に進み、図10
のプログラムt2部分の調理シーケンスを利用して追加熱
を実行する。
(ステップS7でNO)の時はステップS8に進み、図10
のプログラムt2部分の調理シーケンスを利用して追加熱
を実行する。
【0113】他方、上記ステップS5でNOと判断さ
れ、追加熱キーが押されることなく、ステップS9に進
んで、設定加熱時間が経過した時は制御を終了する。
れ、追加熱キーが押されることなく、ステップS9に進
んで、設定加熱時間が経過した時は制御を終了する。
【0114】このように、本実施例の生もの解凍用の追
加熱制御では、それ自体の新な加熱プログラムを設定す
ることなく、本来の生もの調理シーケンスの加熱プログ
ラムの一部(特に最終部)を利用して追加熱を実行するよ
うになっている。したがって、制御ユニットを構成する
マイクロコンピュータの容量を増大させることなく、各
調理メニューに応じて追加熱を行うことが可能となる。
その場合、特に前回の調理シーケンスの最終プログラム
部を利用しているので、重量センサの情報を含んでお
り、重量に応じた加熱ムラの少ない良好な追加熱制御が
可能となる。
加熱制御では、それ自体の新な加熱プログラムを設定す
ることなく、本来の生もの調理シーケンスの加熱プログ
ラムの一部(特に最終部)を利用して追加熱を実行するよ
うになっている。したがって、制御ユニットを構成する
マイクロコンピュータの容量を増大させることなく、各
調理メニューに応じて追加熱を行うことが可能となる。
その場合、特に前回の調理シーケンスの最終プログラム
部を利用しているので、重量センサの情報を含んでお
り、重量に応じた加熱ムラの少ない良好な追加熱制御が
可能となる。
【0115】(7) 第7実施例 上述のような高周波加熱装置では、すでに述べたよう
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
に、種々の事情から、その仕上り状態がユーザの好み通
りとはなりにくく、加熱不足と感じられることも多い。
【0116】そこで、このような場合、従来は改めてマ
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行なうことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
ニュアル操作により適当な加熱時間を設定し、ドアを開
けて仕上り状態を確認しながら追加熱を行なうことによ
り、加熱不足を補うようにしている。
【0117】しかし、該方法では改めて面倒なマニュア
ル操作が必要であり、不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない。
ル操作が必要であり、不便であってオートメニュー本来
の便利さが活用されない。
【0118】そこで、上述の第2実施例のように追加熱
キーを設ける一方、各調理メニュー毎に当該追加熱専用
のシーケンスを設定することが考えられるが、そのよう
にすると、多数の調理メニューの全てに対応して専用の
プログラムが必要となるために、マイクロコンピュータ
の容量が著しく増大してコスト高となる問題がある。
キーを設ける一方、各調理メニュー毎に当該追加熱専用
のシーケンスを設定することが考えられるが、そのよう
にすると、多数の調理メニューの全てに対応して専用の
プログラムが必要となるために、マイクロコンピュータ
の容量が著しく増大してコスト高となる問題がある。
【0119】そこで、本実施例では、該問題に対する対
策として、各調理メニューの調理終了後、所定の時間内
だけ、それまでの設定調理条件(調理シーケンス)を記憶
する記憶手段を設け、該記憶手段により記憶されている
設定調理条件の一部を利用して追加熱を実行することに
より、マイクロコンピュータの容量を増大させることな
く、全メニューの追加熱制御を適切に実行できるように
したことを特徴とするものであり、その構成が図11の
フローチャートに示されている。本実施例では、特にヒ
ータ加熱の場合を対象とし、該ヒータを上記図3の上部
ヒータ40に代えて上下ヒータHu,Hd構造として構成
されている。
策として、各調理メニューの調理終了後、所定の時間内
だけ、それまでの設定調理条件(調理シーケンス)を記憶
する記憶手段を設け、該記憶手段により記憶されている
設定調理条件の一部を利用して追加熱を実行することに
より、マイクロコンピュータの容量を増大させることな
く、全メニューの追加熱制御を適切に実行できるように
したことを特徴とするものであり、その構成が図11の
フローチャートに示されている。本実施例では、特にヒ
ータ加熱の場合を対象とし、該ヒータを上記図3の上部
ヒータ40に代えて上下ヒータHu,Hd構造として構成
されている。
【0120】すなわち、先ずオートメニューによる加熱
制御をスタートして、最初にステップS1で被加熱物の
重量を知るために上述した重量センサ36の出力を読み
込む。
制御をスタートして、最初にステップS1で被加熱物の
重量を知るために上述した重量センサ36の出力を読み
込む。
【0121】そして、その上で、ステップS2に進み、
該重量センサ36の出力に対応した調理シーケンス(加
熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS3で当
該加熱手段(ヒータHu、Hd)をOFFにしてオートメニ
ュー調理を終了する。
該重量センサ36の出力に対応した調理シーケンス(加
熱時間、加熱パターン)を実行した後、ステップS3で当
該加熱手段(ヒータHu、Hd)をOFFにしてオートメニ
ュー調理を終了する。
【0122】その後、さらにステップS4に進み、上記
追加熱キーがON操作されたか否かを判定する。
追加熱キーがON操作されたか否かを判定する。
【0123】その結果、YESの時は、続いてステップ
S5,S7に進み、上記ステップS2で実行された前回の仕
上り設定レベルを読み出し、該前回の仕上り設定レベル
が「弱」であるか、又は「中」であるか、「強」であるかを順
次判定して行き、その判定結果に応じて各々次のように
前回の調理シーケンス(図12の(a)又は(b)参照)の仕上
り加熱プログラムt1,t2,t3の何れかを利用して追加熱を
実行する。
S5,S7に進み、上記ステップS2で実行された前回の仕
上り設定レベルを読み出し、該前回の仕上り設定レベル
が「弱」であるか、又は「中」であるか、「強」であるかを順
次判定して行き、その判定結果に応じて各々次のように
前回の調理シーケンス(図12の(a)又は(b)参照)の仕上
り加熱プログラムt1,t2,t3の何れかを利用して追加熱を
実行する。
【0124】すなわち、前回の仕上り設定レベルが「弱」
(ステップS5)でYESの時は、ステップS6に進んで図
12(a)上ヒータHuのプログラムt1部分の調理シーケン
スを利用して追加熱を実行する。
(ステップS5)でYESの時は、ステップS6に進んで図
12(a)上ヒータHuのプログラムt1部分の調理シーケン
スを利用して追加熱を実行する。
【0125】また、前回の仕上り設定レベルが「中」(ス
テップS7でYES)の時はステップS8に進み、図12
(a)上ヒータHuのプログラムt2部分の調理シーケンスを
利用して追加熱を実行する。
テップS7でYES)の時はステップS8に進み、図12
(a)上ヒータHuのプログラムt2部分の調理シーケンスを
利用して追加熱を実行する。
【0126】さらに、前回の仕上り設定レベルが「強」
(ステップS6,S7で共にNO)の時は、ステップS9に進
んで図12(a),(b)の上下Hu、Hdの両プログラムt3部
分の調理シーケンスを利用して追加熱を実行する。
(ステップS6,S7で共にNO)の時は、ステップS9に進
んで図12(a),(b)の上下Hu、Hdの両プログラムt3部
分の調理シーケンスを利用して追加熱を実行する。
【0127】このように、本実施例の追加熱制御では、
それ自体の新な加熱プログラムを設定することなく、本
来の調理シーケンスの加熱プログラムの一部を利用して
追加熱を実行するようになっている。したがって、制御
ユニットを構成するマイクロコンピュータの容量を増大
させることなく、各調理メニューに応じた追加熱を行う
ことが可能となる。
それ自体の新な加熱プログラムを設定することなく、本
来の調理シーケンスの加熱プログラムの一部を利用して
追加熱を実行するようになっている。したがって、制御
ユニットを構成するマイクロコンピュータの容量を増大
させることなく、各調理メニューに応じた追加熱を行う
ことが可能となる。
【図1】図1は、本願発明の第1〜第7の各実施例に係
る高周波加熱装置の筺体部構造を示すドアパネル部正面
図である。
る高周波加熱装置の筺体部構造を示すドアパネル部正面
図である。
【図2】図2は、同装置のドアパネル内側のメイン操作
パネル部の構造を示す斜視図である
パネル部の構造を示す斜視図である
【図3】図3は、同装置の制御回路部の構成を中心とし
て示すブロック図である。
て示すブロック図である。
【図4】図4は、同装置の制御ユニットを使用した本願
発明の第1実施例による追加熱調理時の制御動作を示す
フローチャートである。
発明の第1実施例による追加熱調理時の制御動作を示す
フローチャートである。
【図5】図5は、本願発明の第2実施例による追加熱調
理時の制御動作を示すフローチャートである。
理時の制御動作を示すフローチャートである。
【図6】図6は、本願発明の第3実施例による追加熱調
理時の制御動作を示すフローチャートである。
理時の制御動作を示すフローチャートである。
【図7】図7は、本願発明の第4実施例による追加熱調
理時の制御動作を示すフローチャートである。
理時の制御動作を示すフローチャートである。
【図8】図8は、本願発明の第5実施例による追加熱調
理時の制御動作を示すフローチャートである。
理時の制御動作を示すフローチャートである。
【図9】図9は、本願発明の第6実施例による追加熱調
理時の制御動作を示すフローチャートである。
理時の制御動作を示すフローチャートである。
【図10】図10は、同本願発明の第6実施例による追
加熱調理時の制御動作のマグネトロン出力を示すタイム
チャートである。
加熱調理時の制御動作のマグネトロン出力を示すタイム
チャートである。
【図11】図11は、本願発明の第7実施例による追加
熱調理時の制御動作を示すフローチャートである。
熱調理時の制御動作を示すフローチャートである。
【図12】図12は、同本願発明の第7実施例による追
加熱調理時の制御動作の上下ヒータ出力を示すタイムチ
ャートである。
加熱調理時の制御動作の上下ヒータ出力を示すタイムチ
ャートである。
1aは筺体部、2は加熱室、3はターンテーブル、5は
調理皿、13はマグネトロン、15は湿度センサ、20
は制御ユニット、22はマグネトロン駆動部、36は重
量センサ、38はドアキー群、44はあたため・スター
トキー、45は取消キー、46は微加熱キー、47は追
加熱キーである。
調理皿、13はマグネトロン、15は湿度センサ、20
は制御ユニット、22はマグネトロン駆動部、36は重
量センサ、38はドアキー群、44はあたため・スター
トキー、45は取消キー、46は微加熱キー、47は追
加熱キーである。
Claims (2)
- 【請求項1】 マイクロ波出力又はヒータ出力により被
加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の加熱時間を
設定する加熱時間設定手段と、上記加熱手段の加熱出力
を設定する加熱出力設定手段と、上記加熱時間設定手段
により設定された加熱時間内上記加熱出力設定手段によ
って設定された加熱出力が得られるように上記加熱手段
の出力を調理工程に応じて制御する加熱出力制御手段
と、所定の調理メニューの加熱完了後に所定の追加熱時
間を設定する追加熱時間設定手段と、該追加熱時間設定
手段を作動させる操作キーとを備えてなる高周波加熱装
置において、上記追加熱時間設定手段により設定された
追加熱時間の追加熱終了後に当該設定された追加熱時間
を登録記憶する登録記憶手段を設けたことを特徴とする
高周波加熱装置。 - 【請求項2】 マイクロ波出力又はヒータ出力により被
加熱物を加熱する加熱手段と、該加熱手段の加熱時間を
設定する加熱時間設定手段と、上記加熱手段の加熱出力
を設定する加熱出力設定手段と、上記加熱時間設定手段
により設定された加熱時間内上記加熱出力設定手段によ
って設定された加熱出力が得られるように上記加熱手段
の出力を調理工程に応じて制御する加熱出力制御手段と
を備えてなる高周波加熱装置において、所定の調理メニ
ューの加熱完了後に該完了した調理メニューの加熱パタ
ーンの一部を使用して追加熱を行う追加熱制御手段を設
けたことを特徴とする高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222946A JP2827737B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222946A JP2827737B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674459A true JPH0674459A (ja) | 1994-03-15 |
| JP2827737B2 JP2827737B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16790355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4222946A Expired - Fee Related JP2827737B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2827737B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008057871A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
| JP2019148387A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | シャープ株式会社 | 加熱調理機および加熱調理システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595042A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-18 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heating device |
| JPS5596840A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Hitachi Heating Appliance Co Ltd | High frequency heating system |
| JPH04214124A (ja) * | 1990-12-13 | 1992-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP4222946A patent/JP2827737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2019148387A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | シャープ株式会社 | 加熱調理機および加熱調理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2827737B2 (ja) | 1998-11-25 |
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