JPH0674652U - 作業機用のバケットの反転装置 - Google Patents
作業機用のバケットの反転装置Info
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- JPH0674652U JPH0674652U JP2021193U JP2021193U JPH0674652U JP H0674652 U JPH0674652 U JP H0674652U JP 2021193 U JP2021193 U JP 2021193U JP 2021193 U JP2021193 U JP 2021193U JP H0674652 U JPH0674652 U JP H0674652U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 支持ブームに連結軸機構で連結したバケット
の向きを回転変向させて下掻きや、上掻き等の掘削を能
率的に遂行でき、簡易な構造であるためコストも安価で
ある作業機用のバケットの反転装置を提供することを目
的とする。 【構成】 支持ブーム12と、この支持ブームの端部に
連結されるバケット14とを有する作業機16であっ
て、この支持ブームとバケットとの間には連結軸機構1
8が設けられ、この連結軸機構18は、ブーム連結部2
0と、バケット連結部22とを有し、このバケット連結
部22を支持ブームの長手方向に対してその軸回り方向
に回転可能に設けている。バケット連結部22の下面に
固定したバケット14を取外すことなく、連結軸機構1
8で回転変向させて下掻きや、上掻き等の掘削を能率的
にできる。
の向きを回転変向させて下掻きや、上掻き等の掘削を能
率的に遂行でき、簡易な構造であるためコストも安価で
ある作業機用のバケットの反転装置を提供することを目
的とする。 【構成】 支持ブーム12と、この支持ブームの端部に
連結されるバケット14とを有する作業機16であっ
て、この支持ブームとバケットとの間には連結軸機構1
8が設けられ、この連結軸機構18は、ブーム連結部2
0と、バケット連結部22とを有し、このバケット連結
部22を支持ブームの長手方向に対してその軸回り方向
に回転可能に設けている。バケット連結部22の下面に
固定したバケット14を取外すことなく、連結軸機構1
8で回転変向させて下掻きや、上掻き等の掘削を能率的
にできる。
Description
【0001】
本考案は、バックホーの様な作業機の支持ブームの端部に連結するバケットの 反転装置に関するものである。
【0002】
従来、バックホーの様な作業機においては、車体の旋回台盤に設置されて屈曲 及び上下傾動する支持ブームの先端にバケットを連結し、前記支持ブームやバケ ットを油圧機構で操作しながら、地面や擁壁等の土砂をバケットで能率的に掘削 しているものである。 前記掘削作業においては、バケットの開口を作業機側に向けて支持ブームの先 端に連結し、バケットを下掻き状に作業機方向へ掻込み掘削させる場合と、バケ ットの開口を作業機の反対側へ向けて支持ブームの先端に連結し、バケットを上 掻き状に作業機と反対方向へと掻上げ掘削する場合とがあり、現場の状態によっ て使い分けている。
【0003】
しかしながら、作業現場の状態によっては、バケットを下掻き状に作動させて 掘削する場合と、上掻き状に作動させて掘削する場合とが一日に何度もあり、そ の都度バケットを支持ブームの先端より取外し、平面視略180度回転させた後 で再びバケットを支持ブームに連結しなければならず、略100kg程度の重量 のあるバケットの変向操作が煩雑で、能率的に掘削作業ができない。 また、支持ブームに下掻き専用にバケットを連結した作業機と、上掻き専用に バケットを連結した作業機とを、2台用意してもよいが経費が割高となり易い等 の問題があった。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業 機の支持ブームの先端に、支持ブームの長手方向に対してその軸回り方向に回転 できる連結軸機構を連結し、この連結軸機構にバケットを連結することにより、 バケットを支持ブームに連結した状態で容易に略180度反転しながら下掻き作 業や、上掻き作業ができ、作業性に優れて能率的な掘削作業ができ、簡易な構造 であるため製造コストも安価で経費を節約できる作業機用のバケットの反転装置 を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、支持ブーム12と、この支持ブーム1 2の端部に連結されるバケット14と、を有する作業機16であって、この支持 ブーム12とバケット14との間には連結軸機構18が設けられ、この連結軸機 構18は、支持ブーム12側のブーム連結部20と、バケット14側のバケット 連結部22とを有し、このバケット連結部22を前記支持ブーム12の長手方向 に対してその軸回り方向に回転可能に設けて成る作業機用のバケットの反転装置 10から構成される。
【0006】 また、前記連結軸機構18は、ブーム連結部20またはバケット連結部22側 に固定された軸保持体52と、この軸保持体52内に軸支された連結軸54と、 を有し、この連結軸54は前記ブーム連結部20或はバケット連結部22のいず れかの側に一端が固定され、かつ、この軸保持体52近傍には前記連結軸54の 所望回転角度でその回動をロック係止し得るロック機構65が設けられて成るこ ととしてもよい。
【0007】 また、前記ロック機構65は、前記連結軸54の一端が固定されたブーム連結 部20或はバケット連結部22のいずれかの側に枢着されたロック腕杆68と、 前記バケット連結部22或はブーム連結部20のいずれかの側に設けられ、前記 ロック腕杆68を脱着自在に係止保持するロック係止部72とを備え、前記連結 軸54の所望回転角度の回動の後にロック腕杆68の端部を前記ロック係止部7 2により係止保持して成ることとしてもよい。
【0008】
本考案に係る作業機用のバケットの反転装置においては、作業機の支持ブーム の先端に連結軸機構のブーム連結部を連結し、連結軸機構の軸保持体に軸支され た連結軸に連結したバケット連結部の下面にバケットを連結する。 前記軸保持体の近傍に設けられたロック機構で軸保持体内の連結軸を回動不能 にロック保持させた後で支持ブームを屈伸作動させると共にバケットを回動させ てバケットを掻上げ状や或は掻下げ状に反復作動させて掘削作業を行なうもので ある。 バケットの開口を作業機の車体の反対側へ向けて掻上げ状に反復作動させる掘 削中に、現場の状況でバケットの開口を作業機の車体側へ変向してバケットを掻 下げ状に反復作動させる掘削が必要となった場合には、前記ロック機構を開放さ せて軸保持体内の連結軸と共にバケット連結部を略180度回動させる。 その後で再びロック機構で軸保持体内の連結軸を回動不能にロック保持しなが らバケットを掻下げ状に反復させて掘削作業を行なう。 従って、作業機の支持ブームに連結したバケットの向きの変向を、バケットを 取外すことなく、連結軸機構で簡易に変向させながら掘削作業を能率的に遂行で きる。
【0009】
以下、添付図面により、本考案の好適な実施例を説明する。 図1ないし図4には、本考案の実施例に係る作業機用のバケットの反転装置( 以下、バケット反転装置と略する)10が示されている。 図より明らかな様に、前記バケット反転装置10は、支持ブーム12と、この 支持ブーム12の端部に連結されるバケット14と、を有する作業機16(車体 は省略する)に設けられる。作業機16の支持ブーム12と、バケット14との 間には、金属材で形成された連結軸機構18が設けられ、この連結軸機構18は 、その上端側に支持ブーム12側に連結するためのブーム連結部20と、その下 端側に前記バケット14側に連結するためのバケット連結部22とを有している 。
【0010】 前記バケット連結部22は、バケット14を連結した状態で連結軸機構18に より支持ブーム12の長手方向に対してその軸回り方向に回転可能に設けられて いる。 これにより、バケット14の開口24を作業機16の車体と反対側に向けて掻 上げ作動を反復しながら掘削し、現場の状況でバケット14の開口24を車体側 に向けた掻下げ作動が必要なときには、前記支持ブーム12からバケット14を 取外すことなく、連結軸機構18でバケット14の開口24を作業機16の車体 側に向く様に簡易に回転させて掻下げ作動を反復しながら掘削できることとなる 。
【0011】 図1に示す様に、前記支持ブーム12は、作業機16の車体上の旋回台盤から 上下傾動自在に突設された第1関節26aと、この第1関節26aの先端に枢着 された第2関節26bと、を備えている。更に、第1関節26aの上面に設置さ れた押出シリンダ28aの伸縮ロッド30aが第2関節26bの後端部に枢着さ れ、第2関節26bの後端部上面に枢着された押出シリンダ28bの伸縮ロッド 30bが第2関節26bの先端部の両側面に枢着された山形リンク32に枢着さ れている。
【0012】 図2、図3に示す様に、前記ブーム連結部20は、前記連結軸機構18の上面 から周縁方向へ突出固定された四角形の基盤34と、この基盤34の両側部から 上方へと突設された軸受板36、36と、を備え、前記軸受板36、36の両端 寄りに開孔されたピン孔にピン38、38が貫通固定されると共に前記ピン38 、38に前記第2関節26bと、山形リンク32との端部がそれぞれ枢着されて いる。 これにより、第2関節26bの押出シリンダ28bの伸縮ロッド30の伸縮作 動により、連結軸機構18は第2関節26bが枢着されたピン38を中心として 揺動し、連結軸機構18に連結されたバケット14は掻上げ状や掻下げ状に作動 できることとなる。
【0013】 図2、図3に示す様に、前記バケット連結部22は、後述する連動軸機構18 内に軸支された連結軸の下端に固定され、前記連結軸機構18の下面から周縁方 向へ突出されて前記ブーム連結部20の基盤34と上下対称に配置された四角形 の基盤40と、図3において前記基盤40の下面の一端部に設けられた固定軸受 42と、図2に示す様に、基盤40の下面の他端部に設けたガイド44、44に 前記固定軸受42に向け摺動し得る様に支持された可動軸受46と、を備えてい る。
【0014】 図1に示す様に、前記バケット14は、金属材を素材として側面視略V形状に 形成され、このバケット14の外底部に突設された取付板48、48の両端寄り に開孔されたピン孔にピン50、50が貫通されている。 前記バケット14の外底部のピン50、50に前記バケット連結部22の固定 軸受42と可動軸受46とを着脱自在に連結する。 前記可動軸受46は、固定軸受44に対して間隔を調整でき、各バケット14 の取付板48、48のピン50、50の間隔に合わせて調整しつつ連結する。
【0015】 また、前記固定軸受42と可動軸受46の他に、基盤40の下面に押出シリン ダで自動開閉する一対の爪杆を設けて前記バケット14側のピン50、50に着 脱係着させてもよい。 なお、前記ブーム連結部20とバケット連結部22との基盤34、40は、四 角形に実施しているが、これに限定されることなく、円形、多角形等に形成して もよい。
【0016】 前記連結軸機構18は、図4に示す様に、両端が閉鎖された軸保持体52と、 この軸保持体52内に軸支された縦軸54と、を有している。 前記軸保持体52は、中空密閉形の軸受箱に形成され、この軸受箱内部の上下 位置に横形軸受56、56が配置されると共に、下方の横形軸受56の上部位置 の仕切部58にスラスト軸受60が配置されている。 前記横形軸受56、56に連結軸54が軸支され、更に連結軸54の円周突起 62が前記スラスト軸受60に回転自在に支持されている。 前記連結軸54の下端部は、軸保持体52の軸受箱下面に開孔された孔64よ り突出されて前記バケット連結部22の基盤40に一体的に連結されている。
【0017】 これにより、前記軸保持体52の上面に固定されたブーム連結部20に対し、 連結軸54に連結されたバケット連結部22は平面視において水平方向に手動で 回転でき、バケット連結部22に連結されたバケット14の開口24を自由に変 向できる。 なお、実施例において、軸保持体52は中空密閉形の軸受箱に形成しているが 、これに限定することなく、枠体状に形成して内部に上下横形軸受56、56や スラスト軸受60を配置して連結軸54を軸支してもよい。 また、連結軸54はバケット連結部22に連結する代わりに、上方のブーム連 結部20の基盤34に連結してもよく、この場合は軸保持体52をバケット連結 部22に固定して連結軸54に軸保持体52を回転自在に軸支させる。 更に、連結軸機構18は、上記実施例に限ることなく、回転シリンダを用いて もよく、このときには回転シリンダの上面にブーム連結部20を固定し、回転シ リンダの下面に突出した回転軸にバケット連結部22を連結し、自動回転させる 。
【0018】 前記軸保持体52の近傍には、前記連結軸54の所望回転角度でその回動をロ ック係止し得るロック機構65が設けられている。 このロック機構65で連結軸54及び連結軸54が固定されたバケット連結部 22を係止保持した状態で掘削作業を遂行する。現場の状態でバケット14の開 口の向きを変向した掘削を行なう時には、ロック機構65を開放して連結軸54 並びにバケット連結部22を所望回転角度に回動して再びロック機構65で連結 軸54及びバケット連結部22をロック保持する。
【0019】 前記ロック機構65は、連結軸54が連結されたバケット連結部22或はブー ム連結部20のいずれか側に枢着されたロック腕杆68と、前記ブーム連結部2 0或はバケット連結部22のいずれかの側に設けられ、前記ロック腕杆68を脱 着自在に係止保持するロック係止部72と、を備えている。 実施例においては、図3に示す様に、バケット連結部22の基盤40の両端寄 り上面位置に左右対称にヒンジ66、66が設置され、このヒンジ66、66に ロック腕杆68、68の下端が枢着され、このロック腕杆68、68の上端には 、図4、図5に示す様に、ピン孔70、70が開孔されている。 また、図3に示す様に、前記ブーム連結部20の基盤34の両端寄りの下面に ロック係止部72、72が対称に設置されている。
【0020】 前記ロック係止部72、72は、図2に示す様に、基盤34端部下面に設置さ れた一対の軸受74、74に着脱嵌挿された把手付ピン76より成り、前記軸受 74、74に嵌合されたロック腕杆68の上端部のピン孔70と軸受74、74 とに把手付ピン76を嵌脱自在に嵌挿してロック腕杆68、68を脱着自在に係 止保持する。 このロック腕杆68、68をロック係止部72、72で係止することにより、 軸保持体52内の連結軸54及びバケット連結部22は、ブーム連結部20に回 動不能にロックされ、この時バケット連結部22の下面に連結されたバケット1 4の開口24は、例えば図1に示す様に作業機の車体と反対側に向いた状態でロ ックされる。
【0021】 前記バケット14の開口24を作業機の車体側に向けるときには、前記ブーム 連結部20のロック係止部72、72の把手付ピン76、76を引抜いてロック 腕杆68、68を外側へと回動して連結軸54及びバケット連結部22のロック を開放させる。 このバケット連結部22を連結軸54と共に平面視略180度回転移動させる 。同時に回転移動したロック腕杆68、68を起立させると、このロッ腕杆68 、68の上端は前記ブーム連結部20の下面に対称に設けたロック係止部72、 72に嵌合され、引抜いていた把手付ピン76、76をロック係止部72、72 に嵌挿してロック腕杆68、68の上端を係止保持して連結軸54及びバケット 連結部22を再びロックする。
【0022】 これにより、バケット14の開口24を作業機の車体の反対側へ向けた状態で 支持ブーム12にロックし、この状態からロックを開放してバケット14の開口 24を作業機の車体側へと回転移動して再びロックすることができ、バケット1 4の開口24の方向を掻上げ状の掘削作動や掻下げ状の掘削作動をできる様に簡 易に変向でき、更に、能率的な掘削作業ができることとなる。
【0023】 なお、実施例においては、ロック腕杆68、68をバケット連結部22に枢着 し、ブーム連結部20にロック係止部72、72を設けているが、これに限定さ れることなく、ブーム連結部20にロック腕杆68、68を枢着し、バケット連 結部24にロック係止部72、72を設けてもよい。 また、2個のロック腕杆68、68と、2個のロック係止部72、72を組合 わせる代わりに、一個のロック腕杆68と、2個のロック係止部72、72を組 合わせ配置してもよい。 更に、ロック機構65は、ロック腕杆68の代わりに、例えば、油圧機構で作 動するストッパを連結軸機構18に付設してバケット連結部22の基盤40に開 孔した孔に着脱係止させてロック保持してもよい。
【0024】 上記した様に、本考案の作業機用のバケットの反転装置10は、作業機16の 支持ブーム12の先端に連結軸機構18のブーム連結部20を連結し、連結軸機 構18内に軸支した連結軸54の下端に連結したバケット連結部22の下面に設 けた固定軸受42と可動軸受46をバケット14の外底部の取付板48、48に 設けたピン50、50に連結する。 そして、バケット14の開口24を作業機16の車体と反対側、或は車体側へ と向けた状態で、連結軸機構18の近傍に設けたロック機構65のロック腕杆6 8、68をロック係止部72、72に係止保持して連結軸54及びバケット連結 部22をバケット14と共に回転不能にロック保持する。
【0025】 バケット14をロック保持した状態で、掘削作業を遂行しながら、現場の状態 で、バケット14の開口24を反対側へと略180度回転移動する場合には、前 記ロック腕杆68、68の上端をロック係止部72、72より脱係した後で連結 軸機構18内の連結軸54及びバケット連結部22を所望回転角度に回動させ、 再びロック腕杆68、68をロック係止部72、72に係止保持してバケット1 4をロックするものである。
【0026】 従って、作業機16の支持ブーム12の先端部に連結したバケット14の開口 24の向きを、車体と反対側へ向けたり、又は車体側へ簡易に変向することがで き、図6に示す様にバケット14の開口24を車体と反対側へと掻上げる掘削作 動中に、図7に示すバケット14の開口24を車体側へ向けた掻下げる掘削作動 が必要なときには、バケット14をバケット連結部22より取外すことなく、簡 易に変向ロックできるものであり、バケットの変向作業が簡易で、作業性に優れ 、能率的な掘削作業ができ、簡易な構造であるため製造コストも安価であり、作 業機に装着した場合の経費も節約できる特効を奏し得ることとなる。
【0027】
以上、説明した様に請求項1に係る作業機用等のバケットの反転装置によれば 、支持ブームと、この支持ブームの端部に連結されるバケットと、を有する作業 機であって、この支持ブームとバケットとの間には連結軸機構が設けられ、この 連結軸機構は、支持ブーム側のブーム連結部と、バケット側のバケット連結部と を有し、このバケット連結部を前記支持ブームの長手方向に対してその軸回り方 向に回転可能に設けて成ることにより、バケットを支持ブームより取外すことな く、簡易にバケットを変向して掻上げ状や掻下げ状の掘削作動ができ、作業性に 優れて能率的な作業ができる。 また、簡易な構造であるため製造コストも安価であり、作業機に装着した場合 の経費も節約できる。
【0028】 また、請求項2によれば、前記連結軸機構は、ブーム連結部またはバケット連 結部側に固定された軸保持体と、この軸保持体内に軸支された連結軸と、を有し 、この連結軸は前記ブーム連結部或はバケット連結部のいずれかの側に一端が固 定され、かつ、この軸保持体近傍には前記連結軸の所望回転角度でその回動をロ ック係止し得るロック機構が設けられて成ることにより、軸保持体内の連結軸及 びこの連結軸に固定されたバケット連結部或はブーム連結部を共に回動させなが らバケット連結部に連結したバケットを支持ブームの長手方向に対してその軸回 り方向に回転移動ができ、バケットを容易に変向できる。
【0029】 また、請求項3によれば、前記ロック機構は、前記連結軸の一端が固定された ブーム連結部或はバケット連結部のいずれかの側に枢着されたロック腕杆と、前 記バケット連結部或はブーム連結部のいずれかの側に設けられ、前記ロック腕杆 を脱着自在に係止保持するロック係止部と、を備え、前記連結軸の所望回転角度 の回動の後にロック腕杆の端部を前記ロック係止部により係止保持して成ること により、バケットを変向した後に簡易にロック保持できて掘削作業を能率的に遂 行できる。
【図1】本考案に係る作業機用のバケットの反転装置を
作業機の支持ブームに連結してバケットを吊支した状態
の斜視図である。
作業機の支持ブームに連結してバケットを吊支した状態
の斜視図である。
【図2】バケットの反転装置の正面図である。
【図3】図1のバケットの反転装置の右側面図である。
【図4】図2のA−A線拡大断面図である。
【図5】バケットの反転装置のロック腕杆を開放した状
態の右側面図である。
態の右側面図である。
【図6】バケットの反転装置を利用して支持ブームに連
結したバケットで掻上げ状の掘削作動を示した説明図で
ある。
結したバケットで掻上げ状の掘削作動を示した説明図で
ある。
【図7】バケットの反転装置を利用して支持ブームに連
結したバケットで掻下げ状の掘削作動を示した説明図で
ある。
結したバケットで掻下げ状の掘削作動を示した説明図で
ある。
10 作業機用のバケットの反転装置 12 支持ブーム 14 バケット 16 作業機 18 連結軸機構 20 ブーム連結部 22 バケット連結部 52 軸保持体 54 連結軸 68 ロック腕杆 72 ロック係止部
Claims (3)
- 【請求項1】 支持ブームと、この支持ブームの端部に
連結されるバケットと、を有する作業機であって、 この支持ブームとバケットとの間には連結軸機構が設け
られ、 この連結軸機構は、支持ブーム側のブーム連結部と、バ
ケット側のバケット連結部とを有し、 このバケット連結部を前記支持ブームの長手方向に対し
てその軸回り方向に回転可能に設けて成る作業機用のバ
ケットの反転装置。 - 【請求項2】 前記連結軸機構は、ブーム連結部または
バケット連結部側に固定された軸保持体と、この軸保持
体内に軸支された連結軸と、を有し、 この連結軸は前記ブーム連結部或はバケット連結部のい
ずれかの側に一端が固定され、 かつ、この軸保持体近傍には前記連結軸の所望回転角度
でその回動をロック係止し得るロック機構が設けられて
成る請求項1記載の作業機用のバケットの反転装置。 - 【請求項3】 前記ロック機構は、前記連結軸の一端が
固定されたブーム連結部或はバケット連結部のいずれか
の側に枢着されたロック腕杆と、 前記バケット連結部或はブーム連結部のいずれかの側に
設けられ、前記ロック腕杆を脱着自在に係止保持するロ
ック係止部と、を備え、 前記連結軸の所望回転角度の回動の後にロック腕杆の端
部を前記ロック係止部により係止保持して成る請求項2
記載の作業機用のバケットの反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020211U JPH086832Y2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 作業機用のバケットの反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020211U JPH086832Y2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 作業機用のバケットの反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674652U true JPH0674652U (ja) | 1994-10-21 |
| JPH086832Y2 JPH086832Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12020836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993020211U Expired - Lifetime JPH086832Y2 (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 作業機用のバケットの反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086832Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012012780A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Taguchi Kogyo:Kk | 大型アタッチメント |
| JP2019157381A (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-19 | 桂一 橋本 | 油圧重機用バケット装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032703A (ja) * | 1973-07-26 | 1975-03-29 |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP1993020211U patent/JPH086832Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH086832Y2 (ja) | 1996-02-28 |
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