JPH0674738U - 外壁サイデングの目地部材 - Google Patents
外壁サイデングの目地部材Info
- Publication number
- JPH0674738U JPH0674738U JP2160793U JP2160793U JPH0674738U JP H0674738 U JPH0674738 U JP H0674738U JP 2160793 U JP2160793 U JP 2160793U JP 2160793 U JP2160793 U JP 2160793U JP H0674738 U JPH0674738 U JP H0674738U
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- joint
- covering
- siding
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】外壁サイディングの厚さの変化に対応できる目
地部材を提供する。 【構成】係止部材1とカバー部材2とで構成される目地
部材に於いて、係止部材1の係止溝12を相対向し且つ
開口先部方が徐徐に幅狭とした傾斜壁面14で形成する
と共に、開口に対する弾性反発力を有せしめた挟持部1
3を設け、他方カバー部材2の脚部22に先端を幅狭の
差し込み部23とし且つその基部側に膨出部24を形成
したもので、カバー部材2の脚部22の膨出部23を挟
持部13の対向壁面14で挟持し、カバー部材2を止着
する。
地部材を提供する。 【構成】係止部材1とカバー部材2とで構成される目地
部材に於いて、係止部材1の係止溝12を相対向し且つ
開口先部方が徐徐に幅狭とした傾斜壁面14で形成する
と共に、開口に対する弾性反発力を有せしめた挟持部1
3を設け、他方カバー部材2の脚部22に先端を幅狭の
差し込み部23とし且つその基部側に膨出部24を形成
したもので、カバー部材2の脚部22の膨出部23を挟
持部13の対向壁面14で挟持し、カバー部材2を止着
する。
Description
【0001】
本考案は、主として木造家屋の外壁サイデングの継ぎ目となる部分に使用する 目地部材に関するものである。
【0002】
目地部材は単に目地を被覆する目的のものと、外壁サイデングや外壁パネルの 接続を行うものとがあるが、基本的には目地の内部に係止溝を備えた長尺状の係 止部材と、外壁サイデング等の外側の目地部分を被覆すると共に、前記係止溝に 嵌合する脚部を突設した断面T字状の長尺状のカバー部材から構成されている( 実公昭54−26647号公報、実公平3−28096号公報、同4−1236 号公報)。
【0003】 また前記の係止溝と脚部との係止は、係止溝内の合掌爪による、脚部の前記の 合掌爪と合致する形状の嵌入爪の嵌合挟持で行われている。更に実公平3−28 096号公報には前記の合掌爪が多段に形成されている。
【0004】
前記の従来の目地部材の係止は、形状合致の合掌爪と嵌入爪との嵌合挟持で行 われており、係止位置が必然的に定まってしまう。 然し外壁サイデングの厚さは一応の規格があり、その規格に対応した厚みの組 み合わせとなる係止部材とカバー部材を選択する必要があり、部材を複数容易し て対応しなければならない煩雑さがある。
【0005】 また外壁サイデングの厚さがの必ずしも規格通り正確に一定であるとは限らず 多少の誤差は有している。このため外壁サイデングが厚いと両部材の係止が確実 に実施できないし、逆に薄いとカバー部材と外壁サイデングとの間に隙間が生じ カバー部材が浮き上がった状態に施工されるこになる不都合が生ずる。 そこで本考案は外壁サイデングの厚さの変化に対応できる目地部材を提案した ものである。
【0006】
本考案に係る目地部材は、外壁サイデングの内方壁面に釘着する取付面部と、 この取付面部の適宜位置から外方に突出せしめると共に、相対向する壁面に先部 が徐徐に幅狭とし且つ壁面間を開被する方向に対して弾性反発力を有せしめた挟 持部とを設けた長尺状の係止部材と、目地の外部を覆う被覆部と、この被覆部背 面適宜位置から背面方向に突出せしめる共に、先端を前記挟持部の壁面開口部分 より幅狭の差し込み部とし且つ差し込み部に連続して少なくとも前記壁面開口部 分より幅広にした膨出部を形成し、膨出部の被覆部側を幅狭とした脚部とを設け たカバー部材とからなることを特徴とするものである。
【0007】
係止部材を外壁サイデングの裏面に釘着し、係止部材の挟持部が外壁サイデン グの目地位置に該当するように外壁サイデングを家屋壁面に釘着し、カバー部材 の脚部を挟持部の壁面間に圧入すると、脚部の膨出部を対向壁面で挟持し、カバ ー部材が止着されるものである。
【0008】 特に膨出部の位置は壁面形状に左右されず任意の位置に留まった状態で挟持さ れるので、外壁サイデングの厚みに多少の誤差が在ったとしても、何等の支障が なく、カバー部材の取付が可能となつたものである。
【0009】
次に本考案の実施例について説明する。 〈第一実施例〉 図1及び図2は本考案の代表的に実施例を示したもので、この実施例に係る目 地部材は、厚さ0.2〜0.4mm程度のカラー鋼板、塩ビ被覆鋼板、カラース テン鋼板を長尺状に折曲加工して形成した係止部材1及びカバー部材2とで構成 されるものである。以下他の実施例も同様である。
【0010】 係止部材1は平面状の取付部11の中央を二条突出せしめて係止溝12を備え た挟持部13を形成したもので、特に係止溝12の相対向する壁面14は、先部 が徐徐に幅狭としたものであり、壁面14間を開被する方向に対して弾性反発力 を有せしめてなるものである。
【0011】 カバー部材2は目地の外部を覆う大きさの帯状とした被覆部21と、被覆部の 両端を折り返し中央部分で背面側に突出せしめた二面で構成される脚部22とを 備え、脚部22はその先端を前記挟持部13の係止溝12の開口部分より幅狭と して差し込み部23とし、また差し込み部23に連続して少なくとも前記係止溝 12の開口部分より幅広にし且つ係止溝内の壁面14間隙にやや対応する形状の 膨出部24を形成し、膨出部24の基部即ち被覆部21側を幅狭としたものであ る。
【0012】 而して図2に例示するように家屋の外壁面(外壁サイデングAを張り付ける面 )Bに係止部材1を釘着し、係止部材1の挟持部13が外壁サイデングAの目地 位置に該当するように外壁サイデングAを家屋壁面Bに釘着し、カバー部材2の 脚部22を挟持部13の係止溝12に圧入すると、脚部22の膨出部24を係止 溝12内の対向する傾斜壁面14で挟持し、カバー部材2が止着されるものであ る。
【0013】 従って膨出部24を係止溝12内の対向傾斜壁面14で挟持し、而も壁面は奥 方に行くほど幅広となっており、而も係止後のカバー部材2の外方への離脱は、 常に挟持部13の弾性反発力に抗してなされるものであるから、カバー部材2は 被覆部21の裏面が外壁サイデングAに密着した状態で安定することになり、外 壁サイデングAの厚さに多少の相違があったとしても、何等支障無く目地被覆が 実現できるものである。
【0014】 また図3には前記第一実施例のカバー部材の変形を例示したもので、このカバ ー部材20は、鋼板の中央部分中央部分で背面側に突出せしめて差し込み部23 及び膨出部24を備えた脚部22を形成し、脚部22の頂部の両側に被覆部21 を形成したものである。
【0015】 〈第二実施例〉 図4は本考案の第二実施例を示すもので、この実施例に係る目地部材は、出隅 部分に使用するもので、係止部材1aはその取付部11aを直交するように折曲 してなり、この取付部11aの角部分に挟持部13aを突設したものであり、一 方カバー部材2aは、その被覆部21aを矢型状にとし、頂部裏面に脚部22a を突設したものである。
【0016】 また図5は前記第二実施例のカバー部材の変形を例示したもので、このカバー 部材20aは、鋼板の中央部分中央部分で背面側に突出せしめて差し込み部23 a及び膨出部24aを備えた脚部22aを形成し、脚部22aの頂部の両側を脚 部22aと約45度の角度となるように折曲して被覆部21aを形成したもので ある。
【0017】 〈第三実施例〉 図6は本考案の第三実施例を示すもので、この実施例に係る目地部材は、入隅 部分に使用するもので、係止部材1bは中央に対向傾斜壁面14bで形成した係 止溝12bを設け、傾斜壁面の折り返し部分を途中から折曲して取付部11bを 形成すると共に、取付部11bの外側角度を約90度としたものである。
【0018】 またカバー部材2bは、その被覆部21bを外側に折曲して全体をY字状とし 、被覆部21bの底部裏面に脚部22bを突設したものである。
【0019】 また図7は前記第三実施例のカバー部材の変形を例示したもので、このカバー 部材20bは、鋼板の中央部分中央部分で背面側に突出せしめて差し込み部23 b及び膨出部24bを備えた脚部22bを形成し、脚部22この頂部の両側を折 曲した全体をYの字状とし且つ被覆部21bが直角となるように形成したもので ある。
【0020】 〈第四実施例〉 図8は本考案の第四実施例を示すもので、この実施例に係る目地部材は、外壁 サイデングと窓サッシとの間の間隙を被覆するために使用するもので、係止部材 1cは平面状の取付部11cの一端を折り返して、対向傾斜壁面14cで形成し た係止溝12cを設けて挟持部13cを形成したものであり、カバー部材2cも 、脚部22cの頂部の一方にのみ広い被覆部21cを形成し、他方の被覆部は幅 狭に形成してものである。
【0021】 また図9は前記第四実施例の係止部材10c及びカバー部材20cの変形を例 示したもので、この係止部材10cは、挟持部13cの形成手法を若干相違せし めたものであり、カバー部材20cも前記の変形例と同様に差し込み部23cの 下端が折り返し形状に形成したものである。
【0022】 尚本考案の係止溝及び膨出部は、相応の抜け止め作用を具備していればよいも ので、必ずしも直線状の傾斜壁面でなく曲面状でも良く、また膨出部ね差し込み 部から明確に区別できる程度でなく、徐徐に膨出する連続形状でも良いものであ る。
【0023】
以上のように本考案は、係止部材とカバー部材とで構成される目地部材に於い て、係止部材の係止溝を相対向し且つ開口先部方が徐徐に幅狭とした傾斜壁面で 形成すると共に、開口に対する弾性反発力を有せしめた挟持部とを設け、他方カ バー部材の脚部に先端を幅狭の差し込み部とし且つその基部側に膨出部を形成し たもので、カバー部材の脚部の膨出部を挟持部の対向壁面で挟持し、カバー部材 が止着し、特に膨出部の位置が壁面形状に左右されず任意の位置に留まった状態 で挟持されるので、外壁サイデングの厚みの変化に左右されることなく、常にカ バー部材の被覆部を外壁サイデング面に密着させて装着できたものである。
【図1】本考案の第一実施例の断面図。
【図2】同使用状態の断面図。
【図3】第一実施例の変形例の断面図。
【図4】本考案の第二実施例の断面図。
【図5】第二実施例の変形例の断面図。
【図6】本考案の第三実施例の断面図。
【図7】第三実施例の変形例の断面図。
【図8】本考案の第四実施例の断面図。
【図9】第四実施例の変形例の断面図。
1,1a,1b,1c,10c 係止部材 11 取付部 12 係止溝 13 挟持部 14 壁面 2,20,2a,20a,2b,20b,2c,20c
カバー部材 21 取付部 22 脚部 23 差し込み部 24 膨出部
カバー部材 21 取付部 22 脚部 23 差し込み部 24 膨出部
Claims (2)
- 【請求項1】 外壁サイデングの内方壁面に釘着する取
付面部と、この取付面部の適宜位置から外方に突出せし
めると共に、相対向する壁面に先部が徐徐に幅狭とし且
つ壁面間を開被する方向に対して弾性反発力を有せしめ
た挟持部とを設けた長尺状の係止部材と、目地の外部を
覆う被覆部と、この被覆部背面適宜位置から背面方向に
突出せしめる共に、先端を前記挟持部の壁面開口部分よ
り幅狭の差し込み部とし且つ差し込み部に連続して少な
くとも前記壁面開口部分より幅広にした膨出部を形成
し、膨出部の被覆部側を幅狭とした脚部とを設けたカバ
ー部材とからなることを特徴とする外壁サイデングの目
地部材。 - 【請求項2】 請求項第1項記載の外壁サイデングの目
地部材に於いて、係止部材及びカバー部材を各1枚の薄
鋼板の折曲加工でで形成したことを特徴とする外壁サイ
デングの目地部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160793U JPH0674738U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 外壁サイデングの目地部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160793U JPH0674738U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 外壁サイデングの目地部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674738U true JPH0674738U (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=12059730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160793U Pending JPH0674738U (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 外壁サイデングの目地部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674738U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004559A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Sumori Kogyo:Kk | 内装用建材および建物内装構造 |
| JP2007120050A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | サイディング用役物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04210U (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-06 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP2160793U patent/JPH0674738U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04210U (ja) * | 1990-04-16 | 1992-01-06 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002004559A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Sumori Kogyo:Kk | 内装用建材および建物内装構造 |
| JP2007120050A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | サイディング用役物 |
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