JPH0674939B2 - 縦型冷凍庫 - Google Patents
縦型冷凍庫Info
- Publication number
- JPH0674939B2 JPH0674939B2 JP29836389A JP29836389A JPH0674939B2 JP H0674939 B2 JPH0674939 B2 JP H0674939B2 JP 29836389 A JP29836389 A JP 29836389A JP 29836389 A JP29836389 A JP 29836389A JP H0674939 B2 JPH0674939 B2 JP H0674939B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporation pipe
- shelf
- heat
- box
- inner box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は内箱周囲に蒸発パイプを排泄して冷却する冷凍
庫の内、縦型のものに関する。
庫の内、縦型のものに関する。
(ロ)従来の技術 従来この種冷凍庫は例えば特開昭54−21658号公報に示
される如く上方に開口する断熱箱体の内箱断熱材側に冷
凍装置の蒸発パイプを蛇行状に配設して構成している。
また、ここに示された冷凍装置は独立した2つの冷媒回
路をカスケード接続した所謂2元冷凍装置であり、それ
によって断熱箱体内は−80℃以下の超低温に冷却される
ものである。
される如く上方に開口する断熱箱体の内箱断熱材側に冷
凍装置の蒸発パイプを蛇行状に配設して構成している。
また、ここに示された冷凍装置は独立した2つの冷媒回
路をカスケード接続した所謂2元冷凍装置であり、それ
によって断熱箱体内は−80℃以下の超低温に冷却される
ものである。
この様な上方開口の断熱箱体はその深さが使用の際、実
質的に制限されるため収納容積を拡大するには横方向に
拡張せざるを得ず、設置面積が大きくなる。そこで近来
では前方に開口する断熱箱体を用いた縦型の冷凍庫が考
えられている。
質的に制限されるため収納容積を拡大するには横方向に
拡張せざるを得ず、設置面積が大きくなる。そこで近来
では前方に開口する断熱箱体を用いた縦型の冷凍庫が考
えられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 然し乍ら、縦型の断熱箱体内は上下に広く、一方で冷気
は自重にて下方に集中する性質があるため、どうしても
庫内に温度分布が生じる。特に係る縦型冷凍庫で−80℃
等の超低温を達成しようとすると、庫内下部は低温とな
るが、上部は全く係る低温を達成できなくなる問題があ
った。
は自重にて下方に集中する性質があるため、どうしても
庫内に温度分布が生じる。特に係る縦型冷凍庫で−80℃
等の超低温を達成しようとすると、庫内下部は低温とな
るが、上部は全く係る低温を達成できなくなる問題があ
った。
本発明は係る問題点を解決することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は前方に開口する断熱箱体の内箱外面に冷凍装置
の蒸発パイプを蛇行状に配設した縦型冷凍庫において、
前記蒸発パイプの一部にて棚を構成し、この棚にて断熱
箱体内を上下に区画すると共に、棚より上方に位置する
内箱外面の蒸発パイプを下方の蒸発パイプより密に配設
したものである。
の蒸発パイプを蛇行状に配設した縦型冷凍庫において、
前記蒸発パイプの一部にて棚を構成し、この棚にて断熱
箱体内を上下に区画すると共に、棚より上方に位置する
内箱外面の蒸発パイプを下方の蒸発パイプより密に配設
したものである。
(ホ)作 用 本発明によれば、棚上方の断熱箱体内は密に配設した内
箱外面の蒸発パイプと棚の蒸発パイプからの冷却作用に
て強力に冷却される。一方で棚下方の断熱箱体内は棚か
ら降下する冷気と内箱外面の蒸発パイプからの冷却作用
によって冷却され、結果的に上下略均一な超低温が達成
できる。
箱外面の蒸発パイプと棚の蒸発パイプからの冷却作用に
て強力に冷却される。一方で棚下方の断熱箱体内は棚か
ら降下する冷気と内箱外面の蒸発パイプからの冷却作用
によって冷却され、結果的に上下略均一な超低温が達成
できる。
(ヘ)実施例 次に図面において本発明の実施例を説明する。第1図は
本発明の縦型冷凍庫1の蒸発パイプ2の配設構造を示す
図、第2図は冷媒回路図、第3図は縦型冷凍庫1の斜視
図を示す。第3図において3及び4はいずれも金属製の
前方に開口する外箱及び内箱であり、図示しないが両箱
3、4間には断熱材が発泡充填されて前方に開講する断
熱箱体5が構成されている。断熱箱体5の貯蔵室6前方
開口部は縦仕切7及び横仕切8によって仕切られてお
り、これらで仕切られる開口を複数の内扉9…により閉
塞し、更に外扉10にて開閉自在に閉塞している。また、
貯蔵室6下方には機械室11が構成されている。更に貯蔵
室6内は棚板12に上下に区画される。
本発明の縦型冷凍庫1の蒸発パイプ2の配設構造を示す
図、第2図は冷媒回路図、第3図は縦型冷凍庫1の斜視
図を示す。第3図において3及び4はいずれも金属製の
前方に開口する外箱及び内箱であり、図示しないが両箱
3、4間には断熱材が発泡充填されて前方に開講する断
熱箱体5が構成されている。断熱箱体5の貯蔵室6前方
開口部は縦仕切7及び横仕切8によって仕切られてお
り、これらで仕切られる開口を複数の内扉9…により閉
塞し、更に外扉10にて開閉自在に閉塞している。また、
貯蔵室6下方には機械室11が構成されている。更に貯蔵
室6内は棚板12に上下に区画される。
第2図において、Hは高温側冷媒回路、Lは低温側冷媒
回路であり、コンプレッサHC、LC、凝縮器14、15、キャ
ピラリチューブ16、17及び蒸発器18、19にてそれぞれ独
立した周知の冷媒回路を構成し、高温側冷媒回路Hの蒸
発器18と低温側冷媒回路Lの凝縮器15は相互に熱交換関
係に配設され、カスケードコンデンサ20を形成し、所謂
2元冷凍装置を構成している。低温側冷媒回路L内には
比較的沸点の低い冷媒を封入しており、両コンプレッサ
HC及びLCの運転により、カスケードコンデンサ20は−30
℃程となり、それによって低温側冷媒回路Lの蒸発器19
では−80℃以下の超低温が得られる。
回路であり、コンプレッサHC、LC、凝縮器14、15、キャ
ピラリチューブ16、17及び蒸発器18、19にてそれぞれ独
立した周知の冷媒回路を構成し、高温側冷媒回路Hの蒸
発器18と低温側冷媒回路Lの凝縮器15は相互に熱交換関
係に配設され、カスケードコンデンサ20を形成し、所謂
2元冷凍装置を構成している。低温側冷媒回路L内には
比較的沸点の低い冷媒を封入しており、両コンプレッサ
HC及びLCの運転により、カスケードコンデンサ20は−30
℃程となり、それによって低温側冷媒回路Lの蒸発器19
では−80℃以下の超低温が得られる。
低温側冷媒回路Lの蒸発器19は蒸発パイプ2にて構成さ
れている。蒸発パイプ2は第1図の如く、棚板12より上
方の内箱4の外面断熱材側に交熱関係に蛇行状に配設し
た上部蒸発パイプ部分22と、棚板12部分に水平面で蛇行
して棚板状に形成された棚蒸発パイプ部分23及び棚板12
より下方の内箱4の外面断熱材側に交熱関係に蛇行状に
配設した下部蒸発パイプ部分24とで構成し、特に上部蒸
発パイプ部分22の蛇行のピッチは下部蒸発パイプ部分24
の蛇行のピッチよりも密にしている。棚蒸発パイプ部分
23は内箱4背壁において他の蒸発パイプ2と接続されて
おり、この棚蒸発パイプ23上に棚板12に載置支持され
る。
れている。蒸発パイプ2は第1図の如く、棚板12より上
方の内箱4の外面断熱材側に交熱関係に蛇行状に配設し
た上部蒸発パイプ部分22と、棚板12部分に水平面で蛇行
して棚板状に形成された棚蒸発パイプ部分23及び棚板12
より下方の内箱4の外面断熱材側に交熱関係に蛇行状に
配設した下部蒸発パイプ部分24とで構成し、特に上部蒸
発パイプ部分22の蛇行のピッチは下部蒸発パイプ部分24
の蛇行のピッチよりも密にしている。棚蒸発パイプ部分
23は内箱4背壁において他の蒸発パイプ2と接続されて
おり、この棚蒸発パイプ23上に棚板12に載置支持され
る。
低温側冷媒回路Lの冷媒の流れを説明すると、コンプレ
ッサLCから吐出された高温高圧冷媒はカスケードコンデ
ンサ20の凝縮器15にて凝縮液化され、キャピラリチュー
ブ17にて減圧された後、第1図中矢印の如く入口21から
蒸発パイプ2に流入して外部の熱を吸収して蒸発しなが
ら上部蒸発パイプ部分22内をから流下し、次に棚蒸発パ
イプ部分23に流入してその内部を流れた後、下部蒸発パ
イプ部分24内を流下して出口25からコンプレッサLCに帰
還する。
ッサLCから吐出された高温高圧冷媒はカスケードコンデ
ンサ20の凝縮器15にて凝縮液化され、キャピラリチュー
ブ17にて減圧された後、第1図中矢印の如く入口21から
蒸発パイプ2に流入して外部の熱を吸収して蒸発しなが
ら上部蒸発パイプ部分22内をから流下し、次に棚蒸発パ
イプ部分23に流入してその内部を流れた後、下部蒸発パ
イプ部分24内を流下して出口25からコンプレッサLCに帰
還する。
この冷媒の蒸発によって棚板12より上の上部貯蔵室6Aは
上部蒸発パイプ部分22及び棚蒸発パイプ部分23からの冷
却作用を受け、強力に冷却される。一方棚板12より下の
下部貯蔵室6Bは棚蒸発パイプ部分23から降下する冷気と
下部蒸発パイプ部分24からの冷却作用を受けて冷却され
る。
上部蒸発パイプ部分22及び棚蒸発パイプ部分23からの冷
却作用を受け、強力に冷却される。一方棚板12より下の
下部貯蔵室6Bは棚蒸発パイプ部分23から降下する冷気と
下部蒸発パイプ部分24からの冷却作用を受けて冷却され
る。
これによって上下の貯蔵室6A及び6Bは略均等に冷却さ
れ、双方とも−80℃の超低温に冷却できる様になる。
れ、双方とも−80℃の超低温に冷却できる様になる。
尚、実施例ではパイプ上に棚板を載置する構成とした
が、それに限らず所謂パイプオンシート方式にて棚蒸発
パイプ部分23を構成し、或るいは所謂ロールボンド方式
にて棚板12と棚蒸発パイプ部分23を一体に構成しても良
い。
が、それに限らず所謂パイプオンシート方式にて棚蒸発
パイプ部分23を構成し、或るいは所謂ロールボンド方式
にて棚板12と棚蒸発パイプ部分23を一体に構成しても良
い。
(ト)発明の効果 本発明によれば、棚上方の断熱箱体内は密に配設した内
箱外面の蒸発パイプと棚の蒸発パイプからの冷却作用に
て強力に冷却され、一方で棚下方の断熱箱体内は棚から
降下する冷気と内箱外面の蒸発パイプからの冷却作用に
よって冷却されるもので、断熱箱体内上部の冷却不足を
解消し、結果的縦型冷凍庫内において上下略均一な超低
温が達成できるものである。
箱外面の蒸発パイプと棚の蒸発パイプからの冷却作用に
て強力に冷却され、一方で棚下方の断熱箱体内は棚から
降下する冷気と内箱外面の蒸発パイプからの冷却作用に
よって冷却されるもので、断熱箱体内上部の冷却不足を
解消し、結果的縦型冷凍庫内において上下略均一な超低
温が達成できるものである。
各図は本発明の実施例を示し、第1図は縦型冷凍庫の蒸
発パイプの配設構造を示す図、第2図は冷媒回路図、第
3図は縦型冷凍庫の斜視図である。 1……縦型冷凍庫、2……蒸発パイプ、4……内箱、5
……断熱箱体、12……棚板冷凍庫、19……蒸発器、22…
…上部蒸発パイプ部分、23……棚蒸発パイプ部分、24…
…下部蒸発パイプ部分。
発パイプの配設構造を示す図、第2図は冷媒回路図、第
3図は縦型冷凍庫の斜視図である。 1……縦型冷凍庫、2……蒸発パイプ、4……内箱、5
……断熱箱体、12……棚板冷凍庫、19……蒸発器、22…
…上部蒸発パイプ部分、23……棚蒸発パイプ部分、24…
…下部蒸発パイプ部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 哲男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−162872(JP,A) 実開 昭60−191874(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】前方に開口する断熱箱体の内箱外面に冷凍
装置の蒸発パイプを蛇行状に配設して成るものにおい
て、前記蒸発パイプの一部にて棚を構成し、この棚にて
前記断熱箱体内を上下に区画すると共に、棚より上方に
位置する前記内箱外面の蒸発パイプを下方の蒸発パイプ
より密に配設したことを特徴とする縦型冷凍庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29836389A JPH0674939B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 縦型冷凍庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29836389A JPH0674939B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 縦型冷凍庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03158683A JPH03158683A (ja) | 1991-07-08 |
| JPH0674939B2 true JPH0674939B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=17858721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29836389A Expired - Fee Related JPH0674939B2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 縦型冷凍庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674939B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10163187A1 (de) | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Kältegerät |
| JP5128424B2 (ja) | 2008-09-10 | 2013-01-23 | パナソニックヘルスケア株式会社 | 冷凍装置 |
| IT1397927B1 (it) * | 2010-02-12 | 2013-02-04 | Angelantoni Ind Spa | Congelatore verticale a doppia porta. |
| CN102032744A (zh) * | 2010-11-23 | 2011-04-27 | 青岛澳柯玛股份有限公司 | 一种内置盘管蒸发器的冷藏箱 |
| WO2014173761A1 (en) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | An efficient cooling device having a coil |
| WO2021014865A1 (ja) * | 2019-07-22 | 2021-01-28 | Phcホールディングス株式会社 | 冷凍装置 |
| CN112524863B (zh) * | 2020-11-30 | 2022-07-29 | 浙江星星冷链集成股份有限公司 | 具有双风道的冷箱 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29836389A patent/JPH0674939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03158683A (ja) | 1991-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070921 Year of fee payment: 13 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 14 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921 Year of fee payment: 15 |
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