JPH067499Y2 - 磁気録音再生機の安全装置 - Google Patents
磁気録音再生機の安全装置Info
- Publication number
- JPH067499Y2 JPH067499Y2 JP1981126884U JP12688481U JPH067499Y2 JP H067499 Y2 JPH067499 Y2 JP H067499Y2 JP 1981126884 U JP1981126884 U JP 1981126884U JP 12688481 U JP12688481 U JP 12688481U JP H067499 Y2 JPH067499 Y2 JP H067499Y2
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- JP
- Japan
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- button
- recording
- lever
- magnetic
- moving
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Description
【考案の詳細な説明】 本考案は、語学練習機としての磁気録音再生機における
磁気記録帯を有するシート又はカード(以下磁気シート
と称す)を用いるものに適する安全装置の改良に関す
る。
磁気記録帯を有するシート又はカード(以下磁気シート
と称す)を用いるものに適する安全装置の改良に関す
る。
語学練習機に用いられる磁気シート上の2つのトラック
のうちの1つには、模範的な音声を記録しておき、もう
一方のトラックは未録音状態のままにして、使用者が予
め記録されてある模範的な音声を再生して聞いてから、
押釦等を操作して切換えを行い、自分の声を録音した後
再生し、模範的な音声との比較によって、不備な点を直
すようにした語学練習方法は周知である。
のうちの1つには、模範的な音声を記録しておき、もう
一方のトラックは未録音状態のままにして、使用者が予
め記録されてある模範的な音声を再生して聞いてから、
押釦等を操作して切換えを行い、自分の声を録音した後
再生し、模範的な音声との比較によって、不備な点を直
すようにした語学練習方法は周知である。
この場合に用いられる磁気録音再生機は、使用者が自分
の声を随時録音したり、再生したり容易に操作できなけ
ればならないばかりでなく、模範的な音声の記録してあ
るトラックへの切換時には、不用意に録音状態にならな
いような安全装置を必要とする。何故ならば、模範的な
音声が記録してあるトラックに切換えられてある場合
に、録音状態に切換えられると、磁気シートは録音ヘッ
ドの直前に位置する消去ヘッドを通過してから録音ヘッ
ドを通過するので、模範的な音声が消去されてしまうか
らである。
の声を随時録音したり、再生したり容易に操作できなけ
ればならないばかりでなく、模範的な音声の記録してあ
るトラックへの切換時には、不用意に録音状態にならな
いような安全装置を必要とする。何故ならば、模範的な
音声が記録してあるトラックに切換えられてある場合
に、録音状態に切換えられると、磁気シートは録音ヘッ
ドの直前に位置する消去ヘッドを通過してから録音ヘッ
ドを通過するので、模範的な音声が消去されてしまうか
らである。
このようなことを防ぐために、普通、模範的な音声の記
録されているトラックへ切換えられた場合には、再生の
みが操作可能であり、特に録音を必要とするとき、例え
ば教材作成のために、特別に録音をする場合には、通常
の操作釦とは別に筐体の底面に設けた用途切換部材を操
作するようにして、不用意に録音状態に切換わることを
防ぐようにしたものも周知となっている。
録されているトラックへ切換えられた場合には、再生の
みが操作可能であり、特に録音を必要とするとき、例え
ば教材作成のために、特別に録音をする場合には、通常
の操作釦とは別に筐体の底面に設けた用途切換部材を操
作するようにして、不用意に録音状態に切換わることを
防ぐようにしたものも周知となっている。
しかしながら、このような従来の磁気録音再生機の安全
装置においては、教材作成のための用途切換部材が、使
用者によって誤って操作されることがないように筐体の
底面に設けられ、筐体の上面や前面からはその切換位置
を確認することができなかった。しかもこのような用途
切換部材は、外力によりいずれかの位置に切換えられる
とその位置に保持されるものであって、自動的に一方に
復帰するものではなかった。
装置においては、教材作成のための用途切換部材が、使
用者によって誤って操作されることがないように筐体の
底面に設けられ、筐体の上面や前面からはその切換位置
を確認することができなかった。しかもこのような用途
切換部材は、外力によりいずれかの位置に切換えられる
とその位置に保持されるものであって、自動的に一方に
復帰するものではなかった。
そのため、筐体を机上に載置した状態で引き摺ると、用
途切換部材が机上の他の部材に接触して不用意に教材作
成側に切換わるおそれがあり、また使用者以外の第三者
が間違えて用途切換部材を教材作成側に切換えた場合に
も、使用者はこれに気付くことができずに操作して、模
範的な音声が消去されいしまうという危険性があった。
途切換部材が机上の他の部材に接触して不用意に教材作
成側に切換わるおそれがあり、また使用者以外の第三者
が間違えて用途切換部材を教材作成側に切換えた場合に
も、使用者はこれに気付くことができずに操作して、模
範的な音声が消去されいしまうという危険性があった。
また、このような安全装置はその構成が複雑で部品点数
も多くなって生産性を損うばかりでなく、往々にして故
障等の原因となるおそれもあった。
も多くなって生産性を損うばかりでなく、往々にして故
障等の原因となるおそれもあった。
本考案は、このような欠点の解消を目的としてなされた
ものである。そのため、この考案による磁気録音再生機
の安全装置は、第1、第2の押釦のいずれか一方を押下
することにより、移動する磁気シートに設けた2トラッ
クの磁気録音帯のいずれか一方に磁気ヘッドを択一的に
接触させて磁気的再生を行ない、第1、第2の押釦のい
ずれか一方と共に録音釦を押下することにより、それぞ
れのトラックに磁気的録音を行なう磁気録音再生機にお
いて、録音釦の移動範囲内に進退可能で、常時進入する
方向に付勢される抑止レバーと、第1の押釦の押下に連
動し抑止レバーをその付勢力に抗して録音釦の移動範囲
外に退避させる回動レバーと、録音釦に隣接し、録音釦
の移動方向に直交して移動させることにより抑止レバー
に係脱し、一方向に付勢されて抑止レバーの移動範囲外
に位置する摺動釦とを設け、この摺動釦をその付勢力に
抗して操作することにより、抑止レバーをその付勢力に
抗して録音釦の移動範囲外へ退避させて録音釦の押下を
許容するようにしたものである。
ものである。そのため、この考案による磁気録音再生機
の安全装置は、第1、第2の押釦のいずれか一方を押下
することにより、移動する磁気シートに設けた2トラッ
クの磁気録音帯のいずれか一方に磁気ヘッドを択一的に
接触させて磁気的再生を行ない、第1、第2の押釦のい
ずれか一方と共に録音釦を押下することにより、それぞ
れのトラックに磁気的録音を行なう磁気録音再生機にお
いて、録音釦の移動範囲内に進退可能で、常時進入する
方向に付勢される抑止レバーと、第1の押釦の押下に連
動し抑止レバーをその付勢力に抗して録音釦の移動範囲
外に退避させる回動レバーと、録音釦に隣接し、録音釦
の移動方向に直交して移動させることにより抑止レバー
に係脱し、一方向に付勢されて抑止レバーの移動範囲外
に位置する摺動釦とを設け、この摺動釦をその付勢力に
抗して操作することにより、抑止レバーをその付勢力に
抗して録音釦の移動範囲外へ退避させて録音釦の押下を
許容するようにしたものである。
第1図乃至第4図は、本考案の実施例を示した図で、1
は磁気録音再生機の基板であり、それと一体的に突起部
1aと1c、スタッド1b、ばね掛け1dがそれぞれ植
立している。
は磁気録音再生機の基板であり、それと一体的に突起部
1aと1c、スタッド1b、ばね掛け1dがそれぞれ植
立している。
2は基板1に植立した軸で、第4図に示した如く、クリ
ック溝2a及び2bが形成され、押圧板5のスチールボ
ール受け6により、アーム3の透孔を通して、スチルボ
ールがばね7でそれらのクリック溝のいづれか一方に押
圧されている。
ック溝2a及び2bが形成され、押圧板5のスチールボ
ール受け6により、アーム3の透孔を通して、スチルボ
ールがばね7でそれらのクリック溝のいづれか一方に押
圧されている。
アーム3の穴3aが前記軸2に嵌合し、一端には磁気ヘ
ッド4が取付られており、他端にはばね8を引掛けるば
ね掛け3bが設けられ、前記基板上のスタッド1bに
は、ばね8の他端が張架されて、アーム3は時計方向
(第1図、第2図)の回動習性が与えられている。
ッド4が取付られており、他端にはばね8を引掛けるば
ね掛け3bが設けられ、前記基板上のスタッド1bに
は、ばね8の他端が張架されて、アーム3は時計方向
(第1図、第2図)の回動習性が与えられている。
又基板上の突起1aにねじ込まれたねじ10の先端が、
アーム3き突起部3cと対接し、ねじ10を回して調節
することにより、ばね8の張力に抗して、磁気ヘッド4
と、キャプスタン9との間隙を、適正にすることができ
る。
アーム3き突起部3cと対接し、ねじ10を回して調節
することにより、ばね8の張力に抗して、磁気ヘッド4
と、キャプスタン9との間隙を、適正にすることができ
る。
11、12、13は、それぞれ第1の押釦、第2の押
釦、録音釦であり、それぞれの軸部11a、12a、1
3aを有し、共通の軸線20を中心として回動し得る如
く軸架されるほか、突起11b、12b、13bをそれ
ぞれ有している。
釦、録音釦であり、それぞれの軸部11a、12a、1
3aを有し、共通の軸線20を中心として回動し得る如
く軸架されるほか、突起11b、12b、13bをそれ
ぞれ有している。
摺動釦14は録音釦13に隣接して設けられ、第2図に
おいて録音釦13の動きに直交して手前の方向に摺動可
能であり、その下側に突出したピン14aには、基板1
上のバネ掛け1dに一端を引掛けた引張りばね19の他
端が掛けられ、常時は、図で後方に付勢されている。
おいて録音釦13の動きに直交して手前の方向に摺動可
能であり、その下側に突出したピン14aには、基板1
上のバネ掛け1dに一端を引掛けた引張りばね19の他
端が掛けられ、常時は、図で後方に付勢されている。
尚第1の押釦11と、第2の押釦12は、常にそれらの
うちの片方が押し下げられると、他方が必ず押し上げら
れるように、次に説明する回動レバー15によって作動
が規制される。
うちの片方が押し下げられると、他方が必ず押し上げら
れるように、次に説明する回動レバー15によって作動
が規制される。
回動レバー15は、不図示の基板上の軸受により、回動
可能な如く軸部15aを軸支され、左右対称的な腕部1
5b、15cが、第1,第2の押釦11,12のほぼ直
下に位置する如く配置され、腕部15b、15cに対し
てほぼ垂直下方に、アーム15e、又一方の端部近くに
は腕部15b、15cと平行な方向に突設した突起15
dから、軸部15aと平行に切換ピン15fが植立して
いる。
可能な如く軸部15aを軸支され、左右対称的な腕部1
5b、15cが、第1,第2の押釦11,12のほぼ直
下に位置する如く配置され、腕部15b、15cに対し
てほぼ垂直下方に、アーム15e、又一方の端部近くに
は腕部15b、15cと平行な方向に突設した突起15
dから、軸部15aと平行に切換ピン15fが植立して
いる。
この切換ピン15fは、アーム3の背面に穿たれた長穴
3dに遊嵌している。
3dに遊嵌している。
ほぼL字形をした抑止レバー16が、中間部を軸18に
より基板1に軸支され、先端16aが前記アーム15e
と対接し、他端は途中に曲折部16b、末端の折曲部の
端面16cと平面16dを有し、一端を基板1上の突起
部1cに接し、他端は抑止レバー16の曲折部16bに
接するばね17によって、時計方向(第1図、第2図)
の付勢力を与えられている。
より基板1に軸支され、先端16aが前記アーム15e
と対接し、他端は途中に曲折部16b、末端の折曲部の
端面16cと平面16dを有し、一端を基板1上の突起
部1cに接し、他端は抑止レバー16の曲折部16bに
接するばね17によって、時計方向(第1図、第2図)
の付勢力を与えられている。
以上の如く構成された本考案装置の操作について、つぎ
に説明する。
に説明する。
第1図において先ず第1の押釦11の手前側(軸部11
aの反対側)を押し下げると、第2図及び第3図に示し
た回動レバー15の腕部15bが第1の押釦11の突起
11bによって押され、回動レバー15は軸部15aが
軸支されているので、時計方向に回動し、その際腕部1
5cが、第2の押釦12を押し上げ、同時に切換ピン1
5fがアーム3の長穴3dに遊嵌しているので、アーム
3は軸2を案内として、回動レバー15の時計方向の回
動即ち、切換ピン15fの下降により、下側へ移動す
る。
aの反対側)を押し下げると、第2図及び第3図に示し
た回動レバー15の腕部15bが第1の押釦11の突起
11bによって押され、回動レバー15は軸部15aが
軸支されているので、時計方向に回動し、その際腕部1
5cが、第2の押釦12を押し上げ、同時に切換ピン1
5fがアーム3の長穴3dに遊嵌しているので、アーム
3は軸2を案内として、回動レバー15の時計方向の回
動即ち、切換ピン15fの下降により、下側へ移動す
る。
このときの磁気ヘッド4のギャップ部分に対接する磁気
シート上の磁気録音帯には使用者が自分の声を録音、再
生するためのトラックが対応している。さらにアーム1
5eによってばね17の付勢力に抗し、抑止レバー16
の先端16aが押され、反時計方向に軸18を中心に回
動するので、抑止レバー16上の平面16dは、録音釦
13と一体の突起13bが、共通の軸線20を中心とし
て、軸部13aの周りに回るときの移動範囲から退避す
るので、前述した如く第1の押釦11を押したときに
は、録音釦13も押し下げることが可能となり、この録
音釦13の押下により、不図示の録音回路の作動スイッ
チがオンとなって、使用者が自分の声を録音することが
可能となる。
シート上の磁気録音帯には使用者が自分の声を録音、再
生するためのトラックが対応している。さらにアーム1
5eによってばね17の付勢力に抗し、抑止レバー16
の先端16aが押され、反時計方向に軸18を中心に回
動するので、抑止レバー16上の平面16dは、録音釦
13と一体の突起13bが、共通の軸線20を中心とし
て、軸部13aの周りに回るときの移動範囲から退避す
るので、前述した如く第1の押釦11を押したときに
は、録音釦13も押し下げることが可能となり、この録
音釦13の押下により、不図示の録音回路の作動スイッ
チがオンとなって、使用者が自分の声を録音することが
可能となる。
つぎに、第1の押釦11に隣接した第2の押釦12の手
前側(軸部12aの反対側)を押し下げると、第2の押
釦12は軸部12aを中心に回動し、第3図に示した如
く、回動レバー15の腕部15cが、押釦Bの突起12
bによって押され、回動レバー15は、その軸を中心に
反時計方向に回動し、同時に突起15d上の切換ピン1
5fが上昇し、従ってアーム3も上昇して第4図に示し
た押圧板5によって押圧されたスチルボールが、クリッ
ク溝2aから2bに移動し、アーム3に取付けられてあ
る磁気ヘッド4は、上側の位置へ移る。
前側(軸部12aの反対側)を押し下げると、第2の押
釦12は軸部12aを中心に回動し、第3図に示した如
く、回動レバー15の腕部15cが、押釦Bの突起12
bによって押され、回動レバー15は、その軸を中心に
反時計方向に回動し、同時に突起15d上の切換ピン1
5fが上昇し、従ってアーム3も上昇して第4図に示し
た押圧板5によって押圧されたスチルボールが、クリッ
ク溝2aから2bに移動し、アーム3に取付けられてあ
る磁気ヘッド4は、上側の位置へ移る。
その位置に対接した磁気シート上の磁気録音帯には、す
でに模範的な音声が、録音されてあるものとする。
でに模範的な音声が、録音されてあるものとする。
上述した回動レバー15の、反時計方向回転によって、
回動レバー15と一体のアーム15eも、同時に反時計
方向に回動して、それとばね17の付勢力により接触し
ている抑止レバー16の先端16aも追随して抑止レバ
ー16が時計方向に回動し、第2図に示した如く、抑止
レバー16の平面16dが、録音釦13の突起13bと
対向した位置となる。
回動レバー15と一体のアーム15eも、同時に反時計
方向に回動して、それとばね17の付勢力により接触し
ている抑止レバー16の先端16aも追随して抑止レバ
ー16が時計方向に回動し、第2図に示した如く、抑止
レバー16の平面16dが、録音釦13の突起13bと
対向した位置となる。
この状態において録音釦13の押下即ち録音回路の作動
スイッチをオンにすることは、突起13bが平面16d
に当ってしまうために押下不能となり、録音状態に切換
えることが出来ない。
スイッチをオンにすることは、突起13bが平面16d
に当ってしまうために押下不能となり、録音状態に切換
えることが出来ない。
しかし録音することが特に必要な場合には、摺動釦14
を、第2の手前方向へ摺動させると、摺動釦14と一体
のピン14aが、抑止レバー16の端面16cを押し、
抑止レバー16は第2図において反時計方向に回され、
平面16dが録音釦13の突起13bと対向した位置か
ら外れるので、録音釦13の押下が可能となり、従って
回路の作動スイッチをオンにして録音し得る状態にする
ことが出来る。
を、第2の手前方向へ摺動させると、摺動釦14と一体
のピン14aが、抑止レバー16の端面16cを押し、
抑止レバー16は第2図において反時計方向に回され、
平面16dが録音釦13の突起13bと対向した位置か
ら外れるので、録音釦13の押下が可能となり、従って
回路の作動スイッチをオンにして録音し得る状態にする
ことが出来る。
摺動釦14から指を離せば、引張りばね19の張力によ
り、摺動釦14は、元の位置に自動的に戻る。
り、摺動釦14は、元の位置に自動的に戻る。
録音釦13も指を離せば、不図示のばねにより、その上
面がほぼ水平であるような、初期の状態に復帰する。
面がほぼ水平であるような、初期の状態に復帰する。
このような状態からさらに第1の押釦11の押下によっ
て、回動レバー15の腕部15bが、突起11bによっ
て押し下げられ、前述した如く、磁気ヘッのギャップ
が、使用者の声の録音/再生トラック側へ移動すると同
時に、アーム15eにより抑止レバー16が、強制的に
反時計方向に回動されて、平面16dが突起13bと対
向する位置から退避するので、前述と同様に、録音釦1
3の押下が可能となる。
て、回動レバー15の腕部15bが、突起11bによっ
て押し下げられ、前述した如く、磁気ヘッのギャップ
が、使用者の声の録音/再生トラック側へ移動すると同
時に、アーム15eにより抑止レバー16が、強制的に
反時計方向に回動されて、平面16dが突起13bと対
向する位置から退避するので、前述と同様に、録音釦1
3の押下が可能となる。
録音釦13を押し下げなければ、使用者のすでに録音し
てある声を、再生することが可能である状態が継続され
るが、使用者の声の録音を仕直したいときには、さらに
録音釦13を押し下げればよいし、録音釦13から指を
離して、その押下を中止すると、直ちに使用者の声の再
生に切り換わるようになる。
てある声を、再生することが可能である状態が継続され
るが、使用者の声の録音を仕直したいときには、さらに
録音釦13を押し下げればよいし、録音釦13から指を
離して、その押下を中止すると、直ちに使用者の声の再
生に切り換わるようになる。
本考案は、以上の説明および図面によって明らかな如
く、模範的な音声を録音してある磁気シート上のトラッ
クの位置に、磁気ヘッドが対接した状態のとき、抑止レ
バーの作動によって、録音可能な状態には、切換えるこ
とが出来ず、誤って模範的な音声を消去してしまうおそ
れがないのみならず、特に録音を必要とする場合には、
安全装置としての抑止レバーを解除するための、別の摺
動釦を操作してから、さらに操作方向の異なる録音釦を
押すようにしたので、比較的簡単な操作で、録音し得る
状態に切換えることも可能であり、摺動釦はその押圧を
解除することにより、直ちに復帰して録音釦の再押下を
抑止するので、誤操作の可能性は皆無である。
く、模範的な音声を録音してある磁気シート上のトラッ
クの位置に、磁気ヘッドが対接した状態のとき、抑止レ
バーの作動によって、録音可能な状態には、切換えるこ
とが出来ず、誤って模範的な音声を消去してしまうおそ
れがないのみならず、特に録音を必要とする場合には、
安全装置としての抑止レバーを解除するための、別の摺
動釦を操作してから、さらに操作方向の異なる録音釦を
押すようにしたので、比較的簡単な操作で、録音し得る
状態に切換えることも可能であり、摺動釦はその押圧を
解除することにより、直ちに復帰して録音釦の再押下を
抑止するので、誤操作の可能性は皆無である。
また、この摺動釦は録音釦に隣接して設けてあるので、
使用者がその状態を明瞭に把握することができると共
に、摺動釦が、録音釦の押下を抑止する抑止レバーを直
接駆動して、その抑止を解除するようにしたので、きわ
めて簡単な構成で所期の目的を達成することができる。
使用者がその状態を明瞭に把握することができると共
に、摺動釦が、録音釦の押下を抑止する抑止レバーを直
接駆動して、その抑止を解除するようにしたので、きわ
めて簡単な構成で所期の目的を達成することができる。
第1図は使用者の声のトラック側に切換えた状態の斜視
図、 第2図は模範的音声のトラック側に切換えた状態の要部
の斜視図、 第3図は、第2図と同じ状態の断面図、 第4図は磁気ヘッドを支えるシームの、軸部分の断面図
である。 1…基板、2…軸、3…アーム 4…磁気ヘッド、5…押圧板、7,8…ばね 9…キャプスタン、11…第1の押釦 12…第2の押釦、13…録音釦 11a,12a,13a…軸部 11b,12b,13b…突起、14…摺動釦 14a…ピン、15…回動レバー 15a…軸部、15b,15c…腕部 15d…突起、15e…アーム 15f…切換ピン,16…抑止レバー 16a…先端、16c…端面 16d…平面、17…ばね、18…軸 19…引張りばね、20…軸線
図、 第2図は模範的音声のトラック側に切換えた状態の要部
の斜視図、 第3図は、第2図と同じ状態の断面図、 第4図は磁気ヘッドを支えるシームの、軸部分の断面図
である。 1…基板、2…軸、3…アーム 4…磁気ヘッド、5…押圧板、7,8…ばね 9…キャプスタン、11…第1の押釦 12…第2の押釦、13…録音釦 11a,12a,13a…軸部 11b,12b,13b…突起、14…摺動釦 14a…ピン、15…回動レバー 15a…軸部、15b,15c…腕部 15d…突起、15e…アーム 15f…切換ピン,16…抑止レバー 16a…先端、16c…端面 16d…平面、17…ばね、18…軸 19…引張りばね、20…軸線
Claims (1)
- 【請求項1】第1,第2の押釦のいずれか一方を押下す
ることにより、移動する磁気シートに設けた2トラック
の磁気録音帯のいずれか一方に磁気ヘッドを択一的に接
触させて磁気的再生を行い、堰第1,第2の押釦のいず
れか一方と共に録音釦を押下することにより、それぞれ
のトラックに電気的録音を行う磁気録音再生機におい
て、前記録音釦の移動範囲内に進退可能で、常時進入す
る方向に付勢される抑止レバーと、前記第1の押釦の押
下に連動し前記抑止レバーをその付勢力に抗して前記録
音釦の移動範囲外に退避させる回動レバーと、前記録音
釦に隣接し、該録音釦の移動方向に直交して移動させる
ことにより前記抑止レバーに係脱し、一方向に付勢され
て前記抑止レバーの移動範囲外に位置する摺動釦とを設
け、該摺動釦をその付勢力に抗して操作することによ
り、前記抑止レバーをその付勢力に抗して前記録音釦の
移動範囲外へ退避させて該録音釦の押下を許容するよう
にしたことを特徴とする磁気録音再生機の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981126884U JPH067499Y2 (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 磁気録音再生機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981126884U JPH067499Y2 (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 磁気録音再生機の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835172U JPS5835172U (ja) | 1983-03-07 |
| JPH067499Y2 true JPH067499Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=29920645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981126884U Expired - Lifetime JPH067499Y2 (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 磁気録音再生機の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067499Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629813U (ja) * | 1979-08-14 | 1981-03-23 |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP1981126884U patent/JPH067499Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5835172U (ja) | 1983-03-07 |
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