JPH067504Y2 - 磁気カ−ド読取り装置 - Google Patents

磁気カ−ド読取り装置

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JPH067504Y2
JPH067504Y2 JP3324384U JP3324384U JPH067504Y2 JP H067504 Y2 JPH067504 Y2 JP H067504Y2 JP 3324384 U JP3324384 U JP 3324384U JP 3324384 U JP3324384 U JP 3324384U JP H067504 Y2 JPH067504 Y2 JP H067504Y2
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magnetic
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JPS60146969U (ja
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富男 小尾
和人 北野
隆久 宮本
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (A)考案の技術分野 本考案は自動預金機及び現金自動預金支払兼用機等で使
用される磁気カードの読取り装置の構造に係り、特に磁
気カードの挿入状態を検知する検知部の構造に関する。
(B)技術の背景 近来コンピュータバンキングシステムの一環として金融
機関の窓口等に於て、取引操作装置として、自動預金機
及び現金自動預金支払兼用機(Automated Tellers Mach
ine:ATM)等が広く利用されている。そしてこれ等
ATM装置は磁気カードを用いて操作するようになって
居り、最近では情報量の増加等に伴ないカードの表裏に
磁気ストライプを有する磁気カードを使用出来る装置の
出現が望まれている。
(C)従来技術と問題点 以下従来技術について第1図乃至第3図を参照して説明
する。第1図は磁気カード読取り装置のカード挿入部の
側面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図は磁気カー
ドの斜視図である。
磁気カード読取り装置の磁気カード挿入部は、第1図及
び第2図に示す如く、磁気カード1を矢印A方向から挿
入する挿入口2と、挿入口2の後部右寄りに磁気ヘッド
3を矢印C方向にばね4で付勢して吊設し、隣設してピ
ンチローラ5を配している。そしてピンチローラ5に当
接して送りローラ6を設け、送りローラ6はベルト7を
介して駆動ローラ8と連結している。駆動ローラ8は図
示省略したモータに接続されていてモータの回転に伴な
って矢印B方向に回転するようになっている。
磁気カード1は第3図に示す如き日本国内統一規格(N
TT規格)に基いたII形と称する磁気ストライプ9が文
字記載面10側と同一面に有るものと、図示省略したI
SO規格に基いたI形と称する磁気ストライプ9が文字
記載面の裏側に有るものとが有る。
本実施例は上記の磁気カードの内II形の場合についての
み行なっている。
かゝる構成の検知部に磁気カード1を第1図に示す如く
矢印A方向から挿入するが、この際磁気カード1は磁気
ストライプ9を上面右方にして挿入するよう規定されて
いる。
規定通り正しく磁気カード1が挿入されると、磁気ヘッ
ド3は磁気ストライプ9に当接して、磁気カード1が正
しく挿入された事を検知し、図示省略した制御部に信号
を発する。
すると制御部ではモータに指令して駆動ローラ8を矢印
B方向に回転せしめ、同時に送りローラ6がベルト7を
介して矢印B方向に回転を始める。そして磁気カード1
は送りローラ6とピンチローラ5に噛み込まれ更に駆動
ローラ8とピンチローラ5′に依り矢印C方向に引込ま
れて、図示省略した読取部に送られる。
かゝる構成になっている為に、若し磁気カード1を誤っ
て挿入してしまうと、磁気ヘッド3は磁気ストライプ9
を検出する事が出来ない為に、制御部に対する信号は発
せられず、従ってモータも起動せず磁気カード1は装置
内に引込まれる事はない。
かくの如き検知部を備えた磁気カード読取り装置は前記
したI形かII形の磁気カードの専用機であって該当した
カードしか読取る事が出来なかった。
しかし乍ら最近では両面に磁気ストライプを備えたI形
II形共用の磁気カードを使用した、そして従来のI形で
もII形でも読取れる磁気カード読取り装置の実現が要望
されている。
(D)考案の目的 本考案の目的は上記要望に対応し、両面に磁気ストライ
プを有する磁気カード及び従来のI形でもII形でも読取
る事の出来る磁気カード読取り装置の特に磁気カード挿
入検知部の構造を提供することにある。
(E)考案の構成 上記目的を達成する為に本考案に於ては、カード走行面
の上下に配置した磁気ヘッドを同一点で回動自在に係止
した一対の保持部材と、該保持部材間に前記磁気ヘッド
間隙の調整部材を設けて構成したものである。
(F)考案の実施例 以下本考案の一実施例を第4図を参照して説明する。
第4図は磁気カード読取り装置のカード挿入部の正面図
である。
図に於て11,12は保持部材、13は支軸、14はコ
イルばね、15はスペーサ、16はねじ、17は止めナ
ット、18は溝付きローラ、19は縁端部、20はスト
ッパである。
全図を通じ同一符号のものは同一部品である。
図に示す如くI形及びII形並びにその複合形の磁気カー
ド1に対応する為に、対向させて磁気ヘッド3を対向し
て2個設けている。
磁気ヘッド3はそれぞれ保持部材11及び12に包持さ
れ矢印D−Eの如く揺動自在に1個の係止部21で固定
されている。
保持部材11は、装置本体部に対し支軸13を支点に矢
印F−G方向に回動自在に一個所で係止されている。
そして、保持部材11及び12の相互間にはコイルばね
14が張設されており、このコイルばね14は、磁気ヘ
ッド3相互が磁気カード1に圧接する方向に牽引してい
る。
磁気ヘッド3が図に於て前後方向に揺動することを防止
する為に、溝付ローラが設けてあって、溝付ローラ18
の溝部に保持部材11及び12に設けた縁端部19が嵌
挿してあり、磁気ヘッド3が図に於て、前後方向に揺動
することを規制するとともに、図中矢印F−G方向に回
動自在にしている。
更に保持部材11及び12の相互間には、スペーサ15
が設けられてあって、磁気ヘッド3相互間の間隙を所定
寸法、つまり、磁気カード1の厚さより、僅かに狭い間
隙に保つようになっている。
即ち、スペーサ15は一端にねじ16が設けられてお
り、このねじ16は保持部材11に設けられた雌ねじと
螺合している。スペーサ15を回転させることにより、
保持部材11とスペーサ15の他端までの距離を調整す
る。調整が終了するとナット17をねじ16に螺合さ
せ、保持部材11にスペーサ15、ねじ16を固定す
る。
また、スペーサ15の他端は保持部材12に接触してい
る。
このことより、磁気ヘッド3相互間の間隙が極端に狭く
ならないように調整し、磁気ヘッド3相互間に磁気カー
ド1が挿入しやすくしている。つまり、磁気ヘッド3相
互間の間隙を磁気カード1の厚さより僅かに狭く設定さ
れているため、磁気カード1が磁気ヘッド3相互間に挿
入される際の衝撃は小さく、しかも、挿入された場合に
は、保持部材12とスペーサ15は離れるが、コイルば
ね14で保持部材11及び12を牽引しているので、磁
気ヘッド3は、磁気カード1の表裏面に均等に圧接でき
る。
更に、保持部材12の下端部分は装置本体に突設したス
トッパ20に依って保持されて磁気ヘッド3を所定位置
に保持する働きをしている。
かゝる磁気カード読取り装置に磁気カード1を図に於て
正面から挿入すると上下の磁気ヘッド3は磁気カード1
の表裏面に均等に圧接し、磁気カード1の走行時の揺動
に追従して読取り不良等の障害の発生を防止し、磁気カ
ード1の表裏面の磁気ストライプのいづれか一方或いは
双方の情報を読取る事が可能となった。
(G)考案の効果 以上説明したように本考案の磁気カード読取り装置を適
用する事に依り磁気カードのI形及びII形並びにその複
合形のいづれでも使用可能となり、又磁気ヘッドが走行
時の磁気カードの揺動に無理なく追従し、更に磁気カー
ドの表裏面に均等に圧接可能となって読取りの精度を向
上し装置の高信頼化を果す事が出来た。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の磁気カード読取り装置のカード挿入
部の側面図、第2図は第1図のA矢視図、第3図は磁気
カードの斜視図、第4図は本考案の磁気カード読取り装
置のカード挿入部の正面図である。 図に於て1は磁気カード、2は挿入口、3は磁気ヘッ
ド、4はばね、5,5′はピンチローラ、6は送りロー
ラ、7はベルト、8は駆動ローラ、9は磁気ストライ
プ、11,12は保持部材、13は支軸、14はコイル
ばね、15はスペーサ、17は止めナット、18は溝付
きローラ、19は縁端部、20はストッパである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録面を備えたカードを搬送する搬送
    機構と、 該カードの走行面を挟んで対向して設けられる磁気ヘッ
    ドと、 各磁気ヘッドを該カードの走行面に対して圧接及び離間
    する方向に支持するとともに、同一点にて回動自在に係
    止した一対の保持部材と、該保持部材間に設けられ前記
    各磁気ヘッドの間隙を調整する調整部材と、 前記一対の保持部材の間に設けられ、前記各磁気ヘッド
    を前記カードの走行面に圧接する方向に前記一対の保持
    部材を互いに付勢する付勢手段とを備えたことを特徴と
    する磁気カード読取り装置。
JP3324384U 1984-03-08 1984-03-08 磁気カ−ド読取り装置 Expired - Lifetime JPH067504Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3324384U JPH067504Y2 (ja) 1984-03-08 1984-03-08 磁気カ−ド読取り装置

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JP3324384U JPH067504Y2 (ja) 1984-03-08 1984-03-08 磁気カ−ド読取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60146969U JPS60146969U (ja) 1985-09-30
JPH067504Y2 true JPH067504Y2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=30535513

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JP3324384U Expired - Lifetime JPH067504Y2 (ja) 1984-03-08 1984-03-08 磁気カ−ド読取り装置

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