JPH067525Y2 - ランプハウジングの水抜き構造 - Google Patents

ランプハウジングの水抜き構造

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JPH067525Y2
JPH067525Y2 JP12506588U JP12506588U JPH067525Y2 JP H067525 Y2 JPH067525 Y2 JP H067525Y2 JP 12506588 U JP12506588 U JP 12506588U JP 12506588 U JP12506588 U JP 12506588U JP H067525 Y2 JPH067525 Y2 JP H067525Y2
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JP
Japan
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lamp housing
lamp
rainwater
drainage structure
housing
Prior art date
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Application number
JP12506588U
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JPH0246305U (ja
Inventor
敏幸 小溝
秀夫 岡田
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Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、リヤコンビネーションランプなどのランプ
ハウジングに浸入した水滴を外部に排出するためのラン
プハウジングの水抜き構造に関する。
〔従来の技術〕
例えば、リヤコンビネーションランプ1(第4図示)な
どのランプ類は、ランプハウジングにリヤコンビネーシ
ョンランプユニットのレフレクタ部が挿入され、ランプ
ハウジングの周縁部にランプユニットのレンズ部を止着
して構成され、該レンズ部の外周縁とランプハウジング
の周縁部との間をシール材によってシールしてランプハ
ウジング内に雨水や洗車水などが浸入しないようにして
いる。
しかし、走行時の振動やシール材の劣化により、ランプ
ハウジングとランプユニットとの僅かな間隙から雨水な
どが浸入してしまうおそれがある。浸入した雨水など
は、ランプハウジングの周縁がシールされているため排
出されずにランプハウジング内部に溜ってしまう。
また、ランプハウジングとランプユニットの下端部との
間はシールせずに僅かな間隙を形成しておき、ランプハ
ウジング内に流れ込んだ雨水などはこの間隙から排出さ
せるようにしたものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来の周縁がシールされているランプハウジン
グでは、ハウジング内に浸入した雨水は排出されないか
らコンビネーションランプ点灯時の熱により、あるいは
自然に蒸発してしまうのを期待することになる。しか
し、蒸発には相当の時間を要し、ハウジング内にはラン
プやその配線などの電気部品が収容されているから、浸
入した雨水などによって不用意に短絡してしまうおそれ
があるとともに、ハウジングが腐食してしまうおそれが
ある。
また、ランプユニット下端部とランプハウジングとの間
に間隙を形成したものでは、ランプハウジングに浸入し
た雨水はこの間隙から排水されるが、この排水はボデー
外板の表面を伝わるため、水垢が外板に付着し車両の外
観を損ねてしまう。
そこで、この考案は、ランプハウジング内に浸入した雨
水などが溜らないように、かつ車両の外観を損なわない
ような排水路を確保して、該雨水などを良好に排出でき
るようにしたランプハウジングの水抜き構造を提供する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的のため、この考案に係るランプハウジングの
水抜き構造は、ランプユニットのレフレクタ部が収容さ
れ、該ランプユニットのレンズ部の外周縁部を止着する
ランプハウジングの水抜き構造において、車幅方向に窪
み部が形成された水抜き部材を前記ランプハウジングの
底面に連続して、該ランプハウジングの底面とボデー外
板との間に配設し、上記窪み部の一端部をランプハウジ
ング内に位置させ、他端部をトランクゲートの側に開口
させて位置させたことを特徴としている。
〔作用〕
雨天走行時の振動やシール材の劣化により上記ランプハ
ウジング内に浸入した雨水などは、ランプハウジング内
壁などに沿って流れ落ち、ランプハウジングの底面近く
で最も低い位置である上記窪み部に溜る。そして、この
窪み部に溜った雨水などはトランクゲート側の上記水抜
き部材の側面に沿って流れて車外に排出される。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第3図に示した一実施例に基づい
て、この考案に係る水抜き構造を具体的に説明する。
第1図はリヤコンビネーションランプ1のランプハウジ
ング2を示す車両後方の斜視図で、想像線でリヤコンビ
ネーションランプ1のユニットを示してある。このリヤ
コンビネーションランプ1は外周縁を、ランプハウジン
グ2の周縁部に螺刻したネジ穴2aに螺合する止めネジ
(図示せず)で止着する。
上記ランプハウジング2の底面2bの端縁部には、第1図
ないし第3図に示すように、該底面2bに連続して水抜き
部材3が配設される。この水抜き部材3には車幅方向の
窪み部4が形成されており、該窪み部4の一端部は水抜
き部材3の上面内に位置し、他端部は水抜き部材3の端
縁に達して開放されている。そして、この開放端がトラ
ンクゲート6に臨んでいる。また、水抜き部材3の外形
はボデー外板5に連続する形状としてある。
上記水抜き部材3は、第2図に示すように、板材を曲げ
成形してあり、ランプハウジング2の底面2bの端部と一
部を重畳させて溶接することにより該底面2bと水抜き部
材3の上面とが平坦となるようにしてある。また、ラン
プハウジング2と反対側の端部はボデー外板5に溶接し
て接合してある。そして、上記底面2bとの接合部および
ボデー外板5との接合部にはそれぞれシール材7で密閉
してある。
第2図は第1図におけるII−II線に沿う断面図である
が、リヤコンビネーションランプ1のユニットは、テー
ルランプバルブ1aとターンシグナルランプバルブ1bをそ
れぞれ格別に装着したレフレクタ部1cと、これらバルブ
1a、1bを覆うレンズ部1dとで構成され、上記レフレクタ
部1cがランプハウジング2に挿入される。上記それぞれ
のバルブ1a、1bからはランパハーネス1eが延びて電源に
接続されている。また、ランプハーネス1eが通過するラ
ンプハウジング2の背面部にはパッキン1fが嵌着されて
いる。そして、第2図に示すように、ランプハウジング
2の上端縁がボデー外板5に溶着され、その上にリヤコ
ンビネーションランプ1のレンズ部1dが固定され、シー
ル材8によってこの接合部が密閉される。なお、レンズ
部1dの下端縁はボデー外板5に臨み、該ボデー外板5と
の間に僅かな間隙Gが形成されている。
以上により構成したこの考案に係る水抜き構造の作用
を、以下に説明する。
前記シール材8が、車両の走行時の振動で緩んでしまっ
たり、経年変化により劣化してしまった場合には、雨水
や洗車水などがリヤコンビネーションランプ1のレンズ
部1dとランプハウジング2との間から浸入する。また、
洗車水などはレンズ部1dとボデー外板5との間隙Gから
も浸入する。これらの雨水などはランプハウジング2内
に侵入することになり、ランプハウジング2内壁に沿っ
て底面2bに流れ落ちたり、レフレクタ部1cの背面から底
面2bに落下する。
底面2bに至った浸入水は、該底面2bの中で最も低い水抜
き部材3の窪み部4に導かれる。この窪み部4のトラン
クゲート6側の端部は開放されているから、窪み部4に
流れ込んだ浸入水は該端部からトランクゲート6に対向
したボデー外板5に沿って車外に排出されることにな
る。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案に係るランプハウジング
の水抜き構造は、ランプハウジング内に浸入した雨水な
どを該ランプハウジングの底面に連続して設けた水抜き
部材の窪み部に集合させ、該窪み部の一端部は車外に開
放してあるから、上記雨水などはこの窪み部から車外に
排出される。これは、従来のように蒸発を待つものでな
く積極的に排出させるもので、ランプハウジング内に雨
水などが滞留しないから、ランプハウジングが腐食した
り、電気部品が短絡したりすることを極力防止できる。
しかも、雨水の排水経路はトランクゲートに臨んだ部分
であるから、水垢などが付着したとしても車両の外観を
損ねることがない。
さらに、水抜き部材をランプハウジングおよびボデー外
板に溶着する場合に、排水経路となる窪み部がフレキシ
ブル部分となるから、溶着による歪を防止できる。
【図面の簡単な説明】 図面はこの考案の好ましい実施例を示すものである。第
1図はリヤコンビネーションランプのランプハウジング
を示すもので、車両後方からの斜視図である。第2図
は、第1図におけるII−II線に沿った車長方向の断面図
である。第3図は、ランプハウジングと水抜き部材との
関係の概略を示す分解斜視図である。 第4図は車両後方からの斜視図で、リヤコンビネーショ
ンランプの位置を示す。 1……リヤコンビネーションランプ 1c……レフレクタ部、1d……レンズ部 2……ランプハウジング、3……水抜き部材 4……窪み部、5……ボデー外板 6……トランクゲート、7,8……シール材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランプユニットのレフレクタ部が収容さ
    れ、該ランプユニットのレンズ部の外周縁部を止着する
    ランプハウジングの水抜き構造において、 車幅方向に窪み部が形成された水抜き部材を前記ランプ
    ハウジングの底面に連続して、該ランプハウジングの底
    面とボデー外板との間に配設し、上記窪み部の一端部を
    ランプハウジング内に位置させ、他端部をトランクゲー
    トの側に開口させて位置させたことを特徴とするランプ
    ハウジングの水抜き構造。
JP12506588U 1988-09-24 1988-09-24 ランプハウジングの水抜き構造 Expired - Lifetime JPH067525Y2 (ja)

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JP12506588U JPH067525Y2 (ja) 1988-09-24 1988-09-24 ランプハウジングの水抜き構造

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JP12506588U JPH067525Y2 (ja) 1988-09-24 1988-09-24 ランプハウジングの水抜き構造

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Publication Number Publication Date
JPH0246305U JPH0246305U (ja) 1990-03-29
JPH067525Y2 true JPH067525Y2 (ja) 1994-02-23

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ID=31375339

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JP12506588U Expired - Lifetime JPH067525Y2 (ja) 1988-09-24 1988-09-24 ランプハウジングの水抜き構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7544293B2 (ja) * 2021-11-17 2024-09-03 トヨタ車体株式会社 車両の後部構造

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JPH0246305U (ja) 1990-03-29

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