JPH0675333U - ジンギスカン鍋 - Google Patents

ジンギスカン鍋

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JPH0675333U
JPH0675333U JP1613093U JP1613093U JPH0675333U JP H0675333 U JPH0675333 U JP H0675333U JP 1613093 U JP1613093 U JP 1613093U JP 1613093 U JP1613093 U JP 1613093U JP H0675333 U JPH0675333 U JP H0675333U
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based powder
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鍋底の下面と誘導加熱装置の上面との間の間
隔が鍋底の各部位で一定となるようにし、加熱度合いを
均一にする。 【構成】 ジンギスカン鍋Aは、平らな誘導加熱装置B
上に載置して使用するものである。その鍋底11の上面
11aを、中心部で高く、周縁部で低い略円錐面に形成
し、鍋底11の下面11bを平面に形成する。鍋Aの材
質をアルミニウムとし、鍋底11の下面11bに鉄系粉
末19を溶射により付着する。好ましくは、鍋底11の
下面11bの中央部に円形状の凹部17を、油溜り部1
2の内側位置に環状の凹部18をそれぞれ形成し、この
両凹部17,18に挟まれた平らな下面11bにのみ鉄
系粉末19を付着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、調理用具であるジンギスカン鍋に関し、特に、平らな誘導加熱装置 上に載置して使用されるものの改良に係わる。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ジンギスカン鍋は、鍋底の周縁に油溜り部が形成されているとともに 、該油溜り部の内側で鍋底が略円錐形状に形成され、その部位で肉を焼くと肉の 油が油溜りに滴下して溜るようになっている。この場合、鍋底は、全体が略同一 の肉厚に設定され、鍋底の下面は上面と同じく円錐面に形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このようなジンギスカン鍋を平らな誘導加熱装置上に載置して使用 する場合、該ジンギスカン鍋の底面(鍋底の下面)と誘導加熱装置の上面との間 の間隔が鍋底の各部位で異なるため、鍋底の加熱度合いもそれに応じて異なると いう問題がある。
【0004】 本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、鍋 底の下面と誘導加熱装置の上面との間の間隔が鍋底の各部位で一定となるように し、加熱度合いが均一となる誘導加熱に適したジンギスカン鍋を提供せんとする ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案は、平らな誘導加熱装置上に載 置して使用されるジンギスカン鍋において、鍋底の上面を、中心部で高く、周縁 部で低い略円錐面に形成するとともに、鍋底の下面を平面に形成する構成とする 。
【0006】 請求項2及び3記載の考案は、いずれも請求項1記載の考案に従属し、ジンギ スカン鍋の軽量化を図るためのものである。すなわち、請求項2記載の考案は、 上記鍋底の下面に凹部を形成する構成とする。請求項3記載の考案は、鍋の材質 をアルミニウムとし、鍋底の下面に鉄系粉末を溶射により付着する構成とする。
【0007】 また、請求項4記載の考案は、請求項3記載の考案に従属し、鍋底の下面の、 油溜り部の内側位置に環状の凹部を形成し、該凹部内側の下面にのみ鉄系粉末を 付着し、凹部外側の下面に鉄系粉末を付着しない構成とする。
【0008】
【作用】
上記の構成により、請求項1記載の考案では、ジンギスカン鍋を誘導加熱装置 上に載置して使用する場合、該ジンギスカン鍋の、肉等を焼く鍋底の上面は、中 心部で高く、周縁部で低い略円錐面に形成されているため、肉から油が出ると、 その油は鍋底の周縁部の油溜り部に滴下して溜る。一方、鍋底の下面は平面に形 成され、その各部位では誘導加熱装置の上面との間隔が等しくなるので、加熱度 合いが均一なものとなる。
【0009】 請求項3記載の考案の如く、鍋の材質をアルミニウムとし、鍋底の下面に鉄系 粉末を付着したジンギスカン鍋の場合、鉄系粉末を付着した鍋底の個所のみに誘 導加熱が生じる。ここで、請求項4記載の考案の如く、鍋底の下面の、油溜り部 の内側位置に環状の凹部を形成し、該凹部内側の下面にのみ鉄系粉末を付着した ジンギスカン鍋の場合、鍋底の下面のうち、凹部内側でのみ誘導加熱が生じるの で、鍋周縁の取手部及び油溜り部が加熱されることは殆どない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1及び図2は本考案の第1実施例に係わるジンギスカン鍋Aを示し、このジ ンギスカン鍋Aは、平らな誘導加熱装置B上に載置して使用するものである。
【0012】 上記ジンギスカン鍋Aは、底部である円形状の鍋底11と、該鍋底11の周囲 に設けられた環状の油溜り部12と、該油溜り部12の外側に設けられた側壁部 13と、該側壁部13の上縁の二個所に設けられた取手部14,14とを備えて いる。また、ジンギスカン鍋Aの材質はアルミニウムである。
【0013】 上記鍋底11の上面11aは、中心部で高く、周縁部(油溜り部12側)で低 い略円錐面に形成されており、鍋底11の下面11bは平面に形成されている。 つまり、鍋底11の肉厚は中心部と周縁部とで異なる。上記鍋底11の下面11b は、誘導加熱装置Bの上面より1〜2mmも離れていて、油溜り部12の下面で 揺動加熱装置Bに接している。尚、図は、鍋底11の上面11aが中心部から周 縁部に傾斜していることを明確にするためにこれを誇張して表しており、この傾 斜角は実際は3°〜20°程度に過ぎない。
【0014】 上記鍋底11の上面11aには水切り溝16が形成されている。また、鍋底1 1の下面11bには、中心部に円形状の凹部17が、油溜り部12の内側位置に 環状の凹部18がそれぞれ形成されており、この両凹部17,18に挟まれた残 りの平らな下面11bには、強磁性の鉄系粉末19が溶射により付着されている 。
【0015】 次に、上記第1実施例の作用・効果について説明するに、ジンギスカン鍋Aを 誘導加熱装置B上に載置して使用する場合、該ジンギスカン鍋Aの、肉等を焼く 鍋底11の上面11aは、中心部で高く、周縁部で低い略円錐面に形成されてい るため、肉から油が出ると、その油は水切り溝16内を通って鍋底11周囲の油 溜り部12内に滴下して溜る。一方、鍋底11の下面11bは平面に形成され、 鉄系粉末19が付着された各部位では誘導加熱装置Bの上面との間隔が等しくな っているので、加熱度合いを均一にすることができる。
【0016】 しかも、上記ジンギスカン鍋Aはアルミニウムからなり、鍋底11の下面11 aに鉄系粉末19を付着して強磁性を帯びるようになっているので、誘導加熱装 置2による誘導加熱に支障を来すことなく、ジンギスカン鍋Aの軽量化を図るこ とができ、また、鍋底11の下面11bに凹部17,18を形成していることで この軽量化を一層図ることができる。
【0017】 さらに、上記凹部18は、油溜り部12の内側に位置し、その外側の下面に鉄 系粉末が付着されていないので、油溜り部12及び取手部14が加熱されること は殆どなく、油溜り部12からの油の飛散及び取手部14での火傷を防止するこ とができる。また、油溜り部12のみが誘導加熱装置Bの上面に接し、鉄系粉末 19を付着した鍋底11の下面11aは、誘導加熱装置Bの上面と離れているの で、この鉄系粉末19で誘導加熱装置Bの上面を損なうことはない。
【0018】 図3及び図4は本考案の第2実施例に係わるジンギスカン鍋Cを示す。このジ ンギスカン鍋Cは、第1実施例の場合と同じく材質がアルミニウムであり、その 鍋底11の下面11bには、中心部に円形状の凹部31が、油溜り部12の内側 位置に環状の凹部32がそれぞれ形成されているとともに、この両凹部31,3 2に挟まれた部位にも三つの環状の凹部33a,33b,33cが互いに同心状 に形成されている。そして、これら五つの凹部31,33a〜33c,32で挟 まれた残りの平らな下面11bには、強磁性の鉄系粉末34が溶射により付着さ れている。尚、ジンギスカン鍋Cのその他の構成は、第1実施例のものと同じで あり、同一の部位等には同一符号を付してその説明は省略する。
【0019】 図5及び図6は本考案の第3実施例に係わるジンギスカン鍋Dを示す。このジ ンギスカン鍋Dは、第1及び2実施例の場合と同じく材質がアルミニウムであり 、その鍋底11の下面11bには、中心部に円形状の凹部41が、油溜り部12 の内側位置に環状の凹部42がそれぞれ形成されているとともに、この両凹部4 1,42に挟まれた部位にも碁盤の目のように多数の凹部43,43,…が形成 されている。そして、これらの凹部41,42,43で挟まれた残りの碁盤格子 状の平らな下面11bには、強磁性の鉄系粉末44が溶射により付着されている 。尚、ジンギスカン鍋Dのその他の構成は、第1実施例のものと同じであり、同 一の部位等には同一符号を付してその説明は省略する。
【0020】 そして、上記第2及び第3実施例のいずれにおいても、第1実施例の場合と同 じく鍋底11の上面11aは中心部で高く、周縁部で低い略円錐面に形成され、 下面11bは平面に形成されているので、同様の作用・効果を有するのは勿論で ある。
【0021】 尚、本考案は上記第1〜第3実施例に限定されるものではなく、その他種々の 変形例を包含するものである。例えば、上記各実施例では、ジンギスカン鍋A, C,Dの軽量化を図るために、その材質をアルミニウムとし、鍋底11の下面1 1bに鉄系粉末19,34,44を溶射により付着する構成としたが、本考案で は、ジンギスカン鍋を、強磁性体であるステンレス等の鉄系材料で構成するよう にしてもよいのは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
以上の如く、本考案のジンギンスカン鍋によれば、鍋底の上面を略円錐面に、 下面を平面に形成したことにより、肉から出る油等を鍋底の周縁部の油溜り部に 自然に滴下させて溜ることができるとともに、誘導加熱装置の上面との間隔を鍋 底の中心部と周縁部とで等しくすることができ、加熱度合いの均一化を図ること ができる。
【0023】 特に、請求項2記載の考案では、鍋底の下面に適宜凹部を形成することでジン ギスカン鍋の軽量化を図ることができるという効果をも有する。
【0024】 また、請求項3記載の考案では、鍋の材質をアルミニウムとし、鍋底の下面に 鉄系粉末を溶射により付着することにより、誘導加熱性を良好に維持しつつジン ギスカン鍋の軽量化を図ることができる。
【0025】 さらに、請求項4記載の考案では、鍋周縁の取手部及び油溜り部が加熱される のを可及的に抑制することができ、取手部での火傷及び油溜り部からの油の飛散 を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係わるジンギスカン鍋の
縦断面図である。
【図2】同底面図である。
【図3】第2実施例を示す図1相当図である。
【図4】同じく図2相当図である。
【図5】第3実施例を示す図1相当図である。
【図6】同じく図2相当図である。
【符号の説明】
A,C,D ジンギスカン鍋 B 誘導加熱装置 11 鍋底 11a 上面 11b 下面 12 油溜り部 17,18,31,32,33a,33b,33c,4
1,42,43 凹部 19,34,44 鉄系粉末

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平らな誘導加熱装置上に載置して使用さ
    れるジンギスカン鍋であって、鍋底の上面は、中心部で
    高く、周縁部で低い略円錐面に形成されており、鍋底の
    下面は平面に形成されていることを特徴とするジンギス
    カン鍋。
  2. 【請求項2】 上記鍋底の下面には凹部が形成されてい
    る請求項1記載のジンギスカン鍋。
  3. 【請求項3】 鍋の材質はアルミニウムであり、鍋底の
    下面に鉄系粉末が溶射により付着されている請求項1記
    載のジンギスカン鍋。
  4. 【請求項4】 鍋底の下面には、油溜り部の内側位置に
    環状の凹部が形成され、該凹部内側の下面にのみ鉄系粉
    末が付着され、凹部外側の下面には鉄系粉末が付着され
    ていない請求項3記載のジンギスカン鍋。
JP1993016130U 1993-04-01 1993-04-01 ジンギスカン鍋 Expired - Lifetime JPH0752673Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014073225A (ja) * 2012-10-04 2014-04-24 Panasonic Corp 加熱調理プレート及びこれを備えた加熱調理器
JP2014216114A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 パナソニック株式会社 誘導加熱調理器

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JPS5179465U (ja) * 1974-12-17 1976-06-23

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