JPH0675457B2 - 瀘過装置 - Google Patents

瀘過装置

Info

Publication number
JPH0675457B2
JPH0675457B2 JP1074410A JP7441089A JPH0675457B2 JP H0675457 B2 JPH0675457 B2 JP H0675457B2 JP 1074410 A JP1074410 A JP 1074410A JP 7441089 A JP7441089 A JP 7441089A JP H0675457 B2 JPH0675457 B2 JP H0675457B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
air
case unit
lid
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1074410A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02299526A (ja
Inventor
創市 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suiken Co Ltd
Original Assignee
Suiken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suiken Co Ltd filed Critical Suiken Co Ltd
Priority to JP1074410A priority Critical patent/JPH0675457B2/ja
Publication of JPH02299526A publication Critical patent/JPH02299526A/ja
Publication of JPH0675457B2 publication Critical patent/JPH0675457B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、水槽内に設置され、エアポンプからの圧力エ
アをうけて水槽内の水を吸引濾過するようにした、金
魚、熱帯魚等、鑑賞魚の飼育用水の濾過装置に関する。
(2)従来の技術 従来、下端を開放した角筒状の合成樹脂製ケースユニッ
トと、このケースユニットの開放下端を閉塞するようそ
の下端内周に嵌合される断面多角形の蓋ユニットと、そ
の蓋ユニット及びケースユニット間の空間を浄化室と未
浄化室とに区画する濾過ユニットとを備え、前記ケース
ユニットには、浄化室に連通する排水孔と未浄化室に連
通する吸水孔とを穿設し、その浄化室にエアを噴出させ
ることにより、水槽内の水を吸水孔、未浄化室、濾過ユ
ニット、浄化室及び排水孔を経て循環させるようにした
形式の濾過装置は既に公知である(例えば実開昭63-326
10号公報参照)。
(3)発明が解決しようとする課題 ところで斯かる濾過装置では、使用しているうちに濾過
ユニットに残餌、糞などの汚物が付着、堆積するので、
ケースユニットと蓋ユニット間を分離して内部の濾過ユ
ニットを定期的に洗浄、あるいは交換する必要があり、
従って該ケースユニットと蓋ユニット間の連結機構は、
着脱作業が容易であり且つその結合状態では十分な結合
強度が得られることが望ましい。
また上記従来の濾過装置では、筒状のエア噴射筒の内周
が蓋ユニットのエア噴射口に、その噴出口内周に特別に
挿着した比較的小径の接続管を介して嵌着するようにし
ているため、それだけ構造が複雑になるばかりか、エア
通路の有効断面積が比較的小さくなってエア供給をスム
ーズには行い得ず、更に接続管とエア噴出筒間に形成さ
れる上向きの環状段部(即ち接続管上端面)に、噴出エ
アと共に外部より進入してきた塵埃等が付着堆積してエ
ア通路の有効断面積を一層小さくしてしまう虞れがあっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、上記従来装
置の問題を解決することができ、しかもケースユニット
と蓋ユニット間の着脱作業が容易であり且つその結合状
態では十分な結合強度が得られるようにした構造簡単な
濾過装置を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、前記形式の濾過装
置において、前記ケースユニットの少なくとも2つの扁
平側壁部の下端部には、互いに離隔した一対のスリット
とその両スリット間に挟まれた弾性係合爪とをそれぞれ
形成し、前記蓋ユニットには、前記係合爪が係脱し得る
係合片と、発泡性合成樹脂より成形されて前記浄化室に
臨むエア噴射筒の下端外周が直接挿着されるエア噴射口
と、この噴出口と該蓋ユニット側面に突設させたコネク
タとの間を連通させる給気通路とを形成し、前記コネク
タを逃げる切欠を、ケースユニットの他の扁平側壁部に
形成したことを特徴とする。
(2)作用 上記構成によれば、角筒状のケースユニットの少なくと
も2つの扁平側壁部に、その周方向に沿って比較的幅広
でしかも弾性に富む板状の弾性係合爪を容易に形成する
ことができるから、該係合爪と蓋ユニット側の係合片と
の間での着脱作業がスムーズとなり、しかも、その結合
状態では該係合爪を係合片に幅広く十分に係止させるこ
とができる。また上記係合爪及び係合片の組が複数組あ
っても、上記切欠をコネクタに合致させるようにしてケ
ースユニットの開口下端に蓋ユニットを単に嵌合させる
だけで、各係合爪と対応する係合片とは位置合わせを特
別に行うことなく相互の係合を一挙に行うことができ
る。
更にエア噴出筒は、その下端外周が蓋ユニットのエア噴
射口内周に直接挿着され、その挿着状態を該エア噴出筒
自身の弾性を利用して的確に保つことができるから、エ
ア噴出筒とエア噴射口間に於いてエア通路の有効断面積
を極力大きく確保し得ると共に、塵埃等の付着堆積し易
い上向きの環状段部が形成される虞れはなくなり、全体
としてエア噴出筒側へのエアの流動性が向上する。また
上記エアの流動性向上に伴い上記給気通路やコネクタを
大径化しても、ケースユニットの上記切欠の形状を単に
大きくするだけでその大径化に容易に対応できる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の濾過装置の第1実施例につい
て説明すると、第1図には本実施例の濾過装置Fを水槽
1内に設置した状態が示されており、この濾過装置F
は、下端を開放した角筒状のケースユニットU3と、この
ケースユニットU3の開放下端を閉塞するようその下端内
周に着脱可能に嵌合される断面多角形の蓋ユニットU
1と、その蓋ユニットU1及びケースユニットU3間の空間
を浄化室29と未浄化室30とに区画する濾過ユニットU2と
を備えている。
蓋ユニットU1は、第3図に示すように、上面が開放した
平面から見て多角形の受皿状濾過材収容体2を有してお
り、この濾過材収容体2の外側面の両側には一対の係合
片3が一体に形成され、また内側面には多数の支持リブ
4および4個の係止凸部5が一体に形成される。濾過材
収容体2の底面には放射状に多数の吸水孔6が穿設され
るとともに、その中央部にエア噴射口7aを有する短円筒
状の給気管7が一体に穿設される。第1図に示すよう
に、この給気管7の、段部7bを有する中空内部には、発
泡性合成樹脂より成形されて弾性及び通気性を有する、
上端を閉塞した中空のエア噴射筒8がその下端を前記エ
ア噴射口7a内周に直接挿着される。給気管7の中空内部
は、濾過材収容体2の底面に一体に形成した給気通路9
の内端に接続され、その給気通路9の外端は濾過材収容
体2の側面に開口される。そしてこの給気通路9の濾過
材収容体2側面に開口する外端には、該側面より外側方
へ先部を突出させたコネクタ10の基部が抜差し可能に嵌
合され、このコネクタ10は送気管11を介してエアポンプ
Pに接続される。また前記給気管7の外周面には円周方
向に等間隔を存して複数の支持リブ12が一体に形成され
る(第3図参照)。
濾過材収容体2の上面開口部には、該収容体2の蓋体14
が着脱可能に被着される。即ち、蓋体14の周囲には前記
濾過材収容体2の係止凸部5と係合し得る凹部14aが形
成されており、これらを互いに係合させることにより濾
過材収容体2の開口部は蓋体14で覆われる。この場合、
蓋体14の裏面は前記多数の支持リブ4,12によって支持さ
れる。蓋体14の中央部には前記エア噴射口7aが臨むエア
通孔15が形成され、エア通孔15の周囲には多数の流通孔
16が放射状に穿設される。そして、前記濾過材収容体2
および蓋体14によって閉鎖状ケース17が構成され、この
閉鎖状ケース17の内部には濾過装置Fの浮上りを防止す
るための重錘として作用する小石等からなる粗な粒状濾
過材18が封入される。
前記濾過ユニットU2は、閉鎖状ケース17上に載置される
保持枠19と、該保持枠19に筒状に巻装される多孔質の合
成樹脂材等よりなる密な板状濾過材20とより成る。保持
枠19は第1,3図に示されるように、中央部に排水口21を
穿設され平面から見て星形の天井板22と、平面から見て
多角形の底板23とを複数本の連結杆24により一体に連結
して構成され、底板23はその中央部に蓋体14のエア通孔
15と連通する開口部25を有するとともに、その開口部25
の周囲に多数の通孔26が放射状に穿設されている。天井
板22の下面には排水口21の周囲に等間隔で下方に延びる
複数個の係止突起27が一体に突設されると共に底板23の
上面にも前記係止突起27に対向して係止突起28が一体に
突設される。
第2図に示すように、板状濾過材20は、その内周面を前
記連結杆24に、また外周面を天井板22および底板23に対
設した前記係止突起27,28に交互に係止して保持枠19に
固定保持されており、即ち、板状濾過材20は波状に屈曲
されて筒状に巻曲された状態で前記蓋ユニットU1上に配
置される。そしてその内側に、前記流通孔16および通孔
26を介して閉鎖状ケース17内に連通するとともに前記エ
ア噴射口7aに連通する比較的容積の大きな前記浄化室29
を画成し、またその外側にケースユニットU3の後述する
排水用カバー31内側面と協働して前記未浄化室30を画成
する。
前記ケースユニットU3はこの第1実施例では、角筒状の
排水用カバー31aと、その上部に一体化される排水管32
とより構成される。即ち該カバー31aの上面中央部に
は、前記浄化室29と連なる排水孔32aを上端に開口させ
た排水管32が一体に突設されており、また排水管32の周
囲の該カバー31a上壁には、前記未浄化室30に連通する
多数の吸水孔33が放射状に穿設される。排水用カバー31
aの、相対向する一対の扁平側壁部f1,f2の各下端部に
は、その周方向に互いに離隔した一対のスリットsと、
その両スリットs間に挟まれて前記濾過材収容体2の係
合片3,3と係合し得る一対の弾性係合爪34,34とが形成さ
れおり、また他の扁平側壁部f3の下端部には、前記給気
通路9に接続されるコネクタ10を逃げる切欠35が形成さ
れる。
次に、本実施例の作用について説明する。
今、第1図に示すように、上記のように構成される濾過
装置Fを、小石等を敷設した水槽1底面に設置してエア
ポンプPを作動すると、エアポンプPから、送気管11、
コネクタ10および給気通路9を介してエア噴射口7aに空
気が供給され、この空気はそこからエア噴射筒8を通し
て板状濾過材20内部の浄化室29に気泡状に噴出される。
その噴出空気は気流となってこの浄化室29内を上昇し、
それに伴って浄化室29内の水も上昇して排水口21および
排水管32を通って水槽1内に吐出される。この結果、浄
化室29には吸水力が作用して水槽1内の汚濁水は、第1
図に矢印で示すように、その一部が排水用カバー31a上
面の吸水孔33から未浄化室30に吸入されてそこから板状
濾過材20を透過して清浄にされた後浄化室29に流入し、
また他の一部が水槽1底面に敷きつめられた小石等の隙
間を通って閉鎖状ケース17の濾過材収容体2に穿設した
吸水孔6から閉鎖状ケース17内に吸入され、そこに収容
される粒状濾過材18を透過して清浄にされた後、蓋体14
の流通孔16および底板23の通孔26を通って浄化室29に流
入する。そして両濾過材18,20を通過して清浄化された
浄化室29内の水はエア噴射筒8から該浄化室29に噴射さ
れる空気とともに天井板22に開口された排水口21を通っ
て排水管32に流入し、そこから清浄水として水槽1内に
戻される。
特にこの第1実施例においては、板状濾過材20は粒状濾
過材18に較べて通水抵抗が大きいため、それを透過する
汚濁水の流速は比較的小さくなり、板状濾過材20内に、
流速が大きいと発生しにくいクロレラ等の有益なバクテ
リアを含む好気性微生物の繁殖を促して、この好気性微
生物により板状濾過材20に付着する残餌や糞などの有機
物を分解しその目詰まりを防止することができるととも
に、クロレラ等のバクテリアを水槽1内の鑑賞魚の生餌
として供することができる。
また、板状濾過材20は粒状濾過材18に較べて目詰まりを
起し易いが、水槽1内の水は吸水孔6から閉鎖状ケース
17内の比較的通水抵抗の小さい粒状濾過材18を通して浄
化室29に常に流入しているので、浄化室29には常に吸水
力が発生しており、従って未浄化室30内の水は板状濾過
材20を通って浄化室29に吸入され、未浄化室30から浄化
室29への水流が途絶えるこはなく、長時間に亘って板状
濾過材20による良好な濾過作用を持続することができ
る。
ところで、前記濾過装置Fの使用によれば、蓋ユニット
U1内の粒状濾過材18、および濾過ユニットU2の板状濾過
材20には次第に残餌、糞などの汚物が付着、堆積するの
で、これらの濾過材18,20を定期的に清掃、あるいは交
換するを要するが、このような場合に前記各ユニット
U1,U2及びU3は分解が可能である。すなわち濾過装置F
を把持して閉鎖状ケース17の係合片3と排水用カバー31
aの係合爪34との係合を外すだけで第3図に示すように
蓋ユニットU1、濾過ユニットU2およびケースユニットU3
に簡単に分解することができる。この場合、粒状濾過材
18は閉鎖状ケース17内に封入されているので分解作業中
に該ケース17からこぼれ落ちたり、飛び散ったりするよ
うなことがなく、また板状濾過材20は保持枠19に保持固
定されているので分解作業中に濫りに移動したり変形し
たりするようなことがない。したがって濾過装置Fの分
解、組立てを容易に行うことができる。
そして、蓋ユニットU1を把持してこれに水をかけながら
振り動かせば粒状濾過材18に付着堆積した汚物は容易に
取り除かれ、また保持枠19から板状濾過材20を外してこ
れを洗浄すれば板状濾過材20に付着堆積した汚物は取り
除かれる。
また、粒状濾過材18および板状濾過材20を他の濾過能力
の異なる濾過材18′,20′と交換する場合には、第3図
に示すように、それらの濾過材18,20を予め蓋ユニットU
1および濾過ユニットU2にそれぞれ組込んでおけばよ
く、そうすることによって簡単に濾過材18,20;18′,2
0′の交換作業を行うことができる。
なお閉鎖状ケース17は蓋体14によって開閉可能であるの
で、必要に応じてケース17から粒状濾過材18を取出すこ
とが可能である。
次に第4図により本発明の第2実施例について説明す
る。
この第2実施例の濾過装置F′は、濾過ユニットU2を複
数段に積層する点、およびこれらの濾過ユニットU2を被
覆するためにケースユニットU3′を多段状に構成した点
が前述の第1実施例と異なっている。すなわち、本実施
例のケースユニットU3′は、互いに着脱自在な複数の筒
状カバー31bと、該筒状カバー31bに着脱自在な前述の第
1実施例と同構造の1つの排水用カバー31aとから構成
される。筒状カバー31bは濾過ユニットU2を収容し得る
高さを有し、その相対向する一対の扁平側壁部f1′,
f2′の各下端部には、その周方向に離隔した一対のスリ
ットs′と、その両スリットs′間に挟まれた弾性係合
爪37が形成され、一方、前記一対の扁平側壁部f1′,
f2′の各上端部には、該弾性係合爪37に係合し得る係合
片36,36が一体に形成される。これらの係合片36および
係合爪37は、前記濾過材収容体2の係合片3および排水
用カバー31aの係合爪34とそれぞれ同様の構造に形成さ
れている。更に他の扁平側壁部f3′の下端部には、コネ
クタ10を逃げる切欠38が形成される。そして、本実施例
の濾過装置F′を組立てる場合には、蓋ユニットU1上に
濾過ユニットU2を載置してから筒状カバー31bを蓋ユニ
ットU1に連結し、続いて前記濾過ユニットU2上に次の濾
過ユニットU2を載置してから前記筒状カバー31bに次の
筒状カバー31bを連結し、順次この作業を繰り返して最
後に最上段の筒状カバー31bに排水用カバー31aを連結す
る。あるいは、蓋ユニットU1上に複数の濾過ユニットU2
を積層してから、排水用カバー31aおよび複数の筒状カ
バー31bを予め相互間を連結してなるケースユニット
U3′を、濾過ユニットU2群に被せるとともに最下段の筒
状カバー31bを閉鎖状ケース17に連結する。
前述の構成を備えた本発明の第2実施例によれば、濾過
ユニットU2を適宜連脱することにより板状濾過材20の面
積を適当に増減することができるので、浄化すべき水の
容量に合わせて濾過装置F′の浄化能力を調節すること
ができる。
以上、本発明による濾過装置の実施例を詳述したが、本
発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく、種々
の小設計変更を行うことが可能である。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、角筒状のケースユニット
の少なくとも2つの扁平側壁部の下端部には、互いに離
隔した一対のスリットとその両スリット間に挟まれた弾
性係合爪とをそれぞれ形成し、前記ケースユニットの開
放下端を閉塞するようその下端内周に嵌合される断面多
角形の蓋ユニットには、前記係合爪が係脱し得る係合片
と、発泡性合成樹脂より成形されて前記浄化室に臨むエ
ア噴射筒の下端外周が直接挿着されるエア噴射口と、こ
の噴出口と該蓋ユニット側面に突設させたコネクタとの
間を連通させる給気通路とを形成し、前記コネクタを逃
げる切欠を、前記ケースユニットの他の扁平側壁部に形
成したので、角筒状のケースユニットの少なくとも2つ
の扁平側壁部に、その周方向に沿って比較的幅広でしか
も弾性に富む板状の弾性係合爪を容易に形成することが
でき、従って該係合爪と蓋ユニット側の係合片との間で
着脱作業をスムーズに行わせることができる上、その結
合状態では該係合爪を係合片に幅広く十分に係止させて
結合強度を高めることができる。また上記係合爪及び係
合片の組が複数組あっても、上記切欠をコネクタに合致
させるようにしてケースユニットの開口下端に蓋ユニッ
トを単に嵌合させるだけで、各係合爪と対応する係合片
とは位置合わせを特別に行わずとも相互の係合を一挙に
的確に行うことができ、組付け作業性の向上に寄与する
ことができる。
更にエア噴出筒は、その下端外周が蓋ユニットのエア噴
射口内周に直接挿着され、その挿着状態を該エア噴出筒
自身の弾性を利用して的確に保つことができるから、そ
の取付構造が頗る簡単であってコストダウンやメンテナ
ンス作業性の向上に寄与し得ることは勿論、エア噴出筒
とエア噴射口間に於いてエア通路の有効断面積を極力大
きく確保し得ると共に、塵埃等の付着堆積し易い上向き
の環状段部が形成される虞れはなくなり、全体としてエ
ア噴出筒側へのエアの流動性向上に寄与することができ
る。また上記エアの流動性向上に伴い上記給気通路やコ
ネクタを大径化しても、ケースユニットの上記切欠の形
状を単に大きくするだけで容易に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明装置の第1実施例を示して
おり、第1図は第2図のI−I線に沿う断面図であって
同装置を水槽内に設置した状態を示す図、第2図は第1
図のII−II線に沿う断面図、第3図は同装置の分解斜視
図、第4図は本発明装置の第2実施例の分解斜視図であ
る。 3…係合片、7a…エア噴射口、9…給気通路、10…コネ
クタ、29…浄化室、30…未浄化室、32a…排水孔、33…
吸水孔、34,37…係合爪、35,38…切欠、P…エアポン
プ、U1…蓋ユニット、U2…濾過ユニット、U3;U3′…ケ
ースユニット、f1〜f3;f1′〜f3′…扁平側壁部、s,
s′…スリット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下端を開放した角筒状のケースユニット
    (U3;U3′)と、このケースユニット(U3;U3′)の開
    放下端を閉塞するようその下端内周に嵌合される断面多
    角形の蓋ユニット(U1)と、その蓋ユニット(U1)及び
    ケースユニット(U3;U3′)間の空間を浄化室(29)と
    未浄化室(30)とに区画する濾過ユニット(U2)とを備
    え、前記ケースユニット(U3;U3′)には、前記浄化室
    (29)に連通する排水孔(32a)と前記未浄化室(30)
    に連通する吸水孔(33)とが穿設されてなる濾過装置に
    おいて、前記ケースユニット(U3;U3′)の少なくとも
    2つの扁平側壁部(f1,f2;f1′,f2′)の下端部に
    は、互いに離隔した一対のスリット(s;s′)とその両
    スリット(s;s′)間に挟まれた弾性係合爪(34;37)と
    をそれぞれ形成し、前記蓋ユニット(U1)には、前記係
    合爪(34;37)が係脱し得る係合片(3)と、発泡性合
    成樹脂より成形されて前記浄化室(29)に臨むエア噴射
    筒(8)の下端外周が直接挿着されるエア噴射口(7a)
    と、この噴出口(7a)と該蓋ユニット(U1)側面に突設
    させたコネクタ(10)との間を連通させる給気通路
    (9)とを形成し、前記コネクタ(10)を逃げる切欠
    (35;38)を、前記ケースユニット(U3;U3′)の他の
    扁平側壁部(f3,f3′)に形成したことを特徴とする、
    濾過装置。
JP1074410A 1989-03-27 1989-03-27 瀘過装置 Expired - Lifetime JPH0675457B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074410A JPH0675457B2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 瀘過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1074410A JPH0675457B2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 瀘過装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4192508A Division JPH0710207B2 (ja) 1992-07-20 1992-07-20 濾過装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02299526A JPH02299526A (ja) 1990-12-11
JPH0675457B2 true JPH0675457B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=13546393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1074410A Expired - Lifetime JPH0675457B2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 瀘過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0675457B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO343503B1 (en) * 2017-05-05 2019-03-25 Swantech As Grid device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115724A (ja) * 1984-07-03 1986-01-23 Toshiba Corp 集合遠心機
JPH0222012Y2 (ja) * 1986-06-25 1990-06-13
JPH0222013Y2 (ja) * 1986-06-25 1990-06-13
JPS6332610U (ja) * 1986-08-11 1988-03-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02299526A (ja) 1990-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4783258A (en) Filter cartridge with reuseable framework
US5053125A (en) Filter cartridge
KR101156799B1 (ko) 여과기능을 갖는 수족관
US4295965A (en) Multi-filter chamber aquarium filter
JPS6343125B2 (ja)
US4272372A (en) Global aquarium with aerator and purifier
US4880549A (en) Method of filtering in an aquarium tank with a filter envelope
JP4795380B2 (ja) 観賞魚水槽用濾過装置
EP0152670A2 (en) Filter
JP5497378B2 (ja) 内部式濾過装置
JP3894585B2 (ja) 水槽用濾過装置
JPS58163415A (ja) 濾過装置
JP5745392B2 (ja) 内部式濾過装置
JP2013099290A (ja) 内部式濾過装置
JP3653014B2 (ja) 水槽用濾過装置
JP5292042B2 (ja) 水槽用濾過装置
JPH0690638A (ja) 濾過装置
JP4427155B2 (ja) 水槽濾過装置
JP6338236B2 (ja) 内部式濾過装置
JPS6115724B2 (ja)
JPH02299526A (ja) 濾過装置
JP3816244B2 (ja) 水浄化フィルター装置枠、水浄化フィルター装着用部材及び水浄化フィルター装置
JPH08103188A (ja) 水中ポンプ兼エアポンプ用濾過装置
JP5780922B2 (ja) 内部式濾過装置
JP3935576B2 (ja) 観賞魚水槽用濾過装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070928

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080928

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080928

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090928

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090928

Year of fee payment: 15