JPH0675634U - クランプ - Google Patents
クランプInfo
- Publication number
- JPH0675634U JPH0675634U JP1877693U JP1877693U JPH0675634U JP H0675634 U JPH0675634 U JP H0675634U JP 1877693 U JP1877693 U JP 1877693U JP 1877693 U JP1877693 U JP 1877693U JP H0675634 U JPH0675634 U JP H0675634U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- tightening
- piece
- bolt
- clamp piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作性を良くすることにより作業性の向上を
図るとともに、ワークの確実な固定が得られるようにす
る。 【構成】 下面を取付面21とし、締付方向に長い取付
用の長穴22を上下面に貫通して形成したクランプ本体
20と、クランプ本体20の両側にそれぞれ締付方向に
移動自在に支持された一対のガイド26,27と、該一
対のガイド26,27の前進方向先端部に渡して固定さ
れたクランプ駒30と、該クランプ駒30と前記クラン
プ本体20の先端面との間に上下面方向に移動可能に支
持され、クランプ駒30との対向面を傾斜面35とし下
面方向に移動して前記クランプ駒30を締付方向に押し
上げる締付駒34とからなり、締付駒34には該締付駒
34を上下面方向に移動させる締付用ボルト37を上面
側から嵌合し、該締付用ボルト37の先端部をクランプ
本体20に螺合した構成とした。
図るとともに、ワークの確実な固定が得られるようにす
る。 【構成】 下面を取付面21とし、締付方向に長い取付
用の長穴22を上下面に貫通して形成したクランプ本体
20と、クランプ本体20の両側にそれぞれ締付方向に
移動自在に支持された一対のガイド26,27と、該一
対のガイド26,27の前進方向先端部に渡して固定さ
れたクランプ駒30と、該クランプ駒30と前記クラン
プ本体20の先端面との間に上下面方向に移動可能に支
持され、クランプ駒30との対向面を傾斜面35とし下
面方向に移動して前記クランプ駒30を締付方向に押し
上げる締付駒34とからなり、締付駒34には該締付駒
34を上下面方向に移動させる締付用ボルト37を上面
側から嵌合し、該締付用ボルト37の先端部をクランプ
本体20に螺合した構成とした。
Description
【0001】
本考案は、ワークを治具プレートに固定するクランプに関するものである。
【0002】
単一形状の治具プレートに、形状の異なる複数種のワークを取付けるためのク ランプとして、従来、図4に示すものが使用されている。
【0003】 このクランプは下面を取付面とし、締付方向に長い取付用の長穴1を上下面方 向に貫通して形成したクランプ本体2の先端中央部に、締付方向に突出部3が形 成され、この突出部3の両側には、突出部3の先端中央部を頂点とする傾斜面4 、5が形成され、また突出部3には、その両側に開口する穴6が形成されており 、この穴6は締付方向に長穴となっている。突出部3の両側にはそれぞれクラン プ駒7、8が配置されており、一方のクランプ駒7には前記突出部3の一方の傾 斜面4に対向する傾斜面9が形成されており、他方のクランプ駒8には前記突出 部3の他方の傾斜面5に対向する傾斜面10が形成されている。そして一方のク ランプ駒7には貫通穴11が形成され、他方のクランプ駒8にはねじ穴12が形 成されており、クランプ駒7の貫通穴11からボルト13を通し、このボルト1 3を前記突出部3の穴6に通し、更に他方のクランプ駒8のねじ穴12に螺合さ せた構成となっている。
【0004】 そして、図5に示すように、治具プレート14上に載置されたワーク15に、 前記ボルト13を緩めた状態で前記クランプ駒7、8を押し当てて、クランプ本 体2をボルト16で治具プレート14に固定した後、クランプ駒7の側面にある ボルト13をレンチで回してクランプ駒7、8を締付けると、クランプ駒7、8 は相互に接近し、そして、傾斜面4、5によりクランプ駒7、8は締付方向に移 動し、ワーク15を治具プレート14の基準面17に押し付けて固定するように なっている。
【0005】
上記構成からなるクランプによれば、クランプ駒7、8を締付けるボルト13 の頭部18がクランプ駒7の側面にあるため、ボルト13の頭部18に係合させ たレンチを回そうとしたとき、レンチのハンドルが治具プレート14に当たり、 360度回すことができない。このため、レンチを概ね180度回した後、レン チを一旦外し、そして再び元の位置に係合して回すといた煩しい作業を強いられ ている。
【0006】 また、大きな締付け力を得るために、複数のクランプを狭い間隔で取付けたい ような場合、クランプ間に少なくともレンチが入る間隔を必要とし、それ以上狭 い間隔の取付けは不可能である。 更にまた、クランプ駒7、8の締付けにあたり、ボルト13の回転力がクラン プ駒7、8に作用して、ワーク15が治具プレート14から浮き上ってしまう場 合がある。
【0007】 本考案は上記点に鑑み、操作性を良くすることにより作業性の向上を図るとと もに、ワークの確実な固定が得られるようにすることを目的としたクランプを提 供するものである。
【0008】
本考案は上記課題を解決するために、下面を取付面とし、締付方向に長い取付 用の長穴を上下面に貫通して形成したクランプ本体と、クランプ本体の両側にそ れぞれ締付方向に移動自在に支持された一対のガイドと、該一対のガイドの前進 方向先端部に渡して固定されたクランプ駒と、該クランプ駒と前記クランプ本体 の先端面との間に上下面方向に移動可能に支持され、クランプ駒との対向面を傾 斜面とし下面方向に移動して前記クランプ駒を締付方向に押し上げる締付駒とか らなり、締付駒には該締付駒を上下面方向に移動させる締付用ボルトを上面側か ら嵌合し、該ボルトの先端部をクランプ本体に螺合した構成とした。
【0009】
締付用ボルトを緩め、締付駒を上面方向に移動させた状態で、治具プレート上 に載置されたワークにクランプ駒を押し当てるようにして、クランプ本体を治具 プレートに固定した後、前記締付用ボルトを回して締付駒を下面方向に移動させ る即ちクランプ本体とクランプ駒との間に押し込むと、クランプ駒は締付駒に形 成されている傾斜面により締付方向に押し上げられ、ワークを治具プレートの基 準面に押し付けて固定する。
【0010】 このとき、クランプ駒は締付駒の傾斜面により締付方向とともに下面方向への 押圧力を受けるので、クランプ駒によるワークの固定時に、ワークが治具プレー とから浮き上がるといった事態は生じない。 また、前記締付駒を上下面方向に移動させる締付用ボルトの頭部が上面側にあ るので、締付用ボルトを回す作業が容易となる。
【0011】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1、図2は本考案の一実施例を示すものであり、同図において、20はクラ ンプ本体であり、その下面が治具プレートへの取付面21となっている。クラン プ本体20には、上下面に貫通する取付用の長穴22が形成されている。この長 穴22は締付方向に長い穴となっている。23は長穴22内に形成されたボルト 頭部受用の段部であり、この段部23は締付方向側が取付面21から高くなるよ うに傾斜している。
【0012】 24、25は前記クランプ本体20の両側に設けたガイドピン,26,27は クランプ本体20の両側に締付方向に移動自在に支持された一対のガイドであり 、このガイド26、27にはそれぞれ前記ガイドピン24、25を摺動自在に嵌 合するガイド溝28、29が形成されている。
【0013】 30は前記一対のガイド26、27の前進方向先端部に渡して固定されたクラ ンプ駒である。31はクランプ駒30をガイド26、27に固定するボルトであ る。このクランプ駒30の先端面はワークに当接して押圧する押圧面32となっ ている。また、クランプ駒30の後端面即ち、クランプ本体20の先端面と対向 する対向面にあっては、下面側即ち取付面21側がクランプ本体20の先端面に 近づくように形成された傾斜面33となっている。
【0014】 34は前記クランプ駒30とクランプ本体20の先端面との間に上下面方向に 移動可能に支持された締付駒である。この締付駒34の先端面即ち前記クランプ 駒30の傾斜面33と対向する対向面にあっては、締付駒34を下面方向に移動 させたとき、前記クランプ駒30を締付方向に押し上げるような傾斜面35とな っている。この締付駒30の傾斜面35は前記クランプ駒30の傾斜面33より 若干傾斜角が大きく、締付駒30の傾斜面35にクランプ駒30の傾斜面33の 上面側端縁36が当接するようになっている。
【0015】 締付駒34の上下面方向への移動は、クランプ本体20に螺合したボルト37 を回すことにより行うようになっている。更に詳細には、締付駒34には、上下 面方向即ち移動方向にボルト37を通す貫通穴38が形成されている。他方クラ ンプ本体20には、その先端面の下面側即ち取付面21側に前記締付駒34より 低い突出部39が形成されており、この突出部39に前記ボルト37を螺合する ねじ穴40が設けてある。このねじ穴40に、締付駒34の貫通穴38に上面側 から挿入した締付用ボルト37の先端部を螺合している。そして、締付用ボルト 37を締めることにより締付駒34が下面方向に移動してクランプ駒30とクラ ンプ本体20との間に押し込まれ、クランプ駒30を締付方向に押し出し、締付 用ボルト37を緩めることにより、突出部39と締付駒34との間に介装された ばね41によって締付駒34が上面側に移動するようになっている。42は前記 締付用ボルト37の頭部である。
【0016】 次に上記実施例に示すクランプの使用について説明する。 締付用ボルト37を緩めておき、図3に示すように、治具プレート43上に載 置されたワーク44にクランプ駒30の押圧面32を押し当てた状態で、クラン プ本体20に形成された長孔22からボルト45を挿入して締付け、クランプ本 体20を治具プレート43に固定する。次に、締付ボルト37の頭部42にレン チを係合し、締付ボルト37を締付方向に回すと、締付駒34が下面方向に移動 しクランプ本体20とクランプ駒30との間に押し込まれる。この締付駒34の 移動により、クランプ駒30は締付駒34の傾斜面35に押され、この傾斜面3 5上を滑って締付方向に押し上げられ、これによりワーク44を治具プレート4 3の基準面46に押し付けて固定する。
【0017】 このとき、締付駒34の傾斜面35にはクランプ駒30の傾斜面33の上面側 端縁36が当接しているので、締付駒34によるクランプ駒30への押圧力は常 に締付方向と下面方向即ち取付面21方向に加わることになり、治具プレート4 3からのワーク44の浮き上がりが防止される。
【0018】 また、クランプ駒30とこれに当接して押し上げる締付駒34との接触面積が 小さいので、締付用ボルト37を締付けたとき、クランプ駒30と締付駒34と の喰い付きが防止でき、締付用ボルト37の締付けや緩める操作が容易となる。 また、締付用ボルト37は、その頭部42が上面側にあるので、締付用ボルト 37の頭部42に係合したレンチを360度回すことができ、また複数のクラン プを狭い間隔で取付けることが可能となる。
【0019】
以上にように本考案に係るクランプによれば、下面を取付面とし、締付方向に 長い取付用の長穴を上下面に貫通して形成したクランプ本体と、クランプ本体の 両側にそれぞれ締付方向に移動自在に支持された一対のガイドと、該一対のガイ ドの前進方向先端部に渡して固定されたクランプ駒と、該クランプ駒と前記クラ ンプ本体の先端面との間に上下面方向に移動可能に支持され、クランプ駒との対 向面を傾斜面とし下面方向に移動して前記クランプ駒を締付方向に押し上げる締 付駒とからなり、締付駒には該締付駒を上下面方向に移動させる締付用ボルトを 上面側から嵌合し、該ボルトの先端部をクランプ本体に螺合したので、クランプ 駒に対する締付駒の押圧力は、常に締付方向と下面方向に加わることになり、ク ランプ駒により押し付けられて固定されたワークが治具プレートから浮き上がる といったことを確実に防止することができ、また、締付駒を上下面方向に移動さ せる締付用ボルトの操作は上面側で行えるので、作業性が良く、しかも狭い間隔 での取付けをも可能にすることができるといった効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す一部切欠正面図。
【図2】図1の一部切欠側面図。
【図3】図1に示す実施例の使用状態を示す説明図。
【図4】従来のクランプの一例を示す正面図。
【図5】図4に示す従来のクランプの使用例を示す説明
図。
図。
20 クランプ本体 21 取付面 22 長穴 26、27 ガイド 30 クランプ駒 34 締付駒 35 傾斜面 37 締付用ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 下面を取付面とし、締付方向に長い取付
用の長穴を上下面に貫通して形成したクランプ本体と、
クランプ本体の両側にそれぞれ締付方向に移動自在に支
持された一対のガイドと、該一対のガイドの前進方向先
端部に渡して固定されたクランプ駒と、該クランプ駒と
前記クランプ本体の先端面との間に上下面方向に移動可
能に支持され、クランプ駒との対向面を傾斜面とし下面
方向に移動して前記クランプ駒を締付方向に押し上げる
締付駒とからなり、締付駒には該締付駒を上下面方向に
移動させる締付用ボルトを上面側から嵌合し、該ボルト
の先端部をクランプ本体に螺合してなるクランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1877693U JPH0675634U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1877693U JPH0675634U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | クランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675634U true JPH0675634U (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=11981042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1877693U Pending JPH0675634U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675634U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117400168A (zh) * | 2023-09-21 | 2024-01-16 | 天津正天医疗器械有限公司 | 一种夹持工装 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4115547B2 (ja) * | 1995-05-12 | 2008-07-09 | チバ ホールディング インコーポレーテッド | 可溶性フタロシアニン前駆物質を使用して高分子有機材料を内部着色する方法 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP1877693U patent/JPH0675634U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4115547B2 (ja) * | 1995-05-12 | 2008-07-09 | チバ ホールディング インコーポレーテッド | 可溶性フタロシアニン前駆物質を使用して高分子有機材料を内部着色する方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117400168A (zh) * | 2023-09-21 | 2024-01-16 | 天津正天医疗器械有限公司 | 一种夹持工装 |
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