JPH067584A - 洗濯機の制御装置 - Google Patents
洗濯機の制御装置Info
- Publication number
- JPH067584A JPH067584A JP3184481A JP18448191A JPH067584A JP H067584 A JPH067584 A JP H067584A JP 3184481 A JP3184481 A JP 3184481A JP 18448191 A JP18448191 A JP 18448191A JP H067584 A JPH067584 A JP H067584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- period
- rotation speed
- cloth
- pulses
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 攪拌翼駆動系(特にモーターの駆動系)に異
常が起こった時、布量センサーの回転検知機能を活用し
て故障を検知し、モーターへの電力供給を遮断して、洗
濯物の布いたみや、モーターの発煙・発火を防ぐことを
目的とする。 【構成】 洗濯槽底部に配した攪拌翼を駆動するコンデ
ンサモーターと、このモーターの通電を制御するモータ
ー制御部と、前記モーターの回転数を検知する回転数検
知部と、この回転数検知部の出力パルスをモーターのO
N期間とOFF期間に分けてカウントするカウント部を
備え、所定期間内のOFF期間パルス数が所定値を超え
た時、モーターへの通電を遮断するよう構成することに
より、異常時の布いたみやモーターの発煙・発火を防止
する洗濯機の得ることができる。
常が起こった時、布量センサーの回転検知機能を活用し
て故障を検知し、モーターへの電力供給を遮断して、洗
濯物の布いたみや、モーターの発煙・発火を防ぐことを
目的とする。 【構成】 洗濯槽底部に配した攪拌翼を駆動するコンデ
ンサモーターと、このモーターの通電を制御するモータ
ー制御部と、前記モーターの回転数を検知する回転数検
知部と、この回転数検知部の出力パルスをモーターのO
N期間とOFF期間に分けてカウントするカウント部を
備え、所定期間内のOFF期間パルス数が所定値を超え
た時、モーターへの通電を遮断するよう構成することに
より、異常時の布いたみやモーターの発煙・発火を防止
する洗濯機の得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布量検知機能を備えた
洗濯機の制御装置に関するものである。
洗濯機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、洗濯槽内に投入した洗濯物の布量
を判定し、この布量に基づいて洗濯時間、濯ぎ回数等を
判定して運転する等、洗濯機の自動化が進んでいる。
を判定し、この布量に基づいて洗濯時間、濯ぎ回数等を
判定して運転する等、洗濯機の自動化が進んでいる。
【0003】例えば、特開昭59−139298号公報
に示されている様に、洗濯運転を開始すると、洗濯槽内
に所定水位給水した後、攪拌翼を所定時間断続回転さ
せ、この時の攪拌翼の回転数を検知して布量を判定し、
すすぎ時の水位を決定する洗濯機の制御装置が提案され
ている。
に示されている様に、洗濯運転を開始すると、洗濯槽内
に所定水位給水した後、攪拌翼を所定時間断続回転さ
せ、この時の攪拌翼の回転数を検知して布量を判定し、
すすぎ時の水位を決定する洗濯機の制御装置が提案され
ている。
【0004】また特開昭62−176491号公報に示
されている様に、布量の判定精度をより上げることによ
り、布量に応じた給水制御や水流制御等を行なう洗濯機
が提案されている。
されている様に、布量の判定精度をより上げることによ
り、布量に応じた給水制御や水流制御等を行なう洗濯機
が提案されている。
【0005】いづれも所定期間の攪拌翼の回転数をパル
ス数として検知し、パルス数が少なければ(負荷が大き
い)布量が多いと判定し、パルス数が多ければ布量少と
判定し、その判定結果に基づいて、以後の工程を運転す
る様に構成されている。
ス数として検知し、パルス数が少なければ(負荷が大き
い)布量が多いと判定し、パルス数が多ければ布量少と
判定し、その判定結果に基づいて、以後の工程を運転す
る様に構成されている。
【0006】以下に従来の構成による洗濯機の動作につ
いて、図5を用いて説明する。図5は、洗濯物を洗濯機
に投入してから洗濯工程に入るまでの動作を示すフロー
チャートである。
いて、図5を用いて説明する。図5は、洗濯物を洗濯機
に投入してから洗濯工程に入るまでの動作を示すフロー
チャートである。
【0007】まず、洗濯物を投入(ステップ41)し、
スタートボタンを押す(ステップ42)と、モーターが
回転(ステップ43)してセンシングを始め、モーター
に取り付けた回転検知部で回転数がパルス数として検知
(ステップ44)され、このパルス数Nがステップ45
で所定値A1と比較され、N<A1なら布量大(ステップ
46)と判定され、N≧A1であれば、ステップ47に
進み所定 値A1<A2と比較され、A1≦N<A2なら布
量中(ステップ48)と判定され、N≧A2であれば布
量少(ステップ49)と判定され、そ れぞれステップ
50〜55で所定レベルまで給水され、ステップ56に
進み攪拌に入り、以下洗濯、すすぎ、脱水と行われる。
スタートボタンを押す(ステップ42)と、モーターが
回転(ステップ43)してセンシングを始め、モーター
に取り付けた回転検知部で回転数がパルス数として検知
(ステップ44)され、このパルス数Nがステップ45
で所定値A1と比較され、N<A1なら布量大(ステップ
46)と判定され、N≧A1であれば、ステップ47に
進み所定 値A1<A2と比較され、A1≦N<A2なら布
量中(ステップ48)と判定され、N≧A2であれば布
量少(ステップ49)と判定され、そ れぞれステップ
50〜55で所定レベルまで給水され、ステップ56に
進み攪拌に入り、以下洗濯、すすぎ、脱水と行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、パルス数Nが極端に多くなってもN≧A
2の条件にあり、単に布量少を判定するだけである。パ
ルス数が極端に多く なるケースは (1)モーターと攪拌
翼間の動力伝達機構の接続がルーズになり攪 拌翼にか
かる負荷の影響がモーターに現れない場合 (2)コンデ
ンサモーターの 主巻線と副巻線に印加される2つの電
力のうち片方が連続通電や不規則通電になった場合の2
つのケースがある。前者の場合、洗濯が行われないとい
う問題点がある。後者の場合は攪拌翼の連続回転により
洗濯物がよじれ、かついたむという問題点に加え、モー
ターが発煙・発火に至る可能性がある。
来の構成では、パルス数Nが極端に多くなってもN≧A
2の条件にあり、単に布量少を判定するだけである。パ
ルス数が極端に多く なるケースは (1)モーターと攪拌
翼間の動力伝達機構の接続がルーズになり攪 拌翼にか
かる負荷の影響がモーターに現れない場合 (2)コンデ
ンサモーターの 主巻線と副巻線に印加される2つの電
力のうち片方が連続通電や不規則通電になった場合の2
つのケースがある。前者の場合、洗濯が行われないとい
う問題点がある。後者の場合は攪拌翼の連続回転により
洗濯物がよじれ、かついたむという問題点に加え、モー
ターが発煙・発火に至る可能性がある。
【0009】図4でもう少し詳細に説明する。(a)は
コンデンサモーター主巻線に印加される電力 (b)は
副巻線に印加される電力を示し、クロスバッチ部分が電
力印加期間である。すなわち主巻線には(ロ)の期間、
副巻線には(ニ)の期間電力が印加されており、その他
の期間の(イ)(ハ)(ホ)は、いづれにも電力が加わ
っていない期間である。従ってこの場合モーターは、
(イ)で停止(ロ)で右回転(ハ)で停止(ニ)で左回
転(ホ)で停止、と正常に動作していることを意味す
る。
コンデンサモーター主巻線に印加される電力 (b)は
副巻線に印加される電力を示し、クロスバッチ部分が電
力印加期間である。すなわち主巻線には(ロ)の期間、
副巻線には(ニ)の期間電力が印加されており、その他
の期間の(イ)(ハ)(ホ)は、いづれにも電力が加わ
っていない期間である。従ってこの場合モーターは、
(イ)で停止(ロ)で右回転(ハ)で停止(ニ)で左回
転(ホ)で停止、と正常に動作していることを意味す
る。
【0010】ところで副巻線に印加される電力が(C)
の様になった場合、すなわち副巻線の印加電力を制御す
る双方向性サイリスターが短絡した場合、モーターは左
連続回転となり、前述の(2)で述べた不都合が生じて
いると共に、図4(a)(c)から分かるように、
(ロ)の期間には副巻線に流れる電流に加えて、主巻線
にモーターロック時相当の電流が流れ、モーターは著し
く発熱し、こうした事が繰り返し行われると発煙・発火
に至る。
の様になった場合、すなわち副巻線の印加電力を制御す
る双方向性サイリスターが短絡した場合、モーターは左
連続回転となり、前述の(2)で述べた不都合が生じて
いると共に、図4(a)(c)から分かるように、
(ロ)の期間には副巻線に流れる電流に加えて、主巻線
にモーターロック時相当の電流が流れ、モーターは著し
く発熱し、こうした事が繰り返し行われると発煙・発火
に至る。
【0011】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、回転検知部からのパルス数が極端に多くなった
時、この現象を的確に検出し、モーターへの通電を停止
して前述の不都合や発火事故を防ぐことを目的とする。
ので、回転検知部からのパルス数が極端に多くなった
時、この現象を的確に検出し、モーターへの通電を停止
して前述の不都合や発火事故を防ぐことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の手段は、攪拌翼を駆動するコンデンサモータ
ーと、このモーターの通電を制御するモーター制御部
と、前記モーターの回転数を検知する回転数検知部と、
この回転数検知部の出力パルス数を前記モーターに電力
が供給されているON期間と、電源が遮断されているO
FF期間に分けてカウントするカウント部と、このカウ
ント部の出力に基づいて布量を判定する布量判定手段を
備え、この布量判定手段は、パルス数に基づいて布量判
定すると共に、カウント部のOFF期間のパルス数が所
定値を超した場合、モーターへの通電を止め、異常報知
を行う構成を有している。
に本発明の手段は、攪拌翼を駆動するコンデンサモータ
ーと、このモーターの通電を制御するモーター制御部
と、前記モーターの回転数を検知する回転数検知部と、
この回転数検知部の出力パルス数を前記モーターに電力
が供給されているON期間と、電源が遮断されているO
FF期間に分けてカウントするカウント部と、このカウ
ント部の出力に基づいて布量を判定する布量判定手段を
備え、この布量判定手段は、パルス数に基づいて布量判
定すると共に、カウント部のOFF期間のパルス数が所
定値を超した場合、モーターへの通電を止め、異常報知
を行う構成を有している。
【0013】
【作用】この構成によって、どの様にして正常時と異常
時とのパルス数を明確に区分し、即対応出来るのかにつ
いて、説明する。
時とのパルス数を明確に区分し、即対応出来るのかにつ
いて、説明する。
【0014】図3はモーターの駆動指令と、それに対応
した回転検知部のパルス数との関係の説明図である。横
軸は時間の経過を示す。(a)は、制御装置から出され
るモーター駆動指令を時系列に示したものである。まず
電源が入れられて(イ)の期間経過後スタートスイッチ
が押されると、制御装置は(ロ)の期間右回転、(ハ)
の期間休止、(ニ)の期間左回転、(ホ)の期間休止の
指令を出す。これに対し、全てが正常であれば回転検知
部は、布量が多い時は(b)の、布量がゼロの時は
(c)のパルスを出力する。図中、縦の細線で示される
面積がモーターON期間のパルス数であり、斜線で示さ
れる面積がモーターOFF時のパルス数である。このモ
ーターOFF時のパルス数は、モーターの慣性回転によ
るものなので、指数関数的に減少すると共に負荷量が多
い程急激に減衰する特性を有する。
した回転検知部のパルス数との関係の説明図である。横
軸は時間の経過を示す。(a)は、制御装置から出され
るモーター駆動指令を時系列に示したものである。まず
電源が入れられて(イ)の期間経過後スタートスイッチ
が押されると、制御装置は(ロ)の期間右回転、(ハ)
の期間休止、(ニ)の期間左回転、(ホ)の期間休止の
指令を出す。これに対し、全てが正常であれば回転検知
部は、布量が多い時は(b)の、布量がゼロの時は
(c)のパルスを出力する。図中、縦の細線で示される
面積がモーターON期間のパルス数であり、斜線で示さ
れる面積がモーターOFF時のパルス数である。このモ
ーターOFF時のパルス数は、モーターの慣性回転によ
るものなので、指数関数的に減少すると共に負荷量が多
い程急激に減衰する特性を有する。
【0015】次に、モーターと攪拌翼間の駆動力伝達系
に異常があった場合、例えば、モーターと減速機を連結
するベルトがゆるんだり外れた場合、モーター負荷が極
端に軽くなるので、慣性回転が長くなり(d)に示す様
にOFF期間のパルス数が多くなる。またコンデンサモ
ーターの主巻線と副巻線に供給する電力のON,OFF
を行なう2つの双方向性サイリスターのいづれか一方が
ショートした場合、一方向連続回転となるので、パルス
数は(e)に示す様にON時、OFF時の差がなくな
る。
に異常があった場合、例えば、モーターと減速機を連結
するベルトがゆるんだり外れた場合、モーター負荷が極
端に軽くなるので、慣性回転が長くなり(d)に示す様
にOFF期間のパルス数が多くなる。またコンデンサモ
ーターの主巻線と副巻線に供給する電力のON,OFF
を行なう2つの双方向性サイリスターのいづれか一方が
ショートした場合、一方向連続回転となるので、パルス
数は(e)に示す様にON時、OFF時の差がなくな
る。
【0016】前述の(b)〜(e)のパルス数を比較す
ると、モーターOFF期間において正常時と異常時の間
には、はっきり差があり、一番パルス数の接近した
(c)と(d)の間でも十分に区別することが出来る。
従って前記構成によってOFF期間のパルス数をカウン
トすることにより、容易に正常と異常を区別して、電源
をOFFにして布いたみやモーターからの発煙・発火事
故を防ぐことが出来る。またOFF期間は一般的には
0.5秒〜1.5秒程度であるが、0.5秒弱の時間の
パルス数でも前述の正常異常の判別は可能であり、図3
で説明すれば(ハ)の期間またはその一部分の期間だけ
で正常異常判断が可能であり、(ニ)の期間に入る前に
電源をOFFにすることが出来るので、モーターの発煙
・発火防止のみならず、モーターの主巻線、副巻線の電
力制御をする2つの双方向性サイリスターの同時導通も
防ぐことができ、双方向性サイリスターの保護機能も有
する。
ると、モーターOFF期間において正常時と異常時の間
には、はっきり差があり、一番パルス数の接近した
(c)と(d)の間でも十分に区別することが出来る。
従って前記構成によってOFF期間のパルス数をカウン
トすることにより、容易に正常と異常を区別して、電源
をOFFにして布いたみやモーターからの発煙・発火事
故を防ぐことが出来る。またOFF期間は一般的には
0.5秒〜1.5秒程度であるが、0.5秒弱の時間の
パルス数でも前述の正常異常の判別は可能であり、図3
で説明すれば(ハ)の期間またはその一部分の期間だけ
で正常異常判断が可能であり、(ニ)の期間に入る前に
電源をOFFにすることが出来るので、モーターの発煙
・発火防止のみならず、モーターの主巻線、副巻線の電
力制御をする2つの双方向性サイリスターの同時導通も
防ぐことができ、双方向性サイリスターの保護機能も有
する。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0018】図1において外槽1内に洗濯槽2を配し、
この洗濯槽2内底部に攪拌翼3を回転自在に配してい
る。外槽1の外底部には、攪拌翼3にモーター5の回転
を減速して伝達する減速機4を設けている。モーター5
は主巻線5aと副巻線5bを有し、この2つの巻線の入
力端子側にコンデンサ6を配し、モーター駆動部7の双
方向性サイリスター7a、双方向性サイリスター7bで
ON、OFF制御される。モーター5の回転数は、回転
検知部8により検出され、その出力パルスは制御装置1
0の一部であるカウント部10aに入力される。報知部
9は筐体(図示されていない)の上部に配し、異常状態
を報知する。制御装置10は、洗濯機全体の制御を司る
ものである。制御装置10の中で本発明に関係する機能
の構成について以下説明する。カウント部10aは、回
転検知部8からのパルス信号をモーター駆動指令信号の
ON期間とOFF期間に分けて所定期間カウントし、カ
ウント結果を布量判定部10bに入力する。布量判定部
10bは、OFF期間のパルス数を布量判定のために用
意された所定値と比較して布量を判定し、主制御部10
cにフィードバックすると共に、異常検知用として用意
された所定値と比較して、超している場合は報知部9に
異常報知をさせ、主制御部10cにもフィードバックし
てモーターへの通電を停止させる。主制御部10cは制
御装置10内の各機能部間の連携とタイミングの管理を
する。
この洗濯槽2内底部に攪拌翼3を回転自在に配してい
る。外槽1の外底部には、攪拌翼3にモーター5の回転
を減速して伝達する減速機4を設けている。モーター5
は主巻線5aと副巻線5bを有し、この2つの巻線の入
力端子側にコンデンサ6を配し、モーター駆動部7の双
方向性サイリスター7a、双方向性サイリスター7bで
ON、OFF制御される。モーター5の回転数は、回転
検知部8により検出され、その出力パルスは制御装置1
0の一部であるカウント部10aに入力される。報知部
9は筐体(図示されていない)の上部に配し、異常状態
を報知する。制御装置10は、洗濯機全体の制御を司る
ものである。制御装置10の中で本発明に関係する機能
の構成について以下説明する。カウント部10aは、回
転検知部8からのパルス信号をモーター駆動指令信号の
ON期間とOFF期間に分けて所定期間カウントし、カ
ウント結果を布量判定部10bに入力する。布量判定部
10bは、OFF期間のパルス数を布量判定のために用
意された所定値と比較して布量を判定し、主制御部10
cにフィードバックすると共に、異常検知用として用意
された所定値と比較して、超している場合は報知部9に
異常報知をさせ、主制御部10cにもフィードバックし
てモーターへの通電を停止させる。主制御部10cは制
御装置10内の各機能部間の連携とタイミングの管理を
する。
【0019】以上のように構成された実施例について、
図2を中心にし、図1を参照しながらその動作を説明す
る。
図2を中心にし、図1を参照しながらその動作を説明す
る。
【0020】まず、洗濯物が洗濯槽2内に投入(ステッ
プ21)され、運転開始用のスタートスイッチ(図示さ
れていない)が押される(ステップ22)と、モーター
制御部10dの駆動指令に基づいてモーター駆動部7の
双方向性サイリスター7a、7bが交互に開閉してモー
ター5が左右に回転(ステップ23)し、減速機4を介
して攪拌翼3を駆動する。攪拌翼3に当たる洗濯物の影
響を受けたモーター5の回転数は、回転数検知部8で回
転数検知(ステップ24)され、その出力パルスは、カ
ウント部10aに送られ、所定期間内のOFF期間パル
ス数がカウント(ステップ25)される。このOFF期
間のパルス数Nは、布量判定部10bでまず異常検知用
として用意されたパルス数X1と比較(ステップ26)
され 、N<X1ならば正常と判断されてステップ27に
進み、布量判定の為に用 意された所定値と比較されて
布量が判定され、ステップ28、ステップ29でそれぞ
れの布量に適したレベルまで給され、洗濯、すすぎ、脱
水へと工程が進められる。以上は全てが正常な場合の動
作である。
プ21)され、運転開始用のスタートスイッチ(図示さ
れていない)が押される(ステップ22)と、モーター
制御部10dの駆動指令に基づいてモーター駆動部7の
双方向性サイリスター7a、7bが交互に開閉してモー
ター5が左右に回転(ステップ23)し、減速機4を介
して攪拌翼3を駆動する。攪拌翼3に当たる洗濯物の影
響を受けたモーター5の回転数は、回転数検知部8で回
転数検知(ステップ24)され、その出力パルスは、カ
ウント部10aに送られ、所定期間内のOFF期間パル
ス数がカウント(ステップ25)される。このOFF期
間のパルス数Nは、布量判定部10bでまず異常検知用
として用意されたパルス数X1と比較(ステップ26)
され 、N<X1ならば正常と判断されてステップ27に
進み、布量判定の為に用 意された所定値と比較されて
布量が判定され、ステップ28、ステップ29でそれぞ
れの布量に適したレベルまで給され、洗濯、すすぎ、脱
水へと工程が進められる。以上は全てが正常な場合の動
作である。
【0021】ところで、ステップ26でN>X1すなわ
ちOFF期間のパルス数が異常 検知用に用意された所
定値を超した場合は攪拌翼駆動系の故障と判定(ステッ
プ30)し、ただちにモーター制御部10dの指令によ
りモーター電源をOFF(ステップ31)にし、布いた
みやモーターの発煙・発火を防止し、報知部9で異常報
知(ステップ32)する。この様に攪拌翼駆動系の故障
時、洗濯物の布いたみ防止や、モーターの発煙・発火を
防止できる。また実施例の構成においては、この異常判
定が非常に短時間に出来るので双方向性サイリスター7
a、7bの同時導通を防止して、サイリスターの保護機
能も合せもっている。
ちOFF期間のパルス数が異常 検知用に用意された所
定値を超した場合は攪拌翼駆動系の故障と判定(ステッ
プ30)し、ただちにモーター制御部10dの指令によ
りモーター電源をOFF(ステップ31)にし、布いた
みやモーターの発煙・発火を防止し、報知部9で異常報
知(ステップ32)する。この様に攪拌翼駆動系の故障
時、洗濯物の布いたみ防止や、モーターの発煙・発火を
防止できる。また実施例の構成においては、この異常判
定が非常に短時間に出来るので双方向性サイリスター7
a、7bの同時導通を防止して、サイリスターの保護機
能も合せもっている。
【0022】なおこの実施例では、水なしで布量検知す
る動作について述べたが、水を入れて布量検知しても良
いことは言うまでもない。また布量検知はOFF期間パ
ルス数だけを用いて行ったが、ON期間パルス数と合せ
て用いても良い。また本検知方法は、布量検知時だけで
なく洗濯時、すすぎ時にも活用できることは言うまでも
ない。
る動作について述べたが、水を入れて布量検知しても良
いことは言うまでもない。また布量検知はOFF期間パ
ルス数だけを用いて行ったが、ON期間パルス数と合せ
て用いても良い。また本検知方法は、布量検知時だけで
なく洗濯時、すすぎ時にも活用できることは言うまでも
ない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、モーターの回転
数検知パルス数をモーターON期間とOFF期間に分け
てカウントし、所定期間のOFF期間パルス数を所定値
と比較することにより、攪拌翼駆動系の故障を確実に短
時間で判定してモーター電源を遮断できるので、異常時
の連続回転による洗濯物のいたみ、モーターの発煙・発
火を防止できると共に、モーター制御用双方向性サイリ
スターの同時導通防止により、双方向性サイリスターの
保護をも図ることが出来る。
数検知パルス数をモーターON期間とOFF期間に分け
てカウントし、所定期間のOFF期間パルス数を所定値
と比較することにより、攪拌翼駆動系の故障を確実に短
時間で判定してモーター電源を遮断できるので、異常時
の連続回転による洗濯物のいたみ、モーターの発煙・発
火を防止できると共に、モーター制御用双方向性サイリ
スターの同時導通防止により、双方向性サイリスターの
保護をも図ることが出来る。
【図1】本発明の実施例における構成図
【図2】本発明の実施例における動作説明のためのフロ
ーチャート
ーチャート
【図3】本発明のモーター駆動指令と回転検知パルス数
の関係を説明するための図
の関係を説明するための図
【図4】従来例の問題点を説明するための図
【図5】従来例の動作を説明するためのフローチャート
1 外槽 2 洗濯槽 3 攪拌翼 4 減速機 5 モーター 6 コンデンサ 7 モーター駆動部 8 回転検知部 9 報知部 10 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯槽内底部に配した攪拌翼を駆動するコ
ンデンサモーターと、このモーターの通電を制御するモ
ーター制御部と、前記モーターの回転数を検知する回転
数検知部と、この回転数検知部の出力パルス数を前記モ
ーターに電源が供給されているON期間と電源が遮断さ
れているOFF期間に分けてカウントするカウント部
と、このカウント部の出力に基づいて布量を判定する布
量判定手段を備え、この布量判定手段は、パルス数に基
づいて布量判定すると共にカウント部のOFF期間のパ
ルス数が所定値を超えた場合、モーターへの通電を止
め、異常報知を行なう構成とした洗濯機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184481A JPH067584A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3184481A JPH067584A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067584A true JPH067584A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16153928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3184481A Pending JPH067584A (ja) | 1991-07-24 | 1991-07-24 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067584A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4956115A (en) * | 1989-05-23 | 1990-09-11 | Hoechst Celanese Corporation | Water borne solvent strippers |
| JP2008064713A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 自動分析装置及びその動作判定方法 |
-
1991
- 1991-07-24 JP JP3184481A patent/JPH067584A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4956115A (en) * | 1989-05-23 | 1990-09-11 | Hoechst Celanese Corporation | Water borne solvent strippers |
| JP2008064713A (ja) * | 2006-09-11 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 自動分析装置及びその動作判定方法 |
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