JPH0675850B2 - カンナ - Google Patents
カンナInfo
- Publication number
- JPH0675850B2 JPH0675850B2 JP10860586A JP10860586A JPH0675850B2 JP H0675850 B2 JPH0675850 B2 JP H0675850B2 JP 10860586 A JP10860586 A JP 10860586A JP 10860586 A JP10860586 A JP 10860586A JP H0675850 B2 JPH0675850 B2 JP H0675850B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- safety cover
- gear
- frame
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000005273 Canna coccinea Nutrition 0.000 title description 4
- 240000008555 Canna flaccida Species 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 241000234587 Canna Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回転胴による危険を防止するカンナの構成に
関する。
関する。
[従来の技術] ベースの平面部分から切削刃を露出させるカンナは、切
削刃が常時露出するため、しばしば不用意に切削刃を欠
損したり、あるいは切削に際して回転する回転胴が被切
削材以外に接触して危険を及ぼすといった問題があっ
た。
削刃が常時露出するため、しばしば不用意に切削刃を欠
損したり、あるいは切削に際して回転する回転胴が被切
削材以外に接触して危険を及ぼすといった問題があっ
た。
このため、回転胴の露出部分を覆う様に安全カバーが備
えられるものが試みられ、危険を避けるといった点で効
果が認められている。
えられるものが試みられ、危険を避けるといった点で効
果が認められている。
しかしながら、従来の回転胴を覆う安全カバーは、回転
胴の回転軸を中心にして回動する円弧状の安全カバーで
あり、安全カバーを回転させる場合、回転胴と同軸上で
回転させなければならないことから、回転胴と安全カバ
ーとの軸受を併設しなければならず複雑な構造が避けら
れなかった。
胴の回転軸を中心にして回動する円弧状の安全カバーで
あり、安全カバーを回転させる場合、回転胴と同軸上で
回転させなければならないことから、回転胴と安全カバ
ーとの軸受を併設しなければならず複雑な構造が避けら
れなかった。
そして、安全カバーを回転胴に沿って回転するように構
成すると、回転する回転胴との間に切削屑が詰まった場
合、安全カバーが回転胴と共回りをすることになり、使
用できなくなることが考えられる。
成すると、回転する回転胴との間に切削屑が詰まった場
合、安全カバーが回転胴と共回りをすることになり、使
用できなくなることが考えられる。
そこで、回転胴との間にフレームを介在して安全カバー
を備えると、共回りの危険を避けることができるもの
の、隙間に切削屑が詰まって動作しなくなることが考え
られる。
を備えると、共回りの危険を避けることができるもの
の、隙間に切削屑が詰まって動作しなくなることが考え
られる。
このため、しばしば安全カバーの動作を確認しなければ
ならず、また、安全カバーを被切削材に接触させること
により後退させる構造では、被切削材によって強制的に
後退できるが、円滑な動作が得られないとスプリングア
クション程度では進出しないことがあり、手動で強制的
に安全カバーを引き出す等の操作をしなければならない
ことがあった。
ならず、また、安全カバーを被切削材に接触させること
により後退させる構造では、被切削材によって強制的に
後退できるが、円滑な動作が得られないとスプリングア
クション程度では進出しないことがあり、手動で強制的
に安全カバーを引き出す等の操作をしなければならない
ことがあった。
この様に切削刃が備えられる回転胴の近くを操作するこ
とは、怪我をするなどの危険があり、好ましい方法では
ない。
とは、怪我をするなどの危険があり、好ましい方法では
ない。
このため、従来は、安全カバーに強制的に操作できるレ
バーなどを備えているものが効果を得ている。
バーなどを備えているものが効果を得ている。
すなわち、従来のこの種構造を第3図a、bにそれぞれ
示すと、第3図aは、従来のカンナの安全カバーの一例
による要部縦断面図である。
示すと、第3図aは、従来のカンナの安全カバーの一例
による要部縦断面図である。
そして、前後に備えられたベース1、2の間から回転胴
3が露出するように構成されており、この露出部分を覆
うように回転胴3と同軸上で回転するように構成された
安全カバー4が備えられている。
3が露出するように構成されており、この露出部分を覆
うように回転胴3と同軸上で回転するように構成された
安全カバー4が備えられている。
この場合、安全カバー4は、回転胴3と同軸上に回転さ
せることにより、回転胴の径方向に小さくなるため、回
転胴3を覆うように保護しているフレーム5に安全カバ
ー4と同じ形状の回動面6を形成して安全カバー4を摺
動させている。
せることにより、回転胴の径方向に小さくなるため、回
転胴3を覆うように保護しているフレーム5に安全カバ
ー4と同じ形状の回動面6を形成して安全カバー4を摺
動させている。
この様に構成すると回転胴3の径方向の寸法が余り大き
くならず、結果的に安全カバー4のない場合とあまり外
形が変らない小形のカンナが構成できる。
くならず、結果的に安全カバー4のない場合とあまり外
形が変らない小形のカンナが構成できる。
そして、安全カバー4の回転胴3側とは反対側に突出部
Aが形成されており、この突出部Aを押すことができる
レバーBが備えられており、安全カバー4を強制的に操
作できるように構成されている。
Aが形成されており、この突出部Aを押すことができる
レバーBが備えられており、安全カバー4を強制的に操
作できるように構成されている。
また、第3図bに示される通り、回転胴3に近接して安
全カバー7を備えることも試みられており、同様に回転
胴に対して大きな隙間を形成することなく安全カバー7
を回動させることができる。
全カバー7を備えることも試みられており、同様に回転
胴に対して大きな隙間を形成することなく安全カバー7
を回動させることができる。
そして、この場合、安全カバー7の側面にレバーCが突
出しており、このレバーCによって安全カバー7を強制
的に操作するように構成されていた。
出しており、このレバーCによって安全カバー7を強制
的に操作するように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] 第3図aに示される従来の構造では、安全カバー4がフ
レーム5に形成される大きな回動面6に沿って回動する
ため、大きな摺動摩擦を生じるといった問題があり、こ
の問題を解消するためにはある程度の遊嵌状態で安全カ
バー4を収納していなければならない。
レーム5に形成される大きな回動面6に沿って回動する
ため、大きな摺動摩擦を生じるといった問題があり、こ
の問題を解消するためにはある程度の遊嵌状態で安全カ
バー4を収納していなければならない。
しかし、安全カバー4をフレーム5の内部に遊嵌状態で
収納していると、切削の屑が隙間に詰り、動作しなくな
る恐れがあった。
収納していると、切削の屑が隙間に詰り、動作しなくな
る恐れがあった。
さらに、遊嵌状態で安全カバー4が収納されていると回
転胴3との間に予め十分な空間が設けられていない限り
回転胴3と安全カバー4とが接触する恐れを有してい
た。
転胴3との間に予め十分な空間が設けられていない限り
回転胴3と安全カバー4とが接触する恐れを有してい
た。
そして、この様な構造では、レバーBによって突出部A
を操作する場合、安全カバー4が遊嵌状態の場合、レバ
ーBによって突出部Aが確実に操作できないばかりか、
嵌合状態が外れる恐れすらあった。
を操作する場合、安全カバー4が遊嵌状態の場合、レバ
ーBによって突出部Aが確実に操作できないばかりか、
嵌合状態が外れる恐れすらあった。
しかも、突出部AをレバーBで押すことだけでは、安全
カバー4が復元しないことがあり、安全カバー4が復元
していない状態では回転胴3が露出しているため、安全
の確保ができず、目的が達成できないことになった。
カバー4が復元しないことがあり、安全カバー4が復元
していない状態では回転胴3が露出しているため、安全
の確保ができず、目的が達成できないことになった。
そこで、レバーBを突出部Aに連結するとハンドルを握
った手が接触したり、動作の状態が手の影になって見え
なく、レバーBが危険を招く要因になることがあった。
った手が接触したり、動作の状態が手の影になって見え
なく、レバーBが危険を招く要因になることがあった。
また、この様な問題を回避するため、レバーBをハンド
ルから離れた位置に備えると安全カバー4の中心を押せ
なくなるため、円滑な回転ができなくなるといった問題
を生じた。
ルから離れた位置に備えると安全カバー4の中心を押せ
なくなるため、円滑な回転ができなくなるといった問題
を生じた。
また、これとは異なる構造である第3図bに示されるも
のの場合、回転胴3と同軸の軸受を形成して安全カバー
7を回動するため、回転胴3に対する位置関係が丈夫で
あり、回転胴3に接触する恐れがなくなるものである。
のの場合、回転胴3と同軸の軸受を形成して安全カバー
7を回動するため、回転胴3に対する位置関係が丈夫で
あり、回転胴3に接触する恐れがなくなるものである。
しかしながら、回転胴3と同軸的に軸受を形成すること
は、回転胴3の軸を利用することができないため、構造
的に複雑になり組み立て分解の難を生じる結果になっ
た。
は、回転胴3の軸を利用することができないため、構造
的に複雑になり組み立て分解の難を生じる結果になっ
た。
また、回転胴3と同じフレーム5の内側に安全カバー7
を備えると切削の屑の影響を受けて回転胴3と共に回転
する恐れがあり、目的が達成できなくなる恐れがあっ
た。
を備えると切削の屑の影響を受けて回転胴3と共に回転
する恐れがあり、目的が達成できなくなる恐れがあっ
た。
そして、フレーム5の回転胴3外側に安全カバー7を備
えると回転胴3の軸方向の寸法が大きくなるといった問
題を生じた。
えると回転胴3の軸方向の寸法が大きくなるといった問
題を生じた。
すなわち、カンナは、回転胴の幅が大きい程切削幅を大
きくすることができるため、また、本体の幅は、切削幅
に対してできる限り小さい方が作業が容易であり、結果
としてカンナの幅が回転胴幅に近い程作業性が良くなる
ものであった。
きくすることができるため、また、本体の幅は、切削幅
に対してできる限り小さい方が作業が容易であり、結果
としてカンナの幅が回転胴幅に近い程作業性が良くなる
ものであった。
従って、安全カバー7を強制的に操作するレバーCが側
面で幅方向に突出する構造では、カンナ全体の幅が大き
くなり、狭い部分での作業に難を生じ、しかもレバーC
が周囲に接触して不用意に安全カバー7が動作すること
が考えられる。
面で幅方向に突出する構造では、カンナ全体の幅が大き
くなり、狭い部分での作業に難を生じ、しかもレバーC
が周囲に接触して不用意に安全カバー7が動作すること
が考えられる。
この様な構造の安全カバー7は、レバーCによって直接
回動操作できる点では第3図aに示される従来の構造に
対して操作が円滑にでき都合が良く、好まれるものであ
った。
回動操作できる点では第3図aに示される従来の構造に
対して操作が円滑にでき都合が良く、好まれるものであ
った。
しかし、回転胴3に近接したレバーCは、回転胴3に手
が触れる恐れがあり、かなり危険であり注意が必要な構
造であった。
が触れる恐れがあり、かなり危険であり注意が必要な構
造であった。
本発明は、この様な従来の問題点を解決すると共に、安
全で操作性の良く、組み立て製作が容易になカンナを得
ることが目的である。
全で操作性の良く、組み立て製作が容易になカンナを得
ることが目的である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、フレームの後方のベース側内部に略回転胴の
幅を有する板を収納し、この板を前記回転胴の露出部分
を覆うように進退自在に構成し、さらに、この板に噛合
して進退に伴って回動するギヤーを備え、このギヤーを
電動機軸の軸受ハウジングの外周を軸として支承し、か
つこのギヤーを前記フレームの外部から操作できるよう
に構成したことによって問題点を解決している。
幅を有する板を収納し、この板を前記回転胴の露出部分
を覆うように進退自在に構成し、さらに、この板に噛合
して進退に伴って回動するギヤーを備え、このギヤーを
電動機軸の軸受ハウジングの外周を軸として支承し、か
つこのギヤーを前記フレームの外部から操作できるよう
に構成したことによって問題点を解決している。
[作用] 板を進退させるギヤーを電動機の軸受ハウジングの外周
を軸として支承しているため、ギヤーの軸受構造による
軸方向の寸法が大きくならず、カンナの幅を大きくする
ことなく回転胴を覆う板を収容することができるように
なる。
を軸として支承しているため、ギヤーの軸受構造による
軸方向の寸法が大きくならず、カンナの幅を大きくする
ことなく回転胴を覆う板を収容することができるように
なる。
そして、このギヤーをフレームの外部から操作すること
ができるため、板を容易に進退することができることに
なり、板の操作に危険がなく、操作の確実なカンナを構
成できる。
ができるため、板を容易に進退することができることに
なり、板の操作に危険がなく、操作の確実なカンナを構
成できる。
[実施例] 本発明を図面に示された一実施例に基づいて説明すると
第1図は、本発明の一実施例によるカンナの要部縦断面
図であり、第2図は、ギヤーの状態を示すための要部縦
断面図である。
第1図は、本発明の一実施例によるカンナの要部縦断面
図であり、第2図は、ギヤーの状態を示すための要部縦
断面図である。
第1図において、カンナは、ベース8、9が前後に設け
られており、前後のベース8、9の間に形成された空間
10から回転胴11の一部が露出している。
られており、前後のベース8、9の間に形成された空間
10から回転胴11の一部が露出している。
そして、空間10から露出する回転胴11を覆うように後方
のベース9の内側から板12が延出している。
のベース9の内側から板12が延出している。
さらに、板12は、ベース8、9を保持するフレーム13の
内側に空間が形成されており、板12を進退自由にしてい
る。
内側に空間が形成されており、板12を進退自由にしてい
る。
フレーム13の内部には、回転胴11を回転させる電動機15
が備えられており、回転胴11との間にベルトが掛けられ
ている。
が備えられており、回転胴11との間にベルトが掛けられ
ている。
そして、フレーム13の内側には、電動機15と同軸上に配
設されたギヤー16が備えられている。
設されたギヤー16が備えられている。
さらに、ギヤー16は、一方にラック17が形成され、ラッ
ク17は、ピニオン18を介して板12の噛合面14に噛み合っ
ている。
ク17は、ピニオン18を介して板12の噛合面14に噛み合っ
ている。
この様なピニオン18は、必ずしも、設けなくてもよく、
その場合は、板12をギヤー16の位置まで大きくして噛合
面14を形成し噛合させればよい。
その場合は、板12をギヤー16の位置まで大きくして噛合
面14を形成し噛合させればよい。
ピニオン18を介して板12を進退させる場合は、板12に一
定の幅で噛合面14を形成しておき、板12に対して一定の
幅でピニオン18を噛合させることができ、その様な構成
では、板12の進退がより円滑になるといった利点が得ら
れる。
定の幅で噛合面14を形成しておき、板12に対して一定の
幅でピニオン18を噛合させることができ、その様な構成
では、板12の進退がより円滑になるといった利点が得ら
れる。
また、ギヤー16は、他端にレバー19が備えられ、レバー
19は、フレーム13の上部に突出している。
19は、フレーム13の上部に突出している。
第2図において、カンナは、フレーム13に電動機15の軸
受ハウジング20が外側へ膨出するように設けられてお
り、軸受21が備えられている。
受ハウジング20が外側へ膨出するように設けられてお
り、軸受21が備えられている。
そして、軸受を貫通して電動機15の軸が備えられてお
り、軸の端部には回転胴11を駆動するベルトのプーリ23
が取り付けられている。
り、軸の端部には回転胴11を駆動するベルトのプーリ23
が取り付けられている。
さらに、軸受ハウジング20の外周を利用してギヤー16が
回転するように支承されておりギヤー16を回動するレバ
ー19が端部に形成されている。
回転するように支承されておりギヤー16を回動するレバ
ー19が端部に形成されている。
また、プーリ23等の部分は、カバー24が取り付けられて
いる。
いる。
この様なカンナの組み立ては、電動機15の軸に対してギ
ヤー16などが同軸上に構成されるため、フレーム13の加
工性が良く、また、組み立てに際しても軸受ハウジング
20を外側へ膨出させることによりギヤー16、プーリ23カ
バー24など順次積重ねるように組み立てられるため、組
み立て、分解が容易になる。
ヤー16などが同軸上に構成されるため、フレーム13の加
工性が良く、また、組み立てに際しても軸受ハウジング
20を外側へ膨出させることによりギヤー16、プーリ23カ
バー24など順次積重ねるように組み立てられるため、組
み立て、分解が容易になる。
この様な構成において、カンナは、電動機15を起動する
と回転胴11が回転し、木材などの被切削材に接触させれ
ば切削を行うことができる。
と回転胴11が回転し、木材などの被切削材に接触させれ
ば切削を行うことができる。
そして、切削に際して、レバー19によってギヤー16を回
動するとギヤー16の回動は、ピニオン18を介して板12を
進退することができ、ベース8、9の間から回転胴11が
露出した状態にする。
動するとギヤー16の回動は、ピニオン18を介して板12を
進退することができ、ベース8、9の間から回転胴11が
露出した状態にする。
さらに、切削が終了するなどして、ベース8、9が被切
削材から離れると、レバー19によってギヤー16を回動し
て板12を回転胴11の方向へ進出させて、ベース8、9か
ら露出する回転胴11を覆う。
削材から離れると、レバー19によってギヤー16を回動し
て板12を回転胴11の方向へ進出させて、ベース8、9か
ら露出する回転胴11を覆う。
このため、板12は、安全カバーとして回転胴11を保護す
ることができ、また回転胴11による危険を避けることが
できる。
ることができ、また回転胴11による危険を避けることが
できる。
そして、板12は、回転胴11とは無関係に動作し、さら
に、板12の進退は、直線状にフレーム13の内部へ進退す
ることになり、極めて円滑な動作が行える。
に、板12の進退は、直線状にフレーム13の内部へ進退す
ることになり、極めて円滑な動作が行える。
この様な板12の進退の操作は、電動機15の軸と同軸的に
取り付けられているギヤー16を回動して行うため、ま
た、レバー19をフレーム13の上部に備えて操作すると、
操作する手が回転胴11から離れた位置の操作となり、危
険がなく安全な操作ができる。
取り付けられているギヤー16を回動して行うため、ま
た、レバー19をフレーム13の上部に備えて操作すると、
操作する手が回転胴11から離れた位置の操作となり、危
険がなく安全な操作ができる。
また、この様なレバー19は、板12の動作を確認する場合
に都合が良く、レバー19の動きによって板12を見ること
なく動作を確認することができるため、レバー19によっ
て板12の動作を行ってから切削作業を行うことができ、
確実な作業ができる。
に都合が良く、レバー19の動きによって板12を見ること
なく動作を確認することができるため、レバー19によっ
て板12の動作を行ってから切削作業を行うことができ、
確実な作業ができる。
また、ギヤー16やピニオン18などの回動部分、あるいは
板12にスプリングで板12が常時ベース9から進出する様
に構成しておけば、被切削材に板12が押されて板12がベ
ース9内へ後退することになり、レバー19の操作を切削
の都度行なわなくとも、切削作業ができる。
板12にスプリングで板12が常時ベース9から進出する様
に構成しておけば、被切削材に板12が押されて板12がベ
ース9内へ後退することになり、レバー19の操作を切削
の都度行なわなくとも、切削作業ができる。
[発明の効果] 本発明によれば、回転胴がベースから露出される空間へ
板が円滑に進退し、しかも、レバーによって強制的に板
を進退することができ、操作の容易確実なカンナを構成
することができる。
板が円滑に進退し、しかも、レバーによって強制的に板
を進退することができ、操作の容易確実なカンナを構成
することができる。
そして、構造的に回転胴の構成に影響を与えることな
く、従来の問題であった円滑な動作が得られない、安全
カバーを強制的に操作するのに誤動作があったり、ある
いは切削方向とは異なる方向の寸法が大きくなる、さら
に構造が複雑になる、安全カバーが円弧状の製作の面倒
なものになるなどの種々の欠点を解消することができ、
製作上、使用上大きな効果が得られるカンナを構成する
ことができる。
く、従来の問題であった円滑な動作が得られない、安全
カバーを強制的に操作するのに誤動作があったり、ある
いは切削方向とは異なる方向の寸法が大きくなる、さら
に構造が複雑になる、安全カバーが円弧状の製作の面倒
なものになるなどの種々の欠点を解消することができ、
製作上、使用上大きな効果が得られるカンナを構成する
ことができる。
特に、後方ベース側に板を収納し、これにギヤーを噛合
させているため、確実で円滑な動作が実現でき、しか
も、ギヤーを電動機軸と同軸上に配設したため、ベルト
などを覆うカバーの内側を利用でき、ギヤー等の部品の
配設が回転胴とは無関係になり、カンナの幅を大きくす
ることがない。
させているため、確実で円滑な動作が実現でき、しか
も、ギヤーを電動機軸と同軸上に配設したため、ベルト
などを覆うカバーの内側を利用でき、ギヤー等の部品の
配設が回転胴とは無関係になり、カンナの幅を大きくす
ることがない。
第1図は、本発明の一実施例によるカンナの要部縦断面
図であり、第2図は、ギヤーの状態を示すための要部縦
断面図である。 第3図a、bは、それぞれ従来のカンナを示す図であ
る。 8、9……ベース、10……空間、11……回転胴、12……
板、13……フレーム、15……電動機、16……ギヤー、18
……ピニオン、19……レバー、20……軸受ハウジング。
図であり、第2図は、ギヤーの状態を示すための要部縦
断面図である。 第3図a、bは、それぞれ従来のカンナを示す図であ
る。 8、9……ベース、10……空間、11……回転胴、12……
板、13……フレーム、15……電動機、16……ギヤー、18
……ピニオン、19……レバー、20……軸受ハウジング。
Claims (1)
- 【請求項1】切削刃を有する回転胴の前後にベースを備
えると共に上部をフレームで覆い、このベースの間から
回転胴を露出させるカンナにおいて、フレームの後方の
ベース側内部に略回転胴の幅を有する板を収納し、この
板を前記回転胴の露出部分を覆うように進退自在に構成
し、さらに、この板に噛合して進退に伴って回動するギ
ヤーを備え、このギヤーを電動機軸の軸受ハウジングの
外周を軸として支承し、かつこのギヤーを前記フレーム
の外部から操作できるように構成したことを特徴とする
カンナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10860586A JPH0675850B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | カンナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10860586A JPH0675850B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | カンナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264907A JPS62264907A (ja) | 1987-11-17 |
| JPH0675850B2 true JPH0675850B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14489035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10860586A Expired - Lifetime JPH0675850B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | カンナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675850B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP10860586A patent/JPH0675850B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62264907A (ja) | 1987-11-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8783984B2 (en) | Auto-cutter for roll paper printer | |
| JP2517369Y2 (ja) | 卓上切断機 | |
| CN207854542U (zh) | 模块化电动工具 | |
| JP5962082B2 (ja) | チェーンソー | |
| CN109318601B (zh) | 打印单元和热敏打印机 | |
| JPH0541371B2 (ja) | ||
| CN112192618A (zh) | 一种扳机刀 | |
| CN203973401U (zh) | 切割工具 | |
| KR940003440Y1 (ko) | 오디오(Audio)용 회전헤드(Head)의 조작판 출몰장치 | |
| CN109641341A (zh) | 工作机 | |
| US20130199049A1 (en) | Electric circular saw | |
| CN114617067B (zh) | 一种宠物盆 | |
| US4054164A (en) | Pencil sharpener | |
| JPH0675850B2 (ja) | カンナ | |
| CN214055357U (zh) | 一种扳机刀 | |
| CN113246226A (zh) | 链条多维度旋转调整的锂电锯 | |
| KR890005145Y1 (ko) | 로터리 펄스 스위치 | |
| CN109176609B (zh) | 一种电动剪刀 | |
| EP3168017B1 (en) | Saw | |
| CN211185052U (zh) | 一种电动修剪刀 | |
| CN114795344A (zh) | 电动腔镜直线型切割吻合器的传动结构 | |
| JPH0675847B2 (ja) | カンナ | |
| CN108972457A (zh) | 一种电锤 | |
| JPH0675849B2 (ja) | カンナ | |
| JPH0675848B2 (ja) | カンナ |