JPH0676050A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0676050A
JPH0676050A JP35564392A JP35564392A JPH0676050A JP H0676050 A JPH0676050 A JP H0676050A JP 35564392 A JP35564392 A JP 35564392A JP 35564392 A JP35564392 A JP 35564392A JP H0676050 A JPH0676050 A JP H0676050A
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image
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Application number
JP35564392A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Tokura
均 都倉
Jun Yamashita
純 山下
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像メモリに対して、同時並行的にデータ書
き込み及びデータ読み出しを行う画像処理装置におい
て、画像メモリの未書込領域を読み出したり、画像メモ
リの未読出領域にデータを書き込んでしまうことを確実
に防止すること。 【構成】 画像メモリ2は、外部から、データ書き込み
を行いながら、同時に、書き込みが終わった領域からデ
ータ読み出しが行われる。ラッチ回路91、インバータ
92、加算器93より成るアドレス接近検知部9で、現
在、データ書き込み中のアドレスの上位nビットと、読
み出し中のアドレスの上位nビットとの差を求める。そ
の差が1になった時、論理回路94からCPU1に、ア
ドレス接近検知信号を出力して、データの読み出しを一
時停止させる。さらに、上記nビットのビット数を変更
可能にして、アドレス接近検知信号を出力するための条
件をダイナミック変更できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の画像入出力部が
1つの画像メモリを共有し、画像メモリへのデータ書き
込みと、画像メモリからのデータ読み出しとを、同時並
行的に行う画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、画像処理装置の概要を示すブロ
ック図である。図8において、1はCPU、2は画像メ
モリ、3,4,5はアドレス発生回路、6はマルチプレ
クサ、7,8はバッファ、10は画像読取部、11は画
像入力部、12は圧縮・伸張部、13は画像出力部、1
4は画像記録部、15はバス制御部、22はアドレスバ
ス、23はデータバスである。
【0003】画像入力部11は、画像読取部10で読み
取られた画像データを、1ワード(例えば、16ビッ
ト)毎に画像メモリ2に書き込んでいく。画像出力部1
3は、画像メモリ2より、画像データを1ワードずつ読
み出し、画像記録部14に送り出す。圧縮・伸張部12
は、画像メモリ2より画像データを1ワードずつ読み出
して、データ圧縮した後、符号化データを補助記憶装置
(図示せず)に転送したり、補助記憶装置より読み出し
た符号化データを伸張した後、画像データを画像メモリ
2に書き込む。
【0004】バス制御部15は、画像メモリ2に対する
上記3つの動作が、同時に並行して行えるように、バス
を制御する。画像入力部11,圧縮・伸張部12,画像
出力部13(以下、これらを総称して「アクセス要求
元」という)の内いずれかが画像メモリ2にアクセスす
る場合、バス制御部15に対してアクセス要求信号R
I,RC,ROを出力する。バス制御部15では、アク
セス要求信号を出力しているものの内から、アクセスを
許可するものを決定し、アクセス許可信号GI,GC,
GOを出力する。
【0005】画像入力部11,圧縮・伸張部12,画像
出力部13は、アクセスを許可されたら、アクセス要求
信号RI,RC,ROを取り下げ、画像メモリ2へのア
クセスを実行する。画像メモリ2の記憶位置を指定する
ためのアドレス信号は、アドレス発生回路3,4,5か
ら出力される。アドレス発生回路3は、画像入力部11
がアクセスする場合のアドレスを発生し、アドレス発生
回路4は、画像出力部13がアクセスする場合のアドレ
スを発生し、そして、アドレス発生回路5は、圧縮・伸
張部12がアクセスする場合のアドレスを発生する。各
アドレス発生回路3,4,5は、対応するアクセス要求
元へのアクセス許可信号GI,GO,GCを受けてか
ら、アドレス出力を行う。
【0006】図3は、画像メモリへの書き込み及び読み
出しを同時並行して行う場合の動作を説明するための図
である。Aは、画像メモリ2に記憶されている全体のデ
ータを示しており、Bは、前に書き込まれたデータを示
しており、Cは、新たに書き込まれたデータを示してい
る。今、位置WRにおいて、前に書き込まれたデータB
の上に、新たなデータCを書き込んでおり、そのデータ
Cを位置RDで読み出しているものとする。位置WRと
位置RDとは、それぞれ、図面下方向に移っていくが、
その際、データ書込とデータ読出は、バスを適宜切り換
えながら、同時並行的に行われている。
【0007】今、例えば、画像入力部11から画像メモ
リ2に画像データを書き込むと共に、画像メモリ2から
圧縮・伸張部12へ画像データを読み出しているものと
する。その場合、画像入力部11からの書込は、ほぼ一
定速度で行われるが、圧縮・伸張部12でのデータ圧縮
は、データの内容によってデータ圧縮率が異なるので、
処理速度が常に変化する。その結果、圧縮・伸張部12
のデータ読出速度は常に変化し、時には、画像入力部1
1からの書込速度を上回ることもある。
【0008】そのため、常に書込位置WRと読出位置R
Dとを監視していないと、読出位置RDが、書込位置W
Rを追い越してしまう可能性がある。読出位置RDが、
書込位置WRを追い越してしまうと、前に書き込まれた
データBを読み出してしまうことになる。そのようにな
ることを防止するため、従来では、本出願人が先に出願
した、特願平3−177518号の発明のように、画像
メモリへの書込行数と、画像メモリからの読出行数をカ
ウントし、両者が一致した時、CPUでエラー処理をし
て、読出を停止させるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
(問題点)しかしながら、前記した従来の技術には、画
像メモリ2への書込行数のカウント値と、画像メモリ2
からの読出行数のカウント値とが一致した時に、エラー
処理を開始しても、エラー処理が間に合わずに、画像メ
モリ2の未書込領域を、一部読み出してしまう可能性が
あるという問題点があった。
【0010】(問題点の説明)書込動作や読出動作は、
アドレス発生回路3,4,5から与えられるアドレス信
号に従って、CPU1を介在させずに行われる。しか
し、上記エラー処理は、CPU1により行われる。すな
わち、画像メモリ2への書込行数のカウント値と、画像
メモリ2からの読出行数のカウント値とが一致した時、
CPU1は、一致信号を受けてから、読出側の圧縮・伸
張部12に対して、読出動作の一時停止を指令する。そ
のように、CPU1がある処理を行う場合は、プログラ
ムの起動時間等を要するため、アドレス発生回路3,
4,5で順次アクセスする処理と比較して、処理時間が
長くかかってしまう。
【0011】その結果、画像メモリ2の未書込領域を一
部読み出して、ノイズ画像を出力してしまうことにな
る。従来は、そのようなノイズ画像がたまに出力される
ことがあっても、あまり目立たないこともあって、ほと
んど問題にしていなかった。ところが、目には目立たな
いものでも、記録画像の品質が低下していることに変わ
りはない。さらに、図8に示す装置のように、データ圧
縮処理を含む画像処理装置においては、そのノイズ画像
が前後の画像と全く無関係な画像であるため、圧縮効率
の低下となって大きく影響してくる。圧縮効率が低下す
ると、圧縮処理時間が増大することになるが、処理時間
の増大は、装置の大型化等に伴って、処理の高速化が、
より一層要求されるようになった現在では、特に問題と
なる。本発明は、以上のような問題点を解決することを
課題とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の画像処理装置では、少なくとも1ページ分
の画像データを記憶可能な画像メモリと、互いに独立に
上記画像メモリにアクセスして、同時並行的にデータ書
込及びデータ読出を行う1組のアドレス要求元と、該1
組のアドレス要求元の一方がアクセスしているアドレス
と他方がアクセスしているアドレスとを比較して、両者
の差が所定値以下になって0になる前にアドレス接近検
知信号を出力するアドレス接近検知部と、該アドレス接
近検知信号を受けて、上記1組のアドレス要求元の内、
アクセス位置が、他方より後方位置にあるものを一時停
止させるように制御する制御部とを設けることとした。
また、上記アドレス接近検知部は、1組のアドレス要求
元の一方がアクセスしているアドレスの上位所定桁と、
他方がアクセスしているアドレスの対応する桁との差を
求め、その差が1になった時、アドレス接近検知信号を
出力する回路で構成することとした。そしてまた、上記
アドレス接近検知部は、1組のアドレス要求元の内の一
方がアクセスしているアドレスの上位所定桁と他方がア
クセスしているアドレスの対応する桁との差を算出する
演算回路と、該演算回路で算出対象となっている桁数の
内判定対象とする上位桁数を指定する桁数指定手段と、
上記演算回路の出力の上記桁数指定手段で指定された上
位桁が全て“0”になったときアドレス接近検知信号を
出力する論理回路で構成することとした。さらに、上記
桁数指定手段は、アドレス接近検知信号が出力される前
と後とで異なった桁数を指定することとした。さらにま
た、上記1組のアドレス要求元の一方が、圧縮・伸張器
であり、そのアクセス位置は、他方より後方位置とする
こととした。
【0013】
【作 用】1組のアドレス要求元の一方がアクセスし
ているアドレスと他方がアクセスしているアドレスとを
比較して、両者の差が所定値以内になった時にアドレス
接近検知信号を出力し、アドレス接近検知信号が出力さ
れた時、1組のアドレス要求元の内、アクセス位置が、
他方より後方位置にあるものを一時停止させるようにし
た。その結果、後方位置をアクセスしている方の転送速
度が、局所的に速くなって、先方位置をアクセスしてい
る方を追い越しそうになっても、余裕を持ってそれを防
止することができる。そのため、画像メモリの未書込領
域を一部読み出したり、あるいは、画像メモリの未読出
領域にデータを書き込んでしまうことを確実に防止でき
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例を示すブロ
ック図である。符号は、図8のものに対応し、9はアド
レス接近検知部、91はラッチ回路、92はインバー
タ、93は加算器、94は論理回路である。アドレス接
近検知部9は、アドレス発生回路3又は4からのアドレ
ス値と、アドレス発生回路5からのアドレス値とが接近
した時、アドレス接近検知信号を出力する。その検知
は、両アドレス値の上位nビットの差が1になったか否
かで行うようにしている。
【0015】ここで、両アドレス値の上位nビットの差
が1となった時、両アドレス値の差は、どの程度あるの
かを説明する。総ビット数がNの2つのアドレス値A1,
2 の、上位nビットA1n, 2nの差A1n−A2nが1で
ある時、両アドレス値の差A1 −A2 がどれくらいある
かを考える。アドレス接近検知部9は、アドレス値A1,
2 の、上位nビットA1n, 2nの差が1になった直後
にアドレス接近検知信号を出力するが、その瞬間は、ア
ドレス値A2 の、上位nビットA2nに下位ビットから繰
り上がった直後で、下位m(=N−n)ビットは、全て
0となっている。
【0016】したがって、両アドレス値の差A1 −A2
は、アドレス値A1 の下位ビットが現在いくつであるか
によって決まるが、差が最も大きくなるのは、A1 の残
りの下位mビットが全て1の場合であり、その時の両ア
ドレス値の差A1 −A2 は、m+1ビットが全て1の数
となる。また、差が最も小さくなるのは、A1 の下位m
ビットが全て0の場合で、その時の両アドレス値の差A
1 −A2 は、m+1ビットの内最上位ビットだけが1
で、それより下位のmビットが全て0の数となる。
【0017】例えば、2つのアドレス値A1,2 の総ビ
ット数が8の場合で、両アドレス値の上位4ビットの差
が1であった場合でいうと、その時の両アドレス値に
は、最大“11111”、最小“10000”の差があ
ることになる。したがって、アドレス接近検知部9がア
ドレス接近検知信号を出力してから、CPU1が一方の
アクセスを停止させるまでにかかる時間を考慮して、上
位ビット数nを決めてやれば、両者の差が所定値以下に
なった時、両者の差が0になる前に、余裕を持ってアド
レス接近検知信号を出力させることができる。
【0018】次に、画像入力部11から画像メモリ2
に、データを書き込むと同時に、画像メモリ2の、デー
タ書き込みを終了した領域からデータを読み出して、圧
縮・伸張部12に転送する場合を例にして、この実施例
の動作を説明する。画像入力部11からバス制御部15
に対して、アクセス要求信号RIを出力した後、バス制
御部15からアクセス許可信号GIが与えられると、ア
ドレス発生回路3が、アドレス信号を出力し、該アドレ
ス信号が、マルチプレクサ6,バッファ7を介して画像
メモリ2に与えられる。その時、画像入力部11からデ
ータバス23を介して、画像メモリ2にデータが与えら
れ、上記アドレス信号で指定された番地にデータが書き
込まれる。それと同時に、アクセス許可信号GIは、ラ
ッチ回路91のラッチ信号としても与えられ、ラッチ回
路91は、アドレスバス22上の上位nビットをラッチ
する。
【0019】次に、圧縮・伸張部12からバス制御部1
5に対して、アクセス要求信号RCが出力されて、バス
制御部15からアクセス許可信号GCが与えられた時、
アドレス発生回路5は、アドレス信号を出力し、該アド
レス信号が、バッファ8を介して画像メモリ2に与えら
れる。その時、圧縮・伸張部12は、データバス23を
介して、上記アドレス信号で指定された番地からデータ
を読み出す。それと同時に、アドレス信号の上位nビッ
トをインバータ92で反転した信号が、加算器93に与
えられる。
【0020】加算器93では、先にラッチ回路91にラ
ッチされた、アドレス発生回路3からのアドレス信号の
上位nビットと、アドレス発生回路5からのアドレス信
号の上位nビットをインバータ92で反転した信号とを
加算する。すなわち、加算器93からは、上記両アドレ
ス信号の上位nビットの差が出力される。その出力が1
となった時、論理回路94は、CPU1に対して、アド
レス接近検知信号を出力する。
【0021】以上の動作を、別の図を使ってさらに説明
する。図2は、本発明の動作を説明するための図であ
る。図2において、Wは、時間と、画像入力部11が現
在アクセスしているアドレスとの関係を示す曲線であ
り、Rは、時間と、圧縮・伸張部12が現在アクセスし
ているアドレスとの関係を示す曲線である。Mは、圧縮
・伸張部12がアクセスしているアドレスがそれを越え
ると、画像入力部11が現在アクセスしているアドレス
との間で、アドレス値の上位4ビットの差が1となる境
界線である。
【0022】画像読取部10から画像入力部11へ、ほ
ぼ一定速度でデータ転送が行われ、画像入力部11から
画像メモリ2への書き込みもほぼ一定速度で行われるの
で、曲線Wはほぼ直線となる。一方、圧縮・伸張部12
の処理速度は、画像データの圧縮率により変動するた
め、画像メモリ2から圧縮・伸張部12へのデータ転送
は一定速度では行われず、例えば折れ線Rで示すように
変動する。
【0023】今、時点T0 で、画像入力部11から画像
メモリ2への書込が始まったものとする。その後、画像
メモリ2へのデータ書込は、直線Wのように、一定速度
で進んでいく。画像メモリ2へのデータ書込が、ある程
度進んだ時点T1 で、画像メモリ2のデータ書込が終了
した領域から、圧縮・伸張部12へのデータ読出が始ま
る。
【0024】最初は、画像データの圧縮率が悪く、圧縮
・伸張部12の処理速度が遅いため、時点T1 から時点
2 迄は、折れ線Rの傾きは小さくなっている。しか
し、圧縮率の悪い画像が終わった後は、圧縮率の良い画
像データとなったため、時点T2 以降は、圧縮・伸張部
12の処理速度が速くなり、折れ線Rの傾きが直線Wの
傾きより大きくなっている。そして、時点T3 で折れ線
Rが境界線Mを越えた時、アドレス接近検知部9が、C
PU1にアドレス接近検知信号を出力する。
【0025】それを受けて、CPU1は、圧縮・伸張部
12の処理を一時停止させるための処理を行う。図2で
時点T3 からT4 までの時間は、その処理に要する時間
を表している。時点T4 で圧縮・伸張部12の処理が停
止される。もし、停止させなければ、点線で示すよう
に、折れ線Rの延長部は、直線Wを追い越してしまう。
これは、画像入力部11からまだデータが書き込まれて
いないアドレスに読み出しのためのアクセスがなされる
ことを意味している。もし、そのアドレスに以前書き込
まれた何か別のデータが残っていれば、それが読み出さ
れてしまう。
【0026】(第2実施例)図4は、本発明の第2実施
例におけるアドレス接近検知部の周辺を示すブロック図
である。符号は、図1のものに対応し、16,17,1
8はバッファ、19,20,21はDフリップフロッ
プ、91−1,91−2はラッチ回路、92−1,92
−2はインバータ、93−1,93−2は加算器、94
−1,94−2は論理回路である。
【0027】この実施例においては、アドレス接近検知
部9において、上位nビットの差が1になったか否かの
検知を、加算器93−1,93−2からのnビットの出
力の内、最下位の1ビットを除いた、n−1ビットが全
て“0”になったか否かを検知することにより行うよう
にしている。また、各アドレス発生回路3,4,5から
のアドレス信号の切り換えを、バッファ16,17,1
8で行い、それらバッファへのリード信号をDフリップ
フロップ19,20,21を介して、クロックCLKと
同期させて与えるようにしている。
【0028】図4において、アクセス許可信号GI,G
O,GCは、図1に示すバス制御部15から与えられ
る。なお、図4では、説明を簡明にするため、アドレス
を8ビット、データを4ビットとしている。また、一例
として、アドレス接近検知部9で比較するアドレス値の
上位ビット数を4とした場合で説明する。
【0029】バス制御部15からアクセス許可信号GI
が与えられると、アドレス発生回路3は、アドレス信号
を出力すると共に、Dフリップフロップ19からバッフ
ァ16にリード信号が与えられて、バッファ16は該ア
ドレス信号を画像メモリ2に与える。その時、画像入力
部11からデータバス23を介して、画像メモリ2にデ
ータが与えられ、上記アドレス信号で指定された番地に
データが書き込まれる。アクセス許可信号GIは、ラッ
チ回路91−1のラッチ信号としても与えられ、ラッチ
回路91−1は、アドレスバス22上の上位4ビットを
ラッチする。
【0030】次に、圧縮・伸張部12からアクセス要求
信号が出されて、バス制御部15からアクセス許可信号
GCが与えられると、アドレス発生回路5が、アドレス
信号を出力すると共に、Dフリップフロップ21からバ
ッファ18にリード信号が与えられて、バッファ18は
該アドレス信号を画像メモリ2に与える。その時、圧縮
・伸張部12は、データバス23を介して、上記アドレ
ス信号で指定された番地からデータを読み出す。一方、
アドレス信号の上位4ビットをインバータ92−1で反
転した信号が、加算器93−1に与えられる。
【0031】加算器93−1では、先にラッチ回路91
−1にラッチされた、アドレス発生回路3からのアドレ
ス信号の上位4ビットと、アドレス発生回路5からのア
ドレス信号の上位4ビットを反転した信号とを加算す
る。すなわち、加算器93−1の出力端子には、上記両
アドレス信号の上位4ビットの差が出力される。そし
て、加算器93−1の出力の最下位の1ビットを除い
た、上位3ビットが全て“0”となった時、論理回路9
4−1は、CPU1に対してアドレス接近検知信号を出
力する。
【0032】例えば、ラッチ回路91−1にラッチされ
ている値が“1010”(2進表示、以下同じ)である
とする。そのような状態において、アドレス発生回路5
からのアドレス信号の上位4ビットが“1000”とな
った時は、加算器93−1の出力は、“0010”とな
り、その上位3ビットの内に“1”が含まれているの
で、論理回路94−1からアドレス接近検知信号は出力
されない。しかし、アドレス発生回路5からのアドレス
値が増加していって、その上位4ビットが“1001”
になると、加算器93−1の出力は、“0001”とな
り、その上位3ビットが全て“0”になる。その結果、
論理回路94−1からCPUに対して、アドレス接近検
知信号が出力される。
【0033】なお、アドレス接近検知部9中のラッチ回
路91−2,インバータ92−2,加算器93−2及び
論理回路94−2は、圧縮・伸張部12でコードデータ
を伸張して、その結果出力される画像データを画像メモ
リ2に書き込みながら、画像メモリ2から画像出力部1
3にデータを読み出す場合のアドレス接近検知を行う。
【0034】(第3実施例)ところで、上記各実施例で
は、アドレス接近検知部9がアドレス接近検知信号を出
力する時のアドレス差は、一定範囲に固定されていた。
しかし、原稿を読み取りながらその画像データを圧縮す
る場合、画像読み取りとデータ圧縮との間の相対速度
は、原稿の用紙サイズに応じて大きく変化するので、ア
ドレス接近検知信号を出力する時のアドレス差を一定範
囲に固定しては不都合が生じることがある。
【0035】例えば、幅が狭い原稿では、一定の原稿送
り量に対する読み取りデータ量が少ないため、画像メモ
リへのデータ書き込み速度が遅くなり、相対的にアドレ
ス接近検知信号が出力されてから読出アドレスが書込ア
ドレスに追いついてしまうまでの時間が短くなる。その
ため、アドレス接近検知信号を出力するためのアドレス
差の幅を、余裕を持たせて大きく取る必要がある。一
方、幅が広い原稿では、一定の原稿送り量に対する読み
取りデータ量が多いため、画像メモリへのデータ書き込
み速度が速くなり、相対的にアドレス接近検知信号が出
力されてから読出アドレスが書込アドレスに追いつくま
での時間が長くなる。そのため、アドレス接近検知信号
を出力するためのアドレス差を大きく取りすぎると、必
要以上に圧縮器を停止させることになって無駄になる。
【0036】そこで、アドレス接近検知信号を出力する
ためのアドレス差をダイナミックに変更できるようにし
た実施例を次に示す。図5は、本発明の第3実施例にお
けるアドレス接近検知部を示すブロック図である。符号
は、図1のものに対応し、94−3〜94−6は論理回
路、95はレジスタ、96はデコーダである。
【0037】レジスタ95の内容は、CPU1(図1参
照)により設定され、そのレジスタ95の出力をデコー
ダ96に与える。デコーダ96は、レジスタ95の出力
に応じて、論理回路94−3〜94−5の内のいずれか
一つを選択する。そして、論理回路94−3が選択され
ると加算器93の上位3ビットが全て“0”ならばアド
レス接近検知信号を出力する。同様に、論理回路94−
4が選択されると加算器93の上位2ビット、論理回路
94−5が選択されると加算器93の上位1ビットが全
て“0”ならばアドレス接近検知信号を出力する。
【0038】図6は、本発明の第3実施例を示すブロッ
ク図である。符号は、図1,図4及び図5のものに対応
している。また、アドレス接近検知回路9は、画像入力
部11から画像メモリ2にデータを書き込みながら、画
像データ2のデータを圧縮・伸張部12に転送する場合
に用いる回路のみを示しており、圧縮・伸張部12から
のデータを画像メモリ2に書き込みながら、画像メモリ
2から画像出力部13にデータを読み出す場合に用いる
回路は図示を省略している。第3実施例は、図4の第2
実施例におけるアドレス接近検知部9の代わりに、図5
に示したアドレス接近検知部9を用いたものである。こ
の第3実施例によれば、レジスタ95の内容をCPU1
により随時変更することにより、アドレス接近検知信号
を出力するための条件をダイナミックに変更することが
できる。
【0039】(第4実施例)ところで、2つのアドレス
発生回路が出力するアドレスが、アドレス接近検知部9
がアドレス接近検知信号を出力するアドレス差付近にお
いて、同程度の速度で動作すると、アドレス接近検知部
9の出力が頻繁に切り換わってしまい処理が忙しくな
る。そこで、アドレス接近検知信号が出力される前と後
とで、アドレス接近検知部9が出力を出すアドレス差の
範囲を異ならせるようにした実施例を次に示す。
【0040】図7は、本発明の第4実施例におけるアド
レス接近検知部を示すブロック図である。符号は、図5
のものに対応し、94−7〜94−11は論理回路、9
7はインバータである。第4実施例では、レジスタ95
の内容がCPU1によって随時設定されるのは、第3実
施例のアドレス接近検知部9と同様であるが、デコーダ
96がレジスタ95の出力に応じて、論理回路94−
7,94−9の組合せ、または、論理回路94−8,9
4−10の組合せのいずれかを選択する。
【0041】論理回路94−7,94−9の組合せが選
択された場合、アドレス接近検知信号が出力されていな
い状態では、論理回路94−7が有効で、論理回路94
−9は無効になっている。この時、加算器93の出力の
上位3ビットが全て“0”になると、アドレス接近検知
信号が出力されるのは、図5の第3実施例のアドレス接
近検知部9と同様である。アドレス接近検知信号が出力
されると、論理回路94−7が無効になり、論理回路9
4−9が有効になる。論理回路94−9は、加算器93
の出力の上位2ビットのみをみるものであるので、上位
3ビットが“001”となっても上位2ビットが“0
1”になるまでアドレス接近検知信号を出力し続ける。
この機構により、頻繁にアドレス接近検知信号が出力さ
れたり、解除されたりすることを防止できる。
【0042】論理回路94−8,94−10の組合せが
選択された場合も同様に動作するが、その場合は、アド
レス接近検知信号が出力されていない状態では加算器9
3の出力の上位2ビットが全て“0”になるとアドレス
接近検知信号が出力され、アドレス接近検知信号が出力
されると上位1ビットが1になるまでアドレス接近検知
信号を出力し続ける。第4実施例では、アドレス接近検
知回路9として、図6の第3実施例において用いられて
いる回路の代わりに、図7に示した回路を用いる。
【0043】今までは、画像入力部11から画像メモリ
2に、データを書き込むと同時に、画像メモリ2の、デ
ータ書き込みを終了した領域からデータを読み出して、
圧縮・伸張部12に転送する場合を説明してきた。しか
し、本発明は、圧縮・伸張部12でコードデータを伸張
処理しながら、画像データを画像メモリ2に書き込むと
同時に、画像メモリから画像出力部13にデータを読み
出す場合にも同様に適用できる。
【0044】その場合、圧縮・伸張部12からの画像デ
ータを書き込んだ後、画像出力部13がデータ読み出し
を行うことになる。その場合、画像記録部14の記録速
度は、ほぼ一定なので、画像メモリ2から画像出力部1
3へのデータ読出速度は、ほぼ一定となる。それに対し
て、圧縮・伸張部12による伸張処理速度は、データの
圧縮率によって変動する。しかも、画像記録部14は、
機械的動作を伴う関係上、記録途中で動作を停止させる
ことは難しいので、アドレス接近検知信号が出力された
時に動作を停止させるのは、この場合も、データ書込側
の圧縮・伸張部12の方にせざるを得ない。
【0045】このような事情から、この場合は、まず、
1ページ分のデータを圧縮・伸張部12で伸張し、画像
メモリ2に書き込ませ、1ページ分のデータ書込が終わ
った段階で、画像出力部13からの読み出しを開始する
ようにする。そして、データの読み出しを行った後か
ら、それと同時並行的に、次のページのデータを書き込
んでいくようにする。データ書込がデータ読出に追いつ
きそうになったら、先に述べたのと同様にして、圧縮・
伸張部12の伸張処理を一時停止させることにより、ま
だデータ読み出しが済んでいない領域に、新たなデータ
を書き込んでしまうのを防止する。
【0046】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の画像処理装置
によれば、次のような効果を奏する。1組のアドレス要
求元の内、一方がアクセスしているアドレスと他方がア
クセスしているアドレスとを比較して、両者の差が所定
値以内になった時にアドレス接近検知信号を出力し、ア
ドレス接近検知信号が出力された時、1組のアドレス要
求元の内、アクセス位置が、他方より後方位置にあるも
のを一時停止させるようにした。その結果、後方位置を
アクセスしている方の転送速度が、局所的に速くなっ
て、先方位置をアクセスしている方を追い越しそうにな
っても、余裕を持ってそれを防止することができる。そ
のため、画像メモリの未書込領域を一部読み出したり、
あるいは、画像メモリの未読出領域にデータを書き込ん
でしまうことを確実に防止できる。
【0047】また、アドレス接近検知部を、アドレスの
上位所定桁同士の差を求め、差が“1”に成った時、ア
ドレス接近検知信号を出力するようにすれば、アドレス
値の全桁同士を比較する場合と比較して、その回路構成
が単純になる。そしてまた、アドレス接近検知回路9で
判定対象とする上位桁数を随時指定して変更できるよう
にすれば、アドレス接近検知信号を出力するための条件
をダイナミックに変更することができる。さらに、その
桁数の指定を、アドレス接近検知信号が出力される前と
後とで異なるようにすれば、頻繁にアドレス接近検知信
号が出力されたり、解除されたりすることを防止でき
る。さらにまた、1組のアドレス要求元の内、一方が、
圧縮・伸張部である時、機械的動作を伴わない圧縮・伸
張部の方のアクセス位置を、他方より後方にして、アド
レス接近検知信号が出力された時、圧縮・伸張部の方を
停止させるようにすれば、制御が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示すブロック図
【図2】 本発明の動作を説明するための図
【図3】 画像メモリへの書き込み及び読み出しを同時
並行して行う場合の動作を説明するための図
【図4】 本発明の第2実施例におけるアドレス接近検
知部の周辺を示すブロック図
【図5】 本発明の第3実施例におけるアドレス接近検
知部を示すブロック図
【図6】 本発明の第3実施例を示すブロック図
【図7】 本発明の第4実施例におけるアドレス接近検
知部を示すブロック図
【図8】 画像処理装置の概要を示すブロック図
【符号の説明】
1…CPU、2…画像メモリ、3,4,5…アドレス発
生回路、6…マルチプレクサ、7,8,16,17,1
8…バッファ、9…アドレス接近検知部、10…画像読
取部、11…画像入力部、12…圧縮・伸張部、13…
画像出力部、14…画像記録部、15…バス制御部、1
9,20,21…Dフリップフロップ、22…アドレス
バス、23…データバス、91,91−1,91−2…
ラッチ回路、92,92−1,92−2,97…インバ
ータ、93,93−1,93−2…加算器、94,94
−1〜94−11…論理回路、95…レジスタ、96…
デコーダ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1ページ分の画像データを記
    憶可能な画像メモリと、互いに独立に上記画像メモリに
    アクセスして、同時並行的にデータ書込及びデータ読出
    を行う1組のアドレス要求元と、該1組のアドレス要求
    元の一方がアクセスしているアドレスと他方がアクセス
    しているアドレスとを比較して、両者の差が所定値以下
    になって0になる前にアドレス接近検知信号を出力する
    アドレス接近検知部と、該アドレス接近検知信号を受け
    て、上記1組のアドレス要求元の内、アクセス位置が、
    他方より後方位置にあるものを一時停止させるように制
    御する制御部とを具えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 アドレス接近検知部は、1組のアドレス
    要求元の一方がアクセスしているアドレスの上位所定桁
    と、他方がアクセスしているアドレスの対応する桁との
    差を求め、その差が1になった時、アドレス接近検知信
    号を出力する回路であることを特徴とする請求項1記載
    の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 アドレス接近検知部は、1組のアドレス
    要求元の内の一方がアクセスしているアドレスの上位所
    定桁と他方がアクセスしているアドレスの対応する桁と
    の差を算出する演算回路と、該演算回路で算出対象とな
    っている桁数の内判定対象とする上位桁数を指定する桁
    数指定手段と、上記演算回路の出力の上記桁数指定手段
    で指定された上位桁が全て“0”になったときアドレス
    接近検知信号を出力する論理回路とを具えたことを特徴
    とする請求項2記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 桁数指定手段は、アドレス接近検知信号
    が出力される前と後とで異なった桁数を指定するように
    したことを特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 1組のアドレス要求元の一方が、圧縮・
    伸張器であり、そのアクセス位置は、他方より後方位置
    にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
    記載の画像処理装置。
JP35564392A 1992-06-26 1992-12-19 画像処理装置 Pending JPH0676050A (ja)

Priority Applications (1)

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JP35564392A JPH0676050A (ja) 1992-06-26 1992-12-19 画像処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-193197 1992-06-26
JP19319792 1992-06-26
JP35564392A JPH0676050A (ja) 1992-06-26 1992-12-19 画像処理装置

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JPH0676050A true JPH0676050A (ja) 1994-03-18

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JP35564392A Pending JPH0676050A (ja) 1992-06-26 1992-12-19 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8482748B2 (en) 2011-05-26 2013-07-09 Fuji Xerox Co., Ltd. Apparatus and non-transitory computer readable medium for successive image processing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8482748B2 (en) 2011-05-26 2013-07-09 Fuji Xerox Co., Ltd. Apparatus and non-transitory computer readable medium for successive image processing

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