JPH0676151B2 - 用紙送給装置 - Google Patents
用紙送給装置Info
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- JPH0676151B2 JPH0676151B2 JP14917485A JP14917485A JPH0676151B2 JP H0676151 B2 JPH0676151 B2 JP H0676151B2 JP 14917485 A JP14917485 A JP 14917485A JP 14917485 A JP14917485 A JP 14917485A JP H0676151 B2 JPH0676151 B2 JP H0676151B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、用紙トレイ上に載置された用紙を搬送路に
取込む用紙送給装置に関する。
取込む用紙送給装置に関する。
一般に、原稿を原稿トレイから取込む場合には、ピック
アップローラの回転により原稿トレイ上の原稿の中で最
上の一枚を、給紙ローラと捌きローラとの間に送り込ん
でいる。そして、捌きローラの回転により原稿を一枚ず
つに分離すると共に、分離された原稿を給紙ローラの回
転により搬送ローラとピンチローラとの転接部に給紙し
ている。ここで、原稿は、搬送ローラとピンチローラと
の転接部に当接して、たわまされることによりレジスト
が行われる。この後、搬送ローラを回転させると共に、
捌きローラと給紙ローラとを離間させ、例えば、複写機
などのプラテンガラス上に送るようにしている。
アップローラの回転により原稿トレイ上の原稿の中で最
上の一枚を、給紙ローラと捌きローラとの間に送り込ん
でいる。そして、捌きローラの回転により原稿を一枚ず
つに分離すると共に、分離された原稿を給紙ローラの回
転により搬送ローラとピンチローラとの転接部に給紙し
ている。ここで、原稿は、搬送ローラとピンチローラと
の転接部に当接して、たわまされることによりレジスト
が行われる。この後、搬送ローラを回転させると共に、
捌きローラと給紙ローラとを離間させ、例えば、複写機
などのプラテンガラス上に送るようにしている。
このような原稿送給装置においては、原稿をプラテンガ
ラス上に送る際、捌きローラと給紙ローラとを離間させ
ているので、原稿と捌きローラとの圧接状態も解除され
ることになる。このため、搬送ローラの回転開始より圧
接解除が早くおこなわれれば、搬送ローラとピンチロー
ラとの転接部から用紙先端が後退してしまい、搬送ロー
ラより用紙を送り出すことが出来ない。
ラス上に送る際、捌きローラと給紙ローラとを離間させ
ているので、原稿と捌きローラとの圧接状態も解除され
ることになる。このため、搬送ローラの回転開始より圧
接解除が早くおこなわれれば、搬送ローラとピンチロー
ラとの転接部から用紙先端が後退してしまい、搬送ロー
ラより用紙を送り出すことが出来ない。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、こ
の発明の目的は、分離動作後、給紙回転体と捌き回転体
との圧接が解除されても、搬送回転体と圧接回転体との
転接部に用紙先端が当接している用紙のレジスト状態を
保持することのできる用紙送給装置を提供することであ
る。
の発明の目的は、分離動作後、給紙回転体と捌き回転体
との圧接が解除されても、搬送回転体と圧接回転体との
転接部に用紙先端が当接している用紙のレジスト状態を
保持することのできる用紙送給装置を提供することであ
る。
この発明に係わる用紙送給装置は、上述した目的を達成
するため、用紙が搬送される搬送路を挟んで設けられ
た、接離可能な給紙回転体及び捌き回転体と、前記給紙
回転体より用紙の搬送方向に関して上流側に設けられ、
搬送路に取込まれる用紙が載置される用紙トレイと、前
記給紙回転体より用紙の搬送方向に沿って下流側におい
て、前記搬送路を挟んで設けられた、搬送回転体及びこ
の搬送回転体に圧接される圧接回転体と、用紙トレイ上
の用紙の前端縁に当接して用紙の取り込みを阻止するス
トップ面、及び取込み中の用紙の上面に係合し、用紙を
押える係合面を有したストッパと、このストッパを、用
紙の非取込み時には、ストップ面が用紙トレイ上の用紙
の前端面に当接するストップ位置に、用紙の取込み時に
は、搬送回転体と捌き回転体との転接位置よりも上方の
非係合位置に、そして、捌き回転体上に用紙が係合した
ままで給紙回転体から捌き回転体が離間された時には、
捌き回転体上の用紙の上面に係合する係合位置に、移動
させる駆動機構とを具備し、前記ストッパがストップ位
置から非係合位置にもたらされた状態で、用紙を給紙回
転体と捌き回転体との間に挟持して、給紙回転体の回転
により、用紙の先端が搬送回転体と圧接回転体との転接
部に当接して用紙がたわむまで搬送し、捌き回転体が給
紙回転体から離間されて、捌き回転体と給紙回転体とに
よる用紙の挟持が解除される際、前記ストッパを係合位
置にもたらし、用紙をストッパで押さえることを特徴と
している。
するため、用紙が搬送される搬送路を挟んで設けられ
た、接離可能な給紙回転体及び捌き回転体と、前記給紙
回転体より用紙の搬送方向に関して上流側に設けられ、
搬送路に取込まれる用紙が載置される用紙トレイと、前
記給紙回転体より用紙の搬送方向に沿って下流側におい
て、前記搬送路を挟んで設けられた、搬送回転体及びこ
の搬送回転体に圧接される圧接回転体と、用紙トレイ上
の用紙の前端縁に当接して用紙の取り込みを阻止するス
トップ面、及び取込み中の用紙の上面に係合し、用紙を
押える係合面を有したストッパと、このストッパを、用
紙の非取込み時には、ストップ面が用紙トレイ上の用紙
の前端面に当接するストップ位置に、用紙の取込み時に
は、搬送回転体と捌き回転体との転接位置よりも上方の
非係合位置に、そして、捌き回転体上に用紙が係合した
ままで給紙回転体から捌き回転体が離間された時には、
捌き回転体上の用紙の上面に係合する係合位置に、移動
させる駆動機構とを具備し、前記ストッパがストップ位
置から非係合位置にもたらされた状態で、用紙を給紙回
転体と捌き回転体との間に挟持して、給紙回転体の回転
により、用紙の先端が搬送回転体と圧接回転体との転接
部に当接して用紙がたわむまで搬送し、捌き回転体が給
紙回転体から離間されて、捌き回転体と給紙回転体とに
よる用紙の挟持が解除される際、前記ストッパを係合位
置にもたらし、用紙をストッパで押さえることを特徴と
している。
以下に、この発明に係わる用紙送給装置の一実施例を、
電子複写機の自動原稿送り装置に適用した場合につき、
第1図乃至第9図を参照して詳細に説明する。
電子複写機の自動原稿送り装置に適用した場合につき、
第1図乃至第9図を参照して詳細に説明する。
第1図に示すように、両面複写可能な電子複写機1のプ
ラテンガラス3上に、自動原稿送り装置(以後、ADFと
記す。)5が着脱自在に載置されている。
ラテンガラス3上に、自動原稿送り装置(以後、ADFと
記す。)5が着脱自在に載置されている。
このADF5は、分離部7、搬送部9、反転部11、排紙部13
を備えている。この分離部7は、繰出しローラ15をトレ
イ17の上方に備えている。この繰出しローラ15は、第1
のソレノイド16により、原稿トレイ17上の原稿に転接可
能になされている。即ち、第1のソレノイド16が消磁す
ることにより、この繰出しローラ15が原稿と離間した状
態で、原稿の取出は行われず、ソレノイド16が励磁され
て両者が転接した状態で原稿の取り出しが行われる。ま
た、繰出しローラ15により繰出された原稿は返送路L0に
沿って送られることになる。
を備えている。この分離部7は、繰出しローラ15をトレ
イ17の上方に備えている。この繰出しローラ15は、第1
のソレノイド16により、原稿トレイ17上の原稿に転接可
能になされている。即ち、第1のソレノイド16が消磁す
ることにより、この繰出しローラ15が原稿と離間した状
態で、原稿の取出は行われず、ソレノイド16が励磁され
て両者が転接した状態で原稿の取り出しが行われる。ま
た、繰出しローラ15により繰出された原稿は返送路L0に
沿って送られることになる。
ここで、分離部7内の搬送路L0の基端部には、搬送路を
挟んだ状態で、給紙ローラ19と捌きローラ21とが設けら
れている。この給紙ローラ19は、給紙ローラ用モータ23
により用紙を供給すべく図中時計方向に沿って回転駆動
される。また、捌きローラ21は、駆動モータ23により時
計方向に沿って、即ち、原稿を搬送する方向とは反対の
方向に沿って、回転されると共に、給紙ローラ19に対し
て接離可能になされている。この捌きローラ21は、第2
のソレノイド25により接離駆動なされている。即ち、第
2のソレノイド25の励磁により捌きローラ21は給紙ロー
ラ19に圧接され、消磁により離間される。
挟んだ状態で、給紙ローラ19と捌きローラ21とが設けら
れている。この給紙ローラ19は、給紙ローラ用モータ23
により用紙を供給すべく図中時計方向に沿って回転駆動
される。また、捌きローラ21は、駆動モータ23により時
計方向に沿って、即ち、原稿を搬送する方向とは反対の
方向に沿って、回転されると共に、給紙ローラ19に対し
て接離可能になされている。この捌きローラ21は、第2
のソレノイド25により接離駆動なされている。即ち、第
2のソレノイド25の励磁により捌きローラ21は給紙ロー
ラ19に圧接され、消磁により離間される。
一方、搬送部9内の搬送路L0の部分、即ち、給紙ローラ
19よりも原稿の搬送方向に沿って下流側の搬送路L0の部
分には、この搬送路L0を挟んだ状態で、搬送ローラ29及
びピンチローラ31が設けられている。このピンチローラ
31は給紙ローラ29に圧接した状態で取付られている。ま
た、搬送ローラ29は、搬送ローラ用モータ33により回転
駆動される。尚、給紙ローラ19と搬送ローラ29の間に
は、給紙ローラ19側に給紙ローラ19により原稿が取出さ
れたことを検出する第1のセンサS1が、また、搬送ロー
ラ29側には、搬送路L0ける原稿の通過を検出する第2の
センサS2が設けられている。
19よりも原稿の搬送方向に沿って下流側の搬送路L0の部
分には、この搬送路L0を挟んだ状態で、搬送ローラ29及
びピンチローラ31が設けられている。このピンチローラ
31は給紙ローラ29に圧接した状態で取付られている。ま
た、搬送ローラ29は、搬送ローラ用モータ33により回転
駆動される。尚、給紙ローラ19と搬送ローラ29の間に
は、給紙ローラ19側に給紙ローラ19により原稿が取出さ
れたことを検出する第1のセンサS1が、また、搬送ロー
ラ29側には、搬送路L0ける原稿の通過を検出する第2の
センサS2が設けられている。
分離部7において、トレイ17上に載置され、繰出しロー
ラ15により繰り出された原稿は、給紙ローラ19の回転に
より給紙されると共に、捌きローラ21で1枚ずつに分離
され、搬送部9に送り出されるようになされている。
尚、トレイ17上には、原稿は原稿面を下に向けた状態で
セットされている。
ラ15により繰り出された原稿は、給紙ローラ19の回転に
より給紙されると共に、捌きローラ21で1枚ずつに分離
され、搬送部9に送り出されるようになされている。
尚、トレイ17上には、原稿は原稿面を下に向けた状態で
セットされている。
搬送部9は、一対のローラ35,37間に張設された搬送ベ
ルト39を備えている。分離部7から送り出された原稿
は、先端を搬送ローラ29とピンチローラ31とで一旦レジ
ストされた後、搬送ローラ29の回転によりプラテンガラ
ス3上へ送られ、搬送ベルト39の走行に応じてプラテン
ガラス3上を、反転部11に向けて移動される。そして、
この原稿が複写位置を通過した時点で、搬送ベルト39を
逆回転させて、原稿を逆方向に搬送するか、反転部11で
反転してからプラテンガラス3上を分離部7側へ搬送す
るかして、原稿をストッパ41に突き当てて、複写位置に
セットしている。
ルト39を備えている。分離部7から送り出された原稿
は、先端を搬送ローラ29とピンチローラ31とで一旦レジ
ストされた後、搬送ローラ29の回転によりプラテンガラ
ス3上へ送られ、搬送ベルト39の走行に応じてプラテン
ガラス3上を、反転部11に向けて移動される。そして、
この原稿が複写位置を通過した時点で、搬送ベルト39を
逆回転させて、原稿を逆方向に搬送するか、反転部11で
反転してからプラテンガラス3上を分離部7側へ搬送す
るかして、原稿をストッパ41に突き当てて、複写位置に
セットしている。
このようにして、原稿がプラテンガラス3上の複写位置
にセットされると、搬送ベルト39の走行は停止され、原
稿は複写位置に保持される。複写動作を受けた原稿は、
再び搬送ベルト39の走行に伴って、プラテンガラス3と
搬送ベルト39との間で規定される第1の搬送路L1を搬送
され、再度、反転部9で反転されるか、または、排紙部
13に設けられた第2の搬送路L2を介して、搬送ベルト39
の上方に設けられた排紙トレイ43上に排紙される。
にセットされると、搬送ベルト39の走行は停止され、原
稿は複写位置に保持される。複写動作を受けた原稿は、
再び搬送ベルト39の走行に伴って、プラテンガラス3と
搬送ベルト39との間で規定される第1の搬送路L1を搬送
され、再度、反転部9で反転されるか、または、排紙部
13に設けられた第2の搬送路L2を介して、搬送ベルト39
の上方に設けられた排紙トレイ43上に排紙される。
尚、搬送部9は、背面に排紙部13と一体化されたフレー
ム45を備えている。このフレーム45は複写機1の本体背
面にヒンジを介して回動可能に取り付けられている。従
って、手動により、原稿を一枚ずつプラテンガラス3上
にセットする場合には、搬送部9及び排紙部13は、上記
ヒンジを中心に回動して、プラテンガラス3を開放する
ことにより行われる。
ム45を備えている。このフレーム45は複写機1の本体背
面にヒンジを介して回動可能に取り付けられている。従
って、手動により、原稿を一枚ずつプラテンガラス3上
にセットする場合には、搬送部9及び排紙部13は、上記
ヒンジを中心に回動して、プラテンガラス3を開放する
ことにより行われる。
このフレーム45の第1及び第2の搬送路L1,L2の接続
部、即ち合流部に対向する部分には、開口47が形成され
ている。
部、即ち合流部に対向する部分には、開口47が形成され
ている。
反転部11は、プラテンガラス3上で下側の複写面を複写
された原稿を反転させ、反対側の複写面を下方に向け
て、原稿をプラテンガラス3上に載置するために設けら
れている。この反転部11は、フレーム45の開口47を介し
て複写機1に着脱自在に取り付けられている。この反転
部11は、第1図に示すように、先端が開口47内に延出
し、複写機1の本体上に載置される下ガイド49と、この
下ガイド49上にこれの上面を開放可能に載置された上ガ
イド51と、上下両ガイド49,51に挟まれた反転ガイド53
とを備えている。この上ガイド49は、枢軸55を介して下
ガイド49に回動自在に取り付けられている。
された原稿を反転させ、反対側の複写面を下方に向け
て、原稿をプラテンガラス3上に載置するために設けら
れている。この反転部11は、フレーム45の開口47を介し
て複写機1に着脱自在に取り付けられている。この反転
部11は、第1図に示すように、先端が開口47内に延出
し、複写機1の本体上に載置される下ガイド49と、この
下ガイド49上にこれの上面を開放可能に載置された上ガ
イド51と、上下両ガイド49,51に挟まれた反転ガイド53
とを備えている。この上ガイド49は、枢軸55を介して下
ガイド49に回動自在に取り付けられている。
この下ガイド49の先端部とフレーム45の後端部及び上ガ
イド51の先端部との間には、空間が形成され、この空間
中には、搬送ガイド57が設けられている。この搬送ガイ
ド27により上下に分割された空間の上側の部分は、第3
の搬送路L3として規定され、下側の部分は第4の搬送路
L4として規定される。一方、反転ガイド53と上下両ガイ
ド49,51との間は、U字状の第5の搬送路L5として規定
されている。この第5の搬送路L5の基端部は第4の搬送
路L4に接続され、第5の搬送路L5の末端部は第3の搬送
路L3に接続されている。尚、この第5の搬送路L5には、
ここを原稿が通過したことを検出するための第3の原稿
検出センサS3が設けられている。前述した下ガイド49の
先端部には、第1乃至第4の搬送路L1〜L4の合流部にお
ける原稿の搬送方向の切換を制御する搬送路切換装置59
が設けられている。
イド51の先端部との間には、空間が形成され、この空間
中には、搬送ガイド57が設けられている。この搬送ガイ
ド27により上下に分割された空間の上側の部分は、第3
の搬送路L3として規定され、下側の部分は第4の搬送路
L4として規定される。一方、反転ガイド53と上下両ガイ
ド49,51との間は、U字状の第5の搬送路L5として規定
されている。この第5の搬送路L5の基端部は第4の搬送
路L4に接続され、第5の搬送路L5の末端部は第3の搬送
路L3に接続されている。尚、この第5の搬送路L5には、
ここを原稿が通過したことを検出するための第3の原稿
検出センサS3が設けられている。前述した下ガイド49の
先端部には、第1乃至第4の搬送路L1〜L4の合流部にお
ける原稿の搬送方向の切換を制御する搬送路切換装置59
が設けられている。
一方、分離部7には、原稿トレイ17上に載置された原稿
を、非取り込み時には、給紙ローラ19と捌きローラ21と
の転接部にもたらされることを禁止するストッパ61が、
第2図に示すように、給紙ローラ19及び捌きローラ21の
両側に設けられている。このストッパ61は、後述するよ
うに、原稿の捌きローラ21への強制的な係合部材として
も機能している。
を、非取り込み時には、給紙ローラ19と捌きローラ21と
の転接部にもたらされることを禁止するストッパ61が、
第2図に示すように、給紙ローラ19及び捌きローラ21の
両側に設けられている。このストッパ61は、後述するよ
うに、原稿の捌きローラ21への強制的な係合部材として
も機能している。
このストッパ61は、給紙ローラ19よりも原稿の搬送方向
に沿って下流側に設けられた支軸63に取着され、この支
軸63の回動に応じて回動されるようなされている、ま
た、このストッパ61は、給紙ローラ19と捌きローラ21と
の転接部を通過して、給紙ローラ19と原稿トレイ17の前
方端にまで延出した先端部を備えている。ストッパ61
は、この先端部に、原稿トレイ17上の原稿の前端縁に係
合可能なストップ部61aを、起立した状態で備えてい
る。一方、ストッパ61は、給紙ローラ19と捌きローラ21
との転接部付近に位置する中ほどに位置し、捌きローラ
21上の原稿の上面に係合して原稿をこの捌きローラ21に
強制的に係合させる係合部61bを備えている。
に沿って下流側に設けられた支軸63に取着され、この支
軸63の回動に応じて回動されるようなされている、ま
た、このストッパ61は、給紙ローラ19と捌きローラ21と
の転接部を通過して、給紙ローラ19と原稿トレイ17の前
方端にまで延出した先端部を備えている。ストッパ61
は、この先端部に、原稿トレイ17上の原稿の前端縁に係
合可能なストップ部61aを、起立した状態で備えてい
る。一方、ストッパ61は、給紙ローラ19と捌きローラ21
との転接部付近に位置する中ほどに位置し、捌きローラ
21上の原稿の上面に係合して原稿をこの捌きローラ21に
強制的に係合させる係合部61bを備えている。
次に、このストッパ61の駆動機構65について、第3図を
参照して説明する。
参照して説明する。
図示するように、ストッパ61の中ほどには、水平方向に
沿って延出するシャフト67が取り付けられている。ま
た、このストッパ61を図中時計方向に回動するように付
勢する第1のばね69が、分離部7のフレームとの間に取
りつけられている。
沿って延出するシャフト67が取り付けられている。ま
た、このストッパ61を図中時計方向に回動するように付
勢する第1のばね69が、分離部7のフレームとの間に取
りつけられている。
一方、このシャフト67に当接し、第1のばね69の付勢力
に抗してストッパ61の位置を規制する規制部材71が軸73
回りに回動可能に設けられている。この規制部材71に
は、これらの回動位置を規定するために前述した捌きロ
ーラ21を接離するための第2のソレノイド25が接続され
ている。この第2のソレノイド25が消磁された状態で、
ストッパ61は第1のばね69の付勢力により、第2図に示
すような下方の第1の位置にもたらされる。この第1の
位置において、ストッパ61のストップ部61aは、原稿ト
レイ17上の原稿の前端縁に当接するようになされてい
る。
に抗してストッパ61の位置を規制する規制部材71が軸73
回りに回動可能に設けられている。この規制部材71に
は、これらの回動位置を規定するために前述した捌きロ
ーラ21を接離するための第2のソレノイド25が接続され
ている。この第2のソレノイド25が消磁された状態で、
ストッパ61は第1のばね69の付勢力により、第2図に示
すような下方の第1の位置にもたらされる。この第1の
位置において、ストッパ61のストップ部61aは、原稿ト
レイ17上の原稿の前端縁に当接するようになされてい
る。
一方、第2のソレノイド25が励磁された状態で、ストッ
パ61はシャフト67と規制部材71との係合を介して、第2
のばね69の付勢力に抗して、第4図に示すように、上方
の第2の位置にもたらされる。この第2の位置におい
て、ストッパ61のストップ部61aは、原稿トレイ17上の
原稿から外されると共に、係合部61bは給紙ローラ19と
捌きローラ21との転接部より上方にもたらされている。
パ61はシャフト67と規制部材71との係合を介して、第2
のばね69の付勢力に抗して、第4図に示すように、上方
の第2の位置にもたらされる。この第2の位置におい
て、ストッパ61のストップ部61aは、原稿トレイ17上の
原稿から外されると共に、係合部61bは給紙ローラ19と
捌きローラ21との転接部より上方にもたらされている。
ここで、規制部材71の下端には、前述した捌きローラ21
が取り付けられたフレーム75が設けられている。このフ
レーム75は、これと規制部材71との間にもうけられた第
2のばね77により、規制部材71の下端に弾性的に当接さ
れている。ここで、第2のばね77の付勢力は、第1のば
ね69の付勢力より弱く設定されている。この構成によ
り、第2のソレノイド25が消磁された時には、このフレ
ーム75は、第2のばね77よりも強い第1のばね69の付勢
力により、シャフト67と規制部材71との係合を介して、
下方の第1の位置にもたらされている。この第1の位置
で、捌きローラ21は、給紙ローラ19から離間されてい
る。また、第2のソレノイド25が励磁された時には、規
制部材71の回動に応じてストッパ61は、上方の第2の位
置にもたらされている。この第2の位置において、捌き
ローラ21は給紙ローラ19に圧接されている。尚、この捌
きローラ21が給紙ローラ19に圧接した状態で、フレーム
75は規制部材71から離間されている。
が取り付けられたフレーム75が設けられている。このフ
レーム75は、これと規制部材71との間にもうけられた第
2のばね77により、規制部材71の下端に弾性的に当接さ
れている。ここで、第2のばね77の付勢力は、第1のば
ね69の付勢力より弱く設定されている。この構成によ
り、第2のソレノイド25が消磁された時には、このフレ
ーム75は、第2のばね77よりも強い第1のばね69の付勢
力により、シャフト67と規制部材71との係合を介して、
下方の第1の位置にもたらされている。この第1の位置
で、捌きローラ21は、給紙ローラ19から離間されてい
る。また、第2のソレノイド25が励磁された時には、規
制部材71の回動に応じてストッパ61は、上方の第2の位
置にもたらされている。この第2の位置において、捌き
ローラ21は給紙ローラ19に圧接されている。尚、この捌
きローラ21が給紙ローラ19に圧接した状態で、フレーム
75は規制部材71から離間されている。
このようなストッパ61は、原稿の後端部が捌きローラ21
上に残った状態で、捌きローラ21が給紙ローラ19から離
間した場合に、第2のソレノイド25が消磁することによ
り、第1のばね69の付勢力によって下方に押し下げら
れ、第5図に示すように、原稿の上面に圧接させられ
て、その位置に保持される。この位置が第1の位置と第
2の位置との間に設定された第3の位置として規定され
る。ストッパ61がこの第3の位置にもたらされることに
より、原稿は捌きローラ21に強制的に係合させられる。
上に残った状態で、捌きローラ21が給紙ローラ19から離
間した場合に、第2のソレノイド25が消磁することによ
り、第1のばね69の付勢力によって下方に押し下げら
れ、第5図に示すように、原稿の上面に圧接させられ
て、その位置に保持される。この位置が第1の位置と第
2の位置との間に設定された第3の位置として規定され
る。ストッパ61がこの第3の位置にもたらされることに
より、原稿は捌きローラ21に強制的に係合させられる。
以上のように構成された原稿送り装置の分離部7におけ
る原稿の分離動作、及びスキュウの修正動作について、
第6図に示されたタイミングチャート及び第7図乃至第
9図を参照して、以下に説明する。
る原稿の分離動作、及びスキュウの修正動作について、
第6図に示されたタイミングチャート及び第7図乃至第
9図を参照して、以下に説明する。
図示しないコピー開始ボタンが押される前には、第2の
ソレノイド25は消磁されており、ストッパ61は第2図に
示すように、第1の位置にもたらされている。従って、
ストッパ61のストップ部61aは、原稿トレイ17上の原稿
の前端面に当接しており、原稿の取出は確実に禁止され
ている。
ソレノイド25は消磁されており、ストッパ61は第2図に
示すように、第1の位置にもたらされている。従って、
ストッパ61のストップ部61aは、原稿トレイ17上の原稿
の前端面に当接しており、原稿の取出は確実に禁止され
ている。
コピーボタンを押すと、第1のソレノイド16は励磁さ
れ、繰出しローラ15は原稿トレイ17上に載置された原稿
の一番上に位置する一枚に係合する。また、同時に、第
2のソレノイド25も励磁され、捌きローラ21は給紙ロー
ラ19に圧接されると共に、ストッパ61は第7図に示すよ
うに、第2の位置にもたらされ、ストッパ61はこの原稿
の繰出し動作を邪魔しないようになされている。。そし
て、この繰出しローラ15の回転により、原稿は搬送路L0
に沿って、給紙ローラ19及び捌きローラ21の転接部に向
けて繰りだされる。
れ、繰出しローラ15は原稿トレイ17上に載置された原稿
の一番上に位置する一枚に係合する。また、同時に、第
2のソレノイド25も励磁され、捌きローラ21は給紙ロー
ラ19に圧接されると共に、ストッパ61は第7図に示すよ
うに、第2の位置にもたらされ、ストッパ61はこの原稿
の繰出し動作を邪魔しないようになされている。。そし
て、この繰出しローラ15の回転により、原稿は搬送路L0
に沿って、給紙ローラ19及び捌きローラ21の転接部に向
けて繰りだされる。
尚、前述したコピーボタンを押すことにより、給紙ロー
ラ用モータ23は駆動され、給紙ローラ19は回転されてい
る。ここで、搬送ローラ用モータ33は、駆動を開始され
ていない。
ラ用モータ23は駆動され、給紙ローラ19は回転されてい
る。ここで、搬送ローラ用モータ33は、駆動を開始され
ていない。
このような状態で、繰出しローラ15の回転により繰り出
された原稿は、第7図に示すように、給紙ローラ19と捌
きローラ21との間に挟持され、捌きローラ21の時計方向
の回転により、原稿は一枚ずつに分離される。そして、
一枚に分離された原稿は、給紙ローラ19の時計方向に沿
う回転により、更に搬送路L0を給紙されることになる。
このように給紙ローラ19により取出された原稿は、第1
のスイッチS1をオンする。このオン動作により、第1の
ソレノイド16は消磁され、繰出しローラ15は原稿から離
間され、この繰出しローラ15による引き続く原稿の繰出
し動作は一旦停止される。
された原稿は、第7図に示すように、給紙ローラ19と捌
きローラ21との間に挟持され、捌きローラ21の時計方向
の回転により、原稿は一枚ずつに分離される。そして、
一枚に分離された原稿は、給紙ローラ19の時計方向に沿
う回転により、更に搬送路L0を給紙されることになる。
このように給紙ローラ19により取出された原稿は、第1
のスイッチS1をオンする。このオン動作により、第1の
ソレノイド16は消磁され、繰出しローラ15は原稿から離
間され、この繰出しローラ15による引き続く原稿の繰出
し動作は一旦停止される。
この原稿は、その後、搬送路L0を搬送されている間に、
第2のセンサS2をオン動作する。この第2のセンサS2の
オン動作により、第6図に示すように、所定時間t1だけ
経過後、給紙ローラ用モータ23の駆動は停止され、第2
のソレノイド25は消磁される。
第2のセンサS2をオン動作する。この第2のセンサS2の
オン動作により、第6図に示すように、所定時間t1だけ
経過後、給紙ローラ用モータ23の駆動は停止され、第2
のソレノイド25は消磁される。
ここで、前述した所定時間t1は、原稿の先端が第2のセ
ンサS2を通過してから、搬送ローラ29とピンチローラ31
との転接部に当接し、第8図に示すように、原稿がたわ
むのに十分な時間に設定されている。このように所定時
間t1が設定されることにより、原稿の先端縁は、全体に
渡って転接部に当接することになる。従って、少なくと
も原稿の先端部においては、原稿の姿勢は正されている
ことになる。
ンサS2を通過してから、搬送ローラ29とピンチローラ31
との転接部に当接し、第8図に示すように、原稿がたわ
むのに十分な時間に設定されている。このように所定時
間t1が設定されることにより、原稿の先端縁は、全体に
渡って転接部に当接することになる。従って、少なくと
も原稿の先端部においては、原稿の姿勢は正されている
ことになる。
この所定時間T1が経過した時点で、給紙ローラ用モータ
23の駆動停止と第2のソレノイド25の消磁とが行われ、
第9図に示すように原稿の後部の、搬送ローラ19と捌き
ローラ21とによる挟持が解除される。ここで、捌きロー
ラ21の離間に応じて、ストッパ61は第5図に示す第3の
位置にもたらされている。従って、原稿の後部はこのス
トッパ61の係合部61bにより捌きローラ21に強制的に係
合させられており、原稿のたわんだ状態は確実に維持さ
れている。
23の駆動停止と第2のソレノイド25の消磁とが行われ、
第9図に示すように原稿の後部の、搬送ローラ19と捌き
ローラ21とによる挟持が解除される。ここで、捌きロー
ラ21の離間に応じて、ストッパ61は第5図に示す第3の
位置にもたらされている。従って、原稿の後部はこのス
トッパ61の係合部61bにより捌きローラ21に強制的に係
合させられており、原稿のたわんだ状態は確実に維持さ
れている。
このようにして、原稿の後部は、給紙ローラ19と捌きロ
ーラ21とによる挟持から解放されると同時に、ストッパ
61と捌きローラ21とにより挟持されることになる。この
ような状態において、原稿をプラテンガラス3上へ送り
出す際には、搬送ローラ用モータ33が回転する。従っ
て、レジストされた原稿がプラテンガラス3に向けて搬
送される。その際、原稿の後部下面にトレイ17上の次の
原稿が静電気などにより張り付き連なって繰出されてき
たとしても、捌きローラ21上の原稿の両側をストッパ61
の係合部61bが押えているので、この引き続く原稿は捌
きローラ21により確実に分離され、この引き続く原稿が
搬送ローラ29とピンチローラ31との間で二重送りされる
ことはない。
ーラ21とによる挟持から解放されると同時に、ストッパ
61と捌きローラ21とにより挟持されることになる。この
ような状態において、原稿をプラテンガラス3上へ送り
出す際には、搬送ローラ用モータ33が回転する。従っ
て、レジストされた原稿がプラテンガラス3に向けて搬
送される。その際、原稿の後部下面にトレイ17上の次の
原稿が静電気などにより張り付き連なって繰出されてき
たとしても、捌きローラ21上の原稿の両側をストッパ61
の係合部61bが押えているので、この引き続く原稿は捌
きローラ21により確実に分離され、この引き続く原稿が
搬送ローラ29とピンチローラ31との間で二重送りされる
ことはない。
以上詳述したように、この一実施例によれば、スキュウ
を防止するために原稿を搬送ローラ29とピンチローラ31
との転接部に当接させて、原稿をたわませた後、原稿の
後部を挟持していた給紙ローラ19と捌きローラ21とを互
いに離間させている。このようにして、給紙ローラ19と
捌きローラ21とによる原稿の後部の挟持が解除されるこ
とになるが、この原稿は、第3の位置にもたらされたス
トッパ61により捌きローラ21との間で挟持されることに
なる。このよにして、原稿は、少なくとも搬送ローラ29
によりプラテンガラス3方向へ送り出しが開始されるま
でたわんだ状態が維持され、原稿先端の位置修正が確実
に実行されることになる。
を防止するために原稿を搬送ローラ29とピンチローラ31
との転接部に当接させて、原稿をたわませた後、原稿の
後部を挟持していた給紙ローラ19と捌きローラ21とを互
いに離間させている。このようにして、給紙ローラ19と
捌きローラ21とによる原稿の後部の挟持が解除されるこ
とになるが、この原稿は、第3の位置にもたらされたス
トッパ61により捌きローラ21との間で挟持されることに
なる。このよにして、原稿は、少なくとも搬送ローラ29
によりプラテンガラス3方向へ送り出しが開始されるま
でたわんだ状態が維持され、原稿先端の位置修正が確実
に実行されることになる。
この発明は、上述した一実施例の構成に限定されること
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
である。
なく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能
である。
例えば、上述した一実施例では、ストッパ61の第3の位
置を第1のばね69の付勢力を利用して位置決めをしてい
たが、この第3の位置は、このように弾性的に設定しな
くても良く、例えば他のソレノイドを更に用いて、この
第3の位置を固定的に規定するようにしてもよい。
置を第1のばね69の付勢力を利用して位置決めをしてい
たが、この第3の位置は、このように弾性的に設定しな
くても良く、例えば他のソレノイドを更に用いて、この
第3の位置を固定的に規定するようにしてもよい。
また、ストッパがたわんだ用紙の後端を押えるタイミン
グは、給紙ローラ19と捌きローラ21とが離間すると同時
でも、離間する前でもよい。
グは、給紙ローラ19と捌きローラ21とが離間すると同時
でも、離間する前でもよい。
更に、前記一実施例では、用紙の後端をストッパと捌き
ローラとで挟持して、用紙のたわんだ状態を保持するよ
うにしているが、用紙をストッパで搬送路のガイド面に
押し付けて押えるようにして保持してもよい。
ローラとで挟持して、用紙のたわんだ状態を保持するよ
うにしているが、用紙をストッパで搬送路のガイド面に
押し付けて押えるようにして保持してもよい。
さらに、この発明の用紙送給装置を自動原稿送り装置に
適用する場合について説明したが、用紙のスキュウを修
正する場合に、捌きローラと給紙ローラとを離間させる
装置であれば、どのような装置にも適用できる。また、
ローラ19、21、29、31などは、ベルトなどの他の回転体
でもよい。
適用する場合について説明したが、用紙のスキュウを修
正する場合に、捌きローラと給紙ローラとを離間させる
装置であれば、どのような装置にも適用できる。また、
ローラ19、21、29、31などは、ベルトなどの他の回転体
でもよい。
以上詳述したように、この発明に係わる用紙送給装置
は、用紙が搬送される搬送路を挟んで設けられた、接離
可能な給紙回転体及び捌き回転体と、前記給紙回転体よ
り用紙の搬送方向に関して上流側に設けられ、搬送路に
取込まれる用紙が載置される用紙トレイと、前記給紙回
転体より用紙の搬送方向に沿って下流側において、前記
搬送路を挟んで設けられた、搬送回転体及びこの搬送回
転体に圧接される圧接回転体と、用紙トレイ上の用紙の
前端縁に当接して用紙の取り込みを阻止するストップ
面、及び取込み中の用紙の上面に係合し、用紙を押える
係合面を有したストッパと、このストッパを、用紙の非
取込み時には、ストップ面が用紙トレイ上の用紙の前端
面に当接するストップ位置に、用紙の取込み時には、搬
送回転体と捌き回転体との転接位置よりも上方の非係合
位置に、そして、捌き回転体上に用紙が係合したままで
給紙回転体から捌き回転体が離間された時には、捌き回
転体上の用紙の上面に係合する係合位置に、移動させる
駆動機構とを具備し、前記ストッパがストップ位置から
非係合位置にもたらされた状態で、用紙を給紙回転体と
捌き回転体との間に挟持して、給紙回転体の回転によ
り、用紙の先端が搬送回転体と圧接回転体との転接部に
当接して用紙がたわむまで搬送し、捌き回転体が給紙回
転体から離間されて、捌き回転体と給紙回転体とによる
用紙の挟持が解除される際、前記ストッパを係合位置に
もたらし、用紙をストッパで押ることを特徴としてい
る。従って、この発明によれば、分離動作後、給紙回転
体と捌き回転体との圧接が解除されても、搬送回転体と
圧接回転体との転接部に用紙先端が当接している用紙の
レジスト状態を保持することのできる用紙送給装置が提
供されることになる。
は、用紙が搬送される搬送路を挟んで設けられた、接離
可能な給紙回転体及び捌き回転体と、前記給紙回転体よ
り用紙の搬送方向に関して上流側に設けられ、搬送路に
取込まれる用紙が載置される用紙トレイと、前記給紙回
転体より用紙の搬送方向に沿って下流側において、前記
搬送路を挟んで設けられた、搬送回転体及びこの搬送回
転体に圧接される圧接回転体と、用紙トレイ上の用紙の
前端縁に当接して用紙の取り込みを阻止するストップ
面、及び取込み中の用紙の上面に係合し、用紙を押える
係合面を有したストッパと、このストッパを、用紙の非
取込み時には、ストップ面が用紙トレイ上の用紙の前端
面に当接するストップ位置に、用紙の取込み時には、搬
送回転体と捌き回転体との転接位置よりも上方の非係合
位置に、そして、捌き回転体上に用紙が係合したままで
給紙回転体から捌き回転体が離間された時には、捌き回
転体上の用紙の上面に係合する係合位置に、移動させる
駆動機構とを具備し、前記ストッパがストップ位置から
非係合位置にもたらされた状態で、用紙を給紙回転体と
捌き回転体との間に挟持して、給紙回転体の回転によ
り、用紙の先端が搬送回転体と圧接回転体との転接部に
当接して用紙がたわむまで搬送し、捌き回転体が給紙回
転体から離間されて、捌き回転体と給紙回転体とによる
用紙の挟持が解除される際、前記ストッパを係合位置に
もたらし、用紙をストッパで押ることを特徴としてい
る。従って、この発明によれば、分離動作後、給紙回転
体と捌き回転体との圧接が解除されても、搬送回転体と
圧接回転体との転接部に用紙先端が当接している用紙の
レジスト状態を保持することのできる用紙送給装置が提
供されることになる。
第1図はこの発明に係わる用紙送給装置の一実施例が適
用される自動原稿送り装置の構成を概略的に示す側面
図、 第2図は分離部の構成をストッパが第1の位置にある状
態で示す側面図、 第3図はストッパの駆動機構を概略的に示す側面図、 第4図は分離部をストッパが第2の位置にある状態で示
す側面図、 第5図は分離部をストッパが第3の位置にある状態で示
す側面図、 第6図は原稿のスキュ修正を実行するための駆動部のタ
イミングチャート、 第7図は原稿が搬送ローラとピンチローラとの転接部に
当接する前の状態をストッパと共に示す側面図、 第8図は原稿が転接部に当接し、原稿がたわんだ状態を
ストッパと共に示す側面図、そして、 第9図は原稿がたわんだ状態で、原稿の後部が給紙ロー
ラと捌きローラとの挟持から解放された直後の状態をス
トッパと共に示す側面図である。 17……原稿トレイ、19……給紙ローラ(給紙回転体)、
21……捌きローラ(捌き回転体)、61……ストッパ、61
a……ストップ部、61b……係合部、65……駆動機構、L0
……搬送路。
用される自動原稿送り装置の構成を概略的に示す側面
図、 第2図は分離部の構成をストッパが第1の位置にある状
態で示す側面図、 第3図はストッパの駆動機構を概略的に示す側面図、 第4図は分離部をストッパが第2の位置にある状態で示
す側面図、 第5図は分離部をストッパが第3の位置にある状態で示
す側面図、 第6図は原稿のスキュ修正を実行するための駆動部のタ
イミングチャート、 第7図は原稿が搬送ローラとピンチローラとの転接部に
当接する前の状態をストッパと共に示す側面図、 第8図は原稿が転接部に当接し、原稿がたわんだ状態を
ストッパと共に示す側面図、そして、 第9図は原稿がたわんだ状態で、原稿の後部が給紙ロー
ラと捌きローラとの挟持から解放された直後の状態をス
トッパと共に示す側面図である。 17……原稿トレイ、19……給紙ローラ(給紙回転体)、
21……捌きローラ(捌き回転体)、61……ストッパ、61
a……ストップ部、61b……係合部、65……駆動機構、L0
……搬送路。
Claims (1)
- 【請求項1】用紙が搬送される搬送路を挟んで設けられ
た、接離可能な給紙回転体及び捌き回転体と、 前記給紙回転体より用紙の搬送方向に関して上流側に設
けられ、搬送路に取込まれる用紙が載置される用紙トレ
イと、 前記給紙回転体より用紙の搬送方向に沿って下流側にお
いて、前記搬送路を挟んで設けられた、搬送回転体及び
この搬送回転体に圧接される圧接回転体と、 用紙トレイ上の用紙の前端縁に当接して用紙の取り込み
を阻止するストップ面、及び取込み中の用紙の上面に係
合し、用紙を押える係合面を有したストッパと、 このストッパを、用紙の非取込み時には、ストップ面が
用紙トレイ上の用紙の前端面に当接するストップ位置
に、用紙の取込み時には、搬送回転体と捌き回転体との
転接位置よりも上方の非係合位置に、そして、捌き回転
体上に用紙が係合したままで給紙回転体から捌き回転体
が離間された時には、捌き回転体上の用紙の上面に係合
する係合位置に、移動させる駆動機構とを具備し、 前記ストッパがストップ位置から非係合位置にもたらさ
れた状態で、用紙を給紙回転体と捌き回転体との間に挟
持して、給紙回転体の回転により、用紙の先端が搬送回
転体と圧接回転体との転接部に当接して用紙がたわむま
で搬送し、 捌き回転体が給紙回転体から離間されて、捌き回転体と
給紙回転体とによる用紙の挟持が解除される際、前記ス
トッパを係合位置にもたらし、用紙をストッパで押える
ことを特徴とする用紙送給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14917485A JPH0676151B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 用紙送給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14917485A JPH0676151B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 用紙送給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212542A JPS6212542A (ja) | 1987-01-21 |
| JPH0676151B2 true JPH0676151B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15469414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14917485A Expired - Fee Related JPH0676151B2 (ja) | 1985-07-09 | 1985-07-09 | 用紙送給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676151B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6110798B2 (ja) * | 2014-01-15 | 2017-04-05 | 株式会社東芝 | 給紙装置および画像形成装置 |
-
1985
- 1985-07-09 JP JP14917485A patent/JPH0676151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212542A (ja) | 1987-01-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |