JPH0676229A - 消去ヘッド - Google Patents

消去ヘッド

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JPH0676229A
JPH0676229A JP25193392A JP25193392A JPH0676229A JP H0676229 A JPH0676229 A JP H0676229A JP 25193392 A JP25193392 A JP 25193392A JP 25193392 A JP25193392 A JP 25193392A JP H0676229 A JPH0676229 A JP H0676229A
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JP
Japan
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core
magnetic
metal magnetic
video
erasing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP25193392A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nanjo
信一 南條
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0676229A publication Critical patent/JPH0676229A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ビデオテープの全幅に亘る消去ギャップが形
成され、ビデオテープに記録されたオーディオ信号及び
ビデオ信号を同時に消去する消去ヘッドにおいて、オー
ディオトラックと対応する部分とビデオトラックに対応
する部分に分断して金属磁性膜10,11,28を設け
た。 【効果】 線膨張係数の違いにより生ずるコア材の割れ
やヒビの発生が防止でき、且つ金属磁性膜の膜剥がれが
防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(VTR)用の消去ヘッドに関し、特に金属磁性膜を磁
気コア材として用いた消去ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、業務用のビデオテープレコーダ
においては、高画質化の要求により、高保磁力を有する
メタルテープが主流となってきており、テープスピード
も高速に移行している。
【0003】それに伴い、消去が困難さを増しており、
従来からの高飽和磁束密度を有するフェライトを磁気コ
ア材として用いた磁気ヘッドでは十分に消去できず、よ
り高い飽和磁束密度を有するセンダスト等をフェライト
にスパッタしてなる複合材を磁気コアとして用いた消去
ヘッドが使用されるようになってきた。特に、センダス
トを用いるのは、ビデオテープに記録された信号のう
ち、ビデオ信号は記録波長が短いため消去し易いが、オ
ーディオ信号は波長が長く半磁場係数が高いために消去
し難いためである。
【0004】かかるセンダストとフェライトよりなる複
合材を磁気コアとして用いた消去ヘッドとしては、例え
ば図10に示すように構成されたものが提案されてい
る。この消去ヘッドは、ビデオテープに記録されたオー
ディオ信号とビデオ信号をテープの全幅に亘って同時に
消去し、且つ消し残しが無いように消去ギャップg1 ,
g2 を2つ設けたいわゆる2ギャップ構成とされたもの
である。
【0005】上記消去ヘッドにおいては、ビデオテープ
との摺接面となる磁気記録媒体摺動面に所定間隔で平行
に設けられた2つの消去ギャップg1 ,g2 を構成する
フロントコア101と、該フロントコア101とによっ
て閉磁路を構成するバックコア102及びコイルボビン
103に巻装されたコイル104とから構成されてい
る。
【0006】上記フロントコア101は、センターコア
105と、このセンターコア105を挾んでその両側に
設けられるサイドコア106,107とからなる。上記
センターコア105は、断面略矩形状の長方形となされ
たフェライトからなり、その一主面にセンダストよりな
る金属磁性膜108を全幅に亘って被着形成している。
一方、サイドコア106,107は、上記フロントコア
101と同じくフェライトからなり、該フロントコア1
01の両面にそれぞれ融着ガラス109によって接合一
体化されることにより、その対向面にそれぞれ消去ギャ
ップg1 ,g2を構成している。
【0007】上記バックコア102は、上記センターコ
ア105とサイドコア106,107にそれぞれ面接触
するセンター脚部102aとサイド脚部102b,10
2cを有した断面略E字をなすフェライトよりなるブロ
ックとして形成されている。そして、このセンター脚部
102aとセンターコア105とを取り囲むようにして
コイルボビン103に巻装されたコイル104が設けら
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、センターコ
ア105とサイドコア106,107の接合は、高融点
ガラスを高温で融着することにより行われている。
【0009】しかしながら、フェライトとセンダストで
は、線膨張係数の違いにより、ガラスにてボンディング
することにより内部に歪みが発生する。特に、ビデオテ
ープの全幅に亘ってオーディオ信号とデビオ信号を同時
に消去する構成のため、センターコア105とサイドコ
ア106,107がいずれもテープ幅よりも長尺である
ことから、融着時に大きなストレスが加わり、割れやヒ
ビ,金属磁性膜108の膜剥がれ等が生ずる虞れがあ
る。これら割れやヒビ或いは金属磁性膜108が膜剥が
れを起こすと、電磁変換特性が劣化し、消去効率が低下
するばかりか、ビデオテープを損傷させる虞れがある。
【0010】そこで本発明は、かかる従来の技術的な実
情に鑑みて提案されたものであって、線膨張係数の違い
により生ずるコア材の割れやヒビの発生防止、及び金属
磁性膜の膜剥がれを防止することができ、消去率及び歩
留りの向上が図れる消去ヘッドを提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は、一対の磁気コアを融着ガラスにより接
合することによりビデオテープの全幅に亘る消去ギャッ
プが形成され、ビデオテープに記録されたオーディオ信
号及びビデオ信号を同時に消去する消去ヘッドにおい
て、前記磁気コアの磁気ギャップ形成面のうちビデオテ
ープのオーディオトラックと略対応する部分にのみ金属
磁性膜が形成されていることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、少なくとも一方に金属磁
性膜が成膜されてなる一対の磁気コアを融着ガラスによ
り接合することによりビデオテープの全幅に亘る消去ギ
ャップが形成され、ビデオテープに記録されたオーディ
オ信号及びビデオ信号を同時に消去する消去ヘッドにお
いて、前記金属磁性膜がビデオテープのオーディオトラ
ックと対応する部分とビデオトラックに対応する部分に
分断されていることを特徴とする。
【0013】さらに本発明は、金属磁性膜をセンダスト
としたことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明に係る全幅同時消去型の消去ヘッドにお
いては、磁気コアの磁気ギャップ形成面のうちビデオテ
ープのオーディオトラックと略対応する部分にのみ金属
磁性膜を形成しているので、磁気コアを融着ガラスによ
り融着した場合、フェライトとセンダストの線膨張係数
の違いにより生ずる内部歪みが生じなくなり、磁気コア
に割れやヒビが発生せず、また、金属磁性膜が膜剥がれ
を生ずることがなくなる。
【0015】また、オーディオトラックと対応する部分
には、高飽和磁束密度を有する金属磁性膜が設けられて
いるので、消去し難いオーディオトラックに記録された
オーディオ信号が確実に消去される。
【0016】さらに、金属磁性膜は、ビデオトラックと
対応する部分のみならずオーディオトラックと対応する
部分にも設けられているので、オーディオトラックに記
録されたオーディオ信号が確実に消去される。
【0017】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。本実施例の消
去ヘッドは、図1ないし図3に示すように、ビデオテー
プに記録されたオーディオ信号とビデオ信号を同時に消
去する消去ギャップg1 ,g2 が2つ設けられたヘッド
部1と、このヘッド部1の磁気記録媒体摺動面部分を外
部に臨ませるようにして該ヘッド部1を収納するホルダ
ー2とから構成されている。
【0018】上記ヘッド部1は、閉磁路を構成するフロ
ントコア3及びバックコア4と、コイルボビン5に巻装
されたコイル6とからなっている。上記フロントコア3
は、図4に示すように、センターコア7とこのセンター
コア7を挾んでその両側に設けられる一対のサイドコア
8,9とからなり、ビデオテープに記録されたオーディ
オ信号とビデオ信号を同時にテープの全幅に亘って消去
するために、少なくともテープ幅よりも大なる寸法とな
されている。
【0019】上記センターコア7は、例えばフェライト
よりなり、断面略矩形状の長方形ととして形成されてい
る。そして、このセンターコア7には、一方の磁気ギャ
ップ形成面7aにセンダストよりなる高飽和磁束密度を
有する一対の金属磁性膜10,11が被着形成されてい
る。これら金属磁性膜10,11のうち一方の金属磁性
膜11は、図5に示すビデオテープ12のAU1及びA
U2で表示するオーディオトラックと対応する部分にの
み設けられ、該オーディオトラックに記録されたオーデ
ィオ信号を確実に消去するようになっている。他方の金
属磁性膜10は、補助トラックと対応する部分にのみ設
けられている。なお、かかる金属磁性膜10,11を逆
の見方をすれば、ビデオテープのオーディオトラック部
分を除いてその両側に金属磁性膜が分断された形で設け
られていることになる。
【0020】そして、上記サイドコア8,9は、上記フ
ロントコア3と同じくフェライトからなり、該フロント
コア3の両面にそれぞれ融着ガラス13によって接合一
体化されることにより、その対向面たるフロントコア3
の磁気ギャップ形成面7a,7bにそれぞれ消去ギャッ
プg1 ,g2 を構成している。これらサイドコア8,9
の上記フロントコア3との対向面には、消去ギャップg
1 ,g2 のデプスを規制するとともにコイルボビン5を
配設させるための傾斜面8a,9aが設けられている。
【0021】一方、バックコア4は、上記センターコア
7とサイドコア8,9にそれぞれ面接触するセンター脚
部14とサイド脚部15,16を有した断面略E字をな
すフェライトよりなるブロックとして形成されている。
上記センター脚部14はセンターコア7と、一方のサイ
ド脚部15はこれと対向するサイドコア8と、他方のサ
イド脚部16はこれと対向するサイドコア9とそれぞれ
磁気的に接触することにより、これらフロントコア3と
バックコア4とによって閉磁路が構成されている。
【0022】そして、上記センター脚部14を取り囲む
ようにしてコイルボビン5に巻装されたコイル6が設け
られている。かかるコイルボビン5は、上記センター脚
部14を内部に挿通させるに足る大きさとされた貫通孔
を有し、その貫通孔に上記センター脚部14を挿通させ
るようになっている。なお、コイルボビン5の周面に巻
装されたコイル6は、記録情報に基づいた電気信号をヘ
ッドに供給するとともに、ビデオテープ12に記録され
た磁気信号を装置側の回路に伝達する役目をする。
【0023】上述のように構成されたヘッド部1は、図
1ないし図3に示すような長手方向を横に配置した長方
体状をなすホルダー2に、そのフロントコア3の磁気記
録媒体摺動面が外方に露出するようにして収納されてい
る。また、このホルダー2の底面には、上記コイルボビ
ン5に巻装されたコイル6の端子を導出するための端子
ピン17,18が設けられた端子台19が設けられてい
る。
【0024】このように構成された消去ヘッドにおいて
は、消去し難いオーディオトラックに対応する部分に高
飽和磁束密度を有する金属磁性膜11が設けられている
ので、そのオーディオトラックに記録されたオーディオ
信号を十分に消すことができる。また、ビデオトラック
に記録されたビデオ信号は、波長が非常に短いために、
フェライトより構成されるギャップ部で十分に消去し得
る。また、かかる金属磁性膜10,11は、長尺状のセ
ンターコア7の全体に亘って形成されたものでなく、オ
ーディオトラックとビデオトラックとに対応する部分に
分断されているので、ガラス融着時における加熱によ
り、フロントコア3に内部残留歪みが発生しない。した
がって、フロントコア3に割れやヒビが発生せず、しか
も金属磁性膜10,11の膜剥がれが生じることがな
い。
【0025】ところで、上述のヘッド部1を作製するに
は、以下の手順に従って行う。先ず、図6に示すよう
に、長方体状をなすフェライトブロック20の一主面2
0aに、後述のセンターコア21を嵌合配設するための
ギャップ形成用溝22を長手方向にブロック全体に亘っ
て形成する。
【0026】上記ギャップ形成用溝22は、底面より開
口側に亘ってその開口幅が段階的に広くなるような階段
状をなす溝として形成する。すなわち、底面のギャップ
形成用溝22の開口幅W1 が、後述の工程で作製する金
属磁性膜23,24の厚みを含めたセンターコア21の
コア幅Tと略同じ寸法となるように断面矩形状に切削す
る。そして、このギャップ形成用溝22にセンターコア
21を嵌合配設させたときに、その中途部において該ギ
ャップ形成用溝22の側壁面22a,22bとこれと対
向するセンターコア21の対向面21a,21bとの対
向距離が所定ギャップ長となるような開口幅W2 を有す
るように切削する。そして、この開口幅W2 としたスト
レート部分を残して、上記センターコア7との対向面で
ある開口側の側壁面22c,22dが傾斜面となるよう
に、その開口端縁での開口幅がW3 となるように切削す
る。
【0027】次に、上記ギャップ形成用溝22に嵌合配
設するフェライトよりなるセンターコア21を作製し、
磁気ギャップ形成面となる主面21a,21bにセンダ
ストをスパッタリングして金属磁性膜23,24を形成
する。かかる金属磁性膜23,24は、前述したビデオ
テープ12のオーディオトラックと対応する部分と補助
トラックと対応する部分にのみ成膜する。なお、金属磁
性膜23,24を必要な部分にのみ成膜するには、セン
ダストが被着されてはないらない領域のみマスキングす
ればよい。ここでの金属磁性膜23,24の膜厚として
は、渦電流損失等の観点より例えば10μm〜30μm
程度であることが望ましい。
【0028】次に、上記センターコア21のコア厚Tが
フェライトブロック20に設けたギャップ形成用溝22
の底面の開口寸法W1 となるように研削する。しかる
後、上記センターコア21をギャップ形成用溝22に嵌
合配設させる。すると、ギャップ形成用溝22の開口幅
がW2 となされた部分では、当該ギャップ形成用溝22
の側壁面22a,22bとこれと対向するセンターコア
21の対向面21a,21bとの対向距離が所定ギャッ
プ長となる。
【0029】次に、図7に示すように、ギャップ形成用
溝22のうち傾斜面とされた側壁面22c,22dとセ
ンターコア21の両主面21a,21bとの間に融着用
のガラス棒25,26をそれぞれ配置し、これを600
℃で1時間程度加熱する。このとき、金属磁性膜23,
24がセンターコア21の全面に亘って形成されていた
場合には、内部残留歪みはフェライトとセンダストの線
膨張係数とその部材の大きさに比例関係があるために、
融着時にフェライトに割れやヒビが入ったり、金属磁性
膜23,24が剥がれるようになることがある。しかし
ながら、本例では、金属磁性膜23,24は分断されて
いるので、そのような不都合が生じない。
【0030】加熱が終了すると、図8に示すように、ガ
ラス棒25,26が溶け出してギャップ形成用溝22の
底面へと次第に流れ、冷却後上記センターコア21とフ
ェライトブロック20とが融着ガラス27によって一体
的に固定される。
【0031】そして、これら一体化されたセンターコア
21とフェライトブロック20に対して、図8中a−a
線で示す位置まで円弧状に切削加工を施すとともに、同
図中b−b線で示す位置まで平面研磨を行う。この結
果、図4に示す如きフロントコア3が作製される。そし
て、バックコア4を作製し、これにコイル6を巻装した
コイルボビン5を嵌合配設した後、フロントコア3と磁
気的に接続することにより、本実施例のヘッド部1が作
製される。
【0032】以上、本発明を適用した具体的な消去ヘッ
ドの実施例について説明したが、本発明は上述の実施例
に限定されることなく種々の変更が可能である。例え
ば、前述の実施例では、金属磁性膜10,11をセンタ
ーコア7の一方の磁気ギャップ形成面7aのみにしか形
成しなかったが、他方の磁気ギャップ形成面7bにも金
属磁性膜を形成するようにしてもよい。そうすることに
よって、オーディオトラックに記録されているオーディ
オ信号を確実に消去することができる。
【0033】また、前述の実施例では、ビデオトラック
に対応する部分には金属磁性膜を形成しなかったが、図
9に示すように、オーディオトラック及び補助トラック
に対応する部分のみならずビデオトラックに対応する部
分にも金属磁性膜28を形成するようにしてもよい。も
ちろん、この場合でも、金属磁性膜10,11,28
は、いずれも分断された形となされていることから、ガ
ラス融着時においてフロントコア3に割れやヒビ等が発
生せず、しかも膜剥がれも生じない。
【0034】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の消去ヘッドにおいては、ビデオテープのオーディオ
トラックと略対応する部分にのみ、フェライトよりなる
磁気コアと異なる線膨張係数を有する高飽和磁束密度を
有するセンダストよりなる金属磁性膜を形成しているの
で、高温で行うガラス融着時において磁気コアが割れた
りヒビが入ったりすることがなく、しかも金属磁性膜が
膜剥がれを起こすようなことがない。また、オーディオ
トラックに対応した部分には金属磁性膜が形成されてい
るので、このオーディオトラックに記録されたオーディ
オ信号を確実に消去することができる。したがって、消
去率が大幅に向上するとともに、歩留りも大幅に向上す
る。
【0035】また、本発明の消去ヘッドにおいては、オ
ーディオトラックと対応する部分のみならず、ビデオト
ラックと対応する部分にも金属磁性膜を設けているの
で、このビデオトラックに記録されたビデオ信号をも確
実に消去することができる。また、同様に、これらオー
ディオトラックとビデオトラックと対応する部分に設け
られる金属磁性膜は、分断されているので、磁気コアの
割れやヒビがなく、金属磁性膜の膜剥がれも生じない。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】消去ヘッドの縦断面図である。
【図2】消去ヘッドの平面図である。
【図3】消去ヘッドの横断面図である。
【図4】消去ヘッドのフロントコアを取り出した状態の
斜視図である。
【図5】ビデオテープの記録トラック領域を示す模式図
である。
【図6】フロントコアを作製する工程を順次示すもの
で、ギャップ形成用溝形成工程を示す斜視図である。
【図7】フロントコアを作製する工程を順次示すもの
で、ガラス融着工程を示す斜視図である。
【図8】フロントコアを作製する工程を順次示すもの
で、切削工程を示す斜視図である。
【図9】ビデオトラックに対応する部分に金属磁性膜を
形成した例を示すフロントコアの斜視図である。
【図10】従来の消去ヘッドの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1・・・ヘッド部 2・・・ホルダー 3・・・フロントコア 4・・・バックコア 5・・・コイルボビン 6・・・コイル 7,21・・・センターコア 8,9・・・サイドコア 10,11,23,24・・・金属磁性膜 12・・・ビデオテープ 13・・・融着ガラス 20・・・フェライトブロック 22・・・ギャップ形成用溝 25,26・・・ガラス棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の磁気コアを融着ガラスにより接合
    することによりビデオテープの全幅に亘る消去ギャップ
    が形成され、ビデオテープに記録されたオーディオ信号
    及びビデオ信号を同時に消去する消去ヘッドにおいて、 前記磁気コアの磁気ギャップ形成面のうちビデオテープ
    のオーディオトラックと略対応する部分にのみ金属磁性
    膜が形成されていることを特徴とする消去ヘッド。
  2. 【請求項2】 少なくとも一方に金属磁性膜が成膜され
    てなる一対の磁気コアを融着ガラスにより接合すること
    によりビデオテープの全幅に亘る消去ギャップが形成さ
    れ、ビデオテープに記録されたオーディオ信号及びビデ
    オ信号を同時に消去する消去ヘッドにおいて、 前記金属磁性膜がビデオテープのオーディオトラックと
    対応する部分とビデオトラックに対応する部分に分断さ
    れていることを特徴とする消去ヘッド。
  3. 【請求項3】 金属磁性膜がセンダストであることを特
    徴とする請求項1又は2記載の消去ヘッド。
JP25193392A 1992-08-28 1992-08-28 消去ヘッド Withdrawn JPH0676229A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102