JPH0676335U - ヘルメットの窓の開閉装置 - Google Patents
ヘルメットの窓の開閉装置Info
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- JPH0676335U JPH0676335U JP2459893U JP2459893U JPH0676335U JP H0676335 U JPH0676335 U JP H0676335U JP 2459893 U JP2459893 U JP 2459893U JP 2459893 U JP2459893 U JP 2459893U JP H0676335 U JPH0676335 U JP H0676335U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手で開閉する必要のないヘルメットの窓の開
閉装置を提供することを目的とする。 【構成】 上下に開閉する窓をヘルメットの両側に、窓
口を覆うように前に伸ばして設け、動力装置を窓の底部
に設け、またヘルメットの前部の下に風圧スイッチを設
け、着用者が息を吹き込むことでスイッチを入れて、上
記動力装置を連動して窓を上下に部分的に回転させる。
閉装置を提供することを目的とする。 【構成】 上下に開閉する窓をヘルメットの両側に、窓
口を覆うように前に伸ばして設け、動力装置を窓の底部
に設け、またヘルメットの前部の下に風圧スイッチを設
け、着用者が息を吹き込むことでスイッチを入れて、上
記動力装置を連動して窓を上下に部分的に回転させる。
Description
【0001】
本考案は一種のヘルメットの窓の開閉装置に関し、特に上下に開閉する窓をヘ ルメットの両側に、窓口を覆うように前に伸ばして設け、動力装置を窓の底部に 設け、またヘルメットの前部の下に風圧スイッチを設けて着用者が息を吹き込む ことでスイッチを入れて、上記動力装置を連動して窓を上下に部分的に回転させ るヘルメットの窓の開閉装置に関する。
【0002】
従来のヘルメットには、異物や冷風がオートバイ運転者の目に入るのを防ぐた めに、透明な窓をヘルメットの前部中央の窓口に設けものが多い。このようなヘ ルメットの窓は、その両側の底部の部分をヘルメットの耳にあたる部分にピボッ トで連結している。周知のとおり、着用者は常時この窓の開閉を行うものである 。たとえば夏の暑い日や、信号で止まったときなど、手で窓を開けて空気の流通 を良くし、運転を開始してまた窓を下ろす光景が良く見られる。
【0003】
本考案においては、手で開閉する必要のないヘルメットの窓の開閉装置を提供 することを目的とする。
【0004】
ヘルメット(1)の両側の着用者の耳の位置にハウジング(11)を設け、ヘ ルメット(1)の前部中央には窓口(12)を設け、左右一対のピボット(13 )を上記ハウジング(11)に設け、開閉でき、上述の窓口(12)を覆うこと ができる窓(2)を、その左右両側の角(21)を上記ピボット(13)にてヘ ルメット(1)に連結して設ける。
【0005】 上述のヘルメット(1)前部中央の下部(15)に、穴(14)を設け、この 穴(14)の中に風圧スイッチ(3)を設け、また上記ヘルメット(1)の二つ のハウジング(11)のうち一つに動力装置(4)を設け、この動力装置(4) は、部分回転運動を行う回転板(41)および他の作動エレメントを有し、この 回転板(41)を上記ピボット(13)上に設ける。
【0006】 上記回転板(41)と上記窓(2)の角(21)の一つは、連続する環状みぞ (211)と突起(411)を嵌め合わせて連結し、窓(2)と回転板(41) は同時に回転するように設ける。
【0007】 上記動力装置(4)はまた、回路装置に連接する電池装置(5)と、上記回路 装置に連接し、出力軸(61)を有するモーター(6)、およびこのモーター( 6)の出力軸(61)が駆動し、減速出力端に二つの作動エレメントを設けたカ ム(71)、第1端を上記カム(71)に、第2端を上記回転板(41)の施力 端にそれぞれ回転自由に設けた連接棒(8)、上記電池装置と回路装置にそれぞ れ連結するリミットスイッチ(9)をそのスイッチエレメントと(91)が上記 カム(71)の作動エレメントが接触できるように設ける。
【0008】 また、上記風圧スイッチ(3)には、風受け穴(311)、消風穴(312) を設けたスイッチ座(31)を有し、このスイッチ座(31)の中央底部には風 圧スイッチの第1極と連接する調整接点(32)を設け、スイッチ座(31)に はコイルバネ(33)の底部を固定して風圧スイッチ(3)の第2極に連接させ 、上記コイルバネ(33)の活動端には風受け穴(311)に面するように導電 薄片(34)を固定する。
【0009】
上記リミットスイッチ(9)がオフの状態のとき、風圧スイッチ(3)に着用 者が息を吹き込んでオフとすると、電池装置(5)からモーター(6)の回路が 通じて、モーター(6)を回転させ、カム(71)を連動し、カム(71)の一 作動エレメントがリミットスイッチ(9)のスイッチエレメント(91)の動作 に影響を与え、回路を遮断して窓を次に回転する準備を行う。
【0010】 前述のリイットスイッチ(9)のスイッチエレメント(91)がカム(71) のへこみ(71a)の前端に接触した時すぐ回路をオフとする。スイッチエレメ ント(91)がカム(71)の円周に接触した時、スイッチエレメント(91) が再び閉じて、モーター(6)に電気を通じ、連接棒(8)を連動し、窓を自動 的に逆方向に回転させる。さらに、へこみの長さを帰ると時間を延長する効果が あり、突然に息を吹き掛けたり、気流や振動により窓が突然部分的に回転するの を防ぐ。
【0011】
実施例については図を参照して説明する。まず図1に示されるように、本考案 は、ヘルメット(1)と、その両側の着用者の耳の位置に設けたハウジング(1 1)(図は一側面のみ示す)を有する。ヘルメット(1)の前部中央部には窓口 (12)を設ける。
【0012】 左右一対のピボット(13)を上記ハウジング(11)に設け、窓(2)の左 右両側の角(21)をピボット(13)にてヘルメット(1)に連結する。窓( 2)の前面は窓口(12)全体を覆うことができる。
【0013】 本考案の特徴の一つは、ヘルメット(1)前部中央の下部(15)に、風圧ス イッチ(3)の穴(14)を設け、風圧スイッチ(3)は着用者の顎の前部に位 置することである。
【0014】 本考案のもう一つの特徴は、ヘルメット(1)の二つのハウジング(11)の うち一つに動力装置(4)を設けることである。この動力装置(4)は、図3お よび図4に示されるように、部分回転運動を行う回転板(41)と作動エレメン トを有し、この回転板(41)をピボット(13)上に設けている。
【0015】 回転板(41)と窓(2)の角(21)は、図5に示されるような方法で連続 する環状みぞ(211)と突起(411)を嵌め合わせて連結し、窓(2)と回 転板(41)は同時に回転する。上記環状みぞ(211)と突起(411)は弾 性を有し、窓(2)が着用者の手により押し上げられるとき、両者は相対的に滑 ることができる。また、反対に突起を窓(2)の角(21)に設け、環状みぞを 回転板(41)上に設けてもよい。この突起と環状みぞを設ける目的は、動力装 置が電池切れのとき、手で窓(2)を押し上げてある高さに止めておくことであ る。
【0016】 上記動力装置(4)はまた、出力軸(61)を有するモーター(6)を設けて 、電池装置(5)をこれに連接して設ける。さらに出力軸(61)が駆動する減 速装置(7)、減速装置(7)の出力端(72)にはカム(71)を設け、この カム(71)は少なくとも二つのリミットスイッチ(9)を作動する作動エレメ ント(71a)、(71b)を設ける。図3においては作動エレメントをカム( 71)の円周(711)上の凹みとしているが、これはその他の方式による構成 でもかまわない。
【0017】 さらに、本考案の動力装置(4)は連接棒(8)を設け、その一端(81)は 、ピボットにてカム(71)の円周に近い位置に設ける。またもう一端(82) は、ピボットにて回転板(41)の施力端(412)に設ける。
【0018】 カム(71)の作動エレメントに接触して動作を生じるのは、リミットスイッ チ(9)のスイッチエレメント(91)である。このスイッチの第1極Aと第2 極Bは、電池装置(5)とモーター(6)にそれぞれ連接する。
【0019】 風圧スイッチ(3)に着用者が息を吹き込んでオフとすると、電池装置(5) からモーター(6)の回路が通じて、モーター(6)を回転させ、リミットスイ ッチ(9)のスイッチエレメント(91)がカム(71)の円周(711)と接 触するとき、リミットスイッチ(9)をオフにし、電池装置(5)は続けてモー ター(6)に電流を供給することができる。
【0020】 前述のリイットスイッチ(9)のスイッチエレメント(91)がカム(71) のへこみ(71a)の前端に接触した時すぐ回路をオフとする。上記風圧スイッ チ(3)が再び息を吹き込まれ、モーター(6)を回転させ、スイッチエレメン ト(91)がカム(71)の円周(711)に接触した時、スイッチエレメント (91)が再び閉じて、モーター(6)に電気を通じ、カム(71)により連接 棒(8)を連動し、回転板(41)はピボット(13)を中心として回転運動を 行い、窓を自動的に逆方向に回転させる。さらに、へこみ(71a)(71b) の間の円周(711)の長さを帰ると時間を延長する効果があり、突然に息を吹 き掛けたり、気流や振動により窓が突然部分的に回転するのを防ぐ。
【0021】 前述の風圧スイッチ(3)は上記リミットスイッチ(9)に並列し、多くの実 施例が可能であるが、図2に示されるのはそのうちの一つである。その他の実施 例と共通する特徴は、着用者が息を吹きつけることで動作するということである 。
【0022】 図2に示されるように、風圧スイッチ(3)には、スイッチ座(31)と、多 くの風受け穴(311)、と背部の消風穴(312)を設ける。上記風受け穴( 311)の分布面は、窪んだ面であることが望ましい。
【0023】 スイッチ座(31)の中央部には調整接点(32)を設け、リミットスイッチ (9)の第1極Aと連接させる。第2極Bはコイルバネ(33)の底部に連接す る。導電薄片(34)を風受け穴(311)に面するようにコイルバネの活動端 に固定する。風受け穴(311)が風を受けて導電薄片(34)を移動させ、調 整接点(32)に接触するとき、スイッチはオフとなり、電池装置(5)からモ ーター(6)への回路が通じてモーター(6)は回転してカム(71)を回転す る。
【0024】
本考案は、オートバイのヘルメットの窓(2)を常に手で開閉しなければなら ない不便さを解消し、オートバイを運転する際にヘルメットの窓の開閉時に起こ る意外な事故を回避して運転の安全性を高めることができる。また、本考案では 電力は僅かしか消耗せず、本考案で設けた風圧スイッチならびに動力装置の体積 も小さくヘルメット全体の体積、重量の差は従来のものと大差なく、しかも本考 案により、従来よりも高い安全性と便利さを有するヘルメットを提供できる。
【図1】 本考案の実施例において、側面から構造を
示した図である。
示した図である。
【図2】 本考案の実施例の風圧スイッチの一部を拡
大した断面図である。
大した断面図である。
【図3】 本考案の実施例の構造を示す図である。
【図4】 本考案の図3の平面図である。
【図5】 本考案の窓と回転板の嵌合部の平面図であ
る。
る。
(1)ヘルメット (2)窓 (3)風圧ス
イッチ (4)動力装置 (5)電池装置 (6)モータ
ー (7)減速装置 (8)連接棒 (9)リミッ
トスイッチ (11)ハウジング (12)窓口 (13)ピボ
ット (14)穴 (15)下部 (21)角部 (31)スイッチ座 (32)調整接点 (33)コイルバネ (34)導電導片 (41)回転板 (61)出
力軸 (71)カム (71a)、(71b)作動エ
レメント (81)連接棒の一端 (82)連接棒の一端 (91)スイッチエレメント (211)環状
みぞ (311)風受け穴 (312)消風
穴 (411)突起 (412)施力
端 (711)円周
イッチ (4)動力装置 (5)電池装置 (6)モータ
ー (7)減速装置 (8)連接棒 (9)リミッ
トスイッチ (11)ハウジング (12)窓口 (13)ピボ
ット (14)穴 (15)下部 (21)角部 (31)スイッチ座 (32)調整接点 (33)コイルバネ (34)導電導片 (41)回転板 (61)出
力軸 (71)カム (71a)、(71b)作動エ
レメント (81)連接棒の一端 (82)連接棒の一端 (91)スイッチエレメント (211)環状
みぞ (311)風受け穴 (312)消風
穴 (411)突起 (412)施力
端 (711)円周
Claims (3)
- 【請求項1】(イ) ヘルメット(1)の両側の着用者
の耳の位置にハウジング(11)を設け、左右一対のピ
ボット(13)を上記ハウジング(11)に設け、上記
ヘルメット(1)の前部中央には窓口(12)を設け、
かつ全部中央の下部には穴(14)を設け、上記窓口
(12)を覆うことができる窓(2)を設け、この窓
(2)の下部の両側の角(21)は上記ピボット(1
3)にてヘルメット(1)に連結して設ける。 (ロ)上記穴(14)の中に風圧スイッチ(3)を設け
る。 (ハ)上記ヘルメット(1)の耳の部分の一つに動力装
置(4)を設ける。 (ニ)上記動力装置(4)は、回転板(41)、電池装
置(5)、モーター(6)、減速装置(7)、連接棒
(8)、リミットスイッチ(9)から構成する。 (ホ)上記回転板(41)は、施力端を有し、上記ピボ
ット(13)の一つに設けられ、この回転板(41)と
窓(2)の角(21)は、連続する環状みぞ(211)
と突起(411)を嵌め合わせて一体化し、窓(2)と
回転板(41)は同時に局部的に回転する。 (ヘ)上記モーター(6)は、上記電池装置(5)に連
続し、出力軸(61)を有する。 (ト)上記減速装置(7)は、減速出力端をカム(7
1)に固定し、このカム(71)の円周(711)には
少なくとも二つの円周がカム(71)より小さい作動エ
レメントを設ける。 (チ)上記連接棒(8)は、第1端を上記カム(71)
に、第2端を上記回転板(41)の施力端に設ける。 (リ)上記リミットスイッチ(9)には、スイッチエレ
メント(91)を設け、リミットスイッチ(9)は、上
述の電池装置(5)と上述のモーター(6)に直列に接
続させ、かつ上述の風圧スイッチ(3)に並列に接続し
て設け、スイッチエレメント(91)と上述のカム(7
1)の円周あるいは上述の作動エレメントのうち一つと
が接触する。 (ヌ)上記風圧スイッチ(3)に着用者が息を吹き込ん
でオフとすると、電池装置(5)からモーター(6)の
回路に電気が通じ、モーター(6)を回転させ、上述の
カム(71)の円周(711)がリミットスイッチ
(9)をオフとし、モーター(6)は続けて電流を得て
時間延長して回転し、カム(71)の一つの作動エレメ
ントがリミットスイッチ(9)のスイッチエレメント
(91)を作動させて電流をオフとするまで回転させ
る。 (ヌ)以上を特徴とするヘルメットの窓の開閉装置。 - 【請求項2】 請求項1の風圧スイッチ(3)には、風
受け穴(311)、消風穴(312)を設けたスイッチ
座(31)を有し、このスイッチ座(31)の中央底部
には風圧スイッチの第1極と連接する調整接点(32)
を設け、スイッチ座(31)にはコイルバネ(33)の
底部を固定して風圧スイッチ(3)の第2極に連接さ
せ、上記コイルバネ(33)の活動端には風受け穴(3
11)に面するように導電薄片(34)を固定すること
を特徴とする請求項1に記載のヘルメットの窓の開閉装
置。 - 【請求項3】 請求項1のヘルメットの窓の開閉装置の
動力装置は、時間延長効果と窓の開閉の自動切り換え効
果を有することを特徴とする請求項1に記載のヘルメッ
トの窓の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2459893U JPH0676335U (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ヘルメットの窓の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2459893U JPH0676335U (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ヘルメットの窓の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676335U true JPH0676335U (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=12142595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2459893U Pending JPH0676335U (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | ヘルメットの窓の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676335U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100341452B1 (ko) * | 1999-12-06 | 2002-06-21 | 홍완기 | 헬멧의 턱보호대장치 |
| WO2009137177A3 (en) * | 2008-04-03 | 2010-02-04 | 3M Innovative Properties Company | Pivot assembly for headgear |
| JP2018523020A (ja) * | 2015-06-24 | 2018-08-16 | トロイア、ジョヴァンニ ディ | 防眩バイザを備えた保護ヘルメット |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP2459893U patent/JPH0676335U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100341452B1 (ko) * | 1999-12-06 | 2002-06-21 | 홍완기 | 헬멧의 턱보호대장치 |
| WO2009137177A3 (en) * | 2008-04-03 | 2010-02-04 | 3M Innovative Properties Company | Pivot assembly for headgear |
| US8056152B2 (en) | 2008-04-03 | 2011-11-15 | 3M Innovative Properties Company | Pivot assembly for headgear |
| JP2018523020A (ja) * | 2015-06-24 | 2018-08-16 | トロイア、ジョヴァンニ ディ | 防眩バイザを備えた保護ヘルメット |
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