JPH067634Y2 - ビデオカメラの記録状態制御装置 - Google Patents

ビデオカメラの記録状態制御装置

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JPH067634Y2
JPH067634Y2 JP1986200529U JP20052986U JPH067634Y2 JP H067634 Y2 JPH067634 Y2 JP H067634Y2 JP 1986200529 U JP1986200529 U JP 1986200529U JP 20052986 U JP20052986 U JP 20052986U JP H067634 Y2 JPH067634 Y2 JP H067634Y2
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switch
video camera
detection
circuit
power
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JP1986200529U
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裕明 池田
淳一 岩沢
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Sony Corp
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Sony Corp
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、軽量小型の例えばカメラ一体型ビデオ等に
用いて好適なビデオカメラの記録状態制御装置に関す
る。
[考案の概要] この考案は、ビデオカメラの記録状態制御装置におい
て、ビデオカメラの撮像レンズが下方に向けられたこと
を検出する磁性体及びセンシングコイルよりなる検出回
路と、この検出回路の検出信号が所定時間続いたときに
信号を出力するホールド回路と、このホールド回路の出
力信号を有効または無効の状態にするスイッチ回路とを
有し、上記スイッチ回路が有効状態に選択され、且つ、
上記ホールド回路より出力信号が得られた時に上記ビデ
オカメラを記録状態から停止状態に制御するように構成
したことにより、バッテリの無駄な消耗や不必要な画像
撮りをより確実に防止できるようにしたものである。
[従来の技術] 従来、軽量小型のビデオカメラにおいては、独立した駆
動電源としてバッテリが内蔵され、例えば最長2時間程
度の撮影が可能とされている。この撮影に際しては、メ
インの電源スイッチをONすることで、各部に電源電圧
を供給して待機状態とし、録画(REC)ボタンを押す
ことにより撮影がなされる。また、撮影終了後において
は、電源スイッチがOFFとされ、例えば腕にバンドで
挾むようにして持ったり、肩からベルトで吊下げたりし
て、その撮像レンズが下方に向いた状態で運搬されるこ
とが多い。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、撮影を頻繁に行う時などにおいては、電源スイ
ッチや録画ボタンを切り忘れたり、ON/OFFの動作
状態を誤認して電源スイッチや録画ボタンをONとした
ままで運搬してしまう場合がある。また、例えば、電源
スイッチや録画ボタンがOFFとされていても、運搬中
に誤ってONとしてしまう場合がある。この場合には、
バッテリを無駄に消耗させてしまうと共に、撮像レンズ
が下方に向いた状態では地面等の不必要な画像を撮影し
てしまうことがあった。特に、録画専用のタイプでは、
テープの巻き戻し機構がないため、テープが余分に進ん
でしまい、必要な画像を撮影することができなくなって
しまう恐れがあり、また、オートフォーカス機構を有し
たタイプでは、モータの負荷電流が流れてバッテリの消
耗が著しく激しく、長時間の予定された撮影が不可能と
なる恐れがあった。
そこで、本出願人は先に、ビデオカメラの不使用状態を
検出して自動的に電源を遮断し、バッテリの無駄な消耗
を防止することができるビデオカメラの電源制御装置を
提供した(実願昭61−100723号)。しかし、先
の出願に用いられた構成では、その遮断動作が十分発揮
できない欠点があった。
[問題点を解決するための手段] この考案のビデオカメラの記録状態制御装置は、ビデオ
カメラの撮像レンズが下方に向けられたことを検出する
磁性体及びセンシングコイルよりなる検出回路と、この
検出回路の検出信号が所定時間続いたときに信号を出力
するホールド回路と、このホールド回路の出力信号を有
効または無効の状態にするスイッチ回路とを有し、上記
スイッチ回路が有効状態に選択され、且つ、上記ホール
ド回路より出力信号が得られた時に上記ビデオカメラを
記録状態から停止状態に制御するように構成したもので
ある。
[作用] これにより、電源スイッチや録画ボタンが切り忘れられ
て、撮像レンズが下方に向いた状態でビデオカメラが運
搬等されても、バッテリの無駄な消耗や不必要な画像撮
りは確実に防止される。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面と共に詳述する。
第1〜8図において、符号1は録画専用のビデオカメラ
である。このビデオカメラ1は、撮像レンズとしての対
物レンズ2を前部に有した本体3と、この本体3に着脱
自在に取り付けられ、かつバッテリ4を収納するグリッ
プ体5とから構成されている。
このグリップ体5の後部には、前記バッテリ4の正極側
に接続された電源スイッチ6を設けてある。尚、この電
源スイッチ6は、3段式のプッシュ型であり、ワンプッ
シュで電源スイッチ6がONとなり、ツープッシュで録
画(REC)ボタンとして機能し、スリープッシュで録
画及び電源スイッチ6がOFFとなるようになってい
る。
前記本体3のテープカセット7収納側の一側面下部に
は、例えば俯瞰撮影時に用いられる自動,手動切替用ス
イッチ8を設けてある。この自動,手動切替用スイッチ
8の一方の入力端子8aは、電源スイッチ6の出力端子
に接続してあると共に、その出力端子は、本体3側に内
蔵されたVTR部9に接続してある。而して、前記自
動,手動切替用スイッチ8は、通常の撮影時には、第3
図のブロック図に示すように、その入力端子8bと電源
スイッチ6の出力端子とが接続された状態となり、例え
ば俯瞰撮影時には、その入力端子8aと電源スイッチ6
の出力端子とが接続された状態となる。また、前記VT
R部9は、システムコントローラ,オートフォーカス機
構等から成り、前記対物レンズ2からの光学像を電気的
な映像信号に変換し、この映像信号をテープカセット7
の磁気テープに磁気記録するものである。
また、前記自動,手動切替用スイッチ8の他方の入力端
子8bは、電源スイッチ6の出力端子に接続された電源
遮断スイッチ(スイッチ回路)10に接続してある。こ
の電源遮断スイッチ10は、インバータ11及びヒステ
リシス効果を有するホールド回路12を介して前記通常
の撮影時において対物レンズ2が所定時間以上下方に向
けられた場合に電源遮断スイッチ10をOFFにする非
接触型の検出スイッチ(検出回路)13に接続してあ
る。これら電源遮断スイッチ10と、インバータ11
と、ホールド回路12および検出スイッチ13とで記録
状態制御装置14が構成されている。尚、このインバー
タ11は電源遮断スイッチ10の態様により省略でき、
又、ホールド回路12の簡略化も可能である。
前記検出スイッチ13は、前述の如く、前記対物レンズ
2が下方に向けられたことを検出し、通常ON状態にあ
る電源遮断スイッチ10をOFF状態にして電源を遮断
するものであり、第4,5図に示すように、前記本体3
内の所定位置に回転軸15aを介して回転自在に取付け
られた円盤状の回転体15と、この回転体15を挾み込
むように該回転体15の両側面から所定のクリアランス
を隔てて配置された一対の電極16,16とを有してい
る。
前記回転体15の外周縁には、錘17を半分埋設してあ
ると共に、回転体15の回転軸15aと錘17の間には
扇形の誘電体18を埋設してある。この錘17は前記対
物レンズ2が下方に向いていない場合に一対の電極1
6,16の反対側に位置しており、対物レンズ2が下方
に向いた時には一対の電極16,16間に挿入されるよ
うになっている。而して、該対物レンズ2が下方に向け
られると、前記錘17で回転体15が振り子のように回
転することにより、前記誘電体18が一対の電極16,
16間に入り、第6図に示すように、一定値のインダク
タンス19と組み合されて共振回路(オシレータ)20
を構成するようになっている。尚、第6図中符号21は
オシレータ20による周波数を検波する検波器である。
以上実施例の記録状態制御装置14によれば、ビデオカ
メラ1により通常の撮影をする際、自動,手動切替用ス
イッチ8の入力端子8bと電源スイッチ6の出力端子と
を接続状態に切り替えておき、電源スイッチ6をONす
ると、バッテリ4の電源電圧が自動,手動切替用スイッ
チ8を介してVTR部9に供給され、録画できる待機状
態とされる。次に、第7図に示すように、録画ボタンと
しての電源スイッチ6を押すと、VTR部9によりテー
プカセット7の磁気テープに磁気記録(録画)される。
また、通常の撮影時において、第8図に示すように、例
えば、急激な撮影姿勢の変化等により検出スイッチ13
の誘電体18が一対の電極16,16の間に入って、該
検出スイッチ13が瞬間的に共振状態となるが、インバ
ータ11,ホールド回路12により所定時間以上検出ス
イッチ13が共振状態とならない限り、電源遮断スイッ
チ10がOFFとなることがない。
通常の撮影が終了され、例えば電源スイッチ6が切り忘
れられてON状態のままビデオカメラ1が運搬される場
合には、対物レンズ2が下方に向けられるため、検出ス
イッチ13が所定時間以上共振状態となる。これにより
オシレータ20の検波器21の出力により、第3図に示
すように、電源遮断スイッチ10がOFFとなりVTR
部9に供給される電源電圧が自動的に遮断される。した
がって、バッテリ4の無駄な消耗や不必要な録画撮りを
より確実に防止することができる。
また、俯瞰撮影時においては、自動,手動切替用スイッ
チ8の入力端子8aと電源スイッチ6の出力端子とが接
続されているため、電源遮断スイッチ10のON,OF
Fに関係なく、バッテリ4の電源電圧が自動,手動切替
用スイッチ8を介してVTR部9に供給される。したが
って、対物レンズ2を下方に向けたまま撮影を支障なく
行うことができる。
尚、検出スイッチ13の一対の電極16,16と回転体
15の誘電体18とは非接触であるので、対物レンズ2
が下方に向けられたかどうかを検出する動作範囲に余裕
があると共に、電極16と誘電体18が少し離れていて
も何等支障なく対物レンズ2が下方に向けられた状態を
検出してバッテリ4の電源を遮断することができる。即
ち、所謂接触型の機械式スイッチを使用する場合に比べ
てスイッチ動作のチャタリングが少なく、従って、この
スイッチ自身でもスイッチON/OFFのホールド効果
を有することになる。従って、ホールド回路12を簡易
なものにすることができる。
第9,10図は他の実施例の検出スイッチ(検出回路)
13Aを示す。この検出スイッチ13Aは、ビデオカメ
ラ1の本体3内の所定位置に回転軸15aを介して回転
自在に取付けられた円盤状の回転体15の錘17側に円
弧状のスリット22を形成してある。また、このスリッ
ト22を挾むように前記本体3内の所定位置に固定され
たコ字型の保持体23の両側部にLED等からなる発光
部24とホトダイオード等からなる受光部25をそれぞ
れ配置してある。これにより、該対物レンズ2が下方に
向けられた時に、前記錘17で回転体15が振り子のよ
うに回転し、第10図に示すように発光部24の光がス
リット22を通って受光部25に達することにより、電
源遮断スイッチ10がOFFにされる。
また、第11,12図は他の実施例の検出スイッチ(検
出回路)13B,13Cを示す。第11図に示す検出ス
イッチ13Bは、回転体15の外周縁側に永久磁石(磁
性体)26を取付けるとともに、固定のセンシングコイ
ル27を所定の間隔をおいて配置してある。また、第1
2図に示す検出スイッチ13Cは円筒体28の内部に永
久磁石(磁性体)29を移動自在に封じ込めてあると共
に、該円筒体28の一端外側にセンシングコイル30を
巻き付けてある。而して、これらの検出スイッチ13
B,13Cは、第13図に示すように、対物レンズ2が
下方に向いた時に、各永久磁石26,29と各センシン
グコイル27,30との間に磁束がよぎると発生する出
力(電流)により電源遮断スイッチ10がOFFされ
る。
[考案の効果] 以上のようにこの考案によれば、ビデオカメラの記録状
態制御装置において、ビデオカメラの撮像レンズが下方
に向けられたことを検出する磁性体及びセンシングコイ
ルよりなる検出回路と、この検出回路の検出信号が所定
時間続いたときに信号を出力するホールド回路と、この
ホールド回路の出力信号を有効または無効の状態にする
スイッチ回路をと有し、上記スイッチ回路が有効状態に
選択され、且つ、上記ホールド回路より出力信号が得ら
れた時に上記ビデオカメラを記録状態から停止状態に制
御するように構成したことにより、電源スイッチや録画
ボタンが切り忘れられて、撮像レンズが下方に向いた状
態でビデオカメラが運搬等されても、バッテリの無駄な
消耗や不必要な画像撮りをより確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案の実施例を示すビデオカメ
ラの斜視図、第3図はビデオカメラの電源回路のブロッ
ク図、第4図は検出スイッチの側面図、第5図は同正面
図、第6図は検出原理の説明図、第7図及び第8図は使
用状態を示す図、第9図は他の実施例の検出スイッチを
示す斜視図、第10図は同斜視図、第11図及び第12
図は更に他の実施例の検出スイッチの斜視図、第13図
は検出原理の説明図である。 1……ビデオカメラ、2……対物レンズ(撮像レン
ズ)、10……電源遮断スイッチ(スイッチ回路)、1
2……ホールド回路、13B,13C……検出スイッチ
(検出回路)、14……記録状態制御装置、26,29
……永久磁石(磁性体)、27,30……センシングコ
イル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオカメラの撮像レンズが下方に向けら
    れたことを検出する磁性体及びセンシングコイルよりな
    る検出回路と、 この検出回路の検出信号が所定時間続いたときに信号を
    出力するホールド回路と、 このホールド回路の出力信号を有効または無効の状態に
    するスイッチ回路とを有し、 上記スイッチ回路が有効状態に選択され、且つ、上記ホ
    ールド回路より出力信号が得られた時に上記ビデオカメ
    ラを記録状態から停止状態に制御するように構成したこ
    とを特徴とするビデオカメラの記録状態制御装置。
JP1986200529U 1986-12-26 1986-12-26 ビデオカメラの記録状態制御装置 Expired - Lifetime JPH067634Y2 (ja)

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JPS63106277U JPS63106277U (ja) 1988-07-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59121639U (ja) * 1983-02-07 1984-08-16 旭光学工業株式会社 ビデオカメラの傾き警告装置
JPS6135470U (ja) * 1984-08-06 1986-03-04 シャープ株式会社 家庭用カラ−カメラのvtr一時停止制御回路
JP2505218Y2 (ja) * 1985-04-01 1996-07-24 セイコーエプソン株式会社 磁気記録装置

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