JPH0676489U - ドレントラップ - Google Patents
ドレントラップInfo
- Publication number
- JPH0676489U JPH0676489U JP2249793U JP2249793U JPH0676489U JP H0676489 U JPH0676489 U JP H0676489U JP 2249793 U JP2249793 U JP 2249793U JP 2249793 U JP2249793 U JP 2249793U JP H0676489 U JPH0676489 U JP H0676489U
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- Japan
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- drain
- float
- liquid
- inlet
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- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理装置が小型化しても自然に排水できるよ
うな構造とし、排水作業を不要として作業コストの低減
を図る。 【構成】 外気処理装置12に上流側排水管20の一端
側が接続され、上流側排水管20の他端側に排水が溜め
られるドレントラップ22が接続される。ドレントラッ
プ22に形成された流入口32の開口径より外径が大き
いフロート28が液面上に位置している。ドレントラッ
プ22の蓋板24に上下方向に伸びる仕切棒26の基端
側が取り付けられ、先端側が水中にまで伸びてドレント
ラップ22内の上部の空間を区画する。従って、フロー
ト28が仕切棒26の左側に浮遊し、フロート28が流
入口32に嵌まり込んで流入口32を封止し得ることと
なる。
うな構造とし、排水作業を不要として作業コストの低減
を図る。 【構成】 外気処理装置12に上流側排水管20の一端
側が接続され、上流側排水管20の他端側に排水が溜め
られるドレントラップ22が接続される。ドレントラッ
プ22に形成された流入口32の開口径より外径が大き
いフロート28が液面上に位置している。ドレントラッ
プ22の蓋板24に上下方向に伸びる仕切棒26の基端
側が取り付けられ、先端側が水中にまで伸びてドレント
ラップ22内の上部の空間を区画する。従って、フロー
ト28が仕切棒26の左側に浮遊し、フロート28が流
入口32に嵌まり込んで流入口32を封止し得ることと
なる。
Description
【0001】
本考案は、装置本体内に溜まったドレンを自然に排水できるドレントラップに 関する。
【0002】
従来より、内部の気圧が負圧となると共に、内部から装置の作動に伴って外部 に排水が行われる処理装置が知られている。そして、このような処理装置の排水 は、外気の逆流を防止するような構造のドレントラップを介して行われていた。
【0003】 このようなドレントラップの一例を図4に示し、この図により従来技術を説明 する。
【0004】 この図に示すように、処理装置112内のドレンパン116に溜められた排水 が、L字形をした上流側排水管120によりドレントラップ122の液面下の底 部に送られる構造となっていて、このL字形をした上流側排水管120の下端側 を液面下に入れることにより処理装置112内の気圧と外気圧との差を解消して いた。そして、一旦ドレントラップ122内に溜められた水を、ドレントラップ 122に繋がれた下流側排水管130介して外部に排出していた。
【0005】 しかし、近年、処理装置の小型化に対する要請があり、処理装置の小型化に伴 って処理装置112の床面114からドレンパン116までの高さH2も低くな り、これに合わせて、通常、装置112の床面114と同一面上に設置されるド レントラップ122の底面から液面123までの高さD2(通常2m程度の高さ )を低くしなければならなった。
【0006】 この為、L字形をした上流側排水管120を設置する空間がなくなり、結果と して、外気が処理装置112内に逆流して処理装置112内に溜まった水が排水 できず、溜まった水を定期的に作業者が排水しなければならないという欠点を有 していた。
【0007】
本考案は、上記欠点に鑑みたものであり、処理装置が小型化しても自然に排水 できるような構造とし、排水作業を不要として作業コストの低減を図ったドレン トラップを提供することを目的とする。
【0008】
本考案によるドレントラップは、液体の排出側より内部の気圧が低い装置本体 と排出側との間に介在して、装置本体から排出された液体を一時的に溜めるドレ ントラップであって、 前記装置本体から排出された液体を流入させる流入口と、前記流入口に対応す る高さの位置に形成され且つ前記排出側に繋がる排出口と、前記流入口から流れ 込んで溜められた液体の液面上の空間を前記流入口側と前記排出口側とに区画す る区画材と、前記流入口と前記区画材との間の液面上に浮き且つ前記流入口を覆 い得る大きさのフロートとを有することを特徴とする。
【0009】
ドレントラップが装置本体と排出側との間に介在して、液体を一時的に溜める 。また、この液体は、ドレントラップへの液体の流入口に対応する高さの位置に 形成される排出口により、ドレントラップから排出側に排出される。
【0010】 そして、このドレントラップ内の液面上の空間を区画材が、流入口側と排出口 側とに区画し、流入口を覆い得る大きさのフロートが流入口と区画材との間に浮 いて、常時流入口の近傍に位置する。
【0011】 従って、気圧が低い装置本体と排出側との間の圧力差により、排出側から装置 本体内への空気の流れが生じる。排出口の高さの位置が流入口の高さに対応して いるために、排出口に嵌まり込む高さの位置に浮くこととなるフロートが、この 空気の流れに伴って、流入口に吸い寄せられて流入口に嵌まり込み、フロートが 流入口を封止する。この結果、装置本体内の負圧が維持されることになる。
【0012】 この一方、装置本体内に内に液体が一定量溜まった場合、この液体の水圧によ る力でフロートを押し戻し、流入口を開放する。そして、装置本体に溜まった水 がドレントラップ内に流れ込み、排出口より排出側に排出される。
【0013】
本考案に係るドレントラップの一実施例を図1から図3に基づき説明する。
【0014】 図1に示すように、外気を内部に取り込んで処理し、これに伴って内部が負圧 (例えば−130mmAqの圧力)となる装置本体である外気処理装置12が図上 、左側に位置し、この外気処理装置12の床面14からの高さH1が例えば50 cmとなる位置に、処理に伴って生じる排水を溜めるためのドレンパン16が設置 されている。このドレンパン16の端部が接する外壁18の部分には、円管状に 形成された上流側排水管20の一端側が接続されている。
【0015】 この上流側排水管20の他端側には、円筒状に形成され且つ内部に排水が溜め られるドレントラップ22が接続されており、上流側排水管20を介して外気処 理装置12とドレントラップ22との間が連通されている。そして、ドレントラ ップ22の壁面に形成された円形の流入口32を通じて上流側排水管20側から 水がドレントラップ22内に流入するようになっている。
【0016】 さらに、この液面上のドレントラップ22内には、流入口32の開口径より外 径が大きい、例えばピンポン玉のような球形のフロート28が位置している。
【0017】 この一方、ドレントラップ22の図1上、右側の壁面には、円形の排出口34 が流入口32に対応して流入口32と同様な高さの位置に形成され、この部分に 下流側排水管30の一端側が接続されている。さらに、排出口34の他端側は図 示しない排水側に接続されている。
【0018】 従って、通常、流入口32の下端部分と排出口34の下端部分を繋ぐ線に沿っ て液面が構成され、上流側排水管20から水が入ると、上流側排水管20側から 入った量と同じ量の水が下流側排水管30から排水されるようになっている。
【0019】 以上より、ドレントラップ22内の液面からドレントラップ22の底面までの 高さD1は、図4に示す従来技術の高さD2よりはるかに小さく、またドレンパ ン16の高さH1より若干大きい値(例えば52cm)となる。
【0020】 このドレントラップ22の上部には、ドレントラップ22に開閉可能に乗せら れた蓋板24が位置している。この蓋板24には、図1及び図2に示すように、 それぞれドレントラップ22内側であって上下方向に伸びる3本の仕切棒26の 基端側が取り付けられており、また、図1の紙面と直交する方向に沿ってこの3 本の仕切棒26が並んで位置している。これら仕切棒26の先端側は水中にまで 伸びており、ドレントラップ22内の上部の空間を区画し、フロート28が図1 上、仕切棒26の右側に浮遊しないようになっている。つまり、これら仕切棒2 6が区画材となる。
【0021】 従って、フロート28は、仕切棒26で区画されたドレントラップ22の右側 の空間に浮遊し、外気処理装置12内の圧力が外気に対して低くなった場合には 流入口32に嵌まり込み、フロート28が流入口32を封止し得ることとなる。
【0022】 次に、本実施例の作用について、説明する。 負圧となっている外気処理装置12内と、大気圧となっている下流側排水管3 0の他端側との間の圧力差により、下流側排水管30の他端側から外気処理装置 12内へ向かっての空気の流れが、下流側排水管30、ドレントラップ22及び 上流側排水管20内にそれぞれ生じる。
【0023】 従って、排出口34の高さの位置が流入口32の高さに対応しているために、 排出口34に嵌まり込む高さの位置に浮くこととなるドレントラップ22内のフ ロート28が、流入口32に吸い寄せられて流入口32に嵌まり込み、フロート 28が流入口32を封止する。この結果、外気処理装置12内の負圧が維持され ることになる。
【0024】 以上より、ドレンパン16に溜まった水のドレントラップ22側への流れをフ ロート28が止めることになり、次第に外気処理装置12内に水が溜まることに なる。従って、ドレンパン16及び上流側排水管20内の水位が上昇することに より、図3に示すように、フロート28の左側に水圧が加わり、負圧となってい る外気処理装置12内の気圧と大気圧との間の気圧差から生じる力P1より、水 圧による力P2が大きくなると、水圧による力P2でフロート28が右側に移動 して、流入口32を開放する。
【0025】 そして、ドレンパン16に溜まった水がドレントラップ22内に流れ込み、下 流側排水管30を介して排水されることになる。これに伴って、ドレンパン16 内の水が一定量流れ出して水位が降下すると、水圧による力P2が無くなるか、 あるいは小さくなり、再度フロート28が流入口32側に吸い寄せられて、流入 口32にフロート28が嵌まり込み、フロート28が流入口32を封止して外気 処理装置12内の負圧が維持されることになる。
【0026】 さらに、以上のような作用の繰り返しにより、排出側より内部の気圧が低い外 気処理装置12内の水が自然に排出側に流れ出し、排水作業を不要として作業コ ストの低減が図れることになる。
【0027】 尚、本実施例において、流入口32が円形をし、フロート28が球形となって いるが、流入口及びフロートはこられの形状の限定されるものでなく、フロート で流入口を緊密に封止するような相対的な関係となっていればよい。また、本実 施例において、水の排出を例として説明したが、他の種類の液体の排出に適用す ることもできることは言うまでもない。
【0028】
本考案のドレントラップは、以上のように説明した構成とした結果、処理装置 が小型化しても自然に排水できるような構造とし、排水作業を不要として作業コ ストの低減が図れるという優れた効果を有する。
【図1】本考案の一実施例に係るドレントラップの断面
図である。
図である。
【図2】図1の2−2矢視線断面図である。
【図3】本考案の一実施例に係るドレントラップの断面
図であり、ドレンパンに所定量の水が溜まった状態を示
す図である。
図であり、ドレンパンに所定量の水が溜まった状態を示
す図である。
【図4】従来のドレントラップの断面図である。
12 外気処理装置(装置本体) 16 ドレンパン 20 上流側排水管 22 ドレントラップ 26 仕切棒(区画材) 28 フロート 30 下流側排水管 32 流入口 34 排出口
Claims (1)
- 【請求項1】 液体の排出側より内部の気圧が低い装置
本体と排出側との間に介在して、装置本体から排出され
た液体を一時的に溜めるドレントラップであって、 前記装置本体から排出された液体を流入させる流入口
と、前記流入口に対応する高さの位置に形成され且つ前
記排出側に繋がる排出口と、前記流入口から流れ込んで
溜められた液体の液面上の空間を前記流入口側と前記排
出口側とに区画する区画材と、前記流入口と前記区画材
との間の液面上に浮き且つ前記流入口を覆い得る大きさ
のフロートとを有することを特徴とするドレントラッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249793U JPH0676489U (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ドレントラップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249793U JPH0676489U (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ドレントラップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676489U true JPH0676489U (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=12084388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2249793U Pending JPH0676489U (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ドレントラップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676489U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116531A1 (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-18 | Kondoh-Frp Co., Ltd. | 排水トラップ |
| WO2018038454A1 (ko) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 최희문 | 배수트랩의 역류방지용 보강밸브 |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP2249793U patent/JPH0676489U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116531A1 (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-18 | Kondoh-Frp Co., Ltd. | 排水トラップ |
| WO2018038454A1 (ko) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 최희문 | 배수트랩의 역류방지용 보강밸브 |
| KR20180023196A (ko) * | 2016-08-25 | 2018-03-07 | 최희문 | 배수트랩의 역류방지용 보강밸브 |
| CN108291395A (zh) * | 2016-08-25 | 2018-07-17 | 崔熙文 | 地漏的防逆流用加强阀 |
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