JPH067679Y2 - 圧電振動子の給電構造 - Google Patents
圧電振動子の給電構造Info
- Publication number
- JPH067679Y2 JPH067679Y2 JP1987047215U JP4721587U JPH067679Y2 JP H067679 Y2 JPH067679 Y2 JP H067679Y2 JP 1987047215 U JP1987047215 U JP 1987047215U JP 4721587 U JP4721587 U JP 4721587U JP H067679 Y2 JPH067679 Y2 JP H067679Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- piezoelectric vibrator
- contact
- power supply
- tip
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は時計のアラーム用のブザーなどに適用される圧
電振動子の給電構造に関するものである。
電振動子の給電構造に関するものである。
(従来の技術) 従来から時計のブザーに用いられる圧電振動子への給電
構造は、回路基板の所定の回路パターンにコイルバネの
一端が接触し、コイルバネの他端が圧電振動子の圧電素
子の外周辺近くに接触しているものであり、このコイル
バネの形状は、両端面が平坦な同一面的なリング状のも
のであった(特開昭58−102185号公報)。
構造は、回路基板の所定の回路パターンにコイルバネの
一端が接触し、コイルバネの他端が圧電振動子の圧電素
子の外周辺近くに接触しているものであり、このコイル
バネの形状は、両端面が平坦な同一面的なリング状のも
のであった(特開昭58−102185号公報)。
(考案が解決しようとする問題点) ところで圧電振動子を用いたブザーやスピーカにおい
て、振動子の振動を阻害しないようにするためには、振
動子の圧電素子の外周辺近くに接続用のコイルバネを接
触させることが望ましい。
て、振動子の振動を阻害しないようにするためには、振
動子の圧電素子の外周辺近くに接続用のコイルバネを接
触させることが望ましい。
しかし上記従来の技術では、コイルバネを圧電素子の外
周近くに接触させようとしても、端面が同一平面的なリ
ング状のコイルバネでは、どうしてもその一部は振動子
の中心寄りになるため、十分な音量を確保することが困
難であった。殊にアラーム付き腕時計のブザーのよう
に、圧電振動子の径が小さくなると、この影響は顕著で
ある。
周近くに接触させようとしても、端面が同一平面的なリ
ング状のコイルバネでは、どうしてもその一部は振動子
の中心寄りになるため、十分な音量を確保することが困
難であった。殊にアラーム付き腕時計のブザーのよう
に、圧電振動子の径が小さくなると、この影響は顕著で
ある。
そこで本考案の目的は、給電用のコイルバネの一端が圧
電振動子の外周近くに点接触可能で、音量を十分に確保
できる圧電振動子の給電構造を提供することにある。
電振動子の外周近くに点接触可能で、音量を十分に確保
できる圧電振動子の給電構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の特徴は、基部が回路基板に接触しているコイル
バネの先端部には、起立接触部が圧電振動子に向けて突
出形成してあり、このコイルバネの位置決め手段は、地
板に一体的に形成された位置決め柱であり、この位置決
め柱の先端面には、上記コイルバネの上記起立接触部が
挿置される割り溝が形成してあるるところにある。
バネの先端部には、起立接触部が圧電振動子に向けて突
出形成してあり、このコイルバネの位置決め手段は、地
板に一体的に形成された位置決め柱であり、この位置決
め柱の先端面には、上記コイルバネの上記起立接触部が
挿置される割り溝が形成してあるるところにある。
(作用) したがってコイルバネの起立接触部は、圧電振動子の圧
電素子の外周部に点接触する。
電素子の外周部に点接触する。
(実施例) 以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図において、腕時計の胴1の背面には裏蓋2が固定
してあり、この裏蓋にはブザーの放音孔2aが開口して
ある。なお放音孔2aの位置は、音響効果を高める上
で、胴1のバンド取付部1aの近傍であって、腕に密接
しない個所であることが望ましい。
してあり、この裏蓋にはブザーの放音孔2aが開口して
ある。なお放音孔2aの位置は、音響効果を高める上
で、胴1のバンド取付部1aの近傍であって、腕に密接
しない個所であることが望ましい。
放音孔2aの内部は共鳴室3となっており、この共鳴室
内には、圧電振動子4の外周縁が、裏蓋2とホルダー5
の外周部とによって挟持されている。この圧電振動子4
は、振動板41に圧電素子42を貼付して構成されてい
る。
内には、圧電振動子4の外周縁が、裏蓋2とホルダー5
の外周部とによって挟持されている。この圧電振動子4
は、振動板41に圧電素子42を貼付して構成されてい
る。
ホルダー5の後方(第1図右方)には、回路基板6が位
置し、第4図に拡大して図示しているように、この回路
基板に穿設してある透孔には、地板7に一体的に形成さ
れた位置決め柱71が貫通しており、この位置決め柱の
先端は、ホルダー5の透孔5a内に位置している。
置し、第4図に拡大して図示しているように、この回路
基板に穿設してある透孔には、地板7に一体的に形成さ
れた位置決め柱71が貫通しており、この位置決め柱の
先端は、ホルダー5の透孔5a内に位置している。
位置決め柱71の外周に巻回しているコイルバネ8は、
第1図,第3図示のように、その基部8aが回路基板6
の回路パターン6aに接触している。コイルバネ8の先
端部は、第2図,第3図示のように、中心部に延伸して
いる延伸部8bが屈成し、さらにこの延伸部からコイル
バネ8の中心部で、圧電振動子4の方に向けて立ち上げ
られ、起立接触部8cとなっており、そのためこの起立
接触部の先端面は、第4図示のように圧電素子42の外
周部に点接触している。コイルバネ8の位置決め手段で
ある位置決め柱71は、第4図,第5図に示すように、
その先端面に、コイルバネ8の延伸部8bが挿置される
割り溝71aが形成してある。そして割り溝71aは、
第5図示のように圧電素子42の外周辺にほぼ沿ったも
のである。そのためコイルバネ8は、延伸部8bと割り
溝71aの内壁とのクリアランスを小さくすることによ
り、圧電素子42の径方向への移動が防止され、コイル
バネ8に形成された起立接触部8cは圧電振動子4の圧
電素子42の外周部に確実に点接触する。なお第1図に
おいて、地板7には文字板9が固定し、この文字板の前
方には前カバー10がある。
第1図,第3図示のように、その基部8aが回路基板6
の回路パターン6aに接触している。コイルバネ8の先
端部は、第2図,第3図示のように、中心部に延伸して
いる延伸部8bが屈成し、さらにこの延伸部からコイル
バネ8の中心部で、圧電振動子4の方に向けて立ち上げ
られ、起立接触部8cとなっており、そのためこの起立
接触部の先端面は、第4図示のように圧電素子42の外
周部に点接触している。コイルバネ8の位置決め手段で
ある位置決め柱71は、第4図,第5図に示すように、
その先端面に、コイルバネ8の延伸部8bが挿置される
割り溝71aが形成してある。そして割り溝71aは、
第5図示のように圧電素子42の外周辺にほぼ沿ったも
のである。そのためコイルバネ8は、延伸部8bと割り
溝71aの内壁とのクリアランスを小さくすることによ
り、圧電素子42の径方向への移動が防止され、コイル
バネ8に形成された起立接触部8cは圧電振動子4の圧
電素子42の外周部に確実に点接触する。なお第1図に
おいて、地板7には文字板9が固定し、この文字板の前
方には前カバー10がある。
(考案の効果) 以上の構成を有する本考案は、コイルバネの起立した接
触部の先端を圧電素子の外周部に、確実に点接触させる
ことができるため、十分な音圧が確保でき、音量のアッ
プに有効である。
触部の先端を圧電素子の外周部に、確実に点接触させる
ことができるため、十分な音圧が確保でき、音量のアッ
プに有効である。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図はコイルバ
ネの平面図、第3図はコイルバネの正面図、第4図は要
部の拡大断面図、第5図は第4図の平面図である。 4……圧電振動子、 41……振動板、 42……圧電素子、 6……回路基板、 7……地板、 71……位置決め手段(位置決め柱)、 71a……割り溝、 8……コイルバネ、 8a……コイルバネの基部、 8c……コイルバネの起立接触部。
ネの平面図、第3図はコイルバネの正面図、第4図は要
部の拡大断面図、第5図は第4図の平面図である。 4……圧電振動子、 41……振動板、 42……圧電素子、 6……回路基板、 7……地板、 71……位置決め手段(位置決め柱)、 71a……割り溝、 8……コイルバネ、 8a……コイルバネの基部、 8c……コイルバネの起立接触部。
Claims (1)
- 【請求項1】回路基板と、上記回路基板に基部が接触し
ているコイルバネと、上記コイルバネの先端部が接触し
ている圧電振動子と、上記コイルバネの位置決め手段と
よりなり、 上記コイルバネの先端部には、上記圧電振動子の方に向
けて起立接触部が形成してあり、 上記コイルバネの上記起立接触部の先端は、上記圧電振
動子に点接触しており、 上記コイルバネの位置決め手段は、地板に一体的に形成
された位置決め柱であり、この位置決め柱の先端面に
は、上記コイルバネの上記起立接触部が挿置される割り
溝が形成してある ことを特徴とする圧電振動子の給電構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987047215U JPH067679Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 圧電振動子の給電構造 |
| GB8806950A GB2204444B (en) | 1987-03-30 | 1988-03-23 | Vibrator assembly |
| US07/174,836 US4821257A (en) | 1987-03-30 | 1988-03-29 | Electricity supply structure for a piezoelectric vibrator |
| KR2019880004308U KR910005478Y1 (ko) | 1987-03-30 | 1988-03-30 | 압전진동자의 급전구조 |
| HK822/93A HK82293A (en) | 1987-03-30 | 1993-08-12 | Vibrator assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987047215U JPH067679Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 圧電振動子の給電構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63153699U JPS63153699U (ja) | 1988-10-07 |
| JPH067679Y2 true JPH067679Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30867606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987047215U Expired - Lifetime JPH067679Y2 (ja) | 1987-03-30 | 1987-03-30 | 圧電振動子の給電構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067679Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54108668U (ja) * | 1978-01-17 | 1979-07-31 | ||
| JPS58102185A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-17 | Casio Comput Co Ltd | 電子時計 |
| JPS6079899U (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-03 | 日本特殊陶業株式会社 | 圧電ブザ− |
-
1987
- 1987-03-30 JP JP1987047215U patent/JPH067679Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63153699U (ja) | 1988-10-07 |
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