JPH067690Y2 - 歯科用レーザーハンドピース - Google Patents

歯科用レーザーハンドピース

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JPH067690Y2
JPH067690Y2 JP16136688U JP16136688U JPH067690Y2 JP H067690 Y2 JPH067690 Y2 JP H067690Y2 JP 16136688 U JP16136688 U JP 16136688U JP 16136688 U JP16136688 U JP 16136688U JP H067690 Y2 JPH067690 Y2 JP H067690Y2
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guide pipe
tip
light
fiber
handgrip
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研慥 片岡
吉秀 岡上
正樹 小高
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J Morita Manufaturing Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、主として、根管治療に用いられるもので、
そのほかにレーザー光を生体組織に照射して、組織を蒸
散(切開)したり、凝固(止血)するなどの各種の歯科
治療に用いられてる歯科用レーザーハンドピースに関す
るものである。
(従来の技術) 従来のこの種の歯科用レーザーハンドピースにおいて
は、レーザー発生装置に接続された導光ファイバーを内
蔵するハンドグリップを設け、このハンドグリップより
も先端側に突出する導光ファイバー部の先端部分を直接
に口腔内に挿入して根管治療等の歯科治療を行なう型式
のものと、上記導光ファイバー部の先端に各種形態のコ
ンタクトプローブを装着して、導光ファイバー部の先端
出光端面から出射されるレーザー光をコンタクトプロー
ブに入射しその先端部から放出する型式のものとが知ら
れている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、この種の歯科用レーザーハンドピースは、不
特定多数の人を対象にし、導光ファイバー部の先端部分
やコンタクトプローブを口腔内に挿入して所定の歯科治
療を施すものであるから、B型肝炎等の感染防止、衛生
治療の実行などを達成する上で、口腔内へ挿入される部
分はもとより、その近傍で治療にともない飛散する唾液
等が付着する範囲の部位にまで亘って、滅菌や薬品処理
することが強く要望される。かかる観点に立って、上記
した従来の歯科用レーザーハンドピースをみてみると、
従来のものでは、施術者側において少なくとも被術者が
変る都度、滅菌や薬品処理を行なう必要があって、面倒
であり、それ故に、滅菌等の確実性にも問題があった。
また、上記従来例のうち、導光ファイバー部の先端部分
を直接口腔内へ挿入する型式のものでは、被術者が変る
都度、ならびに先端部分が熱等によって損傷したり、変
形した場合、その先端部分を切断除去するとともに、新
しく口腔内への挿入部分となる導光ファイバー先端部分
の被覆及びグラッド部を除去する手段も採用されていた
が、この場合は、非常に煩わしく、かつ手数のかかる作
業を必要とし、治療の円滑性、能率化を損なう原因とも
なっていた。
特に、根管治療のように、口腔内への挿入長を大きくし
て使用するものにおいて、その挿入部分の全域に対して
滅菌や薬品処理を行なうとなれば、相当な手数と時間を
要するばかりでなく、口腔内挿入部分に近い、例えばハ
ンドグリップ部などの滅菌や薬品処理を失念し易くて、
感染防止、衛生治療の実行という本来の効果を完遂でき
ない問題があった。
この考案は上記実情に鑑みてなされたもので、面倒かつ
煩雑な作業を要することなく、感染防止、衛生治療を確
実に実行でき、特に根管治療用として好適な歯科用レー
ザーハンドピースを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案に係る歯科用レー
ザーハンドピースは、レーザー発生装置に接続された導
光ファイバーと、少なくとも該導光ファイバーを内蔵す
るハンドグリップと、該ハンドグリップよりも先端側に
突出する導光ファイバー部に外嵌させて上記ハンドグリ
ップから延設されたファイバーガイド用パイプと、上記
導光ファイバーの先端出光端面に対向する入光端面を有
し、その入光端面から入射したレーザー光を先端部から
放出する状態で上記ガイド用パイプの先端に装着された
コンタクトプローブとを具備し、上記ガイド用パイプを
ハンドグリップに対して着脱交換可能に構成したことを
特徴とする。
また、上記構成の歯科用レーザーハンドピースにおい
て、コンタクトプローブをガイド用パイプに対して着脱
可能に構成するとよい。
さらに、上記ガイド用パイプを屈曲可能で、かつ屈曲状
態を維持可能に構成すると、一層使い易いものである。
(作用) この考案によれば、レーザー発生装置により発生された
レーザー光は導光ファイバーによって導光され、その先
端出光端面から出射されるとともに、その出射レーザー
光はコンタクトプローブに入射されて、その先端部から
放出される。このとき、施術者はハンドグリップを把持
して、上記コンタクトプローブを被術者の口腔内に挿入
し、プローブの先端部から放出されるレーザー光を所定
の部位に照射するように操作することで、所期の歯科治
療を行なう。そして、1人の被術者に対する治療が終了
したとき、上記コンタクトプローブを含めてガイド用パ
イプをハンドグリップから離脱して捨乗するとともに、
新たなコンタクトプローブを備えた新たなガイド用パイ
プをハンドグリップに装着するといった具合に、被術者
が変る度に、ガイド用パイプ及びコンタクトプローブを
交換することにより、常に汚染等のされていない新しい
コンタクトプローブ及びガイド用パイプを使用して、感
染の心配のない、かつ衛生的な歯科治療を行なうことが
できる。これは、特に根管治療の如く、口腔内にプロー
ブを深く挿入して治療する場合、1回の治療終了毎にガ
イド用パイプまで含めて交換することで、治療時に飛沫
となって飛散する唾液等の1部がガイド用パイプに付着
しても、次の被術者にそれによる影響を全く与えないで
済む。
また、治療内容によっては、ガイド用パイプが汚染され
る心配が全くない場合もあり、このような場合は、ガイ
ド用パイプに対してコンタクトプローブのみを離脱し
て、新しいものと交換することで、感染の心配のない、
かつ衛生的な歯科治療のための処理費用を可及的に低減
できる。
さらに、ガイド用パイプを屈曲可能で、かつ屈曲状態維
持可能に構成することにより、狭い口腔内の前歯や臼歯
或いは歯裏等に対する各種の治療を楽に行ない易いとと
もに、的確な治療を効率良く行ない得る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案に係る歯科用、特に根管治療用レーザ
ーハンドピースの一例を示す全体外観側面図、第2図は
第1図のII線部の拡大半縦断側面図、第3図は第1図の
III線部の拡大縦断側面図である。
第1図において、1は図外のレーザー発生装置に接続さ
れて、そのレーザー発生装置からの平行レーザー光を光
学的に一定角度に集光して導く導光ファイバー、2は内
部に上記導光ファイバー1を挿通させた合成樹脂や合成
ゴム等の可撓性チューブから成るファイバー保護チュー
ブ、3は上記導光ファイバー1の先端寄りの途中部分
で、上記ファイバー保護チューブ2の先端に連結された
金属保護管、4は上記金属保護管3に套嵌させて締着一
体化されたハンドグリップ、5は上記金属保護管3およ
びハンドグリップ4よりも先端に突出する導光ファイバ
ー部1Aに外嵌されて、その基端部が上記金属保護管3
の先端に連結されるファイバーガイド用パイプで、この
ガイド用パイプ5は塑性変形可能な材料、例えば合成樹
脂や焼鈍した銅パイプ、或いは各種の金属製可撓パイプ
など、屈曲可能で、かつ屈曲状態を保持可能なものから
構成され、その先端部を治療内容等に応じて任意に屈曲
させて用いられるようになれてている(図では略90度
に屈曲させた状態を例示している)。6は上記ガイド用
パイプ5の先端に加締により固着一体化された合成樹脂
製のテーパー型コンタクトプローブである。
第2図は上記金属保護管3およびハンドグリップ4の詳
細構造を示し、同図において、7は上記保護チューブ2
の先端を上記金属保護管3の基端部に連結するためのカ
バーナットであり、このカバーナット7を金属保護管3
の基端部内周面に形成した雌ねじ部3aに螺合すること
により、その先端大径筒部8aを介して、上記保護チュ
ーブ2の先端部に内嵌固定した接続筒部材8を押圧し、
その端面を金属保護管3の内面に形成した段部3bに接
当させて位置決めし、保護チューブ2を金属保護管3に
固定連結する。尚、上記導光ファイバー1と保護チュー
ブ2との間の環状空間および導光ファイバー1と上記接
続筒部材8との間の環状空間ならびに導光ファイバー1
と金属保護管3との間の環状空間は一連の連続した冷却
空気通路9に形成されており、この通路9内を矢印X方
向に流動する冷却空気の漏れを防ぐために、上記接続筒
部材8の先端大径部8aには上記金属保護管3の内周面
に密接するシールリング10が嵌装されている。
また、第2図において、11は上記金属保護管3の先端
部に形成の雌ねじ部3cに螺合連結したガイド用パイプ
5の接続筒であり、この接続筒11の先端部の外面はテ
ーパー面11aに形成されているとともに、このテーパ
ー面11aが形成された先端筒部には周方向に複数のス
リット11bが形成されている。12は上記接続筒11
に雌ねじ部12bを介して螺合連結可能なカバーナット
で、このカバーナット12の内面は、上記接続筒11の
テーパー面11aに対応するテーパー面12aに形成さ
れている。これにより、上記ガイド用パイプ5の基端部
を上記接続筒11内に挿入した状態で、上記カバーナッ
ト12を接続筒11に締付け螺合することに伴なって、
該接続筒11のスリット11b形成筒部をテーパー面1
1a,12aの作用により求心方向に弾性変形させて上
記ガイド用パイプ5を接続筒11およびハンドグリップ
4に緊締し、かつ上記カバーナット12を弛緩すること
により緊締解除可能に構成されている。つまり、ガイド
用パイプ5およびその先端に加締固着したコンタクトプ
ローブ6をハンドグリップ4に対して着脱交換可能に構
成している。
また、13はグリップスリーブで、これに螺合した中間
接続筒体16の先端部には締付カバーナット14が螺装
され、カバーナット14の内側に弾性筒体15が嵌挿さ
れ、もって、上記カバーナット14の締付けに伴なう弾
性筒体15の求心方向への弾性変形により上記金属保護
管3を外側から加圧して、この金属保護管3を中間接続
筒体16に締着するようになしている。つまり、上記金
属保護管3のハンドグリップ4に対する出幅を調整可能
に構成している。17は上記グリップスリーブ13の基
端部に上記金属保護管3を同心状態に維持するように螺
装されたカバーナットである。尚、上記接続筒11の基
端部にフライスカット部18aが削成されたスリーブ1
8が嵌着され、このスリーブ18により導光ファイバー
1を金属保護管3に対して固定保持しているとともに、
上記フライスカット部18aが上記冷却空気通路9と接
続筒11内部の冷却空気通路9Aとを接続している。
第3図は上記ガイド用パイプ5およびコンタクトプロー
ブ6の詳細構造を示し、同図において、19は導光ファ
イバー部1Aの先端に嵌着させたスリーブで、その外周
面には第4図で明示したようなフライスカット部19a
が削成されている。このスリーブ19に、上記ガイド用
パイプ5の先端部近傍を外嵌させることで、導光ファイ
バー部1Aをガイド用パイプ5に対して同心状に固定保
持しているとともに、該スリーブ19に内嵌された導光
ファイバー部1Aの先端部の被覆1aは切除されて、コ
アとグラッド部1bが露出し、その出光端面1cが上記
ガイド用パイプ5の先端に加締固着一体化されたコンタ
クトプローブ6の入光端面6aに対向している。20は
上記導光ファイバー部1Aの出光端面1cとコンタクト
プローブ6の入光端面6aとの間のガイド用パイプ5部
分に形成した空気排出孔で、上記ガイド用パイプ5と導
光ファイバー部1Aとの間の環状空間により形成される
冷却空気通路9Bおよびフライスカット部19aを経て
流動してくる冷却空気を外部に排出する。
また、上記コンタクトプロープ6は、塑性変形自在なも
のを選択しても良く、ガイド用パイプ5とともに、その
先端部において適当な角度に屈曲されている(図では略
90度に屈曲されたもので示している)とともに、その
入光端面6aから入射した最大拡がり角度のレーザー光
を該プローブ6内で1点鎖線で示す如く反射させ、臨界
角を越えた先端部6Aから放出するように構成されてい
る。
以上の如く構成された根管治療用レーザーハンドピース
においては、1人の被術者に対する根管治療が終了する
度に、カバーナット12を弛緩操作することにより、接
続筒11によるガイド用パイプ5の緊締を解除し、この
状態で、ガイド用パイプ5およびコンタクトプローブ6
を前方側に引抜くことにより、第5図に示すように、出
光端にスリーブ19を外嵌させた導光ファイバー部1A
がガイド用パイプ5の内側から引き抜かれる形で上記接
続筒11から離脱される。しかるのち、新しいガイド用
パイプ5およびコンタクトプローブ6を装着して、次の
被術者に対する所定の根管治療を行なうことにより、感
染防止、衛生治療を実現できるのである。尚、根管治療
時においては、通路9→フライスカット部18a→通路
9A→通路9B→フライスカット部19a→排出孔20
の順に冷却空気が流されており、導光ファイバー1,1
Aを冷却して熱的な悪影響を抑制している。
第6図は上記実施例の変形で、ガイド用パイプ5が直管
状に形成され、このガイド用パイプ5の先端に加締によ
り固着一体化されるコンタクトプローブ6がその基端部
近傍において略90度に屈曲加工されたものであり、そ
の他の構成は第3図および第4図と同一のため、同一の
符号を付して、説明を省略する。また、この場合のハン
ドグリップ4としては、第2図で示したものと同一のも
のを使用する。
第7図および第8図はこの考案に係る歯科用レーザーハ
ンドピースの別の実施例を示し、第7図は第1図のII線
部の拡大半縦断側面図で、第2図に代るもの、第8図は
第1図のIII線部の拡大半縦断側面図で、第3図に代る
ものである。
第7図において、21はハンドグリップ4内に貫通させ
た金属保護管3の先端部に形成の雌ねじ部3cに螺合連
結される締付けカバーナットで、この締付けカバーナッ
ト21にガイド用パイプ5の基端部を内嵌固定している
とともに、フライスカット部18aが削成されたスリー
ブ18が嵌着されている。その他は第2図と同一の構成
であるため、該当部分に同一の符号を付して、それらの
説明を省略する。
第8図において、22は上記ガイド用パイプ5の先端部
に形成した雄ねじ部5aに螺装されるカバーナットで、
その一端口部には先端ほど小径になるテーパー面22a
が形成されている。23は上記カバーナット22の上記
テーパー面22aに対応する箇所に内装されたC字形の
締付け用リングで、コンタクトプローブ6をガイド用パ
イプ5の先端部に挿入した状態でカバーナット22を締
付けることにより、該リング23が第9図の如く、テー
パー面22aの働きで縮径されてコンタクトプローブ6
を抜止め状態にガイド用パイプ5に固定連結する。その
他は第3図と同一の構成であるため、該当部分に同一の
符号を付して、それらの説明を省略する。
以上の第7図乃至第9図で示す構成の歯科用レーザーハ
ンドピースは、1人の被術者に対する歯科治療、特に蒸
散(切開)や凝固(止血)などの口腔内の治療が終了し
たとき、カバーナット22を弛緩操作することにより、
コンタクトプローブ6のみの交換も可能として、感染防
止、衛生治療を経済的に実現できるものである。
第10図は上記実施例の変形で、コンタクトプローブ6
の先端部にくもり加工等を施こして光散乱性部分24を
形成するとともに、カバーナット22内に第8図、第9
図で示すCの字形の締付け用リング23に代えて、筒状
の弾性体25を介装して、カバーナット22の締付けに
より、この筒状の弾性体25を求心方向に弾性変形させ
てコンタクトプロー6を抜止め状態に固定保持できるよ
うにしたもので、このようにコンタクトプローブ6は凝
固(止血)などに好適であり、その他の構成は第8図と
同一のため、同一の符号を付して、説明を省略する。
第10図はこの考案に係る歯科用レーザーハンドピース
のもう1つの実施例を示す要部の拡大側面図であり、ガ
イド用パイプ5を蛇腹状の金属製フレキシブルパイプか
ら構成して、屈曲可能で、かつ屈曲状態を維持可能にし
ている。この場合は、ガイド用パイプ5を任意に屈曲さ
せ、かつその屈曲状態を維持して使用することにより、
狭い口腔内で、特にレーザーの照射しにくい部位の治療
をやり易いとともに、不要個所へのレーザーの照射を防
いで治療効率を向上することができる。なお、第11図
の実施例において、プローブ6はガイド用パイプ5の先
端に固着一体化しても、カバーナット22を用いて着脱
交換可能にしてもよい。
尚、以上の各実施例では、最先端のコンタクトプローブ
6がハンドグリップ4に対して略90度屈曲したもので
示したが、一直線状に接続されたものであっても良い。
また、レーザー発生装置をハンドグリップ4に内蔵させ
たものであっても良い。
(考案の効果) 以上のように、この考案によれば、1人の被術者に対す
る治療が終了する毎に、コンタクトプローブを含めてハ
ンドグリップから相当長い範囲に亘って突出するガイド
用パイプを、滅菌や薬品処理、更には導光ファイバーの
切断、被覆及びグラッド部の除去等といった面倒かつ煩
雑な作業を要することなく、簡単に新しいものと交換し
て各種病原菌の感染防止、衛生治療の実行を確実に達成
できる。特に、口腔内への挿入長が大きい根管治療等の
場合において、プローブのみでなく、ガイド用パイプか
ら交換することで、ハンドグリップにまでおよぶ滅菌等
の作業手間も省けるので、確実な感染防止効果を保持し
つつ、治療の円滑化、能率化を達成できるという効果を
奏する。
また、唾液等の飛散による汚染の範囲が狭い蒸散や凝固
などの治療の場合は、先端のコンタクトプローブのみの
交換を可能にし、感染防止、衛生治療に要する消耗費用
を可及的に低減することができる。
さらに、ガイド用パイプ5を塑性変形や構造変形により
屈曲可能で、屈曲状態維持可能に構成することで、狭い
口腔内での各種の治療を行い易く、かつ効率の良い治療
を可能とできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかる歯科用レーザーハンドピース
の一例を示す全体外観側面図、第2図は第1図のII線部
の拡大半縦断側面図、第3図は第1図のIII線部の拡大
縦断側面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿った拡大断
面図、第5図はガイド用パイプの抜出し状態を示す一部
切欠き縦断側面図、第6図は第3図の変形構造を示す拡
大縦断側面図、第7図および第8図は別の実施例を示
し、第7図は第1図のII線部に相当する拡大半縦断側面
図、第8図は第1図のIII線部に相当する拡大縦断側面
図、第9図は第8図のIV−IV線に沿った拡大断面図、第
10図は第8図の変形構造を示す拡大縦断側面図、第1
1図はこの考案のもう1つの実施例を示す要部の拡大側
面図である。 (符号の説明) 1,1A……導光ファイバー、4……ハンドグリップ、
5……ガイド用パイプ、6……コンタクトプローブ、
9,9A,9B……冷却空気通路、19……スリーブ。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザー発生装置に接続された導光ファイ
    バーと、少なくとも該導光ファイバーを内蔵するハンド
    グリップと、該ハンドグリップよりも先端側に突出する
    導光ファイバー部に外嵌させて上記ハンドグリップから
    延設されたファイバーガイド用パイプと、上記導光ファ
    イバーの先端出光端面に対向する入光端面を有し、その
    入光端面から入射したレーザー光を先端部から放出する
    状態で上記ガイド用パイプの先端に装着されたコンタク
    トプローブとを具備し、上記ガイド用パイプをハンドグ
    リップに対して着脱交換可能に構成したことを特徴とす
    る歯科用レーザーハンドピース。
  2. 【請求項2】上記コンタクトプローブを上記ガイド用パ
    イプに対して着脱可能に構成している請求項1記載の歯
    科用レーザーハンドピース。
  3. 【請求項3】上記ガイド用パイプとこれに内嵌された導
    光ファイバー部との間の環状空間を冷却空気通路に構成
    している請求項1記載の歯科用レーザーハンドピース。
  4. 【請求項4】上記ガイド用パイプに内嵌された導光ファ
    イバー部の先端に、上記ガイド用パイプに対して同心保
    持させるためのスリーブが取付けられている請求項1ま
    たは2記載の歯科用レーザーハンドピース
  5. 【請求項5】上記ガイド用パイプが塑性変形可能または
    構造変形可能な材料からなり、該ガイド用パイプが屈曲
    可能で、かつ屈曲状態を維持可能に構成されている請求
    項1または2記載の歯科用レーザーハンドピース。
JP16136688U 1988-12-12 1988-12-12 歯科用レーザーハンドピース Expired - Lifetime JPH067690Y2 (ja)

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