JPH0677030U - 磁気テ−プ装置の清掃具 - Google Patents
磁気テ−プ装置の清掃具Info
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- JPH0677030U JPH0677030U JP1514693U JP1514693U JPH0677030U JP H0677030 U JPH0677030 U JP H0677030U JP 1514693 U JP1514693 U JP 1514693U JP 1514693 U JP1514693 U JP 1514693U JP H0677030 U JPH0677030 U JP H0677030U
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- cleaning tool
- tape
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- tape guide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気テープ装置のヘッドの横に配置された断
面形状コ字状のテープガイドの清掃を良好に行うことが
できる清掃具を提供する。 【構成】 長手の棒状部分25即ち柄の部分の先端にブ
ラシ部分28を設ける。ブラシ部分28の細線の先端を
鋭角にする。ブラシ部分28の幅をテープガイド3の一
対のつば部の相互間隔にほぼ等しくする。
面形状コ字状のテープガイドの清掃を良好に行うことが
できる清掃具を提供する。 【構成】 長手の棒状部分25即ち柄の部分の先端にブ
ラシ部分28を設ける。ブラシ部分28の細線の先端を
鋭角にする。ブラシ部分28の幅をテープガイド3の一
対のつば部の相互間隔にほぼ等しくする。
Description
【0001】
本考案はディジタル信号又はオーディオ信号の記録再生用のカセット型磁気テ ープ装置の磁気テープガイドの清掃に使用する清掃具に関する。
【0002】
磁気ヘッドを清掃する方法として、綿棒を使用する方法、クリーニングテープ を使用する方法が良く知られている。
【0003】
ところで、綿棒によって磁気ヘッドの清掃は可能であっても、つば付きのテー プガイドの清掃は良好に達成できないことが分った。即ち、磁気テープ装置にお いては図8に示すように磁気テープ1の走行経路に沿って配置された記録再生用 複合磁気ヘッド2の両側に一対のテープガイド3が配置される。このテープガイ ド3は図9に示すように断面形状コ字状であって、上下につば4、5を有する。 このつば4、5とテープ摺接面との境界の角部には塵埃6が固着しやすい。この 塵埃6を従来の綿棒で除去することは困難であった。なお、テープガイド3に付 着する塵埃6はテープ1のガンマ酸化鉄等の磁性材料及びバインダ等であり、テ ープ1の正常走行を妨害し、データの記録又は再生のエラーを生じさせる。
【0004】 そこで、本考案はテープガイドの清掃を良好に行うことができる清掃具を提供 することにある。
【0005】
上記目的を達成するための本考案は、磁気テープカセットの磁気テープの走行 経路に沿って配置された磁気ヘッド及びテープガイドを有する磁気テープ装置の 少なくとも前記テープガイドを清掃するための清掃具であって、長手の棒状部分 と、前記棒状部分が延びる方向に対してほぼ直角に延びるように前記棒状部分の 先端近傍部分に植設された多数の細線から成るブラシ部分とを備えていることを 特徴とする磁気テープ装置の清掃具に係わるものである。 なお、請求項2に示すようにブラシ構成細線の先端面に好ましくは40〜80 度より好ましくは45〜60度の角度をつけることが望ましい。 また、テープガイドがテープ幅に対応した一対のつば部を有する場合にはブラ シ部分の幅を一対のつば部の間隔にほぼ等しいか又は幾らか大きくすることが望 ましい。
【0006】
本考案においては清掃具にブラシ部分を設け、これによって清掃するので、テ ープガイドの清掃を良好に達成することができる。また、請求項2及び3によれ ば更に良好に清掃することができる。
【0007】
次に、図1〜図9を参照して本考案の実施例に係わる磁気テープ装置とクリー ニングカセットと清掃具とを説明する。 図1は磁気テープ装置11とクリーニングカセット12とを示すものである。 磁気テープ装置11は、この容器13の前面板14にスリット状のカセット着脱 用開口15を有する。容器13の内部には、図2に示す如く、磁気ヘッド2、一 対のテープガイド3、走行速度検出ローラ16、及びセンサ17がそれぞれ固定 配置されている。この実施例ではテープカセットのリールを駆動するためのリー ル軸及びカセットガイドピンが移動自在であって、テープカセット又はクリーニ ングカセット12を装着する時には下方に位置する。
【0008】 クリーニングカセット12は、テープカセットにほぼ等しい外形を有し、テー プカセットと同様に着脱される。しかし、クリーニングカセット12にはリール 軸挿入孔及びガイドピン挿入孔が設けられていないので、これを装着してもリー ル軸及びガイドピンはテープ駆動位置に上昇しない。クリーニングカセット12 の前面18にはテープカセットと同様に窓19が設けられており、ここにヘッド 2及びテープガイド3、速度検出ローラ16及びセンサ17が挿入される。クリ ーニングカセット12の一方の側面20には清掃具21のガイド孔22の入口2 3が設けられている。ガイド孔22はクリーニングカセット12の前面18に沿 って延びており、前面18に対向して壁部24を有する。
【0009】 清掃具21は図3に示すようにブラシ状に形成されており、直線状に延びる長 手の柄の部分即ち棒状部分25と、この先端部分に植設された多数の細線26か ら成るブラシ部分28とを有する。細線26は太さが0.15〜0.2mmの円柱 状の合成樹脂(ナイロン)製であり、数本単位で複数個所に植設されている。ま た、図4に示すように細線26は棒状部分25の長手方向に延びる第1、第2及 び第3の列26a、26b、26cが生じるように配設され、左右の第1及び第 3の列26a、26cの細線26が中央の第2の列26bの細線26よりも長く 形成されている。細線26の先端面27は図5〜図6に示すようにこれが延びる 方向に対して45度〜60度の角度を有し、鋭角に形成されている。細線26は 弾性変形可能であるが、ブラシ状に構成することによって全体としては清掃時に さほど変形しない。
【0010】 先端のブラシ部分28の横幅Wは、図7から明らかなようにテープガイド3の 一対のつば4、5の相互間隔(約3.8mm)よりも幾らか大きい6〜6.5mm である。またブラシ部分28の長さLは約20mmであり、棒状部分25から直角 に突出している細線26の長さはほぼ4.5〜5.0mmである。また、僅かに弾 性を有するが通常の清掃時にはほとんど変形しない合成樹脂製の棒状部分25に は、清掃具21をクリーニングカセット12に挿入してブラシ部分28がテープ ガイド3に対向した時におけるクリーニングカセット12の側面20の位置に対 応させて第1及び第2のマーク29、30が設けられている。第1のマーク29 は入口に近い方のテープガイド3に対応し、第2のマーク30は入口より遠い方 のテープガイド3に対応している。
【0011】 清掃具21によってヘッド2、テープガイド3及びローラ16を清掃する時に は、テープカセット同様にクリーニングカセット12は磁気テープ装置11に挿 入する。次に、清掃具21のブラシ部分28をクリーニングカセット12のガイ ド穴22に挿入し、ブラシ部分28を棒状部分25の長手方向に往復動させるこ とによってヘッド2、テープガイド3及びローラ16を清掃する。この清掃具2 1のブラシ部分28はテープガイド3の清掃に好適であり、例えばブラシ部分2 8をテープガイド3に当接して10回程度の往復動をさせると、図9に示した角 部の塵埃6も良好に除去される。本実施例の清掃体21で清掃した場合のデータ の記録再生のエラーの発生確率を調べたところ、従来に比べて大幅に小さくなっ た。これは本実施例の清掃体21が適当に弾性変形する細線26から成るブラシ 部分28を有し、これによりテープガイド3をこすることによって固着している 塵埃を良好に除去できるためである。なお、ブラシ部分28の細線26の先端面 27が角度を有しているので、固着した塵埃を削り取るように除去することが可 能になり、良好な清掃結果が得られる。また、ブラシ部分28の左右の列26a 、26b、26cが長めに形成され且つ細線26の先端が鋭角であるので、テー プガイド3の断面コ字状部分の角の清掃を良好に達成することができる。比較の ために細線26の先端を丸形又は平坦にしたもので清掃したが、これによる清掃 効果は、実施例の鋭角のものに比べて大幅に悪かった。
【0012】 なお、ブラシ部分28の幅Wをテ−プガイド3のつば4、5の相互間隔にほぼ 等しく設計しても同様の効果が得られる。
【図1】本考案の実施例の磁気テープ装置とクリーニン
グカセットを示す斜視図である。
グカセットを示す斜視図である。
【図2】図1の磁気テープ装置にクリーニングカセット
を挿入し、清掃具で清掃する状態を示す断面図である。
を挿入し、清掃具で清掃する状態を示す断面図である。
【図3】清掃具を示す平面図である。
【図4】図3の清掃具の左側面図である。
【図5】図3の清掃具のブラシの細線を示す拡大斜視図
である。
である。
【図6】図5の細線の側面図である
【図7】テープガイドとブラシ部分との関係を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図8】磁気ヘッドとテープガイドとテープとの関係を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図9】テープガイドの拡大断面図である。
3 テープガイド 12 クリーニングカセット 21 清掃具 25 棒状部分 28 ブラシ部分
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気テープカセットの磁気テープの走行
経路に沿って配置された磁気ヘッド及びテープガイドを
有する磁気テープ装置の少なくとも前記テープガイドを
清掃するための清掃具であって、長手の棒状部分と、前
記棒状部分が延びる方向に対してほぼ直角に延びるよう
に前記棒状部分の先端近傍部分に植設された多数の細線
から成るブラシ部分とを備えていることを特徴とする磁
気テープ装置の清掃具。 - 【請求項2】 前記細線の先端面は前記細線の延びる方
向に対して約40〜80度の角度を有することを特徴と
する請求項1記載の清掃具。 - 【請求項3】 前記テープガイドは前記磁気テープの幅
よりも僅かに大きい間隔を有して対向している一対のつ
ば部を有するものであり、前記ブラシ部分の幅は前記一
対のつば部の間隔にほぼ等しいか又は幾らか大きいこと
を特徴とする請求項1又は2記載の清掃具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993015146U JP2577355Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 磁気テ−プ装置の清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993015146U JP2577355Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 磁気テ−プ装置の清掃具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677030U true JPH0677030U (ja) | 1994-10-28 |
| JP2577355Y2 JP2577355Y2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=11880670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993015146U Expired - Lifetime JP2577355Y2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 磁気テ−プ装置の清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577355Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51156818U (ja) * | 1975-06-06 | 1976-12-14 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP1993015146U patent/JP2577355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51156818U (ja) * | 1975-06-06 | 1976-12-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577355Y2 (ja) | 1998-07-23 |
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