JPH067731Y2 - 発音バット玩具 - Google Patents

発音バット玩具

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JPH067731Y2
JPH067731Y2 JP1988016338U JP1633888U JPH067731Y2 JP H067731 Y2 JPH067731 Y2 JP H067731Y2 JP 1988016338 U JP1988016338 U JP 1988016338U JP 1633888 U JP1633888 U JP 1633888U JP H067731 Y2 JPH067731 Y2 JP H067731Y2
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JP
Japan
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bat
tip
sounding
striking
sound
Prior art date
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JP1988016338U
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JPH01120873U (ja
Inventor
三郎 尾櫃
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Obitsu Plastic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Obitsu Plastic Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、運動具としてもあるいは玩具としても使用す
ることができる発音バットに係り、詳しくはバット本体
内に発音体とそれに衝突して発音体を発音させる打撃体
とを備えた発音バット玩具に関する。
「従来の技術」 従来、この種の音を発するバットとしては、大別して、
素振りによって音を発するものと、バットにボールが当
った場合に音を発するもの(例えば実開昭54-174469号
あるいは実公昭51-39629号参照)とがあるが、前者のも
のとしては、更にA.打撃体を案内体によってバット本
体の軸に沿って自由に摺動し得るように案内すると共
に、上記案内体の先端部に発音体を配設し、バットを振
った場合、打撃体が遠心力により案内体に沿って摺動し
て発音体に衝突し音を発するタイプのもの(例えば実開
昭61-171963号あるいは実公昭37-23426号参照)と、
B.打撃体を、所定強さのスプリングの先端に固定する
と共にバット本体の先端側に固設された発音体に対して
所定距離を隔てて配置し、バットを振った場合、打撃体
がスプリングの力に抗して発音体に衝突して音を発する
タイプのもの(例えば実公昭57-16615号あるいは実公昭
49-43238号参照)とがある。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上述したAタイプの発音バットでは、打撃体
が発音体に衝突して音を発した後、引き続き打撃体に作
用する遠心力によりそのまゝ発音体に当接し、その状態
を継続してしまうことにより、例えば打撃した鐘をすぐ
手等で押さえた場合と同じ状態になって、発音体が自由
な状態で音を発する時間が短くなるばかりでなく、その
響きが悪くなるという欠点があった。
また、上述したBタイプの発音バットでは、スプリング
の強さが強すぎると、バットをいくら振っても打撃体が
発音体に衝突せず、そのため音を発せず、逆に、スプリ
ングの強さが弱いと、打撃ポーズをとってバットをいく
らも振らないうちに音が発せられてしまうばかりか、上
記Aタイプのものと同様の現象によりその響きが悪くな
る不都合があり、スプリングの強さの調節が極めて難し
いという欠点があった。
「問題を解決するための手段」 本考案は、上述した問題点を解消することを目的として
おり、例えば図に示すように、バット本体2内部に形成
した空洞3の先端部に、バット本体2の軸x−xに沿う
ように管状体4を固設すると共に該管状体4の先端部に
軸方向に所定間隙Lをおいて発音体5を固設し、更に、
上記管状体4の内部に打撃体6を摺動自在に案内すると
共に、上記管状体4の先端部に上記打撃体6を更に発音
体5に向けて案内すると共に先端部において打撃体6の
一部分を突出して保持し得るように形成された上記間隙
Lの寸法より幾分短い自由長lを有するコイル状スプリ
ング7を配設して発音バット1を構成したことを特徴と
している。
「作用」 上記構成に基づき、打撃の構えのポーズをとると、バッ
ト1は略垂直状態となるため、打撃体6は管状体4の底
部に落下し、該底部において静止した状態となる。
この状態からバット1を振ると、打撃体6はそれに作用
する遠心力によって管状体4に沿ってその先端部のコイ
ルスプリング7に向けてバット1の振りに応じた速度を
もって摺動される。
そして、管状体4の先端部を通過した打撃体6がコイル
状スプリング7内に入り、その先端で保持されると、該
スプリング7は打撃体6の保有する運動量によって伸長
され、上記スプリング7先端から突出された打撃体6が
発音体5に衝突してバット1の振りに応じた大きさの音
を発する。
そして、打撃体6は、発音体5に衝突した際、その反発
力とスプリング7の収縮作用により直ちに発音体5から
離反した後、打撃体6に引き続いて作用する遠心力によ
り再び発音体5に当接しようとするが、上記遠心力のみ
では打撃体6はスプリング7に抗して発音体5に当接し
得ないため、発音体5は打撃体6によるただ一度の衝突
のみにより明快な音を発する。
「実施例」 以下、図面に沿って本考案による実施例について説明す
る。
本発音バット1は、図に示すように、そのバット本体2
が木、アルミニウム、プラスチック、グラスファイバー
等適宜の材料で形成されており、該バット本体2の少な
くとも先端部に空洞3が形成されている。
そして該空洞3内には、バット本体2の軸x−xに沿う
ように、後端部が閉塞され、先端部が開口された例えば
プラスチック等より成る円筒状のパイプ4が、その外周
部の先端部近傍および後端部近傍に一体に形成された取
付部4a,4bを介して、空洞3の内壁部にたとえば接
着、ネジ止め等適宜の固着手段により固設されている。
そして、上記先端部側の取付部4aには更に先端側へと
延びる延長部4a′が形成されていて、該延長部4a′
上には上記パイプ4の先端部と軸方向に所定間隙Lを隔
てて発音体たとえば鐘5が固設されている。
そして、上記パイプ4の内部には例えば該パイプ4の内
径より若干小径の打撃体例えば鋼球6が封入されてい
て、該鋼球6は上記パイプ4内を軸方向に自由に移動し
得るようになっている。
更に、上記パイプ4の先端部には、後端部が該パイプ4
と略同じ内径を有しその先端部が鋼球6をその先端部か
ら少し突出して保持し得るようにやや縮径され、かつそ
の自由長が上記間隙Lよりも幾分短い寸法lを有するコ
イル状スプリング7が上記パイプ4と略同軸をなすよう
適宜手段で固着されている。
なお、図中符号8,8…にて示すものは、バット本体2
の頭部(キャップ)9に形 成された空洞3と外界とを
連通する孔であって、鐘5から発せられた音を外界へ有
効に放散させる働きをなす。
本実施例は以上のような構成からなるので、本実施例の
発音バット1を使用して素振りを行うに際して、まず、
打撃の構えのポーズによりバット本体2がその頭部を上
にして略垂直状態となるため、パイプ4内の鋼球6がそ
の底部に落ちて静止状態となる。
次いで、その状態からバット1を振り出すと、バット1
の頭部がその基端部に対して略円運動を行うため、パイ
プ4内部の鋼球6に遠心力が作用し、外鋼球6はその静
止位置からパイプ4内に沿ってバット1の先端部に向け
てバット1の振りに応じたスピードで移動される。
そして、該移動する鋼球6がパイプ4の先端を経た後、
コイルスプリング7の先端縮径部にて捕らえられると、
該スプリング7は鋼球6の質量とスピード、即ち鋼球6
の運動量に応じて鐘5に向けて伸長され、鐘5にスプリ
ング7の縮径部から突出した鋼球6の一部分が衝突する
ことによって、鐘5から例えばカーンあるいはチーンと
いう打撃音が発せられる。
そして、鋼球6は上記鐘5との衝突によって鐘5に音を
発した後、直ちに反発力とコイルスプリングの収縮力に
より鐘5との当接から開放されるが、その後鋼球6に引
き続いて遠心力が使用するものの、以後鋼球6には上記
したような大きな運動量が保有されないため、鋼球6は
その後鐘5とは当接せず、それにより鐘5は鋼球6によ
るただ一回の打撃により響きの良い音を孔8,8…を介
して外界へと発する。
なお、上記実施例において、バット本体2の開口端21
に頭部9を取付ける手段として、ねじ91が形成されて
いるが、該ねじ方式に限定されるものでなく、第2図に
示すように一方に環状凹部911、他方に環状凸部91
2を形成し、弾性を利用して嵌めて固定せしむる嵌合方
式でもよい。
また、スプリング7のパイプ4に対する位置、あるいは
鐘5のパイプ4に対する位置を固定的なものとして説明
したが、適宜機構例えば第2図に示す如く、基板10に
傾斜を形成するようにパイプ41および鐘51を固設
し、さらに該パイプ41の後端部が閉塞され、先端部が
開口されていて前記基板10に対しては取付部4cを介
して固設され、先端部には第1実施例同様コイル状スプ
リング71が固着されているものを適用し、必要に応じ
てそれらの位置を調節しうるように構成することもでき
る。 また、打撃体の1つ鋼球6について説明され
ているが、これに限定されるものでなく先端若しくは先
後端に丸みを有する棒状体、あるいは弾丸の如きの形状
でも同一作用効果を奏する。
「考案の効果」 以上説明したように、本考案によれば、発音バットを、
バット本体2内部に形成した空洞3の先端部に、バット
本体2の軸x−xに沿うように管状体4を固設すると共
に該管状体4の先端に軸方向に所定間隙Lをおいて発音
体5を固設し、更に、上記管状体4の内部に打撃体6を
摺動自在に案内すると共に、上記管状体4の先端部に上
記打撃体6を更に発音体5に向けて案内すると共に先端
部において打撃体6の一部分を突出して保持し得るよう
に形成された上記間隙Lの寸法より幾分短い自由長lを
有するコイル状スプリング7を配設して構成したので、
発音体5が打撃体6のただ一度よりの打撃により自由状
態で音を発するようになるため、発音体5により発せら
れる音が明快でかつ響きの良い音となる。
しかも、上記のように明快な音を発するようにするの
に、そのスプリング7の強さは、スプリング7の先端部
に打撃体6を位置させてバット1を振った場合に、打撃
体6に作用する遠心力によって打撃体6が発音体5に当
設しない程度の強さを最低限有していればよく、その発
音させるためのスプリング7の強さの調節が極めて容易
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る発音バットの一実施例を示す縦
断面図、第2図は他の実施例を示す縦断面図である。 1:発音バット 2:バット本体 3:空洞 4:管状体 5:発音体 6:打撃体 7:コイル状スプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バット本体内部に形成した空洞の先端部に
    バット本体の軸に沿うように管状体を固設すると共に該
    管状体の先端部に軸方向に所定間隙をおいて発音体を固
    設し、更に、上記管状体の内部に打撃体を摺動自在に案
    内すると共に、上記管状体の先端部に上記打撃体を更に
    発音体に向けて案内すると共に先端部において打撃体の
    一部分を突出して保持し得るように形成された上記間隙
    の寸法より幾分短い自由長を有するコイル状スプリング
    を配設して構成したことを特徴とする発音バット玩具。
JP1988016338U 1988-02-12 1988-02-12 発音バット玩具 Expired - Lifetime JPH067731Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988016338U JPH067731Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 発音バット玩具

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JP1988016338U JPH067731Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 発音バット玩具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01120873U JPH01120873U (ja) 1989-08-16
JPH067731Y2 true JPH067731Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31229182

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988016338U Expired - Lifetime JPH067731Y2 (ja) 1988-02-12 1988-02-12 発音バット玩具

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JP (1) JPH067731Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002210258A (ja) * 2001-01-16 2002-07-30 Fujika:Kk 玩 具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002210258A (ja) * 2001-01-16 2002-07-30 Fujika:Kk 玩 具

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JPH01120873U (ja) 1989-08-16

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