JPH0677385U - 方向調節装置 - Google Patents
方向調節装置Info
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- JPH0677385U JPH0677385U JP1834593U JP1834593U JPH0677385U JP H0677385 U JPH0677385 U JP H0677385U JP 1834593 U JP1834593 U JP 1834593U JP 1834593 U JP1834593 U JP 1834593U JP H0677385 U JPH0677385 U JP H0677385U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 角度指定をすることなく機器の方向を調節で
きる方向調節装置を提供する。 【構成】 リモコン送信機16からの赤外線を検知する
受光部12(検知素子である受光素子1〜受光素子9を
有する)と、方向判断を行うマイクロコンピュータ10
と、液晶テレビ13を駆動するアクチュエータ11とを
有する。9個の受光素子1〜受光素子9はそれぞれマイ
クロコンピュータ10と接続しており、マイクロコンピ
ュータ10はどの素子から信号が送られてきたかを判別
する。
きる方向調節装置を提供する。 【構成】 リモコン送信機16からの赤外線を検知する
受光部12(検知素子である受光素子1〜受光素子9を
有する)と、方向判断を行うマイクロコンピュータ10
と、液晶テレビ13を駆動するアクチュエータ11とを
有する。9個の受光素子1〜受光素子9はそれぞれマイ
クロコンピュータ10と接続しており、マイクロコンピ
ュータ10はどの素子から信号が送られてきたかを判別
する。
Description
【0001】
本考案は、電波を発信するリモコン装置により操作される機器の方向を調節す る方向調節装置に関するものである。
【0002】
従来、電波を発信するリモコン装置(例えば、赤外線リモコン)により操作さ れる機器、例えば、液晶テレビは視角範囲が狭く、見る方向によって画面の角度 を手動により変えなければならない。このために、リモコン操作で液晶テレビの 角度調整を行う方式として、左、右、上、下を指定してその方向に動かすという ものがある。
【0003】
しかし、上記のリモコン操作で、左、右、上、下を指定してその方向に動かす という方式は、そのつど角度を指定するのが煩わしい。
【0004】 本考案は、このような従来の問題点について着目してなされたもので、角度指 定をすることなく機器の方向を調節できる方向調節装置を提供することを目的と する。
【0005】
前記目的を達成するために、電波を発信するリモコン装置により操作される機 器の方向を調節する方向調節装置において、上記リモコン装置からの電波を検知 する検知手段と、検知した電波から上記リモコン装置の存在する方向を判断する 方向判断手段と、上記判断結果により、上記機器を予め定められた方向に向ける 駆動手段とを有することとしたものである。
【0006】
【作用】 上記構成において、検知手段は、上記リモコン装置からの電波を検知する。方 向判断手段は、検知した電波から上記リモコン装置の存在する方向を判断する。 駆動手段は、上記判断結果により、上記機器を予め定められた方向に向ける。こ の結果、角度を指定することなく機器の方向を調節することができる。
【0007】
本考案は、たとえば、赤外線リモコンにより操作される液晶表示機器の画面を 赤外線リモコンの方向に自動的に向ける方向調節装置に適用される。
【0008】 本考案の実施例を図面により説明する。
【0009】 図1は、方向調節装置のブロック図を示す。本装置は、リモコン装置であるリ モコン送信機16からの赤外線を検知する検知手段である受光部12(検知素子 である受光素子1〜受光素子9を有する)と、方向判断手段であるマイクロコン ピュータ10と、駆動手段であるアクチュエータ11とを有する。
【0010】 方向調節装置を液晶テレビ13に取り付けたテレビシステムの例を図3に示す 。受光部12は、液晶テレビ13の前面に取付けられ、液晶テレビ13は固定ブ ラケット14を介してアクチュエータ11に取付けられ、アクチュエータ11は 、さらに、固定ブラケット15の上に取付けられている。
【0011】 図2に受光部12の詳細図を示す。指向性の鋭い受光素子1〜受光素子9を数 方向に設置し、それぞれの受光素子1〜受光素子9素子の信号を別々にマイクロ コンピュータ10に入力する。本実施例では、30度の指向性を有する受光素子 (一般に赤外線リモコン受信用としては、フォトダイオードまたは、フォトダイ オードを用いたハイブリットICが使われており、指向性30°のものも実現さ れている。例えば、図8に示す指向特性を有するシャープ製ハイブリットIC IS437を使うことができる)を、上下左右0度と±30度の方向に配置す る。図8に示す指向特性を有する場合(20度以上外側では検出感度が0である )、30度の間隔がとなり同士で空いているため、0度から10度の間で受光し た場合は、隣の受光素子は検出感度0の領域のため検出することが無い。また1 0度から20度の間では、隣合う2つの受光素子が検出することになる。従って 、1個の受光素子が検出したときは、0度から10度の範囲に有ることがわかり 、2個の受光素子が検出したときは10度から20度の間に有ることがわかる。
【0012】 したがって、0度から+30度の範囲にリモコン16がある場合を例に述べる と、マイクロコンピュータ10が受信した受光素子1〜受光素子9を判別すれば 、0度から10度の範囲に有るか、10度から20度の間に有るかがわかるので 送信方向を感知できる。そして、0度から10度の範囲に有るときは、0度の位 置に向けることにし、10度から20度の間に有るときは、15度の位置に向け ることにすれば、0度、15度、30度の3段階で調整することができる。
【0013】 −30度から+30度の範囲でいうと、−30度、−15度、0度、+15度 、+30度の5段階に調整することができる。
【0014】 もちろん、受光レベルを細かく調べて、制御に反映させることにより、さらに 小さい角度で調整することもできる。
【0015】 つぎに、動作について図4により述べる。赤外線リモコン16をテレビ13本 体の受光部12に向けて送信すると、受光部12の9個の受光素子1〜受光素子 9の中で、送信方向を向いている素子が信号を受信する。マイクロコンピュータ 10は、リモコン信号を受信したかどうか判断し(ステップ20)、受信してい ないときは待機をし、受信しているときは、ステップ21に進む。9個の受光素 子1〜受光素子9はそれぞれマイクロコンピュータ10と接続しており、マイク ロコンピュータ10はどの素子から信号が送られてきたかを判別する。
【0016】 受信した素子が1個の場合は、その方向を送信方向と判別し(ステップ21, 22)、複数の素子が受信した場合は、それらの中間点を送信方向とみなす(ス テップ25)。
【0017】 マイクロコンピュータ10は、画面の現在の角度位置を記憶しており、この角 度位置と、判別した送信方向を比較し(ステップ23)、現在の角度と送信方向 が一致する場合はそのままとし(ステップ24)、一致しない場合は、その差の 分だけアクチュエータ11を動かす制御信号を出力する(ステップ26)。さら に、そのときの角度を記憶しておく(ステップ27)。
【0018】 このように、アクチュエータ11は制御信号によって液晶テレビ13の角度を 制御し、液晶テレビ13の画面が常にリモコン送信者の正面を向くようにして最 適のコントラストで画面を見ることができる。この様子を図7に従来技術と対比 して示す。
【0019】 受光した素子を判断するには、ハードウェアで行う方法も有り、この方法につ いて、以下に述べる。
【0020】 受光素子に図10のように1〜9の番号が付されているとする。受光素子1〜 9の信号が9入力ORゲート110と、9個のフリップフロップ112に入力さ れる。ORゲート110の出力はリモコン信号としてリモコン信号処理回路11 1により処理される。フリップフロップ112は、受光素子が受光した場合にの みハイレベルを保持し、9ビットBCD→512進デコーダ113により9個の 受光素子のうち、どの素子が受信したかを判断する。
【0021】 両面の最適方向の位置(設定位置)を図12に示す25ヵ所(A〜Y)とし、 複数個が受信した場合は、それらの受光素子の中心位置に最も近い位置を最適方 向として25ヵ所の中から選んでおく。
【0022】 このようにして、あらかじめ512通りを25ヵ所に対応するようにしておき 、25ヵ所の位置データを出力回路114が出力する。図10の受光素子と図1 2の配置との関係を図13に示す。この図の見方は、A〜Yの1つのますの中に 入っている受光素子の番号がA〜Yのどれかと判断するために使われる受光素子 を示す。
【0023】 次に具体的な例を示す。受光素子1,2,4,5の4つが受信したとする。デ コーダ113への入力は図9に示すようになる。この結果、デコーダ113の出 力は20+21+23+24=27となる。
【0024】 27はあらかじめGに対応されており、出力回路114は、Gを出力し、コン ピュータは、Gを入力されて、アクチュエータに対して15度の位置になる様な 信号を送り、アクチュエータは、Gの位置に画面が向くように制御する。
【0025】 他の実施例を図5,6により説明する。これは、上記の実施例に加えて、入射 光量検知手段であるフォトセンサ18と、輝度調整手段である輝度調整回路31 とを有する。角度調整後、フォトセンサ18によって外部からの入射光量を感知 して、輝度調整回路31は、映像信号33を入射光量に合わせて自動調整して、 液晶パネル32に送る。こうして、昼夜または、晴天、曇天などにかかわらず常 に最適のコントラストを得るようにする。
【0026】
本考案によれば、角度指定をすることなく機器の方向を調節できる方向調節装 置を提供できる。
【図1】本考案に係る方向調節装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】本考案に係る受光部の詳細図である。
【図3】本考案に係る液晶テレビを方向調節装置に取付
けた説明図である。
けた説明図である。
【図4】本考案に係る方向調節装置の動作のフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】本考案に係る方向調節装置の他の実施例の説明
図である。
図である。
【図6】本考案に係る方向調節装置の他の実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】本考案と従来技術とを対比した説明図である。
【図8】指向特性の説明図である。
【図9】デコーダへの入力の説明図である。
【図10】受光素子の番号付けの説明図である。
【図11】判別回路のブロック図である。
【図12】角度設定位置の識別名の説明図である。
【図13】角度設定位置と受光素子の対応の説明図であ
る。
る。
1〜9…受光素子、10…マイクロコンピュータ、11
…アクチュエータ、12…受光部、13…液晶テレビ、
18…フォトセンサ。
…アクチュエータ、12…受光部、13…液晶テレビ、
18…フォトセンサ。
Claims (5)
- 【請求項1】電波を発信するリモコン装置により操作さ
れる機器の方向を調節する方向調節装置であって、 上記リモコン装置からの電波を検知する検知手段と、 検知した電波から上記リモコン装置の存在する方向を判
断する方向判断手段と、 上記判断結果により、上記機器を、上記リモコン装置の
存在する方向に対応した予め定められた方向に向ける駆
動手段とを有することを特徴とする方向調節装置。 - 【請求項2】請求項1記載の方向調節装置において、 上記検知手段は、電波の検知素子を複数有し、 上記判断手段は、上記複数の検知素子の受信強度の相違
から方向を判断することを特徴とする方向調節装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載の方向調節装置にお
いて、 上記複数の検知素子は、左右の方向を検知することを特
徴とする方向調節装置。 - 【請求項4】請求項1、2または3記載の方向調節装置
において、 上記複数の検知素子は、上下の方向を検知することを特
徴とする方向調節装置。 - 【請求項5】請求項1、2、3または4記載の方向調節
装置とテレビとを有するテレビシステムにおいて、 テレビへの入射光量を検知する入射光量検知手段と、 上記検知した入射光料により輝度を調整する輝度調整手
段とを有することを特徴とするテレビシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1834593U JPH0677385U (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 方向調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1834593U JPH0677385U (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 方向調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677385U true JPH0677385U (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=11969078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1834593U Pending JPH0677385U (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 方向調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677385U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016151496A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | ローム株式会社 | 位置検出装置およびそれを用いた電気機器と、位置検出方法 |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP1834593U patent/JPH0677385U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016151496A (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-22 | ローム株式会社 | 位置検出装置およびそれを用いた電気機器と、位置検出方法 |
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