JPH0677483U - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JPH0677483U
JPH0677483U JP1831893U JP1831893U JPH0677483U JP H0677483 U JPH0677483 U JP H0677483U JP 1831893 U JP1831893 U JP 1831893U JP 1831893 U JP1831893 U JP 1831893U JP H0677483 U JPH0677483 U JP H0677483U
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
cylindrical surface
magnet
yoke
housing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1831893U
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English (en)
Inventor
実 小楠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Foster Electric Co Ltd
Original Assignee
Foster Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1831893U priority Critical patent/JPH0677483U/ja
Publication of JPH0677483U publication Critical patent/JPH0677483U/ja
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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気回路のロスが少なく、構造が簡単で、薄
型化が可能なリニアモータを提供することを目的とす
る。 【構成】 ヨーク19の内筒面,外筒面に第1〜第4の
磁石25〜28を設け、ハウジング11の内筒面に第1
のコイル21,第2のコイル22を、中空リング18の
外筒面に第3のコイル23,第4のコイル24をそれぞ
れ設けるように構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ムービングコイル型のリニアモータに関し、更に、詳しくは、振動 キャンセラー用アクチュエータ,電子ミシン,変移計,計測器のペン駆動源,振動を 用いて選別を行なう選別器の駆動源等に好適なリニアモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ムービングコイル型のリニアモータとして、実開平 1-171578 号公報に開示さ れたものがある。
【0003】 図3は実開平 1-171578 号公報に記載されたリニアモータの構成図である。図 において、1は中空円筒状のサイドヨーク、2はサイドヨークの内壁面に対して 、外筒面が一定の間隔を持って配設される中空円筒状のセンターヨークである。
【0004】 サイドヨーク1の内壁面には、第1及び第2のコイル3,4が所定の間隔を持 って設けられている。又、センターヨークの外筒面には、第1のコイル3に対向 する第3のコイル5と、第2のコイル4に対向する第4のコイル6とが設けられ ている。
【0005】 8はサイドヨーク1の内筒面とセンターヨーク2の外筒面との間の空間で、軸 方向に移動可能に支持された非磁性体の可動子である。第1のコイル3と第3の コイル5との間の可動子8の円筒部には、実質的には可動子の8の円筒面を構成 する第1のマグネット9が、第2のコイル4と第4のコイル6との間の可動子8 の円筒部には、実質的には可動子8の円筒面を構成し、第1のマグネット9とは 着磁方向が逆の第2のマグネット10がそれぞれ設けられている。
【0006】 そして、図において、破線で示すように、第1のコイル3→第1のマグネット 9→第3のコイル5→センターヨーク2→第4のコイル6→第2のマグネット1 0→第2のコイル4→サイドヨーク1を経由して一巡する磁束流を有する磁気回 路が形成されている。
【0007】 次に、上記構成の作動を説明する。図に示すような磁気極性になるように第1 のコイル3,第2のコイル4,第3のコイル5及び第4のコイル6に電流を流すと 、第1〜第4のコイル3〜6に発生する推力の反作用によって、可動子8が矢印 A方向に移動する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記構成のリニアモータにおいては、下記のような問題点がある。 磁気回路中に磁気ギャップが2ヵ所あり、磁気ギャップのギャップ長が大き く、しかも、第1及び第2のマグネット9,10はサイドヨーク1及びセンター ヨーク2に対して空間を介して配設されているので、磁気抵抗が大きく、ロスが 大きい。
【0009】 又、第1及び第2のマグネット9,10を可動子8の円筒面に形成した溝に 取り付ける構造なので、製造が難しい。 磁気回路が1つしか形成されないので、所定のパワーを出すためには、可動 子の移動方向の薄型化が難しい。
【0010】 又、可動子の移動方向への薄型化が困難なことにより、可動子の移動方向の 長さが長くなり、可動子を支持する構造が複雑になる。 本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、磁気回路のロス が少なく、構造が簡単で、薄型化が可能なリニアモータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案は、中空円筒状の磁性体のハウジングと、該ハウジ ングの一方の端面を覆い、中心部に穴が穿設され、該穴の周縁部に前記ハウジン グの内部に延出する中空円筒部が形成された第1のカバーと、前記中空円筒部の 内筒部に軸方向に移動可能に支持されたスピンドルと、前記中空円筒部の外筒面 に設けられた磁性体の中空リングと、前記スピンドルに非磁性体を介して取り付 けられ、前記ハウジングの内筒面と前記中空リングの外筒面との間の空間に配設 される中空円筒状のヨークと、前記ハウジングの内筒面上で円周方向に巻回され た第1のコイルと、前記ハウジングの内筒面上で前記第1のコイルに軸方向に間 隔をもって隣り合うように配設され、前記第1のコイルと逆方向に巻回された第 2のコイルと、前記中空リングの外筒面上で、前記第1のコイルの対向部に設け られ、前記第1のコイルと逆方向に巻回された第3のコイルと、前記中空リング の外筒面上で、前記第2のコイルの対向部に設けられ、前記第1のコイルと同方 向に巻回された第4のコイルと、前記ヨークの外筒面上で、前記第1のコイルの 対向部に設けられ、半径方向に着磁された第1の磁石と、前記ヨークの外筒面上 で、前記第2のコイルの対向部に設けられ、半径方向に前記第1の磁石と逆方向 に着磁された第2の磁石と、前記ヨークの内筒面上で、前記第3のコイルの対向 部に設けられ、半径方向に前記第1の磁石と逆方向に着磁された第3の磁石と、 前記ヨークの内筒面上で、前記第4のコイルの対向部に設けられ、半径方向に前 記第1の磁石と同方向に着磁された第4の磁石とからなるものである。
【0012】
【作用】
本考案のリニアモータにおいて、第1の磁石,第1のコイル,ハウジング,第2 のコイル,第2の磁石及びヨークとで第1の磁気回路が、第3の磁石,第3のコイ ル,リング,第4のコイル,第4の磁石及びヨークとで第2の磁気回路が形成され る。これら第1及び第2の磁気回路のコイルに電流を流すと、コイルに発生する 推力の反作用として、磁石が設けられたヨークに推力が発生し、ヨークとこのヨ ークが固着され、ハウジングの中心軸上に、ハウジング内を軸方向に配設された スピンドルとが移動する。
【0013】
【実施例】
次に図面を用いて本考案の一実施例を説明する。図1は本考案の一実施例の断 面図、図2は図1における右側面図である。
【0014】 これらの図において、11は両方の端面が開放された中空円筒状の磁性体のハ ウジングである。ハウジング11の一方の開放端面には、端面を覆い、中心部に 穴12aが穿設され、穴12aの周縁部にハウジング11の内部に延出する中空 円筒部12bが形成された第1のカバーが、ねじ13を用いて取り付けられてい る。一方、ハウジング11の他方の開放端面には、ねじ14を用いて、第2のカ バー15が取り付けられている。
【0015】 第1のカバー12の中空円筒部12bの内筒部には、ベアリング16を介して スピンドル17が軸方向に移動可能に設けられている。中空円筒部12bの外筒 面には、磁性体の中空リング18が設けられている。19はスピンドル17に非 磁性体のスペーサ20を介して取り付けられ、ハウジング11の内筒面と中空リ ング18の外筒面との間の空間に配設される中空円筒状のヨークである。
【0016】 21はハウジング11の内筒面上で円周方向に巻回された第1のコイル、22 はハウジング11の内筒面上で第1のコイル21に軸方向に間隔をもって隣り合 うように配設され、第1のコイル21と逆方向に巻回された第2のコイル、23 は中空リング18の外筒面上で、第1のコイル21の対向部に設けられ、第1の コイルと逆方向に巻回された第3のコイルと、24は中空リング18の外筒面上 で、第2のコイル22の対向部に設けられ、第1のコイル21と同方向に巻回さ れた第4のコイルである。
【0017】 25はヨーク19の外筒面上で、第1のコイル21の対向部に設けられ、半径 方向に着磁 (ヨーク19側が N極) された第1の磁石、26はヨーク19の外筒 面上で、第2のコイル22の対向部に設けられ、半径方向に第1の磁石25と逆 方向に着磁された第2の磁石、27はヨーク19の内筒面上で、第3のコイル2 3の対向部に設けられ、半径方向に第1の磁石と逆方向に着磁 (ヨーク19側が N極) された第3の磁石、28はヨーク19の内筒面上で、第4のコイル24の 対向部に設けられ、半径方向に第1の磁石25と同方向に着磁された第4の磁石 である。
【0018】 よって、第1の磁石25→第1のコイル21→ハウジング11→第2のコイル 22→第2の磁石26→ヨーク19を経由して一巡する第1の磁気回路と、第3 の磁石27→第3のコイル23→中空リング18→第4のコイル24→第4の磁 石28→ヨーク19を一巡する第2の磁気回路とが形成されている。
【0019】 30,31は第1〜第4のコイル21〜24へ電流を供給するリード線である 。 次に、上記構成の作動を説明する。リード線30,31を用いて、第1〜第4 のコイル21〜24へ電流を流すと、磁気回路の磁気ギャップに配設されている 第1〜第4のコイル21〜24に発生する推力の反作用によって、ヨーク19, スピンドル17は図1において、矢印方向へ移動する。
【0020】 上記構成によれば、 各磁気回路中に磁気ギャップが1ヵ所しかなく、磁気ギャップのギャップ長 が小さく、しかも、各磁石25〜28はヨーク19の内筒面,外筒面に固着して いるので、磁気抵抗が小さく、ロスも少ない。
【0021】 又、各磁石25〜28はヨークの内筒面,外筒面上に自分自身の磁気吸着力 で取り付けられる構造なので、組み付けが容易である。。 磁気回路が2つ形成されるので、所定のパワーを出すためには、可動子であ るヨーク19の移動方向の薄型化が容易である。
【0022】 又、可動子であるヨーク19の移動方向への薄型化が容易であるので、ヨー ク19を支持する構造も簡単になる。
【0023】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、磁気回路のロスが少なく、構造が簡単で、 薄型化が可能なリニアモータを提供することを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】図1における右側面図である。
【図3】実開平 1-171578 号公報に記載されたリニアモ
ータの構成図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 12 第1のカバー 12a 穴 12b 中空円筒部 17 スピンドル 19 ヨーク 21 第1のコイル 22 第2のコイル 23 第3のコイル 24 第4のコイル 25 第1の磁石 26 第2の磁石 27 第3の磁石 28 第4の磁石

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空円筒状の磁性体のハウジング(1
    1)と、 該ハウジング(11)の一方の端面を覆い、中心部に穴
    が穿設され、該穴の周縁部に前記ハウジング(11)の
    内部に延出する中空円筒部が形成された第1のカバー
    (12)と、 前記中空円筒部の内筒部に軸方向に移動可能に支持され
    たスピンドル(17)と、 前記中空円筒部の外筒面に設けられた磁性体の中空リン
    グと、 前記スピンドル(17)に非磁性体を介して取り付けら
    れ、前記ハウジング(11)の内筒面と前記中空リング
    の外筒面との間の空間に配設される中空円筒状のヨーク
    (19)と、 前記ハウジング(11)の内筒面上で円周方向に巻回さ
    れた第1のコイル(21)と、 前記ハウジング(11)の内筒面上で前記第1のコイル
    (21)に軸方向に間隔をもって隣り合うように配設さ
    れ、前記第1のコイル(21)と逆方向に巻回された第
    2のコイル(22)と、 前記中空リングの外筒面上で、前記第1のコイル(2
    1)の対向部に設けられ、前記第1のコイル(21)と
    逆方向に巻回された第3のコイル(23)と、 前記中空リングの外筒面上で、前記第2のコイル(2
    2)の対向部に設けられ、前記第1のコイル(21)と
    同方向に巻回された第4のコイル(24)と、 前記ヨーク(19)の外筒面上で、前記第1のコイル
    (21)の対向部に設けられ、半径方向に着磁された第
    1の磁石(25)と、 前記ヨーク(19)の外筒面上で、前記第2のコイル
    (22)の対向部に設けられ、半径方向に前記第1の磁
    石(25)と逆方向に着磁された第2の磁石(26)
    と、 前記ヨーク(19)の内筒面上で、前記第3のコイル
    (23)の対向部に設けられ、半径方向に前記第1の磁
    石(25)と逆方向に着磁された第3の磁石(27)
    と、 前記ヨーク(19)の内筒面上で、前記第4のコイル
    (24)の対向部に設けられ、半径方向に前記第1の磁
    石(25)と同方向に着磁された第4の磁石(28)
    と、 からなることを特徴とするリニアモータ。
JP1831893U 1993-04-12 1993-04-12 リニアモータ Pending JPH0677483U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158136A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Mitsumi Electric Co Ltd アクチュエーター及び電動理美容器具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158136A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Mitsumi Electric Co Ltd アクチュエーター及び電動理美容器具
US9755491B2 (en) 2012-01-30 2017-09-05 Mitsumi Electric Co., Ltd. Actuator and electrical appliance having fixed member with a coil and movable members having magnets

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