JPH067764Y2 - フイルタプレスにおける▲ろ▼板の閉板装置 - Google Patents

フイルタプレスにおける▲ろ▼板の閉板装置

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JPH067764Y2
JPH067764Y2 JP5096189U JP5096189U JPH067764Y2 JP H067764 Y2 JPH067764 Y2 JP H067764Y2 JP 5096189 U JP5096189 U JP 5096189U JP 5096189 U JP5096189 U JP 5096189U JP H067764 Y2 JPH067764 Y2 JP H067764Y2
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JP
Japan
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stopper
stoppers
filter press
piston rod
pair
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JP5096189U
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JPH02142607U (ja
Inventor
正昭 小比賀
Original Assignee
石垣機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、フィルタプレスの閉板装置に関し、特に、
多数並列した板を閉板した時に、板群の端部に設け
た可動部材をレールに固定する装置に関する。
「従来技術」 従来、並列した板群の後端に可動部材を設け、この可
動部材の両端部にその上部を枢着したストッパーを懸垂
させ、このストッパーに個別に設けた油圧シリンダーの
ピストンロッドを直接連結してストッパーを回動させる
ようにしていた。そして、このピストンロッドを別々に
伸長してストッパーをレールに接触させ、レールの内側
に設けた係止突起によりストッパーが係合され、板の
開板方向への移動を阻止するようにしていた(例えば、
実開昭61−55905号)。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記の個別にシリンダーを設けた従来装
置においては、一対のストッパーを左右のレールに係
合、解離させるために、シリンダー作動用の油圧配管が
2系列必要であった。そして、一対のストッパーが対称
的に同一の動作を行ない、ストッパーをレールに固定す
るためには、係合、解離を検知する個別の検知装置が必
要であった。このように、一対のストッパーを正確に作
動させるためには、部品点数が多くなり、構造も複雑と
なっていた。
「課題を解決するための手段」 本願考案は上記の従来の欠点を解決するものであって、
構造簡単でありながら、しかも、一対のストッパーが対
称的に作動して左右のレールに正確に固定できる装置を
提供するものである。
即ち、その構成は、フレーム間に橋架した一対のガイド
レール上に多数の板を並列し、これらの板を閉板し
た後、板群の端部に連結した可動部材をガイドレール
に固定するようにしたフィルタプレスにおいて、上記可
動部材の中央部に一本のシリンダーと、その両端部に枢
着した一対のストッパーとを設け、このシリンダーのピ
ストンロッドとストッパーとを連結部材で回動自在に連
結すると共に、ガイドレールに係止突起を設けて板群
を閉板した時に、ピストンロッドを伸縮させてストッパ
ーをガイドレールの係止突起に係合、解離自在としたも
のである。
「作用」 この考案は、上記のように構成してあり、多数並列した
板を閉板した後、可動部材の中央部に設けたシリンダ
ーのピストンロッドを伸縮させれば、一対のストッパー
は連結部材に引張あるいは押圧されてシリンダーを中心
として対称的に同距離だけ回動する。そして、左右のレ
ールに接触し、レールに設けた係止突起に係合して開板
方向への移動を阻止することができる。次に、可動部材
を後退防止壁として、増締用の締付シリンダーで板を
押圧すれば板間のシールを完全に行なうことができ
る。次に、原液を板間へ供給して固液分離を行なえば
よいものである。
「実施例」 本願考案の実施例を図面に基づいて詳述すると、第1図
において、符号1・2は前後に設けたフレームであっ
て、フレーム1・2間に一対のガイドレール3・3が橋
架されている。このガイドレール3・3上には多数の
板群4…が開閉自在に並列され、板4・4間をリンク
5で連結している。板群4…の後端(第1図右側)に
は、ムーバブルストッパー6とムーバブルヘッド7が設
けられ、このムーバブルストッパー6とムーバブルヘッ
ド7の間には増締め用の油圧シリンダー8が連結され、
その間隙を増減できるようにしてある。そして、ムーバ
ブルヘッド7は板群4…の後端の板4とリンク5で
連結されており、板郡4…の前端(第1図左側)に
は、ムーバブルヘッド9が前端の板4とリンク5で連
結されている。また一対の無端状のチェーン10・10
が左右のレール3・3に沿って、フレーム1・2に設け
たスプロケット11・11間に掛け回わされている。こ
のチェーン10の相反する方向への走行部分が、ムーバ
ブルストッパー6とムーバブルヘッド9に連結されてお
り、電動機12でチェーン10を走行させると、板群
4…がその前後から同時に開板方向あるいは閉板方向に
移動するようにしてある。
次に、本願考案の可動部材のレールへの固定装置につい
て第3図に基づき詳述すると、板群4…の後端に設け
たムーバブルストッパー6には、その中央部に一本の油
圧シリンダー13が立設されており、ムーバブルストッ
パーの両背部にはL字状の支持杆14が設けられ、この
支持杆14の先端にストッパー15・15が油圧シリン
ダー13を中心として対称に懸吊されている。そして、
油圧シリンダー13のピストンロッド16とストッパー
15・15の下部とがそれぞれアジャフトロッド17・
17で回動自在に連結され、このアジャストロッド17
の中間部に設けたターンバックル18でストッパー15
の下部とピストンロッド16の先端部との間隙を調整で
きるようになっている。そして、ピストンロッド16を
収縮させると、ストッパー15・15はアジャストロッ
ド16・16に押されて左右のレール3・3にそれぞれ
接触し、開板方向においてレール3の内側の上下に並設
した係止突起19にストッパー15が当接してムーバブ
ルストッパー6は開板方向へ移動できないようにしてあ
る。次に、ピストンロッド16を伸長させると、左右の
ストッパー15・15はアジャフトロッド17・17に
引張られてレール3・3から離れ、係止突起19・19
との当接が解かれる位置に回動し、ムーバプルストッパ
ー6を開板方向に移動させることができる。また、第1
図に図示するような前後から板4…を開板するフィル
タプレスにおいては、板群4…の前端部のムーバブル
ヘッド8にも上述の固定装置が設けてある。そして、第
2図に図示するような板群4…を片側より順次開閉す
るフィルタプレスにおいては、開板始端側にのみ上記の
固定装置を設けておけばよいものである。なお、第4図
は他の実施例であって、ムーバブルストッパー6のその
中央部に油圧シリンダー13を垂下させ、その背部に一
対のストッパー15・15を懸吊させ、ピストンロッド
16とストッパー15の中間部をアジャストロッド17
で連結してある。そして、ピストンロッド16を収縮さ
せると、ストッパー15がレール3に接触し、レール3
に設けた係止突起19で開板方向へは移動できないよう
にしてある。第5図は、垂下させた油圧シリンダー13
のピストンロッド16と下端を枢着したストッパー15
の上端部をアジャストロッド17で連結したものであ
り、第6図は、垂下させた油圧シリンダー13のピスト
ンロッド16と懸吊したストッパー15の下端とを滑車
20に掛け回わしたワイヤー21で連結したものであ
り、ピストンロッド16を伸長した時に、ストッパー1
5がその自重によりレールに接触するようにしてある。
「効果」 本願考案は、上記のように構成してあり、板群を閉板
した時に、ムーバブルストッパーのその中央部に設けた
一本の油圧シリンダーを作動させれば、ストッパーを回
動させて左右のガイドレールに係合、解離することがで
きる。即ち、従来のムーバブルストッパーの固定装置
は、ムーバブルストッパーの両端部に懸吊させた一対の
ストッパーに別個に油圧シリンダーを連結してストッパ
ーを別々に回動させていたのであるが、本願考案におい
ては、一本のシリンダーで一対のストッパーを同時に同
一距離だけ回動させるので、左右のガイドレールとの固
定が確実に行なえるものである。しかも、ストッパーの
オン・オフの検知装置とシリンダーの配管装置が一本で
よく、構造が簡単で安価となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、板群を前後から開閉する型式のフィルタプ
レスであって、板の閉板時の概略側面図、第2図は、
板群を片側から順次開閉する型式のフィルタプレスで
あって、板の開板時の概略側面図、第3図は、ムーバ
ブルストッパーのレールとの固定装置の正面図、第4図
乃至第6図は同じく他の実施例の概略正面図、第7図は
従来装置の概略正面図である。 符号説明 1・2……フレーム、3……ガイドレール、4……
板、5……ムーバブルストッパー、6・9……ムーバブ
ルヘッド、13……油圧シリンダー、15……ストッパ
ー、16……ピストンロッド、17……アジャフトロッ
ド、19……係止突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレーム1・2間に橋架した一対のガイド
    レール3・3上に多数の板4…を並列し、これらの
    板4…を閉板した後、板群4…の端部に連結した可動
    部材6をガイドレール3に固定するようにしたフィルタ
    プレスにおいて、上記可動部材6の中央部に一本のシリ
    ンダー13と、その両端部に枢着した一対のストッパー
    15・15とを設け、このシリンダー13のピストンロ
    ッド16とストッパー15・15とを連結部材17で回
    動自在に連結すると共に、ガイドレール3に係止突起1
    9を設けて、板群4…を閉板した時に、ピストンロッ
    ド16を伸縮させてストッパー15をガイドレール3の
    係止突起19に係合、解離自在としたことを特徴とする
    フィルタプレスにおける板の閉板装置。
JP5096189U 1989-04-28 1989-04-28 フイルタプレスにおける▲ろ▼板の閉板装置 Expired - Lifetime JPH067764Y2 (ja)

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JPH02142607U JPH02142607U (ja) 1990-12-04
JPH067764Y2 true JPH067764Y2 (ja) 1994-03-02

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JP5928820B2 (ja) * 2012-12-04 2016-06-01 株式会社石垣 フィルタープレスの開板方法

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