JPH067771B2 - 脱穀機における穀物選別装置 - Google Patents
脱穀機における穀物選別装置Info
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- JPH067771B2 JPH067771B2 JP9465584A JP9465584A JPH067771B2 JP H067771 B2 JPH067771 B2 JP H067771B2 JP 9465584 A JP9465584 A JP 9465584A JP 9465584 A JP9465584 A JP 9465584A JP H067771 B2 JPH067771 B2 JP H067771B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、扱室内に供給された殻稈に脱粒作用を与え
る脱穀機に係り、さらに詳細には、脱穀機の選別性能の
向上を図れる穀物選別装置に関するものである。
る脱穀機に係り、さらに詳細には、脱穀機の選別性能の
向上を図れる穀物選別装置に関するものである。
[技術的背景及び問題点] 従来、穀物選別装置として、フィンを回動することによ
り選別目合いを調節するものがあるが、従来の脱穀機に
おいては、穀物選別装置の未処理物を扱室内に還元する
2番還元装置の処理能力を一定に設定していたため、2
番還元装置への未処理の還元量が多いとき2番還元装置
内に詰まりを生じたり、逆に2番還元装置への未処理の
還元量が少ないときには未処理物内の穀物に損傷を与え
たりするという問題点があった。
り選別目合いを調節するものがあるが、従来の脱穀機に
おいては、穀物選別装置の未処理物を扱室内に還元する
2番還元装置の処理能力を一定に設定していたため、2
番還元装置への未処理の還元量が多いとき2番還元装置
内に詰まりを生じたり、逆に2番還元装置への未処理の
還元量が少ないときには未処理物内の穀物に損傷を与え
たりするという問題点があった。
[発明の目的] この発明は、上記の問題点に鑑み創案されたもので、そ
の目的は、還元装置内への詰まりを防止することができ
るとともに穀物の損傷を防止することができる穀物選別
装置を提供することにある。
の目的は、還元装置内への詰まりを防止することができ
るとともに穀物の損傷を防止することができる穀物選別
装置を提供することにある。
[発明の構成] 上記目的を達成するためのこの発明の特徴は、扱室11
の下方から吸引ファン29の下方までに向って揺動選別
棚1を設け、該揺動選別棚1の下方に上手側から下手側
に向けて圧風唐箕73、1番螺旋85、2番螺旋75の
順に配置し、前記揺動選別棚1の選別目合いの調節を行
なうチャフシーブ41に傾斜角度を調節して選別目合い
を広狭調節できる複数の案内板47を設け、前記2番螺
旋75と、この2番螺旋75の一端部に連通させた揚殻
羽根79とからなる2番還元装置5に揚穀量を増減する
変速装置7を設け、前記チャフシーブ41の目合いを広
くする操作によって、連動装置9と連動して2番還元装
置5を減速し、逆に目合いを狭くする操作によって、2
番還元装置5を増速する調節装置3を設けた脱穀機にお
ける穀物選別装置の構成とした。
の下方から吸引ファン29の下方までに向って揺動選別
棚1を設け、該揺動選別棚1の下方に上手側から下手側
に向けて圧風唐箕73、1番螺旋85、2番螺旋75の
順に配置し、前記揺動選別棚1の選別目合いの調節を行
なうチャフシーブ41に傾斜角度を調節して選別目合い
を広狭調節できる複数の案内板47を設け、前記2番螺
旋75と、この2番螺旋75の一端部に連通させた揚殻
羽根79とからなる2番還元装置5に揚穀量を増減する
変速装置7を設け、前記チャフシーブ41の目合いを広
くする操作によって、連動装置9と連動して2番還元装
置5を減速し、逆に目合いを狭くする操作によって、2
番還元装置5を増速する調節装置3を設けた脱穀機にお
ける穀物選別装置の構成とした。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、この発明に係る穀物選別装置を備えた脱穀機
の側断面図を示し、この脱穀機の扱室11には、一側に
殻稈供給口13を形成し、他側に殻稈排出口15を形成
するとともに、外周面に多数の扱歯17を植設してなる
扱胴19を回転可能に架設している。そして、前記扱胴
19の外周に沿って受網21を張設し、この受網21の
殻稈排出口15側部を所定の大きさに切除して排塵口2
3を形成している。
の側断面図を示し、この脱穀機の扱室11には、一側に
殻稈供給口13を形成し、他側に殻稈排出口15を形成
するとともに、外周面に多数の扱歯17を植設してなる
扱胴19を回転可能に架設している。そして、前記扱胴
19の外周に沿って受網21を張設し、この受網21の
殻稈排出口15側部を所定の大きさに切除して排塵口2
3を形成している。
前記扱室11の後方で機内の一側には、排塵装置25を
設けている。この排塵装置25は、吸引ケーシング27
とこのケーシング27内に回転可能に架設した吸引ファ
ン29で構成されている。
設けている。この排塵装置25は、吸引ケーシング27
とこのケーシング27内に回転可能に架設した吸引ファ
ン29で構成されている。
揺動選別棚1は、前記扱室11側から排塵装置25側に
向けて揺動自在に架設している。そして、この揺動選別
棚1には、移送棚31と選別網33とを上下に配設して
ある。前記移送棚31は、扱室11の殻稈供給口13か
ら排塵装置25側へ向けて殻粒移送部35、漏下ラック
部37、中間移送部39、チャフシーブ41およびスト
ローラック43を順次連設して構成されている。
向けて揺動自在に架設している。そして、この揺動選別
棚1には、移送棚31と選別網33とを上下に配設して
ある。前記移送棚31は、扱室11の殻稈供給口13か
ら排塵装置25側へ向けて殻粒移送部35、漏下ラック
部37、中間移送部39、チャフシーブ41およびスト
ローラック43を順次連設して構成されている。
前記チャフシーブ41は、始端部を排塵口23の下方に
位置させ、終端部を排塵装置25に連通している。そし
て、チャフシーブ41は、第2図、第3図に示すよう
に、左右に対設した固定枠45と、この固定枠45に所
定間隔で並設した複数の案内板47とから構成されてい
る。前記案内板47は、移送方向側を高くした傾斜面4
7aと先端部を下方に折曲げて形成した移送面47bと
を有している。前記案内板47の傾斜面上部の左右両端
部には上突起49が形成してあり、この上突起49を固
定枠45に穿設した支点孔51に回動自在に嵌合してい
る。また、前記案内板47の傾斜面下部の左右両端部に
は下突起53が形成してあり、この下突起53を前記固
定枠45の内側に設けた左右一対の摺動枠55に穿設し
た支持孔57に回動自在に嵌合してある。前記摺動枠5
5は連結杆59で連結され、この連結杆59には移送方
向に常時引張るスプリング61と、このスプリング61
の引張り方向と反対側に調節操作可能な調節ワイヤ63
を連結している。前記調節ワイヤ63の他端部は目合い
を操作する調節装置としての操作レバー3に連結してい
る。なお、前記案内板47は、穀物の移送方向側に倒伏
したとき、移送面47b下端が移送方向側に隣接する案
内板47の傾斜面47aに当接して、この移送面47b
と傾斜面47aとで連結した波形の棚を形成するように
なっている。
位置させ、終端部を排塵装置25に連通している。そし
て、チャフシーブ41は、第2図、第3図に示すよう
に、左右に対設した固定枠45と、この固定枠45に所
定間隔で並設した複数の案内板47とから構成されてい
る。前記案内板47は、移送方向側を高くした傾斜面4
7aと先端部を下方に折曲げて形成した移送面47bと
を有している。前記案内板47の傾斜面上部の左右両端
部には上突起49が形成してあり、この上突起49を固
定枠45に穿設した支点孔51に回動自在に嵌合してい
る。また、前記案内板47の傾斜面下部の左右両端部に
は下突起53が形成してあり、この下突起53を前記固
定枠45の内側に設けた左右一対の摺動枠55に穿設し
た支持孔57に回動自在に嵌合してある。前記摺動枠5
5は連結杆59で連結され、この連結杆59には移送方
向に常時引張るスプリング61と、このスプリング61
の引張り方向と反対側に調節操作可能な調節ワイヤ63
を連結している。前記調節ワイヤ63の他端部は目合い
を操作する調節装置としての操作レバー3に連結してい
る。なお、前記案内板47は、穀物の移送方向側に倒伏
したとき、移送面47b下端が移送方向側に隣接する案
内板47の傾斜面47aに当接して、この移送面47b
と傾斜面47aとで連結した波形の棚を形成するように
なっている。
前記揺動選別棚1の下方には、1番移送樋65および2
番移送樋67間にわたって連設する流穀板69との間に
選別風路71を形成し、この選別風路71の後端には唐
箕73を設けている。
番移送樋67間にわたって連設する流穀板69との間に
選別風路71を形成し、この選別風路71の後端には唐
箕73を設けている。
2番還元装置5は、前記2番移送樋67内に回転自在に
設けた2番螺旋75と、この2番螺旋75の一端側に連
通させた揚殻スロワ77とから構成されている。前記揚
殻スロワ77の下端部内には揚殻羽根79が設けてあ
る。この揚殻羽根79は、前記2番螺旋75の2番螺旋
軸81に取付けられている。
設けた2番螺旋75と、この2番螺旋75の一端側に連
通させた揚殻スロワ77とから構成されている。前記揚
殻スロワ77の下端部内には揚殻羽根79が設けてあ
る。この揚殻羽根79は、前記2番螺旋75の2番螺旋
軸81に取付けられている。
前記1番移送樋65内には1番螺旋軸83に装着された
1番螺旋85が回転自在に設けられている。
1番螺旋85が回転自在に設けられている。
前記1番螺旋85、2番螺旋75および揚殻羽根79は
原動機(図示せず)からカウンター軸87を介して回転
駆動される。すなわち、第4図に示すように、1番螺旋
軸83の一端に固着したプーリ89と前記カウンター軸
87のプーリ91とにベルト93を掛け渡し、また、前
記1番螺旋軸83のプーリ89と並設したプーリ95と
2番螺旋軸81の一端に装着した割プーリ97とにベル
ト99を掛け渡している。
原動機(図示せず)からカウンター軸87を介して回転
駆動される。すなわち、第4図に示すように、1番螺旋
軸83の一端に固着したプーリ89と前記カウンター軸
87のプーリ91とにベルト93を掛け渡し、また、前
記1番螺旋軸83のプーリ89と並設したプーリ95と
2番螺旋軸81の一端に装着した割プーリ97とにベル
ト99を掛け渡している。
前記プーリ95と割プーリ97間に張設されたベルト9
9の下方には、2番還元装置5の処理能力を調節する変
速装置7を構成するテンションプーリ101が配置され
ている。このテンションプーリ101は、軸103に支
持されたアーム105によって昇降可能に支持されてい
る。このアーム105には、連動装置9を構成するワイ
ヤ107の一端が連結され、このワイヤ107の他端は
操作レバー3に連結されている。
9の下方には、2番還元装置5の処理能力を調節する変
速装置7を構成するテンションプーリ101が配置され
ている。このテンションプーリ101は、軸103に支
持されたアーム105によって昇降可能に支持されてい
る。このアーム105には、連動装置9を構成するワイ
ヤ107の一端が連結され、このワイヤ107の他端は
操作レバー3に連結されている。
つぎに、上記一実施例の作用について説明する。
殻稈供給口13から扱室11内に送り込まれた殻稈の穂
先部は、扱室11内で回転する扱胴19で脱粒作用を受
け、脱粒後の殻稈は殻稈排出口15から扱室11外に搬
送され、ワラ出しチェン(図示せず)に引継がれて機外
へ排出される。このとき、脱粒された脱穀物は扱歯17
で処理作用を受けて、殻粒や小さな藁屑は受網21から
下方の揺動選別棚1の殻粒移送部35上に落下して漏下
ラック部37側に揺動移送され、漏下ラック部37から
選別網33上に落下し、ここで唐箕73と排塵装置25
の圧風、吸引選別作用を受けて、殻粒は1番螺旋樋65
に回収され藁屑類は排塵装置25で機外へ排塵される。
先部は、扱室11内で回転する扱胴19で脱粒作用を受
け、脱粒後の殻稈は殻稈排出口15から扱室11外に搬
送され、ワラ出しチェン(図示せず)に引継がれて機外
へ排出される。このとき、脱粒された脱穀物は扱歯17
で処理作用を受けて、殻粒や小さな藁屑は受網21から
下方の揺動選別棚1の殻粒移送部35上に落下して漏下
ラック部37側に揺動移送され、漏下ラック部37から
選別網33上に落下し、ここで唐箕73と排塵装置25
の圧風、吸引選別作用を受けて、殻粒は1番螺旋樋65
に回収され藁屑類は排塵装置25で機外へ排塵される。
一方、受網21から漏下しなかった排塵物は、扱室11
の一側に送られて排塵口23から中間移送部39上に排
出され、チャフシーブ41に揺動移送され、揺動する案
内板47の移送面47bおよび排塵装置25の吸引作用
によって排塵装置25側に移送される。そして、藁屑類
はストローラック43のフルイ選別を受けてから機外へ
排出れるが、殻粒は案内板47間から選別網33上に落
下して風選作用を受けて1番移送樋65に回収される。
このシャフシーブ41から落下しなかった1部の殻粒と
枝梗付着粒は、ストローラック43から風選作用を受け
ながら2番移相樋67に回収された後、揚殻羽根79の
回転によって揚殻スロワ77でもって扱室11内に還元
される。
の一側に送られて排塵口23から中間移送部39上に排
出され、チャフシーブ41に揺動移送され、揺動する案
内板47の移送面47bおよび排塵装置25の吸引作用
によって排塵装置25側に移送される。そして、藁屑類
はストローラック43のフルイ選別を受けてから機外へ
排出れるが、殻粒は案内板47間から選別網33上に落
下して風選作用を受けて1番移送樋65に回収される。
このシャフシーブ41から落下しなかった1部の殻粒と
枝梗付着粒は、ストローラック43から風選作用を受け
ながら2番移相樋67に回収された後、揚殻羽根79の
回転によって揚殻スロワ77でもって扱室11内に還元
される。
つぎに排塵物中に藁屑が多量に混入している場合、生扱
ぎ作業を行なって湿度が高い場合あるいは麦脱穀作業を
行なって稈切れが多い場合には、目合いを操作する調節
装置つまり操作レバー3を第1図中矢印a方向へ回動操
作して調節ワイヤ63を矢印b方向に引張って連結杆5
9を介して摺動枠55を同方向に移動させる。すると、
各案内板47は上突起49部を支点にして排塵装置25
側に倒伏して案内板47間で形成される選別目合いが小
さくなるので、大部分の排塵物は排塵装置25側に向け
て移送面47bおよび吸引作用によって移送される。そ
して、上記移送作用によって移送されてきた排塵物は、
揺動するストローラック43の揺動選別作用を受けて殻
粒と藁屑類に分離され、藁屑や稈切れは排塵装置25と
唐箕73の選別風でもって機外へ排出され、殻粒と枝梗
付着粒および一部の藁屑類は2番移送樋67に回収され
る。従って、2番移送樋67に回収される殻粒と枝梗付
着粒および一部の藁屑類の量が多くなる。一方、前記操
作レバー3を回動操作してチャフシーブ41の案内板4
7間で形成される選別目合いを小さくなるようにしたと
きに、これに連動してワイヤ107が矢印c方向に引張
られてアーム105を介してテンションプーリ101が
上昇し、ベルト99の張力が増大され割プーリ97のプ
ーリ有効径が小径となり揚殻羽根79が高速回転する。
従って2番移送樋67に回収される殻粒と枝梗付着粒お
よび一部の藁屑類の量が多くなっても、高速回転する揚
殻羽根79によって揚殻スロワ77でもって扱室11内
へ還元され、2番移送樋67、揚殻スロワ77など2番
還元装置5内に詰まることがない。
ぎ作業を行なって湿度が高い場合あるいは麦脱穀作業を
行なって稈切れが多い場合には、目合いを操作する調節
装置つまり操作レバー3を第1図中矢印a方向へ回動操
作して調節ワイヤ63を矢印b方向に引張って連結杆5
9を介して摺動枠55を同方向に移動させる。すると、
各案内板47は上突起49部を支点にして排塵装置25
側に倒伏して案内板47間で形成される選別目合いが小
さくなるので、大部分の排塵物は排塵装置25側に向け
て移送面47bおよび吸引作用によって移送される。そ
して、上記移送作用によって移送されてきた排塵物は、
揺動するストローラック43の揺動選別作用を受けて殻
粒と藁屑類に分離され、藁屑や稈切れは排塵装置25と
唐箕73の選別風でもって機外へ排出され、殻粒と枝梗
付着粒および一部の藁屑類は2番移送樋67に回収され
る。従って、2番移送樋67に回収される殻粒と枝梗付
着粒および一部の藁屑類の量が多くなる。一方、前記操
作レバー3を回動操作してチャフシーブ41の案内板4
7間で形成される選別目合いを小さくなるようにしたと
きに、これに連動してワイヤ107が矢印c方向に引張
られてアーム105を介してテンションプーリ101が
上昇し、ベルト99の張力が増大され割プーリ97のプ
ーリ有効径が小径となり揚殻羽根79が高速回転する。
従って2番移送樋67に回収される殻粒と枝梗付着粒お
よび一部の藁屑類の量が多くなっても、高速回転する揚
殻羽根79によって揚殻スロワ77でもって扱室11内
へ還元され、2番移送樋67、揚殻スロワ77など2番
還元装置5内に詰まることがない。
また、調節装置の操作レバー3を第1図中の反矢印a方
向に回動操作して調節ワイヤ63およびスプリング61
により連結杆59を介して摺動枠55を反矢印b方向に
移動させ、各案内板47間で形成される選別目合いを最
大限大きくしたときには、これに連動してワイヤ107
が反矢印c方向に移動してアーム105を介してテンシ
ョンプーリ101が下降し、ベルト99の張力が減少さ
れ割プーリ97のプーリ有効径が大径となり、揚殻羽根
79が標準回転数よりも低速回転する。従って、2番移
送樋67に回収される殻粒や枝梗付着粒が少量のときに
も、殻粒に損傷を与えることがない。このとき、揚殻羽
根79の最低回転数をさらに低く構成することもでき
る。
向に回動操作して調節ワイヤ63およびスプリング61
により連結杆59を介して摺動枠55を反矢印b方向に
移動させ、各案内板47間で形成される選別目合いを最
大限大きくしたときには、これに連動してワイヤ107
が反矢印c方向に移動してアーム105を介してテンシ
ョンプーリ101が下降し、ベルト99の張力が減少さ
れ割プーリ97のプーリ有効径が大径となり、揚殻羽根
79が標準回転数よりも低速回転する。従って、2番移
送樋67に回収される殻粒や枝梗付着粒が少量のときに
も、殻粒に損傷を与えることがない。このとき、揚殻羽
根79の最低回転数をさらに低く構成することもでき
る。
[発明の効果] 以上より明らかなように、この発明の構成によれば、揺
動選別棚の目合いの調節による未処理物の増減に応じて
還元装置の処理能力が連動調節されるように構成したの
で、還元装置へ受けられる未処理物の量に応じて還元装
置の処理能力を揺動選別棚の目合い調節に対して連動調
節することができる。従って、還元装置での詰まりや未
処理物内に混入する殻粒等の損傷を少なくすることがで
きる。
動選別棚の目合いの調節による未処理物の増減に応じて
還元装置の処理能力が連動調節されるように構成したの
で、還元装置へ受けられる未処理物の量に応じて還元装
置の処理能力を揺動選別棚の目合い調節に対して連動調
節することができる。従って、還元装置での詰まりや未
処理物内に混入する殻粒等の損傷を少なくすることがで
きる。
図面は、この発明の一実施例を示すもので、第1図はこ
の発明に係る穀物選別装置を備えた脱穀機の側断面図、
第2図はチャフシーブの作用を示す側面図、第3図はチ
ャフシーブの斜視図、第4図は2番還元装置の能力調節
装置の作用を示す側面図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明) 1…揺動選別棚 3…調節装置(操作レバー) 5…2番還元装置、7…変速装置 9…連動装置、11…扱室 29…吸引ファン、47…案内板 73…圧風唐箕、75…2番螺旋 85…1番螺旋
の発明に係る穀物選別装置を備えた脱穀機の側断面図、
第2図はチャフシーブの作用を示す側面図、第3図はチ
ャフシーブの斜視図、第4図は2番還元装置の能力調節
装置の作用を示す側面図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明) 1…揺動選別棚 3…調節装置(操作レバー) 5…2番還元装置、7…変速装置 9…連動装置、11…扱室 29…吸引ファン、47…案内板 73…圧風唐箕、75…2番螺旋 85…1番螺旋
Claims (1)
- 【請求項1】扱室11の下方から吸引ファン29の下方
までに向って揺動選別棚1を設け、該揺動選別棚1の下
方に上手側から下手側に向けて圧風唐箕73、1番螺旋
85、2番螺旋75の順に配置し、前記揺動選別棚1の
選別目合いの調節を行なうチャフシーブ41に傾斜角度
を調節して選別目合いを広狭調節できる複数の案内板4
7を設け、前記2番螺旋75と、この2番螺旋75の一
端部に連通させた揚殻羽根79とからなる2番還元装置
5に揚殻量を増減する変速装置7を設け、前記チャフシ
ーブ41の目合いを広くする操作によって、連動装置9
と連動して2番還元装置5を減速し、逆に目合いを狭く
する操作によって、2番還元装置5を増速する調節装置
3を設けたことを特徴とする脱穀機における穀物選別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9465584A JPH067771B2 (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 脱穀機における穀物選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9465584A JPH067771B2 (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 脱穀機における穀物選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60241820A JPS60241820A (ja) | 1985-11-30 |
| JPH067771B2 true JPH067771B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=14116264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9465584A Expired - Lifetime JPH067771B2 (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 脱穀機における穀物選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067771B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817631B2 (ja) * | 1986-01-31 | 1996-02-28 | 三菱農機株式会社 | コンバインにおける揺動選別装置 |
| JPH0613673Y2 (ja) * | 1987-03-01 | 1994-04-13 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機における選別装置 |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9465584A patent/JPH067771B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60241820A (ja) | 1985-11-30 |
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