JPH0677908B2 - 清浄作業台 - Google Patents
清浄作業台Info
- Publication number
- JPH0677908B2 JPH0677908B2 JP60160242A JP16024285A JPH0677908B2 JP H0677908 B2 JPH0677908 B2 JP H0677908B2 JP 60160242 A JP60160242 A JP 60160242A JP 16024285 A JP16024285 A JP 16024285A JP H0677908 B2 JPH0677908 B2 JP H0677908B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- work
- work surface
- opening
- workbench
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は清浄作業台に係り、特に清浄作業台内で複数の
試料を扱う場合にクロス汚染の防止に好適な清浄作業台
に関する。
試料を扱う場合にクロス汚染の防止に好適な清浄作業台
に関する。
従来の有害物質や危険な病原体などを扱うための清浄作
業台はその1例が実公昭58−32746号公報に開示されて
いるように、作業台の作業面が複数の区画に分割されて
いないため、作業台内で複数の試料を扱った場合に、各
々の試料から発生した粒子が他の試料に付着し、クロス
汚染が発生することがある。
業台はその1例が実公昭58−32746号公報に開示されて
いるように、作業台の作業面が複数の区画に分割されて
いないため、作業台内で複数の試料を扱った場合に、各
々の試料から発生した粒子が他の試料に付着し、クロス
汚染が発生することがある。
すなわち、従来の清浄作業台においては、作業面の前後
にのみ空気吸込口が設けられているため、上方より供給
された清浄空気は作業面に達すると作業面と略平行な方
向に気流の向きを変え、前後の吸込口に向って流れる。
この気流が前後の吸込口にそれぞれ均等に流れるのが理
想的であるが、現実には前後の吸込口の吸込圧力の差に
よりいずれか一方に多く流れ、また、この流れは扉の開
閉等による圧力の変動により向きが逆転することもあ
る。そのため、作業面上に複数の試料が置かれた場合に
は、一つの試料を扱ったときに発生した粒子が風下側の
他の試料に付着しクロス汚染を発生することがある。ま
た、作業中に作業者等から発生したじん埃が作業面に沿
って流れる気流とともに運ばれるため、作業位置より風
下側がかなりの部分にわたり汚染されるという問題があ
る。
にのみ空気吸込口が設けられているため、上方より供給
された清浄空気は作業面に達すると作業面と略平行な方
向に気流の向きを変え、前後の吸込口に向って流れる。
この気流が前後の吸込口にそれぞれ均等に流れるのが理
想的であるが、現実には前後の吸込口の吸込圧力の差に
よりいずれか一方に多く流れ、また、この流れは扉の開
閉等による圧力の変動により向きが逆転することもあ
る。そのため、作業面上に複数の試料が置かれた場合に
は、一つの試料を扱ったときに発生した粒子が風下側の
他の試料に付着しクロス汚染を発生することがある。ま
た、作業中に作業者等から発生したじん埃が作業面に沿
って流れる気流とともに運ばれるため、作業位置より風
下側がかなりの部分にわたり汚染されるという問題があ
る。
本発明の目的は、清浄作業台内部でのクロス汚染を有効
に防止することができる清浄作業台を提供することにあ
る。
に防止することができる清浄作業台を提供することにあ
る。
本発明は、作業室と、この作業室の上方に配置されて送
風機から供給された空気を浄化する給気用フィルタと、
作業室内の空気を吸引して排気する排気ダクトを備えた
洗浄作業台において、作業室の底部に形成された略平面
状の作業面と、作業面を所定の区画に分割するよう形成
された列状の空気流通手段と、この空気流通手段を排気
ダクトに連通させるチャンバ部と、このチャンバ部と排
気ダクトの間に介在して配置された排気用フィルタを備
え、空気流通手段は作業面より立ち上がった位置に形成
された開口部を有することを特徴とするものである。
風機から供給された空気を浄化する給気用フィルタと、
作業室内の空気を吸引して排気する排気ダクトを備えた
洗浄作業台において、作業室の底部に形成された略平面
状の作業面と、作業面を所定の区画に分割するよう形成
された列状の空気流通手段と、この空気流通手段を排気
ダクトに連通させるチャンバ部と、このチャンバ部と排
気ダクトの間に介在して配置された排気用フィルタを備
え、空気流通手段は作業面より立ち上がった位置に形成
された開口部を有することを特徴とするものである。
作業面は列状の空気流通手段により所定の区画に分割さ
れ、フィルタと空気流通手段の間にエアカーテンが形成
されるので、作業室内で分割された各区画間のクロス汚
染を防止できる。空気流通手段はチャンバ部と排気用フ
ィルタを介して排気ダクトに連通しているので空気流通
手段の各部の吸い込み風速をほぼ一定に保つことがで
き、安定したエアカーテンを形成できる。作業面は、作
業室の底部に略平面状に形成され、空気流通手段は作業
面より立ち上がった位置に形成された開口部を有してい
るので汚染物が作業面にこぼれても容易に清掃できて残
留しないので汚染防止が図れるとともに、汚染物が空気
流通手段の開口部に侵入するのを防止できる。これによ
り、本発明では作業室内の各区画間での汚染物の移動を
効果的に防止でき、クロス汚染を有効に防止できる。
れ、フィルタと空気流通手段の間にエアカーテンが形成
されるので、作業室内で分割された各区画間のクロス汚
染を防止できる。空気流通手段はチャンバ部と排気用フ
ィルタを介して排気ダクトに連通しているので空気流通
手段の各部の吸い込み風速をほぼ一定に保つことがで
き、安定したエアカーテンを形成できる。作業面は、作
業室の底部に略平面状に形成され、空気流通手段は作業
面より立ち上がった位置に形成された開口部を有してい
るので汚染物が作業面にこぼれても容易に清掃できて残
留しないので汚染防止が図れるとともに、汚染物が空気
流通手段の開口部に侵入するのを防止できる。これによ
り、本発明では作業室内の各区画間での汚染物の移動を
効果的に防止でき、クロス汚染を有効に防止できる。
以下本発明の実施例を第1図〜第15図により説明する。
本発明の第1実施例を第1図〜第4図に示す。
本実施例において清浄室1の上面には清浄室1に清浄空
気を供給するための給気フィルタ5が装着され、給気フ
ィルタ5の上流側は圧力室4を介して送風機3の吹出口
に連通している。清浄室1の下面には空気流通手段であ
る開口部10を備えA〜Gの区画に分割された作業面9が
設けられ、作業面9の手前側および背面側にはそれぞれ
空気吸込口8aおよび8bが設けられる。空気吸込口8a,8b
および開口部10は第3図に示すように複数個の抜穴で形
成されている。清浄室1内で液状の試料を扱う場合に
は、第1図に示すように作業面9を空気吸込口8a,8bよ
り低くなるように形成し、さらに第2図に示すように開
口部10の周囲に立上り9aを形成しておくと、試料が作業
面9上にこぼれても作業面9上に留まるためふき取りが
可能となり、他の部分への汚染の拡散を最小限にするこ
とができる。清浄室1の手前側には上下方向に摺動し、
清浄室1と外界50とを隔離する開閉扉7が設けられてい
る。開閉扉7の下方に設けられた空気吸込口8aは清浄室
1内の空気を吸引するだけでなく、開閉扉7が開けられ
たときに開口面2から外気も吸込み、エアカーテンを開
口面2に形成して外界50の汚染物質が清浄室1内に侵入
するのを防止する。空気吸込口8a,8bおよび開口部10か
ら吸込まれた空気は排気フィルタ6により清浄化された
後、清浄室1の背面側に設けられたダクト部12を介し、
図示しない送風機により吸引されて外部へ排出される。
気を供給するための給気フィルタ5が装着され、給気フ
ィルタ5の上流側は圧力室4を介して送風機3の吹出口
に連通している。清浄室1の下面には空気流通手段であ
る開口部10を備えA〜Gの区画に分割された作業面9が
設けられ、作業面9の手前側および背面側にはそれぞれ
空気吸込口8aおよび8bが設けられる。空気吸込口8a,8b
および開口部10は第3図に示すように複数個の抜穴で形
成されている。清浄室1内で液状の試料を扱う場合に
は、第1図に示すように作業面9を空気吸込口8a,8bよ
り低くなるように形成し、さらに第2図に示すように開
口部10の周囲に立上り9aを形成しておくと、試料が作業
面9上にこぼれても作業面9上に留まるためふき取りが
可能となり、他の部分への汚染の拡散を最小限にするこ
とができる。清浄室1の手前側には上下方向に摺動し、
清浄室1と外界50とを隔離する開閉扉7が設けられてい
る。開閉扉7の下方に設けられた空気吸込口8aは清浄室
1内の空気を吸引するだけでなく、開閉扉7が開けられ
たときに開口面2から外気も吸込み、エアカーテンを開
口面2に形成して外界50の汚染物質が清浄室1内に侵入
するのを防止する。空気吸込口8a,8bおよび開口部10か
ら吸込まれた空気は排気フィルタ6により清浄化された
後、清浄室1の背面側に設けられたダクト部12を介し、
図示しない送風機により吸引されて外部へ排出される。
本実施例において、第3図のAA′断面での風速分布は第
4図に示すように、開口部10の部分で風速が早くなり、
エアカーテン効果を得ることができる。これは、区画C,
D間および区画F,G間に設けられた開口部10についても同
様である。
4図に示すように、開口部10の部分で風速が早くなり、
エアカーテン効果を得ることができる。これは、区画C,
D間および区画F,G間に設けられた開口部10についても同
様である。
本発明の第2実施例を第5図,第6図に示す。
本実施例は本発明を両面作業型の清浄作業台に適用した
ものである。
ものである。
本実施例においては清浄室20の相対する2面に上下方向
に摺動自在に設けられた開閉扉7がそれぞれ設けられ、
開閉扉7の下方にはそれぞれ空気吸込口8aが設けられ
る。清浄室20の上面には給気フィルタ5,圧力室4,送風機
3が設けられ、清浄室20内へ清浄空気を供給する。清浄
室20の下面には、略中央部に一直線上に開口部10が所定
のピッチで穿設されてH,Iの2区画に分割された作業面1
9が設けられる。作業面19の下部には排気フィルタ6が
設けられ、排気フィルタ6により清浄化された空気はダ
クト22を介して図示しない送風機により吸引され、外部
へ排気される。本実施例によれば複数の作業者がそれぞ
れ相対する開口面2から同時に作業を行っても開口部10
のエアカーテンにより作業中に一方の作業者から発生し
たじん埃が他方の作業者に影響を与えることがないとと
もに、作業者間で試料の受け渡しが容易にでき、協同作
業を行う上で作業能率が向上する。以上の実施例におい
て作業面9,19は液体がこぼれないよう開口部10以外の開
口部を有しないものであったが、これに限るものではな
い。第7図は、本発明の第3実施例を示し、作業台の上
面9bを全面多孔板にしておき、この上に必要箇所に適宜
トレー24を載置し、トレー24の上面24aを作業面にする
とともに、各トレー24間の間隙26が各区画をエアカーテ
ンで隔離する空気流通手段となるようにしたものであ
る。このように構成することにより各区画の大きさ及び
配置を自由に設定することができる。また、第8図は本
発明の第4実施例を示し、作業台の上面9cを深くしてそ
の上にスペーサ28を介してトレー24を載置し、トレー24
上で作業を行えるようにしたものであり、トレー24の上
面24aが作業面となるようにしたものである。本実施例
においても各トレー24間の間隙26が各区画をエアカーテ
ンで隔離する空気流通手段となる。本実施例においてト
レー24をスペーサ28に着脱自在に固定しておけば、清浄
室内で扱う試料等が無害のものである場合に、トレー24
の清掃を容易に行うことができる。なお、清浄室内で扱
う試料が有害なものであるときは、トレー24をスペーサ
28に永久固定し、有害物質がトレー24と共に清浄室外へ
出ることのないよう構成する。
に摺動自在に設けられた開閉扉7がそれぞれ設けられ、
開閉扉7の下方にはそれぞれ空気吸込口8aが設けられ
る。清浄室20の上面には給気フィルタ5,圧力室4,送風機
3が設けられ、清浄室20内へ清浄空気を供給する。清浄
室20の下面には、略中央部に一直線上に開口部10が所定
のピッチで穿設されてH,Iの2区画に分割された作業面1
9が設けられる。作業面19の下部には排気フィルタ6が
設けられ、排気フィルタ6により清浄化された空気はダ
クト22を介して図示しない送風機により吸引され、外部
へ排気される。本実施例によれば複数の作業者がそれぞ
れ相対する開口面2から同時に作業を行っても開口部10
のエアカーテンにより作業中に一方の作業者から発生し
たじん埃が他方の作業者に影響を与えることがないとと
もに、作業者間で試料の受け渡しが容易にでき、協同作
業を行う上で作業能率が向上する。以上の実施例におい
て作業面9,19は液体がこぼれないよう開口部10以外の開
口部を有しないものであったが、これに限るものではな
い。第7図は、本発明の第3実施例を示し、作業台の上
面9bを全面多孔板にしておき、この上に必要箇所に適宜
トレー24を載置し、トレー24の上面24aを作業面にする
とともに、各トレー24間の間隙26が各区画をエアカーテ
ンで隔離する空気流通手段となるようにしたものであ
る。このように構成することにより各区画の大きさ及び
配置を自由に設定することができる。また、第8図は本
発明の第4実施例を示し、作業台の上面9cを深くしてそ
の上にスペーサ28を介してトレー24を載置し、トレー24
上で作業を行えるようにしたものであり、トレー24の上
面24aが作業面となるようにしたものである。本実施例
においても各トレー24間の間隙26が各区画をエアカーテ
ンで隔離する空気流通手段となる。本実施例においてト
レー24をスペーサ28に着脱自在に固定しておけば、清浄
室内で扱う試料等が無害のものである場合に、トレー24
の清掃を容易に行うことができる。なお、清浄室内で扱
う試料が有害なものであるときは、トレー24をスペーサ
28に永久固定し、有害物質がトレー24と共に清浄室外へ
出ることのないよう構成する。
第9図は本発明の第5実施例を示す。本実施例は、全面
多孔板とした作業台の上面9bを作業面とし、作業面9bの
各区画の境界に空気流通手段として前記多孔板より開口
の大きい複数個の抜穴10を設けたものである。清浄室内
で扱う試料が比較的大きな固体である場合には、本実施
例を適用することにより、試料の存在による気流の乱れ
を有効に防止することができる。
多孔板とした作業台の上面9bを作業面とし、作業面9bの
各区画の境界に空気流通手段として前記多孔板より開口
の大きい複数個の抜穴10を設けたものである。清浄室内
で扱う試料が比較的大きな固体である場合には、本実施
例を適用することにより、試料の存在による気流の乱れ
を有効に防止することができる。
本発明の第6実施例を第10図〜第15図に示す。
本実施例は清浄作業台を連結して構成されたラインの各
清浄作業台の連結部に本発明を適用したものである。第
10図は上記ラインの1例の作業面を示す平面図である。
本実施例においては、清浄作業台のモジュールB1,B2,B
3,B4,B5が連結され、内部で扱われる物品に対し、作業
用開口面D1,D2,D3,D4,D5より作業が行われるものであ
る。モジュールB1〜B4は各々作業面30の作業用開口面側
および背面側にそれぞれ空気吸込口8aおよび8bを備え、
連結部分にはJ,K,L,Mの各区画をエアカーテンで隔離す
る空気流通手段としての開口部34または36が形成され
る。モジュールB5は作業面30の作業用開口面側に空気吸
込口8aが設けられるとともに背面側に連結用の開口部が
設けられ、背面側の空気吸込口37が区画M,N間をエアカ
ーテンで隔離する空気流通手段として機能する。
清浄作業台の連結部に本発明を適用したものである。第
10図は上記ラインの1例の作業面を示す平面図である。
本実施例においては、清浄作業台のモジュールB1,B2,B
3,B4,B5が連結され、内部で扱われる物品に対し、作業
用開口面D1,D2,D3,D4,D5より作業が行われるものであ
る。モジュールB1〜B4は各々作業面30の作業用開口面側
および背面側にそれぞれ空気吸込口8aおよび8bを備え、
連結部分にはJ,K,L,Mの各区画をエアカーテンで隔離す
る空気流通手段としての開口部34または36が形成され
る。モジュールB5は作業面30の作業用開口面側に空気吸
込口8aが設けられるとともに背面側に連結用の開口部が
設けられ、背面側の空気吸込口37が区画M,N間をエアカ
ーテンで隔離する空気流通手段として機能する。
空気流通手段である開口部34は第11図〜第13図に示すよ
うに着脱自在に設けられた枠32上に穿設されてもよく、
これによれば作業台の連結作業を容易にすることができ
る。連結部は、作業台の底板38を外側下方にてボルト・
ナット40で締着する場合は第11図のように構成してもよ
く、底板38の作業台の内側からボルト・ナット40で締着
する場合は第12図または第13図のように構成してもよ
い。第13図は底板38の一方の端部を他方の底板の折曲げ
られた立上り部の上方に覆いかぶさるように折り曲げて
ボルト・ナット40により締着したものである。このよう
に構成すれば清浄室内で液状の試料を扱ったときに、そ
の試料が開口部34内にこぼれても連結部を通して清浄作
業台外へ漏れるのを防止することができる。また、空気
流通手段は第14図に示すように、ルーバー42に形成され
たスリット44であってもよい。
うに着脱自在に設けられた枠32上に穿設されてもよく、
これによれば作業台の連結作業を容易にすることができ
る。連結部は、作業台の底板38を外側下方にてボルト・
ナット40で締着する場合は第11図のように構成してもよ
く、底板38の作業台の内側からボルト・ナット40で締着
する場合は第12図または第13図のように構成してもよ
い。第13図は底板38の一方の端部を他方の底板の折曲げ
られた立上り部の上方に覆いかぶさるように折り曲げて
ボルト・ナット40により締着したものである。このよう
に構成すれば清浄室内で液状の試料を扱ったときに、そ
の試料が開口部34内にこぼれても連結部を通して清浄作
業台外へ漏れるのを防止することができる。また、空気
流通手段は第14図に示すように、ルーバー42に形成され
たスリット44であってもよい。
また、空気流通手段は第15図に示すように作業面30に直
接形成されてもよい。同図において、隣接する作業面の
一方の端部には空気流通手段である開口部36あるいは37
が形成され、他方の作業面の折曲げられた端部と係合す
る。底板38は外側下方に固定された連結金具38aを介し
てボルト・ナット40で締着される。本図の構成によれば
連結部の部品点数を少くすることができる。
接形成されてもよい。同図において、隣接する作業面の
一方の端部には空気流通手段である開口部36あるいは37
が形成され、他方の作業面の折曲げられた端部と係合す
る。底板38は外側下方に固定された連結金具38aを介し
てボルト・ナット40で締着される。本図の構成によれば
連結部の部品点数を少くすることができる。
本実施例によれば各清浄作業台毎に清浄室内の圧力が異
なる場合でも、圧力の高い方清浄室内の空気が圧力の低
い方の清浄室内に流入することを防止することができ
る。また、隣接した清浄室内の圧力場のパターンの相異
により気流パターンが異なる場合でも各清浄室内の圧力
場のパターンの干渉を防止することができ、気流パター
ンを乱すことがない。
なる場合でも、圧力の高い方清浄室内の空気が圧力の低
い方の清浄室内に流入することを防止することができ
る。また、隣接した清浄室内の圧力場のパターンの相異
により気流パターンが異なる場合でも各清浄室内の圧力
場のパターンの干渉を防止することができ、気流パター
ンを乱すことがない。
また、本実施例によれば連結された清浄室内で一連の作
業を連続的に流れ作業で行う場合でも各区画の仕切り等
を設けなくてもクロス汚染が防止できるため各区画間の
物品の受渡し等を円滑に行うことができて作業性が向上
する。さらに、各工程間の物品の受渡しが清浄作業台内
で行われるので、各工程間の運搬過程で物品が外気にふ
れることがないため外気のじん埃や雑菌による汚染を防
止できるとともに、清浄作業台内に扱われた有害物質の
外部への漏出を防止することができ、安全性の高い清浄
作業台を得ることができる。
業を連続的に流れ作業で行う場合でも各区画の仕切り等
を設けなくてもクロス汚染が防止できるため各区画間の
物品の受渡し等を円滑に行うことができて作業性が向上
する。さらに、各工程間の物品の受渡しが清浄作業台内
で行われるので、各工程間の運搬過程で物品が外気にふ
れることがないため外気のじん埃や雑菌による汚染を防
止できるとともに、清浄作業台内に扱われた有害物質の
外部への漏出を防止することができ、安全性の高い清浄
作業台を得ることができる。
本発明によれば清浄作業台内部でのクロス汚染を有効に
防止することができる清浄作業台を得ることができる。
防止することができる清浄作業台を得ることができる。
第1図は本発明の第1実施例における清浄作業台の構成
を示す側断面図、第2図は本発明の第1実施例における
空気流通手段である開口部の形状を示す斜視図、第3図
は本発明の第1実施例における作業面を示す平面図、第
4図は第3図のAA′面における風速分布図、第5図は本
発明の第2実施例における清浄作業台の構成を示す側断
面図、第6図は本発明の第2実施例における作業面を示
す平面図、第7図は本発明の第3実施例における清浄作
業台の構成を示す側断面図、第8図は本発明の第4実施
例における清浄作業台の側断面図、第9図は本発明の第
5実施例における清浄作業台の側断面図、第10図は本発
明の第6実施例における清浄作業台の作業面を示す平面
図、第11図は連結部の構成を示すCC′断面図、第12図〜
第14図は連結部の構成の変形例を示す断面図、第15図は
作業面に直接空気流通手段を設けるようにした連結部の
構成を示す断面図である。 2,D1,D2,D3,D4,D5:作業用開口部、9,9b,19,24a:作業
面、10,26,34,36,37,44:空気流通手段、24:トレー、B1,
B2,B3,B4,B5:モジュール。
を示す側断面図、第2図は本発明の第1実施例における
空気流通手段である開口部の形状を示す斜視図、第3図
は本発明の第1実施例における作業面を示す平面図、第
4図は第3図のAA′面における風速分布図、第5図は本
発明の第2実施例における清浄作業台の構成を示す側断
面図、第6図は本発明の第2実施例における作業面を示
す平面図、第7図は本発明の第3実施例における清浄作
業台の構成を示す側断面図、第8図は本発明の第4実施
例における清浄作業台の側断面図、第9図は本発明の第
5実施例における清浄作業台の側断面図、第10図は本発
明の第6実施例における清浄作業台の作業面を示す平面
図、第11図は連結部の構成を示すCC′断面図、第12図〜
第14図は連結部の構成の変形例を示す断面図、第15図は
作業面に直接空気流通手段を設けるようにした連結部の
構成を示す断面図である。 2,D1,D2,D3,D4,D5:作業用開口部、9,9b,19,24a:作業
面、10,26,34,36,37,44:空気流通手段、24:トレー、B1,
B2,B3,B4,B5:モジュール。
Claims (1)
- 【請求項1】作業室と、この作業室の上方に配置されて
送風機から供給された空気を浄化する給気用フィルタ
と、上記作業室内の空気を吸引して排気する排気ダクト
を備えた清浄作業台において、上記作業室の底部に形成
された略平面状の作業面と、上記作業面を所定の区画に
分割するよう形成された列状の空気流通手段と、この空
気流通手段を上記排気ダクトに連通させるチャンバ部
と、このチャンバ部と上記排気ダクトの間に介在して配
置された排気用フィルタを備え、上記空気流通手段は上
記作業面より立ち上がった位置に形成された開口部を有
することを特徴とする清浄作業台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160242A JPH0677908B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 清浄作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160242A JPH0677908B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 清浄作業台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224984A JPS6224984A (ja) | 1987-02-02 |
| JPH0677908B2 true JPH0677908B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=15710774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60160242A Expired - Lifetime JPH0677908B2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 清浄作業台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677908B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10830462B2 (en) | 2016-01-21 | 2020-11-10 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Clean air device |
| US20190134683A1 (en) * | 2016-05-26 | 2019-05-09 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. | Safety Cabinet and Isolator |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198899U (ja) * | 1975-02-06 | 1976-08-07 | ||
| JPS55114350A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Drafting device |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60160242A patent/JPH0677908B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6224984A (ja) | 1987-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |