JPH0677946A - デジタル通信方式 - Google Patents
デジタル通信方式Info
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- JPH0677946A JPH0677946A JP4222568A JP22256892A JPH0677946A JP H0677946 A JPH0677946 A JP H0677946A JP 4222568 A JP4222568 A JP 4222568A JP 22256892 A JP22256892 A JP 22256892A JP H0677946 A JPH0677946 A JP H0677946A
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- Japan
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- area
- communication
- time slot
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- communication device
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一方のエリアには複数の通信装置が存在する
場合において、2個のエリア間のデジタル伝送路内のタ
イムスロットの収容効率を高め、各エリアでのハード量
を小さくする。 【構成】 第2のエリアAR2に存在する通信装置3
0,40に関係なく第2のエリアを単位にデジタル伝送
路1の所定タイムスロットを割付ける。その所定タイム
スロットに第2のエリア内のいずれかの通信装置を指定
する装置識別情報が挿入されるビットを設ける。そし
て、少なくとも第1のエリアAR1には所定タイムスロ
ットに装置識別情報を挿入する装置識別情報設定手段1
6,26を設けると共に、第2のエリアには所定タイム
スロットに挿入されている装置識別情報を検出していず
れかの通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段5
6,57を設ける。
場合において、2個のエリア間のデジタル伝送路内のタ
イムスロットの収容効率を高め、各エリアでのハード量
を小さくする。 【構成】 第2のエリアAR2に存在する通信装置3
0,40に関係なく第2のエリアを単位にデジタル伝送
路1の所定タイムスロットを割付ける。その所定タイム
スロットに第2のエリア内のいずれかの通信装置を指定
する装置識別情報が挿入されるビットを設ける。そし
て、少なくとも第1のエリアAR1には所定タイムスロ
ットに装置識別情報を挿入する装置識別情報設定手段1
6,26を設けると共に、第2のエリアには所定タイム
スロットに挿入されている装置識別情報を検出していず
れかの通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段5
6,57を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル伝送路を介し
た2つのエリアに1:Nで設置された通信装置間のデジ
タル通信方式に関するものである。
た2つのエリアに1:Nで設置された通信装置間のデジ
タル通信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実際上、2つのエリアの一方に1個の通
信機能を有する装置(以下、通信装置と呼ぶ)が設置さ
れ、他方に2以上の通信装置が設置され、1個のデジタ
ル伝送路(ハイウェイ)を介して通信を行なうことがあ
る。例えば、交換機試験装置が離間して設けられた2以
上の交換機に対して共通のデジタル伝送路を介して試験
することがある。
信機能を有する装置(以下、通信装置と呼ぶ)が設置さ
れ、他方に2以上の通信装置が設置され、1個のデジタ
ル伝送路(ハイウェイ)を介して通信を行なうことがあ
る。例えば、交換機試験装置が離間して設けられた2以
上の交換機に対して共通のデジタル伝送路を介して試験
することがある。
【0003】このような2つのエリアに1:Nで設けら
れた通信装置間の従来のデジタル通信方式は、図2に示
すようなものであった。なお、図2は、一方のエリアに
設けられた複数の通信装置が2個の場合を示している。
れた通信装置間の従来のデジタル通信方式は、図2に示
すようなものであった。なお、図2は、一方のエリアに
設けられた複数の通信装置が2個の場合を示している。
【0004】図2において、2個のエリアAR1及びA
R2間はデジタル伝送路(ハイウェイ)1によって接続
されている。一方のエリアAR1には、通信装置10及
びデジタル変換装置20が設けられ、他方のエリアAR
2には、2個の通信装置30及び40と、デジタル変換
装置50とが設けられている。
R2間はデジタル伝送路(ハイウェイ)1によって接続
されている。一方のエリアAR1には、通信装置10及
びデジタル変換装置20が設けられ、他方のエリアAR
2には、2個の通信装置30及び40と、デジタル変換
装置50とが設けられている。
【0005】通信装置10は、プロセッサブロック(M
PU)11と、メモリブロック(ROM/RAM)12
と、2個の調歩同期回線用データレシーバ/トランスミ
ッタ(UART)13及び14とから構成されている。
PU)11と、メモリブロック(ROM/RAM)12
と、2個の調歩同期回線用データレシーバ/トランスミ
ッタ(UART)13及び14とから構成されている。
【0006】プロセッサブロック11は、当該装置の主
制御を行なうものであり、装置間の通信をデータレシー
バ/トランスミッタ13又は14を介して行なう。メモ
リブロック12は、プロセッサブロック11が実施する
処理の手順、判断基準等のプログラムが蓄積されている
ROMと、送信又は受信に係るデータを一時保管するた
めのRAMとからなる。データレシーバ/トランスミッ
タ13及び14は、この従来例の場合、調歩同期回線用
のものであって、所定速度(1200b/s 及び9600
b/s)のデータ(以下、データレシーバ/トランスミッタ
が授受するデータをUARTデータと呼ぶ)を受信して
プロセッサブロック11の制御下でメモリブロック12
に格納させたり、メモリブロック12に格納されている
データをプロセッサブロック11の制御下で所定速度の
UARTデータとして出力したりするものである。ここ
で、データレシーバ/トランスミッタ13は通信装置3
0に対応し、データレシーバ/トランスミッタ14は通
信装置40に対応したものである。なお、データレシー
バ/トランスミッタ13及び14は、他の同期方式及び
他の速度に対するものであっても良い。
制御を行なうものであり、装置間の通信をデータレシー
バ/トランスミッタ13又は14を介して行なう。メモ
リブロック12は、プロセッサブロック11が実施する
処理の手順、判断基準等のプログラムが蓄積されている
ROMと、送信又は受信に係るデータを一時保管するた
めのRAMとからなる。データレシーバ/トランスミッ
タ13及び14は、この従来例の場合、調歩同期回線用
のものであって、所定速度(1200b/s 及び9600
b/s)のデータ(以下、データレシーバ/トランスミッタ
が授受するデータをUARTデータと呼ぶ)を受信して
プロセッサブロック11の制御下でメモリブロック12
に格納させたり、メモリブロック12に格納されている
データをプロセッサブロック11の制御下で所定速度の
UARTデータとして出力したりするものである。ここ
で、データレシーバ/トランスミッタ13は通信装置3
0に対応し、データレシーバ/トランスミッタ14は通
信装置40に対応したものである。なお、データレシー
バ/トランスミッタ13及び14は、他の同期方式及び
他の速度に対するものであっても良い。
【0007】デジタル変換装置20は、ハイウェイイン
タフェース部(HWIF)21と、タイミング発生回路
(TIM)22と、2個の速度変換回路23及び24と
から構成されている。
タフェース部(HWIF)21と、タイミング発生回路
(TIM)22と、2個の速度変換回路23及び24と
から構成されている。
【0008】速度変換回路23は、通信装置10とで授
受する1200b/s のUARTデータと、デジタル伝送
路1のタイムスロット内の1ビットデータ(8Kb/s )
との双方向変換を行なうものである。速度変換回路24
は、通信装置10とで授受する9600b/s のUART
データと、デジタル伝送路1のタイムスロット内の4ビ
ットデータ(32Kb/s )の双方向変換を行なうもので
ある。ハイウェイインタフェース部21は、デジタル伝
送路1対応のハイウェイインタフェース機能を有するも
のである。タイミング発生回路22は、ハイウェイイン
タフェース部21からの基本クロックに基づいて、速度
変換回路23又は24に対してそれぞれの既当タイムス
ロットの指定ブロックや、速度変換用の基準クロックを
供給するものである。
受する1200b/s のUARTデータと、デジタル伝送
路1のタイムスロット内の1ビットデータ(8Kb/s )
との双方向変換を行なうものである。速度変換回路24
は、通信装置10とで授受する9600b/s のUART
データと、デジタル伝送路1のタイムスロット内の4ビ
ットデータ(32Kb/s )の双方向変換を行なうもので
ある。ハイウェイインタフェース部21は、デジタル伝
送路1対応のハイウェイインタフェース機能を有するも
のである。タイミング発生回路22は、ハイウェイイン
タフェース部21からの基本クロックに基づいて、速度
変換回路23又は24に対してそれぞれの既当タイムス
ロットの指定ブロックや、速度変換用の基準クロックを
供給するものである。
【0009】通信装置30及び40は、上述の通信装置
10とほぼ同様な構成を有する。但し、通信装置30及
び40はそれぞれ、1個のデータレシーバ/トランスミ
ッタ32又は42だけを有する。デジタル変換装置50
は、上述のデジタル変換装置20とほぼ同様な構成を有
する。但し、2個の速度変換回路53及び54の一方は
通信装置30に接続され、他方は通信装置40に接続さ
れている。
10とほぼ同様な構成を有する。但し、通信装置30及
び40はそれぞれ、1個のデータレシーバ/トランスミ
ッタ32又は42だけを有する。デジタル変換装置50
は、上述のデジタル変換装置20とほぼ同様な構成を有
する。但し、2個の速度変換回路53及び54の一方は
通信装置30に接続され、他方は通信装置40に接続さ
れている。
【0010】図3は、この従来例におけるデジタル伝送
路1内のハイウェイのタイムスロットの割付け例を示す
ものである。例えば、速度変換回路23や速度変換装置
53からのデータに対してはタイムスロットTS(n+
2)が固定的に割り付けられ、速度変換装置24や速度
変換装置54からのデータに対してはタイムスロットT
S(n+1)が固定的に割付けられている。すなわち、
この従来例では、デジタル伝送路1におけるタイムスロ
ットの位置が通信先(通信元)の装置30又は40を規
定しており、制御チャネル等によって通信先(通信元)
の装置を特定する操作は不要となっている。
路1内のハイウェイのタイムスロットの割付け例を示す
ものである。例えば、速度変換回路23や速度変換装置
53からのデータに対してはタイムスロットTS(n+
2)が固定的に割り付けられ、速度変換装置24や速度
変換装置54からのデータに対してはタイムスロットT
S(n+1)が固定的に割付けられている。すなわち、
この従来例では、デジタル伝送路1におけるタイムスロ
ットの位置が通信先(通信元)の装置30又は40を規
定しており、制御チャネル等によって通信先(通信元)
の装置を特定する操作は不要となっている。
【0011】以上の構成において、通信装置10及び3
0間の通信は、通信装置10のプロセッサブロック11
−データレシーバ/トランスミッタ13、デジタル変換
装置20内の速度変換回路23−ハイウェイインタフェ
ース部21、デジタル伝送路1(タイムスロットTS
(n+2))、デジタル変換装置50のハイウェイイン
タフェース部51−速度変換回路53、通信装置30の
データレシーバ/トランスミッタ33、プロセッサブロ
ック31のルートで行なわれる。他方、通信装置10及
び40間の通信は、通信装置10のプロセッサブロック
11−データレシーバ/トランスミッタ14、デジタル
変換装置20内の速度変換回路24−ハイウェイインタ
フェース部21、デジタル伝送路1(タイムスロットT
S(n+1))、デジタル変換装置50のハイウェイイ
ンタフェース部51−速度変換回路54、通信装置40
のデータレシーバ/トランスミッタ43、プロセッサブ
ロック41のルートで行なわれる。
0間の通信は、通信装置10のプロセッサブロック11
−データレシーバ/トランスミッタ13、デジタル変換
装置20内の速度変換回路23−ハイウェイインタフェ
ース部21、デジタル伝送路1(タイムスロットTS
(n+2))、デジタル変換装置50のハイウェイイン
タフェース部51−速度変換回路53、通信装置30の
データレシーバ/トランスミッタ33、プロセッサブロ
ック31のルートで行なわれる。他方、通信装置10及
び40間の通信は、通信装置10のプロセッサブロック
11−データレシーバ/トランスミッタ14、デジタル
変換装置20内の速度変換回路24−ハイウェイインタ
フェース部21、デジタル伝送路1(タイムスロットT
S(n+1))、デジタル変換装置50のハイウェイイ
ンタフェース部51−速度変換回路54、通信装置40
のデータレシーバ/トランスミッタ43、プロセッサブ
ロック41のルートで行なわれる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のデータ通信方式においては、2つのエリア間の
通信にも拘らず、デジタル伝送路(ハイウェイ)1内の
タイムスロットを、一方のエリアAR2に存在する通信
装置の数である2個だけ専有してしまい、伝送路の収容
効率が悪くなるという問題点がある。
た従来のデータ通信方式においては、2つのエリア間の
通信にも拘らず、デジタル伝送路(ハイウェイ)1内の
タイムスロットを、一方のエリアAR2に存在する通信
装置の数である2個だけ専有してしまい、伝送路の収容
効率が悪くなるという問題点がある。
【0013】また、通信装置10には、相手エリアAR
2の通信装置の数に等しい2個のデータレシーバ/トラ
ンスミッタ13及び14が必要になり、両デジタル交換
装置20及び50にもそれぞれその数の速度変換回路2
3及び24、並びに、53及び54が必要となり、ハー
ド量が大きくなることから不経済となるという問題点も
あった。
2の通信装置の数に等しい2個のデータレシーバ/トラ
ンスミッタ13及び14が必要になり、両デジタル交換
装置20及び50にもそれぞれその数の速度変換回路2
3及び24、並びに、53及び54が必要となり、ハー
ド量が大きくなることから不経済となるという問題点も
あった。
【0014】このような問題は、一方のエリアに存在す
る通信装置が2個の場合だけでなく、3個以上の場合に
も同様に生じるものである。
る通信装置が2個の場合だけでなく、3個以上の場合に
も同様に生じるものである。
【0015】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、デジタル伝送路を介して通信する2個のエリ
アの一方には複数の通信装置が存在し、他方のエリアに
は1個の通信装置が存在する場合において、2エリア間
のデジタル伝送路内のタイムスロットの収容効率を向上
できると共に、各エリアでのハード量を小さくできるデ
ータ通信方式を提供しようとしたものである。
のであり、デジタル伝送路を介して通信する2個のエリ
アの一方には複数の通信装置が存在し、他方のエリアに
は1個の通信装置が存在する場合において、2エリア間
のデジタル伝送路内のタイムスロットの収容効率を向上
できると共に、各エリアでのハード量を小さくできるデ
ータ通信方式を提供しようとしたものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、1個の通信装置を収容した第1
のデジタル変換装置を有する第1のエリアと、複数の通
信装置を収容した第2のデジタル変換装置に収容された
第2のエリアとがデジタル伝送路で接続され、第1のエ
リアにおける通信装置と第2のエリアのいずれかの通信
装置とで通信を行なうデジタル通信方式において、第2
のエリアに存在する通信装置に関係なく第2のエリアを
単位にデジタル伝送路の所定タイムスロットを割付ける
と共に、その所定タイムスロットに第2のエリア内のい
ずれかの通信装置を指定する装置識別情報が挿入される
ビットを設けた。また、少なくとも第1のエリアには所
定タイムスロットに装置識別情報を挿入する装置識別情
報設定手段を設けると共に、第2のエリアには所定タイ
ムスロットに挿入されている装置識別情報を検出してい
ずれかの通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段
を設けた。
め、本発明においては、1個の通信装置を収容した第1
のデジタル変換装置を有する第1のエリアと、複数の通
信装置を収容した第2のデジタル変換装置に収容された
第2のエリアとがデジタル伝送路で接続され、第1のエ
リアにおける通信装置と第2のエリアのいずれかの通信
装置とで通信を行なうデジタル通信方式において、第2
のエリアに存在する通信装置に関係なく第2のエリアを
単位にデジタル伝送路の所定タイムスロットを割付ける
と共に、その所定タイムスロットに第2のエリア内のい
ずれかの通信装置を指定する装置識別情報が挿入される
ビットを設けた。また、少なくとも第1のエリアには所
定タイムスロットに装置識別情報を挿入する装置識別情
報設定手段を設けると共に、第2のエリアには所定タイ
ムスロットに挿入されている装置識別情報を検出してい
ずれかの通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段
を設けた。
【0017】ここで、第2のエリアに所定タイムスロッ
トに装置識別情報を挿入する装置識別情報設定手段を設
けると共に、第1のエリアに所定タイムスロットに挿入
されている装置識別情報を検出する識別情報検出手段と
を設けることが好ましい。
トに装置識別情報を挿入する装置識別情報設定手段を設
けると共に、第1のエリアに所定タイムスロットに挿入
されている装置識別情報を検出する識別情報検出手段と
を設けることが好ましい。
【0018】
【作用】本発明は、第2のエリアに複数の通信装置が存
在しても、デジタル伝送路は第1のエリア及び第2のエ
リア間を接続するので、第2のエリアに存在する通信装
置に関係なく第2のエリアを単位にデジタル伝送路の所
定タイムスロットを割付けることとし、タイムスロット
の収容効率を高め、また、タイムスロットの割付けを簡
単にしたことによって構成をも簡単にしたものである。
そして、このようにしても通信装置間の通信を実行でき
るように、その所定タイムスロットに第2のエリア内の
いずれかの通信装置を指定する装置識別情報が挿入され
るビットを設け、少なくとも第1のエリアには所定タイ
ムスロットに装置識別情報を挿入する装置識別情報設定
手段を設けると共に、第2のエリアには所定タイムスロ
ットに挿入されている装置識別情報を検出していずれか
の通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段を設け
ることとした。
在しても、デジタル伝送路は第1のエリア及び第2のエ
リア間を接続するので、第2のエリアに存在する通信装
置に関係なく第2のエリアを単位にデジタル伝送路の所
定タイムスロットを割付けることとし、タイムスロット
の収容効率を高め、また、タイムスロットの割付けを簡
単にしたことによって構成をも簡単にしたものである。
そして、このようにしても通信装置間の通信を実行でき
るように、その所定タイムスロットに第2のエリア内の
いずれかの通信装置を指定する装置識別情報が挿入され
るビットを設け、少なくとも第1のエリアには所定タイ
ムスロットに装置識別情報を挿入する装置識別情報設定
手段を設けると共に、第2のエリアには所定タイムスロ
ットに挿入されている装置識別情報を検出していずれか
の通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段を設け
ることとした。
【0019】ここで、装置識別情報を双方向に授受でき
るように、第2のエリアに所定タイムスロットに装置識
別情報を挿入する装置識別情報設定手段を設けると共
に、第1のエリアに所定タイムスロットに挿入されてい
る装置識別情報を検出する識別情報検出手段とを設け
て、通信開始の主導権をいずれのエリアの通信装置も持
つことができるようにしたり、第2のエリアの複数の通
信装置との通信を並行的に実行できるようにすることが
好ましい。
るように、第2のエリアに所定タイムスロットに装置識
別情報を挿入する装置識別情報設定手段を設けると共
に、第1のエリアに所定タイムスロットに挿入されてい
る装置識別情報を検出する識別情報検出手段とを設け
て、通信開始の主導権をいずれのエリアの通信装置も持
つことができるようにしたり、第2のエリアの複数の通
信装置との通信を並行的に実行できるようにすることが
好ましい。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳述する。ここで、図1がこの実施例に係る機能ブロ
ック図であり、図2との同一、対応部分には同一符号を
付して示している。
ら詳述する。ここで、図1がこの実施例に係る機能ブロ
ック図であり、図2との同一、対応部分には同一符号を
付して示している。
【0021】図1に示すように、エリアAR2における
通信装置30及び40の詳細構成は従来と同様である。
しかし、エリアAR1における通信装置10及びデジタ
ル変換装置20、エリアAR2におけるデジタル変換装
置50の詳細構成が従来とは異なっている。
通信装置30及び40の詳細構成は従来と同様である。
しかし、エリアAR1における通信装置10及びデジタ
ル変換装置20、エリアAR2におけるデジタル変換装
置50の詳細構成が従来とは異なっている。
【0022】この実施例の通信装置10は、プロセッサ
ブロック(MPU)11、メモリブロック(ROM/R
AM)12、調歩同期回線用データレシーバ/トランス
ミッタ(UART)15及び相手装置指定ビット保持部
16から構成されている。
ブロック(MPU)11、メモリブロック(ROM/R
AM)12、調歩同期回線用データレシーバ/トランス
ミッタ(UART)15及び相手装置指定ビット保持部
16から構成されている。
【0023】プロセッサブロック11は、通信相手が通
信装置30か通信装置40かによってデータレシーバ/
トランスミッタ15に対して回線速度を設定するもので
あり、また、通信相手が通信装置30か通信装置40か
によって定まる相手装置指定ビット(装置識別情報)を
相手装置指定ビット保持部16に設定するものである。
以上の点を除き、他の機能は従来のプロセッサブロック
と同様である。メモリブロック12は従来と同一のもの
である。データレシーバ/トランスミッタ15は、複数
の回線速度(例えば1200b/s 及び9600b/s )に
対応可能なものであり、プロセッサブロック11によっ
て設定された回線速度に応じて受信処理及び送信処理を
実行するものである。相手装置指定ビット保持部16
は、プロセッサブロック11によって設定された相手装
置指定ビットを保持してデジタル変換装置20に通知す
るものである。例えば、相手装置が通信装置30の場合
に「0」が、通信装置40の場合に「1」が設定され
る。
信装置30か通信装置40かによってデータレシーバ/
トランスミッタ15に対して回線速度を設定するもので
あり、また、通信相手が通信装置30か通信装置40か
によって定まる相手装置指定ビット(装置識別情報)を
相手装置指定ビット保持部16に設定するものである。
以上の点を除き、他の機能は従来のプロセッサブロック
と同様である。メモリブロック12は従来と同一のもの
である。データレシーバ/トランスミッタ15は、複数
の回線速度(例えば1200b/s 及び9600b/s )に
対応可能なものであり、プロセッサブロック11によっ
て設定された回線速度に応じて受信処理及び送信処理を
実行するものである。相手装置指定ビット保持部16
は、プロセッサブロック11によって設定された相手装
置指定ビットを保持してデジタル変換装置20に通知す
るものである。例えば、相手装置が通信装置30の場合
に「0」が、通信装置40の場合に「1」が設定され
る。
【0024】デジタル変換装置20は、ハイウェイイン
タフェース部(HWIF)21、タイミング発生回路
(TIM)22、セレクタ回路(SEL)25及びドロ
ッパ/インサータ(D/I)26から構成されている。
タフェース部(HWIF)21、タイミング発生回路
(TIM)22、セレクタ回路(SEL)25及びドロ
ッパ/インサータ(D/I)26から構成されている。
【0025】ハイウェイインタフェース部21は、従来
と同様に、デジタル伝送路(ハイウェイ)1とのインタ
フェースを行なうものである。タイミング発生回路22
は、ハイウェイインタフェース部21から与えられた基
本クロックに同期して、速度変換用の2種類のクロック
(8KHz 及び32KHz )を発生してセレクタ回路25に
与えると共に、既当タイムスロット指定クロックと相手
装置識別ビットの検出/挿入タイミング信号とを発生し
てドロッパ/インサータ26に与えるものである。セレ
クタ回路25は、相手装置指定ビット保持部16に設定
されている相手装置指定ビットによって、2種類の速度
変換用クロックの一方を選択するものである。相手装置
指定ビットが通信装置30を指定している場合には8KH
z クロックを選択し、相手装置指定ビットが通信装置4
0を指定している場合には32KHz クロックを選択す
る。ドロッパ/インサータ26は、速度変換用クロック
に基づいて、データレシーバ/トランスミッタ15から
の1200b/s 又は9600b/s のUARTデータをハ
イウェイデータに変換し、既当タイムスロット指定クロ
ックに基づいたタイムスロットに挿入し、この際に相手
装置識別ビットの検出/挿入タイミング信号が明らかに
したタイムスロットの所定位置のビットに相手装置識別
ビットを挿入するものである。また、ドロッパ/インサ
ータ26は、既当タイムスロット指定クロックが指定し
ているタイムスロットに挿入されているハイウェイデー
タを、速度変換用クロックに基づいて、1200b/s 又
は9600b/s のUARTデータに変換してデータレシ
ーバ/トランスミッタ15に与えるものである。
と同様に、デジタル伝送路(ハイウェイ)1とのインタ
フェースを行なうものである。タイミング発生回路22
は、ハイウェイインタフェース部21から与えられた基
本クロックに同期して、速度変換用の2種類のクロック
(8KHz 及び32KHz )を発生してセレクタ回路25に
与えると共に、既当タイムスロット指定クロックと相手
装置識別ビットの検出/挿入タイミング信号とを発生し
てドロッパ/インサータ26に与えるものである。セレ
クタ回路25は、相手装置指定ビット保持部16に設定
されている相手装置指定ビットによって、2種類の速度
変換用クロックの一方を選択するものである。相手装置
指定ビットが通信装置30を指定している場合には8KH
z クロックを選択し、相手装置指定ビットが通信装置4
0を指定している場合には32KHz クロックを選択す
る。ドロッパ/インサータ26は、速度変換用クロック
に基づいて、データレシーバ/トランスミッタ15から
の1200b/s 又は9600b/s のUARTデータをハ
イウェイデータに変換し、既当タイムスロット指定クロ
ックに基づいたタイムスロットに挿入し、この際に相手
装置識別ビットの検出/挿入タイミング信号が明らかに
したタイムスロットの所定位置のビットに相手装置識別
ビットを挿入するものである。また、ドロッパ/インサ
ータ26は、既当タイムスロット指定クロックが指定し
ているタイムスロットに挿入されているハイウェイデー
タを、速度変換用クロックに基づいて、1200b/s 又
は9600b/s のUARTデータに変換してデータレシ
ーバ/トランスミッタ15に与えるものである。
【0026】図4は、この実施例におけるエリアAR2
に向かうタイムスロットの割付け例を示すものである。
UARTデータが1200b/s 又は9600b/s のいず
れの速度であっても、同一のタイムスロットTS(n+
1)に割り付けられている。また、このタイムスロット
TS(n+1)の先頭ビットには、相手装置指定ビット
SPが挿入されている。すなわち、この実施例では、装
置対応ではなくエリア対応にタイムスロットが割り付け
られており、そのタイムスロットの中に装置を特定する
情報が盛り込まれている。
に向かうタイムスロットの割付け例を示すものである。
UARTデータが1200b/s 又は9600b/s のいず
れの速度であっても、同一のタイムスロットTS(n+
1)に割り付けられている。また、このタイムスロット
TS(n+1)の先頭ビットには、相手装置指定ビット
SPが挿入されている。すなわち、この実施例では、装
置対応ではなくエリア対応にタイムスロットが割り付け
られており、そのタイムスロットの中に装置を特定する
情報が盛り込まれている。
【0027】エリアAR2におけるデジタル変換装置5
0は、ハイウェイインタフェース部(HWIF)51、
タイミング発生回路(TIM)52、セレクタ回路(S
EL)55、ドロッパ/インサータ(D/I)56及び
受信装置識別回路57から構成されている。
0は、ハイウェイインタフェース部(HWIF)51、
タイミング発生回路(TIM)52、セレクタ回路(S
EL)55、ドロッパ/インサータ(D/I)56及び
受信装置識別回路57から構成されている。
【0028】受信装置識別回路57は、タイミング発生
回路52からの識別タイミング信号に基づいて、ハイウ
ェイデータ内の相手装置識別ビットの状態を検出し、通
信装置10の通信相手が通信装置30か通信装置40か
を識別してラッチするものである。
回路52からの識別タイミング信号に基づいて、ハイウ
ェイデータ内の相手装置識別ビットの状態を検出し、通
信装置10の通信相手が通信装置30か通信装置40か
を識別してラッチするものである。
【0029】ハイウェイインタフェース部51、タイミ
ング発生回路52、セレクタ回路55及びドロッパ/イ
ンサータ56は、エリアAR1におけるデジタル変換装
置20の対応要素とほぼ同様な機能を行なうものであ
る。しかし、以下のような相違点を有する。タイミング
発生回路52は、受信装置識別回路57に対する識別タ
イミング信号も発生する。セレクタ回路55は、受信装
置識別回路57からの受信装置識別信号を選択制御信号
として取り込む。ドロッパ/インサータ56は、相手装
置識別ビットを受信装置識別回路57に与える。また、
ドロッパ/インサータ56は、受信装置識別回路57か
らの受信装置識別信号を回線速度信号として取り込み、
その速度に応じたハイウェイデータ及びUARTデータ
間の変換を行なう。さらに、ドロッパ/インサータ56
は、受信装置識別回路57からの受信装置識別信号が指
示している通信装置30又は40との間でUARTデー
タを授受し、他の通信装置40又は30に対しては未使
用回線としてマーク信号を送出する。
ング発生回路52、セレクタ回路55及びドロッパ/イ
ンサータ56は、エリアAR1におけるデジタル変換装
置20の対応要素とほぼ同様な機能を行なうものであ
る。しかし、以下のような相違点を有する。タイミング
発生回路52は、受信装置識別回路57に対する識別タ
イミング信号も発生する。セレクタ回路55は、受信装
置識別回路57からの受信装置識別信号を選択制御信号
として取り込む。ドロッパ/インサータ56は、相手装
置識別ビットを受信装置識別回路57に与える。また、
ドロッパ/インサータ56は、受信装置識別回路57か
らの受信装置識別信号を回線速度信号として取り込み、
その速度に応じたハイウェイデータ及びUARTデータ
間の変換を行なう。さらに、ドロッパ/インサータ56
は、受信装置識別回路57からの受信装置識別信号が指
示している通信装置30又は40との間でUARTデー
タを授受し、他の通信装置40又は30に対しては未使
用回線としてマーク信号を送出する。
【0030】次に、以上の構成を有する実施例のデジタ
ル通信方式の動作を説明する。
ル通信方式の動作を説明する。
【0031】通信装置10が通信装置30と通信したい
場合には、通信装置10のプロセッサブロック11は相
手装置指定ビット保持部16に通信装置30を指示する
「0」をセットし、データレシーバ/トランスミッタ1
5にも1200b/s の回線速度を設定する。相手装置指
定ビット「0」の設定により、デジタル変換装置20内
部では、セレクタ回路25にて8KHz の速度変換用クロ
ックが選択されてドロッパ/インサータ26に与えられ
る。データレシーバ/トランスミッタ15から回線速度
1200b/s で出力された装置信号は、ドロッパ/イン
サータ26によって8KHz のクロックでサンプリングさ
れ、所定のタイムスロットTS(n+1)の所定のビッ
ト位置D3に挿入され、また、相手装置指定ビットも所
定のタイムスロットTS(n+1)の所定のビット位置
(例えば先頭)SPに挿入される。このように変換され
たハイウェイデータがハイウェイインタフェース部21
を介してデジタル伝送路1に送信される。
場合には、通信装置10のプロセッサブロック11は相
手装置指定ビット保持部16に通信装置30を指示する
「0」をセットし、データレシーバ/トランスミッタ1
5にも1200b/s の回線速度を設定する。相手装置指
定ビット「0」の設定により、デジタル変換装置20内
部では、セレクタ回路25にて8KHz の速度変換用クロ
ックが選択されてドロッパ/インサータ26に与えられ
る。データレシーバ/トランスミッタ15から回線速度
1200b/s で出力された装置信号は、ドロッパ/イン
サータ26によって8KHz のクロックでサンプリングさ
れ、所定のタイムスロットTS(n+1)の所定のビッ
ト位置D3に挿入され、また、相手装置指定ビットも所
定のタイムスロットTS(n+1)の所定のビット位置
(例えば先頭)SPに挿入される。このように変換され
たハイウェイデータがハイウェイインタフェース部21
を介してデジタル伝送路1に送信される。
【0032】エリアAR2では、デジタル伝送路1から
のハイウェイデータがハイウェイインタフェース部51
を介してドロッパ/インサータ56に与えられる。この
ようなハイウェイデータに含まれている相手装置指定ビ
ットSPは、受信装置識別回路57によって解析され、
今回の場合には、通信相手が通信装置30であることを
認識される。その結果、セレクタ回路55によって8KH
z の速度変換用クロックが選択されてドロッパ/インサ
ータ56に与えられ、タイムスロットTS(n+1)内
の所定ビットD3がUARTデータに変換されて通信装
置30に与えられる。同時に、通信装置40に対しては
マーク信号が送出される。
のハイウェイデータがハイウェイインタフェース部51
を介してドロッパ/インサータ56に与えられる。この
ようなハイウェイデータに含まれている相手装置指定ビ
ットSPは、受信装置識別回路57によって解析され、
今回の場合には、通信相手が通信装置30であることを
認識される。その結果、セレクタ回路55によって8KH
z の速度変換用クロックが選択されてドロッパ/インサ
ータ56に与えられ、タイムスロットTS(n+1)内
の所定ビットD3がUARTデータに変換されて通信装
置30に与えられる。同時に、通信装置40に対しては
マーク信号が送出される。
【0033】他方、通信装置30から通信装置10に返
信する場合には、通信装置30のデータレシーバ/トラ
ンスミッタ33からデジタル変換装置50のドロッパ/
インサータ56にUARTデータが与えられる。ドロッ
パ/インサータ56は、相手装置指定ビットSPが通信
装置30を指示しているので、セレクタ回路55からの
8KHz の速度変換用クロックに基づいて、そのUART
データをハイウェイデータの所定のタイムスロットに挿
入してハイウェイインタフェース部51を介してデジタ
ル伝送路1に送出する。デジタル伝送路1を介したハイ
ウェイデータは、ハイウェイインタフェース部21を介
してドロッパ/インサータ26に与えられ、設定されて
いる回線速度に応じたハイウェイデータからUARTデ
ータへの変換を行なって通信装置10に与える。
信する場合には、通信装置30のデータレシーバ/トラ
ンスミッタ33からデジタル変換装置50のドロッパ/
インサータ56にUARTデータが与えられる。ドロッ
パ/インサータ56は、相手装置指定ビットSPが通信
装置30を指示しているので、セレクタ回路55からの
8KHz の速度変換用クロックに基づいて、そのUART
データをハイウェイデータの所定のタイムスロットに挿
入してハイウェイインタフェース部51を介してデジタ
ル伝送路1に送出する。デジタル伝送路1を介したハイ
ウェイデータは、ハイウェイインタフェース部21を介
してドロッパ/インサータ26に与えられ、設定されて
いる回線速度に応じたハイウェイデータからUARTデ
ータへの変換を行なって通信装置10に与える。
【0034】これに対して、通信装置10が通信装置4
0と通信したい場合には、通信装置10のプロセッサブ
ロック11は相手装置指定ビット保持部16に通信装置
40を指示する「1」をセットし、データレシーバ/ト
ランスミッタ15にも9600b/s の回線速度を設定す
る。相手装置指定ビット「1」の設定により、デジタル
変換装置20内部では、セレクタ回路25にて32KHz
の速度変換用クロックが選択されてドロッパ/インサー
タ26に与えられる。データレシーバ/トランスミッタ
15から回線速度9600b/s で出力されたUARTデ
ータは、ドロッパ/インサータ26によって32KHz の
クロックでサンプリングされ、所定のタイムスロットT
S(n+1)の所定のビット位置D1〜D3に挿入さ
れ、また、相手装置指定ビットも所定のタイムスロット
TS(n+1)の所定のビット位置(例えば先頭)SP
に挿入される。このように変換されたハイウェイデータ
がハイウェイインタフェース部21を介してデジタル伝
送路1に送信される。
0と通信したい場合には、通信装置10のプロセッサブ
ロック11は相手装置指定ビット保持部16に通信装置
40を指示する「1」をセットし、データレシーバ/ト
ランスミッタ15にも9600b/s の回線速度を設定す
る。相手装置指定ビット「1」の設定により、デジタル
変換装置20内部では、セレクタ回路25にて32KHz
の速度変換用クロックが選択されてドロッパ/インサー
タ26に与えられる。データレシーバ/トランスミッタ
15から回線速度9600b/s で出力されたUARTデ
ータは、ドロッパ/インサータ26によって32KHz の
クロックでサンプリングされ、所定のタイムスロットT
S(n+1)の所定のビット位置D1〜D3に挿入さ
れ、また、相手装置指定ビットも所定のタイムスロット
TS(n+1)の所定のビット位置(例えば先頭)SP
に挿入される。このように変換されたハイウェイデータ
がハイウェイインタフェース部21を介してデジタル伝
送路1に送信される。
【0035】エリアAR2では、デジタル伝送路1から
のハイウェイデータがハイウェイインタフェース部51
を介してドロッパ/インサータ56に与えられる。この
ようなハイウェイデータに含まれている相手装置指定ビ
ットSPは、受信装置識別回路57によって解析され、
今回の場合には、通信相手が通信装置40であることを
認識される。その結果、セレクタ回路55によって32
KHz の速度変換用クロックが選択されてドロッパ/イン
サータ56に与えられ、タイムスロットTS(n+1)
内の所定ビットD1〜D3がUARTデータに変換され
て通信装置40に与えられる。同時に、通信装置30に
対してはマーク信号が送出される。
のハイウェイデータがハイウェイインタフェース部51
を介してドロッパ/インサータ56に与えられる。この
ようなハイウェイデータに含まれている相手装置指定ビ
ットSPは、受信装置識別回路57によって解析され、
今回の場合には、通信相手が通信装置40であることを
認識される。その結果、セレクタ回路55によって32
KHz の速度変換用クロックが選択されてドロッパ/イン
サータ56に与えられ、タイムスロットTS(n+1)
内の所定ビットD1〜D3がUARTデータに変換され
て通信装置40に与えられる。同時に、通信装置30に
対してはマーク信号が送出される。
【0036】なお、通信装置40から通信装置10への
送信動作は、通信装置30から通信装置10への送信動
作と同様であるので説明を省略する。
送信動作は、通信装置30から通信装置10への送信動
作と同様であるので説明を省略する。
【0037】従って、上記実施例によれば、エリアAR
2に2個の通信装置30及び40が設置されていていず
れの通信装置も通信が可能であっても、上述のようにエ
リア単位にタイムスロットを割り当てているので、必要
なタイムスロットは1個であり、タイムスロットの収容
効率を従来より高めることができる。
2に2個の通信装置30及び40が設置されていていず
れの通信装置も通信が可能であっても、上述のようにエ
リア単位にタイムスロットを割り当てているので、必要
なタイムスロットは1個であり、タイムスロットの収容
効率を従来より高めることができる。
【0038】因に、制御チャネル等を用いて、同一のエ
リアに設置されている通信装置を特定することで、必要
なタイムスロットを1個にするものは存在するが、この
実施例では、制御チャネルを利用した通信装置の特定操
作が不要であって、制御チャネルが存在しない通信シス
テムに特に有効に機能する。
リアに設置されている通信装置を特定することで、必要
なタイムスロットを1個にするものは存在するが、この
実施例では、制御チャネルを利用した通信装置の特定操
作が不要であって、制御チャネルが存在しない通信シス
テムに特に有効に機能する。
【0039】また、エリア単位にタイムスロットを割り
当てているので、通信装置10におけるデータレシーバ
/トランスミッタ15や、速度変換機能を担うドロッパ
/インサータ26及び56等を、通信相手が通信装置3
0及び40のいずれであっても共通の利用でき、その結
果、全体のシステム構成を簡単かつ経済的なものとする
ことができる。
当てているので、通信装置10におけるデータレシーバ
/トランスミッタ15や、速度変換機能を担うドロッパ
/インサータ26及び56等を、通信相手が通信装置3
0及び40のいずれであっても共通の利用でき、その結
果、全体のシステム構成を簡単かつ経済的なものとする
ことができる。
【0040】なお、上記実施例においては、通信装置1
0が通信の主導権(通信開始の権利)を有するものを示
したが、本発明はこれに限定されず、通信装置30及び
40が通信を開始できるものであっても良い。この場合
には、エリアAR2側に、通信に供する装置を識別する
ための情報を設定する機能を持たせ、エリアAR1側に
送信元装置を識別する回路部分が必要となる。
0が通信の主導権(通信開始の権利)を有するものを示
したが、本発明はこれに限定されず、通信装置30及び
40が通信を開始できるものであっても良い。この場合
には、エリアAR2側に、通信に供する装置を識別する
ための情報を設定する機能を持たせ、エリアAR1側に
送信元装置を識別する回路部分が必要となる。
【0041】また、上記実施例においては、一方のエリ
アAR2に設定されている通信装置が2個のものを示し
たが、3個以上設置されている場合にも本発明を適用す
ることができる。この場合には、タイムスロット内の相
手装置識別情報に2ビット以上割くことになる。
アAR2に設定されている通信装置が2個のものを示し
たが、3個以上設置されている場合にも本発明を適用す
ることができる。この場合には、タイムスロット内の相
手装置識別情報に2ビット以上割くことになる。
【0042】さらに、複数の通信装置を有するエリア側
からのタイムスロットにも装置識別情報を含めるように
すると、一方のエリアの1個の通信装置と他方のエリア
の複数の通信装置との通信をほぼ並行的に行なうことが
できるようになる。
からのタイムスロットにも装置識別情報を含めるように
すると、一方のエリアの1個の通信装置と他方のエリア
の複数の通信装置との通信をほぼ並行的に行なうことが
できるようになる。
【0043】さらにまた、上記実施例においては、ある
エリアに設置される複数の通信装置の速度が異なるもの
を示したが、同一速度の場合にも本発明を適用すること
ができる。
エリアに設置される複数の通信装置の速度が異なるもの
を示したが、同一速度の場合にも本発明を適用すること
ができる。
【0044】なお、本発明において、複数の通信装置を
有するエリアとは、同一のデジタル変換装置に収容され
ている複数の通信装置が存在する領域を意味し、複数の
通信装置が広範囲に存在している場合をも含むものであ
る。
有するエリアとは、同一のデジタル変換装置に収容され
ている複数の通信装置が存在する領域を意味し、複数の
通信装置が広範囲に存在している場合をも含むものであ
る。
【0045】また、本発明は、同一エリア内の複数の通
信装置対応に速度変換回路等を有するものであっても良
い。
信装置対応に速度変換回路等を有するものであっても良
い。
【0046】さらに、1個の通信装置を有するエリアA
R1は、通信装置を1個以上有する図示しないエリアと
通信できるものであっても良い。
R1は、通信装置を1個以上有する図示しないエリアと
通信できるものであっても良い。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
通信装置を有する第2のエリアに存在する通信装置に関
係なく第2のエリアを単位にデジタル伝送路の所定タイ
ムスロットを割付けると共に、そのタイムスロットに第
2のエリア内のいずれかの通信装置を指定する装置識別
情報が挿入されるビットを設け、少なくとも第1のエリ
アにはタイムスロットに装置識別情報を挿入する装置識
別情報設定手段を設けると共に、第2のエリアにはタイ
ムスロットに挿入されている装置識別情報を検出してい
ずれかの通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段
とを設けたので、2個のエリア間のデジタル伝送路内の
タイムスロットの収容効率を向上できると共に、各エリ
アでのハード量を小さくできるようになる。
通信装置を有する第2のエリアに存在する通信装置に関
係なく第2のエリアを単位にデジタル伝送路の所定タイ
ムスロットを割付けると共に、そのタイムスロットに第
2のエリア内のいずれかの通信装置を指定する装置識別
情報が挿入されるビットを設け、少なくとも第1のエリ
アにはタイムスロットに装置識別情報を挿入する装置識
別情報設定手段を設けると共に、第2のエリアにはタイ
ムスロットに挿入されている装置識別情報を検出してい
ずれかの通信装置を通信可能とさせる識別情報検出手段
とを設けたので、2個のエリア間のデジタル伝送路内の
タイムスロットの収容効率を向上できると共に、各エリ
アでのハード量を小さくできるようになる。
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の構成を示すブロック図である。
【図3】従来のタイムスロットの割付け例を示す説明図
である。
である。
【図4】実施例のタイムスロットの割付け例を示す説明
図である。
図である。
AR1、AR2…エリア、10…エリアAR1内の通信
装置、16…相手装置指定ビット保持部、20…エリア
AR1内のデジタル変換装置、30、40…エリアAR
2内の通信装置、50…エリアAR2内のデジタル変換
装置、57…受信装置識別回路。
装置、16…相手装置指定ビット保持部、20…エリア
AR1内のデジタル変換装置、30、40…エリアAR
2内の通信装置、50…エリアAR2内のデジタル変換
装置、57…受信装置識別回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 1個の通信装置を収容した第1のデジタ
ル変換装置を有する第1のエリアと、複数の通信装置を
収容した第2のデジタル変換装置に収容された第2のエ
リアとがデジタル伝送路で接続され、上記第1のエリア
における通信装置と上記第2のエリアのいずれかの通信
装置とで通信を行なうデジタル通信方式において、 上記第2のエリアに存在する通信装置に関係なく上記第
2のエリアを単位に上記デジタル伝送路の所定タイムス
ロットを割付けると共に、その所定タイムスロットに上
記第2のエリア内のいずれかの通信装置を指定する装置
識別情報が挿入されるビットを設け、 少なくとも上記第1のエリアには所定タイムスロットに
装置識別情報を挿入する装置識別情報設定手段を設ける
と共に、上記第2のエリアには所定タイムスロットに挿
入されている装置識別情報を検出していずれかの通信装
置を通信可能とさせる識別情報検出手段を設けたことを
特徴とするデジタル通信方式。 - 【請求項2】 上記第2のエリアに所定タイムスロット
に装置識別情報を挿入する装置識別情報設定手段を設け
ると共に、上記第1のエリアに所定タイムスロットに挿
入されている装置識別情報を検出する識別情報検出手段
とを設けたことを特徴とする請求項1に記載のデジタル
通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222568A JPH0677946A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | デジタル通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4222568A JPH0677946A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | デジタル通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677946A true JPH0677946A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16784504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4222568A Pending JPH0677946A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | デジタル通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677946A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4901781A (en) * | 1988-08-30 | 1990-02-20 | General Motors Corporation | Method of casting a metal matrix composite |
| US7232613B2 (en) | 2003-06-26 | 2007-06-19 | Nitto Denko Corporation | Base material for pressure-sensitive adhesive tape or sheet, pressure-sensitive tape or sheet using the base material, and process of producing the base material |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP4222568A patent/JPH0677946A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4901781A (en) * | 1988-08-30 | 1990-02-20 | General Motors Corporation | Method of casting a metal matrix composite |
| US7232613B2 (en) | 2003-06-26 | 2007-06-19 | Nitto Denko Corporation | Base material for pressure-sensitive adhesive tape or sheet, pressure-sensitive tape or sheet using the base material, and process of producing the base material |
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