JPH067839Y2 - イオン水生成器 - Google Patents
イオン水生成器Info
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- JPH067839Y2 JPH067839Y2 JP1989005230U JP523089U JPH067839Y2 JP H067839 Y2 JPH067839 Y2 JP H067839Y2 JP 1989005230 U JP1989005230 U JP 1989005230U JP 523089 U JP523089 U JP 523089U JP H067839 Y2 JPH067839 Y2 JP H067839Y2
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- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、イオン水生成器の改良に関するものであ
る。
る。
(従来技術及びその課題) 従来、イオン水生成器として特開昭62−273096
号に記載されたもの及び実開昭62−183597号公
報に記載されたもの等があり、イオン水生成器の構成部
材である電解槽内の電極の表面に析出したスケール等を
定期的に除去するために、電極の極性を反転させてスケ
ール除去を図ったものがあるが、前者の場合には、電解
槽内への給水量が所定給水量に達した時に電極の極性を
反転させる構造であり、イオン水生成器の使用中にこの
時が到達すると、使用中に極性が反転してアルカリイオ
ン水の代わりに酸性水が流出することとなり、不具合が
生ずるという問題点があった。
号に記載されたもの及び実開昭62−183597号公
報に記載されたもの等があり、イオン水生成器の構成部
材である電解槽内の電極の表面に析出したスケール等を
定期的に除去するために、電極の極性を反転させてスケ
ール除去を図ったものがあるが、前者の場合には、電解
槽内への給水量が所定給水量に達した時に電極の極性を
反転させる構造であり、イオン水生成器の使用中にこの
時が到達すると、使用中に極性が反転してアルカリイオ
ン水の代わりに酸性水が流出することとなり、不具合が
生ずるという問題点があった。
又、後者の場合には、水道コックの操作等に基づいて極
性が反転されるものであるため、使用毎に極性が反転さ
れ、不必要な反転を繰り返し、電気の無駄使いとなると
いう問題点があった。
性が反転されるものであるため、使用毎に極性が反転さ
れ、不必要な反転を繰り返し、電気の無駄使いとなると
いう問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、自動的に良好に電解槽内のクリーニングを行なうこ
とができ、かつ経済的にクリーニングを行ない得るイオ
ン水生成器を提供せんことを目的とし、その第1の要旨
は、飲料水が供給される電解槽と、該電解槽内の電極に
直流電圧を所定極性で印加するための作動スイッチと、
印加直流電圧の極性を反転させる時期を検出し得る判定
手段とを備え、前記判定手段から反転信号が出力されて
いる時に、前記作動スイッチがOFF信号を出力し、更
にその後前記作動スイッチがON信号を出力することに
より印加直流電圧の極性を反転させる制御手段及び反転
状態を表示する表示手段とを備えたことである。
て、自動的に良好に電解槽内のクリーニングを行なうこ
とができ、かつ経済的にクリーニングを行ない得るイオ
ン水生成器を提供せんことを目的とし、その第1の要旨
は、飲料水が供給される電解槽と、該電解槽内の電極に
直流電圧を所定極性で印加するための作動スイッチと、
印加直流電圧の極性を反転させる時期を検出し得る判定
手段とを備え、前記判定手段から反転信号が出力されて
いる時に、前記作動スイッチがOFF信号を出力し、更
にその後前記作動スイッチがON信号を出力することに
より印加直流電圧の極性を反転させる制御手段及び反転
状態を表示する表示手段とを備えたことである。
又、第2の要旨は、飲料水が供給される電解槽と、該電
解槽内の電極に直流電圧を所定極性で印加するための作
動スイッチと、印加直流電圧の極性を反転させる時期を
検出し得る判定手段とを備え、前記判定手段から反転信
号が出力されている時に前記作動スイッチがOFF信号
を出力すると警告信号を発する警告手段と、該警告手段
が警告信号を出力している時に、前記作動スイッチがO
N信号を出力することにより電極の極性を反転させる反
転手段及び該反転手段の作動状態を表示する表示手段と
を備えたことである。
解槽内の電極に直流電圧を所定極性で印加するための作
動スイッチと、印加直流電圧の極性を反転させる時期を
検出し得る判定手段とを備え、前記判定手段から反転信
号が出力されている時に前記作動スイッチがOFF信号
を出力すると警告信号を発する警告手段と、該警告手段
が警告信号を出力している時に、前記作動スイッチがO
N信号を出力することにより電極の極性を反転させる反
転手段及び該反転手段の作動状態を表示する表示手段と
を備えたことである。
又、第3の要旨は、前記反転手段及び表示手段が前記作
動スイッチのOFF信号によりリセットさせるように構
成したことである。
動スイッチのOFF信号によりリセットさせるように構
成したことである。
又、第4の要旨は、前記反転手段及び表示手段が、反転
信号又は表示信号が出力された時からの時間を積算する
タイマーからのリセット信号によりリセットさせるよう
に構成したことである。
信号又は表示信号が出力された時からの時間を積算する
タイマーからのリセット信号によりリセットさせるよう
に構成したことである。
(作用) 電解槽内の電極にスケールが付着しクリーニングの必要
がある場合に、積算電力計等により構成された判定手段
が電極の極性を反転させてクリーニングの必要時である
ことを判断し、この状態にある時に、イオン水生成器を
使用するために作動スイッチがONされると、制御手段
は印加直流電圧の極性を反転させて電極のクリーニング
を開始する。その時には表示手段によりクリーニング中
であることが表示されるため、使用者はその表示が点灯
中はイオン水生成器から流出される水が酸性イオン水で
あるため、汲み取り等を中止して待機することができ、
表示手段による表示が消滅した時に良好にイオン水生成
器からアルカリイオン水を汲み取ることができる。この
ような構成により、使用中に突然極性が反転されてアル
カリイオン水と思い、誤って酸性イオン水を汲み取る事
故が良好に防がれる。又、クリーニングが必要な場合の
みに極性の反転が行なわれるため、使用毎に反転が行な
われる無駄が無くなる。又、表示手段により汲み取りの
間違いを良好に回避させることができる。
がある場合に、積算電力計等により構成された判定手段
が電極の極性を反転させてクリーニングの必要時である
ことを判断し、この状態にある時に、イオン水生成器を
使用するために作動スイッチがONされると、制御手段
は印加直流電圧の極性を反転させて電極のクリーニング
を開始する。その時には表示手段によりクリーニング中
であることが表示されるため、使用者はその表示が点灯
中はイオン水生成器から流出される水が酸性イオン水で
あるため、汲み取り等を中止して待機することができ、
表示手段による表示が消滅した時に良好にイオン水生成
器からアルカリイオン水を汲み取ることができる。この
ような構成により、使用中に突然極性が反転されてアル
カリイオン水と思い、誤って酸性イオン水を汲み取る事
故が良好に防がれる。又、クリーニングが必要な場合の
みに極性の反転が行なわれるため、使用毎に反転が行な
われる無駄が無くなる。又、表示手段により汲み取りの
間違いを良好に回避させることができる。
又、第2の要旨において、クリーニングが必要と判定手
段により判定されている時に作動スイッチがOFFされ
て、イオン水生成器の使用が中止された時に警告手段か
ら警告が発せられるため、使用者はクリーニングの必要
性を確認し再び作動スイッチをONすると、その時点で
極性が反転されて良好にクリーニングが行なわれ、同時
にその状態は表示手段により表示される。そのため、電
解槽内を良好にクリーニングすることができ、間違い等
をも良好に防止することができる。
段により判定されている時に作動スイッチがOFFされ
て、イオン水生成器の使用が中止された時に警告手段か
ら警告が発せられるため、使用者はクリーニングの必要
性を確認し再び作動スイッチをONすると、その時点で
極性が反転されて良好にクリーニングが行なわれ、同時
にその状態は表示手段により表示される。そのため、電
解槽内を良好にクリーニングすることができ、間違い等
をも良好に防止することができる。
又、第3の要旨において、使用者が作動スイッチをOF
Fすることにより、前記極性の反転に伴うクリーニング
状態が解除されるため、使用者の判断によりクリーニン
グ時間を任意に選択することができる。又、第4の要旨
において、タイマーにより一定時間後にはクリーニング
状態が解除されて元の状態に復帰されるため、次に使用
者がイオン水生成器を使用する時には、既に良好にクリ
ーニングが完了した状態で即時にイオン水生成器よりア
ルカリイオン水等を汲み出すことができる。
Fすることにより、前記極性の反転に伴うクリーニング
状態が解除されるため、使用者の判断によりクリーニン
グ時間を任意に選択することができる。又、第4の要旨
において、タイマーにより一定時間後にはクリーニング
状態が解除されて元の状態に復帰されるため、次に使用
者がイオン水生成器を使用する時には、既に良好にクリ
ーニングが完了した状態で即時にイオン水生成器よりア
ルカリイオン水等を汲み出すことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(イ)はイオン水生成器をキッチンルームに設置
した状態の正面図を示し、図において、キッチンルーム
の床面側には備品等を収納可能なキッチンキャビネット
1が設置されており、このキッチンキャビネット1の上
面側にはシンクを形成したカウンター2が配置されてお
り、カウンター2上にはシンク内に湯水等を供給し得る
水栓金具3が取り付けられている。このカウンター2の
上面側のキッチンルームの壁面Wには第1図(ロ)に示
すイオン水生成器4が設置されており、壁面Wの上方部
には備品等を収納可能な収納キャビネット5が設置され
ている。尚、第1図(ロ)中において、4aは後述する
電磁弁19をON,OFFするための操作ボタンであ
る。
した状態の正面図を示し、図において、キッチンルーム
の床面側には備品等を収納可能なキッチンキャビネット
1が設置されており、このキッチンキャビネット1の上
面側にはシンクを形成したカウンター2が配置されてお
り、カウンター2上にはシンク内に湯水等を供給し得る
水栓金具3が取り付けられている。このカウンター2の
上面側のキッチンルームの壁面Wには第1図(ロ)に示
すイオン水生成器4が設置されており、壁面Wの上方部
には備品等を収納可能な収納キャビネット5が設置され
ている。尚、第1図(ロ)中において、4aは後述する
電磁弁19をON,OFFするための操作ボタンであ
る。
本例においては、この収納キャビネット5の前面の開閉
可能な扉5aの内側の収納空間S内に電源ボックス6が
設置されており、この電源ボックス6と前記イオン水生
成器4とはコード7を介し接続されている。
可能な扉5aの内側の収納空間S内に電源ボックス6が
設置されており、この電源ボックス6と前記イオン水生
成器4とはコード7を介し接続されている。
イオン水生成器4の底面側にはイオン水生成器4内に水
道水を供給する給水管8が接続されており、給水管8の
側方にはイオン水生成器4内にて生成されたアルカリイ
オン水を外部に吐出し得るアルカリ水管9が設けられ、
又、イオン水生成器4内にて生成された酸性イオン水を
外部に吐出可能な酸性水管10が設けられている。この
酸性水管10の下端部には酸性水を貯留可能な酸性水タ
ンク11が接続されており、酸性水タンク11はカウン
ター2の上面側に載置されている。
道水を供給する給水管8が接続されており、給水管8の
側方にはイオン水生成器4内にて生成されたアルカリイ
オン水を外部に吐出し得るアルカリ水管9が設けられ、
又、イオン水生成器4内にて生成された酸性イオン水を
外部に吐出可能な酸性水管10が設けられている。この
酸性水管10の下端部には酸性水を貯留可能な酸性水タ
ンク11が接続されており、酸性水タンク11はカウン
ター2の上面側に載置されている。
本例においては、前記電源ボックス6とイオン水生成器
4とは第2図に示すように分離可能な構造となってお
り、電源ボックス6側に設けられたコネクタ6a,7a
を接続してコード7を介し電源ボックス6とイオン水生
成器4とを連結し得る構成となっている。そのため、運
搬時及び壁面Wへの取付時等にはイオン水生成器4と電
源ボックス6とを別個独立の状態で取り扱うことがで
き、別個独立に壁面W等に設置した後にコネクタ6a,
7aを一体化させて両者を連結することができるものと
なっている。
4とは第2図に示すように分離可能な構造となってお
り、電源ボックス6側に設けられたコネクタ6a,7a
を接続してコード7を介し電源ボックス6とイオン水生
成器4とを連結し得る構成となっている。そのため、運
搬時及び壁面Wへの取付時等にはイオン水生成器4と電
源ボックス6とを別個独立の状態で取り扱うことがで
き、別個独立に壁面W等に設置した後にコネクタ6a,
7aを一体化させて両者を連結することができるものと
なっている。
第3図〜第5図に前記イオン水生成器4の内部構造を示
し、イオン水生成器4を詳述すると、イオン水生成器4
の外周面を構成するケース体は、壁面W側に固設される
壁面側ケース体12と、表面側を構成する蓋側ケース体
13とにより構成されており、壁面側ケース体12と蓋
側ケース体13はぼ中央部の分割面Dで分割可能となっ
ており、蓋側ケース体13を前方側へ取り外してメンテ
ナンス等が容易に行ない得る構造となっている。尚、分
割面Dは両者が一体化された時には水密状にシール等を
介し嵌合されるものである。
し、イオン水生成器4を詳述すると、イオン水生成器4
の外周面を構成するケース体は、壁面W側に固設される
壁面側ケース体12と、表面側を構成する蓋側ケース体
13とにより構成されており、壁面側ケース体12と蓋
側ケース体13はぼ中央部の分割面Dで分割可能となっ
ており、蓋側ケース体13を前方側へ取り外してメンテ
ナンス等が容易に行ない得る構造となっている。尚、分
割面Dは両者が一体化された時には水密状にシール等を
介し嵌合されるものである。
第3図には前記壁面側ケース体12内に配設された構成
部材を示す。
部材を示す。
図において、ほぼ中央部には電解槽14が配設されてお
り、この電解槽14内に水を供給し得る給水流入管15
a及び15bが電解槽14の上下部に一対連結されてい
るとともに、電解槽14の図示右上部には電解槽14内
で電解され生成されたアルカリイオン水を吐出可能なア
ルカリ水吐出管16が設置されている。又、電解槽14
の図示右底面側には電解槽14内で同時に生成された酸
性イオン水を吐出可能な酸性水吐出管17が設置されて
いる。前記アルカリ水吐出管16はパイプ18を介し、
壁面側ケース体12の底面12aより下方に突出状に配
設されたアルカリ水口9aに連結されており、このアル
カリ水口9aには前述したアルカリ水管9が接続され、
外部にアルカリイオン水を流出させることができる。
り、この電解槽14内に水を供給し得る給水流入管15
a及び15bが電解槽14の上下部に一対連結されてい
るとともに、電解槽14の図示右上部には電解槽14内
で電解され生成されたアルカリイオン水を吐出可能なア
ルカリ水吐出管16が設置されている。又、電解槽14
の図示右底面側には電解槽14内で同時に生成された酸
性イオン水を吐出可能な酸性水吐出管17が設置されて
いる。前記アルカリ水吐出管16はパイプ18を介し、
壁面側ケース体12の底面12aより下方に突出状に配
設されたアルカリ水口9aに連結されており、このアル
カリ水口9aには前述したアルカリ水管9が接続され、
外部にアルカリイオン水を流出させることができる。
又、前記酸性水吐出管17は壁面側ケース体12の底面
12aより下方に突出状に配設された酸性水口10aに
図示しないパイプ等を介し接続されており、この酸性水
口10aは前述した如く、酸性水管10に接続されて外
部に酸性イオン水を流出可能となっている。
12aより下方に突出状に配設された酸性水口10aに
図示しないパイプ等を介し接続されており、この酸性水
口10aは前述した如く、酸性水管10に接続されて外
部に酸性イオン水を流出可能となっている。
この酸性水口10aと前記アルカリ水口9aの中間部で
あって、壁面側ケース体12の底面12aの中央部には
給水口8aが下方に突出状に配設されており、給水口8
aには前述した給水管8が接続されて、給水管8より水
道水がこの給水口8aに給水される。
あって、壁面側ケース体12の底面12aの中央部には
給水口8aが下方に突出状に配設されており、給水口8
aには前述した給水管8が接続されて、給水管8より水
道水がこの給水口8aに給水される。
又、この給水口8aは底面12aの内部上面側に配設さ
れた電磁弁19に接続されており、この電磁弁19には
更に折曲状に配設された通水パイプ20が接続されてお
り、通水パイプ20の端部は分枝部21に接続されてい
る。又、分枝部21には二重構造を有する給水入出管2
2が接続されており、給水入出管22の上端部には連結
台23を介し着脱可能に浄水器24が取り付けられてい
る。又、前記分枝部21には立ち上がり状に導水管25
が接続されており、導水管25の上端部及び下端部は前
述した給水流入管15a,15bに接続されている。
又、前記連結台23はその下面側に回動可能な支持板2
7が配設されており、この支持板27を介し連結台23
は前方側に回動することができる構造となっており、必
要に応じ浄水器24を交換可能となっている。
れた電磁弁19に接続されており、この電磁弁19には
更に折曲状に配設された通水パイプ20が接続されてお
り、通水パイプ20の端部は分枝部21に接続されてい
る。又、分枝部21には二重構造を有する給水入出管2
2が接続されており、給水入出管22の上端部には連結
台23を介し着脱可能に浄水器24が取り付けられてい
る。又、前記分枝部21には立ち上がり状に導水管25
が接続されており、導水管25の上端部及び下端部は前
述した給水流入管15a,15bに接続されている。
又、前記連結台23はその下面側に回動可能な支持板2
7が配設されており、この支持板27を介し連結台23
は前方側に回動することができる構造となっており、必
要に応じ浄水器24を交換可能となっている。
このように壁面側ケース体12の内部には、没入状に電
解槽14,電磁弁19,通水パイプ20,分枝部21,
浄水器24等から構成される水経路部材が配設されてお
り、給水管8を通り給水口8aに導入される水道水が、
前記操作ボタン4aの操作を介し電磁弁19によりO
N,OFF制御されて、通水パイプ20及び分枝部21
を通り給水入出管22の内管側を通り浄水器24内に導
かれ、水道水が浄水器24にて浄化され、浄化された水
道水は浄水器24の底面側から前記給水入出管22の外
管側を通り前記分枝部21に戻り、この分枝部21より
導水管25に導かれ、給水流入管15a,15bを通り
電解槽14内に導入される。導入された浄水は電解槽1
4内で電解され、前記アルカリ水吐出管16側より生成
されたアルカリイオン水が、又、前記酸性水吐出管17
側より生成された酸性イオン水が吐出される。
解槽14,電磁弁19,通水パイプ20,分枝部21,
浄水器24等から構成される水経路部材が配設されてお
り、給水管8を通り給水口8aに導入される水道水が、
前記操作ボタン4aの操作を介し電磁弁19によりO
N,OFF制御されて、通水パイプ20及び分枝部21
を通り給水入出管22の内管側を通り浄水器24内に導
かれ、水道水が浄水器24にて浄化され、浄化された水
道水は浄水器24の底面側から前記給水入出管22の外
管側を通り前記分枝部21に戻り、この分枝部21より
導水管25に導かれ、給水流入管15a,15bを通り
電解槽14内に導入される。導入された浄水は電解槽1
4内で電解され、前記アルカリ水吐出管16側より生成
されたアルカリイオン水が、又、前記酸性水吐出管17
側より生成された酸性イオン水が吐出される。
尚、本例においては水経路部材の内、電磁弁19,分枝
部21,給水口8a,酸性水口10a,アルカリ水口9
aが一枚の金属製の取付板26に一体固定されており、
取付板26にこのような水経路部材が一体的に取り付け
られた後に、取付板26が壁面側ケース体12の底面1
2aの内側に配設されたものである。従って、電磁弁1
9,分枝部21,給水口8a,アルカリ水口9a,酸性
水口10aは強固に取付板26に支持されており、外部
より給水管8等を接合させる時の締付力等は直接取付板
26に伝えられ、メンテナンス等の作業等が良く、壁面
側ケース体12の底面12aの破損等も良好に防止され
るものとなっている。
部21,給水口8a,酸性水口10a,アルカリ水口9
aが一枚の金属製の取付板26に一体固定されており、
取付板26にこのような水経路部材が一体的に取り付け
られた後に、取付板26が壁面側ケース体12の底面1
2aの内側に配設されたものである。従って、電磁弁1
9,分枝部21,給水口8a,アルカリ水口9a,酸性
水口10aは強固に取付板26に支持されており、外部
より給水管8等を接合させる時の締付力等は直接取付板
26に伝えられ、メンテナンス等の作業等が良く、壁面
側ケース体12の底面12aの破損等も良好に防止され
るものとなっている。
次に、前述した蓋側ケース体13内には、没入状に電気
回路基板28等の電気部材が設置されており、電気回路
基板28の上面側にはこの電気回路基板28を保護する
樹脂製等の保護板29が覆設されている。従って、蓋側
ケース体13を壁面側ケース体12より取り外し、電気
回路基板28等の電気部材のみを蓋側ケース体13と共
に取り出すことができ、電気系のメンテナンスを容易に
行なうことができる。その時に電気回路基板28は保護
板29により保護され、損傷等が生ずることがない。
回路基板28等の電気部材が設置されており、電気回路
基板28の上面側にはこの電気回路基板28を保護する
樹脂製等の保護板29が覆設されている。従って、蓋側
ケース体13を壁面側ケース体12より取り外し、電気
回路基板28等の電気部材のみを蓋側ケース体13と共
に取り出すことができ、電気系のメンテナンスを容易に
行なうことができる。その時に電気回路基板28は保護
板29により保護され、損傷等が生ずることがない。
又、蓋側ケース体13を取り外すことにより、壁面側ケ
ース体12内の前記水経路部材のメンテナンスをも良好
に行なうことができる。
ース体12内の前記水経路部材のメンテナンスをも良好
に行なうことができる。
尚、第6図に示すように、前記壁面側ケース体12の裏
側には、縦方向に凹み状のコード溝30が形成されてお
り、このコード溝30内に前述したコード7を嵌入させ
て、コード7を良好に壁面側ケース体12に沿って配設
することができるものとなっている。又、壁面側ケース
体12の側縁部には段差状に凹んだ側段部31,31が
形成されており、この側縁部31内にコード7を沿設さ
せて良好にコード7を配線することもできる。又、同様
に壁面側ケース体12の底面部にも凹み状の底段部32
が形成されており、この底段部32にコード7を沿設さ
せることもでき、コード7を表側より隠蔽させた状態で
スッキリと配線させることができるものとなっている。
側には、縦方向に凹み状のコード溝30が形成されてお
り、このコード溝30内に前述したコード7を嵌入させ
て、コード7を良好に壁面側ケース体12に沿って配設
することができるものとなっている。又、壁面側ケース
体12の側縁部には段差状に凹んだ側段部31,31が
形成されており、この側縁部31内にコード7を沿設さ
せて良好にコード7を配線することもできる。又、同様
に壁面側ケース体12の底面部にも凹み状の底段部32
が形成されており、この底段部32にコード7を沿設さ
せることもでき、コード7を表側より隠蔽させた状態で
スッキリと配線させることができるものとなっている。
次に、前記電解槽14の内部構造を第7図及び第8図に
基づいて詳述する。
基づいて詳述する。
本例における電解槽14は、その外周壁面を構成するア
ウターケース34と、このアウターケース34内に内装
されているインナーケース35とにより二重構造に形成
されており、第8図に断面図で示すように、アウターケ
ース34の内壁面に沿ってマイナス電極36a,36c
がそれぞれ配設されており、又、中央部には平行状に同
様なマイナス電極36bが配設されている。
ウターケース34と、このアウターケース34内に内装
されているインナーケース35とにより二重構造に形成
されており、第8図に断面図で示すように、アウターケ
ース34の内壁面に沿ってマイナス電極36a,36c
がそれぞれ配設されており、又、中央部には平行状に同
様なマイナス電極36bが配設されている。
この各マイナス電極36a,36b,36c間にプラス
電極38a,38bが配設されており、各プラス電極3
8a及び38bの周面側には適当な隙間を形成した状態
で、格子状に形成されたイオン交換膜37a及び37b
が周設されている。この各イオン交換膜37a及び37
bのそれぞれの外周面に前記インナーケース35,35
が形成されており、この各インナーケース35,35は
前記マイナス電極36a及び36c及び35bとそれぞ
れ狭小な隙間S,Sを形成した状態で配設され、この各
隙間S内を飲料水が通ることができるものとなってい
る。
電極38a,38bが配設されており、各プラス電極3
8a及び38bの周面側には適当な隙間を形成した状態
で、格子状に形成されたイオン交換膜37a及び37b
が周設されている。この各イオン交換膜37a及び37
bのそれぞれの外周面に前記インナーケース35,35
が形成されており、この各インナーケース35,35は
前記マイナス電極36a及び36c及び35bとそれぞ
れ狭小な隙間S,Sを形成した状態で配設され、この各
隙間S内を飲料水が通ることができるものとなってい
る。
即ち、本例ではインナーケース35はアウターケース3
4内に一対ユニット状に配設されたものとなっている。
又、前記マイナス電極36a,36b,36cは電極端
子X1に接続されている。又、前記プラス電極38a,
38bは電極端子X2に接続されている。
4内に一対ユニット状に配設されたものとなっている。
又、前記マイナス電極36a,36b,36cは電極端
子X1に接続されている。又、前記プラス電極38a,
38bは電極端子X2に接続されている。
尚、前述した給水流入管15aは前記インナーケース3
5に連通するように接続されたものとなっており、一
方、前記給水流入管15bはアウターケース34に連通
するように接続されたものとなっている。さらに、前記
アルカリ水吐出管16はアウターケース34と連通する
ように接続されており、一方、前記酸性水吐出管17は
インナーケース35と連通するように接続されている。
従って、給水流入管15aからインナーケース35内に
流入された飲料水は内部を流れる間に酸性イオン水とな
り、前記酸性水吐出管17から外部に排出される。一
方、前記給水流入管15bからアウターケース34内に
流入された飲料水は内部を通過する過程においてアルカ
リイオン水となり、前記アルカリ水吐出管16より外部
に流出される。
5に連通するように接続されたものとなっており、一
方、前記給水流入管15bはアウターケース34に連通
するように接続されたものとなっている。さらに、前記
アルカリ水吐出管16はアウターケース34と連通する
ように接続されており、一方、前記酸性水吐出管17は
インナーケース35と連通するように接続されている。
従って、給水流入管15aからインナーケース35内に
流入された飲料水は内部を流れる間に酸性イオン水とな
り、前記酸性水吐出管17から外部に排出される。一
方、前記給水流入管15bからアウターケース34内に
流入された飲料水は内部を通過する過程においてアルカ
リイオン水となり、前記アルカリ水吐出管16より外部
に流出される。
本例ではこのように電解槽14を二重構造に形成したた
め、内部で生成されるアルカリイオン水と酸性イオン水
を分離する装置を別途必要とせず、簡単な構造で良好に
アルカリイオン水と酸性イオン水を分離させて外部に取
り出すことが可能となる。
め、内部で生成されるアルカリイオン水と酸性イオン水
を分離する装置を別途必要とせず、簡単な構造で良好に
アルカリイオン水と酸性イオン水を分離させて外部に取
り出すことが可能となる。
次に、第9図(イ)には前記電解槽14のための電気回
路図の一例を示す。
路図の一例を示す。
回路内には前記電源ボックス6等に設けられた電源スイ
ッチ39を通りヒューズ40が配置され、トランス41
により例えば100Vの電圧が42V程度に減圧され
る。トランス41の下流側には整流器42が配設され、
この整流器42内で交流電流が直流電流に変換される。
さらに、下流側には電圧調節用の電源IC44が配設さ
れており、回路内を流れる電流値の変動により自動的に
電圧を調節することができるものとなっている。即ち、
回路内を流れる電流が大となると自動的に電圧を下げる
ことができ、例えば電解槽14内に流入される飲料水の
イオン成分の違いにより飲料水の電気抵抗が少なければ
当然回路内を流れる電流は大となるため、この時にこの
電源IC44にて電圧を自動調節することができる。
又、この電源IC44にはトランジスター45が接続さ
れており、このトランジスター45において電源IC4
4にて調節された電圧により回路内を流れる電流が一定
となるように制御される。又、その下流側には反転リレ
ー49が配設されており、この反転リレー49は前記プ
ラス電極38a,38b及びマイナス電極36a,36
b,36cに対し+−の極性を反転させるためのもので
ある。この反転リレー49は制御手段48に接続されて
いる。又、制御手段48にはアナログスイッチ47,4
7が接続されており、この各アナログスイッチ47,4
7は電解槽14内に供給される飲料水の抵抗値に応じて
ON,OFFするものであり、別途水路系内に配設され
ている図示しない水質センサーからの出力により、水の
抵抗値が予定している範囲外の抵抗値である場合に作動
され、水の抵抗値が所定の値以下の場合にONされるも
のとなっている。尚、回路内において43はコンデンサ
ーであり、46は抵抗である。又、回路内にはTで示す
積算電力計を配設しておくことができ、回路内を流れる
電力を積算して前記制御手段48に出力し、所定の電力
値以上となった場合に前記反転リレー49を反転させる
指令を出力することができる。
ッチ39を通りヒューズ40が配置され、トランス41
により例えば100Vの電圧が42V程度に減圧され
る。トランス41の下流側には整流器42が配設され、
この整流器42内で交流電流が直流電流に変換される。
さらに、下流側には電圧調節用の電源IC44が配設さ
れており、回路内を流れる電流値の変動により自動的に
電圧を調節することができるものとなっている。即ち、
回路内を流れる電流が大となると自動的に電圧を下げる
ことができ、例えば電解槽14内に流入される飲料水の
イオン成分の違いにより飲料水の電気抵抗が少なければ
当然回路内を流れる電流は大となるため、この時にこの
電源IC44にて電圧を自動調節することができる。
又、この電源IC44にはトランジスター45が接続さ
れており、このトランジスター45において電源IC4
4にて調節された電圧により回路内を流れる電流が一定
となるように制御される。又、その下流側には反転リレ
ー49が配設されており、この反転リレー49は前記プ
ラス電極38a,38b及びマイナス電極36a,36
b,36cに対し+−の極性を反転させるためのもので
ある。この反転リレー49は制御手段48に接続されて
いる。又、制御手段48にはアナログスイッチ47,4
7が接続されており、この各アナログスイッチ47,4
7は電解槽14内に供給される飲料水の抵抗値に応じて
ON,OFFするものであり、別途水路系内に配設され
ている図示しない水質センサーからの出力により、水の
抵抗値が予定している範囲外の抵抗値である場合に作動
され、水の抵抗値が所定の値以下の場合にONされるも
のとなっている。尚、回路内において43はコンデンサ
ーであり、46は抵抗である。又、回路内にはTで示す
積算電力計を配設しておくことができ、回路内を流れる
電力を積算して前記制御手段48に出力し、所定の電力
値以上となった場合に前記反転リレー49を反転させる
指令を出力することができる。
尚、前記反転リレー49が設けられている理由は、例え
ば電解槽14内で連続してイオン分解を続行した場合
に、例えばマイナス電極36a,36b,36cにはC
a++イオン(カルシウムイオン)等がその表面に析出
されることとなり、イオン分解機能の効率が落ちるた
め、定期的に電極の極性を反転させて、このCa++イ
オン等を分解させる必要があるのである。
ば電解槽14内で連続してイオン分解を続行した場合
に、例えばマイナス電極36a,36b,36cにはC
a++イオン(カルシウムイオン)等がその表面に析出
されることとなり、イオン分解機能の効率が落ちるた
め、定期的に電極の極性を反転させて、このCa++イ
オン等を分解させる必要があるのである。
尚、本例の回路において、前記積算電力計Tにより、積
算値が一定値以上となった場合に、前記反転リレー49
を作動させて電解槽14内をクリーニングすることがで
き、又、マイナス電極36a,36b,36cにCa
++イオン等が付着した時には回路内の抵抗値が上昇す
るため、前記電源IC44及びトランジスター45によ
り、この抵抗値の増大を検出して前記制御手段48にフ
ィードバックさせ、反転リレー49を反転させることも
できる。又、さらに回路内にタイマーを設けて所定時間
の経過後にタイマーからの信号により反転リレー49を
反転させてクリーニングさせる構造とすることもでき
る。さらに、水経路内に給水量を積算する水量計等を設
け、この水量計の積算値が所定値以上となった場合に前
記反転リレー49を反転させる構造とすることもでき
る。
算値が一定値以上となった場合に、前記反転リレー49
を作動させて電解槽14内をクリーニングすることがで
き、又、マイナス電極36a,36b,36cにCa
++イオン等が付着した時には回路内の抵抗値が上昇す
るため、前記電源IC44及びトランジスター45によ
り、この抵抗値の増大を検出して前記制御手段48にフ
ィードバックさせ、反転リレー49を反転させることも
できる。又、さらに回路内にタイマーを設けて所定時間
の経過後にタイマーからの信号により反転リレー49を
反転させてクリーニングさせる構造とすることもでき
る。さらに、水経路内に給水量を積算する水量計等を設
け、この水量計の積算値が所定値以上となった場合に前
記反転リレー49を反転させる構造とすることもでき
る。
尚、本例においては、前記第1図(ロ)に示した操作ボ
タン4aが押された時に前記電磁弁19がONされ、こ
れと同時に電極端子X1,X2に電力が供給される構造
となっているが、水経路内に圧力スイッチ又はフロース
イッチを設け、水道管等のコックが操作された時に水経
路内を通る圧力水により、この圧力スイッチ又はフロー
スイッチが作動されて、前記電極端子X1,X2に電力
が供給されるような構造とすることもできる。
タン4aが押された時に前記電磁弁19がONされ、こ
れと同時に電極端子X1,X2に電力が供給される構造
となっているが、水経路内に圧力スイッチ又はフロース
イッチを設け、水道管等のコックが操作された時に水経
路内を通る圧力水により、この圧力スイッチ又はフロー
スイッチが作動されて、前記電極端子X1,X2に電力
が供給されるような構造とすることもできる。
尚、前記第9図(イ)に示した電気回路は第9図(ロ)
に示すような電気回路に変更することもできる。
に示すような電気回路に変更することもできる。
同回路においては、反転リレー49の反転状態を表示す
るためにLED等により構成される表示手段67を設
け、又、反転待機状態であることを知らせるためにブザ
ー等により構成される警報手段68を設けたものであ
り、さらに、反転リレー49を元位置に復帰させる時間
を設定するためにタイマー69を配置させたものであ
る。図中60は積算電力計であり、61〜66はリレー
である。
るためにLED等により構成される表示手段67を設
け、又、反転待機状態であることを知らせるためにブザ
ー等により構成される警報手段68を設けたものであ
り、さらに、反転リレー49を元位置に復帰させる時間
を設定するためにタイマー69を配置させたものであ
る。図中60は積算電力計であり、61〜66はリレー
である。
このように構成することにより、前記積算電力計60等
がクリーニングのための極性反転を必要と判断している
状態で、操作ボタン4aがONされると、反転リレー4
9を反転させ、電解槽14内のクリーニングを開始し、
その際に表示手段67によりLED等を点滅させて、ク
リーニング状態であることを良好に確認することができ
る。又、反転リレー49の反転が必要と判断されている
状態で操作ボタン4aがOFFされた時には、警告手段
68により警告を発し、再び操作ボタン4aが押される
ことにより、反転リレー49を反転させてクリーニング
させることができる。又、反転リレー49の復帰は操作
ボタン4aをOFFすることにより、又はタイマー69
の設定時間が終了することにより行なわせることが可能
となる。
がクリーニングのための極性反転を必要と判断している
状態で、操作ボタン4aがONされると、反転リレー4
9を反転させ、電解槽14内のクリーニングを開始し、
その際に表示手段67によりLED等を点滅させて、ク
リーニング状態であることを良好に確認することができ
る。又、反転リレー49の反転が必要と判断されている
状態で操作ボタン4aがOFFされた時には、警告手段
68により警告を発し、再び操作ボタン4aが押される
ことにより、反転リレー49を反転させてクリーニング
させることができる。又、反転リレー49の復帰は操作
ボタン4aをOFFすることにより、又はタイマー69
の設定時間が終了することにより行なわせることが可能
となる。
次に、前記浄水器24の取付状態の変更例を第10図〜
第13図に示し説明する。
第13図に示し説明する。
即ち、浄水器24はカートリッジ式に着脱可能で交換が
可能となっているため、その交換を容易化するために採
用したものである。図に示すように、前記給水入出管2
2と連通する水管部23aを中央部に備えた連結台23
とし、この連結台23の上面部に凹み状の係合穴23
b,23bを形成させておき、この連結台23の周縁部
に回動可能にカートリッジホルダー50を設けたもので
ある。このカートリッジホルダー50の上部周縁部には
内方に突出状に係止リブ50aが形成されており、この
係止リブ50aにより連結台23上に浄水器24を固定
し得る構造としたものである。即ち、浄水器24の中央
部には前記水管部23aと接続可能な突出状の連結部2
4aを形成させておき、かつ係合穴23bに係合し得る
係子部24b,24bを形成させておき、かつ側面側に
は突出状に所定間隔で複数の鍔部24c,24cを形成
させておき、この鍔部24c,24cが前記係止リブ5
0a,50a間に係入されて係止される。即ち、前記係
止リブ50aは第12図に示すように、所定間隔でその
周面に複数個配設されており、各係止リブ50a,50
a間の隙間内に鍔部24c,24cを係入することがで
きるものとなっており、鍔部24cが係止リブ50aの
下方に整合された状態では、係止リブ50aに係止され
て浄水器24が連結台23上に固定されるものであり、
係止リブ50a間に鍔部24cが移動した時には、浄水
器24を離脱可能としたものである。
可能となっているため、その交換を容易化するために採
用したものである。図に示すように、前記給水入出管2
2と連通する水管部23aを中央部に備えた連結台23
とし、この連結台23の上面部に凹み状の係合穴23
b,23bを形成させておき、この連結台23の周縁部
に回動可能にカートリッジホルダー50を設けたもので
ある。このカートリッジホルダー50の上部周縁部には
内方に突出状に係止リブ50aが形成されており、この
係止リブ50aにより連結台23上に浄水器24を固定
し得る構造としたものである。即ち、浄水器24の中央
部には前記水管部23aと接続可能な突出状の連結部2
4aを形成させておき、かつ係合穴23bに係合し得る
係子部24b,24bを形成させておき、かつ側面側に
は突出状に所定間隔で複数の鍔部24c,24cを形成
させておき、この鍔部24c,24cが前記係止リブ5
0a,50a間に係入されて係止される。即ち、前記係
止リブ50aは第12図に示すように、所定間隔でその
周面に複数個配設されており、各係止リブ50a,50
a間の隙間内に鍔部24c,24cを係入することがで
きるものとなっており、鍔部24cが係止リブ50aの
下方に整合された状態では、係止リブ50aに係止され
て浄水器24が連結台23上に固定されるものであり、
係止リブ50a間に鍔部24cが移動した時には、浄水
器24を離脱可能としたものである。
又、前記給水入出管22の側方には固定状にほぼ円盤型
の固定歯板51が配設されており、この固定歯板51の
周縁部には複数の歯部51aが形成されている。一方、
前記カートリッジホルダー50の底面側には下方に突出
状に環状に複数の歯部52が形成されており、この環状
歯部52が前記固定歯板51の歯部51aに噛合可能と
なっている。又、カートリッジホルダー50の側周縁部
には滑り止めの凹凸部を形成させておくことができる。
の固定歯板51が配設されており、この固定歯板51の
周縁部には複数の歯部51aが形成されている。一方、
前記カートリッジホルダー50の底面側には下方に突出
状に環状に複数の歯部52が形成されており、この環状
歯部52が前記固定歯板51の歯部51aに噛合可能と
なっている。又、カートリッジホルダー50の側周縁部
には滑り止めの凹凸部を形成させておくことができる。
このような構造によれば、連結台23上に浄水器24を
取り付けた状態でカートリッジホルダー50を僅かに回
動させることにより、係止リブ50aより鍔部24cが
抜脱可能な位置となり、浄水器24を簡易に取り外すこ
とができる。又、前述した如く、連結台23の下端部は
前方側に傾動可能に軸支されているため、浄水器24を
取り付けたままの状態で連結台23を前方側に傾動させ
ることにより、この傾動に伴って前記歯部51aに沿っ
て環状歯部52を介しカートリッジホルダー50が回動
することとなり、自動的にカートリッジホルダー50を
回動させて、浄水器24を簡易に離脱状態とさせること
ができる。即ち、単に連結台23を傾動させる操作のみ
により極めて容易に浄水器24を離脱させて交換するこ
とが可能となる。
取り付けた状態でカートリッジホルダー50を僅かに回
動させることにより、係止リブ50aより鍔部24cが
抜脱可能な位置となり、浄水器24を簡易に取り外すこ
とができる。又、前述した如く、連結台23の下端部は
前方側に傾動可能に軸支されているため、浄水器24を
取り付けたままの状態で連結台23を前方側に傾動させ
ることにより、この傾動に伴って前記歯部51aに沿っ
て環状歯部52を介しカートリッジホルダー50が回動
することとなり、自動的にカートリッジホルダー50を
回動させて、浄水器24を簡易に離脱状態とさせること
ができる。即ち、単に連結台23を傾動させる操作のみ
により極めて容易に浄水器24を離脱させて交換するこ
とが可能となる。
(考案の効果) 本考案のイオン水生成器は、飲料水が供給される電解槽
と、該電解槽内の電極に直流電圧を所定極性で印加する
ための作動スイッチと、印加直流電圧の極性を反転させ
る時期を検出し得る判定手段とを備え、前記判定手段か
ら反転信号が出力されている時に、前記作動スイッチが
OFF信号を出力し、更にその後前記作動スイッチがO
N信号を出力することにより印加直流電圧の極性を反転
させる制御手段及び反転状態を表示する表示手段とを備
えたことにより、使用の最初の段階で電極がクリーニン
グされて、使用中に突然極性が反転されて酸性イオン水
を取り出すという事故が防がれ、さらに表示手段により
クリーニング状態が表示されるため上記間違いによる事
故等を良好に防止し得る効果を有し、又、判定手段によ
り最適の時期に電解槽内がクリーニングされるため無駄
がなく、常に最良の使用状態を得ることができる効果を
有する。
と、該電解槽内の電極に直流電圧を所定極性で印加する
ための作動スイッチと、印加直流電圧の極性を反転させ
る時期を検出し得る判定手段とを備え、前記判定手段か
ら反転信号が出力されている時に、前記作動スイッチが
OFF信号を出力し、更にその後前記作動スイッチがO
N信号を出力することにより印加直流電圧の極性を反転
させる制御手段及び反転状態を表示する表示手段とを備
えたことにより、使用の最初の段階で電極がクリーニン
グされて、使用中に突然極性が反転されて酸性イオン水
を取り出すという事故が防がれ、さらに表示手段により
クリーニング状態が表示されるため上記間違いによる事
故等を良好に防止し得る効果を有し、又、判定手段によ
り最適の時期に電解槽内がクリーニングされるため無駄
がなく、常に最良の使用状態を得ることができる効果を
有する。
又、前記判定手段から反転信号が出力されている時に前
記作動スイッチがOFF信号を出力すると警告信号を発
する警告手段と、該警告手段が警告信号を出力している
時に、前記作動スイッチがON信号を出力することによ
り電極の極性を反転させる反転手段及び該反転手段の作
動状態を表示する表示手段とを備えたことにより、警告
手段からの警告により使用者はクリーニングの時期を知
ることができ、作動スイッチをONさせて内部を良好に
クリーニングし最適状態に維持することができる。
記作動スイッチがOFF信号を出力すると警告信号を発
する警告手段と、該警告手段が警告信号を出力している
時に、前記作動スイッチがON信号を出力することによ
り電極の極性を反転させる反転手段及び該反転手段の作
動状態を表示する表示手段とを備えたことにより、警告
手段からの警告により使用者はクリーニングの時期を知
ることができ、作動スイッチをONさせて内部を良好に
クリーニングし最適状態に維持することができる。
又、前記反転手段及び表示手段は前記作動スイッチのO
FF信号によりリセットされる構成により、使用者の意
思によりクリーニング時間を選択することができる。
FF信号によりリセットされる構成により、使用者の意
思によりクリーニング時間を選択することができる。
又、前記反転手段及び表示手段は、タイマーからのリセ
ット信号によりリセットさせるように構成されているこ
とにより、タイマーにより電極の極性がクリーニング後
には通常状態に復帰されるため、次回の使用時にはクリ
ーニングされた良好な状態でイオン水生成器からアルカ
リイオン水を得ることができ、使用状態が良好化すると
ともに、イオン水生成器内を常に最適な状態に維持でき
る効果を有する。
ット信号によりリセットさせるように構成されているこ
とにより、タイマーにより電極の極性がクリーニング後
には通常状態に復帰されるため、次回の使用時にはクリ
ーニングされた良好な状態でイオン水生成器からアルカ
リイオン水を得ることができ、使用状態が良好化すると
ともに、イオン水生成器内を常に最適な状態に維持でき
る効果を有する。
図は本考案の実施例を示し、第1図(イ)はキッチンル
ームの壁面にイオン水生成器を設置した状態の正面構成
図、第1図(ロ)はイオン水生成器の外観斜視図、第2
図はイオン水生成器と電源ボックスとの接続状態を示す
概略構成図、第3図はイオン水生成器の水経路部材の配
置構成図(第4図のC−C断面背面構成図)、第4図は
第3図のA−A線断面側面図、第5図は第3図のB−B
線断面底面図、第6図はイオン水生成器の背面図、第7
図は電解槽の一部破断正面図、第8図は第7図の縦断面
図、第9図(イ)は電解槽制御用の電気回路図、第9図
(ロ)は同変更例を示す回路図、第10図は浄水器取付
部周辺の正面図、第11図は第10図の側面構成図、第
12図は第10図の平面図、第13図はその断面構成図
である。 4……イオン水生成器、8a……給水口 9a……アルカリ水口、10a……酸性水口 12……壁面側ケース体、13……蓋側ケース体 14……電解槽、19……電磁弁 20……通水パイプ、24……浄水器 28……電気回路基板 34……アウターケース 35……インナーケース 36a,36b,36c……マイナス電極 37a,37b……イオン交換膜 38a,38b……プラス電極 44……電源IC、45……トランジスター 48……制御手段、49……反転リレー 50……カートリッジホルダー 50a……係止リブ、51……固定歯板 52……環状歯部、67……表示手段 68……警告手段、T……積算電力計
ームの壁面にイオン水生成器を設置した状態の正面構成
図、第1図(ロ)はイオン水生成器の外観斜視図、第2
図はイオン水生成器と電源ボックスとの接続状態を示す
概略構成図、第3図はイオン水生成器の水経路部材の配
置構成図(第4図のC−C断面背面構成図)、第4図は
第3図のA−A線断面側面図、第5図は第3図のB−B
線断面底面図、第6図はイオン水生成器の背面図、第7
図は電解槽の一部破断正面図、第8図は第7図の縦断面
図、第9図(イ)は電解槽制御用の電気回路図、第9図
(ロ)は同変更例を示す回路図、第10図は浄水器取付
部周辺の正面図、第11図は第10図の側面構成図、第
12図は第10図の平面図、第13図はその断面構成図
である。 4……イオン水生成器、8a……給水口 9a……アルカリ水口、10a……酸性水口 12……壁面側ケース体、13……蓋側ケース体 14……電解槽、19……電磁弁 20……通水パイプ、24……浄水器 28……電気回路基板 34……アウターケース 35……インナーケース 36a,36b,36c……マイナス電極 37a,37b……イオン交換膜 38a,38b……プラス電極 44……電源IC、45……トランジスター 48……制御手段、49……反転リレー 50……カートリッジホルダー 50a……係止リブ、51……固定歯板 52……環状歯部、67……表示手段 68……警告手段、T……積算電力計
Claims (4)
- 【請求項1】飲料水が供給される電解槽と、該電解槽内
の電極に直流電圧を所定極性で印加するための作動スイ
ッチと、印加直流電圧の極性を反転させる時期を検出し
得る判定手段とを備え、前記判定手段から反転信号が出
力されている時に、前記作動スイッチがOFF信号を出
力し、更にその後前記作動スイッチがON信号を出力す
ることにより印加直流電圧の極性を反転させる制御手段
及び反転状態を表示する表示手段とを備えたことを特徴
とするイオン水生成器。 - 【請求項2】飲料水が供給される電解槽と、該電解槽内
の電極に直流電圧を所定極性で印加するための作動スイ
ッチと、印加直流電圧の極性を反転させる時期を検出し
得る判定手段とを備え、前記判定手段から反転信号が出
力されている時に前記作動スイッチがOFF信号を出力
すると警告信号を発する警告手段と、該警告手段が警告
信号を出力している時に、前記作動スイッチがON信号
を出力することにより電極の極性を反転させる反転手段
及び該反転手段の作動状態を表示する表示手段とを備え
たことを特徴とするイオン水生成器。 - 【請求項3】前記反転手段及び表示手段は前記作動スイ
ッチのOFF信号によりリセットさせることを特徴とす
る第1項又は第2項記載のイオン水生成器。 - 【請求項4】前記反転手段及び表示手段は、反転信号又
は表示信号が出力された時からの時間を積算するタイマ
ーからのリセット信号によりリセットさせるように構成
されていることを特徴とする第1項又は第2項記載のイ
オン水生成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989005230U JPH067839Y2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | イオン水生成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989005230U JPH067839Y2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | イオン水生成器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0295593U JPH0295593U (ja) | 1990-07-30 |
| JPH067839Y2 true JPH067839Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31208431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989005230U Expired - Lifetime JPH067839Y2 (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | イオン水生成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067839Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01203097A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Tatsuo Okazaki | 電解イオン水生成装置 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1989005230U patent/JPH067839Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0295593U (ja) | 1990-07-30 |
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