JPH067849U - 破砕機 - Google Patents
破砕機Info
- Publication number
- JPH067849U JPH067849U JP4591192U JP4591192U JPH067849U JP H067849 U JPH067849 U JP H067849U JP 4591192 U JP4591192 U JP 4591192U JP 4591192 U JP4591192 U JP 4591192U JP H067849 U JPH067849 U JP H067849U
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- JP
- Japan
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- crushed
- blade
- screw
- screws
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】被破砕物の破砕を円滑に行い、破砕後の大きさ
を略均一にすることができる破砕機を提供する。 【構成】上部に投入口が形成されるとともに底部に排出
口が形成されたハウジング内に、螺旋状の刃を有する少
なくとも2本のスクリュー3,3が平行に隣接して軸支
され、これらスクリュー3,3が上記投入口から投入し
た被破砕物を内側へ巻き込む方向に且つ送り方向が相互
に逆方向に駆動されるように構成されるとともに、上記
スクリュー3,3の刃31には適宜間隔を隔てて複数個
のガイド部材32が該刃31に対して略直交する方向に
突設されてなる。
を略均一にすることができる破砕機を提供する。 【構成】上部に投入口が形成されるとともに底部に排出
口が形成されたハウジング内に、螺旋状の刃を有する少
なくとも2本のスクリュー3,3が平行に隣接して軸支
され、これらスクリュー3,3が上記投入口から投入し
た被破砕物を内側へ巻き込む方向に且つ送り方向が相互
に逆方向に駆動されるように構成されるとともに、上記
スクリュー3,3の刃31には適宜間隔を隔てて複数個
のガイド部材32が該刃31に対して略直交する方向に
突設されてなる。
Description
【0001】
本考案は、破砕機に関する。
【0002】
従来、上部に投入口が形成されるとともに底部に排出口が形成されたハウジン グ内に、2本のスクリューを同一水平面上に平行に隣接して軸支し、これらスク リューを上記投入口から投入した被破砕物を内側へ巻き込む方向に且つ送り方向 が同方向となるように駆動させることで、これらスクリューで被破砕物を破砕し て排出口から排出する破砕機が提供されている。
【0003】
しかしながら、上記従来の破砕機では、被破砕物がスクリューの刃と刃の間に 入った場合には、被破砕物が刃と刃の間に入ったままの状態で搬送され、破砕さ れないまま排出口から排出されることがあり、均一な破砕が図れないという問題 があった。
【0004】
本考案の破砕機は、上部に投入口が形成されるとともに底部に排出口が形成さ れたハウジング内に、螺旋状の刃を有する少なくとも2本のスクリューが平行に 隣接して軸支され、これらスクリューが上記投入口から投入した被破砕物を内側 へ巻き込む方向に且つ送り方向が相互に逆方向に駆動されるように構成されると ともに、上記スクリューの刃には適宜間隔を隔てて複数個のガイド部材が該刃に 対して略直交する方向に突設されたものである。
【0005】
破砕機による被破砕物の破砕時において、スクリューの刃に適宜間隔を隔てて 複数個のガイド部材を該刃に対して略直交する方向に突設したことにより、スク リューの刃と刃との間に入った被破砕物をガイド部材によりこの刃と刃の間から 掻き出し、破砕する。
【0006】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0007】 図1は、本考案に係る破砕機の全体構成を示している。
【0008】 同図において2は、破砕機1のハウジングで、ハウジング2の上部は投入口2 1として開口されている。ハウジング2内には、図1において二点鎖線で示すよ うに2本のスクリュー3,3が同一水平面上に平行に隣接して配設されている。 これらスクリュー3,3の一端部には、それぞれモータ35が連結されており、 このモータ35により2本のスクリュー3,3が上記投入口21から投入した被 破砕物を内側へ巻き込む方向に且つ送り方向が相互に逆方向に回転駆動するよう に構成されている。そして、前記ハウジング2の底部22には前記スクリュー3 ,3により送られた被破砕物を排出するための排出口23,23が形成されてい る。
【0009】 前記スクリュー3は、図2に示すように螺旋状の刃31を備えたものである。 この刃31には適宜間隔を隔てて複数個のガイド部材32が該刃31に対して略 直交する方向に突設されており、このガイド部材32により被破砕物の破砕時に 刃31と刃31との間に入った被破砕物をこの刃31と刃31との間から掻き出 すように構成している。
【0010】 また、前記2本のスクリュー3,3間の上方には、分配板4が設けられている 。分配板4は、投入された被破砕物を各スクリュー3、3側に分配するよう上端 部が凸状41に形成されたもので、その長手方向の両端がハウジング2の内壁に 固着されている。
【0011】 分配板4の底部には、長手方向の両側縁に固定刃51,51を有する上側カッ タ5が設けられている。上側カッタ5の各固定刃51,51は、その長手方向が 凹凸状に形成されており、各スクリュー3の刃31に近接して配置され、この固 定刃51,51と各スクリュー3の刃31とでここを通過する被破砕物を破砕す る。
【0012】 また、ハウジング2の両側壁には、一側縁に固定刃61を有する側方カッタ6 がスクリュー3,3の軸方向と同方向に配設されている。側方カッタ6の固定刃 61は、その長手方向が凹凸状に形成されており、各スクリュー3の刃31に近 接して配置され、この固定刃61,61と各スクリュー3の刃31とでここを通 過する被破砕物を破砕する。
【0013】 さらに、ハウジング2の底部22の中央には、図1及び図3に示すように、両 側縁に固定刃71,71を有する下側カッタ7が取付部材8を介してスクリュー 3,3の軸方向と同方向に配設されている。下側カッタ7の固定刃71,71は 、その長手方向が凹凸状に形成されており、上記取付部材8によりスクリュー3 ,3間の下方に且つ各スクリュー3の刃31に近接して配置され、この固定刃7 1,71と各スクリュー3の刃31とでここを通過する被破砕物を破砕する。
【0014】 取付部材8は、下側カッタ7を所定の位置に配置するとともに、被破砕物がこ の部分(底部22の中央)に残留するのを防止している。
【0015】 また、ハウジング2の底部22には、図3及び図4に示すように、複数の分割 固定刃9が各スクリュー3の刃31に近接するよう突設されている。本例では、 分割固定刃9は、スクリュー3の回転方向に3分割されるとともに、この3分割 されたものがスクリュー3の送り方向に3列に配置されており、これら分割固定 刃9とスクリュー3の刃31とでここを通過する被破砕物を破砕する。なお、分 割固定刃9の数及び配設位置は本例に限定されるものでない。
【0016】 さらに、排出口23の上方には、投入した被破砕物が破砕されずに直接排出口 23から落下してしまうことを防止する傾斜板25が設けられている。
【0017】 傾斜板25の内側縁部には、側板26が設けられている。側板26は、その下 端縁部がスクリュー3の外周と近接する円弧状に形成され、排出口23の上部空 間を他の空間と区画する隔壁になされている。
【0018】 次に、このように構成された破砕機の動作について説明する。
【0019】 投入口21から投入された被破砕物は、分配板4により左右のスクリュー3, 3に分配される。そして、各スクリュー3が被破砕物を内側へ巻き込む方向に回 転していることにより、被破砕物が上側カッタ5の固定刃51,51とスクリュ ー3の刃31とでスクリュー3,3間に噛み込まない程度に粗く破砕されながら スクリュー3,3間に入り、これらスクリュー3,3間で細かく破砕される。ス クリュー3,3間で破砕された被破砕物は各スクリュー3の送り方向にそれぞれ 送られ、各排出口23,23から排出される。
【0020】 このような被破砕物の破砕時において、スクリュー3,3間を通過した被破砕 物は、被破砕物の重量と各スクリュー3による下向きの回転力により下側カッタ 7に送られ、下側カッタ7の固定刃71,71と各スクリュー3の刃31とでさ らに破砕される。
【0021】 また、上記下側カッタ7の固定刃71と各スクリュー3の刃31とを通過した 被破砕物の一部は、各スクリュー3により各排出口23へ送られる途中の分割固 定刃9を通過する時にも、この分割固定刃9と各スクリュー3の刃31とでも破 砕される。
【0022】 さらに、前記分割固定刃9,9の間を各スクリュー3の回転力により上方に掻 揚げられた被破砕物は、側方カッタ6の固定刃61と各スクリュー3の刃31と の間でも破砕される。
【0023】 ここで、上述した破砕機1による被破砕物の破砕時において、スクリュー3の 刃31と刃31との間に入った被破砕物は、ガイド部材32によりこの刃31と 刃31との間から掻き出され、上述と同様に破砕される。
【0024】 従って、刃31と刃31との間に入った被破砕物がそのまま刃31と刃31の 間を通って排出口23,23に運ばれることがなく、被破砕物の破砕が円滑に行 われ、破砕後の大きさを略均一にすることができる。
【0025】 なお、本例ではスクリューを2本備えた2軸スクリュー式の破砕機について述 べたが、破砕機は2軸スクリュー式に限らず、例えば2本のスクリュー間の下方 にさらにスクリューを設けた3軸スクリュー式の破砕機にも適用することができ る。
【0026】 また、本例では、スクリュー3,3間の上方に上側カッタ5を備えた分配板4 を設け、上側カッタ5とスクリュー3,3とにより被破砕物を粗く破砕した後に これらスクリュー3,3間でさらに細かく破砕するものについて説明したが、被 破砕物をスクリュー3,3間へ大量に供給したい場合には、分配板4を上側カッ タ5とともに取り除けばよい。つまり、上側カッタ5を備えた分配板4は、被破 砕物の性状等を考慮してその有無を決定すればよい。
【0027】 このように構成された破砕機1は、例えばシュートなどを介して投入されるご み貯留装置の投入部に設けられ、この破砕機によりごみを破砕した後にごみ貯留 装置に貯留するものなどに適用される。
【0028】 また、破砕後の大きさが略均一になるため、例えばごみ貯留室からごみ収集車 等への真空収集を行う場合に円滑に収集することができる。
【0029】
以上述べたように、本考案の破砕機によれば、スクリューの刃に適宜間隔を隔 てて複数個のガイド部材を該刃に対して略直交する方向に突設したことにより、 スクリューの刃と刃との間に入った被破砕物をガイド部材によりこの刃と刃の間 から掻き出すことができる。従って、スクリューの刃と刃との間に入った被破砕 物がそのまま刃と刃の間を通って排出口に運ばれることがなく、被破砕物の破砕 が円滑に行われ、破砕後の大きさを略均一にすることができる。
【図1】本考案に係る破砕機の全体構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】スクリューの構成を示す斜視図である。
【図3】破砕機の断面図である。
【図4】スクリューを省略した破砕機の平面図である。
1 破砕機 2 ハウジング 21 投入口 22 底部 23 排出口 3 スクリュー 31 刃 32 ガイド部材
Claims (1)
- 【請求項1】 上部に投入口が形成されるとともに底部
に排出口が形成されたハウジング内に、螺旋状の刃を有
する少なくとも2本のスクリューが平行に隣接して軸支
され、これらスクリューが上記投入口から投入した被破
砕物を内側へ巻き込む方向に且つ送り方向が相互に逆方
向に駆動されるように構成されるとともに、上記スクリ
ューの刃には適宜間隔を隔てて複数個のガイド部材が該
刃に対して略直交する方向に突設されたことを特徴とす
る破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4591192U JPH067849U (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4591192U JPH067849U (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 破砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067849U true JPH067849U (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=12732433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4591192U Pending JPH067849U (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067849U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123313U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-20 | 凸版印刷株式会社 | カ−トンの底部構造 |
| JPS6411920U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-23 |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP4591192U patent/JPH067849U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123313U (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-20 | 凸版印刷株式会社 | カ−トンの底部構造 |
| JPS6411920U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-23 |
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