JPH0678672B2 - スライド式開閉屋根装置 - Google Patents
スライド式開閉屋根装置Info
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- JPH0678672B2 JPH0678672B2 JP30226386A JP30226386A JPH0678672B2 JP H0678672 B2 JPH0678672 B2 JP H0678672B2 JP 30226386 A JP30226386 A JP 30226386A JP 30226386 A JP30226386 A JP 30226386A JP H0678672 B2 JPH0678672 B2 JP H0678672B2
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- movable roof
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、建物のサンルーム等の屋根であって、室内
温度が高い時、又は換気の必要がある時などに随時開閉
操作ができるスライド式開閉屋根装置に係り、さらにい
えば、押ボタンを押すと屋根の傾斜方向に重力作用で開
き、ワイヤー巻取機によって閉じられる形式のスライド
式開閉屋根装置に関する。
温度が高い時、又は換気の必要がある時などに随時開閉
操作ができるスライド式開閉屋根装置に係り、さらにい
えば、押ボタンを押すと屋根の傾斜方向に重力作用で開
き、ワイヤー巻取機によって閉じられる形式のスライド
式開閉屋根装置に関する。
従来の技術 従来、屋根の全部又は一部が開閉される建物は公知に属
する。
する。
例えば特公昭54−2018号公報に記載された建物は、プー
ルを覆うかまぼこ型屋根の全体が、地上に敷設されたレ
ールに沿って棟方向にスライドし開閉する構成とされて
いる。
ルを覆うかまぼこ型屋根の全体が、地上に敷設されたレ
ールに沿って棟方向にスライドし開閉する構成とされて
いる。
また、特公昭61−27531号公報に記載された建物は、や
はりプール、テニスコートを覆う門型屋根の全体が、地
上のレールに沿って棟方向にスライドし開閉する構成と
されている。
はりプール、テニスコートを覆う門型屋根の全体が、地
上のレールに沿って棟方向にスライドし開閉する構成と
されている。
さらに、サンルーム等の屋根の一部が傾斜方向にスライ
ドし開閉する構成も知られている。
ドし開閉する構成も知られている。
本考案が解決するべき問題点 (I)プールやテニスコートを覆う大型屋根構造物の場
合、屋根の開閉のために大掛りで大出力の開閉駆動装置
を必要とし、高価なものとなった。
合、屋根の開閉のために大掛りで大出力の開閉駆動装置
を必要とし、高価なものとなった。
(II)サンルーム等の屋根の一部を傾斜方向に開閉する
場合、可動屋根版の重力作用による開閉手段が一般的に
採用される。しかし、屋根を開く当初の始動時になかな
か開きにくいことが往々にあり、始動ボタンを押しても
屋根が開かないというトラブルが起こりがちであった。
場合、可動屋根版の重力作用による開閉手段が一般的に
採用される。しかし、屋根を開く当初の始動時になかな
か開きにくいことが往々にあり、始動ボタンを押しても
屋根が開かないというトラブルが起こりがちであった。
しかも、一旦重力作用で可動屋根版が開き出すと、段々
に加速し、全開位置のストッパーに大きな衝撃力でぶつ
かり、ストッパーを破損したり、建物全体を振動させた
り、大きな騒音を発生するので実用的でないという問題
点があった。
に加速し、全開位置のストッパーに大きな衝撃力でぶつ
かり、ストッパーを破損したり、建物全体を振動させた
り、大きな騒音を発生するので実用的でないという問題
点があった。
問題点を解決するための手段 上記従来技術の問題点を解決するための手段として、こ
の発明に係るスライド式開閉屋根装置は、図面の第1図
〜第7図に好適な実施例を示しているとおり、 屋根の傾斜方向にスライドして開閉するスライド式開閉
屋根装置において、 (イ) まず可動屋根版1は、その両サイドに設けたガ
イドレール2、2に沿ってスライド自在に架設した。
の発明に係るスライド式開閉屋根装置は、図面の第1図
〜第7図に好適な実施例を示しているとおり、 屋根の傾斜方向にスライドして開閉するスライド式開閉
屋根装置において、 (イ) まず可動屋根版1は、その両サイドに設けたガ
イドレール2、2に沿ってスライド自在に架設した。
(ロ) 全閉止位置の可動屋根版1と当接する初動ダン
パー3、及び全開位置の可動屋根版1が当接し制止され
るストッパ4をそれぞれ設置した。
パー3、及び全開位置の可動屋根版1が当接し制止され
るストッパ4をそれぞれ設置した。
(ハ) 移動屋根版1に一端を連結したワイヤー5は、
地上レベルの巻上機6に巻き込んだ。
地上レベルの巻上機6に巻き込んだ。
(ニ) 巻上機6には、ワイヤー巻取りドラム7を解放
する屋根開放ボタン8、及びワイヤー5の走行速度を一
定値以下に制限するガバナブレーキ9を設けて構成し
た。
する屋根開放ボタン8、及びワイヤー5の走行速度を一
定値以下に制限するガバナブレーキ9を設けて構成し
た。
作 用 巻上機6の屋根開放ボタン8を押すと、初動ダンパー3
が可動屋根版1を強力に押し動かす。かくして初動を与
えられた可動屋根版1は、その自重量の重力作用によ
り、屋根の下り方向へ開動作を続行する。但し、可動屋
根版1が一定の速度以上に加速すると、巻上機6のガバ
ナブレーキ9により制動されるので、可動屋根版1は全
開位置のストッパ4にゆっくりと当って静かに停止す
る。
が可動屋根版1を強力に押し動かす。かくして初動を与
えられた可動屋根版1は、その自重量の重力作用によ
り、屋根の下り方向へ開動作を続行する。但し、可動屋
根版1が一定の速度以上に加速すると、巻上機6のガバ
ナブレーキ9により制動されるので、可動屋根版1は全
開位置のストッパ4にゆっくりと当って静かに停止す
る。
また、可動屋根版1は、巻上機6を操作し、屋根の傾斜
を上向きに引き上げて閉じる。巻上機6による可動屋根
版1の引き上げ及び閉止操作は、電動式と手動式のいず
れをも採用できるが、ハンドルを回す手動操作の場合で
も、巻上機6を内蔵する歯車列による増速機構により迅
速に閉じることができる。
を上向きに引き上げて閉じる。巻上機6による可動屋根
版1の引き上げ及び閉止操作は、電動式と手動式のいず
れをも採用できるが、ハンドルを回す手動操作の場合で
も、巻上機6を内蔵する歯車列による増速機構により迅
速に閉じることができる。
実施例 次に、図面の実施例を説明する。
可動屋根版1は、第1図〜第3図に示したように屋根の
傾斜方向に平行に設置したI形鋼等によるガイドレール
2、2に沿ってスライド自在に架設されている。可動屋
根版1は、その両側縁部に車輪10、10を有し、これがガ
イドレール2、2上を走行するものとされている。この
可動屋根版1は、周辺枠1aの面内に採光用の透明ガラス
1bを張った構成とされている。
傾斜方向に平行に設置したI形鋼等によるガイドレール
2、2に沿ってスライド自在に架設されている。可動屋
根版1は、その両側縁部に車輪10、10を有し、これがガ
イドレール2、2上を走行するものとされている。この
可動屋根版1は、周辺枠1aの面内に採光用の透明ガラス
1bを張った構成とされている。
ガイドレール2は、建物躯体11から突き出たスレート屋
根12の下端部近辺から、下方の採光用のガラス屋根13の
上辺側の途中位置まで延びたものとして設置され、可動
屋根版1は約1400mm位のストロークで開閉するものとさ
れている。
根12の下端部近辺から、下方の採光用のガラス屋根13の
上辺側の途中位置まで延びたものとして設置され、可動
屋根版1は約1400mm位のストロークで開閉するものとさ
れている。
可動屋根版1が全閉位置(第2、3図)にあるとき同可
動屋根版1の周辺枠1aの上方端部と当接する位置に、初
動ダンパー3が設置されている。この初動ダンパー3
は、圧縮性のガス又は圧縮用のバネを内蔵したピスト
ン、シリンダ構造のものであり、約100mm位のストロー
クで出入りするピストン3aを有している。ピストン3a
は、閉動作する可動屋根版1の周辺枠1bに取付けた押え
金具14に突き当ってシリンダ内に押し込まれ、同シリン
ダ内のガス又はバネを圧縮する。
動屋根版1の周辺枠1aの上方端部と当接する位置に、初
動ダンパー3が設置されている。この初動ダンパー3
は、圧縮性のガス又は圧縮用のバネを内蔵したピスト
ン、シリンダ構造のものであり、約100mm位のストロー
クで出入りするピストン3aを有している。ピストン3a
は、閉動作する可動屋根版1の周辺枠1bに取付けた押え
金具14に突き当ってシリンダ内に押し込まれ、同シリン
ダ内のガス又はバネを圧縮する。
したがって、可動屋根版1を全閉位置に拘束する巻上機
6が解放されると、前記ガス又はバネによるピストン3a
の押し出し作用によって可動屋根版1が押され初動を与
えられるのである。よって、巻上機6の屋根開放ボタン
8を押してもなお可動屋根版1が開動作を起さないとい
うトラブルの心配はない。
6が解放されると、前記ガス又はバネによるピストン3a
の押し出し作用によって可動屋根版1が押され初動を与
えられるのである。よって、巻上機6の屋根開放ボタン
8を押してもなお可動屋根版1が開動作を起さないとい
うトラブルの心配はない。
他方、可動屋根版1の全開位置には、同可動屋根版1の
周辺枠1bの下方端部が当接する位置にストッパー4を設
置し、可動屋根版1はこれに突き当って停止するものと
している。
周辺枠1bの下方端部が当接する位置にストッパー4を設
置し、可動屋根版1はこれに突き当って停止するものと
している。
次に、可動屋根版1の周辺枠1aの上方端部には、一端を
可動屋根版1の全閉位置よりも十分上方の位置15(第1
図)に止着したフレキシブルで太さがφ8位のワイヤー
(又はケーブル)5が連結されている。前記止着位置15
に端を発するワイヤー5は、まず可動屋根版1の上方側
周辺枠1aの左右両サイドに取り付けたガイドシーブ16、
16に巻掛け、次いで途中のガイドシーブ17及びガイドパ
イプ18を経由して地上レベルに設置した巻取機6に巻き
込まれている。巻取機6は、建物躯体の側壁面に強固に
取付け固定されている(第4図)。
可動屋根版1の全閉位置よりも十分上方の位置15(第1
図)に止着したフレキシブルで太さがφ8位のワイヤー
(又はケーブル)5が連結されている。前記止着位置15
に端を発するワイヤー5は、まず可動屋根版1の上方側
周辺枠1aの左右両サイドに取り付けたガイドシーブ16、
16に巻掛け、次いで途中のガイドシーブ17及びガイドパ
イプ18を経由して地上レベルに設置した巻取機6に巻き
込まれている。巻取機6は、建物躯体の側壁面に強固に
取付け固定されている(第4図)。
巻取機6の構造詳細は、第5図〜第7図に示したとおり
である。
である。
即ち、ワイヤー5の巻取りドラム7は、ラチェツト歯車
20と一体的関係で回転自在に設置されている。ラチェッ
ト歯車20には、ワイヤー巻取方向の回転を許容そ逆転を
止める向きに爪21(第6図)が噛み付いている。
20と一体的関係で回転自在に設置されている。ラチェッ
ト歯車20には、ワイヤー巻取方向の回転を許容そ逆転を
止める向きに爪21(第6図)が噛み付いている。
巻取りドラム7の歯車7aは、ハンドル軸22上を空転可能
な原動歯車23と噛合わされている。
な原動歯車23と噛合わされている。
原動歯車23はその内側面にクラック爪23aを有し、ハン
ドル軸22と共に回転するように設けたクラッチ板24のク
ラッチ爪24aと対向し噛み合うものとされている。
ドル軸22と共に回転するように設けたクラッチ板24のク
ラッチ爪24aと対向し噛み合うものとされている。
つまり、手動ハンドル25によってハンドル軸22にワイヤ
ー巻取り方向の回転が与えられた場合、その回転はクラ
チ板24から原動歯車23へと伝達され、ひいては巻取りド
ラム7を回転する。しかし、逆方向の回転が与えられた
場合は、二つのクラッチ爪23aと24aとが滑って回転を伝
えないから、一方向クラッチが構成されている。
ー巻取り方向の回転が与えられた場合、その回転はクラ
チ板24から原動歯車23へと伝達され、ひいては巻取りド
ラム7を回転する。しかし、逆方向の回転が与えられた
場合は、二つのクラッチ爪23aと24aとが滑って回転を伝
えないから、一方向クラッチが構成されている。
上述のとおりであるから、手動ハンドル25をハンドル軸
22へ装着し正転方向に回すことにより、巻取ドラム7を
回転させ、ひいては開かれた可動屋根版1を閉じること
ができる。可動屋根版1の閉止位置は、ラチェット歯車
20に噛みついた爪21により常に確実に保持される。
22へ装着し正転方向に回すことにより、巻取ドラム7を
回転させ、ひいては開かれた可動屋根版1を閉じること
ができる。可動屋根版1の閉止位置は、ラチェット歯車
20に噛みついた爪21により常に確実に保持される。
上記巻取りドラム7の歯車7aは、増速用の中間歯車26、
27を介して、ガバナブレーキ9の小歯車9aと噛合せ、巻
取りドラム7の回転を約12倍に増速する歯車列が形成さ
れている。
27を介して、ガバナブレーキ9の小歯車9aと噛合せ、巻
取りドラム7の回転を約12倍に増速する歯車列が形成さ
れている。
ガバナブレーキ9は、第5、6図で明らかなように、等
分割された扇形のブレーキディスク片9b…の外周を伸縮
性のあるリング9cで拘束し、さらにその外周にブレーキ
ライニング26を円筒形状に設置した構成とされている。
分割された扇形のブレーキディスク片9b…の外周を伸縮
性のあるリング9cで拘束し、さらにその外周にブレーキ
ライニング26を円筒形状に設置した構成とされている。
つまり、巻取りドラム7の回転、ひいてはワイヤー5の
走行速度、可動屋根版1の開速度が一定値以上になりか
けると、高速回転するガバナブレーキ9の各ブレーキデ
ィスク片9b…が増大した遠心力によりブレーキライニン
グ26に押しつけられて制動力が働き、巻取りドラム7の
回転速度が制限される。したがって、可動屋根版1は常
に一定速度以下でゆっくりと、しかし確実に開動作する
のである。
走行速度、可動屋根版1の開速度が一定値以上になりか
けると、高速回転するガバナブレーキ9の各ブレーキデ
ィスク片9b…が増大した遠心力によりブレーキライニン
グ26に押しつけられて制動力が働き、巻取りドラム7の
回転速度が制限される。したがって、可動屋根版1は常
に一定速度以下でゆっくりと、しかし確実に開動作する
のである。
次に、屋根開放ボタン8で、爪21をラチェット歯車20か
ら引き外し巻取りドラム7を解放する機構について説明
する。
ら引き外し巻取りドラム7を解放する機構について説明
する。
第7図のとおり、常時復帰ばね30に押された屋根開放ボ
タン8の先端部に一定角度の斜面カム7aが形成され、こ
れがL形のレバー31(第6図)の下端をx矢印方向に押
し回すものとされている。
タン8の先端部に一定角度の斜面カム7aが形成され、こ
れがL形のレバー31(第6図)の下端をx矢印方向に押
し回すものとされている。
前記L形のレバー31は、軸32を中心に回動する。軸33を
中心に回動する解放レバー34の下端にピン35で連結され
たリンク36と、前記L形のレバー31の上腕先端とをピン
37で連結しトグル状のリンク機構が構成されている。ピ
ン37には、これを垂直下向きに引張るリセットばね38が
連結されている。解放レバー34の下部には、これを第6
図の反時計回り方向に押す圧縮用の解放ばね39が連結さ
れている。解放レバー34の上端部に、上述のラチェット
歯車20に噛み付く爪21が取り付けられている。
中心に回動する解放レバー34の下端にピン35で連結され
たリンク36と、前記L形のレバー31の上腕先端とをピン
37で連結しトグル状のリンク機構が構成されている。ピ
ン37には、これを垂直下向きに引張るリセットばね38が
連結されている。解放レバー34の下部には、これを第6
図の反時計回り方向に押す圧縮用の解放ばね39が連結さ
れている。解放レバー34の上端部に、上述のラチェット
歯車20に噛み付く爪21が取り付けられている。
従って、屋根開放ボタン8を一定のストローク押し込む
と、その斜面カム7aがリセットばね38の抵抗に打勝って
L形のレバー31を第6図の反時計回り方向に回動させ
る。すると、リンク36を介して解放レバー34を第6図の
時計回り方向に回動させ、逆に爪21を第6図のy矢印方
向に回動させラチェット歯車20から外す。よって、制止
力を失った巻取りドラム7は、ワイヤー5に引張られる
に任せて自由に回転し、可動屋根版1は重力作用により
開くのである。
と、その斜面カム7aがリセットばね38の抵抗に打勝って
L形のレバー31を第6図の反時計回り方向に回動させ
る。すると、リンク36を介して解放レバー34を第6図の
時計回り方向に回動させ、逆に爪21を第6図のy矢印方
向に回動させラチェット歯車20から外す。よって、制止
力を失った巻取りドラム7は、ワイヤー5に引張られる
に任せて自由に回転し、可動屋根版1は重力作用により
開くのである。
屋根開放ボタン8を押す手を離すと、同ボタン8は復帰
ばね30で第7図の位置まで復帰する。このためL形のレ
バー31は、リセットバネ38により第6図に示したように
下向き腕が垂直となる位置まで回動される。ひいては解
放レバー34がばね39により押されて第6図の元位置まで
回動され、爪21はラチェット歯20に噛み付いて巻取りド
ラム7の自由な回転を止めるのである。
ばね30で第7図の位置まで復帰する。このためL形のレ
バー31は、リセットバネ38により第6図に示したように
下向き腕が垂直となる位置まで回動される。ひいては解
放レバー34がばね39により押されて第6図の元位置まで
回動され、爪21はラチェット歯20に噛み付いて巻取りド
ラム7の自由な回転を止めるのである。
本発明が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この発
明に係るスライド式開閉屋根装置は、地上からは手が屈
かない屋根の開閉操作を、地上レベルにある巻上機6の
操作により簡単、確実に行なえる。即ち、室内の温度が
高くなったり、換気の必要があるとき、又は排煙の必要
があるときなどに、基本的には可動屋根版1の重力作用
と、巻上機6の手動巻上げとにより、停電の有無にかか
わりなく開閉できるので、防災設備としての働きも大い
に期待することができる。
明に係るスライド式開閉屋根装置は、地上からは手が屈
かない屋根の開閉操作を、地上レベルにある巻上機6の
操作により簡単、確実に行なえる。即ち、室内の温度が
高くなったり、換気の必要があるとき、又は排煙の必要
があるときなどに、基本的には可動屋根版1の重力作用
と、巻上機6の手動巻上げとにより、停電の有無にかか
わりなく開閉できるので、防災設備としての働きも大い
に期待することができる。
また、故障が少なく、省エネルギ効果も期待できるので
ある。
ある。
第1図はこの発明に係るスライド式開閉屋根装置の全体
を模式化して示した斜視図、第2図は同スライド式開閉
屋根装置の設置状態を主要部について示した断面図、第
3図は可動屋根版と初動ダンパーとの関係を示した断面
図、第4図は巻取機の設置図、第5図と第6図は巻取機
の内部機構図、第7図は屋根開放ボタンの部分を示した
詳細図である。
を模式化して示した斜視図、第2図は同スライド式開閉
屋根装置の設置状態を主要部について示した断面図、第
3図は可動屋根版と初動ダンパーとの関係を示した断面
図、第4図は巻取機の設置図、第5図と第6図は巻取機
の内部機構図、第7図は屋根開放ボタンの部分を示した
詳細図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真方 雄史 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 加藤 久明 東京都中野区東中野4丁目30番9号 明新 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】屋根の傾斜方向にスライドして開閉するス
ライド式開閉屋根装置において、 (イ) 可動屋根版(1)はその両サイドに設けたガイ
ドレール(2)(2)に沿ってスライド自在に架設され
ており、 (ロ) 全閉位置の可動屋根版(1)と当接する初動ダ
ンパー(3)、及び全開位置の可動屋根版(1)が当接
し制止されるストッパ(4)がそれぞれ設置されてお
り、 (ハ) 可動屋根版(1)に一端を連結したワイヤー
(5)は、地上レベルの巻上機(6)に巻き込まれてお
り、 (ニ) 巻上機(6)には、ワイヤー巻取りドラム
(7)を解放する屋根開放ボタン(8)、及びワイヤー
(5)の走行速度を一定値以下に制限するガバナブレー
キ(9)が設けられていること、 を特徴とするスライド式開閉屋根装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30226386A JPH0678672B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | スライド式開閉屋根装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30226386A JPH0678672B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | スライド式開閉屋根装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156154A JPS63156154A (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0678672B2 true JPH0678672B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17906906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30226386A Expired - Fee Related JPH0678672B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | スライド式開閉屋根装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678672B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101491733B1 (ko) * | 2013-08-29 | 2015-03-25 | (주)용화씨아이 | 지붕의 개폐장치 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04127326U (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-19 | 昭和アルミニウム株式会社 | 建物の日除け装置 |
| JP2564121Y2 (ja) * | 1991-07-10 | 1998-03-04 | 文化シヤッター株式会社 | 可動屋根 |
| ES2714973A1 (es) * | 2017-11-22 | 2019-05-30 | Producciones Mitjavila Sau | Elemento para pergola extensible y pergola extensible |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30226386A patent/JPH0678672B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101491733B1 (ko) * | 2013-08-29 | 2015-03-25 | (주)용화씨아이 | 지붕의 개폐장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63156154A (ja) | 1988-06-29 |
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