JPS63156154A - スライド式開閉屋根装置 - Google Patents
スライド式開閉屋根装置Info
- Publication number
- JPS63156154A JPS63156154A JP30226386A JP30226386A JPS63156154A JP S63156154 A JPS63156154 A JP S63156154A JP 30226386 A JP30226386 A JP 30226386A JP 30226386 A JP30226386 A JP 30226386A JP S63156154 A JPS63156154 A JP S63156154A
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- JP
- Japan
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- roof
- movable roof
- roof plate
- movable
- wire
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- Granted
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建物のサンルーム等の屋根であって、室内
温度が高い時、又は換気の必要がある時などに随時開閉
操作ができるスライド式開閉屋根装置に係り、さらにい
えば、押ボタンを押すと屋根の傾斜方向に重力作用で開
き、ワイヤー巻取機によって閉じられる形式のスライド
式開閉屋根装置に関する。
温度が高い時、又は換気の必要がある時などに随時開閉
操作ができるスライド式開閉屋根装置に係り、さらにい
えば、押ボタンを押すと屋根の傾斜方向に重力作用で開
き、ワイヤー巻取機によって閉じられる形式のスライド
式開閉屋根装置に関する。
従来の技術
従来、屋根の全部又は一部が開閉される建物は公知に属
する。
する。
例えば特公昭54−2018号公報に記・威された建物
は、プールを覆うかまぼこ型屋根の全体が、地上に敷設
されたレールに沿って棟方向にスライドし開閉する構成
とされている。
は、プールを覆うかまぼこ型屋根の全体が、地上に敷設
されたレールに沿って棟方向にスライドし開閉する構成
とされている。
また、特公昭81−27531号公報に記載された建物
は、やはりプール、テニスコートを覆う門型屋根の全体
が、地上のレールに沿って棟方向にスライドし開閉する
構成とされている。
は、やはりプール、テニスコートを覆う門型屋根の全体
が、地上のレールに沿って棟方向にスライドし開閉する
構成とされている。
さらに、サンルーム等の屋根の一部が傾斜方向にスライ
ドし開閉する構成も知られている。
ドし開閉する構成も知られている。
本考案が解決するべき問題点
(I)プールやテニスコートを覆う大型屋根構造物の場
合、屋根の開閉のために大川りで大出力の開閉駆動装置
を必要とし、高価なものとなった。
合、屋根の開閉のために大川りで大出力の開閉駆動装置
を必要とし、高価なものとなった。
(II )サンルーム等の屋根の一部を傾斜方向に開閉
する場合、可動屋根版の重力作用による開閉手段が一般
的に採用される。しかし、屋根を開く当初の始動時にな
かなか開きにくいことが往々にあり、始動ボタンを押し
ても屋根が開かないというトラブルが起こりがちであっ
た。
する場合、可動屋根版の重力作用による開閉手段が一般
的に採用される。しかし、屋根を開く当初の始動時にな
かなか開きにくいことが往々にあり、始動ボタンを押し
ても屋根が開かないというトラブルが起こりがちであっ
た。
しかも、一旦重力作用で可動屋根版が開き出すと、段々
に加速し、全開位置のストッパーに大きな衝撃力でぶつ
かり、ストッパーを破損したり、建物全体を振動させた
り、大きな騒音を発生するので実用的でないという問題
点があった。
に加速し、全開位置のストッパーに大きな衝撃力でぶつ
かり、ストッパーを破損したり、建物全体を振動させた
り、大きな騒音を発生するので実用的でないという問題
点があった。
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決するための手段として、こ
の発明に係るスライド式開閉屋根装置は1図面の第1図
〜第7図に好適な実施例を示しているとおり、 屋根の傾斜方向にスライドして開閉するスライド式開閉
屋根装置において、 (イ) まず可動屋根版lは、その両サイドに設けたガ
イドレール2.2に沿ってスライド自在に架設した。
の発明に係るスライド式開閉屋根装置は1図面の第1図
〜第7図に好適な実施例を示しているとおり、 屋根の傾斜方向にスライドして開閉するスライド式開閉
屋根装置において、 (イ) まず可動屋根版lは、その両サイドに設けたガ
イドレール2.2に沿ってスライド自在に架設した。
(ロ) 全閉止位置の可動屋根版lと当接する初動ダン
パー3.及び全開位置の可動屋根版1が当接し制止され
るストッパ4をそれぞれ設置した。
パー3.及び全開位置の可動屋根版1が当接し制止され
るストッパ4をそれぞれ設置した。
(ハ) 移動屋根板lに一端を連結したワイヤー5は、
地上レベルの巻上機6に巻き込んだ。
地上レベルの巻上機6に巻き込んだ。
(ニ) 巻上機6には、ワイヤー巻取りドラム7を解放
する屋根開放ボタン8、及びワイヤー5の走行速度を一
定値以下に制限するガバナブレーキ9を設けて構成した
。
する屋根開放ボタン8、及びワイヤー5の走行速度を一
定値以下に制限するガバナブレーキ9を設けて構成した
。
作 用
巻上機6の屋根開放ボタン8を押すと、初動ダンパー3
が可動屋根版1を強力に押し動かす、かくして初動を与
えられた可動屋根版lは、その自重量の重力作用により
、屋根の下り方向へ開動作を続行する。但し、可動屋根
版1が一定の速度以上に加速すると、巻上Jli16の
ガバナブレーキ9により制動されるので、可動屋根版l
は全開位置のストッパ4にゆっくりと当って静かに停止
する。
が可動屋根版1を強力に押し動かす、かくして初動を与
えられた可動屋根版lは、その自重量の重力作用により
、屋根の下り方向へ開動作を続行する。但し、可動屋根
版1が一定の速度以上に加速すると、巻上Jli16の
ガバナブレーキ9により制動されるので、可動屋根版l
は全開位置のストッパ4にゆっくりと当って静かに停止
する。
また、可動屋根版1は、巻上Ja6を操作し、屋根の傾
斜を上向きに引き上げて閉じる。巻上機6による可動屋
根版1の引き上げ及び閉止操作は。
斜を上向きに引き上げて閉じる。巻上機6による可動屋
根版1の引き上げ及び閉止操作は。
電動式と手動式のいずれをも採用できるが、ハンドル番
回す手動操作の場合でも1巻上a6を内蔵する歯車列に
よる増速機構により迅速に閉じることができる。
回す手動操作の場合でも1巻上a6を内蔵する歯車列に
よる増速機構により迅速に閉じることができる。
実施例
可動屋根版1は、第1図〜第3図に示したように屋根の
傾斜方向に平行に設置したI形鋼等によるガイドレール
2.2に沿ってスライド自在に架設されている。可動屋
根版lは、その両側縁部に車輪10.IOを有し、これ
がガイドレール2.2上を走行するものとされている。 この可動屋根版lは1周辺枠1aの面内に採光用の透明
ガラス1bを張った構成とされている。 ガイドレール2は、建物躯体11から突き出たスレート
a根12の下端部近辺から、下方の採光用のガラス屋根
13の上辺側の途中位置まで延びたものとして設置され
、可動屋根版lは約1400m+a位のストロークで開
閉するものとされている。 可動屋根版1が全閉位置(第2.3図)にあるとき同可
動屋根版lの周辺枠1aの上方端部と当接する位置に、
初動ダンパー3が設置されている。この初動ダンパー3
は、圧縮性のガス又は圧縮用のバネを内蔵したピストン
、シリンダ構造のものであり、約100mm位のストロ
ークで出入りするピストン3aを有している。ピストン
3aは、閉動作する可動屋根版1の周辺枠tbに取付け
た押え金具14に突き当ってシリンダ内に押し込まれ、
同シリンダ内のガス又はバネを圧縮する。 したがって、可動屋根版lを全開位置に拘束する巻上機
6が解放されると、前記ガス又はバネによるピストン3
aの押し出し作用によって可動屋根版lが押され初動を
与えられるのである。よって、巻上@6の屋根開放ボタ
ン8を押してもなお可動屋根版1が開動作を起さないと
いうトラブルの心配はない。 他方、可動屋根版lの全開位置には、同可動屋根版1の
周辺枠ibの下方端部が当接する位置にストッパー4を
設置し、可動屋根版lはこれに突き当って停止するもの
としている。 次に、可動屋根版lの周辺枠1aの上方端部には、一端
を可動屋根版1の全閉位置よりも十分上方の位、115
(第1図)に止着したフレキシブルで太さがφ8位のワ
イヤー(又はケーブル)5が連結されている。前記1若
位置15に端を発するワイヤー5は、まず可動屋根版1
の上方側周辺枠Laの左右両サイドに取り付けたガイド
シーブ16.16に巻掛け、次いで途中のガイドシーブ
17及びガイドパイプ18を経由して地上レベルに設置
した巻取機6に巻き込まれている0巻取機6は、建物躯
体の側壁面に強固に取付は固定されている(第4図)。 巻取機6の構造詳細は、第5図〜第7図に示したとおり
である。 即ち、ワイヤー5の巻取リド:ラム7喰、ラチェット歯
車20と一体的関係で回転自在に設置されている。ラチ
ェット歯車20には、ワイヤー巻取方向の回転を許容し
逆転を止める向きに爪21(第6図)が1−み付いてい
る。 巻取りドラム7の歯車7aは、ハンドル軸22上を空転
可f七な原動歯車23と噛合わされている。 原動歯車23はその内側面にクラッチ爪23aを有し、
ハンドル軸22と共に回転するように設けたクラッチ板
24のクラッチ爪24aと対向し噛み合うものとされて
いる。 つまり、手動ハンドル25によってハンドル軸22にワ
イヤー巻取り方向の回転が与えられた場合、その回転は
クラッチ板24から原動歯車23へと伝達され、ひいて
は巻取りドラム7を回転する。しかし、逆方向の回転が
与えられた場合は、二つのクラッチ爪23aと24aと
が滑って回転を伝えないから、一方向クラッチが構成さ
れている。 上述のとおりであるから、手動ハンドル25をハンドル
軸22へ装着し正転方向に回すことにより、巻取ドラム
7を回転させ、ひいては開かれた可動屋根版lを閉じる
ことができる。可動屋根版1の閉止位置は、ラチェット
歯車20に1−みついた爪2工により常に確実に保持さ
れる。 上記巻取リドラム7の歯車7aは、増速用の中間歯車2
6.27を介して、ガバナブレーキ9の小歯車9aと噛
合せ、巻取りドラム7の回転を約12倍に増速する歯車
列が形成されている。 ガバナブレーキ9は、第5,6図で明らかなように、等
分割された扇形のブレーキディスク片9C・・・の外周
を伸縮性のあるリング9で拘束し、さらにその外周にブ
レーキライニング26を円筒形状に設置した構成とされ
ている。 つまり、巻取りドラム7の回転、ひいてはワイヤー5の
走行速度、可動屋根版1の開速度が一定値以上になりか
1すると、高速回転するガバナブレーキ9の各ブレーキ
ディスク片9b・・・が増大した遠心力によりブレーキ
ライニング26に押しつけられて制動力が働き、巻取り
ドラム7の回転速度が制限される。したがって、可動屋
根版1は常に一定速度以下でゆっくりと、しかし確実に
開動作する−のである。 次に、屋根開放ボタン8で、爪21をラチェット歯車2
0から引き外し巻取りドラム7を解放する機構について
説明する。 第7図のとおり、常時復帰ばね30に押された屋根開放
ボタン8の先端部に一定角度の肩面カム7aが形成され
、これがL形のレバー31(第6図)の下端をX矢印方
向に押し回すものとされている。 前記り形のレバー31は、軸32を中心に回動する。軸
33を中心に回動する解放レバー34の下端にピン35
で連結されたリンク36と、前記り形のレバー31の上
腕先端とをピン37で連結しトグル状のリンク機構が構
成されている。ピン37には、これを垂直下向きに引張
るリセットばね38が連結されている。解放レバー34
の下部には、これを第6図の反時計回り方向に押す圧縮
用の解放ばね39が連結されている。解放レバー34の
上端部に、上述のラチェッ)・歯車20に噛み付く爪2
1が取り付けられている。 従って、屋根開放ボタン8を一定のストローク押し込む
と、その斜面カム7aがリセットばね38の抵抗に打勝
ってL形のレバー31を第6図の反時計回り方向に回動
させる。すると、リンク36を介して解放レバー34を
第6図の時計回り方向に回動させ、逆に爪21を@6図
のX矢印方向に回動させラチェットi車20から外す、
よって、制止力を失った巻取りドラム7は、ワイヤー5
に引張られるに任せて自由に回転し、可動屋根版1は重
力作用により開くのである。 屋根開放ボタン8を押す手を離すと、同ボタン8は復帰
ばね30でfir、7図の位置まで復帰する。 このためL形のレバー31は、リセットバネ38により
第6図に示したように下向き腕が垂直となる位置まで回
動される。ひいては解放レバー34がばね39により押
されて第6図の元位衡まで回動され、爪21はラチェッ
ト崇20に11み付いて巻取りドラム7の自由な回転を
止めるのである。 本発明が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この発
明に係るスライド式開閉屋根装置は。 地上からは手が届かない屋根の開閉操作を、地上レベル
にある巻上a6の操作により簡単、確実に行なえる。即
ち、室内の温度が高くなったり、換気の必要があるとき
、又は排煙の必要があるときなどに、基本的には可動屋
根版1の重力作用と、巻上Ia6の手動巻上げとにより
、停電の有無にかかわりなく開閉できるので、防災設備
としての(動きも大いに期待することができる。 また、故障が少なく、省エネルギ効果も期待できるので
ある。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係るスライド式開閉屋根装置の全体
を模式化して示した斜視図、第2図は同スライド式開閉
屋根装置の設置状態を主要部について示した断面図、第
3図は可動屋根版と初動ダンパーとの関係を示した断面
図、第4図は巻取機の設置図、第5図と第6図は巻取機
の内部機構図、第7図は屋根開放ボタンの部分を示した
詳細図である。 第4図
傾斜方向に平行に設置したI形鋼等によるガイドレール
2.2に沿ってスライド自在に架設されている。可動屋
根版lは、その両側縁部に車輪10.IOを有し、これ
がガイドレール2.2上を走行するものとされている。 この可動屋根版lは1周辺枠1aの面内に採光用の透明
ガラス1bを張った構成とされている。 ガイドレール2は、建物躯体11から突き出たスレート
a根12の下端部近辺から、下方の採光用のガラス屋根
13の上辺側の途中位置まで延びたものとして設置され
、可動屋根版lは約1400m+a位のストロークで開
閉するものとされている。 可動屋根版1が全閉位置(第2.3図)にあるとき同可
動屋根版lの周辺枠1aの上方端部と当接する位置に、
初動ダンパー3が設置されている。この初動ダンパー3
は、圧縮性のガス又は圧縮用のバネを内蔵したピストン
、シリンダ構造のものであり、約100mm位のストロ
ークで出入りするピストン3aを有している。ピストン
3aは、閉動作する可動屋根版1の周辺枠tbに取付け
た押え金具14に突き当ってシリンダ内に押し込まれ、
同シリンダ内のガス又はバネを圧縮する。 したがって、可動屋根版lを全開位置に拘束する巻上機
6が解放されると、前記ガス又はバネによるピストン3
aの押し出し作用によって可動屋根版lが押され初動を
与えられるのである。よって、巻上@6の屋根開放ボタ
ン8を押してもなお可動屋根版1が開動作を起さないと
いうトラブルの心配はない。 他方、可動屋根版lの全開位置には、同可動屋根版1の
周辺枠ibの下方端部が当接する位置にストッパー4を
設置し、可動屋根版lはこれに突き当って停止するもの
としている。 次に、可動屋根版lの周辺枠1aの上方端部には、一端
を可動屋根版1の全閉位置よりも十分上方の位、115
(第1図)に止着したフレキシブルで太さがφ8位のワ
イヤー(又はケーブル)5が連結されている。前記1若
位置15に端を発するワイヤー5は、まず可動屋根版1
の上方側周辺枠Laの左右両サイドに取り付けたガイド
シーブ16.16に巻掛け、次いで途中のガイドシーブ
17及びガイドパイプ18を経由して地上レベルに設置
した巻取機6に巻き込まれている0巻取機6は、建物躯
体の側壁面に強固に取付は固定されている(第4図)。 巻取機6の構造詳細は、第5図〜第7図に示したとおり
である。 即ち、ワイヤー5の巻取リド:ラム7喰、ラチェット歯
車20と一体的関係で回転自在に設置されている。ラチ
ェット歯車20には、ワイヤー巻取方向の回転を許容し
逆転を止める向きに爪21(第6図)が1−み付いてい
る。 巻取りドラム7の歯車7aは、ハンドル軸22上を空転
可f七な原動歯車23と噛合わされている。 原動歯車23はその内側面にクラッチ爪23aを有し、
ハンドル軸22と共に回転するように設けたクラッチ板
24のクラッチ爪24aと対向し噛み合うものとされて
いる。 つまり、手動ハンドル25によってハンドル軸22にワ
イヤー巻取り方向の回転が与えられた場合、その回転は
クラッチ板24から原動歯車23へと伝達され、ひいて
は巻取りドラム7を回転する。しかし、逆方向の回転が
与えられた場合は、二つのクラッチ爪23aと24aと
が滑って回転を伝えないから、一方向クラッチが構成さ
れている。 上述のとおりであるから、手動ハンドル25をハンドル
軸22へ装着し正転方向に回すことにより、巻取ドラム
7を回転させ、ひいては開かれた可動屋根版lを閉じる
ことができる。可動屋根版1の閉止位置は、ラチェット
歯車20に1−みついた爪2工により常に確実に保持さ
れる。 上記巻取リドラム7の歯車7aは、増速用の中間歯車2
6.27を介して、ガバナブレーキ9の小歯車9aと噛
合せ、巻取りドラム7の回転を約12倍に増速する歯車
列が形成されている。 ガバナブレーキ9は、第5,6図で明らかなように、等
分割された扇形のブレーキディスク片9C・・・の外周
を伸縮性のあるリング9で拘束し、さらにその外周にブ
レーキライニング26を円筒形状に設置した構成とされ
ている。 つまり、巻取りドラム7の回転、ひいてはワイヤー5の
走行速度、可動屋根版1の開速度が一定値以上になりか
1すると、高速回転するガバナブレーキ9の各ブレーキ
ディスク片9b・・・が増大した遠心力によりブレーキ
ライニング26に押しつけられて制動力が働き、巻取り
ドラム7の回転速度が制限される。したがって、可動屋
根版1は常に一定速度以下でゆっくりと、しかし確実に
開動作する−のである。 次に、屋根開放ボタン8で、爪21をラチェット歯車2
0から引き外し巻取りドラム7を解放する機構について
説明する。 第7図のとおり、常時復帰ばね30に押された屋根開放
ボタン8の先端部に一定角度の肩面カム7aが形成され
、これがL形のレバー31(第6図)の下端をX矢印方
向に押し回すものとされている。 前記り形のレバー31は、軸32を中心に回動する。軸
33を中心に回動する解放レバー34の下端にピン35
で連結されたリンク36と、前記り形のレバー31の上
腕先端とをピン37で連結しトグル状のリンク機構が構
成されている。ピン37には、これを垂直下向きに引張
るリセットばね38が連結されている。解放レバー34
の下部には、これを第6図の反時計回り方向に押す圧縮
用の解放ばね39が連結されている。解放レバー34の
上端部に、上述のラチェッ)・歯車20に噛み付く爪2
1が取り付けられている。 従って、屋根開放ボタン8を一定のストローク押し込む
と、その斜面カム7aがリセットばね38の抵抗に打勝
ってL形のレバー31を第6図の反時計回り方向に回動
させる。すると、リンク36を介して解放レバー34を
第6図の時計回り方向に回動させ、逆に爪21を@6図
のX矢印方向に回動させラチェットi車20から外す、
よって、制止力を失った巻取りドラム7は、ワイヤー5
に引張られるに任せて自由に回転し、可動屋根版1は重
力作用により開くのである。 屋根開放ボタン8を押す手を離すと、同ボタン8は復帰
ばね30でfir、7図の位置まで復帰する。 このためL形のレバー31は、リセットバネ38により
第6図に示したように下向き腕が垂直となる位置まで回
動される。ひいては解放レバー34がばね39により押
されて第6図の元位衡まで回動され、爪21はラチェッ
ト崇20に11み付いて巻取りドラム7の自由な回転を
止めるのである。 本発明が奏する効果 以上に実施例と併せて詳述したとおりであって、この発
明に係るスライド式開閉屋根装置は。 地上からは手が届かない屋根の開閉操作を、地上レベル
にある巻上a6の操作により簡単、確実に行なえる。即
ち、室内の温度が高くなったり、換気の必要があるとき
、又は排煙の必要があるときなどに、基本的には可動屋
根版1の重力作用と、巻上Ia6の手動巻上げとにより
、停電の有無にかかわりなく開閉できるので、防災設備
としての(動きも大いに期待することができる。 また、故障が少なく、省エネルギ効果も期待できるので
ある。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係るスライド式開閉屋根装置の全体
を模式化して示した斜視図、第2図は同スライド式開閉
屋根装置の設置状態を主要部について示した断面図、第
3図は可動屋根版と初動ダンパーとの関係を示した断面
図、第4図は巻取機の設置図、第5図と第6図は巻取機
の内部機構図、第7図は屋根開放ボタンの部分を示した
詳細図である。 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【1】屋根の傾斜方向にスライドして開閉するスライド
式開閉屋根装置において、 (イ)可動屋根版(1)はその両サイドに設けたガイド
レール(2)(2)に沿ってスライド自在に架設されて
おり、 (ロ)全閉位置の可動屋根版(1)と当接する初動ダン
パー(3)、及び全開位置の可動屋根版(1)が当接し
制止されるストッパ(4)がそれぞれ設置されており、 (ハ)可動屋根版(1)に一端を連結したワイヤー(5
)は、地上レベルの巻上機(6)に巻き込まれており、 (ニ)巻上機(6)には、ワイヤー巻取りドラム(7)
を解放する屋根開放ボタン(8)、及びワイヤー(5)
の走行速度を一定値以下に制限するガバナブレーキ(9
)が設けられていること、を特徴とするスライド式開閉
屋根装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30226386A JPH0678672B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | スライド式開閉屋根装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30226386A JPH0678672B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | スライド式開閉屋根装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156154A true JPS63156154A (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0678672B2 JPH0678672B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17906906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30226386A Expired - Fee Related JPH0678672B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | スライド式開閉屋根装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678672B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04127326U (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-19 | 昭和アルミニウム株式会社 | 建物の日除け装置 |
| JPH055930U (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-29 | 文化シヤツター株式会社 | 可動屋根 |
| EP3489429A1 (fr) * | 2017-11-22 | 2019-05-29 | Producciones Mitjavila, S.A.U. | Élément pour pergola extensible et pergola extensible |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1986
- 1986-12-18 JP JP30226386A patent/JPH0678672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH0678672B2 (ja) | 1994-10-05 |
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