JPH04127326U - 建物の日除け装置 - Google Patents

建物の日除け装置

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JPH04127326U
JPH04127326U JP3152091U JP3152091U JPH04127326U JP H04127326 U JPH04127326 U JP H04127326U JP 3152091 U JP3152091 U JP 3152091U JP 3152091 U JP3152091 U JP 3152091U JP H04127326 U JPH04127326 U JP H04127326U
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JP
Japan
Prior art keywords
sunshade
panel
sunshade panel
rope
winding drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP3152091U
Other languages
English (en)
Inventor
好信 福田
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 建物の日除け装置 【目的】 手動により日除けパネルの開閉を行うことが
できるようにする。 【構成】 前下がり屋根に、前後方向に移動自在でかつ
自重により前向きに移動しうるように日除けパネル(17)
を配置する。日除けパネル(17)の移動経路後方に巻取ド
ラム(41)を配置する。ロープ(43)の先端部を日除けパネ
ル(41)に連結し、その基端部を巻取ドラム(41)に巻き取
る。巻取ドラム(41)の回転軸に固定されたスプロケット
(45)に手鎖(46)を巻掛ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、サンルームや温室のような組立建物の日除け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来装置としては、例えば実開昭60−157833号公報に開示さ れているように、前下がり屋根に、前後方向に移動しうるように配置されている 日除けパネルと、前後方向に伸縮自在でありかつ先端部が日除けパネルに連結さ れているロッドを有する電動式日除けパネル開閉具とを備えているものが知られ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来装置では、開閉具が電動式であるため、日除けパネルの開閉を簡単に 行えて便利であるが、開閉具そのものが比較的高価であり、配線等の電気工事を 行わなければならず、設備費が高いという問題点がある。
【0004】 この考案の目的は、簡単な機構で、手動により日除けパネルの開閉を行うこと ができる建物の日除け装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案による建物の日除け装置は、前下がり屋根に、前後方向に移動自在で かつ自重により前向きに移動しうるように配置されている日除けパネルと、日除 けパネルの移動経路後方に配置されている巻取ドラムと、先端部が日除けパネル に連結され、基端部が巻取ドラムに巻き取られているロープと、巻取ドラムの回 転軸に固定されたスプロケットに巻掛けられている手鎖とを備えているものであ る。
【0006】
【作用】 この考案による建物の日除け装置には、前下がり屋根に、前後方向に移動自在 でかつ自重により前向きに移動しうるように配置されている日除けパネルと、日 除けパネルの移動経路後方に配置されている巻取ドラムと、先端部が日除けパネ ルに連結され、基端部が巻取ドラムに巻き取られているロープと、巻取ドラムの 回転軸に固定されたスプロケットに巻掛けられている手鎖とが備わっているから 、手鎖で巻取ドラムを回転させてロープを巻き取ると、ロープで日除けパネルが 引上げられ、ロープを巻戻すと、自重で日除けパネルが引下げられる。
【0007】
【実施例】
この考案をサンルームに適用した場合の実施例を、図面を参照してつぎに説明 する。
【0008】 既存家屋外壁面(11)には棟部材(12)が固定され、これに前下がり透明屋根板(1 3)の後縁部が受けられている。屋根板(13)の前端部には垂下前面板(14)が一体的 に設けられており、これの下端が、図示しない軒部材で受けられている。
【0009】 屋根板(14)の内側には、左右でそれぞれ対をなす上下二対のレール(15)(16)が 2段に設けられ、これらレール(15)(16)に、上下の可動日除けパネル(17)(18)の 左右両縁部が受けられている。下可動日除け(18)より低レベルに、固定日除けパ ネル(19)が配置されている。固定日除けパネル(19)の後縁部はブラケット(21)を 介して棟部材(12)に固定されている。
【0010】 両可動日除けパネル(17)(18)は、同一構造のものであり、いずれも、乳白色の アクリル製半透明板(22)と、これをはめ止めた枠(23)とよりなる。図1には、枠 (23)のアルミニウム形材製後枠部材(24)のみが示されている。後枠部材(24)の頂 面に上方突出係合部(25)が設けられるとともに、その底面に下方突出係合部(26) が設けられている。そして、上可動日除けパネル(17)の下方突出係合部(26)が、 下可動日除けパネル(18)の上方突出係合部(25)に前側から係合しうるように両可 動日除けパネル(17)(18)が配されている。また、後枠部材(24)の前面には、半透 明板(22)の後縁部を挾持した溝(27)が設けられるとともに、その後面には、ロー プ連結片(28)を嵌め込んだ溝(29)が設けられている。
【0011】 固定日除けパネル(19)は、断熱パネル(31)と、これをはめ止めた枠(32)とより なる。断熱パネル(31)は、詳しく図示しないが、断熱材の表面をアルミニウム板 で被覆したものである。図1には、可動日除けパネル(17)(18)と同様に、枠(32) のアルミニウム形材製後枠部材(33)のみが示されている。後枠部材(33)の頂面に は、上方突出係合部(34)が設けられている。後枠部材(33)の前面には、断熱パネ ル(31)の後縁部を挾持した溝(33)が設けられている。また、詳しく図示しないが 、図4ないし図5を参照すると、枠(32)の前枠部材(36)にも、上方突出係合部(3 7)が設けられ、これに、下可動日除けパネル(18)の下方突出係合部(26)が後側か ら係合するようになっている。
【0012】 両可動日除けパネル(17)(18)の移動経路後方に、左右方向にのびた水平巻取ド ラム(41)が配置されている。
【0013】 図3を参照すると、巻取ドラム(41)の筒状胴壁の一部には、ロープ係合片(42) を嵌め込んだ内部拡大溝(43)が形成されている。ロープ係合片(42)にあけられた 孔に、ナイロンコーティング・ワイヤ・ロープ(43)が通されている。ロープ(43) の両端部は、それぞれロープ連結片(28)にあけられた孔に結び止められ、両ロー プ連結片(28)が、上可動日除けパネル(17)の溝(29)に挿入保持されることにより 、ロープ(43)の両端部が、上可動日除けパネル(17)の後縁部に左右に所定間隔を おいて連結されている。
【0014】 図2を参照すると、巻取ドラム(41)の回転軸は、その左右両端部においてブラ ケット(44)を介して棟部材(12)に支持されている。また、巻取ドラム回転軸の右 端部は、ブラケット(44)より突出しており、その突出部にスプロケット(45)が固 定されている。スプロケット(45)には、手鎖(46)が巻掛けられている。
【0015】 図4に、日除けパネルを閉じた状態が示されている。この状態から、手鎖(46) を引っ張って巻取ドラム(41)を正転させると、巻取ドラム(41)にロープ(43)が巻 き取られていく。そうすると、始めは、ロープ(43)で上可動日除けパネル(17)の みが引上げられていくが、上可動日除けパネル(17)の下方突出係合部(26)が下可 動日除けパネル(18)の上方突出係合部(25)に係合してからは、上可動日除けパネ ル(17)と一緒に下可動日除けパネル(18)が引上げられていく。そして、最終的に 、両可動日除けパネル(17)(18)が固定日除けパネル(19)の上方に収められ、図5 に示すように、日除けパネルを開いた状態となる。
【0016】 日除けパネルを開いた状態から、閉じた状態にするには、巻取ドラム(41)を逆 転させてロープ(43)を巻戻せばよい。そうすると、自重により両可動日除けパネ ル(17)(18)が引下げられていく。始めは、両可動日除けパネル(17)(18)が一緒に 移動していくが、下可動日除けパネル(18)の下方突出係合部(26)が固定日除けパ ネル(19)の上方突出係合部(37)に係合してからは、上可動日除けパネル(17)だけ が移動していき、最終的に日除けパネルが閉じた状態となる。
【0017】 また、巻取ドラム(41)には、図示しないが、巻取ドラム(41)を任意の位置でロ ックしうるロック機構が内蔵されている。可動日除けパネル(17)(18)が好ましい ところに位置するときに、手鎖(46)から手を放せば、その位置で巻取ドラム(41) がロックされて、可動日除けパネル(17)(18)がその場で停止する。
【0018】
【考案の効果】
この考案によれば、手鎖で巻取ドラムを回転させてロープを巻き取ると、ロー プで日除けパネルが引上げられ、ロープを巻戻すと、自重で日除けパネルが引下 げられるから、手動により日除けパネルを開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案装置の要部垂直横断面図である。
【図2】巻取ドラムおよびロープの平面図である。
【図3】巻取ドラムおよびロープの分解斜視図である。
【図4】この考案装置の日除けパネル閉鎖時の垂直横断
面図である。
【図5】この考案装置の日除けパネル開放時の垂直横断
面図である。
【符号の説明】
17 日除けパネル 41 巻取ドラム 43 ロープ 45 スプロケット 46 手鎖

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前下がり屋根に、前後方向に移動自在で
    かつ自重により前向きに移動しうるように配置されてい
    る日除けパネル(17)と、日除けパネル(17)の移動経路後
    方に配置されている巻取ドラム(41)と、先端部が日除け
    パネル(41)に連結され、基端部が巻取ドラム(41)に巻き
    取られているロープ(43)と、巻取ドラム(41)の回転軸に
    固定されたスプロケット(45)に巻掛けられている手鎖(4
    6)とを備えている、建物の日除け装置。
JP3152091U 1991-05-09 1991-05-09 建物の日除け装置 Pending JPH04127326U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3152091U JPH04127326U (ja) 1991-05-09 1991-05-09 建物の日除け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3152091U JPH04127326U (ja) 1991-05-09 1991-05-09 建物の日除け装置

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Publication Number Publication Date
JPH04127326U true JPH04127326U (ja) 1992-11-19

Family

ID=31914756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3152091U Pending JPH04127326U (ja) 1991-05-09 1991-05-09 建物の日除け装置

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JP (1) JPH04127326U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5323156B2 (ja) * 1974-11-28 1978-07-13
JPS63156154A (ja) * 1986-12-18 1988-06-29 株式会社竹中工務店 スライド式開閉屋根装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5323156B2 (ja) * 1974-11-28 1978-07-13
JPS63156154A (ja) * 1986-12-18 1988-06-29 株式会社竹中工務店 スライド式開閉屋根装置

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