JPH0678697U - 電動式ハンドグリースガン - Google Patents
電動式ハンドグリースガンInfo
- Publication number
- JPH0678697U JPH0678697U JP1877093U JP1877093U JPH0678697U JP H0678697 U JPH0678697 U JP H0678697U JP 1877093 U JP1877093 U JP 1877093U JP 1877093 U JP1877093 U JP 1877093U JP H0678697 U JPH0678697 U JP H0678697U
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- Japan
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- grease
- bevel gear
- central axis
- hand
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- Granted
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯して移動することが容易であって、広範
囲の各種グリース注入口への給脂を容易に行うことがで
きるハンドグリースガン10を提供する。 【構成】 グリースタンク11の中心軸線と平行な中心軸
線のグリースパイプ28を有し、グリースパイプ28の基部
に逆止弁27を有し、更にグリースパイプ28の中心軸線に
一致した中心軸線のプランジャ22を有し、該プランジャ
22を前後進させるクランクピン57を上面に取り付けた水
平傘歯車51を有し、該水平傘歯車51と直交して噛合する
垂直傘歯車61を有して該垂直傘歯車61の駆動軸63の後端
にハンドモータ110の回転軸112と嵌合するカプラ65を有
し、該カプラ65の位置にバッテリ式ハンドモータ110の
回転軸112を合わせると共に該ハンドモータ110の回転軸
を前記グリースタンク11の中心軸線やグリスパイプ28の
中心軸線と平行としておく。
囲の各種グリース注入口への給脂を容易に行うことがで
きるハンドグリースガン10を提供する。 【構成】 グリースタンク11の中心軸線と平行な中心軸
線のグリースパイプ28を有し、グリースパイプ28の基部
に逆止弁27を有し、更にグリースパイプ28の中心軸線に
一致した中心軸線のプランジャ22を有し、該プランジャ
22を前後進させるクランクピン57を上面に取り付けた水
平傘歯車51を有し、該水平傘歯車51と直交して噛合する
垂直傘歯車61を有して該垂直傘歯車61の駆動軸63の後端
にハンドモータ110の回転軸112と嵌合するカプラ65を有
し、該カプラ65の位置にバッテリ式ハンドモータ110の
回転軸112を合わせると共に該ハンドモータ110の回転軸
を前記グリースタンク11の中心軸線やグリスパイプ28の
中心軸線と平行としておく。
Description
【0001】
本考案は、グリースガンと称されるグリース射出圧入器に関し、尚詳しくは、 バッテリー式モータを用いた電動型の持ち運び可能なグリースガンに関するもの である。
【0002】
従来のハンドグリースガンとしては、例えば図8に示す様に、梃子を利用した ハンドレバー21を手で操作することにより、押圧スプリング15によりグリースタ ンク11のグリースカセット45からプランジャルーム23に押し出されたグリースを ピストンプランジャ22により逆止弁27の方向に押し出し、グリースパイプ28の先 端から100Kg/cm2余りの吐出圧でグリースを押し出すものがあり、又、図9 に示す様に、圧縮空気を用いて500Kg/cm2以上の吐出圧で容易に各種装置に グリースを注入することができるものもある。
【0003】 この圧縮空気を用いる図9に示されたグリースガン10は、図示されていないエ アーコンプレッサーからのゴムホースにより10Kg/cm2以下の低圧圧縮空気を コネクタ31に受け、この圧縮空気を適宜グリースタンク11の後室13に送って隔壁 12を前方に付勢し、以てグリースカセット45内のグリースを流路42からプランジ ャルーム23に送り、又、切換弁33によりコネクタ31で受けた圧縮空気をピストン ルーム後室36に送り、ピストン35及びピストンロッドであるプランジャ22を前進 させてプランジャ22が前後に摺動するプランジャルーム23に流路42から送り込ま れたグリースを高圧で押し出し、逆止弁27を介してグリースパイプ方向に送り、 切換弁33の操作部34から指を離すとピストンルーム後室36は大気圧とされ、スプ リング37によりピストン35及びプランジャ22が後退するものである。
【0004】
上記した梃子を利用したハンドグリースガンは、手でハンドレバーを操作する 為、グリースガンの注入箇所が多いと疲労が大きく、又、装置によっては高圧の グリース注入圧が要求され、使用できないことも生じてきた。 そして、圧縮空気を用いたハンドグリースガンは、手軽に高圧でのグリース注 入を可能とするも、エアーホースを引き廻す必要が有り、作業範囲が制限される 欠点がある。
【0005】
本考案は、バッテリー式ハンドモータを用い、グリースカセットを収納するグ リースタンクの中心軸線と平行にグリースパイプを設け、グリースパイプの基部 に逆止弁を設けると共に、グリースパイプの中心軸線に中心軸線を一致させたプ ランジャを設け、該プランジャを前後進させるクランクピンを上面に取り付けた 水平傘歯車を設け、該水平傘歯車と噛合する水平傘歯車よりも直径の小さな垂直 傘歯車を設け、垂直傘歯車の駆動軸後端に前記ハンドモータの回転軸と該駆動軸 とを接続するカプラを設け、更に、カプラの位置にハンドモータの回転軸を合わ せると共にハンドモータの回転軸軸線を前記グリースタンクの軸線及びグリース パイプの軸線と平行としてハンドモータを固定するモータ結合部を設けて前記バ ッテリー式ハンドモータを固定する。
【0006】
本考案は、バッテリー式のハンドモータを使用する故、グリースの射出をスイ ッチ操作で行うことができ、又、当該グリースガンを携帯して移動することを容 易に行うことができる。 更に、ハンドモータの回転をプランジャの前後進移動に変換するに際し、水平 傘歯車と垂直傘歯車とを用いている故、容易にハンドモータの回転軸方向とプラ ンジャの中心軸線方向とを平行とすることができる。
【0007】
本考案に係るハンドグリースガンは、図1に示す様に、グリースタンク11と平 行にハンドモータ110を固定し、このハンドモータ110はバッテリー115の着装を 可能としたハンドモータ110を用い、更に前記グリースタンク11と平行なグリー スパイプ28を有するグリースガン10である。
【0008】 このグリースガン10のグリースタンク11は、内部にグリースカセット45を収納 し、グリースカセット45の底部に接する隔壁をスプリング15によって前進させる ことにより、グリースカセット45内のグリースを連結管41に形成されたグリース 流路42に流し込むものである。 尚、グリースタンク11の内部にはグリースカセット45の交換時に隔壁を後退さ せる為のチェーン17も収納され、チェーン17の後端にはリング18を設けてチェー ン17の引き出しを容易としている。
【0009】 そして、前記グリース流路42は、グリースタンク11の中心軸線とずれた位置に 該グリースタンク11の中心軸線と平行な中心軸線を形成する様に設けられるプラ ンジャルーム23と前記グリースタンク11のグリースカセット取付口47とを接続し 、連結管41の端部に設けられたエアー抜き弁43にも接続されるものである。 又、プランジャルーム23を形成するシリンダ25の前端には逆止弁27を介してプ ランジャルーム23と同一軸線とするグリースパイプ28を設け、グリースパイプ28 の先端にチャック29を設けている。
【0010】 尚、逆止弁27は、プランジャルーム23からのグリースをグリースパイプ28の方 向に通過させ、グリースパイプ28内のグリースがプランジャルーム23に戻ること を阻止している。 更に、プランジャルーム23の内部にはその中心軸線方向に摺動可能にプランジ ャ22が設けられ、このプランジャ22の下方にはプランジャ22の軸線方向と直交す る長軸を有するクランクキャップ57をプランジャ22と一体とする様に溶接固定し ている。
【0011】 このクランクキャップ57は、図2に示す様に、下面に凹溝58を有し、該凹溝58 はプランジャ22の軸線方向を短径とし、該短径は後述する水平傘歯車に取り付け たクランクピン57の外径よりも僅かに大きく形成され、この短径と直交する長径 は、水平傘歯車51の回転によりクランクピン57が描く円周の外径よりも大きくし た長穴形状とされ、この凹溝58にクランクピン57を挿入しているものである。
【0012】 このクランクピン57は、図3及び図4に示す様に、水平傘歯車51の回転中心か ら偏心した位置において水平傘歯車51の上面から突出させる様に設けるものであ り、水平傘歯車51は固定ピン55によりギヤホルダ71に回転可能に取り付けられて いる。 又、この水平傘歯車51は、該水平傘歯車51の回転軸と直交した回転軸を有する 垂直傘歯車61と噛合し、この垂直傘歯車61は、駆動軸63と一体に回転するように してギヤホルダ71に固定し、駆動軸63はその前端をギヤホルダ71に回転可能に支 持され、後端近くをシャフトホルダ67によりクランクフレーム81に支持され、前 端がギヤホルダ71から抜けないようにリング68をもって垂直傘歯車61の歯面を水 平傘歯車51の歯面に合わせた位置に固定され、該駆動軸63の後端には後述するハ ンドモータ110の回転軸112と嵌合するカプラ65を設けている。
【0013】 そして、前記ギヤホルダ71は、図5及び図6に示す様に、先端に雄ネジ73を有 する概略円柱形状にして、後端には駆動軸支持孔77を有し、上部に水平傘歯車受 け部としての切欠きが形成され、水平傘歯車51を当該ギヤホルダ71に支持する固 定ピン挿入孔75が設けられているものであり、このギヤホルダ71の雄ネジ73によ り枠形のクランクフレーム81をモータ固定筒基部91へ取り付けている。
【0014】 尚、クランクフレーム81は、図3及び図4に示した様に、上板部82、下板部83 、前板部84、及び後板部85を有する枠形にして、前板部84には、シリンダ透通孔 87とギヤホルダ71の雄ネジ73を通す固定孔とが設けられ、後板部85にはプランジ ャ22の透通孔88とシャフトホルダ67を取り付ける為の穴とが設けられており、前 板部84のシリンダ透通孔87に一部が挿入されたシリンダ25のプランジャルーム23 によりプランジャ22の先端方向を、又、後板部85のプランジャ透通孔88によりプ ランジャ22の後端方向を支持してプランジャ22を摺動可能に支持しているもので ある。
【0015】 又、モータ固定筒基部91は、円板状の前壁部92と円筒状のモータ取付筒固定部 93とを有し、前壁部92はシリンダ25の小径部がシリンダ透通孔87に挿入された状 態でシリンダ25に溶接固定され、このシリンダ25には、図1に示した様に、グリ ース流路42を形成した連結管41が固定され、連結管41とグリースタンク11とが一 体に溶接固定されているものであり、円筒状のモータ取付筒固定部93にはモータ 取付筒101が接合固定される。
【0016】 このモータ取付筒101は、ハンドドリル等にも利用されるバッテリー駆動型の ハンドモータ110の先端部形状に合わせた円筒状の後端102を有し、この円筒状後 端102をモータ結合部とし、このモータ結合部に挿入嵌合されたハンドモータ先 端部をビス108等により固定している。 尚、ハンドモータ110の先端部をモータ結合部に挿入固定するに際し、ハンド モータ110の回転軸112が前記駆動軸63の後端に設けたカプラ65と嵌合する位置に 合わされていることは言う迄もなく、ハンドモータ110の回転軸線は、垂直傘歯 車61の回転軸である駆動軸63の中心軸線と一致させることにより、プランジャ22 の中心軸線及びグリースパイプ28の中心軸線と平行とされ、ひいてはグリースタ ンク11の中心軸線とも平行とされる。
【0017】 又、モータ結合部としては、図7に示す様に、モータ取付筒101の中心軸線に 沿った切り込み104をモータ取付筒101の後端102から適宜の長さで設け、且つ、 締め付けネジ106を有するバンド部105をモータ取付筒101における後端102の近傍 外周に嵌めることもある。 本実施例に係るハンドグリースガン10は、上述の様に構成し、バッテリー式の ハンドモータ110を用いている故、手軽に携帯して移動することができ、グリー スパイプ28及びグリースタンク11の中心軸線とハンドモータ110の回転軸とを平 行とすることにより当該ハンドグリースガン10の前後長さを長くし、狭い箇所に 設けられたグリースニップル等の注入口への給脂を行なうに際し、グリースパイ プ28の挿入を容易としており、又、汎用のハンドモータ110を用いて当該グリー スガン10を安価に製造供給することを可能とすると共に、モータ結合部及びカプ ラ65により動力部で有るモータ110とグリースタンク11やプランジャ22等の給脂 機構部との分離を容易とし、ひいてはグリースガン10の修理等、保守を容易とし ている。
【0018】 更に又、汎用のハンドモータ110は、一般的に速度切換可能なものや、スイッ チをオフ状態とした場合に回転軸112の回転を急激に減速する制動機構が付加さ れており、回転速度を調整することにより給脂速度の変更を行うことも容易であ り、又、スイッチをはなしたとき、短時間でグリースの吐出を停止してグリース が溢れることも防止できる利点も有する。
【0019】
本考案に係るハンドグリースガンは、バッテリー式のハンドモータを用いてい る故、当該グリースガンを携帯しての移動が極めて容易であり、又、グリースタ ンクやグリースパイプの中心軸線及びモータ回転軸の軸線を各々平行として前後 に長い形状のグリースガンとしている故、狭い給脂箇所にもグリースパイプの先 端を差し込むことが容易であって、種々の箇所への給脂を容易とし、極めて手軽 にグリースアップを行うことができるハンドグリースガンである。
【図1】本考案に係るハンドグリースガンの実施例を示
す一部断面側面図。
す一部断面側面図。
【図2】本考案に係るハンドグリースガンのプランジャ
周辺を示す上面図。
周辺を示す上面図。
【図3】本考案に係るハンドグリースガンのギヤホルダ
周辺を示す断面側面図。
周辺を示す断面側面図。
【図4】本考案に係るハンドグリースガンの水平傘歯車
周辺を示す断面図。
周辺を示す断面図。
【図5】本考案に係るハンドグリースガンのギヤホルダ
側面図。
側面図。
【図6】本考案に係るハンドグリースガンのギヤホルダ
正面図。
正面図。
【図7】本考案に係るハンドグリースガンのモータ結合
部の他の実施例を示す図。
部の他の実施例を示す図。
【図8】従来のハンドグリースガンの一例を示す図。
【図9】従来の圧縮空気作動形ハンドグリースガンの一
例を示す図。
例を示す図。
10 ハンドグリースガン 11 グリースタンク 21 ハンドレバー 22 プランジャ 23 プランジャルーム 25 シリンダ 27 逆止弁 28 グリースパイプ 29 チャック 31 コネクタ 33 切換弁 35 ピストン 41 連結管 42 グリース流路 45 グリースカセット 51 水平傘歯車 53 クランクピン 57 クランクキャッ
プ 61 垂直傘歯車 63 駆動軸 65 カプラ 71 ギヤホルダ 81 クランクルーム 87 シリンダ透通孔 88 プランジャ透通孔 91 モータ固定筒基
部 101 モータ取付筒 110 ハンドモータ 112 回転軸 115 バッテリー
プ 61 垂直傘歯車 63 駆動軸 65 カプラ 71 ギヤホルダ 81 クランクルーム 87 シリンダ透通孔 88 プランジャ透通孔 91 モータ固定筒基
部 101 モータ取付筒 110 ハンドモータ 112 回転軸 115 バッテリー
Claims (1)
- 【請求項1】 グリースタンクの中心軸線と平行な中心
軸線のグリースパイプを有し、グリースパイプの基部に
逆止弁を有すると共に、グリースパイプの中心軸線に一
致した中心軸線とされるグリースを押し出す為のプラン
ジャを有し、該プランジャを前後進させるクランクピン
を上面に取り付けた水平傘歯車を有し、該水平傘歯車と
直交する様に噛合し、且つ、該水平傘歯車よりも直径の
小さな垂直傘歯車を有し、該垂直傘歯車の駆動軸後端に
ハンドモータの回転軸と嵌合するカプラを有し、該カプ
ラの位置にバッテリ式ハンドモータの回転軸を合わせる
と共にバッテリー式ハンドモータの回転軸線を前記グリ
ースタンクの軸線やグリースパイプの軸線と平行として
ハンドモータを設けたことを特徴とする電導式ハンドグ
リースガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1877093U JPH0736239Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 電動式ハンドグリースガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1877093U JPH0736239Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 電動式ハンドグリースガン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678697U true JPH0678697U (ja) | 1994-11-04 |
| JPH0736239Y2 JPH0736239Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=11980874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1877093U Expired - Lifetime JPH0736239Y2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 電動式ハンドグリースガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736239Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP1877093U patent/JPH0736239Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736239Y2 (ja) | 1995-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960201 |