JPH0678771U - 製氷機 - Google Patents
製氷機Info
- Publication number
- JPH0678771U JPH0678771U JP000008U JP894U JPH0678771U JP H0678771 U JPH0678771 U JP H0678771U JP 000008 U JP000008 U JP 000008U JP 894 U JP894 U JP 894U JP H0678771 U JPH0678771 U JP H0678771U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice making
- water
- tank
- ice
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 187
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 19
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 16
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 33
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 8
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 9
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 8
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水を無駄に消費することなく、且つ簡単で低
コストの構造によりサブタンクの不純物を効果的に洗浄
しうる製氷機を提供する。 【構成】 製氷機は、蒸発器を有する製氷部と、製氷水
を受け入れる製氷水タンクと、製氷部へ製氷水を供給す
る製氷水散水部と、製氷水タンク及び製氷水散水部に流
体連通し、製氷モード中に製氷水タンク内の水を製氷水
散水部に供給する循環ポンプとを有する。製氷水タンク
にはサブタンク11が流体連通しており、該サブタンク
11内にはフロート17が配設されていて、サブタンク
中の水位を監視し、所定の水位を検出しており、また、
サブタンク11には、洗浄水を該サブタンク内に供給す
るための洗浄管10が連通し、該洗浄管の内部にオリフ
ィス20が設けられている。
コストの構造によりサブタンクの不純物を効果的に洗浄
しうる製氷機を提供する。 【構成】 製氷機は、蒸発器を有する製氷部と、製氷水
を受け入れる製氷水タンクと、製氷部へ製氷水を供給す
る製氷水散水部と、製氷水タンク及び製氷水散水部に流
体連通し、製氷モード中に製氷水タンク内の水を製氷水
散水部に供給する循環ポンプとを有する。製氷水タンク
にはサブタンク11が流体連通しており、該サブタンク
11内にはフロート17が配設されていて、サブタンク
中の水位を監視し、所定の水位を検出しており、また、
サブタンク11には、洗浄水を該サブタンク内に供給す
るための洗浄管10が連通し、該洗浄管の内部にオリフ
ィス20が設けられている。
Description
【0001】
本考案は、自動製氷機に関し、特にその製氷水タンクに連設されたサブタンク 内に、製氷水タンクの液面レベルを検出する液面制御装置が設けられている、自 動製氷機に関するものである。
【0002】
上述した形式の自動製氷機の一例は、本願の出願人により特開昭62−210 367号公報に提案されている。その自動製氷機の水系統の概略を示す図4にお いて、1は蒸発蛇管2を備えた製氷板であり、その下方には、落下する水を案内 プレート3を介して受け入れる製氷水タンク4が配置されている。製氷水タンク 4に連通した循環ポンプ5は、製氷モードでの運転中、製氷水タンク4内の製氷 水を製氷板1の上方に配置された第1の製氷水散水部6を介して製氷板1の表面 に散布している。
【0003】 一方、図示しない外部水道源に接続しうる給水弁7は、T形継手8を経て第2 の除氷水散水部9に接続されている。継手8の脚部から下方に延びた洗浄管10 は、製氷水タンク4に連設されたサブタンク11の連通管12に接続されている 。除氷モードでの運転中には、給水弁7が開くため、水道水は、一方では第2散 水部9を介して製氷板1の裏面に散水され、他方では洗浄管10を介してサブタ ンク11に供給される。製氷板1の裏面に散水された除氷水は、案内プレート3 を介して製氷水タンク4内に落下して、次回の製氷モードにおいて使用される製 氷水となり、また、サブタンク11に供給された水は、サブタンク11を洗浄す ると共に、接続管13を経て製氷水タンク4に入り、大部分は溢流管14から外 部に排出される。
【0004】 製氷水タンク4内の水の上限水位は溢流管14によって規定されている。製氷 モードでの運転中に循環ポンプ5により製氷水タンク4内の水が製氷板1に循環 供給され、氷結して成長し氷粒15になると、ほぼその分に相当する量だけ製氷 水タンク4内の水量が減少する。製氷水タンク4とサブタンク11とは接続管1 3により流体連絡しているので、サブタンク11内の水位もそれに対応して低下 する。そのため、製氷モードの開始時には、図5に示すように、連通管12内の 相当上方にあった水位が、徐々に低下し、連通管12の下端12aより下方にま で達するようになる。従って、密閉されていたサブタンク11内の室16が継手 8に設けられた通気口(図示せず)を介して大気に開放し、フロート17が降下 する。同フロート17が所定位置まで低下すると、そこに取り付けられていたマ グネツト18がリードスイッチ19を作動させ、かくして製氷完了の信号が出さ れ、製氷モードでの運転は終了する。
【0005】
以上のように構成された従来の自動製氷機においては、サブタンク11内に沈 澱し堆積した不純物は、除氷モードでの運転中に洗浄管10を介してサブタンク 11に流入する除氷水の一部によって、接続管13を経て製氷水タンク4に押し 出されるように企図されている。しかし、継手8等の流れ抵抗等のため、実際に は、不純物を製氷水タンク4側へ押し流すのに十分なほどサブタンク11側へ除 氷水が供給されない場合があり、これを避けるために、サブタンク11への供給 量を増加すべく給水弁7を通る流量を増大させると、当然、製氷板1を経て製氷 水タンク4に流入する除氷水の量も多くなり、その結果、溢流管14を経て外部 に排出される水量が増加する、即ち水の消費量が徒に増加する、という問題があ った。
【0006】 また、実開昭61−96194号公報には、水流内に気泡を発生することによ り、パイプ類の洗浄を行う技術が開示されている。この従来技術は、一端で洗浄 液容器と外気とに連通された気体パイプをブロックに通すと共に、該気体パイプ の他端を同様に上記ブロックに挿通された液体パイプに延入せしめたもので、気 泡を利用して洗浄を行うことはできるが、ブロックに気体パイプを通すように加 工したり、該気体パイプを液体パイプ内に封止関係で延入させるように加工する 必要があり、構造が複雑になるばかりか、加工コストが嵩み、改良が望まれてい た。 従って、本考案は、水を無駄に消費することなく、且つ簡単で低コストの構造 によりサブタンクの不純物を効果的に洗浄しうる製氷機を提供することを目的と するものである。
【0007】
この目的から、製氷モード及び除氷モードでの運転を繰り返す本考案の製氷機 は、蒸発器を有する製氷部と、製氷水を受け入れる製氷水タンクと、製氷部へ製 氷水を供給する製氷水散水部と、前記製氷水タンク及び前記製氷水散水部に流体 連通し、前記製氷モード中に前記製氷水タンク内の水を前記製氷水散水部に供給 する循環ポンプと、製氷水を前記製氷水タンクに供給する供給手段と、前記製氷 水タンクに流体連通するサブタンクと、該サブタンク内に配設され、その中の水 位を監視して、所定の水位を検出する液面制御装置とを備え、前記サブタンクに は、洗浄水を該サブタンク内に供給するための洗浄管が連通し、該洗浄管の内部 にはオリフィスが設けられている。
【0008】 本考案の第1実施例においては、洗浄管は、洗浄水の供給手段である給水弁と 除氷水散水部とを接続する配管から分岐している。また、第2実施例においては 、2つの吐出口を有する二揚程形の循環ポンプが採用され、一方の吐出口は製氷 水散水部に流体連通し、他方の吐出口は排水・洗浄系に流体連通しており、この 排水・洗浄系から洗浄管が分岐している。上述の第1、第2実施例において、洗 浄管とサブタンクとの間に、オリフイスを有する絞り管が設けられている。
【0009】
製氷モードにおいては、循環ポンプは製氷水タンク内の製氷水を製氷水散水部 から製氷部に循環供給し、一方、周知の方法で蒸発器に送られた冷媒は製氷部を 冷却している。従って、製氷水は徐々に冷却され製氷部上に氷結し、成長して氷 粒となる。そのため、製氷水タンク及びサブタンク内の水位が低下し、所定の水 位に達すると、それを液面制御装置が検出して製氷完了検知信号を発生する。こ れにより、製氷機の運転は製氷モードから除氷モードに切り替わる。 この段階では、製氷水タンク内にもサブタンク内にも、製氷モード中に不純物 濃度が高くなった製氷残水が残っている。
【0010】 除氷モードに入ると、製氷部に設けられた蒸発器にはホットガスが供給され、 製氷部に形成された氷粒はその接着面が融解して製氷部から分離する。 この間、サブタンク内には、第1実施例においては、給水弁を有する配管から 分岐した洗浄管を経て、また、第2実施例においては、可逆ポンプの別の吐出口 に接続された洗浄管を経て洗浄水が供給される。洗浄管にはオリフイスが設けら れているので、洗浄水が同オリフイスを通過する際に、その下流側に負圧が発生 し、空気が引き込まれるため、サブタンク内には洗浄水と共に気泡が供給される 。洗浄水に気泡が混入していると、洗浄水が通る流路の一部を気泡が占めるため に、洗浄水の流路面積が実質的に減少し、洗浄水の流速が増すことによって、ま た、気泡と洗浄水の速度差により著しい乱流が起こることによって、サブタンク 内の製氷残水が撹拌され、少量の洗浄水でサブタンク内を洗浄することができる 。
【0011】
次に、本考案の好適な実施例について添付図面を参照して詳細に説明するが、 図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。 図1を参照すると、本考案による製氷機の好適な実施例の概要が示されている 。この製氷機において、ほぼ垂直に配設されている製氷部は、製氷板1と、その 裏面1aに添設された蒸発蛇管(蒸発器)2とを備え、当業者に周知の方法で同 蒸発蛇管2に冷媒を循環供給することによって製氷板1が冷却され、同製氷板1 の表面1bを流下する製氷水が徐々に冷却されて、その一部が氷結し、成長して 氷粒15となる。
【0012】 製氷板1の下方には、案内プレート3が傾斜して配設されている。この案内プ レート3には、製氷板1から落下する水は下方の製氷水タンク4に通過させるが 、製氷板1から落下する氷粒15の通過は阻止する大きさの孔3aが穿設されて おり、従つて、氷粒15は案内プレート3により貯氷庫(図示せず)内に案内さ れる。
【0013】 製氷水タンク4には、その中の水の上限水位を規定する溢流管14と、製氷水 の循環ポンプ5とが設けられると共に、接続管13を介してサブタンク11が付 設されている。循環ポンプ5の吐出口は配管5aを介して第1散水部(製氷水散 水部)6に連通している。後述するように、製氷モードでの運転中には、この循 環ポンプ5が運転されており、第1散水部6から製氷板1に散水された製氷水の うち未凍結分は、案内プレート3を介して製氷水タンク4内に回収される。
【0014】 本考案による製氷機においては、製氷板1の表面1bに成長した氷粒15は、 周知の形式の製氷機と同様に、蒸発蛇管2に周知の方法でホットガスを流すと共 に、製氷板1の裏面1aに除氷水を流すことによって、製氷板1の表面1bとの 同氷粒15の接着面を融解し、製氷板1から離脱されるようになつている。除氷 水供給のため、第2散水部(除氷水散水部)9が製氷板1の裏面1aの上方部位 に配設され、同第2散水部9に、外部水源(図示せず)に接続される給水弁(供 給手段)7を有する配管7aが連通している。後述するように、除氷モードでの 運転中に第2散水部9から散水された除氷水は、案内プレート3を経て製氷水タ ンク4に入る。
【0015】 また、配管7aには、給水弁7の下流側において、T字形の継手8のポート8 a、8bが接続されている。同継手8の残りのポート8cには、従来の製氷機と 同様に、サブタンク11のための洗浄管10が接続されている。サブタンク11 の構造の詳細は図2の(A)に示されており、継手8の構造は図2の(B)に示 されている。
【0016】 継手8の構造は、前述した本出願人による特開昭62−210367号公報に 開示されているように、また、図2の(B)に示されているように、分岐孔8′ と通気孔8″とを有するものが好適である。 また、図1及び図2の(A)において、接続管13はその両端で製氷水タンク 4及びサブタンク11の底部に接続され流体連通している。前述した洗浄管10 の下端部10aはサブタンク11から上方に延びる絞り管(空気供給装置)21 の上端部21aに嵌合している。絞り管21の下端部21bはサブタンク11の 高さ方向のほぼ中央の位置まで、即ち製氷完了時の液面レベル11a(図2の( A))よりも若干下方の位置まで延入している。図示のように、絞り管21の下 端は全て開放しているが、絞り管の上端部21aには、オリフィス(空気供給装 置)20を有する頂壁21cがある。また、絞り管21の近傍には、サブタンク 11の頂壁から上方に延びる大気開放の連通管12が図示のように設けられてい て、この連通管12の作用により、製氷水タンク4及びサブタンク11内の液位 は実質的に同一レベルに保持されるようになっている。
【0017】 オリフイス20の直径は、後述するように洗浄水によりサブタンク11を洗浄 する際、オリフイス20の下方において絞り管21内に画成される密閉室内の空 気がサブタンク側へ徐々に押し出されるように、実験的に決定することができる 。 サブタンク11の室16内には、従来と同様に、環状のフロート17、同フロ ート17の内周部に設けられたマグネット18、室16内の水が液面レベル11 aに達すると前述マグネット18により作動されるリードスイッチ19とから構 成される液面制御装置が配設されている。また、室16内の液面レベルの変動に 伴うフロート17の上下動を案内するために、筒状案内体22がサブタンク11 の頂壁から垂下して、環状フロート17の中に延入している。リードスイツチ1 9はこの案内体22の中に収容されており、同リードスイッチ19から延びる引 出線19aは、図示しない製氷機の制御回路に接続されている。
【0018】 以上のように構成された自動製氷機においては、除氷モードの運転が開始され 、給水弁7が開くと、除氷水は、第2散水部9から製氷板1の裏面に散水される と共に、洗浄管10及び絞り管21を介してサブタンク11内にも洗浄水として 供給される。このようにしてオリフイス20に通水されると、絞り管内に空気の 密閉室が形成され、洗浄管10内の圧力により、密閉室内の空気は除氷水と共に サブタンク11内へ徐々に押し出される。
【0019】 通常、除氷モードの前には製氷モードで運転が行われているので、除氷モード で上述のようにサブタンク11内に気泡を含んだ除氷水が流入すると、この流入 水は、サブタンク11の容量が可及的に小さく設計されていることと相俟って、 製氷モード中に不純物濃度が増したサブタンク11内の製氷残水を比較的に短時 間に撹拌してサブタンク11内を洗浄し、しかる後、接続管13を経て製氷水タ ンク4内に押し出される。押し出された除氷水は製氷水タンク4内で希釈され、 大部分が除氷モード中に溢流管14から排出される。
【0020】 図3は、本出願人による特開昭63−105381号公報に開示された形式の 製氷機に本考案を実施した第2の変形実施例を示している。上述の第1実施例に おいては、サブタンク11を洗浄するため、給水弁7が設けられた配管の途中か ら継手8を介して洗浄管10を導出していたが、この変形実施例においては、上 述した特開昭63−105381号公報に開示されたような可逆ポンプを使用し 、製氷モード中にはこの可逆ポンプを正常方向に回転させて、一方の吐出口から 製氷水の循環供給を行うが、除氷モード中には逆方向に回転させて、他方の吐出 口から除氷水をサブタンクに供給するようになつている。かかる可逆ポンプの概 略については下記に説明するが、構造の詳細については、必要に応じて前記特開 昭63−105381号公報を参照されたい。
【0021】 即ち、図3において、製氷水タンク4に吸込口23dが接続された循環ポンプ 23は、二揚程形の可逆ポンプであって、その一方の吐出口23aは製氷水供給 配管23cに接続され、他方の吐出口23bは圧力弁24を介して排水・洗浄系 25に接続されている。圧力弁24は、吐出口23bに接続された入口24aと 、排水・洗浄系25に接続された出口24bとを有する弁箱を備え、該弁箱内に は、スプリング27により入口24aを閉じる方向に通常付勢されている弁体2 6が設けられている。また、弁箱内には、出口24bの近傍にストッパ28が形 成されており、後述するようにポンプ23が逆方向に回転した時、弁体26によ って出口24bが閉止されないようになっている。
【0022】 先端が溢流管14の開放上端に臨んでいる排水・洗浄系25の途中にある分岐 部25aからは、洗浄管10が分岐しており、該洗浄管10の下端部は、サブタ ンク11から上方に延びる絞り管21に嵌合している。絞り管21の頂壁にはオ リフィス20が形成されている。また、図1及び図2の(A)の第1実施例と同 様に、サブタンク11内には、製氷モードでの運転時に製氷水の所定液面レベル への低下を検出して製氷完了信号を発生するため、フロート17等が設けられて いる。図面には、フロート17と、その筒状案内体22とが示されているだけで あるが、勿論、上述の実施例に関連して説明したように、マグネット及びリード スイッチも設けられている。
【0023】 次に、この変形実施例の製氷機の作動について説明する。先ず電源を投入する と、除氷モードでの運転が開始され、給水弁7が開弁して、除氷水は第2散水部 9の複数の散水孔9aから製氷板1の裏面に散水され、案内プレート3を経て製 氷水タンク4に流入し、除氷水は、製氷水タンク4の溢流管14から溢水する。
【0024】 除氷モードの終了後、製氷モードでの運転に移行すると、可逆ポンプ23は矢 印23Aの方向に駆動される。そのため、除氷モードでの運転中に溢流管14に よって規定される最高水位まで製氷水タンク4に貯留されていた製氷水は、第1 吐出口23aから配管23cを経由して第1の散水部6にポンプ輸送され、その 散水孔6aから製氷板1の表面に供給される。 この製氷モード中、第2吐出口23b側にも若干の製氷水が吐き出されるため 、弁体26に水圧がかかるが、該弁体26には吐出口23bを閉じる方向にスプ リング27の力が作用しているので、排水・洗浄系25への製氷水の送給は遮断 されている。
【0025】 このような製氷モードでの運転が続けられると、ポンプ23によって循環され ている製氷水は徐々に冷却され、製氷板1に氷結し始める。氷結に伴って製氷水 が減少するので、製氷水タンク4内の製氷水の水位、従ってサブタンク11内の 製氷水の水位が低下し、フロート17のレベルも下がる。氷が所定の大きさの氷 粒15に成長するようなレベルにフロート17が達すると、図示しないマグネッ ト及びリードスイッチが作動して、製氷完了信号が出され、製氷機の運転は製氷 モードから除氷モードに切り替わる。
【0026】 除氷モードに入ると、可逆ポンプ23の図示しない羽根車は矢印23Bで示す 方向に回転され、そのため、前の製氷水モードで不純物濃度の高くなった製氷水 タンク4内の製氷残水は、第2の吐出口23b及び圧力弁24を経て排水・洗浄 系25に送られ、一部が溢流管14を経て外部に排水され、一部が洗浄管10及 び絞り管21を経てサブタンク11に供給される。このようにして製氷残水の一 部が絞り管21のオリフイス20を通るため、前述した実施例と同様に、サブタ ンク11内には気泡を含んだ水が供給され、サブタンク11内の水が好適に撹拌 される。撹拌によって洗浄が効果的に行われ、不純物の沈澱、堆積もしくは付着 等によるフロートの作動不良はなくなる。
【0027】 尚、上述の2つの実施例においては、液面制御装置のためにフロート等を用い たが、本考案は、これに限定されるものではなく、例えば周知の電極装置を用い て液面を制御する形式の製氷機にも本考案を同様に実施することができる。
【0028】 また、本考案の2つの実施例は、垂直に配設された製氷板を有する製氷機につ いて説明されているが、本考案は、これに限定されるものではなく、製氷水タン クに連設されたサブタンクに液面制御装置が配設されており、かかるサブタンク にその洗浄のための洗浄管が設けられている任意の形式の製氷機に適用可能であ る。 更に、第2実施例において、圧力弁24をポンプ23の第2吐出口側のみに設 けたが、第1吐出口側にも設けることができ、その場合にも同様の効果を奏する ことができる。
【0029】
以上のように、本考案によれば、サブタンクに洗浄水を供給する洗浄管にはオ リフィスが設けられているので、サブタンクに送給される洗浄水には空気が巻き 込まれる。そのため、洗浄管に単にオリフィスを設けるという簡単且つ低コスト の構造でありながら、可及的に少量の洗浄水でサブタンクを効果的に洗浄するこ とができると共に、サブタンク内に設けられた製氷完了検出装置の正確な作動を 可能にすることができる。
【図1】 本考案による製氷機の第1実施例の全体概要
図。
図。
【図2】 (A)は図1の製氷機におけるサブタンクの
詳細断面図、(B)は図1の製氷機において除氷水供給
配管に設けられた継手の詳細断面図。
詳細断面図、(B)は図1の製氷機において除氷水供給
配管に設けられた継手の詳細断面図。
【図3】 本考案による製氷機の第2実施例の全体概要
図。
図。
【図4】 従来の製氷機の全体概要図。
【図5】 図4の製氷機におけるサブタンクの詳細断面
図である。
図である。
1…製氷板(製氷部)、2…蒸発蛇管(蒸発器)、4…
製氷水タンク、5…循環ポンプ、6…第1散水部(製氷
水散水部)、7…給水弁(供給手段)、10…洗浄管、
11…サブタンク、17…フロート、18…マグネッ
ト、19…リードスイッチ、23…循環ポンプ、20…
オリフイス(空気供給装置)、21…絞り管(空気供給
装置)。
製氷水タンク、5…循環ポンプ、6…第1散水部(製氷
水散水部)、7…給水弁(供給手段)、10…洗浄管、
11…サブタンク、17…フロート、18…マグネッ
ト、19…リードスイッチ、23…循環ポンプ、20…
オリフイス(空気供給装置)、21…絞り管(空気供給
装置)。
Claims (1)
- 【請求項1】 製氷モード及び除氷モードでの運転を繰
り返す製氷機であって、蒸発器を有する製氷部と、製氷
水を受け入れる製氷水タンクと、前記製氷部へ製氷水を
供給する製氷水散水部と、前記製氷水タンク及び前記製
氷水散水部に流体連通し、前記製氷モード中に前記製氷
水タンク内の水を前記製氷水散水部に供給する循環ポン
プと、製氷水を前記製氷水タンクに供給する供給手段
と、前記製氷水タンクに流体連通するサブタンクと、該
サブタンク内に配設され、その中の水位を監視して、所
定の水位を検出する液面制御装置とを備える製氷機にお
いて、前記サブタンクには、洗浄水を該サブタンク内に
供給するための洗浄管が連通し、該洗浄管の内部にはオ
リフィスが設けられていることを特徴とする製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994000008U JP2567212Y2 (ja) | 1994-01-05 | 1994-01-05 | 製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994000008U JP2567212Y2 (ja) | 1994-01-05 | 1994-01-05 | 製氷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678771U true JPH0678771U (ja) | 1994-11-04 |
| JP2567212Y2 JP2567212Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=11462439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994000008U Expired - Lifetime JP2567212Y2 (ja) | 1994-01-05 | 1994-01-05 | 製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567212Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015087050A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | ホシザキ電機株式会社 | 製氷機 |
| JP2022122473A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
-
1994
- 1994-01-05 JP JP1994000008U patent/JP2567212Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015087050A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | ホシザキ電機株式会社 | 製氷機 |
| JP2022122473A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567212Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5097459B2 (ja) | 製氷機の運転方法 | |
| EP0042591A1 (en) | Circuit for washing a water-feed system in automatic beverage vending machines | |
| US2691275A (en) | Ice making | |
| CN201041443Y (zh) | 一种用于制冰机的水循环利用装置 | |
| JPH028673A (ja) | 製氷機 | |
| JPH0678771U (ja) | 製氷機 | |
| US4903505A (en) | Automatic ice manufacturing apparatus | |
| JP2005188868A (ja) | 製氷機 | |
| US4898678A (en) | Heavy-metal separator for drinking water | |
| US6979399B2 (en) | Sludge recovery apparatus and method | |
| KR100607685B1 (ko) | 펌프이용 열교환기튜브 자동세정장치 | |
| JP2001208367A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3716230B2 (ja) | 油水分離装置 | |
| JPH08182975A (ja) | 容器洗浄装置 | |
| JP3690797B2 (ja) | 凍結濃縮方法およびその装置 | |
| JP4132813B2 (ja) | 給水装置用排気装置およびその装置に用いられるエアトラップ | |
| CN215621269U (zh) | 冷凝水排放组件、空调系统及车辆 | |
| CN1969166B (zh) | 使用喷射器的热交换器自动清洁系统 | |
| JPH0454155B2 (ja) | ||
| JPH05296173A (ja) | 油冷式回転圧縮機の自動ドレン排出装置 | |
| JP3103218U (ja) | フラッシングマシン | |
| JP2006289266A (ja) | タンク用のオーバーフロー装置 | |
| JPS6298172A (ja) | 製氷機 | |
| JPH0519030U (ja) | ウオツシヤタンクの液補給装置及びそのウオツシヤ液製造器 | |
| JPH11201603A (ja) | 製氷装置 |