JPH0678807B2 - ごみ処理装置 - Google Patents

ごみ処理装置

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JPH0678807B2
JPH0678807B2 JP21347187A JP21347187A JPH0678807B2 JP H0678807 B2 JPH0678807 B2 JP H0678807B2 JP 21347187 A JP21347187 A JP 21347187A JP 21347187 A JP21347187 A JP 21347187A JP H0678807 B2 JPH0678807 B2 JP H0678807B2
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air
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heater
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waste treatment
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泰 田井
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家庭で発生したごみを加熱焼却減量処理する
ごみ処理装置に関するものである。
従来の技術 一般のごみ処理装置は、ごみをガスで焼却させるもの、
圧縮,粉砕させるもの、また、発酵させるもの等があっ
たが、これらは全て、騒音や悪臭、減量の程度等の理由
により家庭で使用するものとしては不適であった。
そこで、本発明者らは、ヒーターを利用したごみ処理装
置を考えてきた。以下、この厨芥処理装置を第5図を用
いて説明する。図において、1は断熱性を有する炉材2
を内面に配した枠体で、ごみ投入用の開口部を閉塞する
蓋4を有している。また処理容器5の底部にはヒーター
3を包み込むように形成された凸部を設けている。前記
蓋4から処理容器5内へ投入されたごみ6は、ヒーター
3の加熱により乾燥焼却減量する。その燃焼時に、必要
な空気は給気口7を通じて送風機14により流入し、燃焼
により発生した排ガスは排気口9から浄化器10内にはい
り浄化ヒーター12により加熱され、触媒8によって浄化
され排出されていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、せっかく燃焼に必要な空気
を送風機14によって枠体1内に供給しても、第6図に示
すように、処理容器5上部や容器5の側面と枠体1の間
を排ガスと混合され排出される方が多く、効率よく処理
容器5内へ空気をとり入れることができなかった。その
ため、燃焼に必要な酸素の供給が不足し、着火性が悪く
なるため処理に時間がかかったり、くすぶり状態から未
燃性ガスが発生し爆発や臭気,煙の原因となり排ガス浄
化装置も大がかりになるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するもので、処理容器内で
の燃焼を改善することにより処理を早めるとともに未燃
の炭化水素ガスや一酸化炭素ガスなどの発生を抑制し、
爆発や臭気,煙のないごみ処理装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、ごみ投入用の開
口部に開閉自在に設けた蓋を有する枠体と、この枠体の
内底部に突出させたヒーターと、前記ヒーターを覆う凸
部を底面に形成したごみ投入用の処理容器と、前記枠体
内に連通する排気口と、空気を流入させる給気口を備
え、前記処理容器の底部に複数の通気口を設け、この通
気口と前記給気口とを給気道により接続した構成であ
る。
作用 この構成により、空気は給気口から給気道を通じて、処
理容器の底部の通気口から流出され処理容器内部に流入
するため、排ガスと混合されたり、そのまま排出される
ことなく、完全に燃焼用空気として使用され、完全燃焼
によるきれいな排ガスとすることができ、浄化ユニット
の小型化、あるいは爆発防止を図ることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
いて説明する。なお従来の構成と同一部分には同一番号
を付し、その説明は省略する。
図において、蓋4を有し、内面に炉材2を備えた枠体1
の内底部にヒーター3を突出させ、このヒーター3を包
む込む凸部16を底面に形成した処理容器5を枠体1内に
配置している。処理容器5の凸後16の側面には通気性を
有する金網15を設けている。凸部16内には、ヒーター3
が位置し、また、一端を接続した給気道11の他端が挿入
されている。なお、給気口7は送風機14に接続されてい
る。
上記構成において、ごみ6を蓋4をあけて処理容器5内
に投入し、蓋4を閉じ、ヒーター3に通電すると、処理
容器5を介してごみ6が加熱され乾燥する。そして乾燥
が終ると沸点を越えて温度が上昇し発火点に達し、発火
する。この時燃焼に必要な空気は、送風機14によって給
気道11を通じ、処理容器5の内底部の凸部16内に送風さ
れる。送風された空気は、第2図に示すように、近くの
ヒーター3によって加熱され突部16側面の金網15部より
処理容器5内に流入された後、熱され、排ガスと混合す
ることなく効果的に乾燥したごみ6に供給される。すな
わち、加熱された熱風を処理容器5内のごみに直接当て
るため、処理容器5内での燃焼状態が改善できる。燃焼
が始まると、排ガスは発生するが、排ガスは排気口9を
通じて浄化器10にはいり、予熱してあった排ガス加熱用
ヒーター12によって加熱され、その後、触媒8によって
浄化され排出されるものである。
なお、本実施例では凸部に金網を設けたものを示した
が、第3図に示すように、凸部16の側壁に複数の通気口
を設けてもよく、また、第4図に示すように、処理容器
5の底面全体に複数の通気口18を設け、この通気口18と
給気道11を接続してもよい。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、処
理容器の底から処理容器内部に給気することにより、給
気された空気が排ガスの熱上昇に逆らったり、そのまま
排ガスと混合され排出されることがなくなり、給気され
た空気そのままの量を容器内へ効率よく送り込めること
により燃焼を改善できる。そして未然の可燃性ガスを抑
制し、臭いや煙が少なく爆発のないごみ処理装置が提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるごみ処理装置を示す
縦断面図、第2図は同ごみ処理装置内の空気の流れを示
す図、第3図および第4図は本発明の他の実施例におけ
るごみ処理装置の要部断面図、第5図は従来のごみ処理
装置を示す縦断面図、第6図は同ごみ処理装置内の空気
の流れを示す図である。 1……枠体、2……炉材、3……ヒーター、4……蓋、
5……処理容器、6……ごみ、7……給気口、9……排
気口、10……浄化器、11……給気道、15……金網、16…
…凸部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ごみ投入用の開口部に開閉自在に設けた蓋
    を有する枠体と、この枠体の内底部に突出させたヒータ
    ーと、前記ヒーターを覆う凸部を底面に形成したごみ投
    入用の処理容器と、前記枠体内に連通する排気口と、空
    気を流入させる給気口を備え、前記処理容器の底部に複
    数の通気口を設け、この通気口と前記給気口とを給気道
    により接続したごみ処理装置。
  2. 【請求項2】通気口を処理容器の底部に形成した凸部の
    側面部に形成した特許請求の範囲第1項記載のごみ処理
    装置。
JP21347187A 1987-08-27 1987-08-27 ごみ処理装置 Expired - Fee Related JPH0678807B2 (ja)

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JPH073138Y2 (ja) * 1987-08-31 1995-01-30 松下精工株式会社 厨芥処理装置

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