JPH0718541B2 - ゴミの焼却炉 - Google Patents

ゴミの焼却炉

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JPH0718541B2
JPH0718541B2 JP63172019A JP17201988A JPH0718541B2 JP H0718541 B2 JPH0718541 B2 JP H0718541B2 JP 63172019 A JP63172019 A JP 63172019A JP 17201988 A JP17201988 A JP 17201988A JP H0718541 B2 JPH0718541 B2 JP H0718541B2
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floor
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義夫 足立
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/34Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery

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  • Incineration Of Waste (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、面燃焼状態でゴミの焼却が可能な燃焼炉に関
する。
(従来の技術) ゴミの焼却方法及び焼却炉には種々なるものがあるが、
ゴミを完全燃焼させる為には、燃焼部分が高温であり且
空気の供給が充分である事が必要である。従来、特に小
規模の焼却等に於いては、この条件を具備して完全燃焼
状態を得る事はむづかしかった。
(発明が解決しようとする課題) 小規模のゴミ焼却に於いては、総じてその炉内に高温が
得られず、その上、上部又は横から現在燃焼中のものの
上に新たなゴミが投入される為、その燃焼すべき部分に
於ける熱量及び空気が不足して完全燃焼せず、煙や臭い
を放出して公害を生む結果となって居る。
従来の小型等焼却炉に於いて完全燃焼を得られない理由
は、以下の参考文献 秋田一夫著「火のはなし」に明白
に記載されている。すなわち、 可燃性の混合ガスの発火は表面の温度に支配される
事が多い(113頁) 天然高分子物質の燃える仕組は、まずこのものが熱
を受けて分解し各種のガス状物質となり、これらの中の
可燃成分が周囲の空気と混じって酸化発熱して炎を上げ
る。
従って、もし空気が十分にあって、分解生成ガスが完全
に燃えれば(中略)臭いのある物質はでてこない。それ
ゆえ、紙や木からキナ臭い匂いの物質がでて来るのは、
これが熱で分解して生じたガスが燃えることなくそのま
ま放出される場合に限る。
これは可燃ガスの濃度が薄く炎の生じない加熱器等の炎
を出さずに熱に依る分解が進む燻焼時に多い(同141
頁) 熱面附近の混合ガスは、熱をもらうと同時に反対方
向に熱を逃して居るからそこの温度が着火に必要な程上
昇する為には熱面温度は放熱に見合うだけもっと高くな
ければならない。(同160頁)参考文献以上。
従来の型式の焼却炉では以上のような完全燃焼の為の条
件を満たす事ができないのである。
本発明は、小規模な焼却に於いて、以上のような問題点
を解決するために発明されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記した問題点を解決するために、本発明の焼却炉は、
上部に投入口及びそれを覆う天蓋を有し、下部に行くほ
ど径を広く形成されたゴム筒を用い、上部より投入され
たゴミが自動的に下降して床面に接するようにしたゴミ
の焼却炉に於て、蓄熱材からなる床面の一方端に僅かな
間隙をもつ排炎口を設け、床面の延長線上に排炎口下端
がくるようにし、該床面に排炎口方向に向かう数条の条
溝を設け、その条溝内に適宜間隔で、床面上下に貫通す
る給気孔を設け、排炎口から上部に通じる煙突を設け、
その煙突の外側に外筒を設け、煙突と外筒の間隙が床面
下部に連通するようにし、床面に設けた条溝の僅かな空
間を、排炎口方向にむかって、炎が、這うようにして面
燃焼が起こることを要旨とするものである。
(作用) ゴミ筒1は下方が広くなって居るので上部に設けた投入
口より投入されたゴミは下部が燃えるに従って自動的に
下降し床面に当たる。
着火したゴムに依るガスは排炎口附近で最も良く燃える
から、この部分が最も高温となるが、やがて蓄熱材から
なる床面は高温熱面となり、この高温熱面に設けた給気
孔より上部に向けて吹き上げる熱風に依る充分な給気に
依りゴミの接床面に良好な燃焼雰囲気が形成される。又
炉内には、上部にゴミ投入のための投入口があるが、燃
焼時には天蓋が被せられるので、燃焼時に発生したガス
は最良の燃焼雰囲気を持つ排炎口を通らずに外へ出るこ
とはできない。そして、外気は煙突を覆って設けられた
外筒と煙突の間隙を通って床面下部に通じ、床面に設け
られた給気孔3に送られるから、煙突の素材を熱透過率
の高いものにしておくと、外筒の煙突の間隙から入った
冷たい空気は、熱せられた煙突の外周にふれつつ下降し
て煙突の寧を吸収し乍ら給気孔に向かうので燃焼面に接
する時は可成り高温になって居る。従って、燃焼時に
は、床面全体が高温熱面となり、このことにより、完全
燃焼が起こり、面状の炎に包まれて、より良い燃焼を得
ることができる。点火口5の蓋は点火時のみ取外し後は
密閉される。又ゴミ投入口となる天蓋9も燃焼時は密閉
される。従って外気は外筒内側より入り給気筒8を経て
給気孔3から入り、排炎口を経て煙突6に排出される以
外他の箇所より炉内に流入する所はない。
床面11は耐火レンガ等で構成され、排炎口方向に向けて
浅い条溝を複数設けてあり、給気孔は必要な場所に必要
数が設けてある。尚この給気孔は排炎口方向に向けて設
けられる浅い条溝中に設けられるから投入されたゴミが
床面に密着する場合でも通気は妨げられない。
(実 施 例) 第1〜5図に基づいて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明のゴミの焼却炉の正面図、第2図は第1
図の右側面図、第3図は第1図の平面図、第4図は空気
の流動方向を説明するための断面図である。第5図の
(a)は床面の平面拡大説明図、(b)は(a)図のb
−b断面図である。
第1図に示すように、1はゴミが投入されるゴミ筒であ
り、下に行くほど径が広くなるようになっており、9は
ゴミ筒1の上部に設けた投入口に蓋をするための天蓋で
あり、ゴミの投入時以外は、閉められる。そして、ゴミ
筒1内部は第4図で示すように、ゴミを受ける床面11が
底部に設けられ、床面11の一端は、煙突6に通じる僅か
の間隙を有する排炎口4が設けられている。その床面11
は、蓄熱材例えば、耐火レンガで構成され、第5図に示
すように、排炎口4方向に向かって浅い条溝13が複数本
設けられ、その条溝13内に給気孔3が設けられている。
この給気孔3からの空気の通気は、給気筒8からのもの
であるため、給気孔3の数は、給気筒8に近づくにつれ
多く設けてある。
煙突6の下部が灰溜り10になって居り、煙突内部空間は
排炎口4に通ずる。煙突6の外周を覆ってその内部に環
状の間隙を形成するように設けられた外筒7の高さは煙
突6より低くし、煙突6と外筒7との環状の間隙を通っ
て下降した外気は、給気筒8を通って炉の床面11の下部
空間に入る。この空間は床面11の下部全体に拡がって居
り、床面11の給気孔3の下部に通ずる。ゴミ投入口を覆
う天蓋9及び点火口5は、ゴミ燃焼時は密閉状態とす
る。ゴミ筒1は下方で広がって居り、ゴミ12は下部が燃
焼するにつれて順次下降し常に床面に接する様にする。
以上のような、構成の焼却炉で、おがくずを燃やしてみ
ると、床面一帯が炎に包まれ、その炎は排炎口4方向に
面状態に延び、床面接触しているおがくずが完全燃焼
し、順次上部に堆積しているおがくずが床面に落ち、面
燃焼を継続した。不完全燃焼によるくすぶりや煙は出な
かった。
(効果) 本発明によるゴミ焼却炉では、ゴミ燃焼開始時には空気
の流通路は煙突から排炎口を通り供給されるか、あるい
は、煙突と外筒との間隙を通って下降した外気が、給気
筒8を通って炉の床面11の下部空間に入り、給気孔から
ゴミと床面との接触面に供給されるしかない。従って、
これらの給気により、ゴミ筒に投入されたゴミは床面の
接点に於て、継続的に面燃焼を得ることができる。そし
て天蓋や点火口はゴミの燃焼時には、閉鎖されているた
め、炎はゴミ筒投入口、つまり天蓋方向に延びて、堆積
したゴミにより不完全燃焼となることがなく、ゴミと床
面との接触面における面燃焼となるため、完全燃焼とな
り、炉内に発生したガスは未燃のまま外へ排出される事
はない。従って排気は無色無臭となり完全燃焼が達成で
きるのである。従来未燃焼ガスを発生させる為に消費さ
れた熱量もこの場合所詮燃焼の為の熱量となる。この場
合連続してゴミが焼却される程床面温度は高くなり有効
である。
本発明の焼却炉による焼却方法は特にゴミを堆積した場
合のゴミ同士の間に空間が比較的少ないものに最適であ
る。床面の条溝及びその中にもうけた給気孔からの熱風
供給によって、床面付近での面燃焼が実現できるからで
ある。
本発明は簡易であり効果は大きいので小規模のみならず
中規模等の焼却にも用いることができる。
以上の様にして、完全燃焼を得て益々ゴミ量の増大する
今日家庭や公共の場や中小企業などのゴミ焼却の清浄化
を企ろうとするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1図は本発明のゴミの焼却炉の正面図、第2
図は第1図の右側面図、第3図は第1図の平面図、第4
図は空気の流動方向を説明するための断面図、第5図の
(a)は床面の平面拡大説明図、(b)は(a)図のb
−b断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に投入口及びそれを覆う天蓋を有し、
    下部に行くほど径を広く形成されたゴム筒を用い、上部
    より投入されたゴミが自動的に下降して床面に接するよ
    うにしたゴミの焼却炉に於て、蓄熱材からなる床面の一
    方端に僅かな間隙をもつ排炎口を設け、床面の延長線上
    に排炎口下端がくるようにし、該床面に排炎口方向に向
    かう数条の条溝を設け、その条溝内に適宜間隔で、床面
    上下に貫通する給気孔を設け、排炎口から上部に通じる
    煙突を設け、その煙突の外側に外筒を設け、煙突と外筒
    の間隙が床面下部に連通するようにし、床面に設けた条
    溝の僅かな空間を、排炎口方向にむかって、炎が、這う
    ようにして面燃焼が起こることを特徴とする焼却炉。
JP63172019A 1988-07-06 1988-07-06 ゴミの焼却炉 Expired - Lifetime JPH0718541B2 (ja)

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JPH0221119A JPH0221119A (ja) 1990-01-24
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