JPH0679119U - 油入電気機器用漏油監視装置 - Google Patents

油入電気機器用漏油監視装置

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JPH0679119U
JPH0679119U JP2711793U JP2711793U JPH0679119U JP H0679119 U JPH0679119 U JP H0679119U JP 2711793 U JP2711793 U JP 2711793U JP 2711793 U JP2711793 U JP 2711793U JP H0679119 U JPH0679119 U JP H0679119U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
monitoring
pipe
height
electrical equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP2711793U
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English (en)
Inventor
敏道 山田
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Publication of JPH0679119U publication Critical patent/JPH0679119U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油入電気機器に付設した放圧装置からの油洩
れを監視する監視窓を、電気機器の側面に設けた油溜タ
ンクと放圧装置とを連通するパイプに設置した場合にお
いて、監視窓の地上からの高さが規制されるようなこと
があっても、機器全体の小型化を図ることを目的とす
る。 【構成】 放圧装置に連結しているパイプの下端を、油
溜タンクの内部にまで挿通する。挿通されたパイプの一
部に監視用パイプを連通する。監視パイプの先端を油溜
タンクの外部にまで導出し、外部に導出された監視用パ
イプの先端に監視窓を設ける。油溜タンクの地上からの
高さを高くしても、監視窓を任意の高さとすることがで
きる。この高さを高くすれば、油溜タンクの奥行きを浅
くすることができる。これにより機器全体として小型と
することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は油入電気機器用漏油監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
変圧器、分路リアクトル、コンデンサなどの油入電気機器において、内部事故 により発生するガス、油などの膨張分が敷地内へ流出するのを防止するために、 油溜タンクが用意される。通常はこの油溜タンクと油入電気機器との間に放圧装 置を介在させておき、内部事故の発生により高まる圧力により放圧装置を動作さ せ、膨張したガス、油を油溜タンク内に流すようにしている。
【0003】 図2はその従来構成を示し、1は油入電気機器のタンク又は防音壁、2はタン ク又は防音壁1の側壁に沿って設けられている油溜タンクである。タンク1と油 溜タンク2とはパイプ3を介して連結されてあり、パイプ3の中間に放圧装置4 が設けられている。放圧装置4は放圧板を備えており、常時はこの放圧板により パイプ3の中間は仕切られている。
【0004】 このような構成の放圧装置4をパイプ3に設けた場合、内部事故以外の原因に より放圧装置4からの油洩れを監視する必要があり、そのために従来では放圧装 置4と油溜タンク2との間に漏油を監視する監視窓5を設置している。すなわち 放圧装置4と油溜タンク2との間のパイプ6の内壁面に、その周壁に沿って丸棒 の仕切部材7をやや傾斜させて固定する。そして放圧装置4よりパイプ6の内壁 面を伝わって洩れて流れてくる油を、この仕切部材7でいったん仕切る。
【0005】 パイプ6の壁面の一部が開口されてあり、この開口部8に油洩れを監視するた めの監視用パイプ9の一端を開口させ、他端に監視窓5が設けてある。監視窓5 は透光性のガラスと、その周囲をガスケットを介して封止するフランジなどによ り構成されてあり、この監視窓5を介して監視用パイプ9の内部を外部から見る ことができるようにしてある。
【0006】 仕切部材7でいったん仕切られた油は、この仕切部材7の表面を伝わって監視 用パイプ9内に流れ、パイプ6の壁面と監視用パイプ9の一端との間の油溜部1 0内に入る。したがって油溜部10に入った油を監視窓5より見ることにより、 放圧装置4からの油洩れの発生の有無を知ることができるようになる。
【0007】 ところでこのような監視窓5を油溜タンク2の上面に連通するパイプ6に設け た場合、次のような問題がある。すなわち監視窓5は作業者によって覗くことが できる高さになければならない。一方油溜タンク2の容積は、電気機器1内の油 の量によって決定される。
【0008】 そのため油溜タンク2として大容積のものが必要となる場合、監視窓5の高さ を所定の高さとするためには、油溜タンク2として地上からの高さをあまり高く することができず、これが高くなるを避けるためには、必然的に奥行きを深くし なければならない。しかし奥行きの深い油溜タンク2を使用すれば、それだけ電 気機器1の側壁から突出することになり、機器全体として大型化してしまう。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、油入電気機器に付設の放圧装置からの油洩れを監視する監視窓を、 電気機器の側面に設けた油溜タンクと放圧装置とを連通するパイプに設置した場 合において、監視窓の地上からの高さが規制されるようなことがあっても、油溜 タンクとして奥行きを深くすることなく構成することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、放圧装置に連結しているパイプの下端を油溜タンクの内部にまで挿 通し、挿通されたパイプの一部に油洩れを監視する監視用パイプを連通し、監視 パイプの先端を油溜タンクの外部にまで導出し、外部に導出された監視用パイプ の先端に監視窓を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】
放圧装置に連通しているパイプを油溜タンクの内部に挿通することによって、 そのパイプに連結している監視用パイプに監視窓を設けた場合でも、その監視窓 の地上からの高さ位置を任意とすることができる。したがって油溜タンクとして その容積が変わらないように、奥行きを浅く、かつその深さ(高さ方向の長さ) を深くしても、監視窓を所定の高さに設置することができる。そして油溜タンク としてその奥行きを浅くすることにより、電気機器の側面からの出っ張り長さが 短くなることができ、機器全体として小型化が可能となる。
【0012】
【実施例】
本考案の実施例を図1によって説明する。なお図2と同じ符号を付した部分は 同一または対応する部分を示す。前記のように放圧装置4は放圧板11を備えて おり、パイプ3とパイプ6との間に介在して設置されている。12は電気機器1 内に連通している絶縁油である。本考案にしたがい、パイプ6の下端は油溜タン ク2の内部にまで挿通されている。
【0013】 そして油溜タンク6の内部にまで挿通されたパイプ6に監視用パイプ9を連結 するとともに、監視用パイプ9を油溜タンク2の側面より外部に導出する。導出 された監視用パイプ9の先端に監視窓5が設置されることは、従来構成と同様で ある。
【0014】 このように構成すると、パイプ6の油溜タンク2内への挿通長さに応じて、監 視用パイプ9のパイプ6に対する連結位置、したがって監視窓5の高さ位置を任 意に設定することができる。そのため油溜タンク2の地上よりの高さを充分に高 くしても、監視窓5を所定の高さ位置に設置することができるようになる。
【0015】 このように油溜タンク2の地上よりの高さを高くしたことにともない、油溜タ ンク2の奥行きを浅くすることにより、同容積とすることができる。この奥行き が浅くなれば、電気機器1の側面からの出っ張り長さが少なくなり、それだけ機 器全体が小型化する。
【0016】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、放圧装置からの洩油を監視するための監 視窓の、地上からの任意の位置に設置した場合でも、油溜タンクとして奥行きの 浅いものが使用でき、したがって機器全体として小型化とすることができる効果 を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 電気機器 2 油溜タンク 4 放圧装置 5 監視窓 6 パイプ 9 監視用パイプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油入電気機器に連通している放圧装置に
    連結しているパイプの下端を、前記油入電気機器の側面
    に設けた油溜タンクの内部にまで挿通し、挿通された前
    記パイプの一部に、油洩れを監視する監視用パイプを連
    通し、前記監視用パイプの先端を前記油溜タンクの外部
    にまで導出し、導出された前記監視用パイプの先端に、
    前記放圧装置からの油洩れを監視する監視窓を設けてな
    る油入電気機器用漏油監視装置。
JP2711793U 1993-04-12 1993-04-12 油入電気機器用漏油監視装置 Pending JPH0679119U (ja)

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JP2711793U JPH0679119U (ja) 1993-04-12 1993-04-12 油入電気機器用漏油監視装置

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JP2711793U JPH0679119U (ja) 1993-04-12 1993-04-12 油入電気機器用漏油監視装置

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JPH0679119U true JPH0679119U (ja) 1994-11-04

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JP2711793U Pending JPH0679119U (ja) 1993-04-12 1993-04-12 油入電気機器用漏油監視装置

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