JPH0679153A - 液状樹脂混合吐出装置 - Google Patents

液状樹脂混合吐出装置

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Publication number
JPH0679153A
JPH0679153A JP4234927A JP23492792A JPH0679153A JP H0679153 A JPH0679153 A JP H0679153A JP 4234927 A JP4234927 A JP 4234927A JP 23492792 A JP23492792 A JP 23492792A JP H0679153 A JPH0679153 A JP H0679153A
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JP
Japan
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piston
cylinder
liquid
mixing
orifice
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JP4234927A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Ando
宣之 安藤
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0679153A publication Critical patent/JPH0679153A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/80Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29B7/802Constructions or methods for cleaning the mixing or kneading device
    • B29B7/803Cleaning of mixers of the gun type, stream-impigement type, mixing heads
    • B29B7/805Cleaning of the mixing conduit, module or chamber part

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】洗浄作業を必要とせず、液状樹脂の混合を確実
に行うことができる。 【構成】シリンダ9の吐出口14をクリーニングシャフ
ト22にて閉成した状態でシリンダ9の充填ポート10
等から複数の液状樹脂をシリンダ9の一室に充填する。
充填後、充填ポート10等を閉成し、かつオリフィス2
4を開いた状態でピストン15を往復動すると、液状樹
脂はオリフィス24を介してシリンダ内を移動すること
により、混合される。混合後、ピストン15を最後退位
置に移動させ、その後、オリフィス24を閉成する。そ
して、吐出口14を開放し、かつオリフィス24を閉成
した状態でピストン15を前進移動することより、全部
の混合液を吐出口14から吐出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は複数の液状樹脂を混合
して吐出する液状樹脂混合吐出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から2液以上の複数の液状樹脂を混
合する液状樹脂混合吐出装置としてはチャンバー内でミ
キシングロータをモータ等で駆動する攪拌式のミキサー
や管路内の軸線方向に右捩じりエレメントと左り捩じり
エレメントとを互いに連結して設けたスタテイックミキ
サーが提案されている。攪拌式のミキサーではチャンバ
ー内への原料を供給する原料切替バルブを切り替えるこ
とによりチャンバー内への原料の吐出と原料の循環を行
うようになっている。そして、チャンバー内で混合され
た混合液を吐出した後、洗浄液をエアーで押出すことに
より洗浄を行っている。又、スタテイックミキサーにお
いても混合液を吐出した後は洗浄液で洗浄を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この洗浄を行う主な理
由は、ミキサーのチャンバー等には必ず隙間が形成され
ているため、この隙間に原料が付着して残るためであ
る。又、原料が例えば2液性樹脂の場合、2液性樹脂は
主剤と硬化剤とからなっており、これらが互いに混合さ
れると重合反応が開始されるため、チャンバー内からこ
の重合反応が生じた混合液を洗い流すためである。
【0004】又、従来のミキサーではさらに、次のよう
な問題があった。原料切替バルブとチャンバーとの間に
は空間があるため、原料はこの空間をある程度満たしな
がらチャンバーに達する。各原料の流量、粘度に互いに
差があると、それらの原料は同時にチャンバー内に達す
ることができず、同時に吐出開始、吐出終了を行うこと
が困難である。そのため、吐出の最初と終了時に1種類
以上の原料の吐出の開始、終了のタイミングが遅れ、開
始、終了時にその原料の過不足が生じて一定比率に混合
して吐出ができない。
【0005】このように従来は必ず洗浄を行う必要があ
り、又、原料の混合が所定の比率にて正確に行うことが
できない問題があった。洗浄の問題を軽減するため、例
えば実公平4−17221号に開示されている混合装置
が提案されている。この混合装置は図12に示すように
空気配管51に圧縮空気を流入させ、ギヤポンプ52,
53の回転数により計量しつつ、タンク54,55内の
液状樹脂56,57を管路58,59を介して空気配管
51に吐出するようになっている。そして、空気配管5
1内の空気流はエルボ管60にて外周側の流速が高めら
れ、併せてエルボ管60内の障壁61によりその流線を
乱れさせるようになっている。この結果、液状樹脂5
5,56の吐出口62,63付近の空気流が乱流とな
り、この乱流によって両吐出口62,63から空気配管
51に吐出された液状樹脂56,57が混合される。そ
して、混合された混合液はサイクロン装置64に送られ
るようになっている。
【0006】この混合装置は従来のミキサーよりもその
構造は簡単になっている点は優れており、洗浄作業も容
易にはできるが、洗浄作業の必要性はなくならない問題
がある。
【0007】この発明の目的は洗浄作業を必要とせず、
液状樹脂の混合を確実に行うことができる液状樹脂混合
吐出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、樹脂供給口及び吐出口を備えたシリンダ
と、前記シリンダ内を2室に分離して往復動するととも
に、その2室を連通するオリフィスを備えたピストン
と、前記シリンダの吐出口とオリフィスとをそれぞれ開
閉する一対のバルブと、前記樹脂供給弁、ピストン、バ
ルブを各々所定のタイミングにて動作させる複数のアク
チュエータとを備えたことを要旨としている。
【0009】
【作用】このように構成された本発明は、シリンダの吐
出口をバルブにて閉成した状態でシリンダの樹脂供給口
から所定量の複数の液状樹脂をシリンダの一室に充填す
る。充填後、樹脂供給口を閉成し、かつオリフィスを開
いた状態でピストンを往復動すると、複数の液状樹脂は
ピストンで区画された2室をオリフィスを介して移動す
ることにより、混合される。混合後、ピストンを吐出口
とは反対側へ移動させ、その移動方向にある反吐出口側
の一室の空間をなくして反吐出口側にある混合液の全部
を吐出口側の一室へ移動させた後、オリフィスを閉成す
る。そして、吐出口を開放し、かつオリフィスを閉成し
た状態でピストンを吐出口側へ移動することより、全部
の混合液を吐出口から吐出する。
【0010】上記のようにピストンを反吐出口側へ移動
したときには反吐出口側の全部の混合液はオリフィスを
介して吐出口側の一室に移動され、オリフィスを閉成し
た状態でピストンにて混合液が吐出されるときには全部
の混合液がシリンダから吐出される。このため、混合液
がシリンダ内に残ることはない。
【0011】
【実施例】
(第一実施例)以下、本発明を具体化した一実施例を図
1乃至図7に従って説明する。
【0012】図1は液状樹脂混合吐出装置(以下、混合
装置という)Kの全体を示している。タンク1は液状樹
脂であるA液を貯溜するとともに、タンク2は同じく液
状樹脂であるB液を貯溜している。両タンク1,2は各
々エアー源3,4により所定の圧力に調整された圧縮空
気にて加圧されている。両タンク1,2はギアポンプ
5,6を備えた管路7,8を介して混合装置Kのシリン
ダ9の充填ポート10,11に接続されている。又、充
填ポート10,11にはタンク1,2に接続される管路
12,13が設けられており、前記管路7,8とともに
タンク1,2へのA液,B液の循環路が形成可能となっ
ている。
【0013】次に混合装置Kについて詳説する。なお、
説明の便宜上図2乃至図7において右側へ後記するピス
トン15等が移動する場合を前進といい、左側へピスト
ン15等が移動する場合を後退という。
【0014】シリンダ9において前記充填ポート10,
11とは反対側の一端中央部には吐出口14が形成され
るとともに、シリンダ9にはピストン15が前進後退へ
の往復動可能に配設されている。前記吐出口14は金型
30の注入路に連結されている。又、前記充填ポート1
0,11には切替バルブ16,17が設けられ、切替バ
ルブ16,17により開閉可能になっている。なお、切
替バルブ16,17は油圧又は空圧シリンダからなる駆
動アクチュエータ18,19により開閉駆動される。そ
して、A液側の充填ポート10が切替バルブ16にて閉
成されている状態ではタンク1の循環路が管路7,12
にて構成される。又、B液側の充填ポート11が切替バ
ルブ17にて閉成されている状態ではタンク2の循環路
が管路8,13にて構成される。
【0015】前記ピストン12を駆動する駆動アクチュ
エータ20は油圧又は空圧シリンダからなり、シリンダ
9の径方向両側に一対配置固定されている。そして、両
駆動アクチュエータ20の駆動ロッド20a間には連結
板20bが固定され、その連結板20aにピストン15
のロッド21が一体に連結されている。前記ピストン1
5及びロッド21にはその軸芯方向に沿ってバルブとし
てのクリーニングシャフト22が前進後退への摺動可能
に挿通され、その先端は前記シリンダ9の吐出口14に
対して開閉可能に挿入されるようになっている。又、ク
リーニングシャフト22の基端はシリンダ9に固定され
た駆動アクチュエータ23によりピストン15の軸芯方
向に沿って駆動可能になっている。
【0016】前記ピストン15にはオリフィス24が透
設され、ピストン15にて区画されるシリンダ9内の2
室は同オリフィス24により連通可能になっている。前
記シリンダ9の充填ポート10,11側端壁には棒状の
逆止バルブ25がシリンダ9の軸芯方向に沿って前進後
退への摺動可能に挿通されてピストン15のオリフィス
24に対して挿脱可能になっている。そして、逆止バル
ブ25の挿入時に同オリフィス24が閉塞されるように
なっている。油圧又は空圧シリンダからなる一対の駆動
アクチュエータ26はシリンダ9の両側に配置固定さ
れ、各駆動ロッド27は連結バー28を介して前記逆止
バルブ25の基端に連結されている。
【0017】なお、前記各駆動アクチュエータ18,1
9,20,23,26は図示しない制御装置にて制御可
能になっている。次に、このように構成された混合装置
Kの作用を図3乃至図7に従って説明する。
【0018】(待機状態)図2に示す混合装置Kは切替
バルブ16,17が充填ポート10,11を閉塞し、A
液側及びB液側もともに管路7,12及び管路8,13
にて循環路が各々形成されている。従って、この状態で
はタンク1,2からギアポンプ5,6にてA液、B液が
定容量送り出されるが、送り出されたA液、B液は管路
12,13を介してタンク1,2に戻る。
【0019】(充填)次に、図3に示すように充填ポー
ト10,11が開放される以前に駆動アクチュエータ2
0にてピストン15を前進位置へ移動させるとともに、
駆動アクチュエータ23にてクリーニングシャフト22
をシリンダ9の吐出口14に挿入して吐出口14を閉塞
する。又、駆動アクチュエータ26により逆止バルブ2
5をその先端面がシリンダ9の端壁内面と面一となる位
置まで後退させる。
【0020】続いて、制御装置により駆動アクチュエー
タ18,19を介して切替バルブ16,17を後退動作
させて充填ポート10,11を開放状態にする。この状
態でA液及びB液をシリンダ9にそれぞれ定容量充填す
る。そして、両液が各々定容量充填されると、図示しな
い制御装置は各駆動アクチュエータ18,19を介して
切替バルブ16,17を前進動作させて充填ポート1
0,11を閉じ、充填を完了する。
【0021】(混合)両液の充填後、図4に示すように
制御装置は駆動アクチュエータ20を介してピストン1
5を前進後退動作させる。このピストン15の前進後退
動作により両液はピストン15のオリフィス24を通し
てピストン15により区画される2室を移動し、この結
果両液は混合される。なお、このピストン15の前進後
退の往復動回数は、オリフィス24及び逆止バルブ25
の径、及び数(この実施例ではオリフィス24及び逆止
バルブ25は1個であるが、もちろん複数個でもよ
い)、並びに混合されるA液、B液の粘度等の性状によ
り決定する。
【0022】(吐出)混合が完了後、駆動アクチュエー
タ20を介してピストン15を図5に示す最後退位置へ
移動させる。又、逆止バルブ25を駆動アクチュエータ
26を介して図5に示す最後退位置のピストン15のオ
リフィス24に挿入する。なお、この挿入位置は逆止バ
ルブ25の先端面がピストン15の先端面と面一になる
位置である。そして、駆動アクチュエータ23を介して
クリーニングシャフト22を後退させて、吐出口14を
開く。その後、ピストン15と逆止バルブ25とを図6
に示すように駆動アクチュエータ20,26を介して同
期させて前進させ、A液とB液との混合液を吐出口14
から吐出する。そして、ピストン15及び逆止バルブ2
5とが図7に示す最前進位置に位置した状態で、駆動ア
クチュエータ23を介してクリーニングシャフト22を
前進させ、吐出口14内の混合液を全部押し出すことで
吐出が完了する。
【0023】なお、この実施例ではピストン15の吐出
前進開始前における逆止バルブ25の挿入位置を先端面
がピストン15の先端面と面一になる位置としたが、図
5の一点鎖線で示す最前進位置としてもよい。この場合
には、吐出動作はピストン15のみが前進することにな
る。 (第二実施例)次に第二実施例を図8に従って説明す
る。
【0024】この実施例では前記第一実施例の構成中、
循環路形成用の管路12,13が省略されている。そし
て、切替バルブ16,17は充填ポート10,11に対
して後退した場合にバルブの先端が図8に示す破線で示
される位置に位置して充填ポートが開き、前進した場合
には充填ポート10,11は閉塞される。
【0025】従って、この実施例では液状樹脂が分離、
変質、不均質化等の問題がないものに対して利用できる
混合装置Kとなる。 (第三実施例)図9に示すように第三実施例では第一実
施例の構成中、タンク1,2、エアー源3,4、ギアポ
ンプ5,6、管路7,8,12,13、駆動アクチュエ
ータ18,19、切替バルブ16,17が省略されてい
る。そして、充填ポート10,11には手動で開閉可能
に栓体31が各々挿入され、各栓体31は図示しないロ
ック装置にてピストン15の前進後退時に充填ポート1
0,11から離脱しないようになっている。
【0026】なお、栓体31は充填ポート10,11の
全長に亘る長さを備えており、栓体31を充填ポート1
0,11に挿入したときに充填ポート10,11内面に
付着した液状樹脂をシリンダ9内に充填可能になってい
る。
【0027】従って、この実施例では図9に示すように
各種の液状樹脂Cを人手により充填することもでき、こ
の場合には、簡易な混合装置Kとすることができる。な
お、この実施例では充填ポート10,11を一対とした
が、充填ポートを1つのみで構成してもよい。 (第四実施例)第四実施例を図10に従って説明する。
なお、前記第一実施例と同一又は相当する構成について
は同一符合若しくは同一符合にさらに英大文字符合を付
しその説明を省略する。
【0028】この実施例ではシリンダ9Aとシリンダ9
Bとが隔壁32を介して直列に形成されている。このシ
リンダ9Aでは液状樹脂の充填、混合が主として行わ
れ、シリンダ9Bは混合された混合液の金型への吐出が
行われる。
【0029】すなわち、各シリンダ9A,9B内には各
々ピストン15A,15Bが前進後退への往復動可能に
設けられている。なお、隔壁32にはピストン15Bの
ロッド21B挿通用の挿通孔35、逆止バルブ25B用
の挿通孔36、及びピストン室33とピストン室34間
を連通する吐出口14Aが設けられている。又、ピスト
ン15Aにはピストン15Bのロッド21B挿通用の挿
通孔37及びクリーニングシャフト22A用の挿通孔3
8が設けられている。
【0030】次にこの実施例の作用について説明する。
複数の液状樹脂の充填及び混合は前記実施例と同様に切
替バルブ16,17、及び逆止バルブ25Aを所定位置
に位置させて行い、充填が完了後、ピストン15Aを駆
動して行う。又、混合時にはシリンダ9Aは隔壁36が
逆止バルブ25Bにて封止されるとともに、吐出口14
Aはクリーニングシャフト22Aにて封止されている。
そして、オリフィス24Aは逆止バルブ25Aが最後退
位置に位置して開放されているため、ピストン15Aの
前進後退の往復動により充填された液状樹脂は十分に混
合される。
【0031】そして、混合が完了した後、第一実施例と
同様にオリフィス24Aを逆止バルブ25Aにて閉成す
るとともに、ピストン15Aを最後退位置に位置させ、
さらにクリーニングシャフト22Aを後退させて、吐出
口14Aを開ける。この状態でピストン15Aを前進さ
せることにより、吐出口14Aを介して混合液をシリン
ダ9Aからシリンダ9Bに送出する。ピストン15Aが
最前進位置に位置した状態でクリーニングシャフト22
Aをその先端面がシリンダ9B側の隔壁内面と面一とな
る位置まで移動させることにより混合液の送出が完了す
る。
【0032】なお、このシリンダ9Bの混合液の送出前
にシリンダ9Bの吐出口14Bをクリーニングシャフト
22Bにて閉成しておく。又、シリンダ9Bへの混合液
の送出時又は送出前に逆止バルブ25Bを隔壁32のシ
リンダ9B側内面と面一になる最後退位置に位置させて
オリフィス24Bを開放する。このため、シリンダ9B
においてピストン15Bのロッド側に送出された混合液
はオリフィス24Bを介してピストン15Bのヘッド側
に移動する。そして、ピストン15Bを最後退位置に移
動させて全部の混合液をピストン15Bのヘッド側に移
動させた後、逆止バルブ25Bを図10に示す最前進位
置に移動させてオリフィス24Bを閉成する。次にクリ
ーニングシャフト22Bを後退させて、吐出口14Bを
開ける。
【0033】この状態でピストン15Bを前進させるこ
とにより、吐出口14Bを介して混合液をシリンダ9B
から吐出する。ピストン15Bが最前進位置に位置した
状態でクリーニングシャフト22Bを吐出口14Bの先
端面と面一となる位置まで移動させることにより混合液
の吐出が完了する。
【0034】そして、前記シリンダ9Bに混合液の吐出
が行われている間にシリンダ9Aでは次の液状樹脂の充
填、混合が行うことができる。なお、本発明は前記実施
例に限定されるものではなく、例えば前記第一実施例で
は二種類の液状樹脂を混合吐出するための装置に具体化
したが、図1の点線で示すようにタンク39、エアー源
40、ギアポンプ41、管路42,43等をさらに設け
て三種類の液状樹脂を混合吐出するための装置或いはそ
れ以上の種類の液状樹脂を混合吐出するための装置に具
体化する等、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意
に変更することも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば余
分な空間がシリンダ内に設けられないため、混合液をシ
リンダ内から全部吐出することができる。そのため、洗
浄作業を必要とせず、又、液状樹脂の充填時における液
状樹脂の定容量化を図ることができるため、液状樹脂の
混合比率を正確にかつ確実に行うことができる。
【0036】又、ピストンにて吐出される混合液の吐出
圧力が低圧から降圧まで幅広く変更可能であるため、金
型内の製品形状、肉厚等が大きくことなる場合であって
も、適性な圧力で吐出することが可能である。
【0037】さらに、金型への吐出はピストンを駆動す
る駆動アクチュエータにより行うため、従来と異なり、
液状樹脂を混合装置に送るポンプの性能の影響を受け
ず、アクチュエータの駆動力調整で容易に行うことがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の液状樹脂混合吐出装置の
全体図である。
【図2】同じく液状樹脂が循環している状態の混合吐出
装置の断面図である。
【図3】同じく液状樹脂を充填している状態の混合吐出
装置の断面図である。
【図4】同じく液状樹脂を混合している状態の混合吐出
装置の断面図である。
【図5】同じく混合液を吐出する開始前状態の混合吐出
装置の断面図である。
【図6】同じくシリンダから混合液を吐出している状態
の混合吐出装置の断面図である。
【図7】同じく吐出口から混合液を吐出している状態の
混合吐出装置の断面図である。
【図8】第二実施例の混合吐出装置の断面図である。
【図9】第三実施例の混合吐出装置の断面図である。
【図10】第四実施例の混合吐出装置の断面図である。
【図11】従来の混合吐出装置の要部断面図である。
【図12】同じく従来の混合吐出装置の概念図である。
【符号の説明】
1…タンク、2…タンク、7…管路、8…管路、9,9
A,9B…シリンダ、10,11…充填ポート、12,
13…管路、14,14A,14B…吐出口、15,1
5A,15B…ピストン、16…切替バルブ、18,1
9,20…駆動アクチュエータ、22,22A,22B
…クリーニングシャフト、23…駆動アクチュエータ、
24,24A,24B…オリフィス、25,25A,2
5B…逆止バルブ、26…駆動アクチュエータ、A…A
液、B…B液。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂供給口及び吐出口を備えたシリンダ
    と、 前記シリンダ内を2室に分離して往復動するとともに、
    その2室を連通するオリフィスを備えたピストンと、 前記シリンダの吐出口とオリフィスとをそれぞれ開閉す
    る一対のバルブと、 前記樹脂供給弁、ピストン、バルブを各々所定のタイミ
    ングにて動作させる複数のアクチュエータとを備えたこ
    とを特徴とする液状樹脂混合吐出装置。
JP4234927A 1992-09-02 1992-09-02 液状樹脂混合吐出装置 Pending JPH0679153A (ja)

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