JPH0679331B2 - 画像信号の2値化処理方法 - Google Patents
画像信号の2値化処理方法Info
- Publication number
- JPH0679331B2 JPH0679331B2 JP1132683A JP13268389A JPH0679331B2 JP H0679331 B2 JPH0679331 B2 JP H0679331B2 JP 1132683 A JP1132683 A JP 1132683A JP 13268389 A JP13268389 A JP 13268389A JP H0679331 B2 JPH0679331 B2 JP H0679331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- light source
- measurement
- standard
- slice level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 26
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 12
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 4
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は製品(ワーク)に具備される表示器の機能の検
査を目的として、ワークを撮影して得られた画像信号を
2値化する方法に関する。
査を目的として、ワークを撮影して得られた画像信号を
2値化する方法に関する。
各種の電子装置に具備される液晶表示器(LCD)等の表
示器の機能を自動的に検査する方法として、表示器をCC
Dカメラ等の撮像装置で撮影して電気信号の形で画像信
号を得、画像信号内の各画素の明度を所定のスライスレ
ベルと比較することによってオンかオフかの2値化を行
ない、各表示セグメントがオンであるか否かを自動的に
判定することが行なわれる。
示器の機能を自動的に検査する方法として、表示器をCC
Dカメラ等の撮像装置で撮影して電気信号の形で画像信
号を得、画像信号内の各画素の明度を所定のスライスレ
ベルと比較することによってオンかオフかの2値化を行
ない、各表示セグメントがオンであるか否かを自動的に
判定することが行なわれる。
本発明はそのための画像信号の2値化処理方法に関す
る。
る。
第1図は、表示器の機能を自動的に検査するためのシス
テムの一例として、液晶表示器12を備えたワーク10の表
示機能を自動検査するためのシステムであってCCDカメ
ラを用いてワーク10の表示器12の部分を撮影して解析す
るシステムを表わしている。
テムの一例として、液晶表示器12を備えたワーク10の表
示機能を自動検査するためのシステムであってCCDカメ
ラを用いてワーク10の表示器12の部分を撮影して解析す
るシステムを表わしている。
ワーク10はベルトコンベア(図示せず)で運ばれてきて
ストッパ14に当接して所定の位置で停止する。表示器12
の全体を撮影可能な位置にCCDカメラ16が設置されてお
り、その出力は8ビットのアナログ/デジタル(A/D)
変換器18において8ビットのデジタル信号に変換され、
RAM20へ格納される。RAM20の各アドレスはCCDカメラ16
が撮影した画像信号の各画素に対応する。つまり、例え
ば256本の走査線1本あたりの画素数が512個であると
き、256×512バイトの容量を有しており各バイトが1個
の画素に対応している。パーソナルコンピュータ22は画
像上に予め定められた複数個所の測定領域内の画素の明
度を得るために、RAM20に対して所定のアドレスを指定
してデジタル化された画像信号を読み出し、読み出され
た信号の値と予め定めたスライスレベル(2値化レベ
ル)とを比較することによって2値化して各画素におけ
る表示がオンであるか否かを決定し、表示機能の良否を
判定するものである。
ストッパ14に当接して所定の位置で停止する。表示器12
の全体を撮影可能な位置にCCDカメラ16が設置されてお
り、その出力は8ビットのアナログ/デジタル(A/D)
変換器18において8ビットのデジタル信号に変換され、
RAM20へ格納される。RAM20の各アドレスはCCDカメラ16
が撮影した画像信号の各画素に対応する。つまり、例え
ば256本の走査線1本あたりの画素数が512個であると
き、256×512バイトの容量を有しており各バイトが1個
の画素に対応している。パーソナルコンピュータ22は画
像上に予め定められた複数個所の測定領域内の画素の明
度を得るために、RAM20に対して所定のアドレスを指定
してデジタル化された画像信号を読み出し、読み出され
た信号の値と予め定めたスライスレベル(2値化レベ
ル)とを比較することによって2値化して各画素におけ
る表示がオンであるか否かを決定し、表示機能の良否を
判定するものである。
第2図は第1図のシステムにおける2値化処理を図式的
に説明するための図である。
に説明するための図である。
第2図(a)欄中の斜線を施した部分100はオンとなっ
た表示セグメントを表わしており、測定領域を定めるウ
ィンド102はこの表示セグメント100を横切る形で設定さ
れる。(b)欄はこのウィンド102内の各画素の位置を
横軸にとり、明度をたて軸にとって表わす図であり、曲
線はウィンド102内の各画素の明度をプロットしたもの
であり、5本の水平な線C〜Gはスライスレベルの5通
りのとり方を表わしている。このうちEが最も適切なス
ライスレベルであり、(e)欄に示す様に実際のセグメ
ント100の幅と同じ幅で2値化することができる。Dの
様にスライスレベルが高過ぎると(d)欄で示す様に2
値化信号の幅が広くなり“1"と判定される画素数が真の
画素数よりも多くなってしまい、誤まった検査結果とな
る。さらにCで示すレベルになるとウィンド102の全体
にわたって“1"と判定されてしまう。逆にFの様に適切
なレベルよりも低く設定されると(f)欄で示す様に
“1"である画素数が少なくなり、Gになると全くなくな
ってしまう。
た表示セグメントを表わしており、測定領域を定めるウ
ィンド102はこの表示セグメント100を横切る形で設定さ
れる。(b)欄はこのウィンド102内の各画素の位置を
横軸にとり、明度をたて軸にとって表わす図であり、曲
線はウィンド102内の各画素の明度をプロットしたもの
であり、5本の水平な線C〜Gはスライスレベルの5通
りのとり方を表わしている。このうちEが最も適切なス
ライスレベルであり、(e)欄に示す様に実際のセグメ
ント100の幅と同じ幅で2値化することができる。Dの
様にスライスレベルが高過ぎると(d)欄で示す様に2
値化信号の幅が広くなり“1"と判定される画素数が真の
画素数よりも多くなってしまい、誤まった検査結果とな
る。さらにCで示すレベルになるとウィンド102の全体
にわたって“1"と判定されてしまう。逆にFの様に適切
なレベルよりも低く設定されると(f)欄で示す様に
“1"である画素数が少なくなり、Gになると全くなくな
ってしまう。
尚、第2図(b)欄のたて軸は明度に対応した向きにと
ってあるが、逆に説明するソフトウェア処理において
は、明るさを表わす値はこれとは逆の向きに明るくなる
程値が小さくなり、暗くなる程値が大きくなる。スライ
スレベルの値も同様であるので、スライスレベルの値が
大きくなる程画素数は少なくなり、スライスレベルの値
が小さくなる程画素数は多くなる。
ってあるが、逆に説明するソフトウェア処理において
は、明るさを表わす値はこれとは逆の向きに明るくなる
程値が小さくなり、暗くなる程値が大きくなる。スライ
スレベルの値も同様であるので、スライスレベルの値が
大きくなる程画素数は少なくなり、スライスレベルの値
が小さくなる程画素数は多くなる。
液晶表示器では一般に暗い所でも表示を見易くするため
に表示器の側方または背後から表示器を照明するために
1つまたはそれ以上の光源が設けられており、検査を正
確にするためにこれらの光源で照明された表示器を撮影
した画像について2値化処理が行なわれる。
に表示器の側方または背後から表示器を照明するために
1つまたはそれ以上の光源が設けられており、検査を正
確にするためにこれらの光源で照明された表示器を撮影
した画像について2値化処理が行なわれる。
これらの光源は一般に点光源であるので表示器全体を均
一な照度で照明することは困難である。したがって、予
め標準的な明るさの光源で照明された標準的な製品につ
いて測定を行なって適切なスライスレベルをウィンド毎
にX01,X02,X03…の様に定めておく。適切なスライスレ
ベルとは第2図Eのようなレベルである。第2図に示す
様に任意に定めたスライスレベルによって2値化された
ときのセグメントの幅が真の幅と異なればその値に近付
く様にスライスレベルの値を上下し、一定の範囲内で一
致すればその時のスライスレベルが適切なスライスレベ
ルである。
一な照度で照明することは困難である。したがって、予
め標準的な明るさの光源で照明された標準的な製品につ
いて測定を行なって適切なスライスレベルをウィンド毎
にX01,X02,X03…の様に定めておく。適切なスライスレ
ベルとは第2図Eのようなレベルである。第2図に示す
様に任意に定めたスライスレベルによって2値化された
ときのセグメントの幅が真の幅と異なればその値に近付
く様にスライスレベルの値を上下し、一定の範囲内で一
致すればその時のスライスレベルが適切なスライスレベ
ルである。
検査すべきワークを撮影した画像信号を2値化する際に
はこのウィンド毎に定められた2値化レベルX01,X02,X
03…に基いて2値化処理が行なわれる。
はこのウィンド毎に定められた2値化レベルX01,X02,X
03…に基いて2値化処理が行なわれる。
さらに、光源の明るさは製品毎に多少のばらつきがある
ので、これに対する補正もする必要がある。これについ
ては、従来以下の様にして補正が行なわれていた。まず
特定のウィンドを補正ウィンドとして定め、標準的な光
源で照明されたワークについて前述の様にして定められ
た2値化レベルをX0として記憶しておく。検査すべきワ
ークについても同様に補正ウィンドの2値化レベルをめ
る。これをX′0とすれば式 △X=X′0−X0 (1) 定で計算されるΔXの値は補正ウィンドの個所における
明るさの変化分を表わしている。従来ではこの変化分△
Xをそのまま他のウィンドについても適用して2値化レ
ベルの補正を行なっていた。すなわち他のウィンドにお
ける2値化レベルは式 X0i+△(i=1,2,3…) (2) で計算される値を用いていた。
ので、これに対する補正もする必要がある。これについ
ては、従来以下の様にして補正が行なわれていた。まず
特定のウィンドを補正ウィンドとして定め、標準的な光
源で照明されたワークについて前述の様にして定められ
た2値化レベルをX0として記憶しておく。検査すべきワ
ークについても同様に補正ウィンドの2値化レベルをめ
る。これをX′0とすれば式 △X=X′0−X0 (1) 定で計算されるΔXの値は補正ウィンドの個所における
明るさの変化分を表わしている。従来ではこの変化分△
Xをそのまま他のウィンドについても適用して2値化レ
ベルの補正を行なっていた。すなわち他のウィンドにお
ける2値化レベルは式 X0i+△(i=1,2,3…) (2) で計算される値を用いていた。
前述の方法では、光源が1個所のみのときにはほぼ満足
できる結果が得られる。しかし、光源が2個所以上ある
場合には、それらが独立に明るさのバラツキを有するの
で満足な補正ができない場合を生じる。
できる結果が得られる。しかし、光源が2個所以上ある
場合には、それらが独立に明るさのバラツキを有するの
で満足な補正ができない場合を生じる。
一例として、2個所の光源から照明する場合について考
察する。一方の光源が標準よりも明るくて他方の光源が
暗い場合に、明るい側の光源の近傍のウィンドはその光
源の影響を強く受けるのでスライスレベルを下げる必要
がある。ところが、補正ウィンドが両方の光源から同程
度の影響を受けている場合には両方からの影響が相殺さ
れて補正値は小さくなり、スライスレベルを適切に設定
することができない。
察する。一方の光源が標準よりも明るくて他方の光源が
暗い場合に、明るい側の光源の近傍のウィンドはその光
源の影響を強く受けるのでスライスレベルを下げる必要
がある。ところが、補正ウィンドが両方の光源から同程
度の影響を受けている場合には両方からの影響が相殺さ
れて補正値は小さくなり、スライスレベルを適切に設定
することができない。
したがって本発明の目的は、2個所以上の光源で照明さ
れる表示器を撮影した画像信号における各光源の明るさ
のバラツキを適切に補正して2値化することの可能な2
値化処理方法を提案することにある。
れる表示器を撮影した画像信号における各光源の明るさ
のバラツキを適切に補正して2値化することの可能な2
値化処理方法を提案することにある。
本発明は上記の目的に鑑みてなされたもので、その要旨
とするところは、複数の光源により照明されたワークを
撮影した画像上に複数の測定領域を定め、各測定領域内
にある画素の明度と各測定領域毎に設定されたスライス
レベルとを比較することによって該画素の明度を2値化
する画像信号の2値化処理方法において、 (i)標準的な明るさの光源で照明された標準ワークを
撮影した画像信号から該複数の光源それぞれの明るさを
測定して標準的な光源毎の明るさの測定値を得、 (ii)標準的な明るさの光源のいずれか1つの光源のみ
で照明された標準ワークを撮影した画像信号上の該複数
の測定領域のそれぞれにおける明度から該複数の測定領
域のそれぞれにおける各光源からの明るさの寄与分を測
定し、 (iii)被検査ワークについて該標準的な光源毎の明る
さの測定と同一の手段で光源毎の明るさを測定し、 (iv)該標準的な光源毎の明るさの測定値と該光源毎の
明るさの測定値との差及び該測定領域のそれぞれにおけ
る各光源の明るさの寄与分から光源の明るさの変動を補
正する補正値を該測定領域毎に算出し、 (v)該スライスレベルを該補正値で補正し、 (vi)該補正したスライスレベルにより各測定領域内の
画素の明度を2値化することを特徴とするものである。
とするところは、複数の光源により照明されたワークを
撮影した画像上に複数の測定領域を定め、各測定領域内
にある画素の明度と各測定領域毎に設定されたスライス
レベルとを比較することによって該画素の明度を2値化
する画像信号の2値化処理方法において、 (i)標準的な明るさの光源で照明された標準ワークを
撮影した画像信号から該複数の光源それぞれの明るさを
測定して標準的な光源毎の明るさの測定値を得、 (ii)標準的な明るさの光源のいずれか1つの光源のみ
で照明された標準ワークを撮影した画像信号上の該複数
の測定領域のそれぞれにおける明度から該複数の測定領
域のそれぞれにおける各光源からの明るさの寄与分を測
定し、 (iii)被検査ワークについて該標準的な光源毎の明る
さの測定と同一の手段で光源毎の明るさを測定し、 (iv)該標準的な光源毎の明るさの測定値と該光源毎の
明るさの測定値との差及び該測定領域のそれぞれにおけ
る各光源の明るさの寄与分から光源の明るさの変動を補
正する補正値を該測定領域毎に算出し、 (v)該スライスレベルを該補正値で補正し、 (vi)該補正したスライスレベルにより各測定領域内の
画素の明度を2値化することを特徴とするものである。
予め各光源が各測定領域(ウィンド)に及ぼす影響を測
定しておき、各光源の明るさに応じて光源毎に補正値へ
の影響を見積ることによって、複数の光源の明るさのバ
ラツキを補正することが可能となる。
定しておき、各光源の明るさに応じて光源毎に補正値へ
の影響を見積ることによって、複数の光源の明るさのバ
ラツキを補正することが可能となる。
第1図は本発明に係る方法が適用される表示器機能検査
システムのブロック図であり、第2図は画像信号の2値
化を説明するための図である。両図については従来技術
の説明の項で既に述べているので記述を省略する。
システムのブロック図であり、第2図は画像信号の2値
化を説明するための図である。両図については従来技術
の説明の項で既に述べているので記述を省略する。
第3図は本発明に係る2値化処理方法のうち、標準的な
ワークについての前処理の部分のフローチャートであ
る。
ワークについての前処理の部分のフローチャートであ
る。
標準ワークを所定の位置に設置した後(ステップa)、
第5図に表わす様な2つの光源A,Bを共に点灯し、その
状態で撮影した画像信号から、光源A,Bの明るさYAおよ
びYBを求める。この明るさYA,YBを求める処理は前述し
た適切な2値化レベル設定と同様な処理で実行される。
すなわち第5図で光源A,B付近の明るさは光源の中心か
らの距離の関数として変化している。したがってスライ
スレベルを値の小さい側すなわち明るさの明るい側に設
定してやれば光源の中心を中心とするほぼ円形の2値化
画像が得られる。したがって所定の面積を有する2値化
画像SA,SBが得られるスライスレベルの値YA,YBは光源A,
Bの明るさを表現する尺度となる。そしてさらに同様な
方法で各所における適正スライスレベルXiを求める(ス
テップd)。
第5図に表わす様な2つの光源A,Bを共に点灯し、その
状態で撮影した画像信号から、光源A,Bの明るさYAおよ
びYBを求める。この明るさYA,YBを求める処理は前述し
た適切な2値化レベル設定と同様な処理で実行される。
すなわち第5図で光源A,B付近の明るさは光源の中心か
らの距離の関数として変化している。したがってスライ
スレベルを値の小さい側すなわち明るさの明るい側に設
定してやれば光源の中心を中心とするほぼ円形の2値化
画像が得られる。したがって所定の面積を有する2値化
画像SA,SBが得られるスライスレベルの値YA,YBは光源A,
Bの明るさを表現する尺度となる。そしてさらに同様な
方法で各所における適正スライスレベルXiを求める(ス
テップd)。
次に光源Aのみを点灯し(ステップe)、その時の各ウ
ィンドP0〜P4でのスライスレベルZAi(i=0,1,2…)を
測定し(ステップf)、それらから次の(3)式に基い
て光源Aの寄与を表わす係数CAi(i=0,1,2,3…)を算
出する(ステップg)。
ィンドP0〜P4でのスライスレベルZAi(i=0,1,2…)を
測定し(ステップf)、それらから次の(3)式に基い
て光源Aの寄与を表わす係数CAi(i=0,1,2,3…)を算
出する(ステップg)。
ここで基準点P0は表示器の中央に設定されているが、そ
れが望ましいと言うだけで必ずしも中央である必要はな
い。
れが望ましいと言うだけで必ずしも中央である必要はな
い。
次に光源Bのみを点灯し(ステップh)、同様なステッ
プ(i,j)で係数CBi(i=0,1,2…)を算出する。
プ(i,j)で係数CBi(i=0,1,2…)を算出する。
この様にして例えば第5図に表わす様に各ウィンドにお
ける係数CAi,CBiが定まる。図に見られる様に係数CAi,C
Biの値はそれぞれに対応する光源に近付く程値が大きく
なっていることがわかる。
ける係数CAi,CBiが定まる。図に見られる様に係数CAi,C
Biの値はそれぞれに対応する光源に近付く程値が大きく
なっていることがわかる。
第4図は本発明に係る2値化処理方法のうち前述の前処
理に続いて行なわれる被検査ワークについての処理のフ
ローチャートである。
理に続いて行なわれる被検査ワークについての処理のフ
ローチャートである。
被検査ワークを所定の位置に設置した後(ステップ
a)、光源A,Bが共に点灯された状態で前述の第3図ス
テップcについて説明した方法と同一の方法で光源A,B
の明るさを表わすスライスレベルY′A,Y′Bを測定し
(ステップb)、次式に基いて各ウィンドにおける2値
化レベル補正値△Xiを算出する(ステップc)。
a)、光源A,Bが共に点灯された状態で前述の第3図ス
テップcについて説明した方法と同一の方法で光源A,B
の明るさを表わすスライスレベルY′A,Y′Bを測定し
(ステップb)、次式に基いて各ウィンドにおける2値
化レベル補正値△Xiを算出する(ステップc)。
△Xi=(YA−Y′A)×CAi+(YB−Y′B)×CBi
(4) そして、算出された補正値△Xiにより前処理で求めてお
いた適正スライスレベルXiを補正する(ステップd)。
(4) そして、算出された補正値△Xiにより前処理で求めてお
いた適正スライスレベルXiを補正する(ステップd)。
以上述べてきた様に本発明によれば、2個以上の光源で
照明され、それら光源それぞれに明るさのバラツキを有
する場合であっても常に適切な2値化レベルを設定する
ことが可能となる。
照明され、それら光源それぞれに明るさのバラツキを有
する場合であっても常に適切な2値化レベルを設定する
ことが可能となる。
第1図は本発明に係る方法が実施されるシステムのブロ
ック図、 第2図は2値化処理を説明するための図、 第3図は本発明の一実施例における前処理のフローチャ
ート、 第4図は本発明の一実施例における前処理に続く処理の
フローチャート、 第5図は本発明に係る方法を説明するための図。 図において、 10……ワーク、12……液晶表示器、 14……ストッパ、16……CCDカメラ、 22……パーソナルコンピュータ、 100……表示セグメント、102……ウィンド。
ック図、 第2図は2値化処理を説明するための図、 第3図は本発明の一実施例における前処理のフローチャ
ート、 第4図は本発明の一実施例における前処理に続く処理の
フローチャート、 第5図は本発明に係る方法を説明するための図。 図において、 10……ワーク、12……液晶表示器、 14……ストッパ、16……CCDカメラ、 22……パーソナルコンピュータ、 100……表示セグメント、102……ウィンド。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の光源により照明されたワークを撮影
した画像上に複数の測定領域を定め、各測定領域内にあ
る画素の明度と各測定領域毎に設定されたスライスレベ
ルとを比較することによって該画素の明度を2値化する
画像信号の2値化処理方法において、 (i)標準的な明るさの光源で照明された標準ワークを
撮影した画像信号から該複数の光源それぞれの明るさを
測定して標準的な光源毎の明るさの測定値を得、 (ii)標準的な明るさの光源のいずれか1つの光源のみ
で照明された標準ワークを撮影した画像信号上の該複数
の測定領域のそれぞれにおける明度から該複数の測定領
域のそれぞれにおける各光源からの明るさの寄与分を測
定し、 (iii)被検査ワークについて該標準的な光源毎の明る
さの測定と同一の手段で光源毎の明るさを測定し、 (iv)該標準的な光源毎の明るさの測定値と該光源毎の
明るさの測定値との差及び該測定領域のそれぞれにおけ
る各光源の明るさの寄与分から光源の明るさの変動を補
正する補正値を該測定領域毎に算出し、 (v)該スライスレベルを該補正値で補正し、 (vi)該補正したスライスレベルにより各測定領域内の
画素の明度を2値化することを特徴とする画像信号の2
値化処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132683A JPH0679331B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 画像信号の2値化処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1132683A JPH0679331B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 画像信号の2値化処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02311964A JPH02311964A (ja) | 1990-12-27 |
| JPH0679331B2 true JPH0679331B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=15087081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1132683A Expired - Fee Related JPH0679331B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 画像信号の2値化処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679331B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1132683A patent/JPH0679331B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02311964A (ja) | 1990-12-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008292398A (ja) | 部品電極の浮き不良の検査方法および基板検査装置 | |
| JPS61123985A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH0629707B2 (ja) | 光切断線計測装置 | |
| JPH0679331B2 (ja) | 画像信号の2値化処理方法 | |
| JP2556894B2 (ja) | 印刷物の品質検査装置及びその方法 | |
| JP3657028B2 (ja) | 外観検査装置 | |
| JP3052493B2 (ja) | 視覚認識システム | |
| JPH05164703A (ja) | ワーク表面検査方法 | |
| JPH0682390A (ja) | 表面欠陥検査方法及び装置 | |
| JPH07301609A (ja) | 欠陥検査方法 | |
| JPH09218095A (ja) | 色むら検査装置 | |
| JP3035578B2 (ja) | 検査条件決定装置、検査装置及びシャッタ速度決定装置 | |
| JPH0771285B2 (ja) | 濃淡画像処理方式 | |
| JP3038092B2 (ja) | 外観検査方法 | |
| JP3216767B2 (ja) | レベル変動補正可能な画像処理装置 | |
| JPH09329495A (ja) | 色彩評価方法およびその装置 | |
| JPH0554127A (ja) | 視覚認識装置 | |
| JP2513528Y2 (ja) | 濃淡画像処理装置 | |
| JPH08193959A (ja) | 検査対象物の表面傷検出装置及び方法 | |
| JPH11183395A (ja) | 欠陥検査装置 | |
| JPS6319543A (ja) | 画像処理における濃淡画像の2値化処理方法 | |
| JP2001208692A (ja) | 照明制御方法 | |
| JPH0552763A (ja) | 半導体装置の外観検査装置 | |
| JPH0273473A (ja) | 検査方法 | |
| JPH08101138A (ja) | 外観検査装置およびその検査方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |