JPH067941B2 - 木材用目止着色剤拭取機 - Google Patents

木材用目止着色剤拭取機

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JPH067941B2
JPH067941B2 JP7389587A JP7389587A JPH067941B2 JP H067941 B2 JPH067941 B2 JP H067941B2 JP 7389587 A JP7389587 A JP 7389587A JP 7389587 A JP7389587 A JP 7389587A JP H067941 B2 JPH067941 B2 JP H067941B2
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JP
Japan
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wiping
brush rolls
endless belt
brush
wiper
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JPS63240965A (ja
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脩 花本
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HANAMOTO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は木工用目止着色剤拭取機に係る。
従来、凹凸面や曲面或は彫刻などの施された複雑な面を
持つ装飾用被仕上材に施される目止め着色剤などの拭取
りは旧態然として手作業で行うしかなく、作業者が可成
りの時間と労力を必要としてしたのであり、また個人差
や熟練度などの問題があった。
しかも木製品の目止着色剤の拭取りは塗装工程で仕上げ
の良し悪しで決まると言っても過言ではない。
本発明は斯有る問題を解決し如何なる凹凸面のものでも
均一で、しかも短時間に効率良く目止着色仕上げできる
ようになさしめるものであって、その特徴とするところ
は水平方向の一定長さ範囲を回動する搬送用無端ベルト
と、回転する拭取用ブラシロールを備えた複数の拭取ヘ
ッドとからなり、各拭取ヘッドを無端ベルトの走行方向
で水平に回転しながら旋回するように配置し、且つ各拭
取用ブラシロールは夫々れオーバーラップさせて被処理
物へ渦巻状に接触するように構成したことにある。
以下、本発明装置実施の一例を添附図面にもとづいて説
明する。
第1図は全体斜視図、第2図は側部カバーを取外した状
態に於ける側面図、第3図は拭取用ブラシロールの配列
状態を示す平面図である。
1は装置本体、2a,2bは該装置本体に於ける水平方向の
一定長さ範囲に並設した桁板であって両桁板間を跨いで
搬送用無端ベルト3が回動するように設けられる。この
さい、4a,4bはベルト3を桁板間に回動自在に支承して
なるローラで前者4aが開示しないモーターで駆動される
ことにより、無端ベルト3がその上方で矢印f方向に回
動されるようになっている。
5a,5b,5′a,5′b(但し5′a,5′bは紙面の下面側とな
る)は各桁板2a,2b上の一定間隔離れた位置に対称立設
させた支柱であって、次述する拭取用ブラシロールを支
持してなるテーブル板6が上記無端ベルト3に対しこれ
を案内として適宜必要な高さ位置へ上下摺動可能に配設
されてなる。
これが構成について説明すると支柱5a,5b,5′a,5′b上
端には天板7を固定し、テーブル板6との間にネジ杆8
を垂直な螺合状態に取付け、ネジ杆8をテーブル板6の
側から適宜回動させることにより行われるようになすの
であり、9はネジ杆8の軸承体、10はテーブル板6下面
に突出させたネジ杆下端に設けたウォームホイル、11は
該ウォームホイル10と噛合するウォームギヤでテーブル
板6下面に設けたモーター(図示せず)と連結され、モ
ーターの駆動でウォームギヤ11が回動されることにより
ウォームホイル10を介してネジ杆8が回動される。こゝ
にネジ杆8上部の雄ネジmは天板7と天板に埋設された
ナット体12の雌ネジ体nと螺合されてなり、該ナット体
12が静止されていることによりネジ杆8の回動でテーブ
ル板6が各支柱5a,5b,5′a,5′b案内として上下摺動さ
れるのである。このさい、13a,13b,13′a,13′bは該摺
動を円滑に行わしめるためにテーブル板6側に設けたス
ライダーである。
14,14′,14″,14,14′は上記上下摺動可能となした
テーブル板6の下面位置で縦、横列に配設した拭取用ブ
ラシロールであって、このさい拭取用ブラシロール14,1
4′は前列位置に、14″,14′は中程位置に、14は後
列位置に配設され、隣り合う拭取用ブラシロール間には
一定の隙間Sが形成されるようなされると共に、これら
隙間Sを埋めるようにして無端ベルト3の進行する縦列
側の拭取用ブラシロールが配設されるようになされる。
図示例では第1列目に於ける拭取用ブラシロール14,1
4′の隙間Sを埋めるようにして第2列目の拭取用ブラ
シロール14″,14′が配設されてなり、また第2列目
の拭取用ブラシロール14″,14′の隙間Sを埋めるよ
うにして第3列目の拭取用ブラシロール14が夫々れ軸
受15,15′,15″,15,15′を介して配設されてなる。
しかして、各拭取用ブラシロールは次の如き構成であ
る。以下、1つの拭取用ブラシロール(他も同様)につ
いて説明する。
16は拭取用ブラシロールの回転軸であって内径を比較的
大となした中空の管軸となし、内部には小型モーター17
が内蔵されてなる。18は該モーター軸端に取付けてなる
傘歯車、19a,19bは該傘歯車18の回動をこれと直交する
左右水平方向へ分岐して回動させる傘歯車、20a及び20b
はその回動軸で管壁を軸承部として他端は一定長さ管壁
から突出し、該部分には第4図に示す如き拭取紐体Pの
多数を軸周りに集合させて形成した1対のブラシを装着
させてなる。こゝに拭取紐体Pは直径が凡そ0.3mm〜0.5
mmのナイロン単糸Pa(モノフイラメント)の外周にナ
イロン細糸Pb(マルチフイラメント)を紐状に組んで
巻付加工を施したものである。
一方、21,21′,21″,21,21′は上記拭取用ブラシロ
ールの回動軸16,16′,16″,16,16′上端に固着させ
たプーリであって、これらはテーブル板6上に載置した
モーター22及び同減速機23を介し減速して回動されるよ
うになされるのであって、24は減速機の出力軸に取付け
たプーリ、25は該プーリと上記各拭取用ブラシロールに
固着したプーリ間を連結してなるVベルトである。な
お、26はベルト張り用ブーリである。
しかして、各拭取用ブラシロールはモーター22の駆動と
共にVベルト25を介し水平方向に回動されるものとなる
が、このさいその隣り合う両者間の関係では互いに相反
する方向へ回動されるようになされることが好ましい。
即ち、図示例では各拭取用ブラシロール14,14′,14″,1
4,14′は(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)の方向へ回動するのであ
る。
他方、27は搬送用無端ベルト3の入口側でこれを跨ぐよ
うに配設させてなるピンチローラであってハンドル28の
回動で被仕上材の肉厚に応じ上下動するようになってい
る。29及び30は単に自重で対向する軸受板31a,31b,32a,
32b間に掛け渡された自由回動する案内ローラであって
各軸受板の垂直方向に穿設したスリット内を上下摺動す
る。なお、33は目止着色剤などが飛散しないよう拭取用
ブラシロールを含む装置上部を被蔽してなるボックスカ
バーであり、且つカバー内には防爆対策のための外気吹
込管34及びガス抜管35が配設されてなり、ガス抜管35は
湿式集塵機(図示せず)と接続させてなる。
次に作用について説明すると被仕上材の肉厚に応じ予め
テーブル板6を支柱5a,5b,5′a,5′bを案内として適宜
昇降せしめ、各拭取用ブラシロール14,14′,14″,14,
14′を構成する多数の拭取紐体Pが搬送用無端ベルト
3上の被仕上材と好適な接触関係が得られるようになさ
れる。また、ピンチローラ27についても同様とされる。
しかして、電源を投入し各拭取ブラシロール14,14′,1
4″,14,14′の管軸内に収納した小型モーター17を
駆動させ、各管軸の両側で拭取用ブラシロールを対向状
態で回動させると共に、モーター22の駆動で各ブラシロ
ール14,14′,14″,14,14′を同時に矢印(イ)(ロ)(ハ)
(ニ)(ホ)へ回動するようになさしめるのであり、この状態
で被仕上材を搬送用無端ベルト上に載置しピンチローラ
を径て一定の加圧状態下で送り込むようになすのであ
る。
本発明は以上の如く構成せしめるものであって、即ち各
拭取用ブラシロール14,14′,14″,14,14′は搬送用
無端ベルトの巾方向に於いて隣り合う拭取用ブラシロー
ル間で回動する拭取紐体の多数が互いにオーバーラップ
する関係に分散配置されると共に、各拭取用ブラシロー
ルは管軸を挟んで上記拭取紐体の多数が被処理物の垂直
上面で対をなす直交状態で回動し、しかもこのさい水平
方向へ強制回動移動せしめられることから被処理物へ渦
巻き状にタッチされるものとなり、被処理物が例え激し
い凹凸のある面であっても斯有る表面を均一且つ斑なく
適確な拭取り作業を効率良く行うことのできるものであ
る。
本発明装置で使用される拭取用ブラシロールを構成する
拭取紐体P、即ち剛毛単糸Pa(ナイロンモノフイラメ
ント)の周囲にナイロンマルチフイラメントPbを紐状
に組込んで構成したものは中心部の剛毛単糸Paが弾力
性を保持すると共に、外周の紐状となされたマルチフイ
ラメントPaが被仕上材との接触面積を増大させて拭取
効果を向上させると言う作用効果を奏するのであり、ま
た拭取後は単にエアーブローするだけで目止着色剤の除
去が行えるものとなるのであり、従来使用のブラシ(タ
ンピコブラシ)に比べて洗ったりする手間を省略でき取
扱いが簡便であると共に、色替えなどのさいにブラシを
取替えることなく使用できる上で優れた作用効果を奏せ
しめるものである。このさい使用の樹脂はナイロンに限
らず同効の他の合成樹脂であっても差支えない。
なお、本発明で複数の拭取用ブラシロールが被仕上材の
進行方向に対し複数列に分けられ、且つ各列に於ける配
置が各列の隙間を埋めるように配置させてあることは、
各拭取用ブラシロールの拭取紐体が被仕上材の進行過程
で全体的に放射状をなす構造の拭取作業となるのであっ
て、これは複雑な形状のものにもなじみ易く且つ隅々ま
で効果的な拭取り作業を行えるものとなるのである。
【図面の簡単な説明】
添附図面は本発明装置実施の一例を示すものであって、
第1図は全体斜視図、第2図は側部カバーを取外した状
態に於ける側面図、第3図は拭取用ブラシロールの配列
状態を示す平面図、第4図は拭取紐体の部分拡大図であ
る。 1……装置本体、3……搬送用無端ベルト 6……テーブル板、7……天板 8……ネジ杆、10……ウォームホイル 14,14′,14″,14,14……拭取用ブラシロール 16……回転軸、17……モーター 18……傘歯車、19a,19b……傘歯車 21,21′,21″,21,21……プーリ 22……モーター、23……減速機 27……ピンチローラ、33……ボックスカバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体(1)に於ける水平方向の一定長さ
    範囲に桁板(2)(2)を並設し、該桁板(2)(2)を跨いで走行
    する搬送用無端ベルト(3)を設けると共に、上記桁板(2)
    (2)上へ支柱を対向立設させ、該支柱を介しテーブル板
    (6)を上下摺動可能に配置するほか、該テーブル板(6)の
    下面位置には複数個の拭取用ブラツシロール(14,14′,
    14″…)を縦、横列に配設し、且つ各拭取用ブラツシロ
    ールは互いに接触しないための必要な一定間隙Sに保持
    すると共に回転軸(16,16′,16″…)を挟んで1対のブ
    ラツシを自転及び公転させる構成となし、また搬送用無
    端ベルト(3)の進行方向の列で前後関係の各拭取用ブラ
    ツシロールの被拭取面が、互いにオーバラップするもの
    となる関係位置に配設したことを特徴とする木材用目止
    着色剤拭取機。
JP7389587A 1987-03-26 1987-03-26 木材用目止着色剤拭取機 Expired - Lifetime JPH067941B2 (ja)

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CN110302935B (zh) * 2019-07-28 2020-04-14 南京驭逡通信科技有限公司 一种用于涂转子防锈漆的加工装置

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