JPH067944A - パイプの製造方法 - Google Patents
パイプの製造方法Info
- Publication number
- JPH067944A JPH067944A JP19147192A JP19147192A JPH067944A JP H067944 A JPH067944 A JP H067944A JP 19147192 A JP19147192 A JP 19147192A JP 19147192 A JP19147192 A JP 19147192A JP H067944 A JPH067944 A JP H067944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- pipe
- welded
- plasma torch
- jig
- Prior art date
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- Pending
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- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材を丸めてパイプを作る方法において、溶
接部分がプラズマトーチのセンターからずれたり、離れ
たりすることなく、均一で安定した溶接のできるパイプ
の製造方法を提供する。 【構成】 平坦な溶接用治具の上面中央長手方向の溶接
溝の位置で、板材を丸めてパイプを作るための溶接継手
を重ね合わせて押え治具にて保持してプラズマトーチに
て溶接する方法。
接部分がプラズマトーチのセンターからずれたり、離れ
たりすることなく、均一で安定した溶接のできるパイプ
の製造方法を提供する。 【構成】 平坦な溶接用治具の上面中央長手方向の溶接
溝の位置で、板材を丸めてパイプを作るための溶接継手
を重ね合わせて押え治具にて保持してプラズマトーチに
て溶接する方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板材を丸めてパイプを
作るための溶接方法に係り、特に硝子窯業用装置などに
於ける機器組立に好適なパイプの製造方法に関するもの
である。
作るための溶接方法に係り、特に硝子窯業用装置などに
於ける機器組立に好適なパイプの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、パイプの端面を溶接するには、図
3に示すように平坦な溶接用治具2の上面中央長手方向
の溶接用溝1の位置で板材3を丸め成形し、パイプを作
るための溶接継手5、5′を突き合わせて押え治具6、
6′にて保持して溶接棒8を用いてプラズマトーチ7に
て溶接し、パイプ4を得ていた。
3に示すように平坦な溶接用治具2の上面中央長手方向
の溶接用溝1の位置で板材3を丸め成形し、パイプを作
るための溶接継手5、5′を突き合わせて押え治具6、
6′にて保持して溶接棒8を用いてプラズマトーチ7に
て溶接し、パイプ4を得ていた。
【0003】ところで、かかる溶接方法では、溶接し終
わった箇所の溶融、凝固に伴う膨張、収縮及び溶接継手
の直線度によって、突き合わせ部分が長手方向でプラズ
マトーチ7のセンターからずれたり、突き合わせ部分が
離れたりして溶接不良が生じる。また、溶接部へ供給す
る適度な溶接棒の供給が困難である。このような現象は
被溶接物であるパイプ4が長ければ長い程、顕著に現れ
る。
わった箇所の溶融、凝固に伴う膨張、収縮及び溶接継手
の直線度によって、突き合わせ部分が長手方向でプラズ
マトーチ7のセンターからずれたり、突き合わせ部分が
離れたりして溶接不良が生じる。また、溶接部へ供給す
る適度な溶接棒の供給が困難である。このような現象は
被溶接物であるパイプ4が長ければ長い程、顕著に現れ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、パイ
プを作るための溶接部分がプラズマトーチのセンターか
らずれたり、離れたりすることがなく、均一で安定した
溶接のできるパイプの製造方法を提供しようとするもの
である。
プを作るための溶接部分がプラズマトーチのセンターか
らずれたり、離れたりすることがなく、均一で安定した
溶接のできるパイプの製造方法を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為の
本発明のパイプの製造方法は、平坦な溶接用治具の上面
中央長手方向の溶接用溝の位置で、板材を丸めてパイプ
を作るための溶接継手を重ね合わせて押え治具にて保持
してプラズマトーチにて溶接することを特徴とするもの
である。
本発明のパイプの製造方法は、平坦な溶接用治具の上面
中央長手方向の溶接用溝の位置で、板材を丸めてパイプ
を作るための溶接継手を重ね合わせて押え治具にて保持
してプラズマトーチにて溶接することを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】上記のように本発明のパイプの製造方法は、溶
接継手を重ね合わせて溶接するので、溶接棒を供給する
ことなく、少々溶接継手にずれがあっても均一で安定し
た溶接が可能となるものである。
接継手を重ね合わせて溶接するので、溶接棒を供給する
ことなく、少々溶接継手にずれがあっても均一で安定し
た溶接が可能となるものである。
【0007】
【実施例】本発明の製造方法の一実施例を図によって説
明すると、図1に示すように上面中央長手方向に幅4m
m、深さ2mmの溶接用溝1を設けた幅32mm、長さ 515m
m、高さ24mmの黄銅よりなる溶接用治具2の上面にて厚
さ0.34mm、幅 220mm、長さ300mmのPtの板材3を外径7
0mmに丸め成形し、パイプを作るための溶接継手5、
5′を重ね合わせた後、押え治具6、6′にて保持して
溶接継手5、5′から3.5mmの高さに位置させたプラズ
マトーチ7を5mm/sec の速度で移行させて溶接し、図
2に示すようなパイプ4′を得た。
明すると、図1に示すように上面中央長手方向に幅4m
m、深さ2mmの溶接用溝1を設けた幅32mm、長さ 515m
m、高さ24mmの黄銅よりなる溶接用治具2の上面にて厚
さ0.34mm、幅 220mm、長さ300mmのPtの板材3を外径7
0mmに丸め成形し、パイプを作るための溶接継手5、
5′を重ね合わせた後、押え治具6、6′にて保持して
溶接継手5、5′から3.5mmの高さに位置させたプラズ
マトーチ7を5mm/sec の速度で移行させて溶接し、図
2に示すようなパイプ4′を得た。
【0008】然るに従来の板材の端面突き合わせ溶接方
法では、図3に示す如く実施例と同一寸法、形状の溶接
用治具2押え治具6、6′、板材3を外径70mmに丸め成
形し、パイプ4を作るための溶接継手5、5′を突き合
わせて実施例と同一条件で材質Pt、線径 0.7mmの溶接
棒8を用いてプラズマトーチ7を5mm/sec の速度で移
行させて溶接しパイプ4を得た。
法では、図3に示す如く実施例と同一寸法、形状の溶接
用治具2押え治具6、6′、板材3を外径70mmに丸め成
形し、パイプ4を作るための溶接継手5、5′を突き合
わせて実施例と同一条件で材質Pt、線径 0.7mmの溶接
棒8を用いてプラズマトーチ7を5mm/sec の速度で移
行させて溶接しパイプ4を得た。
【0009】以上の結果、従来例においては突き合わせ
溶接部には図4に示すように突き合わせ面がづれて穴明
き状態となった部分があったり、溶接幅が不均一であっ
たりして溶接不具合があったのに対し、実施例において
は溶接部分がプラズマトーチのセンターからずれたり、
離れたりすることがなく、均一で安定した溶接ができ
た。
溶接部には図4に示すように突き合わせ面がづれて穴明
き状態となった部分があったり、溶接幅が不均一であっ
たりして溶接不具合があったのに対し、実施例において
は溶接部分がプラズマトーチのセンターからずれたり、
離れたりすることがなく、均一で安定した溶接ができ
た。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明のパイプの製造方法
によれば、溶接継手を重ね合わせて溶接するので、溶接
棒を供給することなく少々溶接継手にずれがあっても均
一で安定した溶接ができ品質、寸法精度の優れたパイプ
が得られるという優れた効果を有するものである。
によれば、溶接継手を重ね合わせて溶接するので、溶接
棒を供給することなく少々溶接継手にずれがあっても均
一で安定した溶接ができ品質、寸法精度の優れたパイプ
が得られるという優れた効果を有するものである。
【図1】本発明のパイプの製造方法の一実施例におけ
る、溶接継手を重ね合わせて押え治具にて保持する状態
を示す斜視図。
る、溶接継手を重ね合わせて押え治具にて保持する状態
を示す斜視図。
【図2】本発明のパイプの製造方法の一実施例における
溶接状態を示す斜視図。
溶接状態を示す斜視図。
【図3】従来のパイプの製造方法における、溶接継手を
突き合わせて、押え治具にて保持する状態を示す斜視
図。
突き合わせて、押え治具にて保持する状態を示す斜視
図。
【図4】従来のパイプの製造方法における溶接後のパイ
プの状態を示す斜視図。
プの状態を示す斜視図。
1 溶接用溝 2 溶接用治具 3 板材 4′ パイプ 5、5′ 溶接継手 6、6′ 押え治具 7 プラズマトーチ
Claims (1)
- 【請求項1】 平坦な溶接用治具の上面中央長手方向の
溶接用溝の位置で、板材を丸めてパイプを作るための溶
接継手を重ね合わせて押え治具にて保持してプラズマト
ーチにて溶接することを特徴とするパイプの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19147192A JPH067944A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | パイプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19147192A JPH067944A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | パイプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067944A true JPH067944A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=16275210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19147192A Pending JPH067944A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | パイプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067944A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009125612A1 (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Harasawa Kazuo | 折り畳み式洋傘に用いられる伸縮シャフト機構 |
| CN101811150A (zh) * | 2009-02-20 | 2010-08-25 | 中冶天工上海十三冶建设有限公司 | 板件卷制直缝焊管的方法 |
| KR101277481B1 (ko) * | 2011-05-30 | 2013-06-21 | (주)화신정공 | 관재 용접장치 |
| CN103753011A (zh) * | 2014-01-13 | 2014-04-30 | 太原太航科技有限公司 | 利用电子束焊机焊接极薄壁管的夹具及其焊接工艺 |
| KR101536519B1 (ko) * | 2014-04-22 | 2015-07-14 | 주식회사 포스코 | 파이프 제조방법 및 장치 |
| CZ307383B6 (cs) * | 2017-05-23 | 2018-07-11 | Hst Technologic S.R.O. | Diferenční trn |
| CN109789517A (zh) * | 2016-09-30 | 2019-05-21 | 爱信艾达株式会社 | 被焊接部的清洗方法、焊接系统以及环的制造方法 |
| CN110653467A (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-07 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种用于空调压缩机壳体直缝焊接的方法 |
| CN116000628A (zh) * | 2022-11-29 | 2023-04-25 | 滁州恒昌机械装备制造有限公司 | 一种钣金件的焊接设备 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP19147192A patent/JPH067944A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009125612A1 (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-15 | Harasawa Kazuo | 折り畳み式洋傘に用いられる伸縮シャフト機構 |
| JP2009247750A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Kazuo Harasawa | 折り畳み式洋傘に用いられる伸縮シャフト機構 |
| CN101811150A (zh) * | 2009-02-20 | 2010-08-25 | 中冶天工上海十三冶建设有限公司 | 板件卷制直缝焊管的方法 |
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| CN110653467A (zh) * | 2018-06-29 | 2020-01-07 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 一种用于空调压缩机壳体直缝焊接的方法 |
| CN116000628A (zh) * | 2022-11-29 | 2023-04-25 | 滁州恒昌机械装备制造有限公司 | 一种钣金件的焊接设备 |
| CN116000628B (zh) * | 2022-11-29 | 2023-07-21 | 滁州恒昌机械装备制造有限公司 | 一种钣金件的焊接设备 |
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