JPH0679623A - 回転体の接触検出装置 - Google Patents

回転体の接触検出装置

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JPH0679623A
JPH0679623A JP23853992A JP23853992A JPH0679623A JP H0679623 A JPH0679623 A JP H0679623A JP 23853992 A JP23853992 A JP 23853992A JP 23853992 A JP23853992 A JP 23853992A JP H0679623 A JPH0679623 A JP H0679623A
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JP
Japan
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contact
grinding wheel
drive shaft
dresser
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP23853992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsushi Chayama
山 達 志 茶
Katsuhisa Yamada
田 勝 久 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kure Norton KK
Original Assignee
Kure Norton KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0679623A publication Critical patent/JPH0679623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転体と対象物との接触を正確に検出するこ
とのできる接触検出装置を提供する。 【構成】 回転体1を支持しケーシング4内の軸受3に
より回転自在に支承された回転駆動軸2の軸端に回転接
合部11を介してAEセンサ5を取付け、回転駆動軸2
を通じて回転体1の接触による振動変化を軸端から直接
検出するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砥石車またはドレッサの
ように回転体と相手方との接触を検知するための回転体
の接触検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】研削や研摩作業においては、近年素材の
開発に伴う材料の難削化が生じており、また各業界にお
いて研削、研摩の自動化、省力化が推進されている。こ
れらに関連して立方晶窒化硼素(CBN)ホイールやダ
イヤモンドホイール等の超砥粒を用いた各種研削盤の需
要が増加する傾向にある。
【0003】しかしこのような超砥粒ホイールは、高価
であることに加えドレッシング技術がその性能を左右す
る性質がある。すなわちドレッシングによる無駄な砥粒
の脱落を最小に留め、かつドレッシング時の切込みを安
定させることが重要である。
【0004】このようなことから、従来のドレッシング
装置(ロータリ型)においては、ドレッサが対象物とし
ての砥石車(ホイール)に接触した瞬間を検出し、自動
化の際に無用な接触圧(切込み)が生じることを避け、
砥粒の脱落を防ぐようにしている。
【0005】その接触を検出する手段として従来は、図
5に平面を、図6に断面を示すようなドレッシング装置
において、ドレッサ1を支持する回転駆動軸2の軸受
3,3(ボールベアリング)を内設したケーシング4に
振動波を検出するAEセンサ5が付設され、ドレッサ1
が対象物としての砥石車6に接触した際このAEセンサ
が一定のノイズレベルを超えたことを検出してドレッサ
1が砥石車6に接触したことの検出信号を出力し、ドレ
ッサ1と砥石車6との相対移動を停止させ、ドレッシン
グサイクルに入るようになされている。図5において符
号7は回転駆動軸2をプーリー8、ベルト9、プーリー
10を通じて駆動するモータである。
【0006】このほか、ケーシング内に液体を入れ、こ
の液体を介するようにして検出精度を高めるようにした
もの(例えば特開昭61−260976号、同61−2
65269号、同63−28564号公報)などが提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の接
触検出手段では、回転駆動軸2を支持する軸受3,3が
内設されたケーシング4を通じて接触時の振動波を検出
するようにしているため、ころがり軸受3,3(ボール
ベアリング)から発生する周波数帯域の広い振動信号
(ノイズ)が図8にノイズレベルLとして示すように
高い状態となっており、ドレッサ1が砥石車6に接触し
たことによる振動レベル増加分が小さく、識別力が不明
確となり、AEセンサ5の出力値がノイズレベルL
大きく超えたとき初めて検知されることになって過剰切
込みが生じてしまうという問題がある。このAEセンサ
5を図7のA位置、B位置(砥石車6の軸受がころがり
軸受の場合)に設置しても同様な問題点が生じる。その
ためドレッサ1が砥石車6に接触した瞬間の検出ができ
ず、砥粒の無駄な消耗をもたらし、極めて不経済となっ
ていた。またケーシング内に液体を入れたものであって
も、AEセンサ自体ケーシグに支持されているので基本
的な解決策とはなっていない。
【0008】これは砥石車による対象物研削の場合にお
いても精密研削上同様な問題が起こる。
【0009】本発明はこれに鑑み、ドレッサのような回
転体と対象物との接触を正確に検出することのできる回
転体の接触検出装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決するため、本発明は、回転体を支持しケー
シング内の軸受により回転自在に支承された回転駆動軸
の軸端に回転接合部を介してAEセンサを取付け、回転
駆動軸を通じて回転体の接触による振動変化を軸端から
直接検出するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】回転体(ドレッサ)を支持する回転駆動軸に生
じる振動波は、その軸端に回転接合部を介して取付けら
れたAEセンサにより検出される。この時ころがり軸受
の軸端から発生するノイズの影響が小さく、回転体が相
手方に接触した際の振動変化を直ちに検出して検出信号
を出力し、精度の高い検出が行なわれる。回転体がドレ
ッサである場合、砥石車への接触を迅速に検出すること
ができ、ドレッサの過剰な切込みが防止され、砥粒の無
駄な消耗が回避される。また回転体が砥石車である場
合、対象物への過剰な切込みが防止され、高精度の研削
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図4に示す実施例を
参照し、図5、図6と共通する部材にはこれと同一符号
を用いて説明する。
【0013】図示の実施例は本発明をドレッシング装置
に適用した場合を示すもので、回転駆動軸2はケーシン
グ4内に設置された軸受3,3により回転自在に支持さ
れ、このケーシング4から突出する回転駆動軸2の端部
にはドレッサ1が固着され、ケーシング4の他端から突
出する回転駆動軸2の端部には回転接合部11を介して
AEセンサ5が取付けられており、回転駆動軸2に固着
のプーリー10と駆動源であるモータ7のプーリー8に
掛けられたベルト9を介して回転駆動軸2に回転が与え
られるようになっている。
【0014】前記回転接合部11は、例えば図3に示す
ように回転駆動軸2の軸端に内部に液体12を封入した
継手13の一端の回転端子14が接続され、継手13の
他端の固定端子15にAEセンサ5が接着等により固着
され、回転駆動軸2を伝播される振動波が継手13内の
液体12を通じてAEセンサ5に伝播されるようになっ
ている。
【0015】対象物(砥石車)6は、従来と同様に支持
台16上の支持軸17に取付けられ、砥石車6とドレッ
サ1とはその周面間が相対的に離接方向に移動されるよ
うに構成されている。
【0016】したがってドレッサ1を回転駆動するとと
もに砥石車6に接近させてその周面が接触すると、その
接触により発生する振動波は回転駆動軸2を通じて回転
接合部11へ伝わり、この回転接合部11の継手13内
の液体12を通じてAEセンサ5へ伝播され、AEセン
サ5により振動を検出して信号を出力し、ドレッサ1の
接近移動を停止させる。この場合、図9に示すように回
転駆動軸2の回転時におけるノイズレベルLが低いの
で回転駆動軸2を通じて伝播される接触したことによる
振動レベル増加分Pが大きく、識別力が明確となり、こ
れにより検出遅れや誤検出がなく、直ちにドレッサ1の
接近移動が停止される。
【0017】図4は回転接合部11の他の例を示すもの
で、回転駆動軸2の軸端面の中心に形成された凹部18
に鋼球20が接着等により固着され、AEセンサ5を支
持するL形状をなす板バネ19の一端が前記鋼球20に
点接触するようにして、回転駆動軸2の振動が回転中心
で点接触している鋼球20、板バネ19を通じてAEセ
ンサ5へ伝播されるようになっている。なお上記鋼球2
0に代え両端円錐形の部材に置換してもよい。
【0018】この場合も、回転駆動軸2からの振動波は
回転接合部11の鋼球20、板バネ19を通じてAEセ
ンサ5がキャッチし、接触時の振動変化を検出する。
【0019】なお本実施例において、砥石車の回転駆動
軸の軸端に回転接合部11を介してAEセンサ5を取付
けるようにしてもよい。砥石車の回転駆動軸の軸端に取
付けた場合は、ドレッサ1と砥石車6との接触検出に限
らず、研削砥石とワークとの接触検出等に適用し得る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転駆動軸の軸端に回転接合部を介してAEセンサを直接
的に取付けたので、回転駆動軸の軸受からのノイズの影
響が少ない条件下で回転体と対象物との接触信号を感度
よく検出することができ、ドレッシングの場合、高価な
砥粒の損失が大幅に減少し、コストダウンを計ることが
できる。また本発明は、従来のようにケーシング内にA
Eセンサを内蔵するものとは異り回転駆動軸の軸端に回
転接合部を介してAEセンサを取付けるので、既設装置
への適用が容易にできるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接触検出装置の一実施例を示す断
面図。
【図2】本発明をドレッシング装置に適用した場合の平
面図。
【図3】図1、図2における回転接合部の拡大断面図。
【図4】同、他の変形例を示す断面図。
【図5】従来のドレッシング装置の平面図。
【図6】図5のドレッサ部分の縦断側面図。
【図7】ドレッサと対象物としての砥石車との関係を示
す説明図。
【図8】従来のノイズレベルと接触検出信号との関係を
示す説明図。
【図9】本発明による図8相当図。
【符号の説明】
1 回転体としてのドレッサ 2 回転駆動軸 3 軸受(ボールベアリング) 4 ケーシング 5 AEセンサ 6 対象物としての砥石車 7 モータ 8 プーリー 9 ベルト 10 プーリー 11 回転接合部 12 液体 13 継手 14 回転端子 15 固定端子 18 凹部 19 板バネ 20 鋼球

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転体を支持しケーシング内の軸受により
    回転自在に支承された回転駆動軸の軸端に回転接合部を
    介してAEセンサを取付け、回転駆動軸を通じて回転体
    の接触による振動変化を軸端から直接検出するようにし
    たことを特徴とする回転体の接触検出装置。
  2. 【請求項2】前記回転体がドレッサであり、このドレッ
    サを砥石車に対し相対的に移動可能とされている請求項
    1記載の回転体の接触検出装置。
  3. 【請求項3】前記回転体が砥石車であり、この砥石車を
    対象物に対し相対的に移動可能とされている請求項1記
    載の回転体の接触検出装置。
JP23853992A 1992-09-07 1992-09-07 回転体の接触検出装置 Pending JPH0679623A (ja)

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JP23853992A JPH0679623A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 回転体の接触検出装置

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JPH0679623A true JPH0679623A (ja) 1994-03-22

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ID=17031759

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JP23853992A Pending JPH0679623A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 回転体の接触検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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