JPH0679809A - 製箱機の下部フラップ折曲装置 - Google Patents
製箱機の下部フラップ折曲装置Info
- Publication number
- JPH0679809A JPH0679809A JP4237077A JP23707792A JPH0679809A JP H0679809 A JPH0679809 A JP H0679809A JP 4237077 A JP4237077 A JP 4237077A JP 23707792 A JP23707792 A JP 23707792A JP H0679809 A JPH0679809 A JP H0679809A
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- JP
- Japan
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- outer flap
- flap folding
- box
- horizontal position
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製箱用原紙を裁断する際の裁断寸法のばらつ
きや、折曲用切欠寸法のばらつき等により、長さが所定
寸法より長くなっている外フラップをそのまま折曲して
も、その先端どおしが重合することなく突合して平坦な
合わせ目が形成され、この後の底テープ貼工程をはじめ
他の工程の円滑な実施を妨害することのないようにする
ことのできる下部フラップ折曲装置を提供する。 【構成】 拡開した状態で製箱部に保持された箱体下部
の垂直位置にある内外フラップを水平位置に折曲げる各
1対の内外フラップ折板を垂直位置と水平位置との間を
移動させる第1,2作動部材を有する内外フラップ折機
構を具えていて、外フラップ折板の対向側縁に切欠部を
設け、この切欠部中を移動可能に配置された外フラップ
押板と、この外フラップ押板を上下動させる第3作動部
材とが設けられている。
きや、折曲用切欠寸法のばらつき等により、長さが所定
寸法より長くなっている外フラップをそのまま折曲して
も、その先端どおしが重合することなく突合して平坦な
合わせ目が形成され、この後の底テープ貼工程をはじめ
他の工程の円滑な実施を妨害することのないようにする
ことのできる下部フラップ折曲装置を提供する。 【構成】 拡開した状態で製箱部に保持された箱体下部
の垂直位置にある内外フラップを水平位置に折曲げる各
1対の内外フラップ折板を垂直位置と水平位置との間を
移動させる第1,2作動部材を有する内外フラップ折機
構を具えていて、外フラップ折板の対向側縁に切欠部を
設け、この切欠部中を移動可能に配置された外フラップ
押板と、この外フラップ押板を上下動させる第3作動部
材とが設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、平板状に折畳まれた
ダンボール等からなる製箱用原紙を用いて製箱する製箱
機の下部フラップ折曲装置に関する。
ダンボール等からなる製箱用原紙を用いて製箱する製箱
機の下部フラップ折曲装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来前記のような製箱機によって製作さ
れる箱1は、図3,4に示すようであって胴部2の上下
に各1対の内外フラップ3,4が設けられており、板状
の製箱用原紙を製箱部5において図示しない拡開機構に
よって、胴側板を拡開して図3に示すように角形の胴部
2を形成して図示しない保持機構で保持し、下部の各1
対の内外フラップ3,4を内外フラップ折曲装置によっ
て図4に示すように折曲する。このような内外フラップ
折曲装置の大部分は、図面に示すこの発明の実施例と同
様に構成されているので、これを参照して説明すること
とすると、開口した状態で製箱部5に保持された胴部2
の下部の垂直位置にある内外フラップ3,4を水平位置
に折曲げる内外フラップ折板6,7と、内外フラップ折
板6,7を垂直位置と水平位置との間を移動させる第
1,2作動部材8,9とを具えている。
れる箱1は、図3,4に示すようであって胴部2の上下
に各1対の内外フラップ3,4が設けられており、板状
の製箱用原紙を製箱部5において図示しない拡開機構に
よって、胴側板を拡開して図3に示すように角形の胴部
2を形成して図示しない保持機構で保持し、下部の各1
対の内外フラップ3,4を内外フラップ折曲装置によっ
て図4に示すように折曲する。このような内外フラップ
折曲装置の大部分は、図面に示すこの発明の実施例と同
様に構成されているので、これを参照して説明すること
とすると、開口した状態で製箱部5に保持された胴部2
の下部の垂直位置にある内外フラップ3,4を水平位置
に折曲げる内外フラップ折板6,7と、内外フラップ折
板6,7を垂直位置と水平位置との間を移動させる第
1,2作動部材8,9とを具えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして製箱部5に保持
された胴部2の下部の垂直位置にある内フラップ3を第
1作動部材8を作動して、内フラップ折板6によって水
平位置に折曲げ、ついで外フラップ4を第2作動部材9
を作動して外フラップ折板7によって水平位置に折曲げ
る。ところでこのようなものにおいては、製箱用原紙を
裁断する際の裁断寸法のばらつきや、折曲用切欠寸法の
ばらつき等により、外フラップ4の長さが所定寸法より
長くなることがあり、このような外フラップ4をそのま
ま折曲すると、図6に示すようにその先端どおしが突合
して平坦な合わせ目が形成されないで重合してしまい、
この後の底テープ貼工程をはじめ他の工程の円滑な実施
を妨害するというような問題がある。
された胴部2の下部の垂直位置にある内フラップ3を第
1作動部材8を作動して、内フラップ折板6によって水
平位置に折曲げ、ついで外フラップ4を第2作動部材9
を作動して外フラップ折板7によって水平位置に折曲げ
る。ところでこのようなものにおいては、製箱用原紙を
裁断する際の裁断寸法のばらつきや、折曲用切欠寸法の
ばらつき等により、外フラップ4の長さが所定寸法より
長くなることがあり、このような外フラップ4をそのま
ま折曲すると、図6に示すようにその先端どおしが突合
して平坦な合わせ目が形成されないで重合してしまい、
この後の底テープ貼工程をはじめ他の工程の円滑な実施
を妨害するというような問題がある。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の製箱機の外フラップ折曲装置のもつ問題を解消し、
製箱用原紙を裁断する際の裁断寸法のばらつきや、折曲
用切欠寸法のばらつき等により、長さが所定寸法より長
くなっている外フラップをそのまま折曲しても、その先
端どおしが重合することなく突合して平坦な合わせ目が
形成され、この後の底テープ貼工程をはじめ他の工程の
円滑な実施を妨害することのないようにすることのでき
る下部フラップ折曲装置を提供するにある。
来の製箱機の外フラップ折曲装置のもつ問題を解消し、
製箱用原紙を裁断する際の裁断寸法のばらつきや、折曲
用切欠寸法のばらつき等により、長さが所定寸法より長
くなっている外フラップをそのまま折曲しても、その先
端どおしが重合することなく突合して平坦な合わせ目が
形成され、この後の底テープ貼工程をはじめ他の工程の
円滑な実施を妨害することのないようにすることのでき
る下部フラップ折曲装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1の発明は、拡開した
状態で製箱部に保持された箱体下部の垂直位置にある内
外フラップを水平位置に折曲げる各1対の内外フラップ
折板と、この内外フラップ折板を垂直位置と水平位置と
の間を移動させる第1,2作動部材とを有する内外フラ
ップ折機構を具えている製箱機において、前記外フラッ
プ折板の対向側縁に切欠部を設け、この切欠部中を移動
可能に配置された外フラップ押板と、この外フラップ押
板を上下動させる第3作動部材とを設けたことを特徴と
するものである。請求項2の発明は、請求項1の発明に
おいて、内外フラップ折板はそれぞれ相互間の間隔が調
節可能となっているものである。
な目的を達成するために、請求項1の発明は、拡開した
状態で製箱部に保持された箱体下部の垂直位置にある内
外フラップを水平位置に折曲げる各1対の内外フラップ
折板と、この内外フラップ折板を垂直位置と水平位置と
の間を移動させる第1,2作動部材とを有する内外フラ
ップ折機構を具えている製箱機において、前記外フラッ
プ折板の対向側縁に切欠部を設け、この切欠部中を移動
可能に配置された外フラップ押板と、この外フラップ押
板を上下動させる第3作動部材とを設けたことを特徴と
するものである。請求項2の発明は、請求項1の発明に
おいて、内外フラップ折板はそれぞれ相互間の間隔が調
節可能となっているものである。
【0006】
【作用】前記のような請求項1の発明においては、胴側
板を拡開して角形の胴部を形成した箱体を図示しない保
持機構で製箱部に保持し、内フラップ折機構を作動し
て、第1作動部材の作動により内フラップ折板を移動し
て、箱体胴部の下部の垂直位置にある内フラップを水平
位置に折曲し、ここで第1作動部材の作動を停止してそ
のまま内フラップ折板をその位置において保持し、つい
で外フラップ折機構を作動して、第2作動部材の作動に
より外フラップ折板を垂直位置からほぼ45度位置に回動
し、これによって外フラップを箱体胴部の下部の垂直位
置から中間位置に折曲し、ここで第2作動部材の作動を
停止してそのまま外フラップ折板をその位置に保持し、
ついで第3作動部材を作動して、外フラップ折板の対向
側縁に設けられた切欠部を通って外フラップ押板を上動
させ、この外フラップ押板によって外フラップの先端ど
おしを突合した状態として押上げ、このような状態で外
フラップが水平位置まで折曲したところで第3作動部材
の作動を停止して、そのまま外フラップをその位置にお
いて保持し、ついで第2作動部材の作動を再開してフラ
ップ折板を、残りのほぼ45度回動させて外フラップに当
接させてこれを押圧させ、これで下部の内外フラップの
折曲作業を終了し、搬送手段で箱体をつぎの工程へと移
動させ、これによって製箱部があいたところで、各作動
部材を作動して内外フラップ折板及び外フラップ押板を
原の状態に復帰させる。請求項2の発明においては、前
記の場合箱の寸法が変ったら、内外フラップ折板間の間
隔を調節してこれに対応することとなる。
板を拡開して角形の胴部を形成した箱体を図示しない保
持機構で製箱部に保持し、内フラップ折機構を作動し
て、第1作動部材の作動により内フラップ折板を移動し
て、箱体胴部の下部の垂直位置にある内フラップを水平
位置に折曲し、ここで第1作動部材の作動を停止してそ
のまま内フラップ折板をその位置において保持し、つい
で外フラップ折機構を作動して、第2作動部材の作動に
より外フラップ折板を垂直位置からほぼ45度位置に回動
し、これによって外フラップを箱体胴部の下部の垂直位
置から中間位置に折曲し、ここで第2作動部材の作動を
停止してそのまま外フラップ折板をその位置に保持し、
ついで第3作動部材を作動して、外フラップ折板の対向
側縁に設けられた切欠部を通って外フラップ押板を上動
させ、この外フラップ押板によって外フラップの先端ど
おしを突合した状態として押上げ、このような状態で外
フラップが水平位置まで折曲したところで第3作動部材
の作動を停止して、そのまま外フラップをその位置にお
いて保持し、ついで第2作動部材の作動を再開してフラ
ップ折板を、残りのほぼ45度回動させて外フラップに当
接させてこれを押圧させ、これで下部の内外フラップの
折曲作業を終了し、搬送手段で箱体をつぎの工程へと移
動させ、これによって製箱部があいたところで、各作動
部材を作動して内外フラップ折板及び外フラップ押板を
原の状態に復帰させる。請求項2の発明においては、前
記の場合箱の寸法が変ったら、内外フラップ折板間の間
隔を調節してこれに対応することとなる。
【0007】
【実施例】図1,2に示すこの発明の実施例において、
前記従来のものと同様の部分は同一の符号を付すことに
よって説明を省略し、主として異なる部分について説明
する。内フラップ3を水平位置に折曲げる内フラップ折
機構11は内フラップ折板6と、この内フラップ折板6を
垂直位置と水平位置との間を移動させる作動シリンダか
らなる第1作動部材8とを有し、一方の第1作動部材8
は機体12に固設され、他方の第1作動部材8′は一方の
第1作動部材8との間の間隔が調節できるように機体12
に移動可能に設けられ、そのためその取付ブラケット13
が機体12に回転可能に設けられてモータ14で回転される
第1ねじ軸15に螺着されている。両第1作動部材8,
8′の作動軸16の先端にはクランク17の一端が枢支さ
れ、クランク17の他端はそれぞれ機体12及びブラケット
13に枢支された回動軸18に固定され、この回動軸18には
また内フラップ折板6の基端が固定されている。
前記従来のものと同様の部分は同一の符号を付すことに
よって説明を省略し、主として異なる部分について説明
する。内フラップ3を水平位置に折曲げる内フラップ折
機構11は内フラップ折板6と、この内フラップ折板6を
垂直位置と水平位置との間を移動させる作動シリンダか
らなる第1作動部材8とを有し、一方の第1作動部材8
は機体12に固設され、他方の第1作動部材8′は一方の
第1作動部材8との間の間隔が調節できるように機体12
に移動可能に設けられ、そのためその取付ブラケット13
が機体12に回転可能に設けられてモータ14で回転される
第1ねじ軸15に螺着されている。両第1作動部材8,
8′の作動軸16の先端にはクランク17の一端が枢支さ
れ、クランク17の他端はそれぞれ機体12及びブラケット
13に枢支された回動軸18に固定され、この回動軸18には
また内フラップ折板6の基端が固定されている。
【0008】外フラップ4を水平位置に折曲げる外フラ
ップ折機構21は外フラップ折板7と、この外フラップ折
板7を垂直位置と水平位置との間を移動させる作動シリ
ンダからなる第2作動部材9とを有し、一方の第2作動
部材9は機体12に基端が枢支され、他方の第2作動部材
9′は一方の第2作動部材9との間の間隔が調節できる
ように機体12に移動可能に設けられ、そのためその取付
ブラケット23が機体12に回転可能に設けられていて図示
しないモータで回転される第2ねじ軸22に螺着されてお
り、第2作動部材9′はその基端がブラケット23に枢支
されいる。両第2作動部材9,9′の作動軸24の先端に
はクランク25の一端が枢支され、クランク25の他端はそ
れぞれ機体12に枢支された回動軸26に固定され、この回
動軸26にはまた外フラップ折板7の基端が固定されてい
る。外フラップ折板7の対向側縁には図5に示すように
切欠部27を設け、この切欠部27中を上下方向に移動可能
な外フラップ押板29を配置し、この外フラップ押板29を
上下動させる作動シリンダからなる第3作動部材30を機
体12に設けている。外フラップ押板29は第3作動部材30
の作動軸31の先端に取付けられた支持板32によって水平
に支持され、この支持板32に垂設したガイド棒33が第3
作動部材30から張出したガイド部34に摺嵌されている。
ップ折機構21は外フラップ折板7と、この外フラップ折
板7を垂直位置と水平位置との間を移動させる作動シリ
ンダからなる第2作動部材9とを有し、一方の第2作動
部材9は機体12に基端が枢支され、他方の第2作動部材
9′は一方の第2作動部材9との間の間隔が調節できる
ように機体12に移動可能に設けられ、そのためその取付
ブラケット23が機体12に回転可能に設けられていて図示
しないモータで回転される第2ねじ軸22に螺着されてお
り、第2作動部材9′はその基端がブラケット23に枢支
されいる。両第2作動部材9,9′の作動軸24の先端に
はクランク25の一端が枢支され、クランク25の他端はそ
れぞれ機体12に枢支された回動軸26に固定され、この回
動軸26にはまた外フラップ折板7の基端が固定されてい
る。外フラップ折板7の対向側縁には図5に示すように
切欠部27を設け、この切欠部27中を上下方向に移動可能
な外フラップ押板29を配置し、この外フラップ押板29を
上下動させる作動シリンダからなる第3作動部材30を機
体12に設けている。外フラップ押板29は第3作動部材30
の作動軸31の先端に取付けられた支持板32によって水平
に支持され、この支持板32に垂設したガイド棒33が第3
作動部材30から張出したガイド部34に摺嵌されている。
【0009】この実施例の作用について説明する。胴側
板を拡開して角形の胴部2を形成した箱体を図示しない
保持機構で製箱部5に保持し、内フラップ折機構11を作
動して、第1作動部材8,8′の作動によりクランク17
及び回動軸18を介して、実線位置にある内フラップ折板
6を回動軸18を中心として鎖線に示す位置に回動し、こ
れによって図2に実線で示すように胴部2の下部の垂直
位置にある内フラップ3を鎖線で示す水平位置に折曲
し、ここで第1作動部材8,8′の作動を停止してその
まま内フラップ3をその位置において保持する。
板を拡開して角形の胴部2を形成した箱体を図示しない
保持機構で製箱部5に保持し、内フラップ折機構11を作
動して、第1作動部材8,8′の作動によりクランク17
及び回動軸18を介して、実線位置にある内フラップ折板
6を回動軸18を中心として鎖線に示す位置に回動し、こ
れによって図2に実線で示すように胴部2の下部の垂直
位置にある内フラップ3を鎖線で示す水平位置に折曲
し、ここで第1作動部材8,8′の作動を停止してその
まま内フラップ3をその位置において保持する。
【0010】ついで外フラップ折機構21を作動して、第
2作動部材9,9′の作動により外フラップ折板7を図
1に実線で示す垂直位置から点線に示すほぼ45度位置に
回動し、これによって外フラップ4を実線で示す胴部2
の下部の垂直位置から鎖線で示す位置に折曲し、ここで
第2作動部材9,9′の作動を停止してそのまま外フラ
ップ折板7をその位置において保持する。ついで第3作
動部材30を作動して、外フラップ折板7の対向側縁に設
けられた切欠部27を通って外フラップ押板29を上動さ
せ、この外フラップ押板29によって外フラップ4の先端
どおしを突合した状態として押上げ、このような状態で
外フラップ4が水平位置まで折曲したところで第3作動
部材30の作動を停止して、そのまま外フラップ4をその
位置において保持する。ついで第2作動部材9,9′の
作動を再開してフラップ折板7を、残りのほぼ45度回動
させて外フラップ4に当接させてこれを押圧させ、これ
で下部の内外フラップ3,4の折曲作業が終了し、図示
しない搬送手段で箱体をつぎのテープ底貼工程へと移動
させ、これにより製箱部5があいたところで、各作動部
材8,8′;9,9′;30を作動して内外フラップ折板
6,7及び外フラップ押板29を原の状態に復帰させる。
2作動部材9,9′の作動により外フラップ折板7を図
1に実線で示す垂直位置から点線に示すほぼ45度位置に
回動し、これによって外フラップ4を実線で示す胴部2
の下部の垂直位置から鎖線で示す位置に折曲し、ここで
第2作動部材9,9′の作動を停止してそのまま外フラ
ップ折板7をその位置において保持する。ついで第3作
動部材30を作動して、外フラップ折板7の対向側縁に設
けられた切欠部27を通って外フラップ押板29を上動さ
せ、この外フラップ押板29によって外フラップ4の先端
どおしを突合した状態として押上げ、このような状態で
外フラップ4が水平位置まで折曲したところで第3作動
部材30の作動を停止して、そのまま外フラップ4をその
位置において保持する。ついで第2作動部材9,9′の
作動を再開してフラップ折板7を、残りのほぼ45度回動
させて外フラップ4に当接させてこれを押圧させ、これ
で下部の内外フラップ3,4の折曲作業が終了し、図示
しない搬送手段で箱体をつぎのテープ底貼工程へと移動
させ、これにより製箱部5があいたところで、各作動部
材8,8′;9,9′;30を作動して内外フラップ折板
6,7及び外フラップ押板29を原の状態に復帰させる。
【0011】前記の場合箱1の寸法が変ったら、モータ
14又は図示しないモータを作動して、ねじ軸15又は22を
回転し、これに螺着されているブラケット13又は23を前
後方向に移動し、これによって内外フラップ折板6,6
間又は7,7間の間隔を調節することとなる。
14又は図示しないモータを作動して、ねじ軸15又は22を
回転し、これに螺着されているブラケット13又は23を前
後方向に移動し、これによって内外フラップ折板6,6
間又は7,7間の間隔を調節することとなる。
【0012】
【発明の効果】この発明は前記のようであって、請求項
1の発明は、拡開した状態で製箱部に保持された箱体下
部の垂直位置にある内外フラップを水平位置に折曲げる
各1対の内外フラップ折板と、この内外フラップ折板を
垂直位置と水平位置との間を移動させる第1,2作動部
材とを有する内外フラップ折機構を具えていて、外フラ
ップ折板の対向側縁に切欠部を設け、この切欠部中を移
動可能に配置された外フラップ押板と、この外フラップ
押板を上下動させる第3作動部材とが設けられているの
で、製箱用原紙を裁断する際の裁断寸法のばらつきや、
折曲用切欠寸法のばらつき等により、長さが所定寸法よ
り長くなっている外フラップをそのまま折曲しても、そ
の先端どおしが重合することなく突合して平坦な合わせ
目が形成され、この後の底テープ貼工程をはじめ他の工
程の円滑な実施を妨害することがないようにすることが
できるという効果がある。請求項2の発明は、請求項1
の発明において、内外フラップ折板はそれぞれ相互の間
隔が調節可能となっているので、請求項1の発明と同様
な効果をもつのに加えて、寸法の異なる製箱用原紙を使
用する際、内外フラップ折板それぞれ相互の間隔をその
寸法の変更に対応して調節して正確な作業を継続するこ
とができるという効果がある。
1の発明は、拡開した状態で製箱部に保持された箱体下
部の垂直位置にある内外フラップを水平位置に折曲げる
各1対の内外フラップ折板と、この内外フラップ折板を
垂直位置と水平位置との間を移動させる第1,2作動部
材とを有する内外フラップ折機構を具えていて、外フラ
ップ折板の対向側縁に切欠部を設け、この切欠部中を移
動可能に配置された外フラップ押板と、この外フラップ
押板を上下動させる第3作動部材とが設けられているの
で、製箱用原紙を裁断する際の裁断寸法のばらつきや、
折曲用切欠寸法のばらつき等により、長さが所定寸法よ
り長くなっている外フラップをそのまま折曲しても、そ
の先端どおしが重合することなく突合して平坦な合わせ
目が形成され、この後の底テープ貼工程をはじめ他の工
程の円滑な実施を妨害することがないようにすることが
できるという効果がある。請求項2の発明は、請求項1
の発明において、内外フラップ折板はそれぞれ相互の間
隔が調節可能となっているので、請求項1の発明と同様
な効果をもつのに加えて、寸法の異なる製箱用原紙を使
用する際、内外フラップ折板それぞれ相互の間隔をその
寸法の変更に対応して調節して正確な作業を継続するこ
とができるという効果がある。
【図1】この発明の実施例の要部の正面図である。
【図2】同上の内フラップ折機構の側面図である。
【図3】同上に適用される箱材の初期の状態の斜面図で
ある。
ある。
【図4】同上の終期の状態の斜面図である。
【図5】同上の終期の外フラップ、外フラップ折板及び
外フラップ押板の状態を示す斜面図である。
外フラップ押板の状態を示す斜面図である。
【図6】従来の外フラップ折曲時に起こる不都合な状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
1 箱 2 胴部 3 内フラップ 4 外フラップ 5 製箱部 6 内フラップ折板 7 外フラップ折板 8 第1作動部材 9 第2作動部材 11 内フラップ折機構 12 機体 13 ブラケット 14 モータ 15 第1ねじ棒 16 作動軸 17 クランク 21 外フラップ折機構 22 第2ねじ棒 23 ブラケット 24 作動軸 25 クランク 27 切欠部 29 外フラップ押板 30 第3作動部材
Claims (2)
- 【請求項1】 拡開した状態で製箱部に保持された箱体
下部の垂直位置にある内外フラップを水平位置に折曲げ
る各1対の内外フラップ折板と、この内外フラップ折板
を垂直位置と水平位置との間を移動させる第1,2作動
部材とを有する内外フラップ折機構を具えている製箱機
において、前記外フラップ折板の対向側縁に切欠部を設
け、この切欠部中を移動可能に配置された外フラップ押
板と、この外フラップ押板を上下動させる第3作動部材
とを設けたことを特徴とする下部フラップ折曲装置。 - 【請求項2】 内外フラップ折板はそれぞれ相互間の間
隔が調節可能となっている製箱機の下部フラップ折曲装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237077A JPH0679809A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 製箱機の下部フラップ折曲装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4237077A JPH0679809A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 製箱機の下部フラップ折曲装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679809A true JPH0679809A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17010080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4237077A Withdrawn JPH0679809A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 製箱機の下部フラップ折曲装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100596371B1 (ko) * | 2004-11-13 | 2006-07-03 | 씨제이 주식회사 | 상자의 플랩 접이장치 |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP4237077A patent/JPH0679809A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100596371B1 (ko) * | 2004-11-13 | 2006-07-03 | 씨제이 주식회사 | 상자의 플랩 접이장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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