JPS6039253Y2 - 板紙折曲用部材 - Google Patents
板紙折曲用部材Info
- Publication number
- JPS6039253Y2 JPS6039253Y2 JP1981181363U JP18136381U JPS6039253Y2 JP S6039253 Y2 JPS6039253 Y2 JP S6039253Y2 JP 1981181363 U JP1981181363 U JP 1981181363U JP 18136381 U JP18136381 U JP 18136381U JP S6039253 Y2 JPS6039253 Y2 JP S6039253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paperboard
- folding
- working rod
- rod
- flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Making Paper Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブックカバーなどの由の素材である厚紙製の板
紙Aを少くとも折曲する場合に用いるものの改良に関す
る。
紙Aを少くとも折曲する場合に用いるものの改良に関す
る。
1枚の厚紙製の板紙Aを各折目線で折曲し、第9図に示
すような工程を経て同図aで示すような画を製するに当
り、各折目線で直角で折曲して組み立てただけでは第1
1図に詳示するように、その開口部側の天板イと底板口
とが外方に湾曲し完全な画とならない。
すような工程を経て同図aで示すような画を製するに当
り、各折目線で直角で折曲して組み立てただけでは第1
1図に詳示するように、その開口部側の天板イと底板口
とが外方に湾曲し完全な画とならない。
そこで、第9図の工程図中a′で示すように90度以上
に予備折りするとよいが、従来のように折り畳み用レバ
ーホを用いて90度以上に折曲しても、第10図に示す
ように板紙の折曲縁部ハとレバーの回動中心軸ことを一
致させることができないため、該レバーの先端が板紙の
接触面上を滑り、傷を付ける場合が多い。
に予備折りするとよいが、従来のように折り畳み用レバ
ーホを用いて90度以上に折曲しても、第10図に示す
ように板紙の折曲縁部ハとレバーの回動中心軸ことを一
致させることができないため、該レバーの先端が板紙の
接触面上を滑り、傷を付ける場合が多い。
本考案はこの欠点を解消するために案出されたもので、
両端の支軸2,2間に、2つの面がへ字状に広がる断面
形状を有する作用杆3を橋架し、該作用杆3は2つの面
が交差する稜線3a部分が支軸2の中心Oから板紙1枚
分の厚さXだけ偏位せしめて配したものである。
両端の支軸2,2間に、2つの面がへ字状に広がる断面
形状を有する作用杆3を橋架し、該作用杆3は2つの面
が交差する稜線3a部分が支軸2の中心Oから板紙1枚
分の厚さXだけ偏位せしめて配したものである。
本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すように、左右2枚の受板1,1の中心から
外側に向けて支軸2をそれぞれ突設し、両受板1,1間
には2つの面がへ字状に広がる断面形状を有する作用杆
3を橋架する。
外側に向けて支軸2をそれぞれ突設し、両受板1,1間
には2つの面がへ字状に広がる断面形状を有する作用杆
3を橋架する。
この作用杆3の取付位置は第2図に示すように、その2
つの面が交差する稜線3a部分が支軸2の中心Oから板
紙1枚分の厚さXだけ偏位したところに配する。
つの面が交差する稜線3a部分が支軸2の中心Oから板
紙1枚分の厚さXだけ偏位したところに配する。
この装置は板紙Aの搬送路を横切るような状態で回転自
在に備付けられ、第9図の工程図中a″。
在に備付けられ、第9図の工程図中a″。
a″′で示す折曲を行う場合に用いると便利である。
その作動状態について説明すると、第3図の状態から支
軸2を中心として受板1が同図時計方向に回転すると、
作用杆3は第4図に示すように回動し、その2つの面の
うちの1つの面3bにより板紙Aは折目線部分から確実
に折曲される。
軸2を中心として受板1が同図時計方向に回転すると、
作用杆3は第4図に示すように回動し、その2つの面の
うちの1つの面3bにより板紙Aは折目線部分から確実
に折曲される。
この場合、板紙の折曲縁部ハと作用杆3の稜線3a部分
に相当する回動中心とを一致させることができるため、
従来の折り畳み用レバーを用いた場合に比べて板紙に傷
が付くことがないという特長がある。
に相当する回動中心とを一致させることができるため、
従来の折り畳み用レバーを用いた場合に比べて板紙に傷
が付くことがないという特長がある。
なお、上記折曲作業時、板紙Aが動かないよう何かで押
えておくこと勿論である。
えておくこと勿論である。
第5図は本考案の変形例を示すものであって上記作用杆
3の両端を残した中央部において、大字状に広がる2つ
の面のうち1つの面3bの裾部分に長手の爪4を設けた
ものである。
3の両端を残した中央部において、大字状に広がる2つ
の面のうち1つの面3bの裾部分に長手の爪4を設けた
ものである。
この爪4は板紙を搬送路の左右方向(進行方向に対し直
角の方向)に位置決めするとともに、作用杆3による折
曲後の板紙Aの端縁部b〔第7図〕に係合し、予備折り
されたフラップa1を起立させるために用いられる。
角の方向)に位置決めするとともに、作用杆3による折
曲後の板紙Aの端縁部b〔第7図〕に係合し、予備折り
されたフラップa1を起立させるために用いられる。
この変形例に示すものは、板紙Aの搬送路に沿ってその
両側にそれぞれ回転自在に備付けられ、第9図の工程図
中a′で示す板紙の左右方向の位置決めと、フラップa
1の折曲及びその引戻しを行う場合に用いると便利であ
る。
両側にそれぞれ回転自在に備付けられ、第9図の工程図
中a′で示す板紙の左右方向の位置決めと、フラップa
1の折曲及びその引戻しを行う場合に用いると便利であ
る。
その作動状態について説明すると、板紙Aがここまで送
られてきたとき、支軸2を中心として受板1を搬送路の
内側方向へ回転させると、作用杆3は第6図に示す状態
となり、搬送路の両側において作用杆3の爪4が板紙A
の左右両端を揃え、その位置決めが行われる。
られてきたとき、支軸2を中心として受板1を搬送路の
内側方向へ回転させると、作用杆3は第6図に示す状態
となり、搬送路の両側において作用杆3の爪4が板紙A
の左右両端を揃え、その位置決めが行われる。
従って、板紙Aは搬送路上において左右方向にすれがな
く、所定位置にきちんと位置決めされ、爾後の折曲作業
に支障を来たすことはない。
く、所定位置にきちんと位置決めされ、爾後の折曲作業
に支障を来たすことはない。
第6図の状態から受板1を同図時計方向に回転させると
、第7図に示すように作用杆3の1つの面3bによりフ
ラップa1を折目線の位置から折曲することができるが
、これは第1図ないし第2図に示すものと何ら変るとこ
ろがないから、その詳しい説明は省略する。
、第7図に示すように作用杆3の1つの面3bによりフ
ラップa1を折目線の位置から折曲することができるが
、これは第1図ないし第2図に示すものと何ら変るとこ
ろがないから、その詳しい説明は省略する。
第7図の状態から支軸2を中心として受板1を反時計方
向に回転させると、折曲されたフラップa1の端縁部す
が爪4に係合せしめられているので、該フラップa1は
第8図に示すように起立する。
向に回転させると、折曲されたフラップa1の端縁部す
が爪4に係合せしめられているので、該フラップa1は
第8図に示すように起立する。
かくして、第5図に示すものを用いて板紙の左右方向の
位置決めとフラップの折曲及びその引戻しとを1つのも
ので行うことができる。
位置決めとフラップの折曲及びその引戻しとを1つのも
ので行うことができる。
本考案によれば、板紙の折曲縁部ハと、作用杆3の面が
交差する稜線3a部分である回動中心とを一致させるこ
とができるため、従来の折り畳み用レバーを用いた場合
に比べて板紙に傷がつくことがないという特長があり、
また、作用杆3の1つの面3bの裾部分に爪4を設ける
と、板紙の端揃えと折曲後のフラップの折曲及びその引
戻しとを1つのもので行うことができるので、きわめて
便利である。
交差する稜線3a部分である回動中心とを一致させるこ
とができるため、従来の折り畳み用レバーを用いた場合
に比べて板紙に傷がつくことがないという特長があり、
また、作用杆3の1つの面3bの裾部分に爪4を設ける
と、板紙の端揃えと折曲後のフラップの折曲及びその引
戻しとを1つのもので行うことができるので、きわめて
便利である。
図面は本考案による板紙折曲用部材の実施例を示すもの
で、第1図は斜視図、第2図はその中央拡大断面図、第
3図、第4図はその作動前後の状態を示す拡大縦断面図
、第5図は本考案の変形例を示す中央拡大縦断面図、第
6図、第7図、第8図はその作動状態を工程順に示す拡
大縦断面図、第9図は1枚の板紙の折曲工程の一例を示
す斜視図、第10図は従来の折曲部材の一例を示す略示
図、第11図はこれを用いて折曲後組み立てた画の斜視
図、である。 1・・・・・・受板、2・・・・・・支軸、3・・・・
・・作用杆、3a・・・・・・稜線、4・・・・・・爪
、A・・・・・・板紙、al・・・・・・フラップ、b
・・・・・・端縁部。
で、第1図は斜視図、第2図はその中央拡大断面図、第
3図、第4図はその作動前後の状態を示す拡大縦断面図
、第5図は本考案の変形例を示す中央拡大縦断面図、第
6図、第7図、第8図はその作動状態を工程順に示す拡
大縦断面図、第9図は1枚の板紙の折曲工程の一例を示
す斜視図、第10図は従来の折曲部材の一例を示す略示
図、第11図はこれを用いて折曲後組み立てた画の斜視
図、である。 1・・・・・・受板、2・・・・・・支軸、3・・・・
・・作用杆、3a・・・・・・稜線、4・・・・・・爪
、A・・・・・・板紙、al・・・・・・フラップ、b
・・・・・・端縁部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 両端の支軸2,2間に、2つの面がへ字状に広がる
断面形状を有する作用杆3を橋架し、該作用杆3は2つ
の面が交差する稜線3a部分が支軸2の中心Oから板紙
1枚分の厚さXだけ偏位せしめて設けたことを特徴とす
る板紙折曲用部材。 2 作用杆3の2つの面のうち1つの面3bの裾部分に
爪4を形成してなる実用新案登録請求の範囲第1項記載
の板紙折曲用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981181363U JPS6039253Y2 (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 板紙折曲用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981181363U JPS6039253Y2 (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 板紙折曲用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884226U JPS5884226U (ja) | 1983-06-07 |
| JPS6039253Y2 true JPS6039253Y2 (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=29978777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981181363U Expired JPS6039253Y2 (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 板紙折曲用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039253Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6576721B2 (ja) * | 2015-07-10 | 2019-09-18 | 株式会社共和 | 製函機 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP1981181363U patent/JPS6039253Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5884226U (ja) | 1983-06-07 |
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