JPH067992Y2 - 車両用収納装置 - Google Patents
車両用収納装置Info
- Publication number
- JPH067992Y2 JPH067992Y2 JP1394589U JP1394589U JPH067992Y2 JP H067992 Y2 JPH067992 Y2 JP H067992Y2 JP 1394589 U JP1394589 U JP 1394589U JP 1394589 U JP1394589 U JP 1394589U JP H067992 Y2 JPH067992 Y2 JP H067992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage case
- cab
- storage
- opening
- roof panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車室内の収納スペースの増加を図った車両用
収納装置に関する。
収納装置に関する。
従来、トラックのキャブ内の収納スペースとしては、イ
ンストルメントパネルに設けられたグローブボックスや
ドアサイドのドアポケット、又、実開昭62−6156
号公報に開示されるようにセンターシートのシートバッ
クに設けられたセンターコンソールボックスや特公昭6
2−34221号公報に開示されるように天井側に設置
されたコンソールボックス等があり、地図を初めタオル
やその他の様々な小物類が各収納場所に収納されてい
る。
ンストルメントパネルに設けられたグローブボックスや
ドアサイドのドアポケット、又、実開昭62−6156
号公報に開示されるようにセンターシートのシートバッ
クに設けられたセンターコンソールボックスや特公昭6
2−34221号公報に開示されるように天井側に設置
されたコンソールボックス等があり、地図を初めタオル
やその他の様々な小物類が各収納場所に収納されてい
る。
而して、特に長距離を走行する大型トラックにあって
は、一般に運転時間が長いことは勿論、キャブ内で食事
や仮眠を取るなどキャブ内での生活時間が長く、それに
伴い車室内に持ち込む物品も多岐に亘って多くなってい
る。
は、一般に運転時間が長いことは勿論、キャブ内で食事
や仮眠を取るなどキャブ内での生活時間が長く、それに
伴い車室内に持ち込む物品も多岐に亘って多くなってい
る。
然し乍ら、上述の如き従来の収納スペースでは収納量が
依然として十分ではないため全ての物品を収納しきれ
ず、そのため、昨今では車室内の収納スペースの増加が
要望されていた。
依然として十分ではないため全ての物品を収納しきれ
ず、そのため、昨今では車室内の収納スペースの増加が
要望されていた。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、車室内の
居住性を損なわずに収納スペースの増加を図った車両用
収納装置を提供することを目的とする。
居住性を損なわずに収納スペースの増加を図った車両用
収納装置を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するために、本考案に係る車両用収納
装置は、ウインドディフレクタをルーフパネル上に搭載
したキャブオーバ型車両に於て、上記ウインドディフレ
クタの後方のルーフパネルの開口部を設け、キャブ内に
収納部の開閉蓋等を有する収納ケースを当該開口部を介
してキャブ内から出し入れ自在に取り付けると共に、キ
ャブ内からルーフパネル側に突出させた上記収納ケース
を覆うカバー部材と当該収納ケースを固定するロック装
置を設けたものである。
装置は、ウインドディフレクタをルーフパネル上に搭載
したキャブオーバ型車両に於て、上記ウインドディフレ
クタの後方のルーフパネルの開口部を設け、キャブ内に
収納部の開閉蓋等を有する収納ケースを当該開口部を介
してキャブ内から出し入れ自在に取り付けると共に、キ
ャブ内からルーフパネル側に突出させた上記収納ケース
を覆うカバー部材と当該収納ケースを固定するロック装
置を設けたものである。
本考案によれば、車両走行時は、収納ケースを開口部か
ら上方へ突出させてこれをロック装置で固定しておけば
よい。一方、収納ケースから物を取り出すには、ロック
装置を解除してこれをキャブ内に降ろした後、開閉蓋等
を開けて物品を収納ケースから取り出し、又、収納ケー
スへ物品を収納すればよい。そして、開閉蓋を閉めて、
再度収納ケースをルーフパネル上へ移動してこれをロッ
ク装置で固定すれば、収納ケースは運転に支障を来すこ
とはない。
ら上方へ突出させてこれをロック装置で固定しておけば
よい。一方、収納ケースから物を取り出すには、ロック
装置を解除してこれをキャブ内に降ろした後、開閉蓋等
を開けて物品を収納ケースから取り出し、又、収納ケー
スへ物品を収納すればよい。そして、開閉蓋を閉めて、
再度収納ケースをルーフパネル上へ移動してこれをロッ
ク装置で固定すれば、収納ケースは運転に支障を来すこ
とはない。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図乃至第4図は本考案の第一実施例を示し、第1図
に於て、符号1はルーフパネル、3は当該ルーフパネル
1上に搭載されたウインドディフレクタ、5はルーフパ
ネル1に形成された矩形状の開口部7の縁に沿って取り
付けられた枠体で、当該枠体5には、第2図に示すよう
にロック装置9を底面部11aに有する断面扇状の収納
ケース11がヒンジ13を介して矢印A,B方向へ移動
自在に取り付けられている。そして、第2図の二点鎖線
で示すように当該収納ケース11を矢印A方向に移動し
てその底面部11aを天井1aと略同一平面上にしたと
き、ロック装置9によって当該収納ケース11が天井1
1aに固定されるようになっている。又、図示しないが
上記ヒンジ13にはストッパが設けられており、収納ケ
ース11を矢印B方向へ移動させた際に当該収納ケース
11が第2図の実線で示す位置で止まるようになってい
る。
に於て、符号1はルーフパネル、3は当該ルーフパネル
1上に搭載されたウインドディフレクタ、5はルーフパ
ネル1に形成された矩形状の開口部7の縁に沿って取り
付けられた枠体で、当該枠体5には、第2図に示すよう
にロック装置9を底面部11aに有する断面扇状の収納
ケース11がヒンジ13を介して矢印A,B方向へ移動
自在に取り付けられている。そして、第2図の二点鎖線
で示すように当該収納ケース11を矢印A方向に移動し
てその底面部11aを天井1aと略同一平面上にしたと
き、ロック装置9によって当該収納ケース11が天井1
1aに固定されるようになっている。又、図示しないが
上記ヒンジ13にはストッパが設けられており、収納ケ
ース11を矢印B方向へ移動させた際に当該収納ケース
11が第2図の実線で示す位置で止まるようになってい
る。
第3図は上記ロック装置9の詳細を示し、図中、符号9
aは収納ケース11の底面部11aに取り付けられた把
手、9bは当該把手9aにヒンジ結合されたレバー、
又、9c,9dは上記把手9aを貫通してその一端が上
記レバー9bの基部に取り付く連結片9eに回動自在に
連結されたロッドで、各ロッド9c,9dの他端は、夫
々、把手9aを挟んで収納ケース11の底面部11aに
取り付けられた支持片9f,9gを挿通して、天井1a
に取り付けられた固定片9h,9iに挿通している。
又、図中、符号9j,9kはスプリング係止片、9l,
9mはスプリングで、把手9aを握り乍ら上記レバー9
bを掴んでこれを矢印C方向へ移動させると、スプリン
グ9l,9mのばね力に抗して各ロッド9c,9dは夫
々矢印D,E方向へ移動し乍ら固定片9h,9iから外
れて、ロックが解除されるようになっている。そして、
レバー9bを矢印F方向に戻すと、スプリング9l,9
mのばね力により各ロッド9c,9dは夫々矢印G,H
方向へ移動して、その各先端が固定片9h,9iに挿通
するようになっている。又、第2図及び第4図に示すよ
うに、上記収納ケース11の円弧面11bには、兆番1
4を介して開閉蓋11cが矢印I方向へ展開自在に取り
付けられており、ドライバーはドライバーシートに座っ
たままで当該開閉蓋11cを開けて物品を収納ケース1
1内に収納し、又、収納ケース11から物品を取り出せ
るようになっている。
aは収納ケース11の底面部11aに取り付けられた把
手、9bは当該把手9aにヒンジ結合されたレバー、
又、9c,9dは上記把手9aを貫通してその一端が上
記レバー9bの基部に取り付く連結片9eに回動自在に
連結されたロッドで、各ロッド9c,9dの他端は、夫
々、把手9aを挟んで収納ケース11の底面部11aに
取り付けられた支持片9f,9gを挿通して、天井1a
に取り付けられた固定片9h,9iに挿通している。
又、図中、符号9j,9kはスプリング係止片、9l,
9mはスプリングで、把手9aを握り乍ら上記レバー9
bを掴んでこれを矢印C方向へ移動させると、スプリン
グ9l,9mのばね力に抗して各ロッド9c,9dは夫
々矢印D,E方向へ移動し乍ら固定片9h,9iから外
れて、ロックが解除されるようになっている。そして、
レバー9bを矢印F方向に戻すと、スプリング9l,9
mのばね力により各ロッド9c,9dは夫々矢印G,H
方向へ移動して、その各先端が固定片9h,9iに挿通
するようになっている。又、第2図及び第4図に示すよ
うに、上記収納ケース11の円弧面11bには、兆番1
4を介して開閉蓋11cが矢印I方向へ展開自在に取り
付けられており、ドライバーはドライバーシートに座っ
たままで当該開閉蓋11cを開けて物品を収納ケース1
1内に収納し、又、収納ケース11から物品を取り出せ
るようになっている。
又、第1図中、符号15は上記枠体5と同一形状のラバ
ーシート16を介して枠体5上に固定されるカバー部材
で、当該カバー部材15は、上記ラバーシート16を介
して枠体5に取り付くカバー取付枠15aと、当該カバ
ー取付枠15aにヒンジ結合された蓋15b、そして、
当該蓋15bと上記カバー取付枠15aとの間に介装さ
れた蛇腹状のカバー15cとで構成されている。そし
て、上記収納ケース11を矢印A方向に移動すると、収
納ケース11の上面部11dが上記蓋15bの裏面15
b′側に当接し乍らこれを同方向に押し上げて、カバー
15cが第2図の如く展開して収納ケース11を覆うよ
うになっている。その他、第1図中、符号17はボルト
孔、又、第2図中、19はキャブを示す。
ーシート16を介して枠体5上に固定されるカバー部材
で、当該カバー部材15は、上記ラバーシート16を介
して枠体5に取り付くカバー取付枠15aと、当該カバ
ー取付枠15aにヒンジ結合された蓋15b、そして、
当該蓋15bと上記カバー取付枠15aとの間に介装さ
れた蛇腹状のカバー15cとで構成されている。そし
て、上記収納ケース11を矢印A方向に移動すると、収
納ケース11の上面部11dが上記蓋15bの裏面15
b′側に当接し乍らこれを同方向に押し上げて、カバー
15cが第2図の如く展開して収納ケース11を覆うよ
うになっている。その他、第1図中、符号17はボルト
孔、又、第2図中、19はキャブを示す。
本実施例はこのように構成されているから、車両走行時
は、第2図に示すように収納ケース11を矢印A方向に
移動してロック装置9でこれを天井1aに固定しておけ
ばよい。そして、この時、第2図の二点鎖線で示すよう
に、カバー15cが展開し乍ら蓋15bが収納ケース1
1によって上方へ押し上げられるが、その前方にウイン
ドディフレクタ3が搭載されているため、蓋15bが走
行時の抵抗となることはない。
は、第2図に示すように収納ケース11を矢印A方向に
移動してロック装置9でこれを天井1aに固定しておけ
ばよい。そして、この時、第2図の二点鎖線で示すよう
に、カバー15cが展開し乍ら蓋15bが収納ケース1
1によって上方へ押し上げられるが、その前方にウイン
ドディフレクタ3が搭載されているため、蓋15bが走
行時の抵抗となることはない。
そして、収納ケース11から物を取り出すには、ドライ
バーはドライバーシートに座った状態で第3図に示すよ
うに把手9aを握り乍らレバー9bを矢印C方向へ移動
させて各ロッド9c,9dを固定片9h,9iから外せ
ば、ロック装置9が解除されて収納ケース11は移動自
在となるので、これを矢印B方向へ回動させてキャブ1
9内に配置した後、開閉蓋11cを開けて物品を収納ケ
ース11から取り出し、又、収納ケース11へ物品を収
納すればよい。そして、開閉蓋11cを閉めて、再度収
納ケース11を矢印A方向へ移動してこれをロック装置
9で固定すればよい。
バーはドライバーシートに座った状態で第3図に示すよ
うに把手9aを握り乍らレバー9bを矢印C方向へ移動
させて各ロッド9c,9dを固定片9h,9iから外せ
ば、ロック装置9が解除されて収納ケース11は移動自
在となるので、これを矢印B方向へ回動させてキャブ1
9内に配置した後、開閉蓋11cを開けて物品を収納ケ
ース11から取り出し、又、収納ケース11へ物品を収
納すればよい。そして、開閉蓋11cを閉めて、再度収
納ケース11を矢印A方向へ移動してこれをロック装置
9で固定すればよい。
このように、本実施例は、ルーフパネル1に形成した開
口部7からキャブ19内へ出し入れ自在な収納ケース1
1を取り付け、そして、走行時には当該収納ケース11
をキャブ19内からルーフパネル1上に突出させて固定
し、又、使用時には収納ケース11をキャブ19内に配
置させて、ドライバーシートに座ったままで物品を取り
出したり、収納できるようにしたので、本実施例によれ
ば、キャブ10内に大きな収納スペースが確保されるこ
ととなり、然も、収納ケース11が車両走行に支障を来
す虞もない。
口部7からキャブ19内へ出し入れ自在な収納ケース1
1を取り付け、そして、走行時には当該収納ケース11
をキャブ19内からルーフパネル1上に突出させて固定
し、又、使用時には収納ケース11をキャブ19内に配
置させて、ドライバーシートに座ったままで物品を取り
出したり、収納できるようにしたので、本実施例によれ
ば、キャブ10内に大きな収納スペースが確保されるこ
ととなり、然も、収納ケース11が車両走行に支障を来
す虞もない。
第5図は本考案の第二実施例を示し、本実施例は、上記
第一実施例に於ける収納ケース11を枠体5に回動自在
に取り付けず、これをカバー部材15の蓋15bの裏面
15b′側に直接取り付け、そして、当該蓋15bを走
行時にウインドディフレクタとして機能させたものであ
る。尚、その他の構成は前記第一実施例と同様であるの
で、同一のものには同一符号を付してそれらの構造説明
は省略する。
第一実施例に於ける収納ケース11を枠体5に回動自在
に取り付けず、これをカバー部材15の蓋15bの裏面
15b′側に直接取り付け、そして、当該蓋15bを走
行時にウインドディフレクタとして機能させたものであ
る。尚、その他の構成は前記第一実施例と同様であるの
で、同一のものには同一符号を付してそれらの構造説明
は省略する。
而して、本実施例によっても、上記第一実施例と同様、
所期の目的を達成することができることは勿論、蓋15
bをウインドディフレクタとして機能させることができ
るので、ルーフパネル1上に別途ウインドディフレクタ
を搭載する必要がなくなった。
所期の目的を達成することができることは勿論、蓋15
bをウインドディフレクタとして機能させることができ
るので、ルーフパネル1上に別途ウインドディフレクタ
を搭載する必要がなくなった。
第6図乃至第8図は本考案の第三実施例を示す。尚、上
記第一実施例と同一のものには同一符号を付してそれら
の構造説明は省略する。
記第一実施例と同一のものには同一符号を付してそれら
の構造説明は省略する。
第6図に於て、符号21は枠体5の各コーナ部に立設さ
れた四本の支柱で、各支柱21の先端にはストッパ23
が取り付けられている。又、符号25はその裏面25a
側に箱型の収納ケース27が取り付く矩形状のプレート
で、上記各支柱21が当該プレート25の各コーナ部を
貫通した構造となっている。
れた四本の支柱で、各支柱21の先端にはストッパ23
が取り付けられている。又、符号25はその裏面25a
側に箱型の収納ケース27が取り付く矩形状のプレート
で、上記各支柱21が当該プレート25の各コーナ部を
貫通した構造となっている。
又、第7図に示すように上記プレート5の裏面25a側
と開口部7の縁部のルーフパネル1との間には、収納ケ
ース27を覆う蛇腹状のカバー29が伸縮自在に取り付
けられており、第7図の如く上記支柱21を案内として
収納ケース27をキャブ19内からルーフパネル1上に
押し上げると、これに連動してカバー29が伸長して収
納ケース27を覆い、又、第8図の如く収納ケース27
をキャブ19内に降ろすと、カバー29はこれに連動し
て縮退するようになっている。
と開口部7の縁部のルーフパネル1との間には、収納ケ
ース27を覆う蛇腹状のカバー29が伸縮自在に取り付
けられており、第7図の如く上記支柱21を案内として
収納ケース27をキャブ19内からルーフパネル1上に
押し上げると、これに連動してカバー29が伸長して収
納ケース27を覆い、又、第8図の如く収納ケース27
をキャブ19内に降ろすと、カバー29はこれに連動し
て縮退するようになっている。
又、上記収納ケース27には、第6図に示すように兆番
29を介して二枚の観音開き式の開閉蓋27aが取り付
けられており、ドライバーはドライバーシートに着座し
たままで当該開閉蓋27aを開いて物品を収納し、又、
収納ケース27内から物品を取り出せるようになってい
る。そして、収納ケース27の底面部27bには上記第
一実施例と同様のロック装置9が設けられている。
29を介して二枚の観音開き式の開閉蓋27aが取り付
けられており、ドライバーはドライバーシートに着座し
たままで当該開閉蓋27aを開いて物品を収納し、又、
収納ケース27内から物品を取り出せるようになってい
る。そして、収納ケース27の底面部27bには上記第
一実施例と同様のロック装置9が設けられている。
本実施例はこのように構成されているから、車両走行時
は、第7図に示すように収納ケース27をキャブ19内
からルーフパネル1上に押し上げてロック装置9でこれ
を天井1aに固定しておけばよい。そして、この時、カ
バー29が伸長し乍ら収納ケース27を雨等から保護す
ることとなる。そして、その前方にウインドディフレク
タ3が搭載されているため、カバー29が走行時の抵抗
となることはない。
は、第7図に示すように収納ケース27をキャブ19内
からルーフパネル1上に押し上げてロック装置9でこれ
を天井1aに固定しておけばよい。そして、この時、カ
バー29が伸長し乍ら収納ケース27を雨等から保護す
ることとなる。そして、その前方にウインドディフレク
タ3が搭載されているため、カバー29が走行時の抵抗
となることはない。
そして、収納ケース27から物を取り出すには、ドライ
バーはドライバーシートに座った状態で第8図に示すよ
うに把手9aを握り乍ら、上述した如くロック装置9を
解除して収納ケース27をキャブ19内に降ろし、そし
て、開閉蓋27aを開けて物品を収納ケース27から取
り出し、又、収納ケース27へ物品を収納すればよい。
そして、開閉蓋27aを閉めて、再度収納ケース27を
上方に押し上げてこれをロック装置9で固定すればよ
い。
バーはドライバーシートに座った状態で第8図に示すよ
うに把手9aを握り乍ら、上述した如くロック装置9を
解除して収納ケース27をキャブ19内に降ろし、そし
て、開閉蓋27aを開けて物品を収納ケース27から取
り出し、又、収納ケース27へ物品を収納すればよい。
そして、開閉蓋27aを閉めて、再度収納ケース27を
上方に押し上げてこれをロック装置9で固定すればよ
い。
而して、本実施例によっても、上記第一実施例と同様、
キャブ19内に大きな収納スペースが確保されることと
なり、然も、車両走行に収納ケース27が支障を来す虞
もない。
キャブ19内に大きな収納スペースが確保されることと
なり、然も、車両走行に収納ケース27が支障を来す虞
もない。
又、第9図乃至第12図は本考案の第四実施例を示し、
本実施例は収納ケースの昇降をモータを用いて自動的に
行なうようにしたものである。尚、本実施例にあっても
上記第一実施例と同一要素は同一符号を以って表示す
る。
本実施例は収納ケースの昇降をモータを用いて自動的に
行なうようにしたものである。尚、本実施例にあっても
上記第一実施例と同一要素は同一符号を以って表示す
る。
第9図及び第10図に於て、符号31は仮眠ベッド、3
3は当該仮眠ベッド31の上方のルーフパネル1に形成
した開口部で、当該開口部33を覆って直方体形状のカ
バー35がルーフパネル1上に取り付けられている。
又、仮眠ベッド31の後方からキャブ19のバックパネ
ル19aに沿って、二本の支柱37が上記開口部33を
通ってカバー35内に突設され、又、二本の支柱65が
キャブ19のサイドパネル19bに沿って仮眠ベッド3
1の側方からキャブ19の上方まで立設し、そして、後
述するように当該各支柱37,65を介して箱形の収納
ケース39が矢印J,K方向へ昇降自在に取り付けられ
ている。
3は当該仮眠ベッド31の上方のルーフパネル1に形成
した開口部で、当該開口部33を覆って直方体形状のカ
バー35がルーフパネル1上に取り付けられている。
又、仮眠ベッド31の後方からキャブ19のバックパネ
ル19aに沿って、二本の支柱37が上記開口部33を
通ってカバー35内に突設され、又、二本の支柱65が
キャブ19のサイドパネル19bに沿って仮眠ベッド3
1の側方からキャブ19の上方まで立設し、そして、後
述するように当該各支柱37,65を介して箱形の収納
ケース39が矢印J,K方向へ昇降自在に取り付けられ
ている。
収納ケース39は、第11図に示すようにその表面側に
複数の引出し41や兆番43を介して開閉蓋45が設け
られているが、その裏面側の左右上部及び下部には夫
々、ガイドローラ47とモータ49が取り付けられ、更
に、当該モータ49には歯車51が取り付けられてい
る。又、収納ケース39の底部の前方には、前記支柱6
5内を滑動するローラ60が取り付けられている。そし
て、ガイドローラ47と歯車51は、第9図に示すよう
に上記支柱37に形成されたギア53に噛合しており、
モータ49の駆動によって歯車51がギア53に噛合し
乍らガイドローラ47をガイドとして、更に、上記ロー
ラ60が支柱65内を滑動することによって収納ケース
39が支柱37に沿って昇降するようになっている。
複数の引出し41や兆番43を介して開閉蓋45が設け
られているが、その裏面側の左右上部及び下部には夫
々、ガイドローラ47とモータ49が取り付けられ、更
に、当該モータ49には歯車51が取り付けられてい
る。又、収納ケース39の底部の前方には、前記支柱6
5内を滑動するローラ60が取り付けられている。そし
て、ガイドローラ47と歯車51は、第9図に示すよう
に上記支柱37に形成されたギア53に噛合しており、
モータ49の駆動によって歯車51がギア53に噛合し
乍らガイドローラ47をガイドとして、更に、上記ロー
ラ60が支柱65内を滑動することによって収納ケース
39が支柱37に沿って昇降するようになっている。
又、第9図の実線で示すように収納ケース39をルーフ
パネル1上に移動して仮眠ベッド31を使用する際に、
その安全性を確保するため、第12図に示すように左右
の上記支柱37には夫々ロックピン55の取付孔57が
設けられており、モータ49を駆動して収納ケース39
をルーフパネル1上に移動した後、上記ロックピン55
を取付孔57に挿着して収納ケース39の落下を防止し
た構造となっている。
パネル1上に移動して仮眠ベッド31を使用する際に、
その安全性を確保するため、第12図に示すように左右
の上記支柱37には夫々ロックピン55の取付孔57が
設けられており、モータ49を駆動して収納ケース39
をルーフパネル1上に移動した後、上記ロックピン55
を取付孔57に挿着して収納ケース39の落下を防止し
た構造となっている。
本実施例はこのように構成されているから、車両走行時
は、第9図に示すように収納ケース39をキャブ19内
からルーフパネル1上に押し上げて、ロックピン55を
取付孔57に挿着して収納ケース39を固定しておけば
よい。
は、第9図に示すように収納ケース39をキャブ19内
からルーフパネル1上に押し上げて、ロックピン55を
取付孔57に挿着して収納ケース39を固定しておけば
よい。
そして、収納ケース39から物を取り出すには、キャブ
19内に設けたスイッチをONにしてモータ49を作動
させて収納ケース39をキャブ19内に降ろし、そし
て、引出し41や開閉蓋45を開けて物品を取り出し、
又、収納ケース39へ物品を収納すればよい。そして、
これらを閉めて、再度収納ケース39をモータ49で上
昇させた後、ロックピン55を取付孔57に挿着して収
納ケース39を固定しておけばよい。
19内に設けたスイッチをONにしてモータ49を作動
させて収納ケース39をキャブ19内に降ろし、そし
て、引出し41や開閉蓋45を開けて物品を取り出し、
又、収納ケース39へ物品を収納すればよい。そして、
これらを閉めて、再度収納ケース39をモータ49で上
昇させた後、ロックピン55を取付孔57に挿着して収
納ケース39を固定しておけばよい。
而して、本実施例によっても、上記第一実施例と同様、
キャブ19内に大きな収納スペースが確保されることと
なり、然も、収納ケース39が車両走行に支障を来すこ
ともない。
キャブ19内に大きな収納スペースが確保されることと
なり、然も、収納ケース39が車両走行に支障を来すこ
ともない。
又、第13図は本考案の第五実施例を示し、本実施例は
上記第四実施例のカバー35に代えて、これを蛇腹状の
カバーとしたものである。
上記第四実施例のカバー35に代えて、これを蛇腹状の
カバーとしたものである。
即ち、図中、符号59は収納ケース39の上部に取り付
けられた天板、又、61は開口部33の縁部に沿って取
り付けられた枠体で、当該枠体61と上記天板59との
間には、収納ケース39を覆う蛇腹状のカバー63が取
り付けられており、モータ49の駆動によって収納ケー
ス39が支柱37,65に沿って上昇すると、これに連
動してカバー6が伸長し、又、収納ケース39が下降す
ると、これに連動してカバー63が縮退するようになっ
ている。尚、本実施例にあっては、支柱37,65はキ
ャブ19の支柱1aまでの長さとする。尚、その他の構
成は上記第四実施例と同様であるので、同一のものには
同一符号を付してそれらの構造説明は省略する。
けられた天板、又、61は開口部33の縁部に沿って取
り付けられた枠体で、当該枠体61と上記天板59との
間には、収納ケース39を覆う蛇腹状のカバー63が取
り付けられており、モータ49の駆動によって収納ケー
ス39が支柱37,65に沿って上昇すると、これに連
動してカバー6が伸長し、又、収納ケース39が下降す
ると、これに連動してカバー63が縮退するようになっ
ている。尚、本実施例にあっては、支柱37,65はキ
ャブ19の支柱1aまでの長さとする。尚、その他の構
成は上記第四実施例と同様であるので、同一のものには
同一符号を付してそれらの構造説明は省略する。
而して、本実施例によっても、上記各実施例と同様、所
期の目的を達成することが可能である。
期の目的を達成することが可能である。
尚、上記第四,五実施例は、ロックピン55を用いて収
納ケース39を固定したが、モータに現状停止機構を内
蔵してもよいし、又、モータに代えてエアー等を利用し
てもよい。又、図示しないが、収納ケース39の底部に
テレビを取り付けておけば、仮眠ベッド31でこれを楽
しむことができる。
納ケース39を固定したが、モータに現状停止機構を内
蔵してもよいし、又、モータに代えてエアー等を利用し
てもよい。又、図示しないが、収納ケース39の底部に
テレビを取り付けておけば、仮眠ベッド31でこれを楽
しむことができる。
又、上記各実施例にあって、本考案に係る収納装置を設
ける必要がない場合には、ルーフパネルに設けた開口部
をサンルーフとして利用したり、或は換気口としてもよ
い。
ける必要がない場合には、ルーフパネルに設けた開口部
をサンルーフとして利用したり、或は換気口としてもよ
い。
以上述べたように、本考案は、ウインドディフレクタを
ルーフパネル上に搭載したキャブオーバ型車両に於て、
上記ウインドディフレクタの後方のルーフパネルに開口
部を設け、キャブ内に収納部の開閉蓋等を有する収納ケ
ースを当該開口部を介してキャブ内から出し入れ自在に
取り付けると共に、キャブ内からルーフパネル側に突出
させた上記収納ケースを覆うカバー部材と当該収納ケー
スを固定するロック装置を設けたものであるから、本考
案によれば、キャブ内に大きな収納スペースが確保され
ることとなり、然も、収納ケースが車両走行に支障を来
す虞もない。
ルーフパネル上に搭載したキャブオーバ型車両に於て、
上記ウインドディフレクタの後方のルーフパネルに開口
部を設け、キャブ内に収納部の開閉蓋等を有する収納ケ
ースを当該開口部を介してキャブ内から出し入れ自在に
取り付けると共に、キャブ内からルーフパネル側に突出
させた上記収納ケースを覆うカバー部材と当該収納ケー
スを固定するロック装置を設けたものであるから、本考
案によれば、キャブ内に大きな収納スペースが確保され
ることとなり、然も、収納ケースが車両走行に支障を来
す虞もない。
第1図乃至第4図は本考案の第一実施例を示し、第1図
は収納装置の概略構成図、第2図は収納ケースの移動状
態を示す収納装置の断面図、第3図はロック装置の正面
図、第4図は第2図のX方向矢視図、第5図は本考案の
第二実施例に於ける収納ケースの移動状態を示す断面
図、第6図乃至第8図は本考案の第三実施例を示し、第
6図は収納装置の斜視図、第7図は収納ケースをルーフ
パネル状に押し上げた状態を示す断面図、第8図は収納
ケースをキャブ内に降ろした状態を示す断面図、第9図
乃至第12図は本考案の第四実施例を示し、第9図は収
納装置の斜視図、第10図はその断面図、第11図は収
納ケースの斜視図、第12図は収納ケースのロック装置
の拡大斜視図、第13図は本考案の第五実施例に係る収
納装置の断面図である。 1…ルーフパネル 3…ウインドディフレクタ 5…枠体 7,33…開口部 9…ロック装置 11,27,39…収納ケース 15…カバー部材 29,35…カバー。
は収納装置の概略構成図、第2図は収納ケースの移動状
態を示す収納装置の断面図、第3図はロック装置の正面
図、第4図は第2図のX方向矢視図、第5図は本考案の
第二実施例に於ける収納ケースの移動状態を示す断面
図、第6図乃至第8図は本考案の第三実施例を示し、第
6図は収納装置の斜視図、第7図は収納ケースをルーフ
パネル状に押し上げた状態を示す断面図、第8図は収納
ケースをキャブ内に降ろした状態を示す断面図、第9図
乃至第12図は本考案の第四実施例を示し、第9図は収
納装置の斜視図、第10図はその断面図、第11図は収
納ケースの斜視図、第12図は収納ケースのロック装置
の拡大斜視図、第13図は本考案の第五実施例に係る収
納装置の断面図である。 1…ルーフパネル 3…ウインドディフレクタ 5…枠体 7,33…開口部 9…ロック装置 11,27,39…収納ケース 15…カバー部材 29,35…カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 新村 恵一 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (72)考案者 中村 秀一 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−52155(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ウインドディフレクタをルーフパネル上に
搭載したキャブオーバ型車両に於て、前記ウインドディ
フレクタの後方のルーフパネルに開口部を設け、キャブ
内に収納部の開閉蓋等を有する収納ケースを当該開口部
を介してキャブ内から出し入れ自在に取り付けると共
に、キャブ内からルーフパネル側に突出させた上記収納
ケースを覆うカバー部材と当該収納ケースを固定するロ
ック装置を設けたことを特徴とする車両用収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1394589U JPH067992Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 車両用収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1394589U JPH067992Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 車両用収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02105044U JPH02105044U (ja) | 1990-08-21 |
| JPH067992Y2 true JPH067992Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31224696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1394589U Expired - Lifetime JPH067992Y2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 車両用収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067992Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119975568B (zh) * | 2025-03-21 | 2025-12-09 | 广州汽车集团股份有限公司 | 车身结构、总成、装置及车辆 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1394589U patent/JPH067992Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02105044U (ja) | 1990-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6030018A (en) | Truck bed having hinged side panel sections | |
| US7494170B2 (en) | Vehicle instrument panel having movable storage compartment | |
| US8376449B2 (en) | Spoiler for rear hatch closure assembly | |
| US3291520A (en) | Station wagon utility compartment and removable cover therefor | |
| US20130038080A1 (en) | Stowable under-seat storage system and method of organizing a passenger compartment of a vehicle | |
| JP2001055169A (ja) | 車両の後部開閉体構造 | |
| US9511701B2 (en) | Utility vehicle | |
| JPH0724272Y2 (ja) | サンルーフのシェード装置 | |
| US20240308596A1 (en) | Multi-function cargo maximizing apparatus | |
| CN212243119U (zh) | 后厢盖及皮卡车 | |
| US20070187969A1 (en) | Cargo Storage Compartment and Access Thereto | |
| US6938949B1 (en) | Open-air pickup truck | |
| JPS61249850A (ja) | 車両用フロアボ−ド構造 | |
| JP2009073306A (ja) | 自動車の収納部構造 | |
| US3508785A (en) | Vehicle roll-over protection device | |
| JP4332827B2 (ja) | 車両の後部荷室構造 | |
| JPS6344298Y2 (ja) | ||
| KR20170105899A (ko) | 업무용 자동차 | |
| JPH06191436A (ja) | 自動車のボディ構造 | |
| WO2020218990A1 (en) | Caravan in a new superstructure form for pickup vehicles | |
| JP2008230288A (ja) | 車両の車室内構造 | |
| JPS6122037Y2 (ja) | ||
| JP2021003981A (ja) | 車両のスロープドア構造 | |
| JPH045369Y2 (ja) | ||
| JPS643704Y2 (ja) |